JPH0544883Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0544883Y2 JPH0544883Y2 JP7550383U JP7550383U JPH0544883Y2 JP H0544883 Y2 JPH0544883 Y2 JP H0544883Y2 JP 7550383 U JP7550383 U JP 7550383U JP 7550383 U JP7550383 U JP 7550383U JP H0544883 Y2 JPH0544883 Y2 JP H0544883Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- write
- data
- interface
- circuit
- floppy
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 12
- 230000002265 prevention Effects 0.000 claims description 7
- 230000005856 abnormality Effects 0.000 description 2
- 230000007257 malfunction Effects 0.000 description 1
- 230000001151 other effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Digital Magnetic Recording (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、インタフエイス障害防止装置に関
し、特にフロツピイデイスク装置等に使用される
フロツピイライクインタフエイスにおけるインタ
フエイス障害防止装置に関する。
し、特にフロツピイデイスク装置等に使用される
フロツピイライクインタフエイスにおけるインタ
フエイス障害防止装置に関する。
従来のフロツピイデイスク装置等に使用されて
いるフロツピイライクインタフエイスでは、第1
図に示すように制御装置100からの書込命令を
ゲート回路101からの書込みゲート信号Gと呼
ばれる信号を受けることで行なつており、この書
込みゲート信号によりゲート回路102からの書
込みデータ信号Dを書込駆動回路201を介して
磁気ヘツド202に供給し、そのデータ信号Dを
媒体(図示せず)に書込んでいた。しかし、この
インタフエイスにおいては制御装置100に何ら
かの異常が発生した場合例えば書込みゲート信号
が生じた場合に媒体上にゲート回路102からの
データを書込み、以前に書かれていたデータを消
去してしまうという欠点を有していた。
いるフロツピイライクインタフエイスでは、第1
図に示すように制御装置100からの書込命令を
ゲート回路101からの書込みゲート信号Gと呼
ばれる信号を受けることで行なつており、この書
込みゲート信号によりゲート回路102からの書
込みデータ信号Dを書込駆動回路201を介して
磁気ヘツド202に供給し、そのデータ信号Dを
媒体(図示せず)に書込んでいた。しかし、この
インタフエイスにおいては制御装置100に何ら
かの異常が発生した場合例えば書込みゲート信号
が生じた場合に媒体上にゲート回路102からの
データを書込み、以前に書かれていたデータを消
去してしまうという欠点を有していた。
本考案の目的は従来のインタフエイスにおける
かかる欠点を除去し、媒体に既に書込まれたデー
タを保護するインタフエイス障害防止装置を提供
することにある。
かかる欠点を除去し、媒体に既に書込まれたデー
タを保護するインタフエイス障害防止装置を提供
することにある。
本考案によればフロツピイデイスク装置および
磁気デイスク装置等に使用されるフロツピイライ
クインタフエイスにおいて、一定時間内に書込み
データ信号の反転を検出するデータ反転検出回路
を具備し、該データ反転検出回路により書込みデ
ータの反転がある時のみ書込駆動回路を作動せし
めるようにしてなるインタフエイス障害防止装置
が得られる。
磁気デイスク装置等に使用されるフロツピイライ
クインタフエイスにおいて、一定時間内に書込み
データ信号の反転を検出するデータ反転検出回路
を具備し、該データ反転検出回路により書込みデ
ータの反転がある時のみ書込駆動回路を作動せし
めるようにしてなるインタフエイス障害防止装置
が得られる。
次に本考案の一実施例について図面を参照して
説明する。
説明する。
第2図は本考案の一実施例を示す。第2図にお
いて、本考案の実施例はフロツピイデイスク装置
および磁気デイスク装置に使用されるフロツピイ
ライクインタフエイスで、制御装置からの書込み
データ信号の反転を一定時間内に検出するデータ
反転検出回路を具備したインタフエイス障害防止
装置を含む。
いて、本考案の実施例はフロツピイデイスク装置
および磁気デイスク装置に使用されるフロツピイ
ライクインタフエイスで、制御装置からの書込み
データ信号の反転を一定時間内に検出するデータ
反転検出回路を具備したインタフエイス障害防止
装置を含む。
フロツピイライクインタフエイスは制御装置3
00のゲート回路301からの書込みゲート信号
Gを受けるレシーバ回路303と、ゲート回路3
02からの書込みデータ信号Dを受けるフシーバ
回路304とを持ち、更にインタフエイス障害防
止装置として、一定時間内に書込みデータ信号の
反転を検出するデータ反転検出回路306と、こ
のデータ反転検出回路306により書込みデータ
の反転がある時のみ、書込駆動回路307を駆動
するゲート信号を送出するゲート回路305を持
つ。
00のゲート回路301からの書込みゲート信号
Gを受けるレシーバ回路303と、ゲート回路3
02からの書込みデータ信号Dを受けるフシーバ
回路304とを持ち、更にインタフエイス障害防
止装置として、一定時間内に書込みデータ信号の
反転を検出するデータ反転検出回路306と、こ
のデータ反転検出回路306により書込みデータ
の反転がある時のみ、書込駆動回路307を駆動
するゲート信号を送出するゲート回路305を持
つ。
データ反転検出回路306はリトリガ・ワンシ
ヨツトにより容易に構成でき、フロツピイデイス
ク装置および磁気デイスク装置でのFM変調もし
くはMFM変調方式が用いられる場合、ワンシヨ
ツト回路の時間を標準ビツトセル間隔の2倍以上
に設定すれば良い。
ヨツトにより容易に構成でき、フロツピイデイス
ク装置および磁気デイスク装置でのFM変調もし
くはMFM変調方式が用いられる場合、ワンシヨ
ツト回路の時間を標準ビツトセル間隔の2倍以上
に設定すれば良い。
書込駆動回路307は書込み電流を磁気ヘツド
308に供給し、媒体(図示せず)にデータの書
込みを行なうように構成されている。
308に供給し、媒体(図示せず)にデータの書
込みを行なうように構成されている。
制御装置300は書込みゲート信号Gと書込み
データ信号(もしくは±MFM書込みデータ信
号)Dを送出し、フロツピイライクインタフエイ
ス側で受信される。フロツピイライクインタフエ
イス側では書込みゲート信号Gをレシーバ303
を介してゲート回路305に送る。一方書込みデ
ータ信号Dはレシーバ304を介してデータ反転
検出回路306および書込駆動回路307に送ら
れる。データ反転検出回路では一定時間内に書込
データの反転があると、その検出信号をゲート回
路305に送出する。ゲート回路305はこれに
よりゲートが開らかれ、書込みゲート信号Gが書
込駆動回路307を駆動し、書込データ信号Dに
対応する書込駆動電流を磁気ヘツド308に供給
する。磁気ヘツド308はこの電流により媒体に
その書込みデータを記録する。
データ信号(もしくは±MFM書込みデータ信
号)Dを送出し、フロツピイライクインタフエイ
ス側で受信される。フロツピイライクインタフエ
イス側では書込みゲート信号Gをレシーバ303
を介してゲート回路305に送る。一方書込みデ
ータ信号Dはレシーバ304を介してデータ反転
検出回路306および書込駆動回路307に送ら
れる。データ反転検出回路では一定時間内に書込
データの反転があると、その検出信号をゲート回
路305に送出する。ゲート回路305はこれに
よりゲートが開らかれ、書込みゲート信号Gが書
込駆動回路307を駆動し、書込データ信号Dに
対応する書込駆動電流を磁気ヘツド308に供給
する。磁気ヘツド308はこの電流により媒体に
その書込みデータを記録する。
このように本実施例はデータ反転検出回路30
6において、FM変調もしくはMFM変調方式が
用いられる場合にワンシヨツト回路の時間を標準
ビツトセル間隔の2倍以上にすることにより、継
続した書込みデータのみ媒体に書込まれ、また何
らかの異常による書込みデータ信号を除去するこ
とにより媒体上に書込まれたデータを消去してし
まう等の誤動作をさけることができる。
6において、FM変調もしくはMFM変調方式が
用いられる場合にワンシヨツト回路の時間を標準
ビツトセル間隔の2倍以上にすることにより、継
続した書込みデータのみ媒体に書込まれ、また何
らかの異常による書込みデータ信号を除去するこ
とにより媒体上に書込まれたデータを消去してし
まう等の誤動作をさけることができる。
本考案は、以上説明したように継続した書込デ
ータが制御装置から転送されている場合のみ媒体
に書込を行なうことにより、制御装置およびイン
タフエイス回路の障害から媒体上のデータを保護
し得る等の効果がある。
ータが制御装置から転送されている場合のみ媒体
に書込を行なうことにより、制御装置およびイン
タフエイス回路の障害から媒体上のデータを保護
し得る等の効果がある。
第1図は従来のインタフエイスを示す図、第2
図は本考案の一実施例におけるフロツピイライク
インタフエイスを示す図である。 300……制御装置、303,304……レシ
ーバ、305……ゲート回路、306……データ
反転検出回路、307……書込駆動回路、308
……磁気ヘツド、400……インタフエイス。
図は本考案の一実施例におけるフロツピイライク
インタフエイスを示す図である。 300……制御装置、303,304……レシ
ーバ、305……ゲート回路、306……データ
反転検出回路、307……書込駆動回路、308
……磁気ヘツド、400……インタフエイス。
Claims (1)
- フロツピイデイスク装置および磁気デイスク装
置等に使用されるフロツピイライクインタフエイ
スにおいて、一定時間内に書込みデータ信号の反
転を検出するデータ反転検出回路を具備し、該デ
ータ反転検出回路により書込みデータの反転があ
る時のみ書込駆動回路を作動せしめるようにして
なるインタフエイス障害防止装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7550383U JPS59180213U (ja) | 1983-05-20 | 1983-05-20 | インタフエイス障害防止装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7550383U JPS59180213U (ja) | 1983-05-20 | 1983-05-20 | インタフエイス障害防止装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59180213U JPS59180213U (ja) | 1984-12-01 |
JPH0544883Y2 true JPH0544883Y2 (ja) | 1993-11-16 |
Family
ID=30205568
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7550383U Granted JPS59180213U (ja) | 1983-05-20 | 1983-05-20 | インタフエイス障害防止装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59180213U (ja) |
-
1983
- 1983-05-20 JP JP7550383U patent/JPS59180213U/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS59180213U (ja) | 1984-12-01 |
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