JPS5977523A - 恒温恒湿装置 - Google Patents
恒温恒湿装置Info
- Publication number
- JPS5977523A JPS5977523A JP18753382A JP18753382A JPS5977523A JP S5977523 A JPS5977523 A JP S5977523A JP 18753382 A JP18753382 A JP 18753382A JP 18753382 A JP18753382 A JP 18753382A JP S5977523 A JPS5977523 A JP S5977523A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- water
- heat
- flows
- humidifier
- heat exchanger
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05D—SYSTEMS FOR CONTROLLING OR REGULATING NON-ELECTRIC VARIABLES
- G05D22/00—Control of humidity
- G05D22/02—Control of humidity characterised by the use of electric means
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Automation & Control Theory (AREA)
- Control Of Non-Electrical Variables (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明は空気の湿度を制御する装置に関するものである
。
。
従来の装置を第1図によシ説明する。第1図は機器の構
成を系統図で表わしたもので、1は恒温恒湿室で、内部
には送風機2、蒸発器3、電気ヒータなどの加熱器4、
蒸気吹出ノズル5が上記送風機2によって吸引される通
風路中に配置されている。6は圧縮機で、上記蒸発器3
と配管7によって接続されるとともに、膨張弁8、凝縮
器9を配管10 、11によって順次直列に接続して冷
凍サイクルを形成している。12は加湿器で、内部には
水を溜めるとともに電気ヒーター13を内設している。
成を系統図で表わしたもので、1は恒温恒湿室で、内部
には送風機2、蒸発器3、電気ヒータなどの加熱器4、
蒸気吹出ノズル5が上記送風機2によって吸引される通
風路中に配置されている。6は圧縮機で、上記蒸発器3
と配管7によって接続されるとともに、膨張弁8、凝縮
器9を配管10 、11によって順次直列に接続して冷
凍サイクルを形成している。12は加湿器で、内部には
水を溜めるとともに電気ヒーター13を内設している。
14は給水配管で、弁15を介して給水を行なうように
接続している。16は配管で、上記加湿器12内で発生
した蒸気を上記恒温恒湿室1内に設けた蒸気吹田ノズル
5に接続している。
接続している。16は配管で、上記加湿器12内で発生
した蒸気を上記恒温恒湿室1内に設けた蒸気吹田ノズル
5に接続している。
そして、恒温恒湿室1内の湿度を制御する運転を行なう
場合には冷凍サイクルの運転を行なって冷却除湿運転を
行ない、空気の加熱を行なうときは電気ヒーターなどの
加熱器4を運転する。また、湿度が必要なときは加湿器
12内に設けた電気ヒータ13によって水を加熱沸騰さ
せて蒸気を発生させ、該蒸気を配管16から蒸気吹出ノ
ズル5に導き、循環空気中に噴霧させる。このようにし
て恒温恒湿l内の湿度は調湿されるが、一般に加湿器1
2内の水は蒸気を発生させるために約100℃に加熱さ
れ、該加熱器12内の水量が減少してくると弁15を開
いて給水配管14から給水を行なう。孝ころが、減水に
よって補給した水は普通水道水が利用され、該水道水の
水温は約20℃と低い。したがって、減水して補給する
ごとに温度の低い水を加えるので、加湿器12内の加熱
水の温度が下が9、蒸気が発生しなくなる。水を補給し
ている間も電気ヒータ13によって加熱はしているが、
恒温恒湿室1内には一時的に蒸気の供給が止まることに
なシ、湿度制御が出来ないという欠点があった。
場合には冷凍サイクルの運転を行なって冷却除湿運転を
行ない、空気の加熱を行なうときは電気ヒーターなどの
加熱器4を運転する。また、湿度が必要なときは加湿器
12内に設けた電気ヒータ13によって水を加熱沸騰さ
せて蒸気を発生させ、該蒸気を配管16から蒸気吹出ノ
ズル5に導き、循環空気中に噴霧させる。このようにし
て恒温恒湿l内の湿度は調湿されるが、一般に加湿器1
2内の水は蒸気を発生させるために約100℃に加熱さ
れ、該加熱器12内の水量が減少してくると弁15を開
いて給水配管14から給水を行なう。孝ころが、減水に
よって補給した水は普通水道水が利用され、該水道水の
水温は約20℃と低い。したがって、減水して補給する
ごとに温度の低い水を加えるので、加湿器12内の加熱
水の温度が下が9、蒸気が発生しなくなる。水を補給し
ている間も電気ヒータ13によって加熱はしているが、
恒温恒湿室1内には一時的に蒸気の供給が止まることに
なシ、湿度制御が出来ないという欠点があった。
本発明は上記の点に鑑みてなされたもので、加湿器への
補給によって湿度制御が中断することのない恒温恒湿装
置を提供することを目的とするものである。
補給によって湿度制御が中断することのない恒温恒湿装
置を提供することを目的とするものである。
本発明は上記の目的を達成するために、加湿器への補給
水を予め冷凍サイクルの高熱源部で予熱する手段を設け
、該予熱手段により予熱した後補給するように構成した
。
水を予め冷凍サイクルの高熱源部で予熱する手段を設け
、該予熱手段により予熱した後補給するように構成した
。
以下、本発明を第2図による一実施例によp詳細に説明
する。
する。
図において、第1図と同一の部分は同一・の符号で表わ
し、その説明を省略しである。
し、その説明を省略しである。
17は熱交換器で、冷凍サイクルを構成する圧縮機6の
吐出配管11の途中に接続しである。18は補給水用の
配管で、片方を弁15、他方を上記熱交換器17内の吐
出冷媒ガスとの熱交換通路に接続された後上記加湿器1
2に接続されている。
吐出配管11の途中に接続しである。18は補給水用の
配管で、片方を弁15、他方を上記熱交換器17内の吐
出冷媒ガスとの熱交換通路に接続された後上記加湿器1
2に接続されている。
而して、冷凍ザイクルの運転によp1圧縮機6で圧縮さ
れた高温高圧の吐出ガスは吐出配管1】から熱交換器1
7内に流入し、補給水用配管18から補給される水と熱
交換し、水を加熱する。一方、吐出ガスは冷却されなが
ら更に凝縮器9内に流入し、図示してない送風機などに
より強制通風される空気と熱交換し、冷却され液化する
。液化した冷媒液は配管10から膨張弁8に導びかれ、
該膨張弁8にて減圧膨張した後恒温恒湿室1内の蒸発器
3内に流入し、送風機2によって循環している室内の空
気を冷却除湿する。そして、冷却能力を失った低温の冷
媒ガスは再び圧縮機6に吸込まれ圧縮される。このよう
な過程において、室内の空気温度を上げるときは加熱器
4に通電して空気を加熱し、また加湿するときは加湿器
12で発生した蒸気を蒸気の吹出ノズル5から蒸気を吹
出し加湿を行なう。
れた高温高圧の吐出ガスは吐出配管1】から熱交換器1
7内に流入し、補給水用配管18から補給される水と熱
交換し、水を加熱する。一方、吐出ガスは冷却されなが
ら更に凝縮器9内に流入し、図示してない送風機などに
より強制通風される空気と熱交換し、冷却され液化する
。液化した冷媒液は配管10から膨張弁8に導びかれ、
該膨張弁8にて減圧膨張した後恒温恒湿室1内の蒸発器
3内に流入し、送風機2によって循環している室内の空
気を冷却除湿する。そして、冷却能力を失った低温の冷
媒ガスは再び圧縮機6に吸込まれ圧縮される。このよう
な過程において、室内の空気温度を上げるときは加熱器
4に通電して空気を加熱し、また加湿するときは加湿器
12で発生した蒸気を蒸気の吹出ノズル5から蒸気を吹
出し加湿を行なう。
上記の加湿作用は、電気ヒーター13の作動と共に上記
熱交換器17にて予め予熱されだ補給水が加湿器12に
補給されて行なわれるので、加湿によって減水1−だと
き補給水を加えても補給水の温度が高く、補給によって
蒸気の発生が中断することはない。
熱交換器17にて予め予熱されだ補給水が加湿器12に
補給されて行なわれるので、加湿によって減水1−だと
き補給水を加えても補給水の温度が高く、補給によって
蒸気の発生が中断することはない。
壕だ、補給水は予熱して温度管理しているので、湿度の
変動値を小さくすることができる。
変動値を小さくすることができる。
また、冷凍サイクルで発生する熱を棄てることなく補給
水の予熱に利用しているので、加湿器での電気ヒーター
の入力電圧を減らすことができ、省電力になる。
水の予熱に利用しているので、加湿器での電気ヒーター
の入力電圧を減らすことができ、省電力になる。
本発明は上記の如き構成にしたので、湿度制御が中断す
ることなく行なえる。
ることなく行なえる。
第1図は従来の恒温恒湿装置の系統図、第2図は本発明
の恒温恒湿装置の系統図である。 1・・・恒温恒湿室、2・・・送風機、3・・・蒸発器
、4・・・加熱器、5・・・蒸気吹出ノズル、6・・・
圧縮機、7・・・配管、8・・・膨張弁、9・・・凝縮
器、10 、11・・配管、12・・加湿器、13・・
・電気ヒーター、15・・・弁、1G・・配管、17・
・・熱交換器、18・・・配管。 代理人弁理士 秋 本 正 実
の恒温恒湿装置の系統図である。 1・・・恒温恒湿室、2・・・送風機、3・・・蒸発器
、4・・・加熱器、5・・・蒸気吹出ノズル、6・・・
圧縮機、7・・・配管、8・・・膨張弁、9・・・凝縮
器、10 、11・・配管、12・・加湿器、13・・
・電気ヒーター、15・・・弁、1G・・配管、17・
・・熱交換器、18・・・配管。 代理人弁理士 秋 本 正 実
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、 冷凍サイクルと加熱器と加湿器を肩し、調温調湿
した空気を送風機によって室内に供給するようにした恒
温恒湿装置において、加湿器への補給水を予め冷凍サイ
クルの高熱源部で予熱する手段を設け、該予熱手段によ
シ予熱した後補給するようにしたことを特徴とする恒温
恒湿装置。 2 予熱手段が高温冷媒ガスと補給水との熱交換器であ
シ、該熱交換器を冷凍サイクルを構成する圧縮機の吐出
配管途中に配した特許請求の範囲第1項記載の恒温恒湿
装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18753382A JPS5977523A (ja) | 1982-10-27 | 1982-10-27 | 恒温恒湿装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18753382A JPS5977523A (ja) | 1982-10-27 | 1982-10-27 | 恒温恒湿装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5977523A true JPS5977523A (ja) | 1984-05-04 |
Family
ID=16207747
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP18753382A Pending JPS5977523A (ja) | 1982-10-27 | 1982-10-27 | 恒温恒湿装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5977523A (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN102622003A (zh) * | 2012-03-31 | 2012-08-01 | 上海市电力公司 | 一种用于高压柜的自动除湿装置 |
CN105676917A (zh) * | 2014-11-21 | 2016-06-15 | 上海龙跃仪器设备有限公司 | 一种恒温恒湿箱自动加湿系统 |
CN105955372A (zh) * | 2016-06-20 | 2016-09-21 | 福州台江区超人电子有限公司 | 蔬菜大棚温湿度控制系统 |
CN105955370A (zh) * | 2016-06-20 | 2016-09-21 | 福州台江区超人电子有限公司 | 粮食仓库温湿度控制系统 |
CN106054986A (zh) * | 2016-06-20 | 2016-10-26 | 福州台江区超人电子有限公司 | 农作物大棚气候控制系统 |
KR20210033184A (ko) * | 2019-09-18 | 2021-03-26 | 한밭대학교 산학협력단 | 항온항습 챔버 및 그 제어방법 |
-
1982
- 1982-10-27 JP JP18753382A patent/JPS5977523A/ja active Pending
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN102622003A (zh) * | 2012-03-31 | 2012-08-01 | 上海市电力公司 | 一种用于高压柜的自动除湿装置 |
CN105676917A (zh) * | 2014-11-21 | 2016-06-15 | 上海龙跃仪器设备有限公司 | 一种恒温恒湿箱自动加湿系统 |
CN105955372A (zh) * | 2016-06-20 | 2016-09-21 | 福州台江区超人电子有限公司 | 蔬菜大棚温湿度控制系统 |
CN105955370A (zh) * | 2016-06-20 | 2016-09-21 | 福州台江区超人电子有限公司 | 粮食仓库温湿度控制系统 |
CN106054986A (zh) * | 2016-06-20 | 2016-10-26 | 福州台江区超人电子有限公司 | 农作物大棚气候控制系统 |
KR20210033184A (ko) * | 2019-09-18 | 2021-03-26 | 한밭대학교 산학협력단 | 항온항습 챔버 및 그 제어방법 |
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