JPS6392881A - モ−タ駆動弁操作回路 - Google Patents
モ−タ駆動弁操作回路Info
- Publication number
- JPS6392881A JPS6392881A JP61237975A JP23797586A JPS6392881A JP S6392881 A JPS6392881 A JP S6392881A JP 61237975 A JP61237975 A JP 61237975A JP 23797586 A JP23797586 A JP 23797586A JP S6392881 A JPS6392881 A JP S6392881A
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- JP
- Japan
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- valve
- motor
- close
- contactor
- open
- Prior art date
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- Pending
Links
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- 238000012423 maintenance Methods 0.000 description 3
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Landscapes
- Electrically Driven Valve-Operating Means (AREA)
- Motor And Converter Starters (AREA)
- Control Of Ac Motors In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、発電プラント及び化学プラント制御に係り、
特に、自動化された連動制御回路の渋滞防止に好適なモ
ータ駆動弁操作回路に関する。
特に、自動化された連動制御回路の渋滞防止に好適なモ
ータ駆動弁操作回路に関する。
従来より１発電および化学プラント等に設置される系統
配管中の昇順には、可逆転駆動モータが使用され、可逆
転駆動モータの開側及び閉側コイルと電源の間に、夫々
開側及び閉側リミットスイッチとトルクスイッチが直列
に介挿されている。
配管中の昇順には、可逆転駆動モータが使用され、可逆
転駆動モータの開側及び閉側コイルと電源の間に、夫々
開側及び閉側リミットスイッチとトルクスイッチが直列
に介挿されている。
なお、この種の装置として関連するものには、例えば、
特開昭５８−５４８７９号、実開昭６０−３３１１９１
号等が挙げられる。
特開昭５８−５４８７９号、実開昭６０−３３１１９１
号等が挙げられる。
上記従来技術は、弁への異物噛み込み等があった場合に
は、弁駆動トルクの増大によって弁駆動を停止はするが
、自動的に異物除去する等の弁動作の継続と稼動率向上
に対する配慮がなされておらず、運転監視、保守面での
遅滞によるプラント運転効率低下の問題があった。
は、弁駆動トルクの増大によって弁駆動を停止はするが
、自動的に異物除去する等の弁動作の継続と稼動率向上
に対する配慮がなされておらず、運転監視、保守面での
遅滞によるプラント運転効率低下の問題があった。
本発明の目的は、連動制御における弁のスティック事象
に対してもスムーズに開閉操作を行わせ、渋滞防止及び
運転保守貝への負担低減、プラント運転効率向上を計る
ことにある。
に対してもスムーズに開閉操作を行わせ、渋滞防止及び
運転保守貝への負担低減、プラント運転効率向上を計る
ことにある。
上記目的は、弁スティック事象の大半要因である弁駆動
部及び配管流体中の混入異物噛み込みを除去する事によ
り達成される。
部及び配管流体中の混入異物噛み込みを除去する事によ
り達成される。
従来技術においても弁スティック事象時開路するトルク
スイッチにより、弁保護の目的でモータを停止させ、弁
の開閉操作を中止している。
スイッチにより、弁保護の目的でモータを停止させ、弁
の開閉操作を中止している。
本発明は、上記従来技術で使用しているトルクスイッチ
の弁スティック時間路するスイッチの他に閉路するスイ
ッチを付加する。
の弁スティック時間路するスイッチの他に閉路するスイ
ッチを付加する。
上記閉路スイッチと現時点での弁の自動開、又は閉操作
信号により構成した制御回路を付加して、弁駆動用モー
タの回転方向を自動反転させる事により、異物混入を除
去し、再度正規の弁開閉操作を行い、連動制御を進行さ
せるものである。
信号により構成した制御回路を付加して、弁駆動用モー
タの回転方向を自動反転させる事により、異物混入を除
去し、再度正規の弁開閉操作を行い、連動制御を進行さ
せるものである。
以下、本発明の一実施例を図により説明する。
図において、弁駆動モータ１はモータ駆動電源力く印加
されることにより、正転又は逆転する０通常電源投入用
しゃ断器１０は手動操作により、投入閉路している。尚
、弁駆動モータ１は正転用電磁接触器２が閉路すると正
転し、弁駆動モータ１に直結された弁は開側に操作され
る。又、逆転用電磁接触器３が閉路すると逆転し、弁は
閉側に操作される。正転用電磁接触器２はトランス１１
によって降圧された制御電源により、正転用電磁接触器
操作コイル２ｃを励磁すると閉路する。又、逆転用電磁
接触器３は逆転用電磁接触器操作コイル３ｃを励磁する
と閉路する。
されることにより、正転又は逆転する０通常電源投入用
しゃ断器１０は手動操作により、投入閉路している。尚
、弁駆動モータ１は正転用電磁接触器２が閉路すると正
転し、弁駆動モータ１に直結された弁は開側に操作され
る。又、逆転用電磁接触器３が閉路すると逆転し、弁は
閉側に操作される。正転用電磁接触器２はトランス１１
によって降圧された制御電源により、正転用電磁接触器
操作コイル２ｃを励磁すると閉路する。又、逆転用電磁
接触器３は逆転用電磁接触器操作コイル３ｃを励磁する
と閉路する。
次に、弁の閉操作過程を例に説明する。
弁の連動制御において、弁自動閉信号５が閉路すると、
弁全開側リミットスイッチ８及び弁閉側トルクスイッチ
９ｂを介して、逆転用電磁接触器操作コイル３ｃが励磁
される事により、逆転用電磁接触器３が閉路、弁駆動モ
ータ１が逆転して弁閉操作する。尚、弁全開側リミット
スイッチ８は弁全閉すると開略し、弁閉側トルクスイッ
チ９ｂは通常閉路しており、弁閉操作中に弁内に異物混
入し噛み込み、閉側の異常トルクが加わると開路スイッ
チ９ｂが開路すると、逆転用接触器操作コイル３ｃが無
励磁となり、弁駆動モータ１は停止する。次に、閉側ト
ルクスイッチ９ａが閉路することにより、リミットスイ
ッチ８及び閉信号接点５を介して正転用接触器操作コイ
ル２ｃが励磁されモータは正転し、弁を開操作する。開
操作によ ンり閉側トルクスイッチ９ａは閉側トルク消
滅により開路するが、正転用接触器操作コイル２ｃ補助
接点２ａが閉路し、弁全開側リミットスイッチ６及び弁
開側トルクスイッチ７ｂを介して正転用接触器操作コイ
ル２ｃは自己保持され開操作継続する。本操作により流
体中の異物が押し流され又は駆動部内異物が除去されれ
ば、再度逆転用接触器操作コイル３ｃ励磁により逆転用
電磁接触器３閉路し、弁は閉操作可能となる。
弁全開側リミットスイッチ８及び弁閉側トルクスイッチ
９ｂを介して、逆転用電磁接触器操作コイル３ｃが励磁
される事により、逆転用電磁接触器３が閉路、弁駆動モ
ータ１が逆転して弁閉操作する。尚、弁全開側リミット
スイッチ８は弁全閉すると開略し、弁閉側トルクスイッ
チ９ｂは通常閉路しており、弁閉操作中に弁内に異物混
入し噛み込み、閉側の異常トルクが加わると開路スイッ
チ９ｂが開路すると、逆転用接触器操作コイル３ｃが無
励磁となり、弁駆動モータ１は停止する。次に、閉側ト
ルクスイッチ９ａが閉路することにより、リミットスイ
ッチ８及び閉信号接点５を介して正転用接触器操作コイ
ル２ｃが励磁されモータは正転し、弁を開操作する。開
操作によ ンり閉側トルクスイッチ９ａは閉側トルク消
滅により開路するが、正転用接触器操作コイル２ｃ補助
接点２ａが閉路し、弁全開側リミットスイッチ６及び弁
開側トルクスイッチ７ｂを介して正転用接触器操作コイ
ル２ｃは自己保持され開操作継続する。本操作により流
体中の異物が押し流され又は駆動部内異物が除去されれ
ば、再度逆転用接触器操作コイル３ｃ励磁により逆転用
電磁接触器３閉路し、弁は閉操作可能となる。
又、弁の開操作過程についても同様動作である。
本実施例によれば、開側及び閉側トルクスイッチの追加
のみで容易に自動開閉操作が出来、混入異物を除去させ
る効果がある。
のみで容易に自動開閉操作が出来、混入異物を除去させ
る効果がある。
本発明によ糺ば、多数の弁により構成された系統での連
動制御プラントにおいて、連動制御過程での特異トラブ
ルによるプラント停止を防止出来るので、運転効率向上
と共に運転員の保守作業時間低減の効果がある。
動制御プラントにおいて、連動制御過程での特異トラブ
ルによるプラント停止を防止出来るので、運転効率向上
と共に運転員の保守作業時間低減の効果がある。
図は本発明の一実施例の弁操作回路図である。
Claims (1)
- １、モータの正転、逆転操作により開閉駆動されるモー
タ駆動弁の操作回路において、弁に設けた弁スティック
時開閉するトルクスイッチにより構成した、自動反転操
作回路を設けたことを特徴とするモータ駆動弁操作回路
。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61237975A JPS6392881A (ja) | 1986-10-08 | 1986-10-08 | モ−タ駆動弁操作回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61237975A JPS6392881A (ja) | 1986-10-08 | 1986-10-08 | モ−タ駆動弁操作回路 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6392881A true JPS6392881A (ja) | 1988-04-23 |
Family
ID=17023247
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61237975A Pending JPS6392881A (ja) | 1986-10-08 | 1986-10-08 | モ−タ駆動弁操作回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6392881A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04152985A (ja) * | 1990-10-18 | 1992-05-26 | Nippon Kentetsu Co Ltd | 洗濯機の排水制御方法 |
| JP2008151240A (ja) * | 2006-12-15 | 2008-07-03 | Yamatake Corp | 電動制御弁及び電動アクチュエータ |
| CN102904493A (zh) * | 2012-10-11 | 2013-01-30 | 宁波钢铁有限公司 | 一种自动换向行程限位控制装置 |
-
1986
- 1986-10-08 JP JP61237975A patent/JPS6392881A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04152985A (ja) * | 1990-10-18 | 1992-05-26 | Nippon Kentetsu Co Ltd | 洗濯機の排水制御方法 |
| JP2588993B2 (ja) * | 1990-10-18 | 1997-03-12 | 日本建鐵株式会社 | 洗濯機の排水制御方法 |
| JP2008151240A (ja) * | 2006-12-15 | 2008-07-03 | Yamatake Corp | 電動制御弁及び電動アクチュエータ |
| CN102904493A (zh) * | 2012-10-11 | 2013-01-30 | 宁波钢铁有限公司 | 一种自动换向行程限位控制装置 |
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