JPS6398713A - 自動変速機用シフトレバ−装置 - Google Patents

自動変速機用シフトレバ−装置

Info

Publication number
JPS6398713A
JPS6398713A JP24493786A JP24493786A JPS6398713A JP S6398713 A JPS6398713 A JP S6398713A JP 24493786 A JP24493786 A JP 24493786A JP 24493786 A JP24493786 A JP 24493786A JP S6398713 A JPS6398713 A JP S6398713A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
indicator
cover
shift lever
shift
lamp
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP24493786A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0427416B2 (ja
Inventor
Junichi Miyagi
淳一 宮城
Zenichi Nobata
野畑 善一
Yoshitaka Sekiya
関谷 義孝
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toyota Motor Corp
Banno Kogyo KK
Original Assignee
Toyota Motor Corp
Banno Kogyo KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toyota Motor Corp, Banno Kogyo KK filed Critical Toyota Motor Corp
Priority to JP24493786A priority Critical patent/JPS6398713A/ja
Publication of JPS6398713A publication Critical patent/JPS6398713A/ja
Publication of JPH0427416B2 publication Critical patent/JPH0427416B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Arrangement And Mounting Of Devices That Control Transmission Of Motive Force (AREA)
  • Arrangement Or Mounting Of Control Devices For Change-Speed Gearing (AREA)
  • Mechanical Control Devices (AREA)
  • Control Of Transmission Device (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、インジケータカバーの操作溝に沿ってシフト
レバ−を操作することで変速を行う自動変速機用のシフ
トレバ−装置に関するものである。
(従来の技術) この種の自動変速機用シフトレバ−装置におけるインジ
ケータカバーの上面には、各シフトポジションを表示し
たポジションインジケータが設けられている。このポジ
ションインジケータはアクリル樹脂等の光が透過する素
材等で形成され、夜間には内部に設けたランプの光によ
ってシフトポジションの表示を照明するようになってい
る。
(発明が解決しようとする問題点) 上記の従来構造においては、夜間であってもポジション
インジケータの各シフトポジションの表示は内部のラン
プによって照明されるため、ドライバーはこのシフトポ
ジションの表示を認識することができる。しかしながら
、夜間において各シフトポジションの表示とシフトレバ
−との関係、つまり現在シフトレバ−がどのレンジに位
置しているかの判断は困難である。また、インジケータ
カバーの操作溝がステップ形式(ジグザクパターン形式
)の場合には、この操作溝の形状を認識することも困難
となり、シフトレバ−の操作がしずらくなる。
本発明は、このような問題点の解決をその目的とするも
のである。
(問題点を解決するための手段) 上記の問題点を解決するために、本発明は次のように構
成している。
まず、スライドカバーはインジケータカバーの上面から
下方に偏在した位置において、このインジケータカバー
の操作溝をおおった状態でシフトレバ−の操作に連動す
るようになっている。また、インジケータカバーの上面
にはその操作溝に沿ってポジションインジケータが配置
されている。
上記ポジションインジケータの下面に配置したインジケ
ータロアカバーの内部には、夜間にポジションインジケ
ータの各シフトポジションの表示を照明するランプを設
けている。一方、上記の操作溝において、ランプが設け
られている側のインジケータカバー上面とスライドカバ
ー上面との間の側壁には、各シフトポジションと対応す
る箇所で前記ランプの光をスライドカバー上面に向けて
通過させる窓をそれぞれ形成している。
(作 用) 夜間に前記のランプが点灯されると、このランプからの
光によって上記ポジションインジケータの各シフトポジ
ションの表示が照明される。これと同時に上記ランプの
光は、インジケータカバー上面とスライドカバー上面と
の間の側壁に形成した前記の窓から、各シフトポジショ
ンの位置におけるスライドカバーの上面をスポットライ
ト的に照明する。これにより、前記インジケータカバー
の操作溝がステップ形式の場合においてもその形状が明
確に表示される。しかも、上記窓からの光がシフトレバ
−の一部をも照明することとなり、現在シフトレバ−が
どのシフトレンジにあるかも認識することができる。
(実施例) 次に本発明の実施例を図面によって説明する。
まず、自動変速機用シフトレバ−装置の主要部を縦断面
で表わした第1図、この第1図の■−■線断面を表わし
た第2図において、シフトレバ−10はシフトレバ−ノ
ブ(図示しない)が固定される側のアッパレバ一部10
Δと変速機側に位置するロアレバ一部10Bとに分割さ
れている。このアッパレバ一部10Aの下端には円筒軸
11が溶接等の手段によって固定されている。また、ロ
アレバ一部10Bにはその上端にフォーク部12が、下
端に円筒軸13がそれぞれ溶接等の手段によって固定さ
れている。
一方、シフトレバ−装置のブラケット1上面にはリテー
ナ2が固定されており、このリテーナ2にはボルト3が
固定されている。このボルト3の軸上には通常よく知ら
れているようにカラーや樹W1製の鍔付きブツシュを介
して前記ロアレバ一部10Bの円筒軸13が、このボル
ト3の軸心回りに回転できるように支持されている。
上記ロアレバ一部10Bのフォーク部12には、上記の
リテーナ2に固定されたボルト3と直交する方向に配置
された別のボルト4が固定されている。このボルト4の
軸上には前記アッパレバ一部10Aの円筒軸11が同じ
くカラーや樹脂製の鍔付きブツシュを介してこのボルト
4の軸心回りに回動できるように支持されている。
上記アッパレバ一部10Aの円筒軸11の外周にはトー
ションスプリング15が組付けられている。このトーシ
ョンスプリング15の突出した中間部15aはアッパレ
バ一部10Aの外周に係止し、その両端部15bはロア
レバ一部10Bと一体の前記フォーク部12の側部にそ
れぞれ係止している。これによってトーションスプリン
グ15の弾力は、アッパレバ一部10Aを上記ボルト4
の軸心回りに常に第2図の右方向(助手席側)へ回動さ
せるように作用している。
上記のシフトレバ−10がリテーナ2のボルト3を回動
輪心として第1図の左右方向へシフト操作されると、ロ
アレバ一部10Bの円筒軸13に固定されたコントロー
ルレバー14が同じくボルト3の軸心回りに回動するこ
ととなる。そして、このコントロールレバー14の回動
が図示しないコント0−ルケーブルの往復動作に変換さ
れて自動変速機を所定のレンジに切換えるように作用す
る。
前記ブラケット1の上面に固定されたディテントプレー
ト20は、シフトレバ−10のシフト操作軸である上記
のボルト3を中心とする円弧状の土壁を備えており、こ
こにはシフトレバ−10のシフト操作方向へ延びるステ
ップ状のディテント溝21が形成されている。このディ
テント溝21に対し、シフトレバ−10を構成する前記
のアッパレバ一部10Aが挿通されている。つまり、こ
のアッパレバ一部10Aは前記トーションスプリング1
5の弾力により、ディテント溝21における助手席側の
端面に常に押付けられるように付勢されているのである
上記のディテントプレート20を単体で表わした第3図
から明らかなように、上記ディテント溝21におけるパ
ーキングレンジの箇所には、ここに連続して車幅方向へ
延びるガイド?m22が形成されている。さらに、この
ガイド溝22の溝中心を延長した線上には後述するスト
ッパー30の回転軸となるシャフト23が固定されてい
る。
上記のストッパー30はその下部に円筒軸31を備え、
この円筒軸31がディテントプレート20の前記シャフ
ト23に対し、軸受は用カラーや樹脂製の鍔付ぎブツシ
ュ等を介して回転自在に組付けられている。このストッ
パー30の土壁部30aは、ディテントプレート20に
おける前記のガイド溝22を塞ぐように曲げ形成されて
おり、かつこの上壁部30aはシフトレバ−10のアッ
パレバ一部10A外周面に当接可能となっている。
また、この上壁部30aの外周面はディテントプレート
20の土壁内周に沿ってスライドできるように、上記シ
ャフト23の軸心を中心とする円弧状となでいる。
上記のストッパー30における円筒軸31の外周にはト
ーションスプリング35が組付けられている。このトー
ションスプリング35の一端は前記ディテントプレート
20に固定されたビン24に係止され、かつ他端はスト
ッパー30に固定されたビン2に係止されている。これ
により、ストッパー30はディテントプレート20のシ
ャフト23を回動軸心として第1図の反時計回り方向へ
常に付勢されている。また、ストッパー30の側壁には
操作軸33がねじ結合等の手段で固定されている。
上記ディテントプレート2σの側壁には第3図から明ら
かなように円弧溝25が形成されていて、この円弧W4
25内には上記の操作軸33が挿通されている。したが
って、ストッパー30の回転範囲はその操作軸33とデ
ィテントプレート20の上記円弧溝25との関係によっ
て規制されている。
しかも、ストッパー30が前記トーションスプリング3
5の弾力を受け、かつ上記の操作軸33と円弧1112
5との当接によって位置規IIされている図示の状態に
あるとき、前記の土壁部30aはディテントプレート2
0のガイド溝22を塞ぐ状態に位置している。これによ
ってシフトレバ−10がディテント溝21のパーキング
レンジにあっても、アッパレバ一部10Aは上記ストッ
パー30の土壁部30aによって倒れないように保持さ
れている。
なお、上記ストッパー30の操作軸33はディテントプ
レート20の円弧溝25からさらに後述するインジケー
タカバー40の円弧溝を通じて外部に位置し、そこにノ
ブ34が固定されている。
さて、上記ディテントプレート20の外側は、合成樹脂
等の素材によってボックス状に形成されたインジケータ
カバー40によっておおわれている。このインジケータ
カバー40の土壁には、シフトレバ−装置の平面を表わ
した第4図からも明らかなように、前記ディテントプー
ト20のディテント溝21及びガイド溝22とにそれぞ
れ対応する相似形のシフトレバ−用操作溝41及びガイ
ド溝42が形成されている。また、インジケータカバー
40の土壁は、ディテントプレート20の土壁の形状と
同様にシフトレバ−10のシフト操作軸である前記ボル
ト3の軸心を中心とする円弧状に形成されている。
上記インジケータカバー40をその内側(裏面)から見
た第5図、第5図のvr −Vll線入大断面表わした
第6図、第6図の■−■線断面を表わした第7図から明
らかなように、上記操作溝41の運転席側(第2図及び
第6図の左側)には、アクリル樹脂等の光が透過する素
材よりなるポジションインジケータ43が、インジケー
タカバー40の内側から操作溝41に沿わせてこのカバ
ー40と一体的に組付けられている。このポジションイ
ンジケータ43の上面は、インジケータカバー40の上
面とほぼ同一面状に位置しており(第2図及び第6図参
照)、そこには第4図から明らかなようにシフトポジシ
ョンの表示44が何されている。
上記インジケータカバー40の内側にJ3いてポジショ
ンインジケータ43の下面部位には光を通さない合成樹
脂等の素材よりなるインジケータロアカバー45が、F
iIJじく操作溝42に沿ってインジケータカバー40
と一体的に組付けられている。
このインジケータロアカバー45の内部には、その長手
方向のほぼ中間部分においてランプ49が組込まれてい
る。このランプ49のコード50は夜間照明用のスイッ
チ(図示しない)を通じて所定の電源に接続させている
なお、インジケータカバー40に対するポジションイン
ジケータ43及びインジケータロアカバー45の固定手
段としては、第5図〜第7図で示すようにポジションイ
ンジケータ43及びインジケータロアカバー45にそれ
ぞれ一体に形成された孔付きのブラケット部分53.5
5に対し、インジケータカバー40から一体に突出形成
した突起56.57を挿入し、これらの突起56.57
を加熱溶着させることで行なっている。
第2図及び第6図から明らかなように上記インジケータ
カバー40の上面から下方に偏在した位置、つまり前記
ディテントプレート20の上壁面とインジケータカバー
40の内面との間には、シフトレバ−10のシフト操作
に連動してスライドするスライドカバー48が設けられ
ている。つまり、このスライドカバー48は前記インジ
ケータロアカバー45に固定されたステー46及びイン
ジケータカバー40の内面に固定されたステー47に案
内されてスライドするように組付けられている。そして
、このスライドカバー48はシフトレバ−10がパーキ
ングレンジ以外のいずれの位置に操作された場合でも、
インジケータカバー40の操作溝41ならびにディテン
トプレート20のディテント溝21を常におおっている
上記の操作溝41においてポジションインジケータ43
及び前記のランプ49が設けられている運転席側のイン
ジケータカバー上面とスライドカバ−48上面との間に
は、第2図及び第6図から明らかなようにインジケータ
カバー40と一体に下方に向けて突出させた側壁40a
及びインジケータロアカバー45から上方に向けて突出
させた側壁45aがそれぞれ位置している。これらの側
壁40a、45aには、第6図あるいは第1図から明ら
かなようにシフトレバ−10の各シフトポジションと対
応する位置においてそれぞれ窓51゜52が形成されて
いる。なお、上記の各側壁40a、45aの内側には前
記ポジションインジケータ43の7ランジ部が位置して
いるが、このポジションインジケータ43は光を通過さ
せるアクリル樹脂等の素材で形成されているため、前記
ランプ49の光は各側壁40a、45aの窓51,52
を通過して各シフトポジションの位置と対応する前記ス
ライドカバー48の上面をスポットライト的に照明する
こととなる。
上記のように構成したシフトレバ−装置において、夜間
走行時に前記のランプ49が点灯されると、このランプ
49の光はアクリル樹脂等の光を透過する素材で形成さ
れている前記ポジションインジケータ43の各シフトポ
ジションの表示44を照明することとなる。これと同時
に、ランプ49の光はインジケータカバー40及びイン
ジケータロアカバー45の各側壁40a、45aに形成
されている前記のI!51.52を通過し、シフトレバ
−10の各シフトポジションの位置において前記スライ
ドカバー48の上面をスポットライト的に照明する。こ
れにより、インジケータカバー40における操作溝41
の形状が明確に表示され、ドライバーはそれを認識する
ことができる。また、多窓51.52からの光はシフト
レバ−10におけるアッパレバ一部10Aの一部をも照
明することとなり、現在どのレンジにシフトレバ−10
があるのかがわかる。
次に前記のシフトレバ−10を倒す場合について簡単に
説明する。まず、シフトレバ−10を図示のようにパー
キングレンジの位置にシフトした状態において前記スト
ッパー30の操作軸33を操作し、このストッパー30
をトーションスプリング35の弾力に抗して第1図の時
計回り方向へ回動させる。これにより、ストッパー30
の土壁?B130 aはディテントプレート20゛及び
インジケータカバー40のそれぞれのガイドrI422
.42から後退し、これらのガイド溝22.42を開放
する。このようにしてストッパー30によるアッパレバ
一部10Aのall状態が解除されると、このアッパレ
バ一部10Aはトーションスプリング15の弾力により
、上記のガイド11122.42に沿って助手席側へ自
然に倒れ込み、これらガイド溝22.42の溝路端面に
アッパレバ一部10Aの一部が当接して停止する。
シフトレバ−10のアッパレバ一部10Aが上記のよう
に倒されると、上記のストッパー30はそのトーション
スプリング35の弾力によって再び上記のガイド溝22
.42を塞いだ元の状態に戻る。これによって、アッパ
レバ一部10Aは、ストッパー30の前端面とディテン
トプレート20のガイド溝22とによって保持され、倒
された状態のアッパレバ一部10Aが振動するような事
態を防止している。そして、このようにアッパレバ一部
10Aを倒した状態においては、例えば運転席から助手
席への移動等が容易に行なえる。
上記のようにして倒されたアッパレバ一部10Aを再び
元の状態に戻すには、倒された状態にあるアッパレバ一
部10Aをトーションスプリング15の弾力に抗して、
前記のガイド溝22,42に沿って引き起す。これによ
り、ストッパー30はアッパレバ一部10Aに押され、
第1図の時計回り方向に回転して前記のガイド溝22.
42を開放する。そして、アッパレバ一部10Aの通過
と共にこのストッパー30はトーションスプリング35
の弾力によって再びガイド溝22.42を塞いだ状態に
復帰する。これによってシフトレバ−10は図面で示す
通常の状態に保持される。
(発明の効果) 以上のように本発明は、ポジションインジケータの下面
に配置したインジケータロアカバーの内部に、夜間にポ
ジションインジケータの各シフトポジションを表示を照
明するランプを設けるとともに、インジケータカバーに
形成されているシフトレバ−の操作溝において上記のラ
ンプが設けられている側のインジケータカバーの上面と
スライドカバー上面との間の側壁に対し、各シフトポジ
ションと対応する箇所でランプの光をスライドカバー上
面に向けて通過させる窓をそれぞれ形成したことにより
、夜間において上記シフトレバ−用の操作溝の形状、特
にステップ形式の操作溝の場合の形状を明確に表示し、
しかもシフトレバ−が現在どのシフトレンジにあるかも
表示することができるといった利点を有する。
特に本発明においては、上記の構成を可倒式のシフトレ
バ−に適用した場合、一般に知られているポジション指
示マークをシフトレバ−と連動可能に設けた構成のもの
と異なり、シフトレバ−を倒すことに伴う上記指示マー
クの故障等のおそれがなく、しかも構造そのものも簡素
化されるといった利点を有する。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の実施例を示し、第1図はシフトレバ−装
置の主要部分を表わした縦断面図、第2図は第1図のl
l−1線断面図、第3図はディテントプレートのみを第
1vAと同じ方向から見た外観の拡大正面図、第4図は
シフトレバ−装置の平面図、第5図はインジケータカバ
ーの裏面図、第6図は第5図のVl−Vl線拡大断面図
、第7図は第6図の■−■線拡大断面図である。 10・・・シフトレバ− 40・・・インジケータカバー 41・・・操作溝 43・・・ポジションインジケータ 44・・・シフトポジションの表示 45・・・インジケータロアカバー 40a、45a・・・側壁 48・・・スライドカバー 49・・・ランプ 51.52・・・窓

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1.  インジケータカバーの上面に形成されているシフトレ
    バーの操作溝と、このインジケータカバーの上面から下
    方に偏在した位置において前記の操作溝をおおつた状態
    でシフトレバーの操作に連動するスライドカバーと、同
    じくこの操作溝に沿つてインジケータカバーの上面に配
    置されたポジションインジケータとを備えた自動変速機
    用シフトレバー装置であって、前記ポジションインジケ
    ータの下面に配置したインジケータロアカバーの内部に
    は、夜間にポジションインジケータの各シフトポジショ
    ンの表示を照明するランプを設けるとともに、前記の操
    作溝においてランプが設けられている側のインジケータ
    カバー上面とスライドカバー上面との間の側壁に対し、
    各シフトポジションと対応する箇所で前記ランプの光を
    スライドカバー上面に向けて通過させる窓をそれぞれ形
    成してなる自動変速機用シフトレバー装置。
JP24493786A 1986-10-15 1986-10-15 自動変速機用シフトレバ−装置 Granted JPS6398713A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP24493786A JPS6398713A (ja) 1986-10-15 1986-10-15 自動変速機用シフトレバ−装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP24493786A JPS6398713A (ja) 1986-10-15 1986-10-15 自動変速機用シフトレバ−装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6398713A true JPS6398713A (ja) 1988-04-30
JPH0427416B2 JPH0427416B2 (ja) 1992-05-11

Family

ID=17126181

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP24493786A Granted JPS6398713A (ja) 1986-10-15 1986-10-15 自動変速機用シフトレバ−装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS6398713A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0685668A3 (en) * 1994-05-31 1997-11-19 Kabushiki Kaisha Tokai-Rika-Denki-Seisakusho Lighting device for zigzag-operated shift lever

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0685668A3 (en) * 1994-05-31 1997-11-19 Kabushiki Kaisha Tokai-Rika-Denki-Seisakusho Lighting device for zigzag-operated shift lever

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0427416B2 (ja) 1992-05-11

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US8196490B2 (en) Shift operating device for automatic transmission
US5540114A (en) Gear shifting apparatus for use in a pneumatic transmission
EP1770311B1 (en) Integrated start-up, stop, mode selection and gear-shift device for a vehicle
JPH0679626U (ja) 自動変速機操作装置
US4408104A (en) Lever switch arrangement for motor vehicle
JPS6398713A (ja) 自動変速機用シフトレバ−装置
US3515012A (en) Automatic transmission drive range selector lever
US6073511A (en) Shift changing device for torque converter
JP3477326B2 (ja) 自動変速装置の変速操作装置
US3597991A (en) Transmission selector
US2756717A (en) Transmission control indicator
CN219013323U (zh) 换挡手柄、换挡机构和车辆
KR19980053691U (ko) 자동변속기용 시프트 레버
JPH0678015U (ja) 回転操作ノブの照明構造
JPH0412272Y2 (ja)
JPS5926331A (ja) オ−トマチツクトランスミツシヨンのセレクト位置表示装置
JPH0423697Y2 (ja)
JPH0242919Y2 (ja)
JPH0430735Y2 (ja)
JPH0518526Y2 (ja)
JPH05330361A (ja) 自動変速機用シフトレバー装置のキーインタロック付パークロック装置
US3732747A (en) Gearshift arrangement
JPS6349914A (ja) 変速機用シフトレバ−装置
JPH0232930Y2 (ja)
KR19980053216U (ko) 자동차의 회전식 공기조화노브구조

Legal Events

Date Code Title Description
EXPY Cancellation because of completion of term