JPS6395724A - Igbtのゲ−ト駆動回路 - Google Patents
Igbtのゲ−ト駆動回路Info
- Publication number
- JPS6395724A JPS6395724A JP61241403A JP24140386A JPS6395724A JP S6395724 A JPS6395724 A JP S6395724A JP 61241403 A JP61241403 A JP 61241403A JP 24140386 A JP24140386 A JP 24140386A JP S6395724 A JPS6395724 A JP S6395724A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- igbt
- voltage
- emitter
- gate
- collector
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
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- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 8
- 230000006378 damage Effects 0.000 description 3
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 2
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- 239000002253 acid Substances 0.000 description 1
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- PCHJSUWPFVWCPO-UHFFFAOYSA-N gold Chemical compound [Au] PCHJSUWPFVWCPO-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
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Landscapes
- Electronic Switches (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、スイッチング用半導体素子の一種であるI
GBT (In5ulated Gate Bipol
ar modeTranslstor )素子のゲート
駆動回路、特にオン動作中における短絡事故等からの保
護が可能なゲート駆動回路に関する。
GBT (In5ulated Gate Bipol
ar modeTranslstor )素子のゲート
駆動回路、特にオン動作中における短絡事故等からの保
護が可能なゲート駆動回路に関する。
IGBT素子はバイポーラトランジスタの有する高耐圧
、大容量化が容易であると云う長所と、バ’7−M08
FETの有する高速なスイッチングが可゛能でドライブ
も容易であると云う長所と?併せもつ新しいデバイスと
して最近注目でれているもので、IGT 、GOMPE
T 、GEMFETま几はBiF−ETなどの商品名で
各社がそれぞれ製品化している。
、大容量化が容易であると云う長所と、バ’7−M08
FETの有する高速なスイッチングが可゛能でドライブ
も容易であると云う長所と?併せもつ新しいデバイスと
して最近注目でれているもので、IGT 、GOMPE
T 、GEMFETま几はBiF−ETなどの商品名で
各社がそれぞれ製品化している。
第4図にその等価回路ケ示す。すなわち、IGBTはP
NPトランジスタllおよびNPN トランジスタ12
と、このNPNトランジスタ12に並列接続でれたPE
TL3と、NPNトランジスタ12のベース・エミッタ
間を短絡する短絡抵抗14とからなり、トランジスタ1
1.12で構成されるサイリスタ回路を内蔵している点
が特徴である。
NPトランジスタllおよびNPN トランジスタ12
と、このNPNトランジスタ12に並列接続でれたPE
TL3と、NPNトランジスタ12のベース・エミッタ
間を短絡する短絡抵抗14とからなり、トランジスタ1
1.12で構成されるサイリスタ回路を内蔵している点
が特徴である。
なお、第4A図にIGBTの回路記号?示す。
ま九、IGBTのコレクタ・エミッタ間電圧VCI!!
とコレクタ電流ICとの関係を第5図に示す。同図のI
はゲート・エミッタ間電圧(単にゲート電圧とも云う)
を一定直VGEI にした場曾、■はゲート・エミッ
タ間電圧を一定値V aw2 にした場合の飼でるる。
とコレクタ電流ICとの関係を第5図に示す。同図のI
はゲート・エミッタ間電圧(単にゲート電圧とも云う)
を一定直VGEI にした場曾、■はゲート・エミッ
タ間電圧を一定値V aw2 にした場合の飼でるる。
こ\に、破線枠で囲まれる領域はIGBTの安全動作領
域2示し、この領域SORe越えるとIGBTは破壊に
至る。したがって。
域2示し、この領域SORe越えるとIGBTは破壊に
至る。したがって。
IGBTがこの安全動作領域SOR内で動作し得るよう
に、七の制御上行なうのが普通でるる。
に、七の制御上行なうのが普通でるる。
〔発明が解決しようとする間1点〕
しかしながら、第5図の特性からも明らかなように、七
〇ケート・エミッタ間電圧VGEが一定でも、コレクタ
・エミッタ間電圧VCEが犬きくなると、コレクタ電流
Icは増大する傾向にある。この定め、ゲート・エミッ
タ間電圧?1−声」えばVGKIに設定してIGBT?
駆動し九とき、何らかの原因で短絡事故が発生し、七の
コレクタ・エミッタ間電圧が大さくなると、オフ指令が
IGBTに与えられる前にそのコレクタ電流Ic が瞬
時に安全動作領域SOR内越えてしまい、IGBT’に
被酸してしまうおそれがある。これに対し、ゲート・エ
ミッタ間電圧の制限値kVazz (<VGvz )の
如く小さく設定すれば、上記の如き短絡事故時にも安全
動作領域?越えることはないが、必要な動作電流を流す
ことができず、素子の有効利用が図れないと云う問題が
おる。
〇ケート・エミッタ間電圧VGEが一定でも、コレクタ
・エミッタ間電圧VCEが犬きくなると、コレクタ電流
Icは増大する傾向にある。この定め、ゲート・エミッ
タ間電圧?1−声」えばVGKIに設定してIGBT?
駆動し九とき、何らかの原因で短絡事故が発生し、七の
コレクタ・エミッタ間電圧が大さくなると、オフ指令が
IGBTに与えられる前にそのコレクタ電流Ic が瞬
時に安全動作領域SOR内越えてしまい、IGBT’に
被酸してしまうおそれがある。これに対し、ゲート・エ
ミッタ間電圧の制限値kVazz (<VGvz )の
如く小さく設定すれば、上記の如き短絡事故時にも安全
動作領域?越えることはないが、必要な動作電流を流す
ことができず、素子の有効利用が図れないと云う問題が
おる。
そこで、IGBTのコレクタ・エミンタ間電圧金監視し
、これが所定の設定値?越えたらIGIBT金オフにし
てしまう方法が考えられる。しかし、この方法ではIG
BTのオン、オフの操り返し動作が多くなるため、これ
によって素子破壊が生じると云う問題がめる〇 したがって、この発明はコレクタ電流全減少させること
なく、かつオン、オフの眸ジ返し動作回1ffi増大さ
せることなく、IGBTの短絡事故等に対する保護が可
能なゲート駆動回路を提供すること?目的とする。
、これが所定の設定値?越えたらIGIBT金オフにし
てしまう方法が考えられる。しかし、この方法ではIG
BTのオン、オフの操り返し動作が多くなるため、これ
によって素子破壊が生じると云う問題がめる〇 したがって、この発明はコレクタ電流全減少させること
なく、かつオン、オフの眸ジ返し動作回1ffi増大さ
せることなく、IGBTの短絡事故等に対する保護が可
能なゲート駆動回路を提供すること?目的とする。
IGBTのターンオン時にそのコレクタ・エミッタ間に
所定値以上の電圧が印加されたとき、そのゲート電圧全
所定の制限値に低減する電圧低減回路?設ける。
所定値以上の電圧が印加されたとき、そのゲート電圧全
所定の制限値に低減する電圧低減回路?設ける。
IGBTのターンオン時に七のコレクタ・エミッタ間に
短絡事故等による所定値以上の電圧が掛かつたときは、
上記電圧低減回路にてIGBTのゲート電圧(ゲート・
エミッタ間電圧)を所定の制限値に低減することにより
、素子の保護ケ図る。
短絡事故等による所定値以上の電圧が掛かつたときは、
上記電圧低減回路にてIGBTのゲート電圧(ゲート・
エミッタ間電圧)を所定の制限値に低減することにより
、素子の保護ケ図る。
第1図はこの発明の実施し1に示す74成図でbる。
同図において、lはオンオフ指令器、2はゲート駆動回
路、3はIGBTで6る。なお、ゲート駆動回路2はバ
ッファアンプ21.抵抗22a 、22b *22c、
NPN トランジスタ23お工びツェナーダイオー
ド24工V構成される。
路、3はIGBTで6る。なお、ゲート駆動回路2はバ
ッファアンプ21.抵抗22a 、22b *22c、
NPN トランジスタ23お工びツェナーダイオー
ド24工V構成される。
IGBT3はオンオフ指令器2からの指令により、ゲー
ト駆動回路2と介してターンオンまたはターンオフされ
る。指令器2から列えはオン指令が与エラれると、バッ
ファアンプ21および抵抗22aを介して所定の電圧が
IGBT3のゲートに印加され、これによってIGBT
はターンオンする。ター7オン状懇ではIGBT3のコ
レクタ・エミッタ間電圧は低く、したがってトランジス
タ23はオフのま\でるる。すなわち、IGBT3のコ
レクタ・エミッタ間には抵抗22bお工び22cが接続
され。
ト駆動回路2と介してターンオンまたはターンオフされ
る。指令器2から列えはオン指令が与エラれると、バッ
ファアンプ21および抵抗22aを介して所定の電圧が
IGBT3のゲートに印加され、これによってIGBT
はターンオンする。ター7オン状懇ではIGBT3のコ
レクタ・エミッタ間電圧は低く、したがってトランジス
タ23はオフのま\でるる。すなわち、IGBT3のコ
レクタ・エミッタ間には抵抗22bお工び22cが接続
され。
この抵抗22b 、 22cの接続点Pにトランジスタ
23のベースが接続されているが、IGBT3のオン時
にはこの接続点Pの電位が低い穴め、トランジスタ23
は導通しない。
23のベースが接続されているが、IGBT3のオン時
にはこの接続点Pの電位が低い穴め、トランジスタ23
は導通しない。
一方、短絡事故等が発生してIGBTのコレクタ・エミ
ッタ間に所定値以上の電圧が加わると、点Pの電位が上
昇するtめトランジスタ23が導通する。これにより、
IGBT3のゲート・エミッタ間にはトランジスタ23
を介してツェナーダイオード24か挿入されることにな
り、ゲートφエミンタ間電圧(ゲート電圧)はツェナー
電圧で決する一定のレベルに制限される。
ッタ間に所定値以上の電圧が加わると、点Pの電位が上
昇するtめトランジスタ23が導通する。これにより、
IGBT3のゲート・エミッタ間にはトランジスタ23
を介してツェナーダイオード24か挿入されることにな
り、ゲートφエミンタ間電圧(ゲート電圧)はツェナー
電圧で決する一定のレベルに制限される。
このときのコレクタ・エミッタ間電圧とゲート・エミッ
タ間電圧との関係?示すのが第2図でろり、こ\ではゲ
ート・エミッタ間電圧値が最初はVGKIでりったもの
が、短絡事故等の発生にょ9V GK2にまで低減式A
友11Hjが示されている。なお、同図のVthけツ
ェナーダイオード24のしきい直電圧を示す。
タ間電圧との関係?示すのが第2図でろり、こ\ではゲ
ート・エミッタ間電圧値が最初はVGKIでりったもの
が、短絡事故等の発生にょ9V GK2にまで低減式A
友11Hjが示されている。なお、同図のVthけツ
ェナーダイオード24のしきい直電圧を示す。
ta、第2図の如く電圧制限1行なうことにょり、コレ
クタ・エミッタ間電圧に対するコレクタ電流の変化は第
3図の実線■の如くなり、その結果、安全領域5ORk
越えるおそれを無くすことができる。
クタ・エミッタ間電圧に対するコレクタ電流の変化は第
3図の実線■の如くなり、その結果、安全領域5ORk
越えるおそれを無くすことができる。
この発明によれば、IGBTのターンオン時にそのコレ
クタ・エミッタ間に短絡事故等による所定値以上の電圧
が掛かったときけ、そのゲート電圧を所定値に制限する
ようにしたので、IGBI−その安全動作領域内で動作
はせることが可能となり、安全性全確保し得る利点がも
たらされる。また。
クタ・エミッタ間に短絡事故等による所定値以上の電圧
が掛かったときけ、そのゲート電圧を所定値に制限する
ようにしたので、IGBI−その安全動作領域内で動作
はせることが可能となり、安全性全確保し得る利点がも
たらされる。また。
以上の如き保m’tIGBT?ターンオフさせることな
く行なうようKしているので、繰り返し動作による素子
破壊が低減されるばかりでなく、過電流検出を確実に行
なうことが可能となる。
く行なうようKしているので、繰り返し動作による素子
破壊が低減されるばかりでなく、過電流検出を確実に行
なうことが可能となる。
第1図はこの発明の実施例を示す構成図、第2図はこの
発明の詳細な説明するためのコレクタ・エミッタ間電圧
対ゲート・エミクタ間電圧特性?示す特性図、第3図は
同じくこの発明の詳細な説明する友めのコレクターエミ
ッタ間電圧対コレクタ@tAf、特性を示す特性図、第
4図はIGBT’に示す等価回路図、gJA図はIGB
T′に示す回路記号図、第5図はIGBTの安全動作領
域を説明する次めの特性図である。 符号説明 l・・・オフオフ指令器、2・・・ゲート駆動回路、3
・・・IGBT、11・・・PNPトランジスタ、12
、23・・・NPN トランジスタ、13・・・FE
T、L4・・・短絡抵抗、21・・・バンファアンプ、
22a 、 22b 、 22c・・・抵抗、24・・
・ツェナーダイオード。 代理人 弁理士 並 木 昭 夫 代理人 弁理士 松 崎 清 第1図 第2図 vCE − 第3図 第4図 第4A図 エミ・7り
発明の詳細な説明するためのコレクタ・エミッタ間電圧
対ゲート・エミクタ間電圧特性?示す特性図、第3図は
同じくこの発明の詳細な説明する友めのコレクターエミ
ッタ間電圧対コレクタ@tAf、特性を示す特性図、第
4図はIGBT’に示す等価回路図、gJA図はIGB
T′に示す回路記号図、第5図はIGBTの安全動作領
域を説明する次めの特性図である。 符号説明 l・・・オフオフ指令器、2・・・ゲート駆動回路、3
・・・IGBT、11・・・PNPトランジスタ、12
、23・・・NPN トランジスタ、13・・・FE
T、L4・・・短絡抵抗、21・・・バンファアンプ、
22a 、 22b 、 22c・・・抵抗、24・・
・ツェナーダイオード。 代理人 弁理士 並 木 昭 夫 代理人 弁理士 松 崎 清 第1図 第2図 vCE − 第3図 第4図 第4A図 エミ・7り
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 IGBTをターンオンまたはターンオフさせるためのゲ
ート駆動回路において、 該IGBTのオン時にそのコレクタ・エミッタ間に所定
値以上の電圧が印加されたとき、そのゲート電圧を所定
の制限値に低減する電圧低減回路を設けてなることを特
徴とするIGBTのゲート回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61241403A JPS6395724A (ja) | 1986-10-13 | 1986-10-13 | Igbtのゲ−ト駆動回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61241403A JPS6395724A (ja) | 1986-10-13 | 1986-10-13 | Igbtのゲ−ト駆動回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6395724A true JPS6395724A (ja) | 1988-04-26 |
Family
ID=17073761
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61241403A Pending JPS6395724A (ja) | 1986-10-13 | 1986-10-13 | Igbtのゲ−ト駆動回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6395724A (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4839686A (en) * | 1987-07-10 | 1989-06-13 | Minolta Camera Kabushiki Kaisha | Flash device |
JPH01282921A (ja) * | 1988-05-09 | 1989-11-14 | Fuji Electric Co Ltd | Igbtの過電流保護駆動回路 |
JPH02266712A (ja) * | 1989-04-07 | 1990-10-31 | Fuji Electric Co Ltd | 半導体装置 |
JPH0348517A (ja) * | 1989-04-13 | 1991-03-01 | Mitsubishi Electric Corp | Igbt素子の駆動回路 |
US6009281A (en) * | 1987-07-10 | 1999-12-28 | Minolta Co., Ltd. | Flash device |
JP2013183308A (ja) * | 2012-03-02 | 2013-09-12 | Denso Corp | スイッチング素子の駆動回路 |
-
1986
- 1986-10-13 JP JP61241403A patent/JPS6395724A/ja active Pending
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4839686A (en) * | 1987-07-10 | 1989-06-13 | Minolta Camera Kabushiki Kaisha | Flash device |
US4951081A (en) * | 1987-07-10 | 1990-08-21 | Minolta Camera Kabushiki Kaisha | Flash device |
US6009281A (en) * | 1987-07-10 | 1999-12-28 | Minolta Co., Ltd. | Flash device |
JPH01282921A (ja) * | 1988-05-09 | 1989-11-14 | Fuji Electric Co Ltd | Igbtの過電流保護駆動回路 |
JPH02266712A (ja) * | 1989-04-07 | 1990-10-31 | Fuji Electric Co Ltd | 半導体装置 |
JPH0348517A (ja) * | 1989-04-13 | 1991-03-01 | Mitsubishi Electric Corp | Igbt素子の駆動回路 |
JP2013183308A (ja) * | 2012-03-02 | 2013-09-12 | Denso Corp | スイッチング素子の駆動回路 |
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