JPS639513A - 輻射熱式乾燥装置 - Google Patents
輻射熱式乾燥装置Info
- Publication number
- JPS639513A JPS639513A JP15463486A JP15463486A JPS639513A JP S639513 A JPS639513 A JP S639513A JP 15463486 A JP15463486 A JP 15463486A JP 15463486 A JP15463486 A JP 15463486A JP S639513 A JPS639513 A JP S639513A
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- Japan
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- radiant heat
- drying chamber
- exhaust gas
- deodorizing
- drying
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- Granted
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- 230000001877 deodorizing effect Effects 0.000 claims abstract description 32
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Landscapes
- Drying Of Solid Materials (AREA)
- Processing And Handling Of Plastics And Other Materials For Molding In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[技術分野1
本発明はガラス布のような基材に熱硬化性樹脂を含浸さ
せた樹脂含浸プリプレグを連続的に乾燥室に送って乾燥
室を通過するとき輻射熱で乾燥する輻射熱式乾燥装置に
関するものである。
せた樹脂含浸プリプレグを連続的に乾燥室に送って乾燥
室を通過するとき輻射熱で乾燥する輻射熱式乾燥装置に
関するものである。
[背景技術]
近年、樹脂含浸プリプレグを連続的に送って乾燥する乾
燥装置は、熱風を直接樹脂含浸プリプレグに吹き付けて
乾燥する熱風式乾燥装置から輻射熱乾燥する輻射熱式乾
燥装置が主流になりつつある。これは熱風を樹脂含浸プ
リプレグに吹き付けると樹脂の飛散等の弊害があるため
である。ところで従来の輻射熱式乾燥装置にあっては、
第3図に示すように乾燥室1′と、燃料を燃焼させる加
熱用燃焼tF1aとよりなり、乾燥室1′の輻射熱発生
部と加熱用燃焼?fiaとを熱媒経路すにて連通させて
あり、熱媒経路すを循環する熱媒を加熱用燃焼11aで
加熱し、乾燥室1′の輻射熱発生部で輻射熱を発生して
乾燥室1″内のり(脂含浸プリプレグを乾燥するように
なっていた。しがしかかる従来例では加熱用m焼1jl
aにて発生した熱気を熱媒に一旦熱交換するので熱のロ
スが多(て熱効率が悪いという欠点があった。また乾燥
室1′から有害な排気ガスが発生するので、脱臭燃焼機
2″と乾燥室1′内とを排気ガス経路3′にて連通させ
、排気ガスを脱臭燃焼機2′にて燃焼させ、大気に放出
しているが、排気ガスを燃焼させるのに余分な燃料を必
要とすると共に燃焼させた後大気に放出するのでエネル
ギー的に無駄であるという欠点があった。
燥装置は、熱風を直接樹脂含浸プリプレグに吹き付けて
乾燥する熱風式乾燥装置から輻射熱乾燥する輻射熱式乾
燥装置が主流になりつつある。これは熱風を樹脂含浸プ
リプレグに吹き付けると樹脂の飛散等の弊害があるため
である。ところで従来の輻射熱式乾燥装置にあっては、
第3図に示すように乾燥室1′と、燃料を燃焼させる加
熱用燃焼tF1aとよりなり、乾燥室1′の輻射熱発生
部と加熱用燃焼?fiaとを熱媒経路すにて連通させて
あり、熱媒経路すを循環する熱媒を加熱用燃焼11aで
加熱し、乾燥室1′の輻射熱発生部で輻射熱を発生して
乾燥室1″内のり(脂含浸プリプレグを乾燥するように
なっていた。しがしかかる従来例では加熱用m焼1jl
aにて発生した熱気を熱媒に一旦熱交換するので熱のロ
スが多(て熱効率が悪いという欠点があった。また乾燥
室1′から有害な排気ガスが発生するので、脱臭燃焼機
2″と乾燥室1′内とを排気ガス経路3′にて連通させ
、排気ガスを脱臭燃焼機2′にて燃焼させ、大気に放出
しているが、排気ガスを燃焼させるのに余分な燃料を必
要とすると共に燃焼させた後大気に放出するのでエネル
ギー的に無駄であるという欠点があった。
[発明の目的1
本発明は叙述の点に鑑みてなされたものであって、本発
明の目的とするところは熱効率が上がり大幅に省エネル
ギー化が図れる輻射熱式乾燥装置を提供するにある。
明の目的とするところは熱効率が上がり大幅に省エネル
ギー化が図れる輻射熱式乾燥装置を提供するにある。
[発明の開示]
本発明輻射熱式乾燥装置は、樹脂含浸プリプレグを通し
て乾燥する乾燥室1と、燃料と排気ガスとを燃焼させる
脱臭燃焼機2とを具備し、乾燥室1からの排気がスを脱
臭燃焼機2に供給する排気ガス経路3にて乾燥室1内と
脱臭燃焼機2とを連通させ、脱臭燃焼lS!12の燃焼
にて発生した熱風を乾燥室1の輻射熱発生部4に供給す
る熱風供給経路5にて脱臭燃焼機2と乾燥室1とを連通
させて成ることを特徴とするものであって、上述のよう
に構成することにより従来例の欠点を解決したものであ
る。つまり、上記のように構成したことにより、乾燥室
1からの排気ガスを脱臭燃焼Wi2にて燃焼させること
ができて有害なガスを処理して公害を発生しないように
できるのは勿論、脱臭燃焼機2のffi焼にて発生した
熱風を直接乾燥室1の輻射熱発生g4に供給することが
できて熱のロスが少なくて熱効率が上がるようになり、
しかも従来のように脱臭だけのために無駄な燃焼を必要
としないようになり、熱効率が大幅に上がって省エネル
ギー化が図れるようになった。
て乾燥する乾燥室1と、燃料と排気ガスとを燃焼させる
脱臭燃焼機2とを具備し、乾燥室1からの排気がスを脱
臭燃焼機2に供給する排気ガス経路3にて乾燥室1内と
脱臭燃焼機2とを連通させ、脱臭燃焼lS!12の燃焼
にて発生した熱風を乾燥室1の輻射熱発生部4に供給す
る熱風供給経路5にて脱臭燃焼機2と乾燥室1とを連通
させて成ることを特徴とするものであって、上述のよう
に構成することにより従来例の欠点を解決したものであ
る。つまり、上記のように構成したことにより、乾燥室
1からの排気ガスを脱臭燃焼Wi2にて燃焼させること
ができて有害なガスを処理して公害を発生しないように
できるのは勿論、脱臭燃焼機2のffi焼にて発生した
熱風を直接乾燥室1の輻射熱発生g4に供給することが
できて熱のロスが少なくて熱効率が上がるようになり、
しかも従来のように脱臭だけのために無駄な燃焼を必要
としないようになり、熱効率が大幅に上がって省エネル
ギー化が図れるようになった。
以下本発明を第1図、第2図に示す実施例により詳述す
る。
る。
乾燥室1は内部に樹脂含浸プリプレグを送って輻射熱に
て乾燥するものである。本実施例の場合縦型であって、
例えば乾燥室1の下から乾燥室1内に樹脂含浸プリプレ
グを送り込み、乾燥室1内の上部で下方に折り返し、乾
燥室1の下から送り出すようになっている。つまり、乾
燥室1内で樹脂含浸プリプレグが逆U字状の経路で送ら
れるようになっている。乾燥室1の壁6の内面側には輻
射熱発生部4を設けである0本実施例の場合、壁6は断
熱材にて形成され、輻射熱発生部4として輻射熱パネル
4aを埋設しである。この輻射熱パネル4aは仕切板7
にて仕切って多数個の熱風通路8を形成しである。この
輻射熱パネル4aには効率を上げるためフィンを有する
方が望ましい。
て乾燥するものである。本実施例の場合縦型であって、
例えば乾燥室1の下から乾燥室1内に樹脂含浸プリプレ
グを送り込み、乾燥室1内の上部で下方に折り返し、乾
燥室1の下から送り出すようになっている。つまり、乾
燥室1内で樹脂含浸プリプレグが逆U字状の経路で送ら
れるようになっている。乾燥室1の壁6の内面側には輻
射熱発生部4を設けである0本実施例の場合、壁6は断
熱材にて形成され、輻射熱発生部4として輻射熱パネル
4aを埋設しである。この輻射熱パネル4aは仕切板7
にて仕切って多数個の熱風通路8を形成しである。この
輻射熱パネル4aには効率を上げるためフィンを有する
方が望ましい。
脱臭燃焼機2は燃料ガスを燃焼させるものであるが、こ
のとき同時に排気ガスも燃焼させるものである。脱臭燃
焼機2と乾燥室1内とが排気γス経路3にて連通させて
あり、乾燥室1内での樹脂含浸プリプレグの乾燥時生じ
た溶剤等を含む排気ガスが排気ガス経路3を介して脱臭
燃焼W12に供給されるようになっている。脱臭燃焼機
2に供給された排気ガスはガス加熱用熱交換器9を通っ
て加熱され、燃料ガスと一緒に燃焼する。排気ガス経路
3には排気用送風へ10と流量調整グンバー11とを配
置しである。流量調整グンパー11は流量指示制御部1
2にて制御されるようになっている。脱臭燃焼機2と乾
燥室1の輻射熱発生部4としての輻射熱パネル4aとは
熱風供給経路5にて連通させてあり、脱臭燃焼機3の燃
焼で発生した熱風を熱風供給経路5を介して輻射熱パネ
ル4aに供給するようになっている。熱風供給経路5に
は熱風用送風機13を流量調整グンパー14を配置しで
ある。この流量調整グンパー11は温度指示制御部15
で開閉制御されるものであって、乾燥室1内の温度に応
じて開閉制御されるものである。熱風供給経路5から分
岐した分岐熱風経路28には余熱利用熱交換器16を配
置してあり、余熱利用熱交換器16にて例えば温水経路
17の温水を加熱するようになっている。これにより得
られた温水は例えば吸収式冷凍機の熱源に用いられ、空
調等がされる。27は温水供給用ポンプである。
のとき同時に排気ガスも燃焼させるものである。脱臭燃
焼機2と乾燥室1内とが排気γス経路3にて連通させて
あり、乾燥室1内での樹脂含浸プリプレグの乾燥時生じ
た溶剤等を含む排気ガスが排気ガス経路3を介して脱臭
燃焼W12に供給されるようになっている。脱臭燃焼機
2に供給された排気ガスはガス加熱用熱交換器9を通っ
て加熱され、燃料ガスと一緒に燃焼する。排気ガス経路
3には排気用送風へ10と流量調整グンバー11とを配
置しである。流量調整グンパー11は流量指示制御部1
2にて制御されるようになっている。脱臭燃焼機2と乾
燥室1の輻射熱発生部4としての輻射熱パネル4aとは
熱風供給経路5にて連通させてあり、脱臭燃焼機3の燃
焼で発生した熱風を熱風供給経路5を介して輻射熱パネ
ル4aに供給するようになっている。熱風供給経路5に
は熱風用送風機13を流量調整グンパー14を配置しで
ある。この流量調整グンパー11は温度指示制御部15
で開閉制御されるものであって、乾燥室1内の温度に応
じて開閉制御されるものである。熱風供給経路5から分
岐した分岐熱風経路28には余熱利用熱交換器16を配
置してあり、余熱利用熱交換器16にて例えば温水経路
17の温水を加熱するようになっている。これにより得
られた温水は例えば吸収式冷凍機の熱源に用いられ、空
調等がされる。27は温水供給用ポンプである。
乾燥室1の輻射熱発生部4としての輻射熱パネル4aか
ら排気経路18を導出してあり、排気経路18に排気用
送風機19を配置してあり、排気経路18を介して輻射
熱パネル4aで熱交換した排気は大気に排出されるよう
になっている。乾燥室1内には大気から空気を供給する
空気供給経路20を連通させてあり、空気供給経路20
には空気供給用送風機21と流量調整ダンパー22を配
置しである。排気経路18がら排気の一部を空気供給経
路20に供給する分岐排気経路23を導出してあり、排
気経路18に流量調整ダンパー24を配置しである。上
記流量調整ダンパー22.24は温度指示制御部25と
流量指示制@部26にて制御されて適当な温度に制御さ
れた空気が乾燥室1内に供給されるようになっている。
ら排気経路18を導出してあり、排気経路18に排気用
送風機19を配置してあり、排気経路18を介して輻射
熱パネル4aで熱交換した排気は大気に排出されるよう
になっている。乾燥室1内には大気から空気を供給する
空気供給経路20を連通させてあり、空気供給経路20
には空気供給用送風機21と流量調整ダンパー22を配
置しである。排気経路18がら排気の一部を空気供給経
路20に供給する分岐排気経路23を導出してあり、排
気経路18に流量調整ダンパー24を配置しである。上
記流量調整ダンパー22.24は温度指示制御部25と
流量指示制@部26にて制御されて適当な温度に制御さ
れた空気が乾燥室1内に供給されるようになっている。
上記のように輻射熱式乾燥装置が形成され、熱硬化性樹
脂を含浸させた樹脂含浸プリプレグを乾燥室1内に供給
すると、輻射熱発生部4としての輻射熱パネル4aがら
の輻射熱にて樹脂含浸プリプレグが乾燥される。樹脂含
浸プリプレグの乾燥により発生した溶剤等を含む排気ガ
スは排気ガス経路3から脱臭燃焼機2に送られて燃焼処
理される。脱臭燃焼機2で得られた熱風は流量制御され
て乾燥室1の輻射熱パネル4aに供給され、一定の輻射
熱にて!!脂含浸プリプレグが乾燥される。
脂を含浸させた樹脂含浸プリプレグを乾燥室1内に供給
すると、輻射熱発生部4としての輻射熱パネル4aがら
の輻射熱にて樹脂含浸プリプレグが乾燥される。樹脂含
浸プリプレグの乾燥により発生した溶剤等を含む排気ガ
スは排気ガス経路3から脱臭燃焼機2に送られて燃焼処
理される。脱臭燃焼機2で得られた熱風は流量制御され
て乾燥室1の輻射熱パネル4aに供給され、一定の輻射
熱にて!!脂含浸プリプレグが乾燥される。
このとき乾燥室1内は輻射熱パネル4aからの輻射熱と
、空気供給経路20からの空気の温度及び流量の制御と
、排気がス経路3からの排気流量の制御とにより一定の
温度に保持される。
、空気供給経路20からの空気の温度及び流量の制御と
、排気がス経路3からの排気流量の制御とにより一定の
温度に保持される。
[発明の効果1
本発明は叙述のように樹脂含浸プリプレグを通して乾燥
する乾燥室と、燃料と排気ガスとを燃焼させる脱臭燃焼
機とを具備し、乾燥室からの排気ガスを脱臭燃焼機に供
給する排気ガス経路にて乾燥室内と脱臭燃焼機とを連通
させ、脱臭燃焼機の燃焼にて発生した熱風を乾燥室の輻
射熱発生部に供給する熱風供給経路にて脱臭燃焼機と乾
燥室とを連通させているので、乾燥室からの排気ガスを
脱臭燃焼機にて燃焼させることができて有害なガスを処
理して公害を発生しないようにできるのは勿論、脱臭燃
焼機の燃焼にて発生した熱風を直接乾燥室の輻射熱発生
部に供給して輻射熱で樹脂含浸プリプレグを加熱するこ
とができて熱のロスが少なくて熱効率が上がるものであ
り、しがも従来のように脱臭だけのための無駄の燃焼を
必要としなく脱臭のための燃焼のエネルギーを有効に利
用して乾燥できるものであり、促って熱効率が大幅に上
がって省エネルギー化が図れるものである。
する乾燥室と、燃料と排気ガスとを燃焼させる脱臭燃焼
機とを具備し、乾燥室からの排気ガスを脱臭燃焼機に供
給する排気ガス経路にて乾燥室内と脱臭燃焼機とを連通
させ、脱臭燃焼機の燃焼にて発生した熱風を乾燥室の輻
射熱発生部に供給する熱風供給経路にて脱臭燃焼機と乾
燥室とを連通させているので、乾燥室からの排気ガスを
脱臭燃焼機にて燃焼させることができて有害なガスを処
理して公害を発生しないようにできるのは勿論、脱臭燃
焼機の燃焼にて発生した熱風を直接乾燥室の輻射熱発生
部に供給して輻射熱で樹脂含浸プリプレグを加熱するこ
とができて熱のロスが少なくて熱効率が上がるものであ
り、しがも従来のように脱臭だけのための無駄の燃焼を
必要としなく脱臭のための燃焼のエネルギーを有効に利
用して乾燥できるものであり、促って熱効率が大幅に上
がって省エネルギー化が図れるものである。
第1図は本発明の一実施例の構成図、第2図は同上の輻
射熱パネル部の斜視図、第3図は従来例の構成図であっ
て、1は乾燥室、2は脱臭燃焼機、3は排気ガス経路、
4は輻射熱発生部、5は熱風供給経路である。 代理人 弁理士 石 1)艮 七 第1図
射熱パネル部の斜視図、第3図は従来例の構成図であっ
て、1は乾燥室、2は脱臭燃焼機、3は排気ガス経路、
4は輻射熱発生部、5は熱風供給経路である。 代理人 弁理士 石 1)艮 七 第1図
Claims (1)
- [1]樹脂含浸プリプレグを通して乾燥する乾燥室と、
燃料と排気ガスとを燃焼させる脱臭燃焼機とを具備し、
乾燥室からの排気ガスを脱臭燃焼機に供給する排気ガス
経路にて乾燥室内と脱臭燃焼機とを連通させ、脱臭燃焼
機の燃焼にて発生した熱風を乾燥室の輻射熱発生部に供
給する熱風供給経路にて脱臭燃焼機と乾燥室とを連通さ
せて成ることを特徴とする輻射熱式乾燥装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15463486A JPS639513A (ja) | 1986-07-01 | 1986-07-01 | 輻射熱式乾燥装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15463486A JPS639513A (ja) | 1986-07-01 | 1986-07-01 | 輻射熱式乾燥装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS639513A true JPS639513A (ja) | 1988-01-16 |
JPH0369285B2 JPH0369285B2 (ja) | 1991-10-31 |
Family
ID=15588486
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP15463486A Granted JPS639513A (ja) | 1986-07-01 | 1986-07-01 | 輻射熱式乾燥装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS639513A (ja) |
-
1986
- 1986-07-01 JP JP15463486A patent/JPS639513A/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0369285B2 (ja) | 1991-10-31 |
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