JPS6393785A - 7−オキサビシクロ(2.2.1)ヘプタン基本骨格誘導体 - Google Patents

7−オキサビシクロ(2.2.1)ヘプタン基本骨格誘導体

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JPS6393785A
JPS6393785A JP62237073A JP23707387A JPS6393785A JP S6393785 A JPS6393785 A JP S6393785A JP 62237073 A JP62237073 A JP 62237073A JP 23707387 A JP23707387 A JP 23707387A JP S6393785 A JPS6393785 A JP S6393785A
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oxabicyclo
methyl
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hexyloxy
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サム・ティー・チャオ
エリック・エム・ゴードン
ラビ・ケー・バーマ
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ER Squibb and Sons LLC
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    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07DHETEROCYCLIC COMPOUNDS
    • C07D493/00Heterocyclic compounds containing oxygen atoms as the only ring hetero atoms in the condensed system
    • C07D493/02Heterocyclic compounds containing oxygen atoms as the only ring hetero atoms in the condensed system in which the condensed system contains two hetero rings
    • C07D493/08Bridged systems
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61PSPECIFIC THERAPEUTIC ACTIVITY OF CHEMICAL COMPOUNDS OR MEDICINAL PREPARATIONS
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  • Pharmaceuticals Containing Other Organic And Inorganic Compounds (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は7−オキサビシクロ(2,1〕へブタン基本骨
格誘導体、更に詳しくは、酵素アラキドン酸シプロオキ
シジエナーゼおよびアラキドン酸5−リポキシジエナー
ゼを同時に抑制し、たとえば抗炎症剤、抗喘息剤および
抗乾せん剤として有用な7−オキサビシクロ(2,1〕
へブタンヲ基本骨格とするN−ヒドロキシ−N−アルキ
ル(またはアリール)尿素類、カルバミン酸類およびカ
ルバモチオ酸類に関する。
従来技術 ワカツカのヨーロッパ特許出願第823068684I
nに、2−アミノ−4−フェニルチオ−フェノール化合
物およびその類縁体が開示され、5−リポキシジエナー
ゼおよびシクロオキシジェナーゼ両方の抑制剤としで利
用されでいる。
発明の名称「二元性抑制剤とじて有用な7−オキサビシ
クロ(2,1〕へブタンヒドロキサム酸誘導体」の米国
特許出願(1986年8月26日出願)に、式: 〔式中、R1は水素、低級アルキル、アリール、アラル
キルまたはアルケニル、R2は水素、低級アルキル、ア
ルカノイルまたはアロイル、R3は低級アルキル、アル
ケニルまたはアルキニル、Aは−CH2−CH=CH−
または単結合、およびnは0〜9の整数(但し、Aが単
結合のときnは1〜9の整数)である〕 で示され、アラキドン酸5−リポキシジエナーゼおよび
アラキドン酸シプロオキシジエナーゼの抑制剤として有
用な新規7−オキサビシクロ(2,2゜1〕へブタンヒ
ドロキサム酸誘導体並びにその全ての立体異性体および
医薬的1こ許容しうる塩が開示されでいる。
に二元性抑制剤”、すなわちアラキドン酸酵素5−リポ
キシジエナーゼおよびシクロオキシジエナーゼ両方の抑
制剤とじて有効な新規化合物は。
従来技術のものに加えてざらに新たな有用性をもたらす
ものである。
本発明は、アラキドン酸5−リポキシジェナーゼおよび
アラキドン酸シプロオキシジエナーゼの抑制剤として有
用な、新規な7−オキサビシクロ(2,1〕へブタン基
本骨格N−ヒドロキシ−N−アルキル(またはアリール
)尿素類、カルバミン酸類およびカルバモチオ酸類を提
供するものである。
本発明に係る新規化合物は、下記式CI)で示され、そ
の全ての立体異性体をも包含する。
〔式中、R1は水素、低級アルキル、アルケニル、アリ
ールまたはアラルキル、R2は水素、低級アルキル、ア
ラルキル、アルカノイルまたアロイル、R3は低級アル
キル、アルケニルまたはアルキニル、Aは−CH2−C
H=CH−または単結合、Xは酸素、硫黄またはNH,
およびnは1〜8の整数である〕 本発明の各種誘導体化合物は、リチウム、ナトリウムま
たはカリウムなどのアルカリ金属と共に塩を形成する。
加えで、本発明化合物CI)は、ジシクロヘキシルアミ
ンまたは他のアミン類並びにトリス(ヒドロキシメチル
)アミノメタン、グlレカミンおよび米国特許第429
4759号Eこ記載の他のアミン類と共に塩を形成する
本明細書においで、それ自体もしくは他の基の一部とし
で用いる各種語句の定義は以下の通りである。
「低級アルキル」または「アルキル」としでは。
炭素数12以下、好ましくは1〜8の直鎖および分枝鎖
基の両方が包含され、例えばメチル、エチル、プロピル
、イソプロピル、ブチル% t−ブチル、イソブチル、
ペンチル、ヘキシル、イソヘキシル、ヘプチル、4.4
−ジメチルペンチル、オクチル、2,2.4−1−ジメ
チルペンチル、ノニル、デシル、ウンデシル、ドデシル
、これらの各種分枝鎖異性体、並びにこれらの基のハロ
置換基(例えばF、 Br、 CI  もしくは工)も
しくはCF3、アルコキシ置換基、アリール置換基、ア
ラルキル置換基、ハロアリール置換基、シクロアルキル
置換基、アルキルシクロアルキル置換基、ヒドロキシ置
換基、アルキルアミノまたはジアルキルアミノ置換基、
アルカノイルアミノ置換基、アリールカルボニルアミノ
置換基、ニトロ置換基、シアノ置換基、チオール置換基
またはアルキルチオ置換基を有するものが挙げられる。
「シクロアルキル」としでは、炭素数3〜12%好まし
くは3〜8の飽和環式炭化水素基が包含され、例えばシ
クロプロピル、シクロブチ!し、シクロペンチル、シク
ロヘキシル、シクロヘプチル、シクロオクチル、シクロ
デシルおよびシクロドデシル(これらの基は、同一もし
くは異なるシクロアルキルで置換されでよい)が挙げら
れる。
「アリール」またはrArJ  とは、環部Iこ6〜1
0個の炭素を有するモノ環式またはジ環式芳香族基を指
称し、例えばフェニル、ナフチル、置換フェニルまたは
置換ナフチル〔置換基としで1または2個の低級アルキ
ル、1または2個のハロゲン(C7%Br  またはF
)、1または2個の低級アルコキシ、1または2個のヒ
ドロキシル、1または2個のアルキルアミノまたはジア
ルキルアミノ、1または2個のアルカノイルアミノ、1
または2個のアリールカルボニルアミノ、1または2個
のアミノ、1または2個のニトロ、1または2個のシア
ノ、lまたは2個のチオールおよび/または1または2
個のアルキルチオ〕が挙げられる。
「アラルキル」、「アリールアルキル」まf、=G−1
「アリール−低級アルキル」とは、上述の低級アルキル
基でベンジルなどのアリール置換基を有するものを指称
する。
「低級アルケニル」または「アルケニル」とは。
2〜8個の炭素および1個の炭素−炭素二重結合を有す
る不飽和炭化水素基を指称し、例えばエチニル、1−7
’ロペニル、2−プロペニル、 1−7’テニル%2−
ブテニル、3−ブテニル、等が挙げられる。
「低級アルキニIし」または「アルキニル」とは。
2〜8個の炭素および1個の炭素−炭素三重結合を有す
る不飽和炭化水素基を指称し、たとえばエチリニル、1
−7’ロピニル、  1−フf=ル、2−ブチニル、等
が挙げられる。
「アルカノイル」とは、アルキルカルボニルまたはアル
ケニルカルボニル基を指称する。
「アロイル」とは、アリールカルボニル基を指称する。
「ハロゲン」または「ハロ」とは、塩素、臭素、弗素ま
たは沃素を指称し、塩素が好ましい。
本発明化合物[I) iこあって、R□が低級アルキル
、R2がH%R3がn−ヘキシル、Aが−CH2−CH
=CH−、およびnが2である化合物が好ましい。
各種の本発明化合物(IJは、以下の手順に従って製造
することができる。
本発明化合物のN−ヒドロキシ−N−アルキル(または
アリール)尿素類、すなわちXがNHである本発明化合
物CI〕を製造するには、式;のカルボン酸(米国特許
第4582854号の記載に準じ製造)を乾燥有機溶媒
(たとえばベンゼン)の存在下、ホスゲンと反応させで
、式:の酸クロリドを得る。次Q)で酸クロリド〔M)
をテトラアルキルアンモニウム塩(たとえば硫酸テトラ
ブチルアンモニウム塩)/塩化メチレンおよび水の存在
下、ナトリウムアジドと反応させで、式: のアシルアジドを得る。アシルアジド〔■〕を不活性溶
媒(たとえばテトラヒドロフランまたは1,2−ジメト
キシエタン)の存在下、約50〜100℃の温度に加熱
しで、式: のイソシアネートを得る。次いでインシアネート〔v〕
をトリエチルアミン、水、および不活性溶媒(たとえば
テトラヒドロフラン)の存在下、式:%式%( のヒドロキシIレアミンと反応させで、式:の化合物、
すなわちN−ヒドロキシ−N−アルキル(またはアリー
ル)尿素誘導体〔工〕を得る。
本発明化合物のN−ヒドロキシ−N−アルキル(または
アリール〕力Iレバミン酸誘導体、すなわちXが酸素で
ある本発明化合物(I]を製造するには、上記カルボン
酸〔■〕(またはそのエステル)を乾燥有機溶媒の存在
下、水系化リチウムアルミニウムなどの還元剤との反応
!こ付し、これlこよつで式: のアルコールに還元する。
アルコール〔■〕をトリエチルアミンの存在下、ホスゲ
ンと反応させて、式: のクロロホルメートを得ることができる。
次いでクロロホルメート(IXIをトリエチルアミン、
水および不活性有機溶媒(たとえばテトラヒドロフラン
)の存在下、所定のN−アルキルまたはN−アリールヒ
ドロキシルアミン塩酸塩〔■〕と反応させて、式: の化合物、すなわちXが酸素であるN−ヒドロキ’/−
N−フル+ル(マたはアリール)カルバミン酸誘導体(
I)を得る。
本発明化合物のN−ヒドロキシ−N−アルキIしくまた
はアリール)カルハモチオ酸誘導体、すなわちXが硫黄
である本発明化合物CI)を製造するには、上記アルコ
ール〔■〕をトリフェニルホスフィン、ジエチルジアザ
カルボキシレートおよび溶媒(たとえばテトラヒドロフ
ラン)の存在下、チオール酢酸と反応させで、式: のチオアセテートを得る。次いでチオアセテート(XI
)を溶媒(たとえばテトラヒドロフラン〕の存在下、水
素化リチウムアルミニウムで還元しで。
式: のチオールを得る。このチオール(xHをトリエチルア
ミンおよび有機溶媒(たとえばトルエンまたはベンゼン
)の存在下、ホスゲンと反応させで式: のクロロチオホルメートを得る。
次いでクロロチオホルメート〔■〕をトリエチルアミン
、水および有機溶媒(たとえばテトラヒドロフラン)の
存在下、所定のN−アルキルまたはN−アリールヒドロ
キシルアミン塩酸塩[VI]と反応させで、式: の化合物、すなわちXが硫黄であるN−ヒドロキシ−N
−アルキル(またはアリール)カルハモチオ酸誘導体(
Ilを得る。
上述の酸化合物CII)またはアルコール〔■〕のいず
れかを、たとえばメタノールの存在下5%パラジウム/
炭素で接触水素添加に付すことにより、飽和化合物が得
られるが、これは本発明化合物の飽和類縁体への出発物
質としで役立つことができる。
本発明化合物は、式1の星印で示される4つの不斉中心
を有する。しかしながら、かかる星印を含んでいない上
記式のそれぞれは、その可能な立体異性体の全てを常に
表示しでいることが明らかであろう。各種立体異性形状
の全ては、本発明の技術的範囲に属する。
本発明化合物〔工〕の各種立体異性形状(即ち。
シス−エキソ、シス−エンドおよヒ全トランス形状並び
に立体異性対)は、後記実施例で示すようlζ、出発物
質を用い米国特許第4582854号に記載の方法に従
って製造するこさができる。かかる立体異性体の具体例
としでは、以下のものが挙げられる。
(シス−エキソ) (シス−エンド〕 (トランス) (トランス) 本発明化合物のそれぞれの核は、便宜上、で描かれでい
るが、本発明化合物 の核は、 で描かれでもよい。
本発明化合物は、アラキドン酸酵素5−リポキシジエナ
ーゼおよびシクロオキシジエナーゼの抑制剤であって、
一定のロイコトリエンおよびプロスタグランジン類の形
成を妨げる。本発明化合物をヒトあるいは動物に投与す
ることにより、レアギンもしくは非レアギン性のアレル
ギーの治療法が達成される。喘息および乾せんの治療が
好ましいが、薬理伝達物質としてロイコトリエン類また
はプロスタグランジン類が必要と思われるアレルギーま
たは炎症にも任意に治療することができる。
たとえば、本発明化合物をアレルギー鼻炎、食物性アレ
ルギーおよびジンマ疹といった症状並び5こ喘息および
乾せんの治療Eこ使用しうる。
治療に際し、有効で且つ実質的に非毒性の量で本発明化
合物を使用する。
本発明化合物は、かかる疾患に冒されやすい公知の各種
の哺乳動物種(たとえばヒト、ウシ、ウマ、ネコ、イヌ
等)に、約1〜1ooq/?、好ましくは約1〜s o
 m17s、特に好ましくは約2〜25η/即の用量範
囲の有効量で経口、非経口または局所投与することがで
き、これらは1日1回または2〜4回に分けで投与され
る。
式CI)の本発明化合物の1種または混合物の単ハ ム、軟膏または懸濁液剤)に、活性物質を用いることが
できる。それらは通常の方法で、医薬用として一般に用
いられでいる生理学的に許容しうるビヒクルもしくは担
体、賦形剤、結合剤、保存剤、芳香剤等と調剤すること
ができる。また、上述の如く本発明化合物の一部は、本
発明の他の化合物の中間体としでも役立つ。
次に挙げる実施例は本発明の好ましい具体例である。
実施例1 〔lct、2β(3Z)、3β、4α)−N−(5−(
3−〔(ヘキシルオキシ)メチル〕−7−オキサビシク
ロ(2,1〕ヘプト−2−イルクー3−ペンテニル)−
N−ヒドロキシ−N−メチル尿素の製造ニー A、(ld、2β(Z)、3β、4cr)−6−〔(3
−(ヘキシルオキシ)メチル〕−7−オキサビシクロ(
2,1〕ヘプト−2−イル〕−4゜ヘキセニルクロリド 乾燥ベンゼン(20mjり中の〔ld、2β(Z)。
3β、4α)−6−〔(3−(ヘキシルオキシ〕メチル
〕−7−オキサビシクロ(2,1〕ヘプト−2−イルク
ー4−ヘキセン酸(0,9g%2.77ミIJモル、米
国特許第4582854号の記載に準じ製造)および乾
燥ジメチルホルムアミド(5滴)の冷却および攪拌溶液
に、窒素上塩化オキサリル(1,8mQ、 20.6ミ
リモル)を滴下する。滴下終了後、溶液を徐々に室温ま
で加温し、2時間攪拌する。次いで溶媒を窒素流で蒸発
する。残渣を室温で減圧乾燥しで、標記A化合物を黄色
ゴム状物で得る(o、9g)。この化合物を特性決定せ
ずに直ちに使用する。
B、〔1α、2β(Z)、3β、4α〕−6−[(3−
(ヘキシルオキシ)メチル〕−7−オキサビシクロ(2
,1〕ヘプト−2−イル〕−4−ヘキセノイルアジド 20mfのジクロロメタン中の上記A酸りロリド(0,
9g、 2.62ミリモル)およびナトリウムアジド(
0,9g、  13.84ミリモル)/水(10mf)
の溶液および硫酸テトラブチルアンモニウム(200■
)を、窒素下水浴中で1時間攪拌する。
得られる混合物をエチルエーテルで3回抽出する。
コンバインしたエーテル抽出物を無水硫酸マグネシウム
上で乾燥し、濾過し、減圧蒸発して油状物を得る。これ
をシリカゲルカラムに通し、850ηの標記B化合物(
少量の標記C化合物が混入。
IRスペクトルにより確認)を得る。
C0〔1α、2β(Z) 、 3β、4α)−5−(〔
3−(ヘキシルオキシ)メチル〕−7−オキサビシクロ
(2,1〕ヘプト−2−イル〕−3−ぺ450キ、1.
3ミlJモル以下)の溶A、窒素下で1.5時間還流す
る。得られる溶液は、IRスペクトルで強いインシアネ
ートピーク(2275al−’)を示し、アジド吸収(
2150tx−’  )は無い。
この溶液をそれ以上特性決定せずに以下の反応に使用す
る。
D、〔1α、2β(3Z)、3β、4α)−N−(5−
(3−〔(ヘキシルオキシ)メチル〕−7−オキサビシ
クロ(2,2,13ヘプト−2−イル〕−3−ペンテニ
ル)−N−ヒドロキシ−N−メチル尿素 グリム(5mffi)および水(1−)中のN−メチル
ヒドロキシルアミン塩酸塩(272,8〜、  3.2
7ミリモル)の攪拌溶液に窒素雰囲気下、トリエチルア
ミン(0,76mff1.5.44ミリモル)を加える
数分後、3.9mff1の乾燥グリム中の上記C化合物
(350”9.1.09ミリモル)の溶液を滴下し、混
合物を一夜攪拌する。得られる溶液を5%塩酸でpH3
に酸性化し、グリムを減圧蒸発する。残留スラリーを塩
水(15mf)で希釈し、エチルエーテルで3回抽出す
る。コンバインしたエーテル抽出物を無水硫酸マグネシ
ウム上で乾燥し、減圧蒸発して油状物を得る。これをシ
リカゲルカラムにでクロマトグラフィーに付し、155
ηの標記化3H,J=〜8.0 、H21〕 3.15(3,3H,H22) 3.34(m、6H,、H3+H14+H16)4.2
9(d、IH,J=〜4.0.Hg)4.45(d、I
H,J−〜4.0 、 HI3 )5.43 (m 、
 2H、、H5+H6)6.03(t、2H,J=〜7
.0 、 H2)8.48(S 、IH,OH)、、m 実施例2 (IR−(1α、2β(Z)、3β、4α〕〕−ヒドロ
キシメチルカルバミン酸5−(3−〔(ヘキシルオキシ
)メチル〕−7−オキサビシクロ〔2,2,13ヘプト
−2−イル〕−3−プロペニルエステルの製造ニー A、  1−ヨード−3−テトラヒドロ−2−ピラニル
オキシプロパン 100mQの乾燥ジクロロメタン中の3−ヨードプロパ
ツール(15g、80.65モル)、ジヒドロピラン(
14,7mれ161.29モル)およびp−トルエンス
ルホン酸ピリジニウム(500g。
2.0モル)の溶液を、窒素雰囲気下室温で2.5時間
攪拌する。得られる混合物をジクロロメタン(150m
ffi)で希釈し、水および飽和重炭酸す) IJウム
溶液で洗い、無水硫酸マグネシウム上で乾燥し、減圧蒸
発する。残渣をシリカゲルカラムにでフラッシュクロマ
トグラフィーに付し、20.43gの標記A化合物を油
状物で得る。NMRスペクトルで同定。
8、 1−テトラヒドロ−2−ピラニルオキシ−3−ト
IJフェニルホスホニウムヨーシト150mff1の乾
燥ベンゼン中の上記A化合物(20.43g、75.6
3ミリモル〕およびトリフェニルホスフィン(19,8
4g、75.63ミリモル)の溶液を、窒素雰囲気下で
24時間還流する。
溶媒を減圧蒸発しでどろつとしたゴム状物を得る。
これをアセトニトリル(80mffi)でリンスすると
、白色固体が析出する。固体を戸別し、五酸化リン上で
60℃にで20時間減圧乾燥しで、32.8gの標記B
化合物を得る。NMRスペクトルで同定。
c、IR−(1α、2β(Z) 、 3β、4α〕−5
−[(3−(ヒドロキシ)メチル〕−7−オキサビシク
ロ[2,2,1]ヘプト−2−イルクー1−テトラヒド
ロ−2−ピラニルオキシ−ベント−3−エン 40mQの乾燥テトラヒドロフラン中の上記B化合物(
4,224g、9ミリモル)の冷却(−20℃)および
攪拌スラリーに、窒素雰囲気下カリウム・t−アミレー
ト(1,74M)ルエン溶液、4゜03mQ)を5分に
わたつで滴下する。オレンジ色溶液を一20℃で2時間
攪拌し1次いで10mff1の乾燥テトラヒドロフラン
中の(4aR−(4aα。
5α、8α、8aα )〕〕オクタヒドロー5,8−エ
ポキシ(IH)−ベンゾピラン−3−オール(510”
9.3ミリモル)の溶液を滴下する。溶液を徐々に室温
まで加温し、18時間攪拌し、アセトアルデヒド(1,
5mlりで反応を抑える。室温で30分間攪拌後、混合
物を30m1の飽和重炭酸ナトリウム溶液で希釈し、エ
チルエーテルで3回抽出する。コンバインしたエーテル
抽出物を塩水で洗い、無水硫酸マグネシウム上で乾燥し
、減圧蒸発する。残渣をシリカゲルカラムにでフラッシ
ュクロマトグラフィーに付し、均質な標記C化合物を油
状物で得る(810g)。NMRスペクトルで同定。
D、IR−(1α、2β(Z)、3β、4α〕−5−〔
(3−(ヘキシルオキシ)メチル〕−7−オキサビシク
ロ(2,1〕ヘプト−2−イルクー1−テトラヒドロ−
2−ピラニルオキシ−ベント−3−エン 80ml1の乾燥キシレン中の水酸化カリウム粉(90
0■、16ミリモル)を窒素雰囲気上攪拌しながら還流
し、35〜40 mQのキシレンを留去する。これに、
25ml1の乾燥キシレン中の上記C化合物(400〜
、1.35ミリモル〕およびn−へキシルメシレート(
1,216g、6.75ミリモル)の溶液を滴下する。
混合物を1時間還流し、冷却する。水(25−)を加え
、溶液をエチルエーテルで3回抽出する。コンバインし
たエーテル抽出物を塩水で洗い、無水硫酸マグネシウム
上で乾燥し、減圧蒸発する。残渣をシリカゲルカラムに
でフラッシュクロマトグラフィーに付し、均tq標記り
化合物を油状物で得る。NMRスペクトルで同定。
E、IR−(1α、2β(Z) 、 3β、4α〕−5
−([3−(ヘキシルオキシ)メチル〕−7−すキサビ
シクロ[2,2,1]へフ・トー2−イル〕−3−ベン
テノール 5mRのメタノール中の上記り化合物(125η、0.
328ミリモル)およびp−トルエンスルホン酸ピリジ
ニウム(91℃% 0.361ミリモル)の溶液を、窒
素雰囲気下70℃で1.5時間攪拌する。
メタノールのほとんどを減圧除去し、残渣を15m2の
水で希釈し、エチルエーテルで3回抽出する。
コンバインしたエーテル抽出物を塩水で洗い、無水硫酸
マグネシウム上で乾燥し、減圧蒸発する。
残渣をシリカゲルカラムにでフラッシュクロマトグラフ
ィーに付し、均質な標記E化合物を得る(85η)。N
MRスペクトルで同定。
F、IR−(1α、2β(Z)、3β、4α〕−5−[
3−(ヘキシルオキシ)メチル〕−7−オキサビシクロ
(2,1〕ヘプト−2−イル〕−3−ペンテニルクロロ
ホルメートホス ゲンのトルエン溶液(12,5%、2mR)中の上記E
化合物(147,22キ、0.5ミリモル)の冷却(−
20℃)および攪拌溶液に、窒素雰囲気下トリエチルア
ミン(70μj、1ミリモル)を滴下する。−20℃で
15分後、溶液を徐々に0℃まで加温し、1.5時間攪
拌する。溶媒を窒素流で蒸発する。残渣を30分間減圧
乾燥し、177゜8〜の標記F化合物を得る。これを特
性決定せずに直ちに使用する。
G、(IR−(lct、2β(Z)、3β、4α〕〕−
ヒドロキシメチルカルバミン酸5−(3−〔(ヘキシル
オキシ)メチル〕−7−オキサビシクロ(2,1〕ヘプ
ト−2−イルクー3−ペンテニルエステル テトラヒドロフラン(5mjりおよび水(2mQ)の混
合物中のN−メチルヒドロキシルアミン塩酸塩(167
η、2ミリモル)の攪拌溶液に、窒素雰囲気下トリエチ
ルアミン(0,7mQ)を滴下する。
20分後、テトラヒドロフラン(3mQ)中の上記F化
合物(177,8■、0.5ミリモル)の溶液を加え、
−夜攪拌する。得られる溶液を5X塩酸で酸性化し、窒
素流でテトラヒドロフランのほとんどを蒸発せしめる。
残留スラリーを塩水10rnQで希釈し、エチルエーテ
ルで3回抽出する。コンバインしたエーテル抽出物を無
水硫酸マグネシウム上で乾燥し、減圧蒸発して油状物を
得る。別途同一スケールで実施しで、油状の粗生成物を
得る。
これらをコンバインし、シリカゲルカラムにでクロマト
グラフィーに付し、27512の標記化合物を油状物で
得る。マス、IRおよびNMRスペクトルデータで同定
実施例3 (IR−[1α、2β(Z) 、 3β、4α〕〕−ヒ
ドロキシメチル力ルバモチオ酸5−(3−〔(ヘキシル
オキシ)メチル〕−7−オキサビシクロ(2,1〕ヘプ
ト−2−イルクー3−ペンテニルエステルの製造ニー A、(IR−(1α、2β(Z) 、 3β、4α〕)
−5−(3−〔(ヘキシルオキシ)メチル〕−7−オキ
サビシクロC2,2,1,]]ヘプトー2−イル〕−3
−ペンテン1−チオール・アセテートエステル 乾燥テトラヒドロフラン(8rr1g、)中の実施例2
E化合物(735〜、2.5ミリモル)、トリフェニル
ホスフィン(820!Ni、3.125ミリモル)およ
びチオール酢酸(0,23mれ 3.125ミリモル)
の冷却および攪拌溶液に窒素雰囲気下、ジエチルアゾジ
カルボキシレート(0,49mL  3.125ミリモ
ル)を5分にわたって滴下する。0℃で30分後、反応
液を室温まで3時間加温せしめる。アリコートのクロマ
トグラフィーにより、約50%の未反応の実施例2E化
合物の存在が認められる。
そこで、トリフェニルホスフィン(820I!9)、チ
オール酢酸(0,23mff1〕およびジエチルアゾジ
カルボキシレート(0,49mQ)を連続しで加え、混
合物を一夜攪拌する。溶媒を窒素流で蒸発せしめる。残
渣をエチルエーテル(50mQ)でリンスし、漏逸する
。漏液を減圧濃縮し、シリカゲルカラムにでフラッシュ
クロマトグラフィーに付し。
均Xな標記A化合物を油状物で得る( 500’り。
マス、IRおよびNMRスペクトルデータで同定。
B、(IR−(1α、2β(Z)、3β、4α〕)−5
−(3−〔(ヘキシルオキシ)メチル〕−7−オキサビ
シクロ(2,2,13ヘプト−2−イル〕−3−ペンテ
ンチオール 乾燥テトラヒドロフラン(6mQ)中の水素化リチウム
アルミニウム(78■、2ミリモル)の冷却および攪拌
懸濁液に、乾燥テトラヒドロフラン(60mQ)中の上
記Aエステル(708”9,2ミリモル)の溶液を加え
る。1時間後、水性テトラヒドロフラン(1:1.2 
ml )を滴下する。混合物を1.5時間攪拌し、無水
硫酸す) IJウム(15g)を加え、セライトベッド
で漏逸し、固体を少量のテトラヒドロフランで洗う。コ
ンバインした漏液と洗液を減圧蒸発し、標記化合物を油
状物で得る(590■)。マス、IRおよびNMRスペ
クトルデータで同定。
C,〔1R−(1α、2β(Z)、3β、4α〕〕−ヒ
ドロキシメチルカルバモチ#酸5−(3−〔(ヘキシル
オキシ)メチル〕−7−オキサビシクロ(2,2,13
ヘプト−2−イルクー3−ペンテニルエステル 実施例2Fで用いる標記E化合物の代わり5こ〔IR−
(1α、2β(Z)、3β、4α〕〕−5−(3−[(
ヘキシルオキシ)メチル〕−7−オキサビシクロ(2,
2,1]ヘプト−2−イル〕−3−ペンテンチオールを
用いる以外は、実施例2FおよびGと同様にしで、標記
化合物を得る。
実施例4〜28 前記詳細な説明および実施例1〜3に記載の方法に従っ
て1本発明の技術的範囲に属する他の化合物を製造する
ことができ、これらを以下に列挙する。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、式、 ▲数式、化学式、表等があります▼ 〔式中、R_1は水素、低級アルキル、アルケニル、ア
    リールまたはアラルキル、 R_2は水素、低級アルキル、アラルキル、アルカノイ
    ルまたはアロイル、 R_3は低級アルキル、アルケニルまたはアルキニル、 Aは−CH_2−CH=CH−または単結合、Xは酸素
    、硫黄またはNH、および nは1〜8の整数である〕 で示される化合物またはその立体異性体。 2、R_1およびR_3がそれぞれ同一もしくは異なっ
    てアルキル、R_2が水素、Aが−CH_2−CH=C
    H−、nが2、およびXがNHである前記第1項記載の
    化合物。 3、R_1およびR_3がそれぞれ同一もしくは異なっ
    てアルキル、R_2が水素、Aが−CH_2−CH=C
    H−、nが2、およびXが酸素である前記第1項記載の
    化合物。 4、R_1およびR_3がそれぞれ同一もしくは異なっ
    てアルキル、R_2が水素、Aが−CH_2−CH=C
    H−、nが2、およびXが硫黄である前記第1項記載の
    化合物。 5、〔1α,2β(3Z),3β,4α〕−N−〔5−
    〔3−〔(ヘキシルオキシ)メチル〕−7−オキサビシ
    クロ〔2,2,1〕ヘプト−2−イル〕−3−ペンテニ
    ル〕−N−ヒドロキシ−N−メチル尿素である前記第1
    項記載の化合物。 6、〔1R−〔1α,2β(Z),3β,4α〕〕−ヒ
    ドロキシメチルカルバミン酸5−〔3−〔(ヘキシルオ
    キシ)メチル〕−7−オキサビシクロ〔2,2,1〕ヘ
    プト−2−イル〕−3−ペンテニルエステルである前記
    第1項記載の化合物。 7、〔1R−〔1α,2β(Z),3β,4α〕〕−ヒ
    ドロキシメチルカルバモチオ酸5−〔3−〔(ヘキシル
    オキシ)メチル〕−7−オキサビシクロ〔2,2,1〕
    ヘプト−2−イル〕−3−ペンテニルエステルである前
    記第1項記載の化合物。 8、有効量の前記第1項記載の化合物またはその医薬的
    に許容しうる塩およびこれらの医薬的に許容しうる担体
    から成る哺乳動物のアレルギー症状の抑制用組成物。
JP62237073A 1986-09-23 1987-09-21 7−オキサビシクロ(2.2.1)ヘプタン基本骨格誘導体 Pending JPS6393785A (ja)

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GB2196001B (en) 1990-04-25
GB8720384D0 (en) 1987-10-07
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