JPS6397390U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の一実施例である昇圧制御回路
を示す回路図、第２図は本実施例に用いられるコ
ンパレータの入出力特性図、第３図は発振回路の
時間―出力電圧特性図である。 １…制御入力信号の入力端子、２…アンドゲー
ト、３…発振回路、４…ナンドゲート、５，６…
インバータ、７…コンデンサ、８…ダイオード、
９，１０…抵抗、１１，１２…スイツチング回路
、１３，１４ａ，１４ｂ…インバータ、１５ａ，
１５ｂ…インバータ、１６ａ，１６ｂ…トランジ
スタ、１７ａ，１７ｂ…トランジスタ、１８ａ，
１８ｂ…抵抗、１９…昇圧回路、２０…コンデン
サ、２１…整流用のダイオード、２２…出力用の
ダイオード、２３，２４…抵抗、２５…電歪素子
、２６…インバータ、２７…トランジスタ、２８
，２９…抵抗、３０…コンパレータ、３１…バツ
テリ、３２…抵抗、３３…帰還抵抗、３４…抵抗
、ＶＲＥＦ…設定基準電圧、ＶＴＨ…ヒステリシ
ス幅、Ｒ_１〜Ｒ_４…抵抗値。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) コツククロフト・ウオルトン形の昇圧回路
   と、この昇圧回路の出力電圧と設定基準電圧とを
   一定のヒステリシス幅を持つて比較するコンパレ
   ータと、このコンパレータの出力と外部からの制
   御入力信号との論理積をとるアンドゲートと、こ
   のアンドゲート出力により発振の開始および停止
   が制御される発振回路と、この発振回路の出力に
   基づいて上記昇圧回路を駆動制御するスイツチン
   グ回路とを備えたことを特徴とする昇圧制御回路
   。 (2) 前記回路は、電歪素子を用いた切換弁に使
   用することを特徴とする実用新案登録請求の範囲
   第１項記載の昇圧制御回路。