JPS6393748A - 2−(4−置換フエニル)プロピオン酸誘導体の製造法 - Google Patents

2−(4−置換フエニル)プロピオン酸誘導体の製造法

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JPS6393748A
JPS6393748A JP24013586A JP24013586A JPS6393748A JP S6393748 A JPS6393748 A JP S6393748A JP 24013586 A JP24013586 A JP 24013586A JP 24013586 A JP24013586 A JP 24013586A JP S6393748 A JPS6393748 A JP S6393748A
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JP
Japan
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expressed
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general formula
compound
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Pending
Application number
JP24013586A
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English (en)
Inventor
Hiroshige Inoue
井上 広重
Kenji Nishi
西 賢志
Ikuzo Nishiguchi
西口 郁三
Tsunesuke Hirashima
平嶋 恒亮
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
OOSAKASHI
Yamamoto Chemical Industrial Co Ltd
Osaka City
Original Assignee
OOSAKASHI
Yamamoto Chemical Industrial Co Ltd
Osaka City
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、2−(4−置換フェニル)プロピオン酸誘導
体の製造法に関する。
で表わされる2−(4−イソブチルフェニル)プロピオ
ン酸(以下「イブプロフェン」という°)は、非ステロ
イド性消炎薬、鎮痛薬、解熱薬として有用な化合物であ
り、その効力はアスピリンの16〜32倍位の薬理作用
を有していると言われている。
従来、イブプロフェンの製造法としては、例えば米国特
許第322831@;明細書に記載された方法が知られ
ている。該方法を反応式で示すと、以下のようになる。
反応式(イ) イブプロフェン 反応式(ロ) しかしながら、上記従来の製造法には、以下に示す欠点
があり、イブプロフェンの工業的製造法としては満足で
きるものではない。即ち、上記反応式(イ)及び反応式
(ロ)に示す方法のいずれにおいても、出発原料として
使用される化合物は、簡単に合成し得る物質ではない。
この原料化合物は、イソブチルベンゼンから合成される
が、このイソブチルベンゼンの価格はかなり高価であり
、また合成工程や製品の精製操作等も煩雑である。
しかも上記反応式(イ)及び反応式(ロ)に示す方法で
は、上記の如き複雑且つ困難な工程の繰返しのために生
ずる重合、分解等の好ましくない種々の副反応が起こり
易く、それ故このような複雑な反応経路又はその延長上
にある方法では高純度のイブプロフェンが的確に得られ
る保証がない。
更に、上記の方法以外にもイブプロフェンの製造に関す
る文献等が続出しているが、特に目立った新規な方法は
見当たらない。
1匪の二j 本発明者は、斯かる現状に鑑み、イブブゴフエンの工業
的に有利な製造方法を開発すべく鋭意研究を重ねた結果
、遂に本発明を開発するに至った。
本発明の方法を反応式で示せば以下の通りである。
〔第一工程〕
〔式中Rは低級アルキル基、Xはハロゲン原子を示す。
〕 〔第二工程〕 (a)            (7)〔式中R及びX
は前記に同じ。〕 本発明の方法の利点は、以下の通りである。
(1)  本発明の方法で使用される原料化合物は、い
ずれも極めて安価であり、しかも市場において豊富に供
給され得る化合物であり、従って従来法に比し著しく有
利である。
(2)  本発明の方法によれば、それぞれの単離操作
における中間体の純度がよく、また反応中に他の煩わし
い異性体の生成も殆んど起こらないので、極めて高い純
度の目的化合物を製造し得る。
(3)  本発明の方法は、その反応の各段階における
単離操作自体に特に困難な方法がなく、容易に工業化に
熟達し得る利点がある。
(4)  本発明の方法では、第二工程において種々の
グリニャル試薬を反応させることにより、2−フェニル
プロピオン酸の芳香環上に種々のアルキル置換基を導入
することが可能であり、イブプロフェンのみならず、多
々の有用な2−(4−アルキルフェニル)プロピオン酸
を提供することができる。
本発明の方法の内、まず第一工程につき説明する。
一般式(1)の化合物とベンゼンとの反応は、ルイス酸
の存在下で行なわれる。この反応は、フリーデルクラフ
ト反応と呼ばれるものでおり、従来のフリーデルタラフ
ト反応の反応条件を広く適用し得る。用いられるルイス
酸としては、従来公知のものを広く使用でき、例えば無
水塩化アルミニウム、四塩化チタン、塩化チタン、塩化
鉄、塩化錫、三弗化硼素、三塩化硼素等を挙げることが
できる。斯かるルイス酸の使用量としては、一般式(1
)の化合物1モル当り通常0.8〜3モル程度、好まし
くは1〜1.5モル程度とするのがよい。一般式(1)
の化合物及びベンゼンの使用割合としては、通常前者に
対して後者を1〜10倍モル程度、好ましくは2〜8倍
モル程度とするのがよい。該反応は、通常適当な溶媒中
で行なわれる。溶媒としては、例えば塩化メチレン、ベ
ンゼン、クロロホルム等を挙げることができる。該反応
は、通常O〜70℃程度、好ましくはO〜60℃程度で
好適に進行し、一般に3〜5時間程度で該反応は終了す
る。
上記で得られる一般式(2)の化合物と一般式(3)の
化合物との反応は、金属塩化物の存在下で行なわれる。
金属塩化物としては、例えば塩化第二錫、塩化アルミニ
ウム、塩化亜鉛、塩化鉄等を挙げることがで室る。斯か
る金属塩化物の使用」としては、一般式(2)の化合物
1モル当り通常0.9〜4モル程度、好ましくは1〜1
.5モル程度とするのがよい。一般式(2)の化合物及
び一般式く3)の化合物の使用割合としては、通常前者
に対して後者を1〜3倍モル程度、好ましくは1.5〜
2倍モル程度とするのがよい。該反応は、通常適当な溶
媒中で行なわれる。溶媒としては、例えば二硫化炭素、
テトラクロルエタン、クロロホルム、四塩化炭素、ニト
ロベンゼン等を挙げることができる。該反応は、通常O
〜30℃程度、好ましくは18〜22℃程度で好適に進
行し、一般に10〜20時間程度で該反応は終了する。
斯くして得られる一般式(4)の2− (4−ハロゲン
メチルフェニル)プロピオン酸エステルは、本発明者が
始めて見い出した文献未記載の新規化合物である。
上記第一工程で出発原料として使用される・一般式(1
)の化合物は、例えばパラトルエンスルホハライドに対
応する乳酸アルキルエステルを反応させることにより容
易に製造され得る(後記参考例1参照)。
次に第二工程につき説明する。
一般式(4)の化合物の式(5)のグリニャル試薬との
反応は、適当な溶媒中ハロゲン化銅の存在下で行なわれ
る。ハロゲン化銅としては、例えば臭化銅、塩化鋼、沃
化銅等を挙げることができる。斯かるハロゲン化銅の使
用量としては、一般式(4)の化合物1モル当り通常0
.005〜0.1モル程度、好ましくは0.005〜0
.033モル程とするのがよい。一般式(4)の化合物
及び式(5)の化合物の使用割合としては、通常前者に
対して後者を1〜4倍モル程度、好ましくは2〜3倍モ
ル程度とするのがよい。該反応は、通常適当な溶媒中で
行なわれる。溶媒としては、例えばテトラヒドロフラン
、ジエチ゛ル工−テル、ジオキサン等を挙げることがで
きる。該反応は、通常O〜20℃程度、好ましくは3〜
8℃程度で好適に進行し、一般に3〜8時間程度で該反
応は終了する。
式(7)のイブプロフェンは、上記で得られる一般式(
6)の化合物を常法に従い加水分解することにより製造
される。この加水分解には、酸を用いてもよいし、アル
カリを用いてもよい。
斯くして得られるイブプロフェンは、慣用の分離精製手
段により、反応混合物から容易に単離、精製される。
実  施  例 以下に参考例及び実施例を掲げて本発明をより一層明ら
かにする。
参考例1 乳壊エチルトシレートの合成 無水ピリジン500m12及び乳酸エチルエステル20
0CI (1,69モル)を撹拌機付き四ヅロフラスコ
に入れ、これを水浴内にて0〜5℃に冷却しつつ撹拌し
、その中にパラトルエンスルホクロリド355g(1,
86モル)を1〜2時間で徐々に投入し、その後更に5
〜6時間同温度において撹拌を続けた後、この内容物を
氷水450m12中に注加した。分離した油分を分は取
り、よく氷水にて水洗した。尚、分離した水層からもベ
ンゼン抽出し、そのベンゼン層を最初に分離した油状物
と合体した後、これを氷冷した希塩M100m(!で洗
い、次いで氷水にて充分洗浄した。このようにして得た
ベンゼン抽出液に乾燥硫酸マグネシウムを加え、−夜冷
蔵庫内に放置して充分に乾燥した後、溶媒ベンゼンを回
収し、その残渣を真空蒸留して179〜b 乳酸エチルトシレート302g(1,11モル)が得ら
れた。これは計算量の65.5%に相当する。
元素分析値     CH3 理論値(%)  52.9  5.92 11.78実
験値(%)  52.5  6.10 12.0参考例
2 グリニャル試薬の調整 金属マグネシウム23.3Q (0,96モル)を容器
内に入れ、これに臭化イソプロピル1009(0,8モ
ル)及び乾燥テトラヒドロフラン200m12の混合液
を少量滴下し、その後約40℃に加温した。やがて反応
が開始すると、更にテトラヒドロフラン300mf2を
追加し、その後残部の臭化イソプロピルのテトラヒドロ
フラン溶液を40〜60℃において加え、約1.5〜2
.5時間撹拌を継続して反応を終了させた。その反応液
を密閉したグラス濾過器で濾過し、過剰のマグネシウム
を除去し、その炉液を次反応のグリニャル試薬として用
いた。
実施例1 フェニルプロピオン酸エチルエステルの合成無水ベンゼ
ン330m(2及び無水塩化アルミニウム258gを撹
拌機付き四ツロフラスコに仕込み、撹拌しながら上記参
考例1で得た乳酸エヂルトシレート210gを無水ベン
ゼン330m2に溶解した溶液を反応温度20〜50℃
を保持しながら3時間要して滴下し、更に1時間同温度
で撹拌を続け、その後反応液を水中に添加した。この際
、受器に分離した油分を採取し、更に母液から数回ベン
ゼン抽出し、それを合せた後、氷水300噌で3回水洗
し、その後乾燥硫酸マグネジ1クムを加えて一夜放置し
て、その後上層液を分取し、それを脱水後溶媒ベンゼン
を回収した。この残留物を123〜b ると、フェニルプロピオン酸エチルエステルが1250
 (0,7モル)得られた。収量は計算値の90.9%
に相当する。
実施例2 2−(4−クロルメチルフェニル)プロピ・オン酸エチ
ルの合成 撹拌機付き四ツロフラスコを水中につけ、このフラスコ
に上記実施例1で得たフェニルプロピオン酸エチルエス
テル150C]、モノクロルメチルエーテル115g(
1,43モル)及び二硫化炭素300m12を仕込み、
撹拌下にこの中に無水塩化錫220CJ (0,84モ
ル)を少但ずつ加え、その内温を18〜22°Cに保ち
つつ約2〜3時間で添加し、その後更に4時間撹拌を続
けた後、−夜装置して反応を完結させた。この反応物を
水 700rltI2中に注加し、クロロホルムを加え
て3〜4回抽出を繰返し、その抽出液を水洗後硫酸マグ
ネシウムを加えて一夜放置して乾燥した。溶媒クロロホ
ルムを回収後、その残渣を真空蒸留し、110〜b (4−クロロメチルフェニル)プロピオン酸エチルエス
テル125.9g(0,56モル)を得た。
これは計算値の66%に相当する。
元素分析値     CH09 理論値(%)  63.58  6.67 10.58
実験値(%)  63.3  6.7  10.7MW
:226.7 NMR値(δppm> Aニア、28 (s、2H)、 B:4.52 (s、2H)、 C:4.08 (Q、2H,J=7H2)D:3.69
 (q、1H,J=8H7)E :1.47 (d、3
1−1.J=8Hz>F:1.18 (t、3H,J=
8Hz>IR値(cm−’) 1724.1170 (COOC2Hs )710(−
C1 実施例3 2−(4−インブチルフェニル)プロピオン酸エチルエ
ステルの合成 上記実施例2で得た2−(4−クロルメチルフェニル)
プロピオン酸エチルエステル114g(0,5モル)、
テトラヒドロフラン32011112及び臭化銅(I[
>0.9qを混合し、外部をブライン水で冷却したジャ
ケット付の撹拌反応機内にこれらを入れ、その内容物を
3〜5℃以下に保ちつつ、その中に上記参考例2で調整
したグリニャル試薬の当世2モルを1〜5時間要して滴
下した。
その後3〜5°C以下の温度において約2〜3時間撹拌
を続は反応を終了させた。釜内の反応物を水500mQ
中に注加し、その後向冷却を続けながら塩酸酸性にし、
その内容物をクロロホルムで抽出した。そのクロロホル
ム溶液は、水洗後その溶媒を回収した。残留物を120
〜b においで真空蒸留して、2−(4−インブチルフェニル
)プロピオン酸メチルエステル70.・7g(0,30
モル)を得た。
これは理論の60%収量に相当し、このものはガスクロ
マトグラフ分析によりその純度は97.6%に相当した
元素分析値       CH 理論値(%)    180.165  22.175
実験値(%)    180.10  22.20実施
例4 イブプロフェンの合成 上記実施例3で得られた2−(4−イソブチルフェニル
)プロピオン酸エチルエステル50(J(0,21モル
)にアルコール性10%苛性ソーダ溶液929を加え、
3時間撹拌後徐々に内温を上昇させ、50〜60℃にお
いて5〜6時間加熱撹拌し、加水分解し、その後冷却下
に希塩酸を滴下して酸性にし、析出した結晶を濾過し、
水洗後乾燥すると、イブプロフェン40Cl (0,1
9モル)を得た。
融点74〜76℃、理論収量87%に相当する。
元素分析値       CトI 理論値(%)    75,69   8.80実験値
(%)    75.5   8.75(以 上)

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)ルイス酸の存在下、一般式 ▲数式、化学式、表等があります▼ 〔式中Rは低級アルキル基を示す。〕 で表わされる乳酸アルキルトンレートとベンゼンとを反
    応させ、次いで得られる一般式 ▲数式、化学式、表等があります▼ 〔式中Rは前記に同じ。〕 で表わされる2−(フェニル)プロピオン酸エステルに
    一般式 XCH_2OCH_3 (式中Xはハロゲン原子を示す。) で表わされるモノハロゲノメチルエーテル及び金属塩化
    物を作用させることを特徴とする一般式 ▲数式、化学式、表等があります▼ 〔式中R及びXは前記に同じ。〕 で表わされる2−(4−ハロゲノメチルフェニル)プロ
    ピオン酸エステルの製造法。
  2. (2)一般式 ▲数式、化学式、表等があります▼ 〔式中Rは低級アルキル基、Xはハロゲン原子を示す。 〕 で表わされる2−(4−ハロゲノメチルフェニル)プロ
    ピオン酸エステルに式 (CH_3)_2CHM_gB_r で表わされるグリニヤル試薬を作用させ、次いで得られ
    る一般式 ▲数式、化学式、表等があります▼ 〔式中Rは低級アルキル基を示す。〕 で表わされる2−(4−イソブチルフェニル)プロピオ
    ン酸エステルを加水分解することを特徴とする式 ▲数式、化学式、表等があります▼ で表わされる2−(4−イソブチルフェニル)プロピオ
    ン酸の製造法。
JP24013586A 1986-10-08 1986-10-08 2−(4−置換フエニル)プロピオン酸誘導体の製造法 Pending JPS6393748A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2014179100A1 (en) * 2013-04-30 2014-11-06 3M Innovative Properties Company Process for preparing poly(benzoxazines)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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WO2014179100A1 (en) * 2013-04-30 2014-11-06 3M Innovative Properties Company Process for preparing poly(benzoxazines)
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