JPS6389952A - 端末装置 - Google Patents

端末装置

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Publication number
JPS6389952A
JPS6389952A JP61235694A JP23569486A JPS6389952A JP S6389952 A JPS6389952 A JP S6389952A JP 61235694 A JP61235694 A JP 61235694A JP 23569486 A JP23569486 A JP 23569486A JP S6389952 A JPS6389952 A JP S6389952A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
key
program
flag
code
terminal device
Prior art date
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Pending
Application number
JP61235694A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshio Araki
敏夫 荒木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP61235694A priority Critical patent/JPS6389952A/ja
Publication of JPS6389952A publication Critical patent/JPS6389952A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、ホスト計算機と通信するアプリケージ、ン
プログラムが実行可能である端末装置に関するものであ
る。
〔従来の技術〕
第5図はホスト計算機と通信するアプリケーションプロ
グラムを具備する従来の端末装置のソフトウエア構成を
示すブロック図である。図において、1はホスト計算機
(図示しない)とデータ通らかしめ決められたデータ伝
送手順によってデータ通信を行・5伝送制御プログラム
、3は端末状態制御やホスト計算機との接続制御を行う
端末管理プログラム、4はホスト計算機上のアプリケー
ションプログラム(図示しない)からの受信データを処
理加工したり、ホスト計算機上のアプリケーションプロ
グラムへデータを送信するアプリケーションプログラム
、5はアプリケーションプログラム4で処理加工したデ
ータを格納したり、アプリケーションプログラム4がホ
スト計算機上のアプリケージ日ンプログラムへ送信する
データ8−時記憶する固定ディスクである。
第6図は文字1図形等の表示機能を具備する従来の端末
装置のソフトウェア構成を示すブロック図で、第5図に
示すものと同−又は相当部分は同一符号を用いて表示し
てあり、その詳細な説明は省略する。図において、6は
文字1図形等を表示する陰極線管(CRT)、7はデー
タ入力用のキーボード(K/B)、8はに/B 7上の
任意のキーが押下された時、そのキーに割付けられてい
る唯、−のキーコードを生成するキーボード制御プログ
ラム、9はキーボード制御プログラム8が生成したキー
コードを一時的に記憶するファーストイン骨ファースト
アウト方式のキューバッファ、10は端末管理プログラ
ム3からの指令やキに一バッファ9に入力されるキーコ
ードの解析結果に基づいてCRT6へ文字9図形等を表
示したり、CRT6へ表示した文字9図形等を端末管理
プログラム3へ伝える表示制御プログラムである。
さて、同一の端末装置により第5図及び第6図にそれぞ
れ図示するソフトウェア構成を実現するには、図中の各
プログラムを端末装置内のメモリ(図示しない)にロー
ドしなければならない。このプログラムロード機能はオ
ペレーティングシステム(O8)が具備する従来技術を
利用して行う。
ただし、第5図及び第6図のいずれかのソフトウェア構
成を選択するかは操作負が指示しなければならない。
第7図及び第8図は、それぞれ第5図及び第6図の端末
装置のメモリ構成を示す図である。第7図は、第5図に
示すアプリケーションプログラム4を選択した場合のメ
モリ構成を示し、第8図は、第6図に示す表示制御プロ
グラム10とキーボード制御プログラム8を選択した場
合のメモリ構成を示している。なお、伝送制御プログラ
ム2と端末管理プログラム3は、第7図及び第8図共に
同一である。
操作員がソフトウェア構成を選択指示する方法は、オは
レーティングシステム(O8)が提供する機能を利用す
るが、これは従来技術として一般的に広く用いられてい
るコマンド形式による方法であるから、ここではその詳
細な説明は省略する。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上記従来の端末装置は以上のように構成されているので
、アプリケーションプログラム4と表示制御プログラム
10及びキーボード制御プログラム8は同時にメモリ上
ヘロードすることができないから、プログラムの再ロー
ドによって所望の端末機能を実現しなければならず、こ
のために、端末装置の操作員の負担が大きくなると共に
、端末機能の切換え時間、すなわちプログラムの再ロー
ド時間が約数十秒程度必要となり、システム運用上で支
障が起こるという問題点があった。
この発明は、かかる問題点を解決するためになされたも
ので、端末機能の切換え操作を端末装置の操作員から解
放すると共に、端末機能の切換え時間を皆無どし、効率
の良いシステム運用が図れる端末装置を得ることを目的
とする。
〔問題点を解決するための手段〕
この発明に係る端末装置は、アプリケーションプログラ
ムと表示制御プログラム及びキーボード制御プログラム
をあらかじめメモリ上にロードしておき、表示制御プロ
グラム内に設けた論理スイッチ部によって端末管理プロ
グラムをアプリケーションプログラムに論理的に接続・
切断すると共に、この接続・切断をキューバッファに人
力するキー−コードによって指示するようにしたもので
ある。
〔作用〕
この発明の端末装置においては、アプリケージ1ングロ
グラノ、がホスト計算機との間で通信を開始・終了する
時に、端末管理プログラムとの論理的な接続・切断を自
ら指示することにより、アプリケーションプログラムを
あらかじめメモリ上にロードしておくことができるため
lこ、プログラムを再ロード4−る必要がないので、効
率の良いシステム運用が図れる。
〔実施例〕
第1図はこの発明の一実施例である端末装置のソフトウ
ェア構成を示すブロック図、第2図は、第1図の端末装
置における表示制御プログラムの内部構成を詳細lこ示
すブロック図で、第5図及び第6図の従来装置のものと
同−又は相当部分は同一符号を用いて表示してあり、そ
の詳細な説明は省略する。第2図において、11はキュ
ーバッファ9に入力されたキーコードを順次に読み出す
キー入力部、12は端末管理プログラム3が受信するホ
ストデーター)CRT6へ表示出力したり、CRT6へ
表示した文字9図形等の情報をホスト計算機へ送信する
データ形式dこ変換生成して端末管理プログラム3へ送
信し、またキー入力部11から渡されるキーフードを文
字2図形等に変換してCRT6へ表示出力するデータ処
理部、13はキー入力部11によって制御管理するフラ
グ、14はフラグ13の状態に基づいて端末管理プログ
ラム3をデータ処理部12とアプリケーションプログラ
ム4のいずれか一方lこ論理接続する論理スイッチ部で
ある。
第3図は、第2図の表示制御プログラム内におけるキー
入力部の処理の流れを示すフローチャート、第4図は、
第1図の端末装置のメモリ構成を示す図である。第3図
中の81〜S4は各処理のステップを示している。
次に、上記この発明の一実施例である端末装置の動作に
ついて説明する。第1図に示すすべてのプログラムがメ
モリ上ヘロードされた後のフラグ13の状態はrOFF
Jであり、この時の論理スイッチ部14は端末管理プロ
グラム3とデータ処理部12を論理接続することになる
。従って、この状態ではホスト計算機と通信するのはデ
ータ処理部12である。
今、アプリケーションプログラム4がホスト計算機と通
信する場合は、フラグ138rONJ状態にセットし、
端末管理プログラム3とアプリケーションプログラム4
が論理接続するように論理スイッチ部14を切り換える
。フラグ13を「ON」状態にセットするには、アプリ
ケーションプログラム4からキ瓢−バッファ9ヘアプリ
ケーションキーコードrONjを入力する。キー入力部
11はアプリケーションキーコード1−ONJ’E判別
すると、フラグ13を「ONJ状7W)こセットする。
アプリケーションプログラム4はホスト計算機との通信
が終了した場合lこ、キューバッファ9ヘアブリケージ
百ンキーコードrOFFJを入力する。キー入力部11
はアプリケーションキーコードrOFFJを判別すると
、フラグ13を「0FFJ状態にセットし、これによっ
て論理スインチ部14は端末管理プログラム3とデータ
処理部12を論理接続する。
第3図は上記キー入力部11の動作処理を表わすフロー
チャートであり、キエーバッファ9からキーコードを入
力した後からの処理を示している。
キエーバッファ9にはキーボード制御プログラム8から
のに/Bコードと、アプリケーションプログラム4から
のアプリケージ3ンrONJ、rOFFJコードが入力
される。第3図中のステップS1ではキューバッファ9
から読み出したキーコードを判定し、K/Bコードであ
ればステップS2のに/Bコード処理へ進み、アプリケ
ーション「ON」コードであればステップS3へ進み、
フラグ13を「ON」状態にセットし、アプリケージ冒
ンrOFFJコードであればステップS4へ進み、フラ
グ13をrOFFJ状態にセットする。
なお、上記実施例では、アプリケーションプログラム4
がフラグ134−rONJ 、rOFFJするキーコー
ドをキューバッファ9へ入力したが、キーボード制御プ
ログラム8かに/B7−ヒの特殊キーを押下することに
よって生成したキーコードをキューバッファ9へ入力す
れば、端末装置の操作員からのキー人力指示によりアプ
リケージ]ンプログラム4がホスト計算機との間で通信
を開始することができ、柔軟性に富むシステム運用が図
れる。
また、上記実施例では、通信口f&11を介してホスト
計算機とデータ通信する場合について説明したが、ホス
ト計算機のチャネルへ直接接続し、伝送制御プログラム
2をチャネル接続プログラムに置き換えても良く、また
、ローカルエリアネットワーク(LAN)に接続する場
合は、伝送制御プログラム2’ELAN接続プログラム
に置き換えても良く、共に上記実施例と同様の効果を奏
する。
〔発明の効果〕
この発明は以上説明したとかり、端末装置において、表
示制御プログラム内に設けた論理スイッチ部の切換え操
作をキエーバッファへ入力するキーコードで指示するこ
とによって、端末管理プログラムに接続する表示制御プ
ログラムとアプリケージ冒ンプログラムを切り換えるよ
うにしたので、プログラムの再ロード操作を排除するこ
とができ、効率の良いシステム運用が図れるという優れ
た効果を奏するものである。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例である端末装置のソフトウ
ェア構成を示すブロック図、第2図は、第1図の端末装
置における表示制御プログラムの内部構成を詳細に示す
ブロック図、第3図は、第2図の表示制御プログラム内
におけるキー入力部の処理の流れを示すフローチャート
、@4図は、第1図の端末装置のメモリ構成を示す図、
第5因はホスト計算機と通信するアプリケージ冒ンプロ
グラムを具備する従来の端末装置のソフトウェア構成を
示すブロック図、第6図は文字1図形等の表示機能を具
備する従来の端末装置のソフトウェア構成を示すブロッ
ク図、第7図及び第8図は、それぞれ第5因及び第6図
の端末装置のメモリ構成を示す図である。 図において、1・・・通信回線、2・・・伝送制御プロ
グラム、3・・・端末管理プログラム、4・・・アプリ
ケージ曹ンプログラム、5・・・固定ディスク、6・・
・CRT、?・・・キーボード(K/B)、8・・・キ
ーボード制御プログラム、9・・・キエーバッファ、1
o・・・表示制御プログラム、11・・・キー入力部、
12・・・データ処理部、13・・・フラグ、14・・
・論理スイッチ部、81〜S4・・・スデップである。 なお、各図中、同一符号は同一、又は相当部分を示す。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)オペレーティングシステムの管理下で各種のプロ
    グラムをロードし実行する端末装置において、押下した
    キーボードのキーに該当するキーコードを生成するキー
    ボード制御プログラムを実行する手段と、ホスト計算機
    と通信するアプリケーションプログラムを実行する手段
    と、前記キーボード制御プログラム及びアプリケーショ
    ンプログラムから生成されるキーコードを一時記憶する
    キューバッファと、前記ホスト計算機との接続制御を行
    う端末管理プログラムを実行する手段と、前記ホスト計
    算機からの受信データ及び前記キーボード制御プログラ
    ムが生成するキーコードを処理して文字、図形等をCR
    Tへ表示するデータ処理部と、前記端末管理プログラム
    を前記データ処理部と前記アプリケーションプログラム
    のいずれか一方に論理接続する論理スイッチ部と、この
    論理スイッチ部の切換え制御を指示するフラグと、前記
    キューバッファから読み出したキーコードを判別して前
    記フラグの状態を制御するキー入力部とを備えたことを
    特徴とする端末装置。
  2. (2)前記アプリケーションプログラムが前記フラグを
    制御するキーコードを生成し、前記キューバッファへ入
    力することを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の端
    末装置。
  3. (3)前記キーボード制御プログラムが前記フラグを制
    御するキーコードを生成し、前記キューバッファへ入力
    することを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の端末
    装置。
JP61235694A 1986-10-03 1986-10-03 端末装置 Pending JPS6389952A (ja)

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JP61235694A JPS6389952A (ja) 1986-10-03 1986-10-03 端末装置

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JPS6389952A true JPS6389952A (ja) 1988-04-20

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