JPS638925A - 磁気デイスク装置 - Google Patents
磁気デイスク装置Info
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- JPS638925A JPS638925A JP61153522A JP15352286A JPS638925A JP S638925 A JPS638925 A JP S638925A JP 61153522 A JP61153522 A JP 61153522A JP 15352286 A JP15352286 A JP 15352286A JP S638925 A JPS638925 A JP S638925A
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- Japan
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- write
- signal
- data
- circuit
- clock signal
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- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims abstract description 23
- 230000005856 abnormality Effects 0.000 claims description 5
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 6
- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 238000012790 confirmation Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000005286 illumination Methods 0.000 description 1
- 230000005415 magnetization Effects 0.000 description 1
- 230000007257 malfunction Effects 0.000 description 1
- 238000005498 polishing Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)
- Debugging And Monitoring (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の目的]
(産業上の利用分野)
本発明は、インタフェース不具合による誤ったデータの
書込みを防止する磁気ディスク装置に関する。
書込みを防止する磁気ディスク装置に関する。
(従来の技術)
磁気ディスク[1は、第3図に示すように上位側wJ装
置(ディスクコントローラ)11から今出力される書込
み制御信号S1をディスクドライブ12で入力すると同
時に、上記上位t+11111装雪11から出力される
書込みデータ信号S2およびこの書込みデータ信号を定
義するための同期パルスである書込み同期信号CLOC
KIを入力してデータの記録を行なうように構成されて
いる。
置(ディスクコントローラ)11から今出力される書込
み制御信号S1をディスクドライブ12で入力すると同
時に、上記上位t+11111装雪11から出力される
書込みデータ信号S2およびこの書込みデータ信号を定
義するための同期パルスである書込み同期信号CLOC
KIを入力してデータの記録を行なうように構成されて
いる。
ここで、一般に上記書込み制御信号S1と、上記書込み
データ信号S2および上記書込みクロツり信号CLOC
K1は、それぞれ信号特性の違い等から別々の信号ケー
ブルで転送されるようになっている。すなわち、書込み
データ信号S2および上記書込みクロックCLOCKI
はデータ信号ケーブルAで転送され、一方、書込みtI
II@信号$1は制御信号ケーブルBで転送される。
データ信号S2および上記書込みクロツり信号CLOC
K1は、それぞれ信号特性の違い等から別々の信号ケー
ブルで転送されるようになっている。すなわち、書込み
データ信号S2および上記書込みクロックCLOCKI
はデータ信号ケーブルAで転送され、一方、書込みtI
II@信号$1は制御信号ケーブルBで転送される。
このような二つの信号ケーブルによってディスクドライ
ブ12に入力した信号は、例えば第4図に示すような書
込み回路に供給されようになっている。第4図はNRZ
データをMFMデータに変換してディスクに書込みを行
なう磨込み回路である。
ブ12に入力した信号は、例えば第4図に示すような書
込み回路に供給されようになっている。第4図はNRZ
データをMFMデータに変換してディスクに書込みを行
なう磨込み回路である。
すなわち、この書込み回路は、制御信号ケーブル已によ
って転送されてくるタグ信号下およびライト信号W(こ
のタグ信号Tおよびライト信号Wによって上記書込みi
ll III信号S1が決定される)を入力し、AND
回路21を介して書込み信号S3を作成してライトドラ
イバ回路22に供給するように構成されている。
って転送されてくるタグ信号下およびライト信号W(こ
のタグ信号Tおよびライト信号Wによって上記書込みi
ll III信号S1が決定される)を入力し、AND
回路21を介して書込み信号S3を作成してライトドラ
イバ回路22に供給するように構成されている。
一方、上記タグ信号下およびライト信号Wの入力と同時
にデータ信号ケーブルAによって転送されてくるNRZ
形式の書込みデータ信号S2および書込みクロック信号
CLOCK1をフリップフロップ23に入力し、その出
力信号S4をデータ変換回路24に供給するように構成
されている。このデータ変換回路24は、NRZデータ
の信号をMFMデータの信号に変換するための回路であ
り、NRZデータである出力信号S4をディスク装置内
の基準クロック信号CLOCK2によってMFMデータ
に変換し、変換した結果のMFMパルス信号S5をフリ
ップフロップ25に入力して書込みデータ信号S6を形
成し、この書込みデータ信号S6をライトドライバ回路
22に供給するように構成されている。
にデータ信号ケーブルAによって転送されてくるNRZ
形式の書込みデータ信号S2および書込みクロック信号
CLOCK1をフリップフロップ23に入力し、その出
力信号S4をデータ変換回路24に供給するように構成
されている。このデータ変換回路24は、NRZデータ
の信号をMFMデータの信号に変換するための回路であ
り、NRZデータである出力信号S4をディスク装置内
の基準クロック信号CLOCK2によってMFMデータ
に変換し、変換した結果のMFMパルス信号S5をフリ
ップフロップ25に入力して書込みデータ信号S6を形
成し、この書込みデータ信号S6をライトドライバ回路
22に供給するように構成されている。
このライトドライバ回路22は、書込み信号S3と書込
みデータ信号S6とに基づきヘッド電流を別画し、ディ
スクへのデータの書込みを行なうように構成さている。
みデータ信号S6とに基づきヘッド電流を別画し、ディ
スクへのデータの書込みを行なうように構成さている。
以下、上記のようにして構成される書込み回路の動作を
第5図に示すタイミングチャートとを参照して説明する
。すなわち、まず、制御信号ケーブルBによって転送さ
れてくるタグ信号Tおよびライト信号WがAND回路2
1に入力される。このAND回路21によって、タグ信
号下およびライト信号Wとの論理積が取られ、その結果
が書込み信号S3としてライトドライバ回路22に供給
される。
第5図に示すタイミングチャートとを参照して説明する
。すなわち、まず、制御信号ケーブルBによって転送さ
れてくるタグ信号Tおよびライト信号WがAND回路2
1に入力される。このAND回路21によって、タグ信
号下およびライト信号Wとの論理積が取られ、その結果
が書込み信号S3としてライトドライバ回路22に供給
される。
一方、例えば第5図(a)に示すようなNRZデータ形
式の書込みデータ信号S2および書込みデータ信号S2
を定義するための第5図(b)に示すような書込みクロ
ック信@CLOCK1がデータ信号ケーブルAを介して
転送されてくる。この書込みデータ信号S2は、書込み
クロック信号CLOCK1の立上がりのときフリップフ
ロップ23に記憶されるようになり、フリップフロップ
23の出力信号S4は、第5図(C)に示すような波形
になる。
式の書込みデータ信号S2および書込みデータ信号S2
を定義するための第5図(b)に示すような書込みクロ
ック信@CLOCK1がデータ信号ケーブルAを介して
転送されてくる。この書込みデータ信号S2は、書込み
クロック信号CLOCK1の立上がりのときフリップフ
ロップ23に記憶されるようになり、フリップフロップ
23の出力信号S4は、第5図(C)に示すような波形
になる。
データ変換回路24は、この出力信号S4を入力し、第
5図(d)に示すようなディスク装置内の基準クロック
信号CLOCK2に基づき第5図(e)に示すようなM
FMデータ方式の信号に変換する。なお、上記第5図(
CI>に示した基準クロック信号CLOCK2の波形に
書かれているCとDは、CLOCKとDATAであり、
ディスクのパルス生成源より直接でているパルスで、交
互にCとDを決めたものである。
5図(d)に示すようなディスク装置内の基準クロック
信号CLOCK2に基づき第5図(e)に示すようなM
FMデータ方式の信号に変換する。なお、上記第5図(
CI>に示した基準クロック信号CLOCK2の波形に
書かれているCとDは、CLOCKとDATAであり、
ディスクのパルス生成源より直接でているパルスで、交
互にCとDを決めたものである。
すなわち、第5図(C)に示す出力信号S4のデータ部
分(「1」レベルの部分)についてはDのクロックによ
り、そして、「0」レベルと「0」レベルの境について
はCのクロックによってMFMパルスが作られる。
分(「1」レベルの部分)についてはDのクロックによ
り、そして、「0」レベルと「0」レベルの境について
はCのクロックによってMFMパルスが作られる。
このようにしてデータ変換回路24で作られたMFMパ
ルス信号S5は、フリップフロップ25に入力され、そ
こで第5図(f)に示すような工込みデータ信号S6に
変換されてライトドライバ回路22に供給される。
ルス信号S5は、フリップフロップ25に入力され、そ
こで第5図(f)に示すような工込みデータ信号S6に
変換されてライトドライバ回路22に供給される。
ライトドライバ回路22は、この書込みデータ信号S6
および上記書込み信号S3に基づきデータの記録を行な
う。すなわち、ライトドライバ回路22は、第5図(g
)に示すように書込み信号$3が「1」である、とヘッ
ドにライト11Mを流してディスクの磁気記録を行なう
。この場合、書込みデ−全信号S6に基づいてヘッド電
流の向きを反転させることにより磁化方向を変化させて
第5図(h)に示すような磁気記録を行なう。
および上記書込み信号S3に基づきデータの記録を行な
う。すなわち、ライトドライバ回路22は、第5図(g
)に示すように書込み信号$3が「1」である、とヘッ
ドにライト11Mを流してディスクの磁気記録を行なう
。この場合、書込みデ−全信号S6に基づいてヘッド電
流の向きを反転させることにより磁化方向を変化させて
第5図(h)に示すような磁気記録を行なう。
このようにして、書込み回路はデータ信号ケーブルAに
よって転送されてくる書込みデータ信号S2および書込
みクロック信号CLOCKIと、υ111]信号ケーブ
ルBによって転送されてくる書込み制御信@S1 (タ
グ信号Tおよびライト信号W)を入力することによりデ
ータを記録するものである。
よって転送されてくる書込みデータ信号S2および書込
みクロック信号CLOCKIと、υ111]信号ケーブ
ルBによって転送されてくる書込み制御信@S1 (タ
グ信号Tおよびライト信号W)を入力することによりデ
ータを記録するものである。
しかしながら、このようにして構成される書込み回路に
あっては、一方の信号ケーブルすなわち制御信号ケーブ
ルBからライト命令を受信してデータ変換と書込みを実
行すると他方の信号ケーブルすなわち書込みデータ信号
ケーブルBが接続されていなくても全てのデータが「O
」であるように誤って変換し書込んでしまうことが起り
得る。
あっては、一方の信号ケーブルすなわち制御信号ケーブ
ルBからライト命令を受信してデータ変換と書込みを実
行すると他方の信号ケーブルすなわち書込みデータ信号
ケーブルBが接続されていなくても全てのデータが「O
」であるように誤って変換し書込んでしまうことが起り
得る。
また、なんらかの外的影響によりインタフェース上の書
込みクロック信号CLOCK1が一時的に欠落した場合
でも同様の誤った書込みが発生し得る。
込みクロック信号CLOCK1が一時的に欠落した場合
でも同様の誤った書込みが発生し得る。
磁気ディスク装置おいては、記録したデータの確認は、
その内容を再び読み出すまで分からないため、上記効よ
うな誤ったデータの書込みが成されるとその確認および
再書込みが′非常に難しいという欠点があった。
その内容を再び読み出すまで分からないため、上記効よ
うな誤ったデータの書込みが成されるとその確認および
再書込みが′非常に難しいという欠点があった。
(発明が解決しようとする問題点)
上記した如く、従来の磁気ディ°スク装置においては、
上位ill III 装置とディスクドライブとの間の
インタフェース不具合により誤ったデータの記録を行な
う欠点があった。
上位ill III 装置とディスクドライブとの間の
インタフェース不具合により誤ったデータの記録を行な
う欠点があった。
本発明は上記のような点に鑑みなされたもので、上位制
御装置とディスクドライブとの間のインタフェース不具
合による誤ったデータの書込みを防止できるような磁気
ディスク装置を提供することを目的とする。
御装置とディスクドライブとの間のインタフェース不具
合による誤ったデータの書込みを防止できるような磁気
ディスク装置を提供することを目的とする。
[発明の構成1
(問題点を解決するための手段)
すなわち、本発明に係わる磁気ディスク装置にあっては
、上位側m装置から出力される書込み制御信号を入力し
てデータの書込みを行なっている間、同制御装置から出
力される書込みクロック信号の入力状態の検出を行なう
書込みクロック信号検出手段を設け、この書込みクロッ
ク信号検出手段による検出結果に従ってデータの書込み
を行なうように構成するものである。
、上位側m装置から出力される書込み制御信号を入力し
てデータの書込みを行なっている間、同制御装置から出
力される書込みクロック信号の入力状態の検出を行なう
書込みクロック信号検出手段を設け、この書込みクロッ
ク信号検出手段による検出結果に従ってデータの書込み
を行なうように構成するものである。
(作用)
上記のようにして構成される磁気ディスク装置にあって
は、例えばデータ信号ケーブルが接続されていない場合
や、目込みクロック信号が一時一に欠落した場合には、
データの書込みが停止するようになる。したがって、イ
ンタフェース不具合による誤ったデータの書込みがなく
なり、常に信頼性のあるデータをディスクに書込むこと
ができる。
は、例えばデータ信号ケーブルが接続されていない場合
や、目込みクロック信号が一時一に欠落した場合には、
データの書込みが停止するようになる。したがって、イ
ンタフェース不具合による誤ったデータの書込みがなく
なり、常に信頼性のあるデータをディスクに書込むこと
ができる。
(実施例)
以下、図面を参照して本発明の一実施例を説明する。第
1図は本発明の一実施例に係わる磁気ディスク装置の書
込み回路である。なお、第1図において第4図と同一部
分には同一符号を付して、その説明は省略するものとす
る。
1図は本発明の一実施例に係わる磁気ディスク装置の書
込み回路である。なお、第1図において第4図と同一部
分には同一符号を付して、その説明は省略するものとす
る。
すなわち、第1図において31は、タイミング検出回路
であり、このタイミング検出回路31は、モノステーブ
ルマルチバイブレータあるいはリトリガブルなICによ
り構成されており、書込み信号S3の入力期間中におけ
る書込みクロック信号CLOCK1の入力状態を検出し
、検出した結果の検出信号$7をAND回路32および
動作異常通告回路33に出力するように構成されている
。
であり、このタイミング検出回路31は、モノステーブ
ルマルチバイブレータあるいはリトリガブルなICによ
り構成されており、書込み信号S3の入力期間中におけ
る書込みクロック信号CLOCK1の入力状態を検出し
、検出した結果の検出信号$7をAND回路32および
動作異常通告回路33に出力するように構成されている
。
AND回路32は、上記タイミング検出回路31から出
力される検出信号S7とAND回路21から出力される
書込み信号S3の論理積を取って、その結果の信号をラ
イトドライバ回路22に出力するように構成されている
。
力される検出信号S7とAND回路21から出力される
書込み信号S3の論理積を取って、その結果の信号をラ
イトドライバ回路22に出力するように構成されている
。
一方、動作異常通告回路3−3は、NOT回路34、ア
ンド回路35、NOT回路36およびフリップフロップ
37から構成されており、タイミング検出回路31から
出力される検出信号S7に従って上位制御装置に対して
書込みを停止したことを動作異常として通告するように
構成されている。
ンド回路35、NOT回路36およびフリップフロップ
37から構成されており、タイミング検出回路31から
出力される検出信号S7に従って上位制御装置に対して
書込みを停止したことを動作異常として通告するように
構成されている。
以下、上記のようにして構成される1込み回路の動作を
第2図に示すタイミングチャートを参照して説明する。
第2図に示すタイミングチャートを参照して説明する。
なお、第2図(a)乃至第2図(f)に示す各信号は、
順に、AND回路21の出力信号(II込み信号S3)
、フリップフロップ23に入力する書込みクロック信号
CLOCK1 、タイミング検出回路31の出力信号(
検出信号S7)、AND回路35の出力信@S8、フリ
ップフロップ37の出力信号S9、フリップフロップ3
7に入力するリセット信号S10を示している。
順に、AND回路21の出力信号(II込み信号S3)
、フリップフロップ23に入力する書込みクロック信号
CLOCK1 、タイミング検出回路31の出力信号(
検出信号S7)、AND回路35の出力信@S8、フリ
ップフロップ37の出力信号S9、フリップフロップ3
7に入力するリセット信号S10を示している。
すなわち、制御信号ケーブルBから転送されてくるタグ
信号Tおよびライト信号Wは、AND回路21に入力す
る。このAND回路21は、タグ信号Tとライト信号W
の論理積を取り、その結果の書込み信号S3をAND回
路32およびAND回路35に出力する。
信号Tおよびライト信号Wは、AND回路21に入力す
る。このAND回路21は、タグ信号Tとライト信号W
の論理積を取り、その結果の書込み信号S3をAND回
路32およびAND回路35に出力する。
一方、上記タグ信号Tおよびライト信号Wと同時に、デ
ータ信号ケーブルAによって畠込みデータ信号S2およ
び書込みクロック信号CLOCK1が転送されており、
書込みクロック信号CL○CK1はクリップフロップ2
3およびタイミング検出回路31に入力するようになる
。
ータ信号ケーブルAによって畠込みデータ信号S2およ
び書込みクロック信号CLOCK1が転送されており、
書込みクロック信号CL○CK1はクリップフロップ2
3およびタイミング検出回路31に入力するようになる
。
ここで、タイミング検出回路31は、AND回路21か
ら出力される書込み信号S3が「0」レベルであれば検
出信号S7のレベルを「1」に設定してAND回路32
および動作異常通告回路33に出力する。
ら出力される書込み信号S3が「0」レベルであれば検
出信号S7のレベルを「1」に設定してAND回路32
および動作異常通告回路33に出力する。
一方、第2図(a)乃至第2図(C)に示すように、書
込み信号$3が「1」レベル状態において、書込みクロ
ック信号CLOCK1が予め設定された一定の時間d以
上途絶えた場合、検出信号S7を「0」レベルに設定し
てAND回路32および動作!4常通告回路33に出力
する。AND回路32は、この「0」レベルの検出信号
S7と書込み信号S3の論理積を取りライトドライバ回
路22に出力する。この場合、AND回路32の出力レ
ベルは「0」であり、ライトドライバ回路22は、この
信号を入力すると同時に書込みを停止するようになる。
込み信号$3が「1」レベル状態において、書込みクロ
ック信号CLOCK1が予め設定された一定の時間d以
上途絶えた場合、検出信号S7を「0」レベルに設定し
てAND回路32および動作!4常通告回路33に出力
する。AND回路32は、この「0」レベルの検出信号
S7と書込み信号S3の論理積を取りライトドライバ回
路22に出力する。この場合、AND回路32の出力レ
ベルは「0」であり、ライトドライバ回路22は、この
信号を入力すると同時に書込みを停止するようになる。
また、タイミング検出回路31によってrOJレベルに
設定された検出信号S7は、動作異常通告回路33内の
NOT回路34を介してアンド回路35に入力するよう
になる。このアンド回路35には、AND回路21から
の書込み信号S3も入力しているため、そのときの出力
信号$8は第2図(d)に示すように「1」レベルに設
定されてNOT回路36に出力するようになる。これに
より、フリップフロップ37がセットされ、第2図(e
i)に示すように出力信号S9に「1」が記憶され上位
III ill装置への例えばライトフォールト信号が
作成され上位制御装置に対して異常が検出されたことを
通告できるようになる。なお、このフリップフロップ3
7に入力している信号810は、フリップフロップ37
を初期化するためのリセット信号である。
設定された検出信号S7は、動作異常通告回路33内の
NOT回路34を介してアンド回路35に入力するよう
になる。このアンド回路35には、AND回路21から
の書込み信号S3も入力しているため、そのときの出力
信号$8は第2図(d)に示すように「1」レベルに設
定されてNOT回路36に出力するようになる。これに
より、フリップフロップ37がセットされ、第2図(e
i)に示すように出力信号S9に「1」が記憶され上位
III ill装置への例えばライトフォールト信号が
作成され上位制御装置に対して異常が検出されたことを
通告できるようになる。なお、このフリップフロップ3
7に入力している信号810は、フリップフロップ37
を初期化するためのリセット信号である。
このようにして構成される言込み回路にあっては、例え
ば書込みクロック信号CLOCK1が入力されていない
場合や、一時的に欠落しているような場合には、ライト
ドライバ回路22が駆動せず、データ書込みが行われな
くなる。したがって、従来のように、上位側t[la置
とディスクドライブとの間のインタフェース不具合によ
りデータが全てrOJとして書込まれることがなくなり
、常に正確なデータをディスクに書込むことができるよ
うになる。
ば書込みクロック信号CLOCK1が入力されていない
場合や、一時的に欠落しているような場合には、ライト
ドライバ回路22が駆動せず、データ書込みが行われな
くなる。したがって、従来のように、上位側t[la置
とディスクドライブとの間のインタフェース不具合によ
りデータが全てrOJとして書込まれることがなくなり
、常に正確なデータをディスクに書込むことができるよ
うになる。
また、書込みを停止した場合において、上位制御装置に
対して書込みを停止したことを通告するように構成され
ているため、上位制御装置は書込みが停止したと同時に
データの転送を中断でき、不具合箇所を直した後に再び
データを転送できる。
対して書込みを停止したことを通告するように構成され
ているため、上位制御装置は書込みが停止したと同時に
データの転送を中断でき、不具合箇所を直した後に再び
データを転送できる。
[発明の効果]
以上のように本発明によれば、上位制御装置から出力さ
れる書込みかI11]信号の入力期間中における同制御
装置から出力される書込みクロック信号を検出し、この
検出した結果に従ってデータの古込みを行なうようにし
たことにより、上位制御装置とディスクドライブとの間
のインタフェース不具合による誤ったデータの書込みを
防止でき、常に正確なデータの込みを行なうことができ
る。
れる書込みかI11]信号の入力期間中における同制御
装置から出力される書込みクロック信号を検出し、この
検出した結果に従ってデータの古込みを行なうようにし
たことにより、上位制御装置とディスクドライブとの間
のインタフェース不具合による誤ったデータの書込みを
防止でき、常に正確なデータの込みを行なうことができ
る。
第1図は本発明の一実施例に係わる磁気ディスり装置に
おける書込み回路を説明するための図、第2図は上記第
1図の書込み回路の動作を説明するためのタイミングチ
ャート、第3図は上位制御装置とディスクドライブとの
間にある信号ケーブルを説明するための図、第4図は従
来の磁気ディスク装置における書込み回路を説明するた
めの図、第5図は上記第4図の書込み回路の動作を説明
するためのタイミングチャートである。 21・・・AND回路、22・・・ライトドライバ回路
、23・・・フリップフロップ、24・・・データ変換
回路、25・・・フリップフロップ、31・・・タイミ
ング検出回路、32・・・AND回路、33・・・動作
異常通告回路。 出願人代理人 弁理士 鈴 江 武 彦第1図 第4図
おける書込み回路を説明するための図、第2図は上記第
1図の書込み回路の動作を説明するためのタイミングチ
ャート、第3図は上位制御装置とディスクドライブとの
間にある信号ケーブルを説明するための図、第4図は従
来の磁気ディスク装置における書込み回路を説明するた
めの図、第5図は上記第4図の書込み回路の動作を説明
するためのタイミングチャートである。 21・・・AND回路、22・・・ライトドライバ回路
、23・・・フリップフロップ、24・・・データ変換
回路、25・・・フリップフロップ、31・・・タイミ
ング検出回路、32・・・AND回路、33・・・動作
異常通告回路。 出願人代理人 弁理士 鈴 江 武 彦第1図 第4図
Claims (2)
- (1)上位制御装置から出力される書込み制御信号の入
力と同時に、同制御装置から出力される書込みデータ信
号およびこの書込みデータ信号の書込みクロック信号を
入力して、上記書込みデータ信号に基づく書込みデータ
を記録する磁気ディスク装置において、 上記上位制御装置から出力される書込みクロック信号の
入力状態を検出する書込みクロック信号検出手段と、 この書込みクロック信号検出手段によつて上記書込みク
ロック信号の異常が検出された場合に上記書込みデータ
の記録を停止させる書込み停止手段とを具備したことを
特徴とする磁気ディスク装置。 - (2)上記書込み停止手段による上記書込みデータの記
録の停止を上記上位制御装置に対して動作異常として通
告する動作異常通告手段とを具備したことを特徴とする
特許請求の範囲第1項記載の磁気ディスク装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61153522A JPS638925A (ja) | 1986-06-30 | 1986-06-30 | 磁気デイスク装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61153522A JPS638925A (ja) | 1986-06-30 | 1986-06-30 | 磁気デイスク装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS638925A true JPS638925A (ja) | 1988-01-14 |
Family
ID=15564371
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61153522A Pending JPS638925A (ja) | 1986-06-30 | 1986-06-30 | 磁気デイスク装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS638925A (ja) |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6063633A (ja) * | 1983-09-16 | 1985-04-12 | Sanyo Electric Co Ltd | ディスクコントロ−ラのクロック制御回路 |
-
1986
- 1986-06-30 JP JP61153522A patent/JPS638925A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6063633A (ja) * | 1983-09-16 | 1985-04-12 | Sanyo Electric Co Ltd | ディスクコントロ−ラのクロック制御回路 |
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