JPS6396616A - 撮像装置 - Google Patents

撮像装置

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JPS6396616A
JPS6396616A JP24368686A JP24368686A JPS6396616A JP S6396616 A JPS6396616 A JP S6396616A JP 24368686 A JP24368686 A JP 24368686A JP 24368686 A JP24368686 A JP 24368686A JP S6396616 A JPS6396616 A JP S6396616A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔技術分野〕 本発明は撮像光学系に関し、特に大略球形を有するレン
ズを用いて広画角の撮像を行なう撮像装置に関する。
(従来技術) 従来から撮像光学系の広画角化の為に各種レンズ系が設
計されている。この種の光学系はレンズ径が大きくなる
と共に必然的に画面サイズが大きくなり、撮像光学系の
大型化を招くという欠点を有していた。又、従来の光学
系に於いて広画角化を図った場合、良く知られているコ
サイン4乗則により周辺光量が大きく低下するという問
題をも生じる。
広画角化を達成し得る簡便な光学系として、従来から球
レンズが知られているが、この球レンズの焦平面は平面
上に存在しない為、従来の撮像装置に於いて、例えばC
CD等の撮像素子に球形レンズを用いて物体像を結像せ
しめて画像情報を得ることは成し得なかった。従って、
高解像且つ高画角を有する撮像装置を望む声が高まって
いる。
(発明の概要) 本発明の目的は、上記従来の問題点を解決し、容易に高
画角化を成し得且つ所望の解像力を備えた、大略球形の
レンズを有する撮像装置を提供することにある。
上記目的を達成する為に、本発明に係る撮像装置は、球
形レンズと該球形レンズによる曲面像面に沿って湾曲し
た受光面を有する撮像手段とを有し、前記球形レンズを
介して前記受光面に物体像を形成することを特徴として
いる。
又、本発明の更なる特徴は下記の実施例に述べられてい
る。
〔実施例〕
通常、歪曲が小さく像面が平面のレンズ系では、その画
角を180°に近づけていくと像面サイズは無限に大き
くなる。これに伴ない像面に達する周辺光量の低下も著
しく生じる。
従って、従来の魚眼レンズでは負の歪曲収差を故意に大
きく生じせしめ、180°の画角を達成すると共に周辺
光量の著しい低下をも防いでいる。しかしながら、負の
歪曲収差を発生させるということは、像面の周辺部で像
を圧縮することである為、結局解像度が低下して結像性
能を劣化させる。
一方、球形レンズを用いて無限遠に存する物体を結像さ
せる場合、球形レンズの球対称性に起因して、像面は球
形レンズと同心の球面となる。従って、球形レンズに於
いては軸上の軸外の収差が同等の収差を持つことになる
依って、軸上でほぼ良好な収差補正を達成すれば軸外の
収差も同様に補正される。
又、上記球面の像面上に球面状の受光面を有するセンサ
を設けることにより180°に近い広画角に亘っでの良
好な撮像が行なえる。
具体的には、球形レンズの焦点距離がfであれば、使用
するセンサの受光面面積を2πf2とすることにより1
80°の画角が得られる為、センサとして小型の装置を
使用出来る。又、球形レンズの球対称性に起因して周辺
部に於る解像度の低下もない。更に、通常のレンズ系で
生じるコサイン4乗則に従う周辺光量の大幅な低下もな
く、周辺光量の入射角のコサインの1乗に比例して低下
するのみである。
従って、通常のレンズ系に比べて、小型且つ簡便な光学
系であるにも係わらず、適当な収差補正を実行すること
により周辺光量の低下が小さい為に画面全体に亘り明る
く且つ結像性能も良好な広画角の光学系とすることが可
能である。
以下、図面及び実際のデータを用いて木撮像装置を具体
的に説明する。
第1図は本発明に係る撮像装置の一実施例を示す断面図
であり、光路図をも兼ね備えている。
同図に於いて、1は球形レンズ、2は球面受光面を有す
る撮像素子、3は球形レンズ1の内部に設けられた絞り
である。又、Ll及びL2は夫々軸上入射光束と軸外入
射光束を示している。
本実施例に於ける撮像装置は、図示する如く球形レンズ
1と球形レンズ1の焦点面に受光面を配した撮像素子2
とで構成されている。ここで、球形レンズ1の焦点面は
球形レンズの外部に存する為、本実施例では撮像素子2
が球形レンズ1がら空間的に離れた位置に配されている
又、球形レンズ1の内部に設けられた絞り2は被写体か
らの光束を制限する為のものであり、ここでは球形レン
ズ1の中心を通る平面内に配して軸上及び軸外での結像
特性の向上に寄与している。
図中の符号γ、γs、J2は木撮像装置を成す要素の物
理量を表わすパラメータであり、γは球形レンズ1の曲
率半径、γSは撮像素子2の受光面曲率半径、Lは球形
レンズ1の像側球面と撮像素子2の受光面との軸上空気
間隔を示している。
本実施例で用いた球形レンズ1は均質媒質から成るレン
ズであり、軸上入射光束り、と軸外入射光束L2は共に
球形レンズ1の物体側及び像側の球面で屈折を受け、撮
像素子2の受光面に入射する。以下、本実施例の撮像装
置の設計データを記載する。ここで、γ、γS。
℃は上述の如く夫々球形レンズ1と撮像素子2の曲率半
径と球形レンズ1と撮像素子2との軸上空気間隔を示し
、又、ndとfは夫々球形レンズ1のd線に対する屈折
率と焦点距離を示している。
〔実施例1〕 y−10,O;nd=1.51633 、Jl=4.68373 f−14,68373,γ 5=14. 68373本
実施例の撮像装置では球形レンズ1と撮像素子2とが分
離しているが、球形レンズ1の屈折率ndの値を大きく
することにより球形レンズ1と撮像素子2との空気間隔
を狭めることが可能である。特に球形レンズ1の屈折率
ndを2近くまで大きくすると、入射光束(L+ 。
Lm)を球形レンズ1の端面即ち像側球面上に結像させ
ることが可能である。以下、このタイプの撮像光学系の
一例を示す。
′s2図は本発明に係る撮像装置の他の実施例を示す断
面図であり、図中の符号は全て第1図と同等の部材を指
している。
本実施例に於いては、上述したタイプの如く、球形レン
ズ1の像側球面上に撮像素子2の受光面が存する撮像光
学系を示している。又、絞り3の配置は第1図に示した
撮像光学系と同様である。
本実施例の如く球形レンズ1の像側球面上に受光面を形
成すると、光学系の更なる小型化が出来ると共に所謂光
学配置に係る調整が殆ど不要となる。
以下、本実施例の撮像装置の設計データを記載する。
〔実施例2〕 y=10.0;nd−2,O:fl=0.0f=10.
o;γg=10.0 上記設計データから解る通り、本実施例に於ける球形レ
ンズの屈折率ndはndsg2.0と非常に高く、この
為に端面結像を可能としている。又、本実施例に於いて
も軸上及び軸外の収差がほぼ同等に補正出来る。
第3図は本発明に係る撮像光学系の別の実施例を示す断
面図である。同図に於いて、第1図及び第2図に示され
た部材及びパラメータと同等のものには同符号を符しで
ある。又、11は本実施例で用いる球形レンズを示して
おり、内外の球面から成る同心球から構成される同心球
形レンズである。γ1は同心球形レンズ11の第1面(
第3面)即ち外側の球面の曲率半径、γ2は同心球形レ
ンズ11の第2面(第4図)即ち内側の球面の曲率半径
、を示すパラメータである。dlは第1面と第2面(第
3面と第4面)即ち内外球面間の軸上面間隔、d2は第
2面と第3面との軸上面間隔即ち内側の球形レンズの直
径、を示すパラメータである。
本実施例に於ける撮像装置は、図示する如く、同心球形
レンズ11と同心球形レンズ11の焦点面に受光面を配
した撮像素子2とで構成されている。第1図及び第2図
で示した撮像装置同様、本実施例に於いても同心球形レ
ンズ11の中心を通る平面に絞り8を備えており、被写
体からの光束を制限している。
同心球形レンズ11は、内側の曲率半径γlの球面を形
成する球形レンズと、外側の曲率半径γ2の球面を形成
する球殻状レンズとから成り、全部で4つの屈折面を形
成している。従って、軸上入射光束L1と軸外入射光束
しての双方共、外側の物体側球面、内側の物体側球面、
内側の像側球面、外側の像側球面で順次屈折を受は撮像
素子2に入射する。
第1図及び第2図で示した撮像装置に於いては、球形レ
ンズとして均質媒買のレンズを用いる為、とりわけ色収
差を除去することが難しいが、本実施例の如く同心球形
レンズを用いれば色収差をもほぼ完全に除去できる。以
下、本実施例に係る撮像装置の設計データを記載する。
但し、γ1.γ2.d1.d2.γS* 1’* f+
 1mは前記実施例及び上記説明で示した各パラメータ
であり、n、d、v、d、n、d、1/2 dは夫々外
側の球面を成す球殻状レンズと内側の球面を成す球形レ
ンズのd線に対する屈折率とアツベ数を示している。
〔実施例3〕 rl”10.O;T2 =5.4;dl =4,6d2
=10.8 n+ d=1.80518 :v+ d=25.411
2 ci=i 、 53172 ; V2 d=48.
91=9.01925.f=19.01925゜γ、=
19.01925 本実施例で用いた同心球形レンズは、n、d>n2d、
  ν+d<ν2dとすることにより、球面収差及び色
収差を良好に補正しており、第1図及び第2図に示した
撮像光学系と比較して、更に優れた結像性能が得られる
装置を提供している。又、絞り3の効果で木撮像光学系
の結像特性が向上することは言うまでもなく、撮像素子
2としてCCD等を用いた広画角のビデオカメラや電子
カメラを構成することが出来る。
以下、本実施例に係る撮像装置の他の設計例を示す設計
データを記載する。
〔実施例4〕 γ+=10.0;γ2 =4.89166;dl=5.
10834:d2 =9.78332n、d=1.66
446;υ、d=35.8n 2 d = 1 、 5
1633 ; v 2 d = 64 、 1jZ=7
.90692 、f=、17.90692 。
γs ”17.90692 第4図(a)、(b)は本発明に係る撮像装置の更なる
別の実施例を示す図で、第4図(a)は断面図、第4図
(b)は屈折率分布図を示す。
第4図(a)に於いて、12は内部に球対称な屈折率分
布を有する球形レンズを示し、他の符番及び符号は前記
各実施例と同等の機能を有する部材又はパラメータを示
す。
又、第4図(b)の横軸は球中心から距雛ρを半径1.
0として示し、縦軸は屈折率n (p)を示している。
本実施例に係る撮像装置の基本構成は、球形レンズ内部
に屈折率が存することを除いて第2図に示した光学系と
同等のものである。本実施例の球形レンズ12は内部に
屈折率分布を有する為に非球面レンズと同等の収差補成
が可能であり、前記実施例の同心球から成る球形レンズ
同様球面収差を良好に補正し得る。又、色収差に関して
も収差補正は可能である。以下、本実施例に係る撮像装
置の設計データを記載する。尚、各パラメータは前記各
実施例で示したパラメータと同様の意味を有しており、
d線及びg線に対する屈折率分布n(ρ)をpに関する
6次の多項式で示しである。
〔実施例5〕 y==l、Of=1.0  γs =1.0d線=n 
(p)=1.70−2.92501XIO−’・ρ”−
3,08353 XIO−2・p’ +2.82057 XIO−’−pi g線=n(ρ)=1.71592 −2.91426xlO−’・ρ2 −3.76254xlO−2・p4 +2.96988xlO−’・ρ6 上記実施例1乃至実施例5で示される光学系の球面収差
曲線を第5図乃至第9図に示す。
実施例1及び実施例2に夫々対応する第5図及び第6図
に於いてはd線に対する球面収差を示しており、実施例
3乃至実施例5に順次対応する第7図乃至第9図に於い
てはd線及びg線に対する球面収差を示している(即ち
、色収差も示している)。尚、上記各実カ伍例で使用さ
れる球形レンズは、その球対称性によって軸外と釉上の
収差が同等の収差となる為、ここでは釉上収差のみ示し
ている。又、この場合は絞りのケラレによる影響は無視
して考える。
既に述べたように、無限遠物体に対する球形レンズの像
面ば、曲率半径が焦点距1!ifに等しい球面状となる
従って、撮像素子等のセンサーは上記各実施例に示した
ように、曲率半径γs=fなる球面状とし、球形レンズ
と同心状に配すればよい。
この場合、軸外の結像においてもコマ収差・非点収差・
像面湾曲は発生せず、軸上と同等の結像特性が得られる
但し、受光面に沿って測った像高は、画角Wに比例して
fWとなり、大きな負の歪曲が発生することになる。こ
れを光学的に補正するのは困難であるが、センサーとし
て例えばCODの如き光電変換素子を用い、電気的な画
像処理により補正することは可能である。
次に、有限距離物体の結像の様子を第10図に示す。図
中、po、po’は軸上の物点及び像点てあり、P W
 *  P W′ は画角Wに対応する物点及び像点で
ある。またSo、Sw及び30′。
Sw′は、各々の結像における、物点とレンズ中心間距
離及びレンズ中心と像点間距離を表わす。このとき、S
o′ と30の関係は周知のように、 である。また、球レンズの対称性から軸外の結像におい
ても同様の関係が成り立つため、Sw′をSo′であら
れすと、 となる。従って、有限距離物体の場合、センサーは上記
(1)式、(2)式で表わされる像曲面に受光面が一致
する形状とするのが最も望ましい。
その形状は、近軸曲率半径が式(1)で示される30′
から成り、光軸から離れるに従い面の傾きが強くなる様
な非球面形状である。
また、センサー製作の容易性などの点からセンサー面形
状を球面とする場合は、その曲率半径γ8を30′とほ
ぼ等しくすれば良い。
但し、このとき光軸を離れるに従って像面がセンサー面
からレンズ側(物体側)にずれる。
即ち負の像面湾曲が発生する。
しかし、画角、開口数が比較的小さく、また物体距離が
大きい場合には、実用上許容できる。
更に、物体距離の変化に応じて、球形レンズとセンサー
面との間隔を変化させてフォーカシングを行なう場合は
、(1)式と(2)式とで表わされる像曲面が連続的に
変化するため、すべての物体距離に対して像面面とセン
サー面を完全に一致させることはできない。この場合、
センサー受光面の形状は、その近軸曲率半径を〒Sとす
ると、次の関係を満たすことが望ましい。
ここに、Snは至近物点から球形レンズ中心までの距離
である。(3)式の右辺は、至近物点に対する像面位置
(レンズ中心からの距11i1 )を示している。デ、
の値を上記(3)式を満たすように選択することにより
、無限遠から至近に至る全フォーカシング域で、センサ
ーの受光面と近軸的な像曲面とのズレを小さくし、軸外
の結像特性を良好に保つことができる。
また、”?sは次の関係を満たすことが更に望ましい。
前に述べたように、センサーの受光面か球形レンズに対
し同心状の球面の場合、有限物体距離において負の像面
湾曲が発生し、物体距離が小さくなる程その発生量は増
大する。一方、センサーの受光面の近軸曲率半径′:?
5が上記(4)式を満たす場合は、物体が至近に近づく
に従ってレンズ中心から像面までの距離が〒、に比べて
大きくなり、これは負の像面湾曲の発生と相殺する方向
である。即ち、像面湾曲を考慮するとき、(4)式の関
係を満たすことにより、軸外の結像特性、特に至近近傍
の結像特性を更に良好に保つことができる。
上記各実施例に於いてセンサー受光面は球面としたが、
上述のようにセンサー受光面は必ずしも球面に限定する
ものではなく、非球面を用いてもよい。また、球形レン
ズの屈折面も非球面化しても良い。これらによって、至
近性能の改善が大幅に期待できる。
前述の如く、一般の像面が平面の光学系においては、光
線の入射角(光軸となす角)をθとすると、像面上の照
度はcos’θに比例して低下する。しかし、本発明に
よれば、像面が球面の光学系を用いることにより、照度
がCOSθに比例して低下するのみとなり、周辺光量の
低下が少ない為に超広角でも使用可能となる。
又、例えばCCD等を使って光電変換を行なう様に、セ
ンサーによりて光信号を先具外の信号(電気信号)に変
換すれば、信号の処理によって歪曲の補正をも可能とな
る。
更に、第2図や第4図に示したようにセンサーを球形レ
ンズ端面に密着する場合には、コンパクト性、球形レン
ズ・センサー間距離の調整不要などの点で特に効果があ
り、又、構成が従来の写真レンズと比べて簡易である。
〔発明の効果〕
以上、本発明に係る撮像装置は、高画角化を図ることが
容易で、超広画角であっても優れた結像特性を有する装
置である。しかも、球形レンズと球面像面との組合せに
より周辺光量の低下が少ない明るい装置となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る撮像装置の一実施例を示す断面図
。 第2図は本発明に係る撮像装置の他の実施例を示す断面
図。 第3図は本発明に係る撮像装置の別の実施例を示す断面
図。 第4図(a)、(b)は本発明に係る撮像装置の更なる
別の実施例を示す断面図と、球形レンズの内部に存する
屈折率分布を示す図。 第5図〜第9図は実施例1〜実施例5で示した装置の光
学系の球面収差図。 第10図は本撮像装置に於ける有限距離物体の撮像の様
子を示す説明図。 1、 11. 12−−−−−−−一球形レンズ2−−
−−−−−一撮像素子 3 −−−−一−−−絞り Ll  −−−−−一軸上入射光束 L2 −−−−−一軸外  〃

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)球形レンズと該球形レンズによる曲面像面に沿っ
    て湾曲した受光面を有する撮像手段とを有し、前記球形
    レンズを介して前記受光面に物体像を形成する撮像装置
  2. (2)前記受光面が前記球形レンズの表面に存すること
    を特徴とする特許請求の範囲第(1)項記載の撮像装置
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