JPS6394345U - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6394345U JPS6394345U JP19100986U JP19100986U JPS6394345U JP S6394345 U JPS6394345 U JP S6394345U JP 19100986 U JP19100986 U JP 19100986U JP 19100986 U JP19100986 U JP 19100986U JP S6394345 U JPS6394345 U JP S6394345U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- link
- power transmission
- rolling surface
- pin
- transmission chain
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- 238000005096 rolling process Methods 0.000 claims description 26
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims description 20
- 101150071927 AANAT gene Proteins 0.000 description 1
Landscapes
- Transmissions By Endless Flexible Members (AREA)
Description
第1図〜第7図は本考案の第1実施例に係る動
力伝達用チエーン(ハイボチエーン)を示すもの
であり、第1図は第2図の―線に沿つたハイ
ボチエーンの要部縦断面図、第2図は一部を切断
して示す第1図の平面図、第3図は第1図の―
線に沿つた断面図、第4図はリンクの拡大正面
図、第5図は第4図の側面図、第6図は連結ピン
の拡大正面図、第7図は第6図の側面図、第8図
はチエーンがスプロケツトに巻き付いた状態のチ
エーン周長方向に沿つた要部縦断面図、第9図は
第1実施例におけるリンク側転動面とピン側転動
面間に作用する力を示した概略拡大図、第10図
〜第14図は本考案の第2実施例に係る動力伝達
用チエーン(ハイボチエーン)を示すものであり
、第10図は第11図の―線に沿つたハイボ
チエーンの要部縦断面図、第11図は一部を切断
して示す第10図の平面図、第12図は連結ピン
の拡大正面図、第13図は第12図の側面図、第
14図はロツカーの拡大斜視図、第15図〜第2
6図は本考案の第3実施例に係る動力伝達用チエ
ーン(型チエーンベルト)を示すものであり、
第15図は型チエーンベルトの要部斜視図、第
16図は一部を断面にて示すV型チエーンベルト
の要部側面図、第17図は第16図の平面図、第
18図は第16図の―線に沿つた断面図
、第19図は第16図の―線に沿つた断
面図、第20図はリンクの正面図、第21図は第
20図の側面図、第22図は連結ピンの拡大正面
図、第23図は第22図の側面図、第24図はロ
ツカーの拡大斜視図、第25図はV型ブロツクの
正面図、第26図は第25図の―線
に沿つた断面図、第27図は本考案のV型チエー
ンベルトが適用される無段変速機の一例を示す要
部縦断面図、第28図は動力伝達用Vベルトを用
いた無段変速機において両プーリ間で芯ずれが発
生した状態を示す概略外観図、第29図〜第31
図は本考案の第4実施例に係る動力伝達用チエー
ン(ハイボチエーン)を示すものであり、第29
図はハイボチエーンの長手方向に切断した要部縦
断面図、第30図は連結ピンの拡大正面図、第3
1図は第30図の側面図、第32図は第4実施例
におけるリンク側転動面とピン側転動面間に作用
する力を示した概略拡大図、第33図〜第35図
は本考案の第5実施例に係る動力伝達用チエーン
(ハイボチエーン)を示すものであり、第33図
はハイボチエーンの長手方向に切断した要部縦断
面図、第34図は連結ピンの拡大正面図、第35
図は第34図の側面図、第36図は第5実施例に
おけるリンク側転動面とピン側転動面間に作用す
る力を示した概略拡大図、第37図は従来のハイ
ボチエーンを示す要部側面図である。 符号の説明、1……ハイボチエーン(動力伝達
用チエーン)、2……リンク、21……ピン孔、
22……リンク側転動面、3……連結ピン、32
……ピン側転動面、4……スナツプリング、5…
…ロツカー、52……ロツカー転動面、6……連
結ピン、62……ピン側転動面、S……スプロケ
ツト(回転部材)、10……V型チエーンベルト
(動力伝達用チエーン)、20……リンク、21
0……ピン孔、30……連結ピン、320……ピ
ン側転動面、322……ピン側転動面、40……
スナツプリング、50……ロツカー、520……
ロツカー転動面、60……連結ピン、620……
ピン側転動面、70……V型ブロツク、710…
…テーパ面、82……入力プーリ(回転部材)、
92……出力プーリ(回転部材)。
力伝達用チエーン(ハイボチエーン)を示すもの
であり、第1図は第2図の―線に沿つたハイ
ボチエーンの要部縦断面図、第2図は一部を切断
して示す第1図の平面図、第3図は第1図の―
線に沿つた断面図、第4図はリンクの拡大正面
図、第5図は第4図の側面図、第6図は連結ピン
の拡大正面図、第7図は第6図の側面図、第8図
はチエーンがスプロケツトに巻き付いた状態のチ
エーン周長方向に沿つた要部縦断面図、第9図は
第1実施例におけるリンク側転動面とピン側転動
面間に作用する力を示した概略拡大図、第10図
〜第14図は本考案の第2実施例に係る動力伝達
用チエーン(ハイボチエーン)を示すものであり
、第10図は第11図の―線に沿つたハイボ
チエーンの要部縦断面図、第11図は一部を切断
して示す第10図の平面図、第12図は連結ピン
の拡大正面図、第13図は第12図の側面図、第
14図はロツカーの拡大斜視図、第15図〜第2
6図は本考案の第3実施例に係る動力伝達用チエ
ーン(型チエーンベルト)を示すものであり、
第15図は型チエーンベルトの要部斜視図、第
16図は一部を断面にて示すV型チエーンベルト
の要部側面図、第17図は第16図の平面図、第
18図は第16図の―線に沿つた断面図
、第19図は第16図の―線に沿つた断
面図、第20図はリンクの正面図、第21図は第
20図の側面図、第22図は連結ピンの拡大正面
図、第23図は第22図の側面図、第24図はロ
ツカーの拡大斜視図、第25図はV型ブロツクの
正面図、第26図は第25図の―線
に沿つた断面図、第27図は本考案のV型チエー
ンベルトが適用される無段変速機の一例を示す要
部縦断面図、第28図は動力伝達用Vベルトを用
いた無段変速機において両プーリ間で芯ずれが発
生した状態を示す概略外観図、第29図〜第31
図は本考案の第4実施例に係る動力伝達用チエー
ン(ハイボチエーン)を示すものであり、第29
図はハイボチエーンの長手方向に切断した要部縦
断面図、第30図は連結ピンの拡大正面図、第3
1図は第30図の側面図、第32図は第4実施例
におけるリンク側転動面とピン側転動面間に作用
する力を示した概略拡大図、第33図〜第35図
は本考案の第5実施例に係る動力伝達用チエーン
(ハイボチエーン)を示すものであり、第33図
はハイボチエーンの長手方向に切断した要部縦断
面図、第34図は連結ピンの拡大正面図、第35
図は第34図の側面図、第36図は第5実施例に
おけるリンク側転動面とピン側転動面間に作用す
る力を示した概略拡大図、第37図は従来のハイ
ボチエーンを示す要部側面図である。 符号の説明、1……ハイボチエーン(動力伝達
用チエーン)、2……リンク、21……ピン孔、
22……リンク側転動面、3……連結ピン、32
……ピン側転動面、4……スナツプリング、5…
…ロツカー、52……ロツカー転動面、6……連
結ピン、62……ピン側転動面、S……スプロケ
ツト(回転部材)、10……V型チエーンベルト
(動力伝達用チエーン)、20……リンク、21
0……ピン孔、30……連結ピン、320……ピ
ン側転動面、322……ピン側転動面、40……
スナツプリング、50……ロツカー、520……
ロツカー転動面、60……連結ピン、620……
ピン側転動面、70……V型ブロツク、710…
…テーパ面、82……入力プーリ(回転部材)、
92……出力プーリ(回転部材)。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 両端部にピン孔を有する複数枚のリンク、
および交互に重ね合わせた各リンクのピン孔に挿
入され各リンクを関節運動可能に連結する連結ピ
ンを備え、回転部材からの動力を前記リンクで受
けるタイプの動力伝達用チエーンにおいて、 前記リンクのピン孔側に凸曲面からなる転動面
を設ける一方、前記連結ピンをチエーン周長方向
に対して直角をなすほぼ平行な転動面を備えた断
面形状とし、そのリンク側転動面とピン側転動面
とを実質的に転がり接触するように構成したこと
を特徴とする動力伝達用チエーン。 (2) 前記ピン側転動面は、平行な平坦面である
ことを特徴とする実用新案登録請求の範囲第1項
記載の動力伝達用チエーン。 (3) 前記ピン側転動面は、僅かな凸曲面である
ことを特徴とする実用新案登録請求の範囲第1項
記載の動力伝達用チエーン。 (4) 前記ピン側転動面は、僅かな凹曲面である
ことを特徴とする実用新案登録請求の範囲第1項
記載の動力伝達用チエーン。 (5) 前記リンク側転動面は、前記リンクに直接
形成されていることを特徴とする実用新案登録請
求の範囲第1項記載の動力伝達用チエーン。 (6) 前記リンク側転動面は、前記ピン孔に係合
したロツカーの凸曲面によつて構成されているこ
とを特徴とする実用新案登録請求の範囲第1項記
載の動力伝達用チエーン。 (7) 前記連結ピンは、前記リンク側転動面と接
触する領域以外の外周側縁部および内周側縁部が
膨出形成され、その膨出部の円筒面にて前記リン
クのピン孔に嵌合されることを特徴とする実用新
案登録請求の範囲第1項記載の動力伝達用チエー
ン。 (8) 前記連結ピンは、その両端部に取り付けた
スナツプリングにより前記リンクに対してチエー
ン幅方向に位置決めされることを特徴とする実用
新案登録請求の範囲第1項記載の動力伝達用チエ
ーン。 (9) 前記連結ピンの両端部に取り付けたスナツ
プリングにより、前記リンク側転動面を構成する
ロツカーが前記リンクに対してチエーン幅方向に
位置決めされることを特徴とする実用新案登録請
求の範囲第6項記載の動力伝達用チエーン。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19100986U JPS6394345U (ja) | 1986-12-11 | 1986-12-11 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19100986U JPS6394345U (ja) | 1986-12-11 | 1986-12-11 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6394345U true JPS6394345U (ja) | 1988-06-17 |
Family
ID=31144753
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP19100986U Pending JPS6394345U (ja) | 1986-12-11 | 1986-12-11 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6394345U (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63219939A (ja) * | 1987-03-05 | 1988-09-13 | Toyota Motor Corp | ローラチェーン |
JP2006038071A (ja) * | 2004-07-26 | 2006-02-09 | Toyota Motor Corp | ピン/リンク一部係止手段付き転動連結チェ−ンベルト |
JP2006077847A (ja) * | 2004-09-08 | 2006-03-23 | Jtekt Corp | 動力伝達チェーンおよびこれを備える動力伝達装置 |
-
1986
- 1986-12-11 JP JP19100986U patent/JPS6394345U/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63219939A (ja) * | 1987-03-05 | 1988-09-13 | Toyota Motor Corp | ローラチェーン |
JP2006038071A (ja) * | 2004-07-26 | 2006-02-09 | Toyota Motor Corp | ピン/リンク一部係止手段付き転動連結チェ−ンベルト |
JP4525226B2 (ja) * | 2004-07-26 | 2010-08-18 | トヨタ自動車株式会社 | ピン/リンク一部係止手段付き転動連結チェ−ンベルト |
JP2006077847A (ja) * | 2004-09-08 | 2006-03-23 | Jtekt Corp | 動力伝達チェーンおよびこれを備える動力伝達装置 |
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