JPS6396547A - 帯状金属板の欠陥検出装置 - Google Patents
帯状金属板の欠陥検出装置Info
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- JPS6396547A JPS6396547A JP24201286A JP24201286A JPS6396547A JP S6396547 A JPS6396547 A JP S6396547A JP 24201286 A JP24201286 A JP 24201286A JP 24201286 A JP24201286 A JP 24201286A JP S6396547 A JPS6396547 A JP S6396547A
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Landscapes
- Measurement Of Length, Angles, Or The Like Using Electric Or Magnetic Means (AREA)
- Investigating Or Analyzing Materials By The Use Of Magnetic Means (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、帯状金属板例えば帯状鋼板の表面欠陥及び、
内部欠陥を漏洩磁気探傷する欠陥検出装置に関し、特に
高速で移動する被検査材を連続してかつ高精度で検査す
る欠陥検出装置に関する。
内部欠陥を漏洩磁気探傷する欠陥検出装置に関し、特に
高速で移動する被検査材を連続してかつ高精度で検査す
る欠陥検出装置に関する。
(従来の技術)
帯状鋼板の欠陥、特に内部欠陥を検出する手法としては
、周知の様に、帯状−一板の一部分をサンプルとして切
り出し、磁粉探傷装置によF)内部欠陥な磁粉探傷によ
り検出する方法があった。
、周知の様に、帯状−一板の一部分をサンプルとして切
り出し、磁粉探傷装置によF)内部欠陥な磁粉探傷によ
り検出する方法があった。
しかし、この方法においては、帯状鋼板を連続して検査
することばできないし、またサンプルとして切り出した
部分が帯状鋼板の欠陥の分布状1暢とマツチングしてい
ないし、検査が完了するまでに時間が必要である等の問
題があり、内部欠陥検亘法としては不十分であった。
することばできないし、またサンプルとして切り出した
部分が帯状鋼板の欠陥の分布状1暢とマツチングしてい
ないし、検査が完了するまでに時間が必要である等の問
題があり、内部欠陥検亘法としては不十分であった。
また、これに代わる手法として例えば、特開昭56−6
1645号公報のように、オンラインにおいて、帯状鋼
板の下面に一一板を磁化するための磁化器を設置し、鋼
板上面に内部欠陥からの漏洩磁束を検出するセンサ一群
を設け、帯状鋼板を間欠的に定量移動させ、巾方向にセ
ンサーをスキャンすることにより、銅板を一定巾検をし
ようとする内部欠μ泊検出装置がある。
1645号公報のように、オンラインにおいて、帯状鋼
板の下面に一一板を磁化するための磁化器を設置し、鋼
板上面に内部欠陥からの漏洩磁束を検出するセンサ一群
を設け、帯状鋼板を間欠的に定量移動させ、巾方向にセ
ンサーをスキャンすることにより、銅板を一定巾検をし
ようとする内部欠μ泊検出装置がある。
この装置においてはセンサーをスキャンするため、連続
して欠陥横置を行なうことが難しく、仮におこなおうと
すると、センサーのスキャンスピードとスキャン巾によ
り、鋼板の通板速度が限定され、遅い速度でしか帯状鋼
板を通すことができず、操業能力をそこなうこととなり
、高速で鋼板を通板させた場合は、検肴巾内を100%
検萱できず、間欠検査となってしまう。
して欠陥横置を行なうことが難しく、仮におこなおうと
すると、センサーのスキャンスピードとスキャン巾によ
り、鋼板の通板速度が限定され、遅い速度でしか帯状鋼
板を通すことができず、操業能力をそこなうこととなり
、高速で鋼板を通板させた場合は、検肴巾内を100%
検萱できず、間欠検査となってしまう。
また、センサーのスキャンスピードをライン速度に適応
したスピードにすることは、スキャン機構の;阿造によ
り限定され、また高速でスキャンすることにより、セン
サーと鋼板の接触により、鋼板にスリ疵等の接触疵が入
ったりする欠点があり、又磁化器に銅板が吸引されるこ
とにより接触疵の入る欠点がある。
したスピードにすることは、スキャン機構の;阿造によ
り限定され、また高速でスキャンすることにより、セン
サーと鋼板の接触により、鋼板にスリ疵等の接触疵が入
ったりする欠点があり、又磁化器に銅板が吸引されるこ
とにより接触疵の入る欠点がある。
(発明が解決しようとする問題点)
本発明は以上の問題にかんがみ、調速で帯状鋼板を通板
するラインにおいても、一定量の検査[1〕内を100
%連続して接触疵が入ることなく、高い精度で欠陥検五
することが可能な欠陥検出装置を提案するものである。
するラインにおいても、一定量の検査[1〕内を100
%連続して接触疵が入ることなく、高い精度で欠陥検五
することが可能な欠陥検出装置を提案するものである。
(問題点を解決するための手段)
以下、本発明を1実施例にもとづき詳しく説明する。
第1図は、本発明の実施例の装置の傅成を示す図である
。
。
図において帯状鋼板の下面に、鋼板を伐巾方向に磁化す
るための磁化器2を内蔵した非磁性体のロール1を設げ
、帯状鋼板上面にロール1に対向して、鋼板の欠陥から
の漏洩磁束を検出するセンサー5が、磁化器2からの垂
直方向の凪界彊度により、感度飽和をきたさないように
、垂直磁界強度をセンサー便用位置において、センサー
便用上問題にならない強度に抑制するための磁界補正用
磁化器3を設ける。
るための磁化器2を内蔵した非磁性体のロール1を設げ
、帯状鋼板上面にロール1に対向して、鋼板の欠陥から
の漏洩磁束を検出するセンサー5が、磁化器2からの垂
直方向の凪界彊度により、感度飽和をきたさないように
、垂直磁界強度をセンサー便用位置において、センサー
便用上問題にならない強度に抑制するための磁界補正用
磁化器3を設ける。
鋼板12をはさんでロールに対向し、磁界補正用磁化器
3との間には、漏洩磁気検出用のセンサー5を内蔵し鋼
板との間隔調整機構4を設けた欠陥検出ヘッド6を設け
る。
3との間には、漏洩磁気検出用のセンサー5を内蔵し鋼
板との間隔調整機構4を設けた欠陥検出ヘッド6を設け
る。
この間隔調整機構4は例えば、欠陥検出ヘッド6の上部
に、シリンダ7及びコイルバネ8を取り付け、上部から
欠陥検出ヘッド6を鋼板12に向って押し付けるように
し、欠陥検出ヘッド6の下面からエアーを吹き出し、こ
れにより鋼板12と入陥快出ヘッド6との間にエアー膜
9を作る。
に、シリンダ7及びコイルバネ8を取り付け、上部から
欠陥検出ヘッド6を鋼板12に向って押し付けるように
し、欠陥検出ヘッド6の下面からエアーを吹き出し、こ
れにより鋼板12と入陥快出ヘッド6との間にエアー膜
9を作る。
このエア膜9の膨張力と、シリンダ7+コイルバネ8の
力とのバランスにより、欠陥検出ヘッドを鋼板に追従さ
せることができるものである。
力とのバランスにより、欠陥検出ヘッドを鋼板に追従さ
せることができるものである。
更に、必要に応じて欠陥検出ヘッド6をはさんで、ロー
ル1の前方及び住方に、ロール1に帯状鋼板12が欠陥
検出ヘッド6の下面で接触するように支持ロール10.
11を設ける。
ル1の前方及び住方に、ロール1に帯状鋼板12が欠陥
検出ヘッド6の下面で接触するように支持ロール10.
11を設ける。
通常、張力のかかつているラインにおいては、非磁性体
のロール1、支持ロール10.11で帯状−板12は張
った状態になり、また仮に帯状鋼板12に一部分伸びが
あった場合でも、張力を受けることにより、帯状鋼板1
2はロール1に巻き付き、欠陥検出−ツドロが倣うため
に問題のない状態となる。
のロール1、支持ロール10.11で帯状−板12は張
った状態になり、また仮に帯状鋼板12に一部分伸びが
あった場合でも、張力を受けることにより、帯状鋼板1
2はロール1に巻き付き、欠陥検出−ツドロが倣うため
に問題のない状態となる。
この効果により、欠陥検出ヘッド6は、帯状鋼板12の
伸び等に倣う必要がなく、ロール1の偏心による上下方
向の変位に倣えばよく、鋼板に追従する場合に比べて容
易に実現できる。
伸び等に倣う必要がなく、ロール1の偏心による上下方
向の変位に倣えばよく、鋼板に追従する場合に比べて容
易に実現できる。
また帯状鋼板12は、磁化器20力によりロール1に引
き付は力を受けるが、ロール1が回転するため、スリ疵
等の接触疵が発生する恐れはない。
き付は力を受けるが、ロール1が回転するため、スリ疵
等の接触疵が発生する恐れはない。
また、帯状鋼板12に浴接等の段差及び凹凸がある場合
、欠陥検出ヘッド6を帯状鋼板12は接近させて追従さ
せている場合は、欠陥検出ヘッド6と接触し、欠陥検出
ヘッド6を破損させる恐れがある。
、欠陥検出ヘッド6を帯状鋼板12は接近させて追従さ
せている場合は、欠陥検出ヘッド6と接触し、欠陥検出
ヘッド6を破損させる恐れがある。
これを回避するため、欠陥検出ヘッド6の上部に取り付
けた欠陥検出ヘッド追従用のシリンダー7を上昇させ、
鋼板上面と欠陥検出ヘッド下面との間隔を、溶接等の凹
凸に比べて問題ない距離にとれば、欠陥検出ヘッドは破
損の恐れな(使用することができる。
けた欠陥検出ヘッド追従用のシリンダー7を上昇させ、
鋼板上面と欠陥検出ヘッド下面との間隔を、溶接等の凹
凸に比べて問題ない距離にとれば、欠陥検出ヘッドは破
損の恐れな(使用することができる。
本発明では帯状鋼板をはさんで磁化器2を設けたロール
1と、磁界補正用低化器3を設けているので、帯状鋼板
は・;反巾方向において一様な磁界強度を受け、欠陥検
出の精度が非常に高(なる。
1と、磁界補正用低化器3を設けているので、帯状鋼板
は・;反巾方向において一様な磁界強度を受け、欠陥検
出の精度が非常に高(なる。
更に、欠陥検出装置を使用しない場合及びコイルを装入
する場合は、ロール1を位vt14まで下降させれは、
帯状鋼板12は位置13を通過することとなる。
する場合は、ロール1を位vt14まで下降させれは、
帯状鋼板12は位置13を通過することとなる。
この機構により不使用時にはロール1に鋼板が接触する
ことなく通過し、ロールの摩耗が減少し。
ことなく通過し、ロールの摩耗が減少し。
常に接触する場合に比べて長期間使用することができる
。またコイル装入は答易に実施することができる。
。またコイル装入は答易に実施することができる。
次に、欠陥検出ヘッド6を巾方向に分割して設置する場
合、センサー5の占める部分に比べて、欠陥検出ヘッド
6が占める面積が広いため、検介巾内を100%カバー
しようとすると、−組の欠陥検出装置では、横置中門に
欠陥横置のできない不感帯ができる。
合、センサー5の占める部分に比べて、欠陥検出ヘッド
6が占める面積が広いため、検介巾内を100%カバー
しようとすると、−組の欠陥検出装置では、横置中門に
欠陥横置のできない不感帯ができる。
これに対応するためには、第2図に示すように、この欠
陥検出ヘッド6を2組以上設置すれば検査中門100%
を検死することが可能である。
陥検出ヘッド6を2組以上設置すれば検査中門100%
を検死することが可能である。
この第2図は欠陥検出ヘッド6を千鳥状に2列設置する
ことにより、検査中を100%検査する場合の例であり
、5a〜5fはセンサー、6a〜6fは欠陥検出ヘッド
、]5は欠陥検査範囲である。
ことにより、検査中を100%検査する場合の例であり
、5a〜5fはセンサー、6a〜6fは欠陥検出ヘッド
、]5は欠陥検査範囲である。
(発明の効果)
この発明においては、欠陥検出ヘッドは位置固定に静止
しているのでライン速度に関係なく検査中門な100%
検査でき、鋼板をロールに巻き付けることにより接触疵
の問題なく、欠陥検出ヘッドを鋼板に安定して追従させ
ることができるため、効率的、高精度の欠陥検出が実現
できる。
しているのでライン速度に関係なく検査中門な100%
検査でき、鋼板をロールに巻き付けることにより接触疵
の問題なく、欠陥検出ヘッドを鋼板に安定して追従させ
ることができるため、効率的、高精度の欠陥検出が実現
できる。
第1図は本発明の説明図、第2図は本発明の部分説明図
である。 1:ロール 2:磁化器 3:磁界補正用磁化器 4:欠 5:センサー 6:欠陥検出ヘッド7:シリン
ダー 8:コイルバネ9:エア−10:支持ロー
ル 11:支持ロール 12:帯状ψ4板13:不使
用時のノξスライン 14:下降したロール位置 5a〜5f:センサー 6a〜6f:欠陥検出ヘッド 15:欠陥検査範囲
である。 1:ロール 2:磁化器 3:磁界補正用磁化器 4:欠 5:センサー 6:欠陥検出ヘッド7:シリン
ダー 8:コイルバネ9:エア−10:支持ロー
ル 11:支持ロール 12:帯状ψ4板13:不使
用時のノξスライン 14:下降したロール位置 5a〜5f:センサー 6a〜6f:欠陥検出ヘッド 15:欠陥検査範囲
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 帯状金属板を掛け渡して通板するとともに、磁化す
る磁化器を内設した非磁性体のロールと、帯状金属板を
はさんで、前記ロールの反対側に設けられ帯状金属板と
の間隔調整機構に連結された欠陥検出ヘッドと、前記ロ
ールに対向し欠陥検出ヘッド、帯状金属板をはさんで設
けられた磁界補正用磁化器とからなることを特徴とする
帯状金属板の欠陥検出装置。 2 非磁性体のロールの前方および後方に、非磁性体の
ロールへの帯状金属板の接触面積を変える支持ロールを
設けたことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の帯
状金属板の欠陥検出装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24201286A JPS6396547A (ja) | 1986-10-14 | 1986-10-14 | 帯状金属板の欠陥検出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24201286A JPS6396547A (ja) | 1986-10-14 | 1986-10-14 | 帯状金属板の欠陥検出装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6396547A true JPS6396547A (ja) | 1988-04-27 |
Family
ID=17082947
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP24201286A Pending JPS6396547A (ja) | 1986-10-14 | 1986-10-14 | 帯状金属板の欠陥検出装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6396547A (ja) |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1992013267A1 (en) * | 1991-01-19 | 1992-08-06 | Nkk Corporation | Device for detecting abnormal portion in metal strip |
WO1992021964A1 (fr) * | 1991-06-04 | 1992-12-10 | Nkk Corporation | Procede de detection d'un flux magnetique et dispositif conçu a cet effet |
US5235275A (en) * | 1990-02-22 | 1993-08-10 | Nkk Corporation | Magnetic inspection apparatus for thin steel strip having magnetizer and detection coil within a hollow roller rotated by the steel strip |
US5512821A (en) * | 1991-06-04 | 1996-04-30 | Nkk Corporation | Method and apparatus for magnetically detecting defects in an object with compensation for magnetic field shift by means of a compensating coil |
JP2007057281A (ja) * | 2005-08-23 | 2007-03-08 | Sumitomo Metal Ind Ltd | 漏洩磁束探傷装置 |
JP2007256274A (ja) * | 2006-02-24 | 2007-10-04 | Jfe Steel Kk | 微小凹凸表面欠陥の検出方法及び装置 |
JP2018054301A (ja) * | 2016-09-26 | 2018-04-05 | Jfeスチール株式会社 | 漏洩磁束探傷装置 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59160750A (ja) * | 1983-03-04 | 1984-09-11 | Nippon Steel Corp | ストリツプの磁気探傷用磁化器 |
JPS61147158A (ja) * | 1984-12-21 | 1986-07-04 | Nippon Steel Corp | ストリツプの欠陥検出装置 |
-
1986
- 1986-10-14 JP JP24201286A patent/JPS6396547A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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