JPS6389853A - 直接ポジハロゲン化銀カラ−写真感光材料の処理方法 - Google Patents

直接ポジハロゲン化銀カラ−写真感光材料の処理方法

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JPS6389853A
JPS6389853A JP23564886A JP23564886A JPS6389853A JP S6389853 A JPS6389853 A JP S6389853A JP 23564886 A JP23564886 A JP 23564886A JP 23564886 A JP23564886 A JP 23564886A JP S6389853 A JPS6389853 A JP S6389853A
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    • G03CPHOTOSENSITIVE MATERIALS FOR PHOTOGRAPHIC PURPOSES; PHOTOGRAPHIC PROCESSES, e.g. CINE, X-RAY, COLOUR, STEREO-PHOTOGRAPHIC PROCESSES; AUXILIARY PROCESSES IN PHOTOGRAPHY
    • G03C7/00Multicolour photographic processes or agents therefor; Regeneration of such processing agents; Photosensitive materials for multicolour processes
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    • G03C7/407Development processes or agents therefor

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は直接ポジハロゲン化銀カラー写真感光材料の処
理方法に関し、特に該写真感光材料を発色現像等の処理
機をコンパクト化して処理時間を短縮し、大量処理を可
能にするとともに、白地性に優れた画像を得ることがで
きる上記感光材料の処理方法に関する。
〔従来の技術〕
従来から直接ポジハロゲン化銀カラー写真感光材料の処
理時間を短縮化することが望まれている。
該処理時間を短縮する方法としては処理装置をコンパク
ト化して行う方法が考えられるが、該装置をコンパクト
化すればそれに伴って該装置内における処理時間を最小
限確保する必要上、処理すべき感光材料の搬送速度(以
下線速度と称す)を、従来の装置よりも遅くする必要が
ある。線速度を余り遅くすると、迅速処理を目的として
行う装置のコンパクト化の意義を喪失し、またこのよう
に線速度を遅くすると、得られた画像の白地を劣化させ
る傾向がみられるようになる0本発明者らの検討によれ
ば、この傾向は特に塩化銀を含有した乳剤を有する感光
材料において顕著である。このように本発明者らの知見
によれば、直接ポジハロゲン化銀カラー写真感光材料に
用いる処理装置をコンパクト化するためには、感光材料
の線速度が重要な因子となっていることが明らかになっ
た。
〔発明の目的〕
本発明は、処理装置をコンパクトにすることができ、大
量処理を可能にして、しかも白地性に優れた画像を得る
ことができる直接ポジハロゲン化銀カラー写真感光材料
の処理方法を得ることを目的としている。
〔発明の構成及び作用〕
本発明の処理方法は、支持体上に、平均粒径が異なりか
つ同一の感色性を有する少なくとも2種類の内部潜像型
ハロゲン化銀粒子を含有するハロゲン化銀乳剤層を少な
くとも一層備えた直接ポジハロゲン化銀カラー写真感光
材料を処理するに際し、該感光材料を少なくとも発色現
像及び漂白定着の各処理をすることにより直接ポジ画像
を得るとともに、上記写真感光材料の上記漂白定着処理
浴中への進入線速度を10m/sec以上としたもので
ある。このような本発明の処理方法を用いることによっ
て、上記目的を達成することができたものである。
本発明の処理方法における感光材料漂白定着処理浴中へ
の進入線速度がlQm/sec以上であるということは
、処理工程において、実質的に上記感光材料が漂白定着
浴中に進入する時の速度が10mm/sea以上あれば
よいことを意味する。したがって、帯状に連続した感光
材料であれば処理工程における長手方向の進入線速度を
10mm/sec以上とすればよく、これによって進入
線速度は10m/secとなる。また試験片のごとくピ
ース状のものにあっては、ピース先端が進入し後端が完
全に進入する迄の進入線速度が1011/sec以上確
保されておればよい。従って進入線速度が10w/se
cあれば、その後漂白定着浴中で線速度が上昇し、ある
いは下降してもよいことになる。
このように漂白定着浴量への進入線速度を10n/se
c以上とすることによって、画像の最小濃度の上昇をな
くすることができ、白地性に優れた画像が得られる。こ
のことは感光性乳剤中に塩化銀を含有するものについて
顕著である。つまり塩化銀を含有したものにあっては、
上記進入線速度をIQm/sec以下にすると最小濃度
が上昇する傾向が大きいからである。この点は、臭化銀
、沃臭化銀など他のハロゲン化銀についても、塩化銀は
ど顕著ではないが、上記塩化銀と同様の傾向がみられる
ので、このようなハロゲン化銀を有する感光材料につい
ても、本発明は有効に適用できる。
本発明の処理方法を適用する感光材料は、内部潜像型ハ
ロゲン化銀粒子を含有するハロゲン化銀乳剤層を少なく
とも一層備えている。該内部潜像型ハロゲン化銀粒子と
しては、各種のものを任意に用いることができ、例えば
従来知られているものを適宜使用することができる。
使用できる乳剤としては例えば、米国特許第2、592
.250号に記載されている変換型ハロゲン化銀乳剤、
特公昭58−1412号等に記載されている積層構造型
ハロゲン化銀乳剤、特公昭52−34213号及び特公
昭60−55821号等に記載の粒子内部を化学増感し
たコア/シェル型ハロゲン化銀、特公昭60−5582
0号記載のコア/シェル型乳剤等が挙げられる。
上記内部潜像型ハロゲン化銀粒子のハロゲン組成は任意
であり、例えば、塩化銀、塩臭化銀、塩沃臭化銀、臭化
銀、沃臭化銀、塩沃化銀のいずれかのものも単独である
いは適宜組み合わせて使用できる。本発明は塩化銀を5
モル%以上含有する感光材料に好ましく適用でき、より
好ましいのは30モル%以上の塩化銀を含有する場合で
ある。上記ハロゲン化銀粒子の形状は、どのような形で
もよく、例えば、立方晶、正八面体、12面体、あるい
はこれらの混合されたものであってもよく、球形、平板
状、不定形の粒子であってもよい。該ハロゲン化銀粒子
の平均粒径及び粒径分布は、要求される写真性能によっ
て広範に変化させることができるが、粒度分布としては
分布の狭い方がより好ましい。つまり本発明を適用する
感光材料に用いられるハロゲン化銀粒子は、平均粒径を
基準として±20%の粒径の範囲に含まれるハロゲン化
銀重量が全ハロゲン化銀重量の60%以上であるものが
好ましく、より好ましくは70%以上である。
なおここで平均粒径とは、等しい体積の立方体に換算し
たときの稜の長さを粒子サイズとして、その平均値とし
て表したものである。
本発明の処理方法を適用する感光材料の内部潜像型ハロ
ゲン化銀粒子は、平均粒径の異なった少なくとも2種類
の内部潜像型ハロゲン化銀粒子によって構成されている
。この平均粒径が異なるとは、平均粒径の大きな粒子群
と、これより平均粒径が小さな粒子群とを有することで
ある。この場合、より小さな粒子(平均粒径の小さい方
の粒子)の平均粒径が、より大きな粒子(同じく大きい
方の粒子)の平均粒径を基準として80%以下であるこ
とが好ましく、より好ましくは70%以下の粒径である
ことがよい。平均粒径の大きな粒子と小さな粒子とでは
ハロゲン化銀組成あるいは粒子形状は同じであってもよ
いし、また異なっていてもよい。また大きな粒子と小さ
な粒子とを混合する比率は、要求される写真性能によっ
て全く自由に選択できる。この場合混合する粒子は平均
粒径が異なる少なくとも2種があればよく、勿論3種以
上のハロゲン化銀粒子を混合することもできる。
更に上記内部潜像型ハロゲン化銀粒子は、その露光ラチ
チュードを広げるために感度の異なる乳剤を乳剤層とし
て重ねたり、あるいは混合したりして用いることができ
る。この場合、各乳剤層における塗布銀量の比率は、要
求される写真特性によって任意に決定することができる
また上記内部潜像型ハロゲン化銀粒子として、予めかぶ
らされていない内部潜像型ハロゲン化銀粒子を用いるこ
とができる。この場合の粒子表面が予めかぶらされてい
ないという意味は、使用される乳剤を透明なフィルム支
持体上に35mg A g /clIl!になるように
塗布した試験片を露光せずに下記表面現像液Aで20℃
で1o分間現像した場合に得られる濃度が0.6好まし
くは0.4を越えないことをいう。
表面現像液A メトール           2.5g1−アスコル
ビン酸       10  gNaB Oz ・4 
Hzo        35  gKBr      
         1  g水を加えて       
    11また、本発明の処理方法の感光材料に予め
がぶらされていない内部潜像型ハロゲン化銀粒子を含む
ハロゲン化銀乳剤は、上記のようにして作成した試験片
を露光後、下記処方の内部現像液Bで現像した場合に十
分な濃度を与えることができるものであることが好まし
い。
内部現像液B メトール           2g 亜硫酸ソーダ(無水)       90  gハイド
ロキノン          8g炭酸ソーダ(−水塩
)       52.5gKBr         
      5  gKI             
   Q、5g水を加えて           11
更に具体的に述べるならば、上記試験片の一部を約1秒
までのある定められた時間に亘って光強度スケールに露
光し、内部現像液Bで20’Cで10分間現像した場合
に、同一条件で露光した該試験片の別の一部を表面現像
液Aで20℃で10分間現像した場合に得られるものよ
りも少なくとも5倍、好ましくは少なくとも10倍の最
大濃度を示すものであることが好ましい。
上記ハロゲン化銀乳剤は、通常用いられる増悪色素によ
って光学的に増感することができる。内部潜像型ハロゲ
ン化銀乳剤、ネガ型ハロゲン化銀乳剤等の超色増感に用
いられる増感色素を組み合わせて用いることは本発明の
ハロゲン化銀乳剤に対しても有用である。増感色素につ
いてはリサーチ帝ディスクロジ+ −(Researc
h Disclosure)No、15162号及びN
o、17643号を参照することができる。
本発明の処理方法によって直接ポジ画像を得るには、画
像露光(撮影)した後に、表面現像することによって容
易に直接ポジ画像を得る方法がある。この場合に、直接
ポジ画像を作成する主要な工程は、例えば予めかぶらさ
れていない内部潜像型ハロゲン化銀乳剤層を有する写真
感光材料を、画像露光後化学的作用若しくは光学的作用
によってかぶり核を生成する処理、即ちかぶり処理を施
した後に及び/またはかぶり処理を施しながら表面現像
を行うことからなる。ここでかぶり処理は、全面露光を
与えるか若しくほかぶり核を生成する化合物、即ちかぶ
り剤を用いて行うことができる。
本発明の処理方法において、全面露光をする場合には画
像露光した感光材料を現像液あるいはその他の水溶液に
浸漬するかまたは湿潤させた後、全面的に均一露光する
ことによって行われる。ここで使用する光源としては上
記写真感光材料の感光波長域内の光であればいずれでも
よく、またフラッシュ光の如き高照度光を短時間あてる
こともできるし、また弱い光を長時間あててもよい。ま
た全面露光の時間は上記写真感光材料、現像処理条件、
使用する光源の種類等により、最終的に最良のポジ画像
が得られるよう広範囲に変えることができる。また全面
露光の露光量は感光材料との組み合わせにおいて、ある
決まった範囲の露光量を与えることが最も好ましい。
本発明の処理方法において、化学かぶり処理をする場合
におけるかぶり剤としては広範な種類の化合物を用いる
ことができ、このかぶり剤は現像処理時に存在すればよ
く、例えば、写真感光材料の支持体以外の構成層中(そ
の中でも特に)10ゲン化銀乳剤層中が好ましい)、あ
るいは発色現像液あるいは発色現像処理に先立つ処理液
に含有せしめてもよい。またその使用量は目的に応じて
広範囲に変えることができ、好ましい添加量としては、
ハロゲン化銀乳剤層中に添加するときはノ\ロゲン化銀
1モル当たり1〜1.500 mg、好ましくは10〜
1 + 000mgである。また、発色現像液等の処理
液に添加するときの好ましい添加量は0.01〜5g/
l、特に好ましくは0.05〜Ig/j!である。
本発明の処理方法の処理液に用いるかぶり剤としては、
例えば米国特許第2,563,785号、同第2.58
8,982号に記載されているヒドラジン類、あるいは
米国特許第3.227.552号に記載されたヒドラジ
ドまたはヒドラジン化合物;米国特許第3.615,6
15号、同第3.718,479号、同第3.719,
494号、同第3,734,738号及び同第3.75
9.901号に記載された複素環第4級窒素塩化合物;
更に米国特許第4,030,925号記載のアシルヒド
ラジノフェニルチオ尿素類の如き、ハロゲン化銀表面へ
の吸着基を有する化合物が挙げられる。また、これらの
かぶり剤は組み合わせて用いることもできる。例えばリ
サーチ・ディスクロジャー(ResearchDtsc
losure) No、15162号には非吸着型のか
ぶり剤を吸着型のかぶり剤と併用することが記載されて
おり、この併用技術は本発明方法においても有効である
。本発明方法に用いるかぶり剤としては、吸着型、非吸
着型のいずれも使用することができるし、それらを併用
することもできる。
更に、本発明を適用する感光材料の少な(とも2種類の
内部潜像型ハロゲン化銀粒子は、同一感色性を有してい
る。同一感色性を有するとは、)\ロゲン化銀粒子の平
均粒径が罫なっていても、吸収する可視波長域が同−若
しくは実質的に同一のものであることをいう。従って一
方のノ\ロゲン化銀粒子が、例えば青感性のものであれ
ば、他方のものも同−若しくは実質的に同一波長域に対
する青感性のものでなくてはならないことを意味する。
本発明の処理方法を適用する感光材料は、内部潜像型ハ
ロゲン化銀粒子を含有する/’tロゲン化銀乳剤層を少
なくとも一層備えている。従ってフルカラー用に本発明
を適用する場合には、イエロー色素形成カプラーを含有
した青感色性ノ\ロゲン化銀乳剤層、マゼンタ色素形成
カプラーを含有した緑感色性ハロゲン化銀乳剤層及びシ
アン色素形成カプラーを含有した赤感光性ノ\ロゲン化
銀乳剤層を備えて本発明方法で処理する写真感光材料を
形成することができる。これら各層は、支持体上に塗設
して形成されるが、その塗設順序は必要に応じて変える
ことができるが、勿論、支持体に遠い側から上記順序に
塗設してもよい。
上記各感色性層に含有されるカプラーとしてはまずイエ
ロー色素形成カプラーとしては、ベンゾイルアセトアニ
リド型、ピバロイルアセトアニリド型、或いはカップリ
ング位の炭素原子がカンプリング時に離脱することがで
きる、いわゆるスプリントオフ基で置換されている2当
量型イエローカプラー等が有用である。
マゼンタ色素形成カプラーとしては、5−ピラゾロン系
、ピラゾロトリアゾール系、ピラゾリノベンゾイミダゾ
ール系、インダシロン系、或いはスプリットオフ基を有
する2当量型マゼンタカプラーが有用である。
またシアン色素形成カプラーとしては、フェノール系、
ナフトール系、ビラゾキナゾロン系、或いはスプリット
オフ基を有する2当景型シアンカプラーが有用である。
これらの色素形成カプラーは任意に選択でき、また使用
法、使用量等については特に限定されない。
また、色素画像の短波長の活性光線による退色を防止す
るため紫外線吸収剤を用いることができ、例えばチアゾ
リドン、ベンゾトリアゾール、アクリロニトリル、ベン
ゾフェノン系化合物等が挙げられ、特にチヌビンPS、
同120、同320、同326、同327、同328(
いずれもチバガイギー社製)の単用もしくは併用が有利
である。
本発明の適用される感光材料の支持体としては、例えば
必要に応じて下引加工したポリエチレンテレフタレート
フィルム、ポリカーボネートフィルム、ポリスチレンフ
ィルム、ポリプロピレンフィルム、セルローズアセテー
トフィルム、ガラス、バライタ紙、ポリエチレンラミネ
ート紙等が挙げられる。
更に本発明の処理方法では、少なくとも発色現像処理及
び漂白定着処理の各処理工程を有している0発色現像処
理は従来から使用されている通常の処理液を用いること
ができ、かぶり処理をする場合には、上述した如く、光
かぶりと化学かぶりとでは処理液組成を異にしている。
漂白定着処理は発色現像後に行われる通常の処理工程で
、その処理液組成は従来用いられているものを本発明に
おいても適用することができる。
〔実施例〕
次に実施例を挙げて本発明を具体的に説明する。
勿論、本発明は以下に示す実施例に限定されるものでは
ない。
実施例−1 (1)  平均粒径0.40μの立方体臭化銀をコア粒
子として、更にその表面に塩臭化銀をモル比(AgBr
/ AgCl )で10/90として沈澱、成長させて
、平均粒径0.50μの立方体塩臭化銀(AgBr/A
gC6)を56.1/43.9からなる内部潜像型ハロ
ゲン化銀乳剤として調製した。
また、平均粒径0.80μの14面体臭化銀をコア粒子
として、更にその表面に塩臭化銀(AgIlr/AgC
l =30/70)を沈澱、成長させて平均粒径0.9
4uの立方体塩臭化銀(AgBr/AgC1= 73.
2/26.8)からなる内部潜像型ハロゲン化銀乳剤を
調製した。上記で得られた平均粒径0.50μの乳剤と
平均粒径0.94μの乳剤とをモル比で、40 : 6
0で混合することにより平均粒径の異なる2種類の乳剤
からなる混合乳剤を得た。このようにして得られた乳剤
の一部に青色感光性増悪色素を加えて青感性ハロゲン化
銀乳剤とした。また別の一部に緑色感光性増感色素を加
えて緑感性ハロゲン化銀乳剤とし、更に別の一部に赤色
感光性増感色素を加えて赤感性ハロゲン化銀乳剤とした
。ここで得られた各乳剤を用いて下記要領で試料隘1を
作成した。
第1層 この層は、上記赤感色性塩臭化銀乳剤を銀換算(以下同
じ)で0.6g/n(及び下記シアン色素形成カプラー
(C−1)を0.68 g / rdを含有し、ゼラチ
ン量が1.8 g / rrrとして形成した。
第2層 この層は、ジーtert−オクチルハイドロキノンを0
.055 g / rrr含み、ゼラチン量を0.8g
/mとして形成した。
第3層 この層は、上記緑感色性塩臭化銀乳剤を0.5g/d及
び下記マゼンタ色素形成カプラー(M−1)を0.45
 g / rrrを含有し、ゼラチン量を1.5 g 
/ rdとして形成した。
第4層 この層は、ゼラチン量を0.8g/rrfとして形成し
た。
第5層 この層は、イエローコロイド銀を0.09 g / r
rrを含有し、ゼラチンff11.2g/mとして形成
した。
第6層 この層は、ゼラチン量0.8 g / rdとして形成
した。
第7層 この層は、上記青感色性臭化銀乳剤を0.68 g /
イ及び下記イエロー色素形成カプラー(Y−1)を0.
89g/−を含存し、ゼラチン量2.0g/nfとして
形成した。
第8層 この層は、下記紫外線吸収剤(UV−1)を0.3g/
rdを含有し、ゼラチン量2.0g/イとして形成した
l (M−1) 1’V j7 (Y−1) C7! (UV−1) (n)  次に内部潜像型ハロゲン化銀乳剤を、特公昭
52−34213号公報に記載された製法に準じて平均
粒径0.60μの八面体臭化銀からなる内部潜像型ハロ
ゲン化銀乳剤を調製し、この乳剤を上記(I)における
乳剤に代えて上記試料IVkllと同様にして試料隘2
を作成した。
(III)  上記試料階1及び隘2を光学ウェッジを
通して露光後、下記処理浴を備えた処理装置を用いて一
連の処理を行った。
(a)処理工程(35℃) 発色現像処理 2分10秒(漂白定着浴へ浸漬されるま
での空気中での渡り時間15秒を含む) 漂白定着処理 1分30秒(安定浴へ浸漬されるまでの
空気中での渡り時間15秒を含む)安定処理1分30秒 乾燥処理1分 但し、発色現像開始後、10秒から20秒までの10秒
間、1ルツクスの白色光を全面に照射した。
上記各処理に用いた処理液組成は下記の通りであり、各
薬品に対応して示した数値はそれぞれの濃度(g/l)
を示している。
(b)発色現像液組成 (C)漂白定着液組成 (d)安定液組成 (rV)  次に上記処理液を用いた発色現像及び漂白
定着処理等の一連の処理工程を第1図に基づいて説明す
る。
同図は、処理装置の断面を概念的に示したもので、処理
装置lは、感光材料Fの搬入側上部に該材料Fの供給部
2を備え、更に供給部2の下流側に発色現像処理浴3、
漂白定着処理浴4、定着処理浴5及び乾燥部6を順次備
えている。勿論、図示してないが各処理浴には、感光材
料をその入口側上部から槽底部を経て出口側上部に至る
多段のガイドローラによって構成された処理ラックが配
設されている。
したがって供給部2から搬入された感光材料Fは発色現
像処理浴3の発色現像液8にまず浸漬される。発色現像
処理浴2の入口側側面中央には全面露光用の光ボックス
7が配設され、この光源によって発色現像処理浴3に搬
入された感光材料Fを副露光する。この発色現像処理浴
3を搬送される感光材料Fの速度は処理条件によって適
宜設定することができる。副露光後窓光材料Fは上記速
度で発色現像液8から引き上げられて次の漂白定着処理
浴4の漂白定着液9に浸漬される。このとき感光材料F
が漂白定着液9内に進入する速度も処理条件によって適
宜設定することができる。漂白定着処理液9から引き上
げられた感光材料Fは次の安定処理浴5の安定処理液1
0に浸漬されて安定処理を受け、安定処理液lOから引
き上げられた感光材料Fは、安定処理浴5下流側上方に
配設された乾燥部6の開口6aから内部に搬入され所定
時間乾燥されて出口開口6bを経て、これに続く処理装
置1の排出口11から外部に排出される。
上記処理工程において、発色現像、漂白定着、安定及び
乾燥は下記所要時間によって処理される。
処理工程(35℃) 発色現像処理 2分10秒(漂白定着浴へ浸漬されるま
での空気中での渡り時間15秒を含む) 漂白定着処理 1分30秒(安定浴へ浸漬されるまでの
空気中での渡り時間15秒を含む)安定処理1分30秒 乾燥処理1分30秒 (V)  上記処理過程において、感光材料(F)の線
速度を12mm/secに設定して発色現像処理浴3を
搬送する処理を処理−1とする。
更に上記処理ラック(図示せず)をより小型なものに切
替え、かつ搬送時の線速度を3w/secにして上記処
理工程で処理したものを処理−2とする。
次に上記搬送時の線速度を10m/secとした以外は
上記処理−2と同様小型の処理ラックによって処理した
ものを処理−3とする。
(a)処理工程(35℃) 発色現像処理 1分44秒(漂白定着浴への浸漬される
までの空気中での渡り時間12秒を含む) 漂白定着処理 1分12秒(安定浴へ浸漬されるまでの
空気中での渡り時間12秒を含む)安定処理1分12秒 乾燥処理1分12秒 上記処理−1,2及び3で得られた試料階1及び隘2の
画像についてそれぞれセンシトメトリーを行い、それぞ
れの最大濃度(Dmax)及び最小濃度(Dmin)を
求めこれらの結果を下記表−1として示した。
尚、表中Y、M、Cは青感色性乳剤層(第7N)、緑感
色性乳剤層(第3層)及び赤感色性乳剤層(第1層)を
示している。
表−1 上記表−1に示された結果からも明らかなように、感光
材料である試料の線速度を10m/sec以上にした処
理−1及び3による本発明に係る処理方法によれば、い
ずれの試料においても各感色性乳剤層における最小濃度
(Dmin)は、従来の処理方法である処理−2よりも
小さな結果が得られている。このことから本発明方法に
よると鮮明な画像が得られることがわかる。更に処理ラ
ックを小型化しても線速度がlQmm/seC以上確保
されておれば同様に良質な画像を得ることができること
も明らかである。
更に、平均粒径を異にするハロゲン化銀粒子を含有した
乳剤を備えた試料隘1の方が、1種類のハロゲン化銀粒
子を含有した乳剤を備えた試料阻2よりも最大濃度が貰
い結果が得られていることから、平均粒径を異にする少
なくとも2種類のハロゲン化銀粒子を含有した乳剤を備
えた感光材料が本発明処理方法に好適であることがわか
る。
実施例−2 本実施例では、実施例−1における試料魚1を82n+
m X 130mmの試験片に裁断して、この試料を光
学ウェッジを通して露光し以下処理条件以外は実施例−
1と同様の処理を行った。
つまり、試料である試験片の先端が発色現像処理浴3に
浸漬してから2分5秒経過するまでは試験片の線速度を
3m/secで処理し、その後下記表−2に示したよう
に上記試験片の後端が漂白定着処理浴4の漂白定着液9
に浸漬するまで下記表−2の速度を維持し、その後再び
8m/secに戻してその後の処理を行った。下記表−
2においては、速度の低いものから順次処理−4ないし
処理−9とした。
各処理によって得られた試験片についてセンシトメトリ
ーを行い、該試験片の各感色性乳剤層の最小濃度(Dm
in)を求めてそれぞれの結果を表−2中に示した。
尚、表−2中Y、M、Cについては実施例−1と同様の
ものを表している。
表−2 上記表−2の結果からも明らかなように、試験片が漂白
定着処理浴4の漂白定着処理液9内に進入する速度が1
011/sec以上であると、この速度以下の場合より
も最小濃度(Dmin)が小さく良好な画像を得ること
ができることがわかる。
実施例−3 (T)  平均粒径0.30μの立方体臭化銀をコア粒
子として、更に表面に塩臭化銀(モル比でAgBr/A
g(J =40/60)を沈澱、成長させて、平均粒径
0.45μの立方体塩臭化銀(AgBr/ AgCj2
 = 58/ 42)からなる内部潜像型ハロゲン化銀
乳剤を得た。また平均粒径0.65μの立方体臭化銀を
コア粒子として、更にその表面に塩臭化銀(AgBr/
AgCj! −50150)を沈澱、成長させて平均粒
径0.9μの14面体塩臭化銀(AgBr/AgCj!
 =69/31)からなる内部潜像型ハロゲン化銀乳剤
を得た。
上記のようにして得られた平均粒径0.45μ及び平均
粒径0.90μの各乳剤にそれぞれ青色感光性増感色素
を加えて平均粒径0.45μの青感性乳剤と平均粒径0
.9μの青感性乳剤とを得た。
本実施例では、実施例−1で得られた試料隘1における
第7層に代えて、下記第7A層及び第7B層をそれぞれ
支持体に近い順に塗布し、かかる処方以外は試料隘1と
同様にして試料隘3を作成した。
第7A層 この層は、平均粒径0.45μの青感性乳剤を0.28
g/rd及び上記イエロー色素形成カプラー(Y−1)
  0.45 g/rdを含有し、ゼラチン量1.0 
g /dとして形成した。
第7B層 この層は、平均粒径0.90μの青感性乳剤を0.42
g/rrr及び上記イエロー色素形成カプラー(Y−1
)を0.45 g / rdを含有し、ゼラチンit1
.og/−として形成した。
(U)  上記試料NIL3を光学ウェッジを通して露
光後、処理−1に用いた処理ランクを用いて、線速度1
2w/secで処理を行い、この処理を処理−10とし
た。
処理工程(38℃) 発色現像処理 2分10秒(漂白定着浴へ浸漬されるま
での空気中での渡り時間15秒を含む) 漂白定着処理 1分30秒(安定浴へ浸漬されるまでの
空気中での渡り時間15秒を含む)安定処理1分30秒 乾燥処理1分 (III)  次に処理ラックとして実施例−2で用い
た小型のものを使用し、線速度を3mm/secとして
下記処理を行った。この処理を処理−11とした。
処理工程(38℃) 発色現像処理 2分10秒(漂白定着浴へ浸漬されるま
での空気中での渡り時間15秒を含む。) 漂白定着処理 1分30秒(安定浴へ浸漬されるまでの
空気中での渡り時間15秒を含む。) 安定処理1分30秒 乾燥処理1分30秒 該処理において発色現像液8は実施例−1の場合とは異
にして下記組成のものを使用し、その他の処理液9.1
0は実施例−1と同一のものを使用した。
上記各処理によって得られた各試料についてセンシトメ
トリーを行い、最小濃度(Dmin)を求めて下記表−
3にそれぞれの結果を示した。
表−3 上記表−3の結果から明らかなように、それぞれ平均粒
径の異なる乳剤を別々の層で塗布した試料をかぶり剤の
存在下で現像処理することを行った場合であっても、本
発明に係る方法で処理を行うことにより、最小濃度(D
min)の良好な画像が得られることがわかる。
〔発明の効果〕
以上本発明によれば、直接ポジハロゲン化銀力にするこ
とによって、処理速度を迅速化することができるととも
に、処理装置を小型化することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明を実施する際に用いられる処理装置の断
面を示す概念図である。 3・・・発色現像処理浴、4・・・漂白定着処理浴、8
・・・発色現像液、9・・・漂白定着液、F・・・感光
材料。 特許出願人  小西六写真工業株式会社代理人弁理士 
 高   月     亨j11!R 3:A6♂1えイ繕kQ王!涌) 4:還白芝鳥殴琢澹 s:zaiu−4k1 9:濠白気1衰 F:惑尺本B)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、支持体上に、平均粒径が異なりかつ同一の感色性を
    有する少なくとも2種類の内部潜像型ハロゲン化銀粒子
    を含有するハロゲン化銀乳剤層を少なくとも一層備えた
    直接ポジハロゲン化銀カラー写真感光材料の処理方法で
    あって、該感光材料を少なくとも発色現像及び漂白定着
    の各処理をすることにより直接ポジ画像を得るとともに
    、上記写真感光材料の上記漂白定着処理浴中への進入線
    速度が10mm/sec以上であることを特徴とする直
    接ポジハロゲン化銀カラー写真感光材料の処理方法。 2、上記発色現像液が35℃以上であることを特徴とす
    る特許請求の範囲第1項記載の直接ポジハロゲン化銀カ
    ラー写真感光材料の処理方法。 3、上記内部潜像型ハロゲン化銀粒子が少なくとも塩化
    銀を含有することを特徴とする特許請求の範囲第1項又
    は第2項に記載の直接ポジハロゲン化銀カラー写真感光
    材料の処理方法。
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Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS58111938A (ja) * 1981-11-12 1983-07-04 イ−ストマン・コダツク・カンパニ− 放射線感応性乳剤
JPS58138940U (ja) * 1982-03-11 1983-09-19 コニカ株式会社 フイルム自動現像装置
JPS59216136A (ja) * 1983-05-24 1984-12-06 Fuji Photo Film Co Ltd 直接ポジ用写真感光材料

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