JP4344229B2 - 撮像レンズ - Google Patents

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本発明は、CCDやCMOS等の受光素子を用いた車載用カメラ、監視用カメラ、デジタルカメラ、携帯電話機搭載カメラ等に使用される小型で軽量な撮像レンズに関するものである。
CCDやCMOS等の受光素子を用いた監視用カメラやデジタルカメラ等に組み込まれている撮像レンズは、忠実な被写体の再現性を備えていることが望ましい。また、最近では、CCD自体やCCDカメラが小型化されてきており、これに伴って、これらに組み込まれる撮像レンズも必然的に小型化、コンパクト化の要求が高まってきている。さらに、CCD等の受光素子は、CCDの小型化とは裏腹にメガオーダの高画素化となってきている。これを用いたカメラに使用される撮像レンズも必然的に高い光学性能を発揮できるものでなければならなくなってきた。従来では、高い光学性能を発揮させるためには、多くのレンズ枚数を用いて収差補正を行ってきたのが実状である。
また、CCDやCMOS等の受光素子の特徴として、各画素に取り込まれる光線角度に制約がある。これを無視するような光学系では開口効率が減少し、シェーディングが発生することになる。
加えて、撮像レンズとCCDとの間には、ローパスフィルタや赤外カットフィルタなどを挿入するスペースが必要となるので、バックフォーカスがある程度長くなければならないという制約もある。
下記の特許文献1には、3群3枚構成の像面湾曲を良好に補正することができ、小型軽量でローコストの3群3枚構成の撮像レンズが開示されている。しかしながら、ここに記載されている実施例からすると第1レンズの物体側レンズ面から結像面までの全長が比較的長く、必ずしも小型化されているとは言い難い。
特開平10−170819号公報
本発明は、メガオーダの高画素に対応できるよう収差補正が施され、シェーディングが抑止され、小型軽量でコンパクトであり、しかも廉価な撮像レンズを提案することにある。
本発明の撮像レンズは、例えば3群3枚構成からなり、物体側より順に、物体側に凸面を向けた負のパワーを有するメニスカスの第1レンズを備えた第1レンズ群と、物体側に凹面を向けた正のパワーを有する第2レンズを備えた第2レンズ群と、負のパワーを有する第3レンズを備えた第3レンズ群とが配置された構成となっている。また、第1および第2レンズのレンズ面のうち、少なくとも一つのレンズ面は非球面であり、第3レンズの両側のレンズ面が非球面とされている。
第1レンズを負としたことにより安定した広角系のレンズとすることができると同時に所定のバックフォーカスを確保することができる。また、第2レンズの物体側のレンズ面の曲率を負とすることにより、ディストーションおよびその他の収差補正を容易にすることができる。
次に、本発明の撮像レンズは、当該撮像レンズの合成焦点距離をF、第1レンズの焦点距離をf1、第3レンズの焦点距離をf3、第1レンズの物体側のレンズ面から結像面までの光軸上の間隔をΣdとしたとき、下記の条件式を満たしている。
0.5<Σd/F<3.0 (1)
0.5<|f3/F|<1.6 (2)
−10<f1/F<−0.5 (3)
条件式(1)は、小型化のための条件で、下限を下回ると光学系が小さくなり加工が難しくなり、上限を上回ると小型化コンパクト化の目的を満たさなくなる。特に、F<1.5とすることが望ましい。
条件式(2)は、倍率の色収差を良好に補正するための条件とディストーションを良好に保つための条件であり、下限を下回ると射出瞳が短くなってシェーディングを招き好ましくない。また、上限を超えると射出瞳は長くなるが色収差の補正が困難になってしまう。また、条件式(2)の上限を|f3/F|<1.6の範囲とすることにより主光線の最大射出角を小さくすることも可能である。
条件式(3)は、全光学系のワイド化を安定に進めるためと、十分なバックフォーカスを確保するためのものである。下限を下回るとワイド化のための各種の収差補正が困難となり、上限を超えるとバックフォーカスが長くなり、コンパクト化が達成できなくなる。
ここで、本発明の第1の形態は、前記第1レンズの厚さをd1としたとき、
0.1<d1/F<0.4 (4)
であることを特徴とする。
この条件式(4)は、条件式(1)と関連し、倍率の色収差、像面湾曲および歪曲収差を安定化させると共に、レンズ径を最小にするための条件である。下限の0.1以下になると、レンズ径は小さくできるが、レンズのコバ肉が極めて小さくなり、レンズの加工性が悪くなると同時にコストアップの要因となる。併せて、周辺光量の確保も難しくなる。加えて、結像面の湾曲を安定に保つことができなくなる。一方、上限の0.4を超えるとレンズ面の曲率半径が小さくなり倍率の色収差が増大することと、結像面の湾曲と歪曲が増大し、安定した結像特性を得ることが困難となり、また、レンズ系の小型化ができなくなる。d1/Fの値の範囲としては、0.15<d1/F<0.3であることが望ましい。
また、結像面がCCDやCMOSである場合の特徴として、各画素に取り込まれる光線角度に制約があり、画面の周辺部に向かって光線角度が大きくなってしまう。この現象を緩和するために、本発明の第2の形態は、非球面形状を活用して主光線の最大射出角を30度以下にすることを特徴とする。
一方、本発明の撮像レンズを3群4枚構成とすることも可能であり、本発明の第3の形態は、第2レンズ群を構成している第2レンズを合成レンズとし、この合成レンズを、物体側に凹面を向けた負のパワーを有する物体側レンズと、正のパワーを有する像面側レンズから構成することを特徴とする。
次に、本発明の撮像レンズにおいて、第1レンズと第2レンズによって構成される空気間隔daを
da/F<0.3 (5)
を満たすように、小さく保つことにより、全光学系の小型化と周辺光量を上げることが可能である。
本発明の撮像レンズは3群3枚構成あるいは3群4枚構成のレンズであり、第1レンズを負としたことにより安定した広角系のレンズとすることができると同時に所定のバックフォーカスを確保することができる。また第3レンズの補正レンズによって、良好な収差補正ができる。従って、本発明によれば、メガオーダの高画素に対応した小型軽量でコンパクトな撮影レンズを廉価に製造できる。
以下に、図面を参照して、本発明を適用した撮像レンズの実施の形態を説明する。
図1は実施例1の撮像レンズを示す構成図である。撮像レンズ10は、物体側より順に配列された第1レンズ1、第2レンズ2および第3レンズ3を備えている。第1レンズ1は物体側に凸面を向けた負のパワーを有するメニスカスレンズである。第2レンズ2は物体側に凹面を向けた正のパワーを有するレンズである。第3レンズ3は負のパワーを有するレンズである。第1レンズ1、第2レンズ2および第3レンズ3の各レンズ面1a、1b、2a、2b、3a、3bが非球面とされている。
なお、本例では、第1レンズ1と第2レンズ2の間に開口絞り4が配置され、第3レンズ3と結像面6との間にはカバーガラス5が配置されている。
実施例1の撮像レンズの全光学系のレンズデータは次のとおりである。
Fナンバー:3.0
焦点距離:F=3.50mm
第1レンズの焦点距離f1=−7.374mm
第3レンズの焦点距離f3=−3.172mm
レンズ全長:Σd=5.693mm(第1レンズ1のレンズ面1aから結像面までの距離)
表1Aおよび表1Bには、実施例1の撮像レンズのレンズ面のレンズデータと、非球面とされたレンズ面の非球面形状を規定するための非球面係数を示してある。
表1において、iは物体側より数えたレンズ面の順番を表し、Rはレンズ面の曲率半径を表し、dはレンズ面間の距離を表し、Ndは各レンズの屈折率を表し、νdは各レンズのアッベ数を表す。また、iに星印が付してあるレンズ面は非球面であることを示す。
Figure 0004344229
Figure 0004344229
レンズ面に採用する非球面形状は、光軸方向の軸をX、光軸に直交する方向の高さをH、円錐係数をk、非球面係数をA、B、C、Dとすると、次式により表すことができる。
Figure 0004344229
本例では、Σd/F=5.693/3.50=1.627であり、|f3/F|=3.172/3.50=0.906であり、f1/F=−7.374/3.50=−2.107であり、d1/F=0.75/3.50=0.214であり、各条件式(1)〜(4)を満足している。また、第1レンズ1と第2レンズ2の空気間隔da(=d2+d3)が0.3mmであるので、da/F=0.08であり、0.3よりも小さく、条件式(5)を満たしている。さらに、主光線の最大射出角が30度以下である。
図2は実施例1の撮像レンズの諸収差を示す収差図である。図2(a)は球面収差SAを示す球面収差図であり、図2(b)は非点収差ASを表す非点収差図であり、図2(c)はディストーションDISTを表す収差図である。非点収差ASのTはタンジェンシャル、Sはサジタルの像面を表している。また、図2(d)は横収差を表し、DYはY瞳座標に関する横方向のY収差であり、DXはX瞳座標に関する横方向のX収差である。これらの記号の意味は、後述の実施例においても同様である。
実施例2の撮像レンズ20の光学系は、実施例1の撮像レンズ10と基本的に同一であるので、実施例1の光学系を表す図1を参照してその光学系を説明する。撮像レンズ20は、物体側より順に結像面に向けて、物体側に凸面を向けた負のパワーを有する第1レンズ1と、物体側に凹面を向けた正のパワーを有するレンズの第2レンズ2と、負のパワーを有する第3レンズ3とが配列された構成とされている。第1レンズ1、第2レンズ2、および第3レンズ3の各レンズ面が非球面とされている。第3レンズ3と結像面6との間にはカバーガラス5が配置されている。
撮像レンズ20の全光学系のレンズデータは、次のとおりである。
Fナンバー:3.0
焦点距離:F=3.50mm
第1レンズの焦点距離f1=−10.625mm
第3レンズの焦点距離f3=−3.157mm
レンズ全長:Σd=5.655mm
本例では、Σd/F=5.655/3.50=1.616であり、|f3/F|=3.157/3.50=0.902であり、f1/F=−10.625/3.50=−3.036であり、d1/F=0.75/3.5=0.214であり、各条件式(1)〜(4)を満足している。また、第1レンズ1と第2レンズ2の空気間隔da(=d2+d3)が0.3mmであるので、da/F=0.08であり、0.3よりも小さく、条件式(5)を満足している。さらに、主光線の最大射出角が30度以下である。
表2Aおよび表2Bには、撮像レンズ20の各レンズ面のレンズデータと非球面とされたレンズ面の非球面形状を規定するための非球面係数を示してある。また、図3(a)〜(d)には撮像レンズ20の諸収差を示してある。
Figure 0004344229
Figure 0004344229
図4は、本発明の実施例3に係る撮像レンズを示す概略構成図である。本例の撮像レンズ30は、物体側より順に、物体側に凸面を向けた正のパワーを有するメニスカスの第1レンズ11からなる第1レンズ群Iと、物体側に凹面を向けた負のパワーを有する物体側レンズ12aおよび正のパワーを有する像面側レンズ12bから構成される合成レンズ12からなる第2レンズ群IIと、負のパワーを有する第3レンズ13からなる第3レンズ群IIIによって構成されている。本例の第2レンズ群IIを構成している合成レンズ12は、
ガラスレンズからなる物体側レンズ12aおよび像面側レンズ12bの接合レンズである。第1レンズ11の両側のレンズ面と、第2レンズ群IIの像面側レンズ12bの像面側のレンズ面と、第3レンズ13の両側のレンズ面とが非球面とされている。なお、第3レンズ群IIIと結像面16の間には前例同様にカバーガラス15が配置されている。
撮像レンズ30の全光学系のレンズデータは、次のとおりである。
Fナンバー:2.8
焦点距離:F=3.5mm
第1レンズ群の焦点距離f1=−11.208mm
第3レンズ群の焦点距離f3=−5.363mm
レンズ全長:Σd=6.812mm
表3Aおよび表3Bには、撮像レンズ30の各レンズ面のレンズデータと非球面とされたレンズ面の非球面形状を規定するための非球面係数を示してある。また、図5(a)〜(d)には撮像レンズ30の諸収差を示してある。
本例では、Σd/F=6.812/3.5=1.946であり、|f3/F|=5.363/3.5=1.532であり、f1/F=−11.208/3.5=−3.212であり、d1/F=0.7/3.5=0.2であり、各条件式(1)〜(4)を満足している。また、第1レンズ群と第2レンズ群とによる空気間隔da(=d2+d3)が0.45mmであるので、da/F=6.812/3.5=0.128であり、0.3よりも小さく、条件式(5)を満足している。さらに、主光線の最大射出角が30度以下である。
なお、本例では、第2レンズ群を接合レンズとしているが、分離した合成レンズであっても良いことは勿論である。
Figure 0004344229
Figure 0004344229
本発明を適用した実施例1および2の撮像レンズの光学系を示す概略構成図である。 図1の撮像レンズの収差図である。 本発明を適用した実施例2の撮像レンズの収差図である。 本発明を適応した実施例3の撮像レンズの光学系を示す概略構成図である。 図4の撮像レンズの収差図である。
符号の説明
1、11 第1レンズ
2 第2レンズ
3、13 第3レンズ
12 合成レンズ
12a 物体側レンズ
12b 像面側レンズ
4 絞り
5、15 カバーガラス
6、16 結像面
10 撮像レンズ
20 撮像レンズ
30 撮像レンズ
d1、d4、d6 レンズの肉厚
da 第1レンズと第2レンズの間の空気間隔

Claims (8)

  1. 物体側より順に配置された第1レンズ群、第2レンズ群および第3レンズ群からなり、
    前記第1レンズ群は物体側に凸面を向けた負のパワーを有する第1レンズを備え、
    前記第2レンズ群は物体側に凹面を向けた正のパワーを有する第2レンズを備え、
    前記第3レンズ群は負のパワーを有する第3レンズを備え、
    前記第1および第2レンズのレンズ面のうち、少なくとも一つのレンズ面が非球面であり、
    前記第3レンズは双方のレンズ面が非球面であり、
    前記撮像レンズの合成焦点距離をF、第1レンズの物体側のレンズ面から結像面までの光軸上の距離をΣd、前記第1レンズの焦点距離をf1、前記第3レンズの焦点距離をf3、前記第1レンズの厚さをd1としたとき、
    0.5<Σd/F<3.0 (1)
    0.5<|f3/F|<1.6 (2)
    −10<f1/F<−0.5 (3)
    0.1<d1/F<0.4 (4)
    である撮像レンズ。
  2. 請求項1において、
    0.15<d1/F<0.3
    である撮像レンズ。
  3. 請求項1または2において、
    主光線の最大射出角が30度以下である撮像レンズ。
  4. 物体側より順に配置された第1レンズ群、第2レンズ群および第3レンズ群からなり、
    前記第1レンズ群は物体側に凸面を向けた負のパワーを有する第1レンズを備え、
    前記第2レンズ群は物体側に凹面を向けた正のパワーを有する第2レンズを備え、
    前記第3レンズ群は負のパワーを有する第3レンズを備え、
    前記第1および第2レンズのレンズ面のうち、少なくとも一つのレンズ面が非球面であり、
    前記第3レンズは双方のレンズ面が非球面であり、
    主光線の最大射出角が30度以下であり、
    前記撮像レンズの合成焦点距離をF、第1レンズの物体側のレンズ面から結像面までの光軸上の距離をΣd、前記第1レンズの焦点距離をf1、前記第3レンズの焦点距離をf3としたとき、
    0.5<Σd/F<3.0 (1)
    0.5<|f3/F|<1.6 (2)
    −10<f1/F<−0.5 (3)
    である撮像レンズ。
  5. 請求項1ないし4のうちのいずれかの項において、
    前記第2レンズ群は合成レンズであり、この合成レンズは、物体側に凹面を向けた負のパワーを有する物体側レンズと、正のパワーを有する像面側レンズから構成されている撮像レンズ。
  6. 物体側より順に配置された第1レンズ群、第2レンズ群および第3レンズ群からなり、
    前記第1レンズ群は物体側に凸面を向けた負のパワーを有する第1レンズを備え、
    前記第2レンズ群は合成レンズであり、この合成レンズは、物体側に凹面を向けた負のパワーを有する物体側レンズと、物体側に凹面を向けた正のパワーを有する像面側レンズから構成されており、
    前記第3レンズ群は負のパワーを有する第3レンズを備え、
    前記第1および第2レンズのレンズ面のうち、少なくとも一つのレンズ面が非球面であり、
    前記第3レンズは双方のレンズ面が非球面であり、
    前記撮像レンズの合成焦点距離をF、第1レンズの物体側のレンズ面から結像面までの光軸上の距離をΣd、前記第1レンズの焦点距離をf1、前記第3レンズの焦点距離をf3としたとき、
    0.5<Σd/F<3.0 (1)
    0.5<|f3/F|<1.6 (2)
    −10<f1/F<−0.5 (3)
    である撮像レンズ。
  7. 請求項1ないし6のうちのいずれかの項において、
    Σd/F<1.5
    である撮像レンズ。
  8. 請求項1ないし7のうちのいずれかの項において、
    前記第1レンズと前記第2レンズによって構成される空気間隔をdaとしたとき、
    da/F<0.3 (5)
    である撮像レンズ。
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