JPS6388145A - フルオロベンゼンの製造法 - Google Patents

フルオロベンゼンの製造法

Info

Publication number
JPS6388145A
JPS6388145A JP61229620A JP22962086A JPS6388145A JP S6388145 A JPS6388145 A JP S6388145A JP 61229620 A JP61229620 A JP 61229620A JP 22962086 A JP22962086 A JP 22962086A JP S6388145 A JPS6388145 A JP S6388145A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
fluoride
metal fluoride
reaction
dehydrogenation catalyst
difluorocyclohexane
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP61229620A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0717550B2 (ja
Inventor
Masahiro Tojo
正弘 東條
Shinsuke Fukuoka
伸典 福岡
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Asahi Chemical Industry Co Ltd
Original Assignee
Asahi Chemical Industry Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Asahi Chemical Industry Co Ltd filed Critical Asahi Chemical Industry Co Ltd
Priority to JP61229620A priority Critical patent/JPH0717550B2/ja
Publication of JPS6388145A publication Critical patent/JPS6388145A/ja
Publication of JPH0717550B2 publication Critical patent/JPH0717550B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02PCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
    • Y02P20/00Technologies relating to chemical industry
    • Y02P20/50Improvements relating to the production of bulk chemicals
    • Y02P20/52Improvements relating to the production of bulk chemicals using catalysts, e.g. selective catalysts

Landscapes

  • Catalysts (AREA)
  • Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
  • Low-Molecular Organic Synthesis Reactions Using Catalysts (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はフルオロベンゼンの新規な製造法に関するもの
である。
〔従来の技術〕
フルオロベンゼンの製造法としては、従来、ア:ニ二リ
ンをテトラフルオロ?−トアニオンの存在下にジアゾ化
して得られるベンゼンジアゾニウムテトラフルオロゼレ
ートを熱分解する方法(パルッ・ジ−マン法)又はアニ
リンを無水フッ酸中、ジアゾ化し、そのまま加温して分
解させる方法などのジアゾニウム塩を経る方法:クロロ
ジフルオロメタンを600℃以上の高温下で熱分解して
ジフルオロカルベンを発生させ、シクロペンタジェンに
付加させた後、その反応条件下で脱HF及び異性化させ
る方法(08P、 3,499,942号)又はジクロ
ロフルオロメタンを相関移動触媒の存在下に強塩基と反
応させることによってクロロフルオロカルベンを発生さ
せ、シクロペンタジェンに付加させた後、脱H01剤と
反応させる方法(%公昭60−7976号公報)などの
シクロペンタジェンに対するフルオロカルベン付加2経
る方法二分子状フッ素によるベンゼンの直接フツ素化法
(ザジャーナルオブオーガニツクケミストリ(J、 O
rg、Ohem、)第35巻、723頁、1970年、
特開昭55−8181号公報など);ニフツ化キセノン
やノ10ゲンフルオライPなどのフッ素化試剤とベンゼ
ンとの反応による方法(ジャーナル・オブ・ザ・アメリ
カンケミカル・ソサイアテイ(J、、Amer、 Oh
em、 Soc )、第92巻、6498頁、1970
年;ジャーナル・オブ・ザ・ケミカル・ソサイアテイ(
J、 Ohem、 Soc、 )、 3608頁、19
50年)などの方法が知られている。
〔本発明が解決しようとする問題点〕
しかしながら、従来の方法を工業的に実施する場合には
、種々の問題点を含んでAることも明らでである。例え
ば、・9ルツ・ジ−マン法では不安定で分解しやすい固
体のジアゾニウム塩分取シ扱わなければならないため工
業的に大量に生産しようとすれば困難を伴なう。また無
水フッ酸中でのジアゾ化法も、非常に不安定修ジアゾニ
ウム塩に取シ扱われば彦らないことに加えて、ジアゾ化
工程において副生ずる水による副反応のため収率が低下
してしまう。また熱分解方式によるフルオロカルベン類
を用いる方法では、高温反応あるため副反応が多いし、
低温でフルオロカルベン類を発生させる方法では、高価
な塩基類及び酸受容体が必要である。また分子状フッ素
による直接フツ素化法では、極めて反応性の高い分子状
フッ素を使用するという点で危険性が高いばかりでなく
、副生物も多いし、大過剰の不過性ガス又は不活性溶媒
で希釈した状態で反応させなければならない。
さらに他のフッ素化試剤を用いる方法は、これらが高価
な試剤であるため工業的な方法にはなシ得ない。従って
、このような欠点を解消するフルオロベンゼンの新しい
製造法の出現が望まれていた。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明者らは、上記の欠点を有しない新規表製造法を見
出すため鋭意研究を重ねた結果、1.1−ジフルオロシ
クロヘキサンを原料として用いることによシ、目的とす
るフルオロベンゼンを高収率・高選択率で製造できるこ
とを見出し、本発明を完成するに至った。
すなわち、本発明は1.エージフルオロシクロヘキサン
を、金属フッ化物及び脱水素触媒の存在下に分子状酸素
と反応させることを特徴とするフルオロベンゼンの製造
法である。
本発明においては、式(1)に示すように、1分子の1
,1−ジフルオロシクロヘキサンが1分子の酸素と反応
することによシ1分子のフルオロベンゼン、1分子のフ
ッ化水素、及び2分子の水を生成する。
本発明において原料として使用される1、1+、ジフル
オロシクロヘキサンはどのようにして合成されたもので
あってもよい。例えば、本願発明者らが別に提案した1
、1−ビス(トリフルオロアセトキシ)シクロヘキサン
とフッ化水素との反応、シクロヘキサノンと四フッ化イ
オウとの反応(08F。
ンとの反応(Brit、 P、 1,136,075号
)、三フッ化ホウ素触媒の存在下でのシクロヘキサノン
と六フッ化モリブデンとの反応〔テトラヘドロン(Te
trahe−dron )、第27巻、3965頁、1
971年)、シクロヘキサノンとフルオロ硫酸カルシウ
ムとの反応(TSP4.087,475号公報)などに
よって得られる。
本発明において使用される金属フッ化物としては、例え
ばフッ化リチウム、フッ化ナトリウム、フッ化カリウム
、フッ化ルビジウム、フッ化セシウム等のアルカリ金属
フッ化物;フッ化マグネシウム、フッ化カルシウム、フ
ッ化ストロンチウム、フッ化ノ々リウム等のアルカリ土
類金属フッ化物;フッ化鉄aI)、フッ化コノ々ルト(
ト)、フッ化ニッケル等の■族金属フッ化物;フッ化ア
ルミニウム、フッ化ガリウム等の土類金属フッ化物など
?挙げることができる。特にフッ化リチウム、フッ化マ
グネシウム、フッ化カルシウム、フッ化鉄、フッ化アル
ミニウムなどが好ましく用いられる。これらの金属フッ
化物はそれぞれ単独で、あるいは混在させて使用するこ
とができる。ま九、これらの金属フッ化物分担体に担持
させて用いることも可能である。
本発明において使用される脱水素触媒としては、本発明
の反応条件において脱水素能を有するものであればよく
、特に規定されるものではない。好ましくは、パラジウ
ム、白金、ルテニウム、ニッケル、コノマルト、ロジウ
ム、オスミウム、イリジウム等の白金族金属および白金
族元素を含む化合物の中から選ばれた少なくとも1ai
の触媒が用いられる。さらに好ましくは、パラジウム、
白金、ルテニウム、および・ぞラジウム、白金、ルテニ
ウムを含む化合物の中から選ばれた少なくとも18iの
触媒が用いられる。また、これらの触媒成分は、担体に
担持され九ものでも良い。
金属状態の白金族元素としては、例えば、パラジウム、
ロジウム、白金、ルテニウム、イリジウムおよびオスミ
ウムなどの金属、これらの金属島、これらの金属イオン
を含む触媒成分を前記のような担体に担持したのち、水
素やホルムアルデヒドやヒドラジン等で還元処理したも
の、およびこれらの金Rt含む合金あるいは金属間化合
物などが用いられる。また、合金あるいは金属間化合物
は、これらの白金族金属同士のものであってもよいし、
他の元素、例えば、セレン、テルル、イオウ、アンチモ
ン、ビスマス、銅、銀、金、亜鉛、スズ、ノ9ナジウム
、鉄、コノセルト、ニッケル、水銀、鉛、タリウム、ク
ロム、モリブデン、タングステンなどを含むものであっ
てもよい。
一方、白金族元素を含む化合物としては、例えば、ハロ
ゲン化物、硫酸塩、硝酸塩、リン酸塩、ホウ酸塩などの
無機塩類;酢酸塩、シュウ酸塩、ギ酸塩などの有機酸塩
類;シアン化物類;水酸化物類;酸化物類;硫化物類;
ニトロ基、シアノ基、ハロゲン、シュウ酸イオンなどの
アニオンを含む金属酸塩およびアンモニア、アミン類、
ホスフィン類、−酸化炭素、キレート配位子などを含む
塩または錯体などの金属の錯化合物類;有機配位子また
は有機基を有する有機金属化合物類などがあげられる。
本発明において使用される金属フッ化物と脱水素触媒は
反応系に共存しているが、共存させる方法については特
に規定されるものではない。共存させる方法としては、
例えば以下に示すものが挙げられる。金属フッ化物また
は担体は金属フッ化物と脱水素触媒と混合して使用する
方法;金属フッ化物と脱水素触媒成分を共沈させたもの
を使用する方法;金属フッ化物に脱水素触媒成分を吸着
または蒸着させ念ものを使用する方法などである。
さらにまた本発明においては、触媒として脱水素能力を
有する金属フッ化物をも使用することができる。このよ
うな金属フッ化物を使用する場合には、それ自身単独で
金属フッ化物及び脱水素触媒として機能するため、さら
に別の脱水素触媒を存在させることは必ずしも必要では
ない。このような、脱水素能力を有する金属フッ化物と
しては、本発明においては通常はフッ化パラジウム、フ
ッ化ロジウム等の白金属元素フッ化物が使用され、特に
フッ化パラジウムが好ましい。
また、本発明において使用される分子状酸素とでもよい
し、あるいは空気または純酸素に反応を阻害しない他の
ガス、例えば、窒素、アルビン、ヘリウム、炭酸ガスな
どの不活性ガスを加えて希釈したものであってもよい。
また、場合によっては、水素、−酸化炭素、炭化水素、
ノ・ロゲン化炭化水素などのガスを含んでいてもよい。
反応の様式としては、流動床式、固定床式、あるいは攪
拌式等、一般に用いられる方法を使用することができる
。また、流通式、回分式いずれの方法であってもよい。
また、反応圧力は特に制限はなく、原料として用いる1
、1−−)フルオロシクロヘキサンは、反応系において
液相、気相、あるいは気液混和のいずれであってもよい
。液相で反応を行う場合は、反応に不活性な溶媒の存在
下に行ってもよい。特に好ましいのは、気相で反応を実
施する場合である。
反応温度μ脱水素反応の平衡の点から、また、反応速度
を向上させるためには、高温が有利であるが、副反応等
の問題から、あまシ高い温度は好礒1/也1^ 十ヌエ
叩jも14イ1汁 げ大償守げ信田する触媒の種類およ
び用いる反応の様式等によって異なるが、気相反応の場
合には、通常は100〜600℃、好ましくは150〜
500℃、で行われ、液相反応の場合には、通常は50
〜400℃、好ましくは80〜300℃で行われる。
また、反応時間は反応温度、触媒の種類、用いる原料の
種類等によシ異なるが、液相反応の場合には、通常は0
.05〜50時間、好ましくはo、i〜20時間が用い
られる。気相流通式反応の場合には、接触時間で表現し
て、通常は0.01〜100秒、好ましくは0.1〜5
0秒が使用される。
本発明で用いる金属フッ化物と脱水素触媒の量比は、金
属フッ化物と脱水素触媒の組合せの種類によっても異な
るが、金属フッ化物に対する脱水素触媒の重量比で表現
して通常0.001〜100、好ましくは0.01〜1
0の範囲で使用される。
原料として用いる1、1−ジフルオロシクロへ、キサン
と金属フッ化物及び脱水素触媒の量比は、反応温度、金
属フッ化物及び脱水素触媒の量比、反応の様式等により
異なる。金属フッ化物と脱水素触媒の重量の和?触媒量
と定義し−fc場合、原料として用いる1、1−ジフル
オロシクロヘキサンに対する触媒量は、液相回分式の場
合には、重量比で表現して0.0001〜10の範囲が
用いられ、好ましくは0.001〜0.5の範囲で使用
される。また気相流通式反応の場合は、wasvテ表現
して通常o、ooi 〜so。
好ましくは0.01〜30で行われる。
本発明において使用される分子状酸素は原料でめる1、
1−ジフルオロシクロヘキサンに対して指量以上用いる
ことが、反応率?上げるためKは好ましいが、もちろん
少なくともよい。また反応系内が爆発限界外となるよう
に操作する。
&た、反応原料である1、1−ジフルオロシクロヘキサ
ンと分子状酸素、金属フッ化物および脱水素触媒の他に
、水蒸気、水素、窒素、ヘリウム、アルゴン等の気体か
昇囲気として反応系に存在していてもよく、反応に不活
性な有機溶媒またはその蒸気が反応系に存在していても
よい。
〔発明の効果〕
本発明によれば、1.1−ジフルオロシクロヘキサンを
原料として、フルオロベンゼンな高収率・高選択率で得
ることができる。
〔実施例〕
以下に実施例を示し、本発明分具体的に述べる。
実施例1 パラジウム黒32と、フッ化アルミニウム(粒径的0.
3trts) 10 Fを混合した後に、内径3謂のス
テンレス製管状反応器へ充填し、加熱した。この反応器
に、1,1−ジフルオロシクロヘキサンを8f/時の流
量で導入した。同時に窒素を200ゴ/分、酸素を20
ゴ/分の流量で導入し念。反応は350〜360℃の温
度範囲で行った。反応が定常状態になった後、反応生成
物をPライアイストラップで補集した。反応混合物を炭
酸水素す) IJウム水溶液で洗浄した後にガスクロマ
トグラフィーによって分析した結果、l、1−ジフルオ
ロシクロヘキサンの転化率は82%で、フルオロベンゼ
ンが収率75%(選択率91%)で得られた。また副生
物として1−フルオロシクロヘキセンが収率7%(選択
実施例2〜8 酸素の流量、反応温度、触媒等を変更した他は実施例1
と同様に行った。反応条件及び結果を表に示す。
以下余白

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)1,1−ジフルオロシクロヘキサンを、金属フッ
    化物及び脱水素触媒の存在下に分子状酸素と反応させる
    ことを特徴とするフルオロベンゼンの製造法
  2. (2)金属フッ化物が、アルカリ金属フッ化物、アルカ
    リ土類金属フッ化物、VIII族金属フッ化物、土類金属フ
    ッ化物の中から選ばれた少なくとも1種である特許請求
    の範囲第1項記載の製造法
  3. (3)脱水素触媒が白金族金属および白金族元素を含む
    化合物の中から選ばれた少なくとも1種である特許請求
    の範囲第1項あるいは第2項記載の製造法
  4. (4)脱水素触媒がパラジウム、白金、ルテニウム、お
    よびパラジウム、白金、ルテニウムを含む化合物の中か
    ら選ばれた少なくとも1種である特許請求の範囲第3項
    記載の製造法
JP61229620A 1986-09-30 1986-09-30 フルオロベンゼンの製造法 Expired - Lifetime JPH0717550B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61229620A JPH0717550B2 (ja) 1986-09-30 1986-09-30 フルオロベンゼンの製造法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61229620A JPH0717550B2 (ja) 1986-09-30 1986-09-30 フルオロベンゼンの製造法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6388145A true JPS6388145A (ja) 1988-04-19
JPH0717550B2 JPH0717550B2 (ja) 1995-03-01

Family

ID=16895043

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP61229620A Expired - Lifetime JPH0717550B2 (ja) 1986-09-30 1986-09-30 フルオロベンゼンの製造法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0717550B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013529640A (ja) * 2010-06-24 2013-07-22 ハネウェル・インターナショナル・インコーポレーテッド フッ素化オレフィンの製造方法

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013529640A (ja) * 2010-06-24 2013-07-22 ハネウェル・インターナショナル・インコーポレーテッド フッ素化オレフィンの製造方法
JP2016074702A (ja) * 2010-06-24 2016-05-12 ハネウェル・インターナショナル・インコーポレーテッド フッ素化オレフィンの製造方法

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0717550B2 (ja) 1995-03-01

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6096932A (en) Fluorocarbon manufacturing process
JP2618546B2 (ja) ジアルキルカーボネートの製造法
JPH07106998B2 (ja) 1,1,1−トリフルオロ−2,2−ジクロロエタンの製造方法
EP0118851A1 (en) Process for producing a chlorohalobenzene
JPH06505237A (ja) 水素および少なくとも5個の弗素置換基を含有しているハロゲン−置換されたプロパン類の製造方法
US3904701A (en) Process for the catalytic hydrofluorination of halogenated hydrocarbons
US3444189A (en) Vinyl acetate synthesis
Mennenga et al. Oxidative coupling of alkylbenzenes to diaryls catalyzed by the palladium (II)-heteropolyacid system
JPS6388145A (ja) フルオロベンゼンの製造法
CN113683530B (zh) 气相氟氰化制备七氟异丁腈的方法
JP2757885B2 (ja) 炭酸ジエステルの製造法
JPH08239335A (ja) パーフルオルアルキルアイオダイドテロマーの製造方法
Bachman et al. Nitration studies. V. Effect of chlorine in vapor phase nitration with nitric acid
US2447717A (en) Fluorination of organic compounds
US3897479A (en) Process for the halogenation of adamantanes
JPH0414651B2 (ja)
JPS6388146A (ja) フルオロベンゼンを製造する方法
US4032620A (en) Process for preparing dicyan
JP2568093B2 (ja) ペルハロ炭化水素次亜塩素酸エステルの製造方法
US3475505A (en) Process for the preparation of 1,2-dichlorethane
US5602288A (en) Catalytic process for producing CF3 CH2 F
JPS58222040A (ja) メタ−クロロベンゾトリフルオリドの製造方法
JPH0584289B2 (ja)
US3965038A (en) Regeneration of bismuth containing catalyst used in the hydrofluorination of halogenated hydrocarbons
JPH0717549B2 (ja) フルオロベンゼンの製造方法