JPS6398016A - データ処理装置の小数点入力装置 - Google Patents
データ処理装置の小数点入力装置Info
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- JPS6398016A JPS6398016A JP61243705A JP24370586A JPS6398016A JP S6398016 A JPS6398016 A JP S6398016A JP 61243705 A JP61243705 A JP 61243705A JP 24370586 A JP24370586 A JP 24370586A JP S6398016 A JPS6398016 A JP S6398016A
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- 208000003580 polydactyly Diseases 0.000 claims description 2
- 238000013500 data storage Methods 0.000 abstract description 6
- 238000007726 management method Methods 0.000 abstract description 4
- 239000004973 liquid crystal related substance Substances 0.000 abstract description 2
- 238000004364 calculation method Methods 0.000 description 10
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 8
- 230000006870 function Effects 0.000 description 8
- 230000004397 blinking Effects 0.000 description 4
- 238000012937 correction Methods 0.000 description 3
- 230000000994 depressogenic effect Effects 0.000 description 2
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- 241000908656 Vestiaria coccinea Species 0.000 description 1
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- 230000006386 memory function Effects 0.000 description 1
- 230000001629 suppression Effects 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、四則演算などの演ユ機能とともに、アルファ
ベットなどから成る各種データを記憶できる機能を併せ
持つデータ処理装置などにおける小数点入力方式に関す
る。
ベットなどから成る各種データを記憶できる機能を併せ
持つデータ処理装置などにおける小数点入力方式に関す
る。
従来技術
従来から、数値を入力して演算を実行する機能と、たと
えばアルファベットによる人名などの入力に引続き、電
話番号などの数値データを入力してこれを記憶すること
ができる機能を併せ持つ、たとえば電子メモ帳などと称
されるデータ処理装置が用いられている。このようなデ
ータ処理V装置において、数値を入力する場合にカーソ
ルの表示を行なうことな(入力を行なう種類がある。こ
のような種類のデータ処11!装置では、一般に表示部
の複数桁の表示部の右端から該数値データが表示されて
いく、このとき該表示部の右端には常時小数点記号が表
示されており、整数部の入力に引続さ、小数点大カキ−
と小数部の数値とを入力することにより、小数部の数値
の桁数に対応して該小数点記号は、表示部を左方に1桁
づつ■5勤してい(、このような表示を行なう種類のデ
ータ処理装置では、カーソルカr表示されていないので
、一般に数値やアルファベットなどの入力データの訂正
などの編集が困難であるという間2点があった。
えばアルファベットによる人名などの入力に引続き、電
話番号などの数値データを入力してこれを記憶すること
ができる機能を併せ持つ、たとえば電子メモ帳などと称
されるデータ処理装置が用いられている。このようなデ
ータ処理V装置において、数値を入力する場合にカーソ
ルの表示を行なうことな(入力を行なう種類がある。こ
のような種類のデータ処11!装置では、一般に表示部
の複数桁の表示部の右端から該数値データが表示されて
いく、このとき該表示部の右端には常時小数点記号が表
示されており、整数部の入力に引続さ、小数点大カキ−
と小数部の数値とを入力することにより、小数部の数値
の桁数に対応して該小数点記号は、表示部を左方に1桁
づつ■5勤してい(、このような表示を行なう種類のデ
ータ処理装置では、カーソルカr表示されていないので
、一般に数値やアルファベットなどの入力データの訂正
などの編集が困難であるという間2点があった。
一方、重連したような2つの機能を併せ持つデータ処理
装置において、表示部にカーソルを表示して数値などを
表示してい(種類がある。このような種類のデータ処理
装置では、表示部には小数点記号は予め表示されておら
ず、入力された数値などのデータは表示部の左端から表
示されていく。
装置において、表示部にカーソルを表示して数値などを
表示してい(種類がある。このような種類のデータ処理
装置では、表示部には小数点記号は予め表示されておら
ず、入力された数値などのデータは表示部の左端から表
示されていく。
すなわち、カーソルが表示されている桁の表示領域に、
数値やアルファベ・ントなどのキャラクタなどが表示さ
れ、1キヤラクタが表示されると、カーソルはその右の
表示領域に8動し、引続(キャラクタの入力が可能とな
る。このような種類のデータ処理装置では、数値やフル
71ベア)など入力されて表示されているデータの所望
の箇所にカーソルを移動して、訂正などの任意の編集作
業を行なうことができる。
数値やアルファベ・ントなどのキャラクタなどが表示さ
れ、1キヤラクタが表示されると、カーソルはその右の
表示領域に8動し、引続(キャラクタの入力が可能とな
る。このような種類のデータ処理装置では、数値やフル
71ベア)など入力されて表示されているデータの所望
の箇所にカーソルを移動して、訂正などの任意の編集作
業を行なうことができる。
このようなデータ処J!!装置において、小数点を有す
る数値データを入力する場合、整数部の数値データの入
力に引12き、小数点大カキ−などを操作したとき、カ
ーソル位置に小数点記号「、」が表示され、引続く数値
入力によって小数部の数値データが入力される。
る数値データを入力する場合、整数部の数値データの入
力に引12き、小数点大カキ−などを操作したとき、カ
ーソル位置に小数点記号「、」が表示され、引続く数値
入力によって小数部の数値データが入力される。
発明が解決しようとする間2点
このような小数点の入力方式のデータ処理装置では、小
数点記号を含む数値データが既に入力され表示されてい
るとき、小数点記号の表示位置を変更するときには、小
数点表示部ra*でカーソルを移動し、「−字抹消キー
」なとの操作によって小数点、2号を消去する。次に所
たな表示位置までカーソルを移動して小数点記号入力キ
ーを操作する必要があった。したがってこれらの繁雑な
操作が不可避であるという間を点があった。
数点記号を含む数値データが既に入力され表示されてい
るとき、小数点記号の表示位置を変更するときには、小
数点表示部ra*でカーソルを移動し、「−字抹消キー
」なとの操作によって小数点、2号を消去する。次に所
たな表示位置までカーソルを移動して小数点記号入力キ
ーを操作する必要があった。したがってこれらの繁雑な
操作が不可避であるという間を点があった。
本発明の口約は、上述の問題点を解決し、小数点を有す
る数値データの入力に際してカーソルの移動回数を可及
的に低減し、入力操作の容易なデータ処理装置の小数点
入力方式を提供することである。
る数値データの入力に際してカーソルの移動回数を可及
的に低減し、入力操作の容易なデータ処理装置の小数点
入力方式を提供することである。
間M点を解決するための手段
本発明は、小数点記号入力キーを有するキー入力部と、
複数桁の表示領域を有する表示部とを備えるデータ処理
装置を含み、 キー入力部による数値入力時において、小数点記号入力
キーを操作することにより、一表示領域に表示中のカー
ソルに関して、カーソルの表示位置の直前の表示位置以
外の表示位置の小数点記号は?i7去され、 このカーソルに関して表示方向とは反対側の表示領域と
の間に小数点記号が表示されるようにしたことを特徴と
するデータ処理装置の小数点入力方式である。
複数桁の表示領域を有する表示部とを備えるデータ処理
装置を含み、 キー入力部による数値入力時において、小数点記号入力
キーを操作することにより、一表示領域に表示中のカー
ソルに関して、カーソルの表示位置の直前の表示位置以
外の表示位置の小数点記号は?i7去され、 このカーソルに関して表示方向とは反対側の表示領域と
の間に小数点記号が表示されるようにしたことを特徴と
するデータ処理装置の小数点入力方式である。
牛用
本発明に従うデータ処理装置は小数点記号入力キーを有
するキー入力部と、複数桁の表示領域を有する表示部と
を廂えている。このキー入力部による数値入力時におい
て、小数点記号入力に引続いて1つまたは度数の数値を
入力した後、再び小数、%7.記号入カキーを操1ヤす
る。このとき一表示領域に表示中のカーソルに関しで、
カーソルの表示位置の直前の表示位置以外の表示位置に
rでに表示されている小数点記号は消去され、前記直前
の表示部2に小数点記号を新たに表示する。
するキー入力部と、複数桁の表示領域を有する表示部と
を廂えている。このキー入力部による数値入力時におい
て、小数点記号入力に引続いて1つまたは度数の数値を
入力した後、再び小数、%7.記号入カキーを操1ヤす
る。このとき一表示領域に表示中のカーソルに関しで、
カーソルの表示位置の直前の表示位置以外の表示位置に
rでに表示されている小数点記号は消去され、前記直前
の表示部2に小数点記号を新たに表示する。
実施例
第1図は本発明の一実施例のデータ処理部r!L1の電
気的構成を示すブロック図である。データ処理装置1は
、たとえば演算処理を行なう機能と、データの登録・呼
出しを行なう機能とを併有した携帯用データ処理装置で
あって、いわゆる電子メモ帳などと称されている。この
データ処理装置1は、キー入力部2と、処理部(以下、
CPUと言う)3と、液晶表示装置などによって実現さ
れる表示部4と、キー入力部2がら入力されたメモモー
ドにおけるデータが記憶されるデータ記憶部5と、演算
モードにおける数値データが記憶される演算用記憶部6
0とを含む。
気的構成を示すブロック図である。データ処理装置1は
、たとえば演算処理を行なう機能と、データの登録・呼
出しを行なう機能とを併有した携帯用データ処理装置で
あって、いわゆる電子メモ帳などと称されている。この
データ処理装置1は、キー入力部2と、処理部(以下、
CPUと言う)3と、液晶表示装置などによって実現さ
れる表示部4と、キー入力部2がら入力されたメモモー
ドにおけるデータが記憶されるデータ記憶部5と、演算
モードにおける数値データが記憶される演算用記憶部6
0とを含む。
CPU3は、記憶部6と、表示部4のセグメント電極や
コモン電極を制御するデコーダなどによって実現される
表示制御部7と、たとえばシステムプログラムがストア
されているリードオンリメモリ(以下、ROMと言う)
8と、これらの記憶部6、表示制御部7およびROM8
を制御する制御部9とを含む、記憶部6は、キー入力部
2によって入力された文字や数字を一時的に記憶する入
力バッファ10と、表示バッフT11と、ワーキングレ
ノスタ領Ia12と、フラグ領域13とを有する。
コモン電極を制御するデコーダなどによって実現される
表示制御部7と、たとえばシステムプログラムがストア
されているリードオンリメモリ(以下、ROMと言う)
8と、これらの記憶部6、表示制御部7およびROM8
を制御する制御部9とを含む、記憶部6は、キー入力部
2によって入力された文字や数字を一時的に記憶する入
力バッファ10と、表示バッフT11と、ワーキングレ
ノスタ領Ia12と、フラグ領域13とを有する。
入カバ77710は、ドツト表示データ用人カバッ7ア
10mと、日文字表示用人カバン7ylObとから構成
される。
10mと、日文字表示用人カバン7ylObとから構成
される。
キー入力部2の入力1% itによって、メモモードに
おけるドツト表示データおよび日文字表示データのコー
ド信号は入カバ・/7ア10に一時記憶され、登録キー
2G(rjS2図参照)の抑圧)X (ヤによってデー
タ記憶部5に転送されて記憶される。また逆にデータ記
憶部5から呼出されて、入力バッファ10に一時記憶さ
れる。演算モードにおける数値データのコード信号も、
また同時に入力バッファ10に一時記憶されるとともに
、メモリキー31゜32の押圧繰作によって演算用記憶
部60に伝送されて記憶され、また逆に演算用記憶8S
60から呼出されて人力バッ7710に一時記憶される
。
おけるドツト表示データおよび日文字表示データのコー
ド信号は入カバ・/7ア10に一時記憶され、登録キー
2G(rjS2図参照)の抑圧)X (ヤによってデー
タ記憶部5に転送されて記憶される。また逆にデータ記
憶部5から呼出されて、入力バッファ10に一時記憶さ
れる。演算モードにおける数値データのコード信号も、
また同時に入力バッファ10に一時記憶されるとともに
、メモリキー31゜32の押圧繰作によって演算用記憶
部60に伝送されて記憶され、また逆に演算用記憶8S
60から呼出されて人力バッ7710に一時記憶される
。
人力バッ7T10に記憶されているコード(を号は、キ
ャラクタノエネレータ(図示せず)によって各数字、文
字に対応するビット信号として表示バッフ710に転送
される。入力バッファ10に記憶されるビット信号は、
表示部4の1つのドツトあるいはセグメントと対応して
おり、たとえばピッ) (W yyの各ビットの論理状
態が「1」であるときには点灯を示し、論理状態が「0
」であるときには?iY灯を示し、表示制御部7を介し
て表示部4に表示信号として出力される。
ャラクタノエネレータ(図示せず)によって各数字、文
字に対応するビット信号として表示バッフ710に転送
される。入力バッファ10に記憶されるビット信号は、
表示部4の1つのドツトあるいはセグメントと対応して
おり、たとえばピッ) (W yyの各ビットの論理状
態が「1」であるときには点灯を示し、論理状態が「0
」であるときには?iY灯を示し、表示制御部7を介し
て表示部4に表示信号として出力される。
またワーキングレノスタ領域12は、ワーキンクレノX
912 a+ 12 by・・・を有し、これらのレ
ノスタ12a、12b、・・・には日文字表示における
小数、αの管理情報などがストアされる。フラグ領域1
3は、第17ラグ13a、第27ラグ1311、第37
ラグ13c、47ラグ13d、−・・を有する。
912 a+ 12 by・・・を有し、これらのレ
ノスタ12a、12b、・・・には日文字表示における
小数、αの管理情報などがストアされる。フラグ領域1
3は、第17ラグ13a、第27ラグ1311、第37
ラグ13c、47ラグ13d、−・・を有する。
第1フラグ13aがたとえば論理「1」であるときはメ
モモード (この実施例では電話番号を登;議するため
の電話モード)を示し、論理rOJであるときには演算
モードを示す、第27ラグ13bが論理「1」であると
きにはアルファベット文字入力モードを示し、論理「0
」であるときには数字入力モードを示す、また第37ラ
グ13cIJr論理「1」であるときには秘密登録モー
ドを示し、論理「0」であるときには通常登録モードを
示す、第47ラグ13dが2埋「1」であるときには、
パスワード表示中であることを示し、論理「0」である
ときには、パスワード表示中でないことを示す。
モモード (この実施例では電話番号を登;議するため
の電話モード)を示し、論理rOJであるときには演算
モードを示す、第27ラグ13bが論理「1」であると
きにはアルファベット文字入力モードを示し、論理「0
」であるときには数字入力モードを示す、また第37ラ
グ13cIJr論理「1」であるときには秘密登録モー
ドを示し、論理「0」であるときには通常登録モードを
示す、第47ラグ13dが2埋「1」であるときには、
パスワード表示中であることを示し、論理「0」である
ときには、パスワード表示中でないことを示す。
1肖記デ一タ記憶部5は、秘密登録モードにおけるデー
タを記憶する秘密登録領域5aと、通常登録モードにお
けるデータを記憶する通常登録領域5bと、秘密登録領
域5aおよび通常登録領域5bに記憶されているデータ
を2埋する情報が記憶される管理情報領域5cとを有す
る。
タを記憶する秘密登録領域5aと、通常登録モードにお
けるデータを記憶する通常登録領域5bと、秘密登録領
域5aおよび通常登録領域5bに記憶されているデータ
を2埋する情報が記憶される管理情報領域5cとを有す
る。
第2図はキー入力部2に闘えられるキーの配置を示す図
である。キー入力部2には、四則演算キー20、アルフ
ァベット入力可能な機能を含む置数キー21、登Qされ
たデータを呼出すための呼出しキー22、演算モードと
メモモードとを切換えるためのモード切換えキー23、
秘密登録モードを設定するための秘密登録モードキー2
4、前記置数キー21におけるアルファベット入力モー
ドと数値入力モードとを切換えるためのアルファベット
モードキー25、および登録キー2Gを有する。
である。キー入力部2には、四則演算キー20、アルフ
ァベット入力可能な機能を含む置数キー21、登Qされ
たデータを呼出すための呼出しキー22、演算モードと
メモモードとを切換えるためのモード切換えキー23、
秘密登録モードを設定するための秘密登録モードキー2
4、前記置数キー21におけるアルファベット入力モー
ドと数値入力モードとを切換えるためのアルファベット
モードキー25、および登録キー2Gを有する。
前記呼出しキー22は、順送り用呼出しキー22aと、
逆送り用呼出しキー221+とを有する。順送り用呼出
しキー22aは、登録されているデータをたとえば登録
順の新しいものから古いものへ順次呼出すためのキーで
あり、逆送り用呼出しキー22bは、たとえば登りされ
ているデータを登録順序の古いものから新しいものへ順
次呼出すだめのキーである。また演算モード下で演算用
記憶部60の内容をクリアするクリアメモリは能を有す
るカーモル右移動キー27、表示部4に表示されたデー
タをクリアするクリア機能を有するカーソル左移動キー
28お上りデータ記憶部5および演算用記憶部60以外
のたとえば入力バッ7ア10、表示パフ7711などの
記憶内容をクリアするオールクリアキー29などのクリ
アキーが備えちれる。
逆送り用呼出しキー221+とを有する。順送り用呼出
しキー22aは、登録されているデータをたとえば登録
順の新しいものから古いものへ順次呼出すためのキーで
あり、逆送り用呼出しキー22bは、たとえば登りされ
ているデータを登録順序の古いものから新しいものへ順
次呼出すだめのキーである。また演算モード下で演算用
記憶部60の内容をクリアするクリアメモリは能を有す
るカーモル右移動キー27、表示部4に表示されたデー
タをクリアするクリア機能を有するカーソル左移動キー
28お上りデータ記憶部5および演算用記憶部60以外
のたとえば入力バッ7ア10、表示パフ7711などの
記憶内容をクリアするオールクリアキー29などのクリ
アキーが備えちれる。
また演a−m記憶960の内容を呼出すリコールメモリ
キー30、演算用記憶部60の記憶内容から表示部4に
表示されている内容を減算するメモリマイナスキー31
および演算用記憶部60の記憶内容に表示部4に表示さ
れた内容を加算するメモリプラスキー32、ならびにイ
コールキー33、パーセント表示を行なうパーセント表
示坩キー34、小数点を表示する小数点キー35および
電源遮断用キー36などが備えられる。
キー30、演算用記憶部60の記憶内容から表示部4に
表示されている内容を減算するメモリマイナスキー31
および演算用記憶部60の記憶内容に表示部4に表示さ
れた内容を加算するメモリプラスキー32、ならびにイ
コールキー33、パーセント表示を行なうパーセント表
示坩キー34、小数点を表示する小数点キー35および
電源遮断用キー36などが備えられる。
置数キー21の操作にあたってはアルファベットキー2
5を押圧操(ヤし、アルファベットモードとし、たとえ
ば「7」キー21dを1回押圧探作すると、アルファベ
ット文字「)〜」が入力され、2回押圧揉作するとアル
ファベット文字rBJが入力され、3回連続して抑圧操
作するとアルファベット文字「C」が入力される。「7
」キー21dを4回連続して押圧すると、再びアル7T
べ、/ト文字rAJが入力される。こうしてアルファベ
ット文字rAJ〜「C」が巡回的に入力される。残余の
置数キー21でアルファベット入力を行なう操作は、前
述の操作と同様である。またオールクリアキー29は電
源投入用キーを兼ねる。
5を押圧操(ヤし、アルファベットモードとし、たとえ
ば「7」キー21dを1回押圧探作すると、アルファベ
ット文字「)〜」が入力され、2回押圧揉作するとアル
ファベット文字rBJが入力され、3回連続して抑圧操
作するとアルファベット文字「C」が入力される。「7
」キー21dを4回連続して押圧すると、再びアル7T
べ、/ト文字rAJが入力される。こうしてアルファベ
ット文字rAJ〜「C」が巡回的に入力される。残余の
置数キー21でアルファベット入力を行なう操作は、前
述の操作と同様である。またオールクリアキー29は電
源投入用キーを兼ねる。
第3図は表示部4の表示面4aを示す図である。
表示部4の表示面4aは、第1モード表示ズ域40と、
ドツト表示領域41と、第1日文字表示領域42と、第
2日文字表示領域43と、第2モード表示領域44とを
有する。モード表示領域40はアルファベットモード時
に点灯するモード表示40a と、電話モード時に点灯
する電話モード表示401+ と、秘密モード時に点灯
する秘密モード表示40cとを有する。
ドツト表示領域41と、第1日文字表示領域42と、第
2日文字表示領域43と、第2モード表示領域44とを
有する。モード表示領域40はアルファベットモード時
に点灯するモード表示40a と、電話モード時に点灯
する電話モード表示401+ と、秘密モード時に点灯
する秘密モード表示40cとを有する。
ドツト表示部N、41は6個のドツト表示8IS41a
、41 b、41 c、41 d、41e、41 f
を有し、5×5ドツトで構成されている。第1日文字領
域42は6個のセグメント表示部42g、42b、42
c、42 d、42 、c42 、fを有する。セグメ
ント表示部42aは「0」から成る1セグメントでfi
1成され、したがってOまたはスペースのいずれか一方
しか表示することができないように構成されている。残
余のセグメント表示g42 b〜41fは日文字セグメ
ントで構成され、小数点を含まない構成である。
、41 b、41 c、41 d、41e、41 f
を有し、5×5ドツトで構成されている。第1日文字領
域42は6個のセグメント表示部42g、42b、42
c、42 d、42 、c42 、fを有する。セグメ
ント表示部42aは「0」から成る1セグメントでfi
1成され、したがってOまたはスペースのいずれか一方
しか表示することができないように構成されている。残
余のセグメント表示g42 b〜41fは日文字セグメ
ントで構成され、小数点を含まない構成である。
第2表示領域43は小数点表示部47を有する日文字表
示部43a〜4311から構成される。またモード表示
領域44はメモリ表示44a と、エラー表示44bと
、マイナス表示44cとを有する。
示部43a〜4311から構成される。またモード表示
領域44はメモリ表示44a と、エラー表示44bと
、マイナス表示44cとを有する。
f54図はデータ処Jl装置1の動例の概略を示すフロ
ーチャートである。ステップ11 の表示ルーチンで
表示が行なわれ、ステップn2 でキー読込みが行な
われ、ステップn3 でキー人力があるか否かが判断
される。キー人力がない場合にはステップ114 で
たとえばカーソル点滅などの処理が行なわれ、再びステ
ップ口2に戻る。ステップn3でキー人力があればステ
ップn5 で入力されたキーに応じた処理が行なわれ
、ステップn1 に戻って表示が再設定される。
ーチャートである。ステップ11 の表示ルーチンで
表示が行なわれ、ステップn2 でキー読込みが行な
われ、ステップn3 でキー人力があるか否かが判断
される。キー人力がない場合にはステップ114 で
たとえばカーソル点滅などの処理が行なわれ、再びステ
ップ口2に戻る。ステップn3でキー人力があればステ
ップn5 で入力されたキーに応じた処理が行なわれ
、ステップn1 に戻って表示が再設定される。
第5図は、本実施例のデータ処理!i;filの動作を
説明するフローチャートであり、第6図〜第9図はデー
タ処理装r111の表示部4の表示例をそれぞれ示す図
である。第1図〜第9図を参照して、本実施例の動作に
ついて説明する0本実施例のデータ処理装置1では、置
数キー(「0」汀1」、・・・汀9」)には第2図に示
すようにそれぞれ3個または2個のアルファベットがそ
れぞれ割当てられている。この上うな置数キー21を用
いて、数値またはアルファベットを入力するには、前述
したようにアルファベットモードキー25を用いる。
説明するフローチャートであり、第6図〜第9図はデー
タ処理装r111の表示部4の表示例をそれぞれ示す図
である。第1図〜第9図を参照して、本実施例の動作に
ついて説明する0本実施例のデータ処理装置1では、置
数キー(「0」汀1」、・・・汀9」)には第2図に示
すようにそれぞれ3個または2個のアルファベットがそ
れぞれ割当てられている。この上うな置数キー21を用
いて、数値またはアルファベットを入力するには、前述
したようにアルファベットモードキー25を用いる。
すなわちデータ処理装置1で電源投入キーを兼ねるオー
ルクリアキー29を抑圧操作してデータ処理装置!1を
起動すると、データ処理装置1は、たとえば数値演算が
可能な計算器としての動作状態で起!l!IJされる。
ルクリアキー29を抑圧操作してデータ処理装置!1を
起動すると、データ処理装置1は、たとえば数値演算が
可能な計算器としての動作状態で起!l!IJされる。
すなわち置数キー21は「0」〜「9」などの数値を入
力する動1ヤ状態に設定される。
力する動1ヤ状態に設定される。
一方、r11数キー21を用いて、割当てられたアルフ
ァベットを入力しようとするとき、たとえばアルファベ
ットモードキー25を1回抑圧操作すると装置aキー2
1はそれぞれ割当てられたアルファベットの入力再記状
態となる。
ァベットを入力しようとするとき、たとえばアルファベ
ットモードキー25を1回抑圧操作すると装置aキー2
1はそれぞれ割当てられたアルファベットの入力再記状
態となる。
このようにして所望のアルファベットを入力した後、引
続いて数値を入力しようとするとさ、アル7アベットキ
ー25をふたたび押圧操作すると、置数キー21は数値
が入力可能な状態となる。またさらに引続いてアルファ
ベットキー25を押圧操作すると、r:L敗キー21は
ふたたびアルファベット入力可能な状態となる。このよ
うにしてアルファベットキー25を押圧操作するたびに
、置数キー21は数値入力可能状態とアルファベット入
力可能状態との間で文互にq換えられる。
続いて数値を入力しようとするとさ、アル7アベットキ
ー25をふたたび押圧操作すると、置数キー21は数値
が入力可能な状態となる。またさらに引続いてアルファ
ベットキー25を押圧操作すると、r:L敗キー21は
ふたたびアルファベット入力可能な状態となる。このよ
うにしてアルファベットキー25を押圧操作するたびに
、置数キー21は数値入力可能状態とアルファベット入
力可能状態との間で文互にq換えられる。
このような置数キー21およびアル77ベ・ントキ−2
5を用いて、表示g4のドツト表示領域41に第6図(
1)図示のような表示がなされ、引続き第20文字領域
43に数値データを入力する操作を想定する。第512
1ステツプ艶1 において「1」キー21cを押圧操作
し、これがCPU 3によって読取られる。このときス
テップm2 においてCPU3は、操作されたキーが
小数点キー35であるかどうか判断する。N断結果がf
f定なら処理はステップm9に移り、否定ならステップ
a13に移る。
5を用いて、表示g4のドツト表示領域41に第6図(
1)図示のような表示がなされ、引続き第20文字領域
43に数値データを入力する操作を想定する。第512
1ステツプ艶1 において「1」キー21cを押圧操作
し、これがCPU 3によって読取られる。このときス
テップm2 においてCPU3は、操作されたキーが
小数点キー35であるかどうか判断する。N断結果がf
f定なら処理はステップm9に移り、否定ならステップ
a13に移る。
現在の想定では判断は否定となる。したがって、ステッ
プm3 でCPU3は、入力されたキャラクタ「1」
が表示される箇所が、第1日文字表示領域42または第
1日文字表示領域42であるかどうかのt、lI′WT
を行なう、この判断が肯定であれば処理はステップ14
に移り、現時点でカーソルが表示されているセグメン
ト表示部43mにキャラクタ「1」を表示する。
プm3 でCPU3は、入力されたキャラクタ「1」
が表示される箇所が、第1日文字表示領域42または第
1日文字表示領域42であるかどうかのt、lI′WT
を行なう、この判断が肯定であれば処理はステップ14
に移り、現時点でカーソルが表示されているセグメン
ト表示部43mにキャラクタ「1」を表示する。
続いて処理はステップ15 に移り、nu記カーソル
表示位置に小数、α記号「、」が表示されていたかどう
かを判断する。現時点では小数点記号は表示されておら
ず、処理はステップa+6 に移り、カーソル46を
セグメント表示143bl:表示する。
表示位置に小数、α記号「、」が表示されていたかどう
かを判断する。現時点では小数点記号は表示されておら
ず、処理はステップa+6 に移り、カーソル46を
セグメント表示143bl:表示する。
このようにしてfjSG図(1)図示の表示態様が得ら
れる。引続き「7」キー21dを抑圧操作することによ
って前述のような処理が繰返し行なわれ、第6図(2)
図示の表示が得られる。
れる。引続き「7」キー21dを抑圧操作することによ
って前述のような処理が繰返し行なわれ、第6図(2)
図示の表示が得られる。
次に第5図ステップ−1において小数点キー35を押圧
操作する。このときステップII+2 の判断は肯定
となり、処理はステップm9に移る。ステップ鴎9 で
は小数点記号「、」が表示される箇所が、第1日文字表
示領域42または第2日文字、!2示領@43であるか
どうかの判断を行なう、この判断が否定であれば、小数
点記号「、」はドツト表示領域41に表示されようとし
ている状態であり、したがってステップmlOにおいて
小数点記号「、」を、ドツト表示置載41においてカー
ソルが表示されている位置に表示する。ステップ111
1 ではカーソルを表示部4において右方に1桁分だ
け移動させ、その後、処理は前記ステップ111 に
戻る。
操作する。このときステップII+2 の判断は肯定
となり、処理はステップm9に移る。ステップ鴎9 で
は小数点記号「、」が表示される箇所が、第1日文字表
示領域42または第2日文字、!2示領@43であるか
どうかの判断を行なう、この判断が否定であれば、小数
点記号「、」はドツト表示領域41に表示されようとし
ている状態であり、したがってステップmlOにおいて
小数点記号「、」を、ドツト表示置載41においてカー
ソルが表示されている位置に表示する。ステップ111
1 ではカーソルを表示部4において右方に1桁分だ
け移動させ、その後、処理は前記ステップ111 に
戻る。
現時点では、第6図(2)に示す状態に引続いて小数点
記号「、」を入力しようとする状態であり、したがって
ステップ鎗9 の判断は9定となり、処理はステップ輸
12に移る。ステップ輸12では現在入力中の第2日文
字表示頭域43に既に小数点記号「、」が表示されてい
るがどうかを判断する。
記号「、」を入力しようとする状態であり、したがって
ステップ鎗9 の判断は9定となり、処理はステップ輸
12に移る。ステップ輸12では現在入力中の第2日文
字表示頭域43に既に小数点記号「、」が表示されてい
るがどうかを判断する。
現時点ではiJ2日文字表示領域43には小数点記号「
、」は表示されでおらず、この判断は否定となり、処理
はステップ論1Gに移る。
、」は表示されでおらず、この判断は否定となり、処理
はステップ論1Gに移る。
ステップ鴫16 では、第6図(2)で示すように現時
点でカーソルが表示されているセグメント表示31S
43 cと、その1つ前のセグメント表示n43bとの
間を小数点位置とし、小数点記号「、」45を第6図(
3)図示のように表示する。この後、処理はステップ鴎
1に戻る。このあとたとえば[7]キー21dを押圧操
作すると、前述の処理と同様に第6図(3)でカーソル
4Gの表示位置にキャラクタ「7」が表示され、カーソ
ルは更に右方へ1キャラクタ分だけ移動する。
点でカーソルが表示されているセグメント表示31S
43 cと、その1つ前のセグメント表示n43bとの
間を小数点位置とし、小数点記号「、」45を第6図(
3)図示のように表示する。この後、処理はステップ鴎
1に戻る。このあとたとえば[7]キー21dを押圧操
作すると、前述の処理と同様に第6図(3)でカーソル
4Gの表示位置にキャラクタ「7」が表示され、カーソ
ルは更に右方へ1キャラクタ分だけ移動する。
このようにして、たとえば第7図(1)IjJ示のよう
な表示がなされている状;で、ステップl111 に
おいでふたたび小数点キー35を操作する。この後、処
理は前述したようにステップ論2.−9を経てステップ
uA12に至る。ステップ論12の11断は今回は定と
なり、ステップ曽13 に移る。ステップ論13 では
、第7図(1)のように表示されている小数点記号[、
]45の表示位置が、カーソル4Gの表示位置の直前で
あるかどうかを判断する。
な表示がなされている状;で、ステップl111 に
おいでふたたび小数点キー35を操作する。この後、処
理は前述したようにステップ論2.−9を経てステップ
uA12に至る。ステップ論12の11断は今回は定と
なり、ステップ曽13 に移る。ステップ論13 では
、第7図(1)のように表示されている小数点記号[、
]45の表示位置が、カーソル4Gの表示位置の直前で
あるかどうかを判断する。
現時点ではこの判断はけ定となり、処理はステップm1
4 に移り、第7図(1)のように表示されている小
数点記号「、J45の表示位置を記憶しているレノスタ
12aの記憶内容を消去し、表示部4から小数点記号「
、J45を消去する。このようにして第7図(2)図示
のような表示が得られる。この後、処理はステップIa
1に戻る。
4 に移り、第7図(1)のように表示されている小
数点記号「、J45の表示位置を記憶しているレノスタ
12aの記憶内容を消去し、表示部4から小数点記号「
、J45を消去する。このようにして第7図(2)図示
のような表示が得られる。この後、処理はステップIa
1に戻る。
このようにしで、表示部4においてカーソル46の表示
位置の直前に小数点記号[、J45を表示し、また第7
図を参照して説明したようにカーソル46の表示位置の
直前に表示された前記小数点記号「、」45を消去する
は作を、小数点キー35の押圧操作のみによって巡回的
に実現するようにできる。すなわち小数点記号「、」の
入力/ f’+Y去を極めて容易に行なうことができる
。
位置の直前に小数点記号[、J45を表示し、また第7
図を参照して説明したようにカーソル46の表示位置の
直前に表示された前記小数点記号「、」45を消去する
は作を、小数点キー35の押圧操作のみによって巡回的
に実現するようにできる。すなわち小数点記号「、」の
入力/ f’+Y去を極めて容易に行なうことができる
。
前記第6図(3)まで入力した状態に引続さ、数値r8
J、rOJを入力すれば、表示部4においては第8図(
1)図示の上うな表示が得られる。この五うな表示が得
られた状態で、:jS5図ステップ+slにおいて小数
点キー35を押圧原作する。このとき処理は前述の説明
のように、ステップm21u9 。
J、rOJを入力すれば、表示部4においては第8図(
1)図示の上うな表示が得られる。この五うな表示が得
られた状態で、:jS5図ステップ+slにおいて小数
点キー35を押圧原作する。このとき処理は前述の説明
のように、ステップm21u9 。
m12を経てステップ1013に至る。現時点では、表
示部4の小数点記号「、」45の表示位置はカーソル4
6の表示位置より62キャラクタ分だけ離れており、し
たがってステップ−13の!gi断は否定となる。
示部4の小数点記号「、」45の表示位置はカーソル4
6の表示位置より62キャラクタ分だけ離れており、し
たがってステップ−13の!gi断は否定となる。
したがって処理はステップm15 に移り、レジスタ
12mに記憶された第8図(1)図示のような小数点記
号「、J45の表示位置に関するデータを消去し、表示
部4から小数点記号「、 J’45を消去する。ステッ
プ1Q16 では第8図(1)図示のカーソル4Gの
表示位置と、その直前のキャラクタ「0」の表示位置と
の間を小数点位置とし、第8図(2)図示のように小数
点記号「、」45を新たに表示する。この後、処理はス
テップ11に戻る。
12mに記憶された第8図(1)図示のような小数点記
号「、J45の表示位置に関するデータを消去し、表示
部4から小数点記号「、 J’45を消去する。ステッ
プ1Q16 では第8図(1)図示のカーソル4Gの
表示位置と、その直前のキャラクタ「0」の表示位置と
の間を小数点位置とし、第8図(2)図示のように小数
点記号「、」45を新たに表示する。この後、処理はス
テップ11に戻る。
このようにして、入力しようとする数値データに閃して
既に入力されている小数点記号「、J45の表示位置を
、現在入力中の表示位置に変更しようとする場合、その
表示位置で小数点キー35を押圧原作すればよく、たと
えばカーソル46をf5動じて小数点記号「、」45を
消去するなどの繰作を省くことができる。したがって操
作が簡略化され、またレジスタ12aに記憶される小数
点位置は単−個でよく、レジスタ12を含むデータ処理
Ir!L1の記憶容量を低減することができる。
既に入力されている小数点記号「、J45の表示位置を
、現在入力中の表示位置に変更しようとする場合、その
表示位置で小数点キー35を押圧原作すればよく、たと
えばカーソル46をf5動じて小数点記号「、」45を
消去するなどの繰作を省くことができる。したがって操
作が簡略化され、またレジスタ12aに記憶される小数
点位置は単−個でよく、レジスタ12を含むデータ処理
Ir!L1の記憶容量を低減することができる。
以下、データ処理装置1への数値データの入力がたとえ
ばfjS6図(3)で示される段階である場合を想定す
る。すなわち第2日文字表示領域43にキャラクタ列「
17.Jが表示され、次の桁にカーソル46が表示され
ている状態である。このようなデータ入力段階において
、入力済みのキャラクタ「7」をキャラクタ「8」に訂
正する操作について説明する。
ばfjS6図(3)で示される段階である場合を想定す
る。すなわち第2日文字表示領域43にキャラクタ列「
17.Jが表示され、次の桁にカーソル46が表示され
ている状態である。このようなデータ入力段階において
、入力済みのキャラクタ「7」をキャラクタ「8」に訂
正する操作について説明する。
現時、−χではカーソル4Gが第6図(3)図示の表示
位置にある。したがってカーモル右移動キー27および
カーソル左移動キー30を用いてカーソル4Gをキャラ
クタ「7」の表示位置に移fJJする。
位置にある。したがってカーモル右移動キー27および
カーソル左移動キー30を用いてカーソル4Gをキャラ
クタ「7」の表示位置に移fJJする。
このときカーソル4Gとキャラクタ「7」とは重複表示
されることになるので、カーソル4Gの表示に代えてキ
ャラクタ「マ」が点滅表示され、訂正などのキー人力を
行なうべき表示位置を示すようにする。この段階で第5
図ステップ11 で、たとえば「8」キー21aを抑
圧操作する。このときステップ躊2のtll断は否定と
なり、ステップ+13の判断は17定となり、ステップ
14 において前記キャラクタ「7」に代えてキャラ
クタ「8」が表示される。
されることになるので、カーソル4Gの表示に代えてキ
ャラクタ「マ」が点滅表示され、訂正などのキー人力を
行なうべき表示位置を示すようにする。この段階で第5
図ステップ11 で、たとえば「8」キー21aを抑
圧操作する。このときステップ躊2のtll断は否定と
なり、ステップ+13の判断は17定となり、ステップ
14 において前記キャラクタ「7」に代えてキャラ
クタ「8」が表示される。
引続くステップl115 においては、前記キャラク
タ「7」の表示位置が小数点記号「、J45の直前であ
るかどうがが判断される。このt!IIWIが否定の場
合は、たとえば第9図(1)においてキャラクタ「1」
の訂正などを行なったことになり、このキャラクタ「1
」は入力された任意の数値キャラクタに変換され、ステ
ップl117においてカーソル(現時点ではカーソル4
6の表示に代えて、キャラクタ「1」の点滅表示が行な
われている)を右カヘ1キャラクタ分だけ移動する。す
なわちキャラクタ「7」が点滅表示を開始することにな
る。
タ「7」の表示位置が小数点記号「、J45の直前であ
るかどうがが判断される。このt!IIWIが否定の場
合は、たとえば第9図(1)においてキャラクタ「1」
の訂正などを行なったことになり、このキャラクタ「1
」は入力された任意の数値キャラクタに変換され、ステ
ップl117においてカーソル(現時点ではカーソル4
6の表示に代えて、キャラクタ「1」の点滅表示が行な
われている)を右カヘ1キャラクタ分だけ移動する。す
なわちキャラクタ「7」が点滅表示を開始することにな
る。
前記ステップ論5 において、現時点では判断結果はけ
定となり、ステップ−6においてレジスタ12aの小数
点記号r、J45の表示位置に関するデータを消去し、
表示部4においても小数点記号「、J45を消去する。
定となり、ステップ−6においてレジスタ12aの小数
点記号r、J45の表示位置に関するデータを消去し、
表示部4においても小数点記号「、J45を消去する。
1&いてステップ17 に移り、前記キャラクタ「7
」の表示位置から右方ヘカーソル46が1キャラクタ分
だけ移動し、第9図(2)図示のようにカーソル4Gが
表示される。二の後、処理はステップmlに戻る。
」の表示位置から右方ヘカーソル46が1キャラクタ分
だけ移動し、第9図(2)図示のようにカーソル4Gが
表示される。二の後、処理はステップmlに戻る。
このようにして小数点記号「、J45の表示位置の直前
の数値データを変更した場合には、小数点記号「、」4
6は消去される。すなわち、前記訂正した数値データに
引続く数値データを整i部として入力するような場合で
あっても、容易にこれを行なうことができる。すなわち
データ処理装置1の操作性が格段に向上する。
の数値データを変更した場合には、小数点記号「、」4
6は消去される。すなわち、前記訂正した数値データに
引続く数値データを整i部として入力するような場合で
あっても、容易にこれを行なうことができる。すなわち
データ処理装置1の操作性が格段に向上する。
効 果
以上のように本発明に従うデータ処理装置は、キー入力
部による数値入力時において、小数点記号入力に引続い
て1つまたは複数の数値を入力した後、小数点記5入カ
キ−を再び繰作する。このとき、カーソルの表示位置の
直前の表示位置以外の表示位置に、すでに表示されてい
る小数点記号は消去され、前記直前の表示位置に小数点
記号を新たに表示するようにした。
部による数値入力時において、小数点記号入力に引続い
て1つまたは複数の数値を入力した後、小数点記5入カ
キ−を再び繰作する。このとき、カーソルの表示位置の
直前の表示位置以外の表示位置に、すでに表示されてい
る小数点記号は消去され、前記直前の表示位置に小数点
記号を新たに表示するようにした。
したがって表示部に表示されている数値データ中に小数
点記号が表示され、この小数点記号の表示位置から1+
r1以上を隔てたカーソルの表示位置に、新たに小数点
記号を表示しようとする場合であっても、すでに表示さ
れている小数点記号の消去と、看たな小数点記号の入力
表示動作とを格段に簡便な手順によって行なうようにで
さる。
点記号が表示され、この小数点記号の表示位置から1+
r1以上を隔てたカーソルの表示位置に、新たに小数点
記号を表示しようとする場合であっても、すでに表示さ
れている小数点記号の消去と、看たな小数点記号の入力
表示動作とを格段に簡便な手順によって行なうようにで
さる。
第1図は本発明の一実施例のデータ処理装置1の電気的
構成を示すブロック図、第2図はデータ処理装置1のキ
ー入力部2のキー配置を示す平面図、tjSs図は表示
部4の表示!2!様を示V図、第4図はデータ処J!!
!装置!1の基本的動作を示す70−チャート、第5図
はデータ処理装置1の動作を示iフローチャート、第6
図〜第9図は表示部4の表示例をそれぞれ示す図である
。 1・・・データ処理i、i、2・・・キー入力部、3・
・・CPU、4・・・表示部、12・・・レノスタ領域
、 12a・・・小数点表示位置レジスタ、21・・・
7L敗キー、25・・・アルファベットモードキー、1
7・・・カーモル右移動キー、30・・・カーソル左移
動キー、43・・・第2日文字表示頭載、43a〜43
11・・・セグメント表示部、45・・・小数点記号「
、」、46・・・カーソル代理人 弁理士 画数 圭
一部 第2 図 !3図 第4図 第6図 第7図
構成を示すブロック図、第2図はデータ処理装置1のキ
ー入力部2のキー配置を示す平面図、tjSs図は表示
部4の表示!2!様を示V図、第4図はデータ処J!!
!装置!1の基本的動作を示す70−チャート、第5図
はデータ処理装置1の動作を示iフローチャート、第6
図〜第9図は表示部4の表示例をそれぞれ示す図である
。 1・・・データ処理i、i、2・・・キー入力部、3・
・・CPU、4・・・表示部、12・・・レノスタ領域
、 12a・・・小数点表示位置レジスタ、21・・・
7L敗キー、25・・・アルファベットモードキー、1
7・・・カーモル右移動キー、30・・・カーソル左移
動キー、43・・・第2日文字表示頭載、43a〜43
11・・・セグメント表示部、45・・・小数点記号「
、」、46・・・カーソル代理人 弁理士 画数 圭
一部 第2 図 !3図 第4図 第6図 第7図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 小数点記号入力キーを有するキー入力部と、複数桁の表
示領域を有する表示部とを備えるデータ処理装置を含み
、 キー入力部による数値入力時において、小数点記号入力
キーを操作することにより、一表示領域に表示中のカー
ソルに関して、カーソルの表示位置の直前の表示位置以
外の表示位置の小数点記号は消去され、 このカーソルに関して表示方向とは反対側の表示領域と
の間に小数点記号が表示されるようにしたことを特徴と
するデータ処理装置の小数点入力方式。
Priority Applications (5)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61243705A JPS6398016A (ja) | 1986-10-14 | 1986-10-14 | データ処理装置の小数点入力装置 |
EP87114906A EP0264098B1 (en) | 1986-10-14 | 1987-10-13 | Input system for use in a portable type data processing device |
DE3750944T DE3750944T2 (de) | 1986-10-14 | 1987-10-13 | Eingabesystem für eine tragbare Datenverarbeitungsanlage. |
US07/472,448 US5084833A (en) | 1986-10-14 | 1990-01-29 | Input system for use in a portable type data processing device |
US07/675,268 US5161118A (en) | 1986-10-14 | 1991-03-26 | Hand held data processing apparatus |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61243705A JPS6398016A (ja) | 1986-10-14 | 1986-10-14 | データ処理装置の小数点入力装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6398016A true JPS6398016A (ja) | 1988-04-28 |
JPH0525325B2 JPH0525325B2 (ja) | 1993-04-12 |
Family
ID=17107758
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61243705A Granted JPS6398016A (ja) | 1986-10-14 | 1986-10-14 | データ処理装置の小数点入力装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6398016A (ja) |
-
1986
- 1986-10-14 JP JP61243705A patent/JPS6398016A/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0525325B2 (ja) | 1993-04-12 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
EXPY | Cancellation because of completion of term |