JPS6396773A - 磁気記録再生装置 - Google Patents
磁気記録再生装置Info
- Publication number
- JPS6396773A JPS6396773A JP24183186A JP24183186A JPS6396773A JP S6396773 A JPS6396773 A JP S6396773A JP 24183186 A JP24183186 A JP 24183186A JP 24183186 A JP24183186 A JP 24183186A JP S6396773 A JPS6396773 A JP S6396773A
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- Japan
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- recording
- signal
- audio signal
- sound signal
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- 230000005236 sound signal Effects 0.000 claims abstract description 40
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 4
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 6
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 239000008411 PCM 4 Substances 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本発明は、音声をＰＣＭ方式によって記録するとともに
記録した音声信号を再生する磁気記録再生装置に関する
。
記録した音声信号を再生する磁気記録再生装置に関する
。
（従来の技術）
音声をＰＣＭ方式によって記録する従来の磁気記録再生
装置では、音声信号の記録開始及び記録停止に合わせて
ＩＤワードを記録していた。
装置では、音声信号の記録開始及び記録停止に合わせて
ＩＤワードを記録していた。
（発明が解決しようとする問題点）
しかしながら、音声信号の記録開始及び記録停止に合わ
せてＩＤワードを記録した場合、再生時にＰＣＭ信号を
処理してＩＤワードの内容を判定するまで、音声出力切
換回路を記録された音声信号の内容に応じたモード（「
ステレオ」 「バイリンガル」 「モノラル」等）に切
換えることができなかった。このため、音声信号が音声
出力切換回路に再生されるのと同時に音声出力切換回路
が切換わり、音声出力切換回路から不快なノイズを発生
するという問題があった。
せてＩＤワードを記録した場合、再生時にＰＣＭ信号を
処理してＩＤワードの内容を判定するまで、音声出力切
換回路を記録された音声信号の内容に応じたモード（「
ステレオ」 「バイリンガル」 「モノラル」等）に切
換えることができなかった。このため、音声信号が音声
出力切換回路に再生されるのと同時に音声出力切換回路
が切換わり、音声出力切換回路から不快なノイズを発生
するという問題があった。
（問題点を解決するための手段）
本発明の磁気記録再生装置は、音声信号をＰＣＭ方式に
よって記録するとともに記録した音声信号を再生する装
置であって、前記音声信号の記録時にこの音声信号に関
する情報をある決められたコードとともに記録する場合
、前記音声信号の記録開始点及び記録停止点において一
定期間前記音声信号をミュートするとともに、このミュ
ート期間にも音声信号に関する前記情報を記録すように
なされたものである。
よって記録するとともに記録した音声信号を再生する装
置であって、前記音声信号の記録時にこの音声信号に関
する情報をある決められたコードとともに記録する場合
、前記音声信号の記録開始点及び記録停止点において一
定期間前記音声信号をミュートするとともに、このミュ
ート期間にも音声信号に関する前記情報を記録すように
なされたものである。
（作用）
音声信号の記録時に、この音声信号に関する情報をある
決められたコードとともに記録する場合、音声信号の記
録開始点及び記録停止点において前記音声信号をミュー
トするとともに、このミュート期間にも音声信号に関す
る前記情報を記録する。
決められたコードとともに記録する場合、音声信号の記
録開始点及び記録停止点において前記音声信号をミュー
トするとともに、このミュート期間にも音声信号に関す
る前記情報を記録する。
これにより、前もって前記情報を検出でき、音声信号が
出力される前に音声出力切換回路を記録信号のモードに
応じて切換えることができる。
出力される前に音声出力切換回路を記録信号のモードに
応じて切換えることができる。
（実施例）
以下、本発明の一実施例を図面を参照して説明する。
第１図及び第２図は本発明の磁気記録再生装置の概略構
成を示し、第１図は記録系、第２図は再生系をそれぞれ
示している。
成を示し、第１図は記録系、第２図は再生系をそれぞれ
示している。
第１図の記録系において、１は音声入力切換回路、２は
Ａ／Ｄ （アナログ／デジタル）変換回路、３はＰＣＭ
信号処理回路、４はＩＤワード発生回路、５はシステム
コントロール回路、６は記録アンプ、７ａ、７ｂは音声
入力端子、８は録再ヘッド、９は磁気テープである。
Ａ／Ｄ （アナログ／デジタル）変換回路、３はＰＣＭ
信号処理回路、４はＩＤワード発生回路、５はシステム
コントロール回路、６は記録アンプ、７ａ、７ｂは音声
入力端子、８は録再ヘッド、９は磁気テープである。
また、第２図の再生系において、１０は再生アンプ、１
１はＰＣＭ信号処理回路、１２はＤ／Ａ（デジタル／ア
ナログ）変換回路、１３は音声出力切換回路、１４はＩ
Ｄワード検出回路、１５はシステムコントロール回路、
１６ａ、１６ｂは音声出力端子である。
１はＰＣＭ信号処理回路、１２はＤ／Ａ（デジタル／ア
ナログ）変換回路、１３は音声出力切換回路、１４はＩ
Ｄワード検出回路、１５はシステムコントロール回路、
１６ａ、１６ｂは音声出力端子である。
上記構成の磁気記録再生装置において、まず記録系の動
作を第３図のタイミングチャートを参照して説明する。
作を第３図のタイミングチャートを参照して説明する。
音声入力端子７ａ、７ｂから入力されたＬチャンネル及
びＲチャンネルの各音声信号は、音声人力切換回路１に
よって適宜切換えられ、Ａ／Ｄ変換回路２によってデジ
タル信号に変換された後、ＰＣＭ信号処理回路３に入力
される。一方、ＩＤワード発生回路４からのＩＤワード
も前記ＰＣＭ信号処理回路３に入力されている。ＰＣＭ
信号処理回路３では、音声信号の記録開始点Ｓ及び記録
停止点Ｅから一定の時間（例えば１秒間）音声信号をミ
ュートした状態とし、このミュート期間に、ＩＤワード
発生回路４から入力された音声記録部と同じＩＤワード
を記録アンプ６及び録再ヘッド８を介して磁気テープ９
に記録する。これらのタイミングは総てシステムコント
ロール回路５によって制御される。
びＲチャンネルの各音声信号は、音声人力切換回路１に
よって適宜切換えられ、Ａ／Ｄ変換回路２によってデジ
タル信号に変換された後、ＰＣＭ信号処理回路３に入力
される。一方、ＩＤワード発生回路４からのＩＤワード
も前記ＰＣＭ信号処理回路３に入力されている。ＰＣＭ
信号処理回路３では、音声信号の記録開始点Ｓ及び記録
停止点Ｅから一定の時間（例えば１秒間）音声信号をミ
ュートした状態とし、このミュート期間に、ＩＤワード
発生回路４から入力された音声記録部と同じＩＤワード
を記録アンプ６及び録再ヘッド８を介して磁気テープ９
に記録する。これらのタイミングは総てシステムコント
ロール回路５によって制御される。
次に、このようにして記録された第３図に示す音声信号
及びＩＤワードを再生する場合の磁気記録再生装置の再
生系の動作を説明する。
及びＩＤワードを再生する場合の磁気記録再生装置の再
生系の動作を説明する。
まず、磁気テープ９上に記録された音声信号の記録開始
点Ｓでは、音声信号に先だってＩＤワードが録再ヘッド
８によって検出される。この検出されたＩＤワードは再
生アンプ１０で適宜増幅され、ＰＣＭ信号処理回路１１
に入力される。ｐｃＭ信号処理回路１１に入力されたＩ
ＤワードはＩＤワード検出回路１４によって検出され、
この検出されたＩＤワードに基いて音声出力切換回路１
３を記録信号のモードに対応するように切換える。
点Ｓでは、音声信号に先だってＩＤワードが録再ヘッド
８によって検出される。この検出されたＩＤワードは再
生アンプ１０で適宜増幅され、ＰＣＭ信号処理回路１１
に入力される。ｐｃＭ信号処理回路１１に入力されたＩ
ＤワードはＩＤワード検出回路１４によって検出され、
この検出されたＩＤワードに基いて音声出力切換回路１
３を記録信号のモードに対応するように切換える。
この後、録再ヘッド８によって磁気テープ９から音声信
号が検出される。この音声信号は、再生アンプ１０で適
宜増幅された後ＰＣＭ信号処理回路１１に入力され、こ
こで信号処理がなされた後、Ｄ／Ａ変換回路１２によっ
てアナログ信号に変換され、音声出力切換回路１３を介
してＬチャンネル及びＲチャンネルの各出力端子１６ａ
、１６ｂに適宜出力される。これらのタイミングは総て
システムコントロール回路１５によって制御される。
号が検出される。この音声信号は、再生アンプ１０で適
宜増幅された後ＰＣＭ信号処理回路１１に入力され、こ
こで信号処理がなされた後、Ｄ／Ａ変換回路１２によっ
てアナログ信号に変換され、音声出力切換回路１３を介
してＬチャンネル及びＲチャンネルの各出力端子１６ａ
、１６ｂに適宜出力される。これらのタイミングは総て
システムコントロール回路１５によって制御される。
このように、音声信号が出力される前に音声出力切換回
路１３が記録信号のモードに応じて切換えられるので、
音声出力切換回路１３の切換えによる不快音（ノイズ）
を発生することがない。また、記録停止点Ｅにおいても
、音声信号が無くなった後一定の時間経過後にＩＤワー
ドが無くなるので、この場合も音声出力切換回路１３の
切換えによる不快音（ノイズ）を発生することがない。
路１３が記録信号のモードに応じて切換えられるので、
音声出力切換回路１３の切換えによる不快音（ノイズ）
を発生することがない。また、記録停止点Ｅにおいても
、音声信号が無くなった後一定の時間経過後にＩＤワー
ドが無くなるので、この場合も音声出力切換回路１３の
切換えによる不快音（ノイズ）を発生することがない。
（発明の効果）
以上説明したように、本発明の磁気記録再生装置によれ
ば、磁気テープへの記録時に、音声信号と１０ワードと
の記録のタイミングをずらせることにより、再生時の不
快音の発生を防止することができる。
ば、磁気テープへの記録時に、音声信号と１０ワードと
の記録のタイミングをずらせることにより、再生時の不
快音の発生を防止することができる。
第１図は本発明の磁気記録再生装置の記録系を示す概略
ブロック図、第２図は同装置の再生系を示す概略ブロッ
ク図、第３図は音声信号とＩＤワードのタイミングチャ
ートである。 ■・・・音声入力切換回路 ２・・・Ａ／Ｄ変換回路 ３．１１・・・ＰＣＭ信号処理回路 ４・・・ＩＤワード発生回路 ５．１５・・・システムコントロール回路６・・・記録
アンプ ８・・・録再へンド９・・・磁気テープ
１０・・・再生アンプ１２・・・Ｄ／Ａ変換回路 １３・・・音声出力切換回路 工４・・・ＩＤワード検出回路 第３図 Ｓヒ
ブロック図、第２図は同装置の再生系を示す概略ブロッ
ク図、第３図は音声信号とＩＤワードのタイミングチャ
ートである。 ■・・・音声入力切換回路 ２・・・Ａ／Ｄ変換回路 ３．１１・・・ＰＣＭ信号処理回路 ４・・・ＩＤワード発生回路 ５．１５・・・システムコントロール回路６・・・記録
アンプ ８・・・録再へンド９・・・磁気テープ
１０・・・再生アンプ１２・・・Ｄ／Ａ変換回路 １３・・・音声出力切換回路 工４・・・ＩＤワード検出回路 第３図 Ｓヒ
Claims (1)
- １）音声信号をＰＣＭ方式によって記録するとともに記
録した音声信号を再生する装置であって、前記音声信号
の記録時にこの音声信号に関する情報をある決められた
コードとともに記録する場合、前記音声信号の記録開始
点及び記録停止点において一定期間前記音声信号をミュ
ートするとともに、このミュート期間にも音声信号に関
する前記情報を記録すようになされたことを特徴とする
磁気記録再生装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24183186A JPS6396773A (ja) | 1986-10-11 | 1986-10-11 | 磁気記録再生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24183186A JPS6396773A (ja) | 1986-10-11 | 1986-10-11 | 磁気記録再生装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6396773A true JPS6396773A (ja) | 1988-04-27 |
| JPH0415547B2 JPH0415547B2 (ja) | 1992-03-18 |
Family
ID=17080145
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP24183186A Granted JPS6396773A (ja) | 1986-10-11 | 1986-10-11 | 磁気記録再生装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6396773A (ja) |
-
1986
- 1986-10-11 JP JP24183186A patent/JPS6396773A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0415547B2 (ja) | 1992-03-18 |
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