JPS6391397U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本調理機の正面図、第２図は本調理機
の平面図、第３図は被加工物の形状と回転円弧表
面加工用Ｌ型刃の説明図、第４図は円弧表面加工
刃機構の側面図、第５図は同機構の平面図、第６
図は同機構の正面図を図解したものである。 １…架台、２…割出回転板、３…供給ホツパー
、４…移動腕、５…水平割用回転円形刃、６…処
理物取り出し口、７…被加工物のプール、８…採
長用回転円形刃、９…胴割用回転円形刃、１０…
採径用回転円形刃、１１…分割板、１２…専用治
具、１３…回転円板用回転軸、１４…軸受、１５
…回転円板、１６…Ｌ型刃物ホルダー、１７…Ｌ
型刃物、１８…固定軸用支台、１９…固定軸、２
０…離脱用軸、２１…Ｈ型腕、２２…プーリー、
２３…カム、２４…カム押え、２５…引張ばね、
２６…針付き扣み、２７…駆動ベルト、２８…プ
ーリー、２９…プーリー、３０…回転駆動源。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 外食産業向の人参六面体円弧加工用の、調
   理をするに当り、被加工物の外形、長さの寸法を
   予め定めて加工をなし、自動的に割出し回転板を
   使用して、各加工工程に、夫々の加工を確実に順
   序に従つて、扣む治具を配設して治具上で十文字
   切断をしながら四つ割りの被加工物を扣み、回転
   をしながら六面体の加工調理をするを特徴とする
   、自動人参六面体調理方法。 (2) 円形四つ割りの形状の被加工物の両端部に
   針付円形扣みと、別駆動の回転軸配設の一定角度
   を保持した、二面を同時に切削をする、Ｌ型刃物
   が回転円板に二枚の刃を配設して、他の角面の二
   面も同時に切削できる。加工面の一面を共通とし
   て、三面取を一回転にて、表面円弧加工調理でき
   るＬ型二枚刃付円板回転機構と、被加工物の両端
   部を扣み、回転する針付円形扣み機構を特徴とし
   た実用新案登録請求範囲第１項の自動人参六面体
   調理機。