JPS62124349U - - Google Patents
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- Publication number
- JPS62124349U JPS62124349U JP1150386U JP1150386U JPS62124349U JP S62124349 U JPS62124349 U JP S62124349U JP 1150386 U JP1150386 U JP 1150386U JP 1150386 U JP1150386 U JP 1150386U JP S62124349 U JPS62124349 U JP S62124349U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- power transmission
- chain belt
- transmission according
- chain
- link
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims description 18
- 239000000725 suspension Substances 0.000 claims description 7
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
Landscapes
- Devices For Conveying Motion By Means Of Endless Flexible Members (AREA)
Description
第1図ないし第6図は本考案の第1実施例に係
る動力伝達用チエーンベルトを示すものであり、
第1図はチエーンベルトが一つのプーリに掛け渡
されている状態を示す要部縦断面図、第2図は第
1図の―線に沿つた断面図、第3図は一部を
断面にて示したチエーンの平面図、第4図は第3
図に示すチエーンの側面図、第5図はVブロツク
の正面図、第6図は第5図の側面図、第7図は作
用を説明するためのVブロツクと連結ピンとの関
係を示す側面図、第8図は本考案の第2実施例に
係る動力伝達用チエーンベルトのリンクを示す図
、第9図は本考案の第3実施例に係る動力伝達用
チエーンベルトのリンクを示す図、第10図は本
考案の動力伝達用チエーンベルトが適用される無
段変速機の一例を示す縦断面図である。 符号の説明、30……チエーンベルト、40…
…チエーン、50,55……リンク、51,56
……連結ピン取付け孔、52,57……凸部、5
3,58……懸架ピン取付け孔(開口部)、54
,59……懸架ピン取付け溝(開口部)、60…
…連結ピン、70……Vブロツク、72……柱状
部、73……チエーン収容用凹溝、74……プー
リ当接面、75,76……柱状部の前後面、77
……貫通孔、80……懸架ピン。
る動力伝達用チエーンベルトを示すものであり、
第1図はチエーンベルトが一つのプーリに掛け渡
されている状態を示す要部縦断面図、第2図は第
1図の―線に沿つた断面図、第3図は一部を
断面にて示したチエーンの平面図、第4図は第3
図に示すチエーンの側面図、第5図はVブロツク
の正面図、第6図は第5図の側面図、第7図は作
用を説明するためのVブロツクと連結ピンとの関
係を示す側面図、第8図は本考案の第2実施例に
係る動力伝達用チエーンベルトのリンクを示す図
、第9図は本考案の第3実施例に係る動力伝達用
チエーンベルトのリンクを示す図、第10図は本
考案の動力伝達用チエーンベルトが適用される無
段変速機の一例を示す縦断面図である。 符号の説明、30……チエーンベルト、40…
…チエーン、50,55……リンク、51,56
……連結ピン取付け孔、52,57……凸部、5
3,58……懸架ピン取付け孔(開口部)、54
,59……懸架ピン取付け溝(開口部)、60…
…連結ピン、70……Vブロツク、72……柱状
部、73……チエーン収容用凹溝、74……プー
リ当接面、75,76……柱状部の前後面、77
……貫通孔、80……懸架ピン。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 複数枚のリンクを交互に重ね合わせ、各リ
ンクの端部を連結ピンによつて関節運動可能に連
結して無端状としたチエーンと、両側部にプーリ
当接面を有すると共に、その前後面が前記隣合う
連結ピンに接触可能に配設されたVブロツクを備
えた動力伝達用チエーンベルトにおいて、 前記各リンクに長手方向に対して直角方向外周
側に突出した凸部を形成すると共に、その頂部に
開口部を設け、更にこれらの開口部を貫通して延
びる懸架ピンの両端部にて前記Vブロツクを前記
チエーンに懸架するように構成したことを特徴と
する動力伝達用チエーンベルト。 (2) 前記リンクは略T字形状をなしていること
を特徴とする実用新案登録請求の範囲第1項記載
の動力伝達用チエーンベルト。 (3) 前記リンクは略三角形状をなしていること
を特徴とする実用新案登録請求の範囲第1項記載
の動力伝達用チエーンベルト。 (4) 前記リンクの頂部に設けられた開口部は丸
孔であることを特徴とする実用新案登録請求の範
囲第1項記載の動力伝達用チエーンベルト。 (5) 前記リンクの頂部に設けられた開口部は切
欠き溝であることを特徴とする実用新案登録請求
の範囲第1項記載の動力伝達用チエーンベルト。 (6) 前記連結ピンは前記チエーンの両側面から
突出しており、その突出した両端部が前記Vブロ
ツクの前後面と接触するように構成されているこ
とを特徴とする実用新案登録請求の範囲第1項記
載の動力伝達用チエーンベルト。 (7) 前記Vブロツクは両側部に前記連結ピンと
接触する前後面を有する柱状部と、両柱状部間に
形成されたチエーン収容用凹溝を有する略コの字
形状をなしていることを特徴とする実用新案登録
請求の範囲第6項記載の動力伝達用チエーンベル
ト。 (8) 前記懸架ピンの両端部は前記Vブロツクの
柱状部に形成した貫通孔内に嵌合されていること
を特徴とする実用新案登録請求の範囲第7項記載
の動力伝達用チエーンベルト。 (9) 前記リンクの開口部は前記懸架ピンに対し
てすきま嵌めされていることを特徴とする実用新
案登録請求の範囲第8項記載の動力伝達用チエー
ンベルト。 (10) 前記懸架ピンは前記連結ピンよりも小径と
されていることを特徴とする実用新案登録請求の
範囲第1項記載の動力伝達用チエーンベルト。 〓(11)11〓 前記Vブロツクのチエーン収容用
凹溝の幅は前記チエーンの幅よりも大きくされて
芯ずれ吸収用の隙間が設けられていることを特徴
とする実用新案登録請求の範囲第7項記載の動力
伝達用チエーンベルト。 〓(12)12〓 前記リンクは前記連結ピンに対し
て軸線方向に位置決めされていることを特徴とす
る実用新案登録請求の範囲第9項記載の動力伝達
用チエーンベルト。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1150386U JPS62124349U (ja) | 1986-01-29 | 1986-01-29 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1150386U JPS62124349U (ja) | 1986-01-29 | 1986-01-29 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62124349U true JPS62124349U (ja) | 1987-08-07 |
Family
ID=30798778
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1150386U Pending JPS62124349U (ja) | 1986-01-29 | 1986-01-29 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62124349U (ja) |
-
1986
- 1986-01-29 JP JP1150386U patent/JPS62124349U/ja active Pending