JPS6389228A - Icケ−スストツパ自動挿入装置 - Google Patents
Icケ−スストツパ自動挿入装置Info
- Publication number
- JPS6389228A JPS6389228A JP23170986A JP23170986A JPS6389228A JP S6389228 A JPS6389228 A JP S6389228A JP 23170986 A JP23170986 A JP 23170986A JP 23170986 A JP23170986 A JP 23170986A JP S6389228 A JPS6389228 A JP S6389228A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- stopper
- case
- cut
- cylinder
- cutter
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000003780 insertion Methods 0.000 claims description 9
- 230000037431 insertion Effects 0.000 claims description 9
- 210000000078 claw Anatomy 0.000 abstract description 10
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Automatic Assembly (AREA)
- Closing Of Containers (AREA)
- Testing Or Measuring Of Semiconductors Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の目的J
(産業上の利用分野)
本発明は、ICケースの端部にストッパーを自動的に挿
入するICケースストッパ自動挿入装置に関する。
入するICケースストッパ自動挿入装置に関する。
(従来の技術)
周知の如く、試験終了後のICはIC収納用ケース(以
下、ICケース)に収納された後、ICの端部にゴムス
トッパ(ゴム栓)が挿入されていた。従来、かかるゴム
ストッパは作a者によりその都度挿入されていた。
下、ICケース)に収納された後、ICの端部にゴムス
トッパ(ゴム栓)が挿入されていた。従来、かかるゴム
ストッパは作a者によりその都度挿入されていた。
しかしながら、従来技術によれば、ICケースへのゴム
ストッパの挿入が作業者の人手により行われているため
、作業性が低下する。
ストッパの挿入が作業者の人手により行われているため
、作業性が低下する。
閣池克。
(発明が解決しようする参カ傘参〇)
本発明は上記事情に鑑みてなされたもので、ゴムストッ
パを自動的にICケースの端部へ挿入し、作業性の向上
をなし得るICケースストッパ自動挿入装置を提供する
ことを目的とする。
パを自動的にICケースの端部へ挿入し、作業性の向上
をなし得るICケースストッパ自動挿入装置を提供する
ことを目的とする。
[発明の礪成]
(問題点を解決するための手段と作用)本発明は、連続
するICケースストッパを順次搬送する搬送手段と、前
記ストッパをICケースに合せて切断するカッターと、
切断後のストッパを前記ICケースの端部へ自動挿入す
る手段とを具備することを要旨とする。かかる発明によ
れば、従来のように手作業でゴムストッパをICケース
に挿入することなく、自動的に挿入でき、作業性の向上
をなし得る。
するICケースストッパを順次搬送する搬送手段と、前
記ストッパをICケースに合せて切断するカッターと、
切断後のストッパを前記ICケースの端部へ自動挿入す
る手段とを具備することを要旨とする。かかる発明によ
れば、従来のように手作業でゴムストッパをICケース
に挿入することなく、自動的に挿入でき、作業性の向上
をなし得る。
(実施例)
以下、本発明の一実施例を第1図〜第4図を参照して説
明する。但し、第1図は本発明に係るICケースストッ
パ自動挿入装置の平面図、第2図は第1図のX−X線に
沿う断面図、第3図は第1図のY−Y線に沿う断面図、
゛第4図は第1図の正面図である。
明する。但し、第1図は本発明に係るICケースストッ
パ自動挿入装置の平面図、第2図は第1図のX−X線に
沿う断面図、第3図は第1図のY−Y線に沿う断面図、
゛第4図は第1図の正面図である。
図中の1は固定台である。この固定台1上には、先端部
にクランプ爪2を有した第1のシリンダー3が支持台4
.断面形状がL字型の支持部材5を介して設けられてい
る。前記シリンダー3は、入方向に移動可能である。前
記シリンダー3の近くの前記固定台1上には、支持部材
6を介して第2のシリンダー7が設けられている。また
、前記固定台1及び第2のシリンダー7には、夫々固定
部材8a、8bを介して回転部材9が設けられている。
にクランプ爪2を有した第1のシリンダー3が支持台4
.断面形状がL字型の支持部材5を介して設けられてい
る。前記シリンダー3は、入方向に移動可能である。前
記シリンダー3の近くの前記固定台1上には、支持部材
6を介して第2のシリンダー7が設けられている。また
、前記固定台1及び第2のシリンダー7には、夫々固定
部材8a、8bを介して回転部材9が設けられている。
この回転部材9の先端には、第1のシリンダー3側から
送給される連続したゴムストッパ10を切断するカッタ
ー11が設けられている。このカッター11により前記
ストッパー10が所定の形状に切断される。更に、前記
固定台1上には、B方向に移動可能なスライダー12.
断面形状がL字型の支持部材13を介して第3のシリン
ダー14が設けられている。このシリンダー14の先端
には、切断されたストッパー10’を把持するクランプ
爪15が設けられている。前記第3のシリンダー12の
前方には、切断されたストッパー10’を挿入するIC
ケース16が配置されている。
送給される連続したゴムストッパ10を切断するカッタ
ー11が設けられている。このカッター11により前記
ストッパー10が所定の形状に切断される。更に、前記
固定台1上には、B方向に移動可能なスライダー12.
断面形状がL字型の支持部材13を介して第3のシリン
ダー14が設けられている。このシリンダー14の先端
には、切断されたストッパー10’を把持するクランプ
爪15が設けられている。前記第3のシリンダー12の
前方には、切断されたストッパー10’を挿入するIC
ケース16が配置されている。
こうした構造の自動挿入装置の動作は次に示す通りであ
る。
る。
■まず、50mくらいのロール状のストッパー10を矢
印C方向へ送る。ストッパー10は、口承しないセンサ
ーで確認しながら第1のシリンダー3のクランプ爪2に
より把持し、第2のシリンダー7側に定置的に送る。
印C方向へ送る。ストッパー10は、口承しないセンサ
ーで確認しながら第1のシリンダー3のクランプ爪2に
より把持し、第2のシリンダー7側に定置的に送る。
■つづいて、第2のシリンダー14のクランプ爪15に
より把持した後、第3のシリング7に取付けられた部材
9を回動(矢印D)し、その先端部のカッター11によ
りストッパー10を所定の長さに切断する。
より把持した後、第3のシリング7に取付けられた部材
9を回動(矢印D)し、その先端部のカッター11によ
りストッパー10を所定の長さに切断する。
■次いで、スライダー12を矢印B方向に移動し、スラ
イダー12に固定した第3のシリンダー14のクランプ
爪15により切断したゴムストッパ10′を把持し、用
意されたICケース16の端部へ挿入する。
イダー12に固定した第3のシリンダー14のクランプ
爪15により切断したゴムストッパ10′を把持し、用
意されたICケース16の端部へ挿入する。
上記実施例に係るICケースストッパ自動挿入装置は、
第1図〜第4図に示す如く、連続的するストッパー10
を順次搬送するクランプ爪2を有した第1のシリンダー
3と、前記ストッパー10をICケース16に合せて所
定の形状に切断するカッター11と、このカッター11
を支持する回転部材9.第2のスライダー7と、切断し
たストッパ10′をICケース16の端部に挿入するス
ライダー12.支持部材13.第3のシリンダー′
12及びクランプ爪15から構成される挿入手4段17
とから構成された構造となっている。従って、連続した
ストッパー10を定■的に搬送させてこれをICケース
16・の形状に合せて切断し、しかる後切断したゴムス
トッパ10′をICケース16の端部に挿入する一連の
動作を自動行なうことができ、従来と比べ著しく作業性
を向上できる。
第1図〜第4図に示す如く、連続的するストッパー10
を順次搬送するクランプ爪2を有した第1のシリンダー
3と、前記ストッパー10をICケース16に合せて所
定の形状に切断するカッター11と、このカッター11
を支持する回転部材9.第2のスライダー7と、切断し
たストッパ10′をICケース16の端部に挿入するス
ライダー12.支持部材13.第3のシリンダー′
12及びクランプ爪15から構成される挿入手4段17
とから構成された構造となっている。従って、連続した
ストッパー10を定■的に搬送させてこれをICケース
16・の形状に合せて切断し、しかる後切断したゴムス
トッパ10′をICケース16の端部に挿入する一連の
動作を自動行なうことができ、従来と比べ著しく作業性
を向上できる。
[発明の効果]
以上詳述した如く本発明によれば、ゴムストッパをIC
ケースの端部へ自動釣に挿入し、従来と比べ作業性を著
しく向上し得るICケースストッパ自動挿入装置を提供
できる。
ケースの端部へ自動釣に挿入し、従来と比べ作業性を著
しく向上し得るICケースストッパ自動挿入装置を提供
できる。
第1図は本発明の一実施例に係るICケースストッパ自
動挿入装置の平面図、第2図は第1図のX−X線に沿う
断面図、第3図は第1図のY−Y線に沿う断面図、第4
図は第1図の正面図である。 1・・・支持台、2.15・・・クランプ爪、3,7゜
14・・・シリンダー、4・・・支持台、5.6.13
・・・支持部材、10.10’ ・・・ストッパー、1
6・・・ICケース。 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦 第1図 第2図 第3図 第4図
動挿入装置の平面図、第2図は第1図のX−X線に沿う
断面図、第3図は第1図のY−Y線に沿う断面図、第4
図は第1図の正面図である。 1・・・支持台、2.15・・・クランプ爪、3,7゜
14・・・シリンダー、4・・・支持台、5.6.13
・・・支持部材、10.10’ ・・・ストッパー、1
6・・・ICケース。 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦 第1図 第2図 第3図 第4図
Claims (1)
- 連続するICケースストッパを順次搬送する搬送手段と
、前記ストッパをICケースに合せて切断するカッター
と、切断後のストッパを前記ICの端部へ自動挿入する
手段とを具備することを特徴とするICケースストッパ
自動挿入装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23170986A JPS6389228A (ja) | 1986-09-30 | 1986-09-30 | Icケ−スストツパ自動挿入装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23170986A JPS6389228A (ja) | 1986-09-30 | 1986-09-30 | Icケ−スストツパ自動挿入装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6389228A true JPS6389228A (ja) | 1988-04-20 |
Family
ID=16927778
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP23170986A Pending JPS6389228A (ja) | 1986-09-30 | 1986-09-30 | Icケ−スストツパ自動挿入装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6389228A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH07187108A (ja) * | 1993-12-27 | 1995-07-25 | Fujita Seisakusho:Kk | マガジンキャップ挿入装置 |
-
1986
- 1986-09-30 JP JP23170986A patent/JPS6389228A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH07187108A (ja) * | 1993-12-27 | 1995-07-25 | Fujita Seisakusho:Kk | マガジンキャップ挿入装置 |
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