JPS6392312A - 単一種食品の選別展示方法、並びに、単一種食品の供給ラック - Google Patents

単一種食品の選別展示方法、並びに、単一種食品の供給ラック

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JPS6392312A
JPS6392312A JP23855286A JP23855286A JPS6392312A JP S6392312 A JPS6392312 A JP S6392312A JP 23855286 A JP23855286 A JP 23855286A JP 23855286 A JP23855286 A JP 23855286A JP S6392312 A JPS6392312 A JP S6392312A
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上島 達司
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、コーヒー等のように味覚が種々に異々る単一
種食品を販売するための展示方法及び装置に関する。
で商品とされて販売展示されるが、該食品がコーヒー等
である場合には単一種であっても味覚が種々に異なるの
で、前記容器には食品の味覚毎に視認識別可能なヲベ!
が装着されており且つその味覚表示も何らかの形で行わ
れているのが通常である。 そして、消費者はそのラベ
ルや表示に基づいて自分の好みの味覚を有する食品を選
択購入することとしていた。
〔発明が解決しようとする問題点〕
ところで、かかる食品が多種にわたって多数展示されて
いるスーパーマーケット等においては、前記ヲペμや表
示だけで消費者が多数の食品の中から自分の好みの味覚
を有する食品を選択するのけ面倒であるという問題があ
った。
そこで、スーパーマーケット等においては、同−又は類
似の味覚を有する食品を可能な限り相隣状態として展示
するといった対策を講じてはいるが、かかる対策だけで
は上述の如き問題の十分な解決手段とけなり得なかった
本発明は、かかる実情に鑑みてなされたものであり、上
述の如き問題の十分な解決手段となり得る食品販売展示
方法及び装置を提供することを目的としている。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明に係る食品販売展示方法は、味覚が種々に異なる
単一種食品の展示箇所を味覚要素によって複数群に分け
ると共にその各群を相互に視認識別可能な表現で区別し
、更にその各群に含まれる食品の展示箇所を味覚度数に
よって複数組に分けると共にその各組を度数大小が視認
識別可能な表現で区別することKよって区別展示する点
に特徴を有している。 また、本発明に係る食品販売展
示装置は、味覚が種々に異なる単一種食品を味覚要素に
よって分けた各群を相互に視認識別し得る表示が設けら
れると共に、その各群に含まれる食品を味覚度数によっ
て分けた各組の味覚度数の大小を視認識別し得る表示が
設けられた表示板を、食品展示箇所に付設しである点に
特徴を有している。
〔作 用〕
かかる本発明方法又は本発明装置によって食品が展示さ
れている場合には、消費者は、多数の食品の中から味覚
要素によって第1の選択を行った上で味覚度数の大小に
よって第2の選択を行うことによりきめの細かい選択を
容易に行える結果、自分の好みの味覚を有する食品を容
易に選び出すことができる。
〔発明の効果〕
従って、本発明方法又は本発明装置によって食品が展示
されている場合には、該食品がコーヒー等のように味覚
の種々に異々るものであっても、消費者は自分の好みの
味覚を有する食品を容易に選び出すことができる結果、
消費者の購売時の便宜が図れると共に販売者にとっても
販売促進が図れるようになる。
〔実施例〕
以下、本発明についてコーヒー販売の場合を例にとって
説明する。
第1図は本発明による食品(コーヒー)展示状態を示す
ものである。 図に示すように1複数段を有する販買展
示棚+IIKは味覚が種々に異々るコーヒー(2)・・
が陳列展示されている。
そして、前記販売展示棚(1)の前面には、コーヒーの
味覚要素(具体例を挙げれば、「ハイグレードで上品4
口あたりのタイプ」、「マイμドな口あたりのタイプ」
、「′!!ろやかな苦味と豊かなコクのタイプ」、「上
品な酸味のきいたタイプ」等、大小の区別ができない味
覚要素)及び味覚度数(具体例を挙げれば、「苦味」、
「酸味」 等、大小の区別ができる味覚度数)が表現さ
れた表示板(3)(第2図参照)が取り付けられている
前記表示板(3)#−1:、その表示面の地(8a)が
前記味覚要素毎に色彩によって色分けされ、もって味覚
要素によって分けられた複数群の各群が視認識別可能に
区別されている。
例えば、前記具体例に準じて説明すれば、「ハイグレー
ドで上品な口あたりのタイプ」をレッドとし、「マイル
ビ彦口あたりのタイプ」をグリーンとし、「!1ろやか
な苦味と豊かカコクのタイプ」をブラウンとし、「上品
な酸味のきいたクイズ」をイエローとすることによって
色彩による色分けが行われて区別されている。
尚、前記色分けの基本表示(基本的な説明)は、第1図
に示すように販売展示棚(11の上方の目につき易い部
分に掲げられた基本表示板(4□)の表示面に図示され
ている。 更に、前記表示板(3)の表示面の中央には
味覚分析シーA/(8b)が貼布されており、該味覚分
析シーA/(8b)にけ前記味覚度数の大小が棒グラフ
によって表示され、もって味覚度数の大小によって分け
られた複数組の各組が視認識別可能に区別されている。
 また、前記表示板(3)の表示面の側部には販売店の
ブフィスV−μ(8c)も貼布されている。
そして、夫々の表示板(3)が取り付けらた展示棚(1
)には、該表示板(3)によって表示された味覚を有す
るコーヒー(2)が陳列されている。 尚、同−又は類
似の味覚を有するコーヒー(2)が可能な限り相隣状態
となるように、前記表示板(3)は展示棚+1) K 
JIXり付けられている。
かくしてコーヒー(2)が展示されている場合には、消
費者は、多数のコーヒー(2)の中から味覚要素を示す
前記表示板(3)の表示面の地(8a)の色彩に基づい
て第1の選択を行った上で、味覚度数の大小を示す前記
味覚分析シール(8b)の棒グラフに基づいて第2の選
択を行うことにより、きめの細かい選択を容易に行える
ようになる。
〔別実施例〕
■ 上述の実施例においては、コーヒー(2)を味覚要
素によって分けた複数群の各群を、表示板(3)の表示
面の地(8a)の色彩によって視認識別可能に区別する
ものとしたが、前記各群を、表示板(3)の表示面の地
(8a)の色彩以外の色(具体的には、明度又は彩度)
によって視認識別可能に区別してもよく、また前記各群
を、表示板(3)の形@(具体的には、大きさや表面凹
凸41F)によって視認識別可能に区別してもよく、更
には前記各群表示板(3)の表示面に記載された文字や
モチーフ(各種マーク)Kよって視認識別可能に区別し
てもよい。
■ 上述の実施例においては、前記各群のコーヒー(2
)を味覚度数の大小によって更に分けた複数組の各組を
、味覚分析シー/V(8b)に表示された棒グラフによ
って視認識別可能に区別することとしたが、前記各組を
、味覚分析シ−/’(8t+)に棒グラフ以外のグラフ
(例えば、円グラフや帯グラフ等)を表示することKよ
って視認識別可能に区別してもよく、また前記各組を、
味覚分析シーII/(8b)に数値やレーダーチャート
やマツププロット(分布図)等を表示することKよって
視認識別可能に区別してもよい。 更には、前記各組を
、味覚分析シー〜(8b)の順次的な色(例えば、明度
や彩度)による色分けによって視認識別可能に区別して
もよい。 尚、順次的な色によって色分けする場合にお
いて、複数種の味覚度数を表現したいときには、前記色
分けを複数回行う必要が生じるのはいうまでもない。
O上述の実施例においては、食品がコーヒー(2)以外
の食品(例えば、日本茶や紅茶や酒類等)であっても本
発明が適用できるのけいうまでもない。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明に係る食品販売展示方法及び装置の実施例
を示し、第1図はその実施状態を示す斜視図、第2図は
表示板を示す斜視図である。 fl)・・・・・・販売展示棚、(2)・・・・・・コ
ーヒー、(3)・・・・・・表示板、(4)・・・・・
・基本表示板。

Claims (15)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)味覚が種々に異なる単一種食品の展示箇所を味覚
    要素によつて複数群に分けると共にその各群を相互に視
    認識別可能な表現で区別し、更にその各群に含まれる食
    品の展示箇所を味覚度数によつて複数組に分けると共に
    その各組を度数大小が視認識別可能な表現で区別するこ
    とによつて区別展示することを特徴とする食品販売展示
    方法。
  2. (2)前記単一種食品がコーヒーである特許請求の範囲
    第(1)項に記載の食品販売展示方法。
  3. (3)前記単一種食品の展示箇所をその味覚によつて区
    別するのに、味覚要素及び味覚度数が表現された表示板
    を用いる特許請求の範囲第(1)項に記載の食品販売展
    示方法。
  4. (4)前記複数群の各群を相互に区別する視認識別可能
    な表現は、色による区別表現である特許請求の範囲第(
    1)項に記載の食品販売展示方法。
  5. (5)前記複数群の各群を相互に区別する視認識別可能
    な表現は、形態による区別表現である特許請求の範囲第
    (1)項に記載の食品販売展示方法。
  6. (6)前記複数群の各群を相互に区別する視認識別可能
    な表現は、文字による区別表現である特許請求の範囲第
    (1)項に記載の食品販売展示方法。
  7. (7)前記複数群の各群を相互に区別する視認識別可能
    な表現は、モチーフによる区別表現である特許請求の範
    囲第(1)項に記載の食品販売展示方法。
  8. (8)前記複数組の各組の度数大小を区別する視認識別
    可能な表現は、グラフによる区別表現である特許請求の
    範囲第(1)項に記載の食品販売展示方法。
  9. (9)前記複数組の各組の度数大小を区別する視認識別
    可能な表現は、数値による区別表現である特許請求の範
    囲第1項に記載の食品販売展示方法。
  10. (10)前記複数組の各組の度数大小を区別する視認識
    別可能な表現は、レーダーチャートによる区別表現であ
    る特許請求の範囲第(1)項に記載の食品販売展示方法
  11. (11)前記複数組の各組の度数大小を区別する視認識
    別可能な表現は、マッププロットによる区別表現である
    特許請求の範囲第1項に記載の食品販売展示方法。
  12. (12)前記複数組の各組の度数大小を区別する視認識
    別可能な表現は、順次的な色による区別表現である特許
    請求の範囲第(1)項に記載の食品販売展示方法。
  13. (13)味覚が種々に異なる単一種食品を味覚要素によ
    つて分けた各群を相互に視認識別し得る表示が設けられ
    ると共に、その各群に含まれる食品を味覚度数によつて
    分けた各組の味覚度数の大小を視認識別し得る表示が設
    けられた表示板を、食品展示箇所に付設してあることを
    特徴とする食品販売展示装置。
  14. (14)前記単一種食品がコーヒーである特許請求の範
    囲第(13)項に記載の食品販売展示装置。
  15. (15)前記各群を相互に視認識別し得る表示が色分け
    による表示であり、前記各組の味覚度数の大小を視認識
    別し得る表示がグラフによる表示である特許請求の範囲
    第(13)項に記載の食品販売展示装置。
JP61238552A 1986-10-06 1986-10-06 単一種食品の選別展示方法、並びに、単一種食品の供給ラック Expired - Lifetime JPH0734780B2 (ja)

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