JPS63877A - デイスク装置 - Google Patents
デイスク装置Info
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- JPS63877A JPS63877A JP61144039A JP14403986A JPS63877A JP S63877 A JPS63877 A JP S63877A JP 61144039 A JP61144039 A JP 61144039A JP 14403986 A JP14403986 A JP 14403986A JP S63877 A JPS63877 A JP S63877A
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- Japan
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- suspension
- distance
- disk
- head
- actuator arm
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- 239000000725 suspension Substances 0.000 claims abstract description 42
- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 9
- XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N aluminium Chemical compound [Al] XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 6
- 229910052782 aluminium Inorganic materials 0.000 description 6
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 4
- FYYHWMGAXLPEAU-UHFFFAOYSA-N Magnesium Chemical compound [Mg] FYYHWMGAXLPEAU-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 3
- 230000008602 contraction Effects 0.000 description 3
- 229910052749 magnesium Inorganic materials 0.000 description 3
- 239000011777 magnesium Substances 0.000 description 3
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B5/00—Recording by magnetisation or demagnetisation of a record carrier; Reproducing by magnetic means; Record carriers therefor
- G11B5/48—Disposition or mounting of heads or head supports relative to record carriers ; arrangements of heads, e.g. for scanning the record carrier to increase the relative speed
- G11B5/488—Disposition of heads
- G11B5/4886—Disposition of heads relative to rotating disc
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B5/00—Recording by magnetisation or demagnetisation of a record carrier; Reproducing by magnetic means; Record carriers therefor
- G11B5/48—Disposition or mounting of heads or head supports relative to record carriers ; arrangements of heads, e.g. for scanning the record carrier to increase the relative speed
- G11B5/49—Fixed mounting or arrangements, e.g. one head per track
- G11B5/4969—Details for track selection or addressing
- G11B5/4976—Disposition of heads, e.g. matrix arrangement
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B5/00—Recording by magnetisation or demagnetisation of a record carrier; Reproducing by magnetic means; Record carriers therefor
- G11B5/48—Disposition or mounting of heads or head supports relative to record carriers ; arrangements of heads, e.g. for scanning the record carrier to increase the relative speed
- G11B5/54—Disposition or mounting of heads or head supports relative to record carriers ; arrangements of heads, e.g. for scanning the record carrier to increase the relative speed with provision for moving the head into or out of its operative position or across tracks
- G11B5/55—Track change, selection or acquisition by displacement of the head
- G11B5/5521—Track change, selection or acquisition by displacement of the head across disk tracks
Landscapes
- Moving Of Heads (AREA)
- Supporting Of Heads In Record-Carrier Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明はディスク装置、特に複数の磁気へ・ノドを備
えたディスク装置に関する。
えたディスク装置に関する。
第3図は従来の固定磁気ディスク装置を示すもので、図
中1は円板状の磁気ディスクである。3は回転軸5を支
点として揺動されるアクチュエータアームであり、アー
ム3の先端部には2本のサスペンション21.22がデ
ィスク1の半径方向に延在して取り付けられている。サ
スペンション21.22の先端には磁気ヘッドからなる
ヘッドスライダ41.42が夫々設けられ、ディスク1
に近接して読み出し、書き込みを行うようになっている
。又アクチュエータアーム3はディスク1の面に平行に
揺動し、ヘッドスライダ!11.42をディスク1の半
径方向に往復動させる。
中1は円板状の磁気ディスクである。3は回転軸5を支
点として揺動されるアクチュエータアームであり、アー
ム3の先端部には2本のサスペンション21.22がデ
ィスク1の半径方向に延在して取り付けられている。サ
スペンション21.22の先端には磁気ヘッドからなる
ヘッドスライダ41.42が夫々設けられ、ディスク1
に近接して読み出し、書き込みを行うようになっている
。又アクチュエータアーム3はディスク1の面に平行に
揺動し、ヘッドスライダ!11.42をディスク1の半
径方向に往復動させる。
ここでデータはディスク1の円板面上に円周方向の各ト
ラックに記録されており、各トラ・ツクは外周から内周
方向に同心円状に形成されている。
ラックに記録されており、各トラ・ツクは外周から内周
方向に同心円状に形成されている。
従って、ヘッドスライダ41は外周側半分のトラックを
アクセスし、ヘッドスライダ42は内周側半分のトラッ
クをアクセスする。
アクセスし、ヘッドスライダ42は内周側半分のトラッ
クをアクセスする。
ヘッドスライダ41.42の位置決めは一方のヘッドス
ライダの位置1例えば外周側のへノドスライダ41の位
置決めを行い、ヘッドスライダ41からの距離を予め定
めてヘッドスライダ42の位置を決めている。
ライダの位置1例えば外周側のへノドスライダ41の位
置決めを行い、ヘッドスライダ41からの距離を予め定
めてヘッドスライダ42の位置を決めている。
従ってトラッキング用のサーボ情報は外周側のトラック
にのみ記憶され、外周側のヘントスライダ41のサーボ
位置決め(基準移動位置)に従って、物理的に内周側の
ヘッドスライダ42の位置決めも行っている。
にのみ記憶され、外周側のヘントスライダ41のサーボ
位置決め(基準移動位置)に従って、物理的に内周側の
ヘッドスライダ42の位置決めも行っている。
このため各サスペンション21.22の取付ケ角度は、
各トラックの円周方向に対して、アクチュエータアーム
3が揺動したときに、各ヘッドスライダ41,42の角
度変化(ヨーアングル)が最も小さくなるように取り付
けられ”でいる。
各トラックの円周方向に対して、アクチュエータアーム
3が揺動したときに、各ヘッドスライダ41,42の角
度変化(ヨーアングル)が最も小さくなるように取り付
けられ”でいる。
このような従来のディスク装置ではアクチュエータアー
ムが長くなる割にはサスペンションが短く制限され、ヘ
ッドスライダの持ち上げ機構等の設置が難しく設計上の
制約が大きいという問題があった。又アクセス時間を早
くするためにへ・ノドスライダを複数(固設けると、基
準となるヘッドスライダと、そこからの距離が一定に設
けられた従のヘントスライダとの距離が温度変化により
変動するが、このときディスク上のトラック間の距離も
変化し、これらの変動距離をなるべく同一にするために
、線膨張係数の等しい同一の材料、例えばアルミニュー
ム等で両者とも振作しなければならないという制約があ
り、コスト高になるという欠点があった。
ムが長くなる割にはサスペンションが短く制限され、ヘ
ッドスライダの持ち上げ機構等の設置が難しく設計上の
制約が大きいという問題があった。又アクセス時間を早
くするためにへ・ノドスライダを複数(固設けると、基
準となるヘッドスライダと、そこからの距離が一定に設
けられた従のヘントスライダとの距離が温度変化により
変動するが、このときディスク上のトラック間の距離も
変化し、これらの変動距離をなるべく同一にするために
、線膨張係数の等しい同一の材料、例えばアルミニュー
ム等で両者とも振作しなければならないという制約があ
り、コスト高になるという欠点があった。
この発明は上記問題点を解決するためになされたもので
、温度変化によるヘッドスライダ間の変化距離と、ディ
スクのトラック間の変化距離とが材質に関係なく路間−
になるようにし、複数磁気ヘッド間で温度変化により位
置ずれが発生しないようにしたことを目的としている。
、温度変化によるヘッドスライダ間の変化距離と、ディ
スクのトラック間の変化距離とが材質に関係なく路間−
になるようにし、複数磁気ヘッド間で温度変化により位
置ずれが発生しないようにしたことを目的としている。
ディスク6と、アクチュエータアーム9と、このアクチ
ュエータアーム9に設けられたサスペンション10.1
1と、このサスペンション10゜11に設けられ前記デ
ィスク6に近接してデータの読み出し、書き込みを行う
ヘッドスライダ12゜13とを有するディスク装置にお
いて、前記サスペンション10.11を前記アクチュエ
ータアーム9の延在方向に延設し、前記サスペンション
10.11を複数個設けるとともに、一のサスペンショ
ン10を基準として他のサスペンション11の取付は間
隔βa及び角θを、前記ディスク6、アクチュエータア
ーム9.該サスペンシコン10.11の材質及びその長
さに基づき決定するようにした。
ュエータアーム9に設けられたサスペンション10.1
1と、このサスペンション10゜11に設けられ前記デ
ィスク6に近接してデータの読み出し、書き込みを行う
ヘッドスライダ12゜13とを有するディスク装置にお
いて、前記サスペンション10.11を前記アクチュエ
ータアーム9の延在方向に延設し、前記サスペンション
10.11を複数個設けるとともに、一のサスペンショ
ン10を基準として他のサスペンション11の取付は間
隔βa及び角θを、前記ディスク6、アクチュエータア
ーム9.該サスペンシコン10.11の材質及びその長
さに基づき決定するようにした。
スライダヘッド12と13の間の温度による伸縮量が、
ディスク6、アクチュエータアーム9゜サスペンション
10.11の材料が異なっていても、温度によるディス
ク6のトラック間の伸縮量と極めて同一量になるように
、サスペンション10.11の取付間隔la及び角θを
定めている。
ディスク6、アクチュエータアーム9゜サスペンション
10.11の材料が異なっていても、温度によるディス
ク6のトラック間の伸縮量と極めて同一量になるように
、サスペンション10.11の取付間隔la及び角θを
定めている。
従ってスライダヘッド12.13の温度によるトラッキ
ングの位置ずれをなくしている。
ングの位置ずれをなくしている。
以下、この発明の一実施例を図面に基づいて説明する。
第1図において、6はデータ記録用の円板状ディスクで
あり、7はディスク6にデータを書込み、読み出しを行
う磁気ヘッドである。
あり、7はディスク6にデータを書込み、読み出しを行
う磁気ヘッドである。
磁気ヘソIJ7は回転軸8を有し、回転軸8にはアクチ
ュエータアーム9が揺動可能に支持されている。アクチ
ュエータアーム9の先端には同形な2個のサスペンショ
ン10.11が突設され、サスペンション10.11の
先端にはヘッドコアを内蔵したヘッドスライダ12.1
3が夫々設けられている。
ュエータアーム9が揺動可能に支持されている。アクチ
ュエータアーム9の先端には同形な2個のサスペンショ
ン10.11が突設され、サスペンション10.11の
先端にはヘッドコアを内蔵したヘッドスライダ12.1
3が夫々設けられている。
サスペンション10.11はアクチュエータアーム9の
延在方向に設けられ、ディスク6の各トランクの略接線
(円周)方向となっている。
延在方向に設けられ、ディスク6の各トランクの略接線
(円周)方向となっている。
アクチュエータアーム9は図示外のヘッド駆動機構によ
り回転軸8を中心に揺動され、ヘッドスライダ12.1
3はディスク6の平面と平行にトラック上を略半径方向
に移動する。
り回転軸8を中心に揺動され、ヘッドスライダ12.1
3はディスク6の平面と平行にトラック上を略半径方向
に移動する。
第2図は、アクチュエータアーム9に取付けられた2個
のサスペンション10.11間の配jZ [Sa係を詳
示する図である。図において、ディスク6の外周側のト
ラックTIにヘッドスライダ12が、内周側のトラック
T2にヘントスライダ13が夫々近接してデータを読み
出し、書き込みしている。
のサスペンション10.11間の配jZ [Sa係を詳
示する図である。図において、ディスク6の外周側のト
ラックTIにヘッドスライダ12が、内周側のトラック
T2にヘントスライダ13が夫々近接してデータを読み
出し、書き込みしている。
ここでヘッドスライダ12を支持するサスペンション1
0の長手方向中心線Pに対して、へ・7ドスライダ13
を支持するサスペンション11の長手方向中心線Qは角
θだけ傾けて取り付けられている。
0の長手方向中心線Pに対して、へ・7ドスライダ13
を支持するサスペンション11の長手方向中心線Qは角
θだけ傾けて取り付けられている。
而して、各ヘントスライダ12.13のトラックに対す
るサーボ位置決めは、外周側のヘッドスライダ12を基
準に行なわれ、外周側のトラックT1にトラッキング用
サーボ情報は記憶されている。
るサーボ位置決めは、外周側のヘッドスライダ12を基
準に行なわれ、外周側のトラックT1にトラッキング用
サーボ情報は記憶されている。
従って、内周側のへ・ノドスライダ13の内周トラック
に対するトラッキングは、外周側のヘントスライダに追
随平行して引制的に行なわれる。この装置全体の置かれ
た環境の温度変化により、ディスク6のトラック間は伸
縮し、又ヘッドスライダ12と13との基本距離も伸縮
する。ディスク6とサスペンション10.li、アクチ
ュエータアーム3の組成材料が異なり線膨張係数が異な
ってもこれらの伸縮距離が互いに連動して同一に近づ(
よう前記取り付は角θの値を定めている。
に対するトラッキングは、外周側のヘントスライダに追
随平行して引制的に行なわれる。この装置全体の置かれ
た環境の温度変化により、ディスク6のトラック間は伸
縮し、又ヘッドスライダ12と13との基本距離も伸縮
する。ディスク6とサスペンション10.li、アクチ
ュエータアーム3の組成材料が異なり線膨張係数が異な
ってもこれらの伸縮距離が互いに連動して同一に近づ(
よう前記取り付は角θの値を定めている。
−般に、ディスクは純アルミニュームに近い材料で形成
され、 その線膨張係数は Kd=24X10 /”C(常温)である。
され、 その線膨張係数は Kd=24X10 /”C(常温)である。
−方、サスペンション10. 11. 12 ハ普mス
テンレス鋼が使用され、 その線膨張係数は Ks= 17 X 10−’ /”Cテアリ、又アクチ
ュエータアーム9はアルミ鋳物又はマグネシウムが使用
されこれらの線膨張係数は夫々Ka −21X 10−
’/’C(アルミ)Ka=27X10 /’c
(7グネシウム)となっている。
テンレス鋼が使用され、 その線膨張係数は Ks= 17 X 10−’ /”Cテアリ、又アクチ
ュエータアーム9はアルミ鋳物又はマグネシウムが使用
されこれらの線膨張係数は夫々Ka −21X 10−
’/’C(アルミ)Ka=27X10 /’c
(7グネシウム)となっている。
ここでアクチュエータアーム9にマグネシウムを材料と
して使用し、ある温度における2つのヘッドスライダ1
2と13間のトラック方向距離をld、サスペンション
10.11の長さを共にps。
して使用し、ある温度における2つのヘッドスライダ1
2と13間のトラック方向距離をld、サスペンション
10.11の長さを共にps。
アクチュエータアーム9への各サスペンション10.1
1の取付間隔(中心距離)をlaとする。
1の取付間隔(中心距離)をlaとする。
ここでトラックT1とトラックT2の距離もIlaであ
る。
る。
次に温度がt ’c低くなったときの前記各寸法は、縮
小して図中でnd −ffdl、 Ila −1a1
. Es −β31となり、ディスク6も縮小し、ト
ラックT1とT2の距離も短くなる。この縮小したトラ
ック距離がAdlとなれば、ヘッドスライダ12.13
と近接している各トランクTl、T2も平行に縮小し、
トラッキングの位置ずれが発生しない。ここで第2図に
おいて、式 %式% る。この式はトラックT1とT2の距離がヘッドスライ
ダ12と13との距離に等しいことを息味し、ヘントス
ライダ12と13の距離はアクチュエータアーム9とサ
スペンション10.11とで決定されている。この式の
温度しに対する微分を取ると (j!d)’ = (j2a)’ + (ns
zinθ) ’ ・(2)ディスクのトラックの変化量
は、アルミニュームであるから、 (fd)’ =Kdndt・・・(3)取付IUI隔の
変化量は、マグネシウムであるから、(j2a)’
=Kaffat=(41サスペンシヨンの長さの変化量
は、ステンレス鋼であるから、 (As)″ −Ksβst・・・(5)が成り立つ。
小して図中でnd −ffdl、 Ila −1a1
. Es −β31となり、ディスク6も縮小し、ト
ラックT1とT2の距離も短くなる。この縮小したトラ
ック距離がAdlとなれば、ヘッドスライダ12.13
と近接している各トランクTl、T2も平行に縮小し、
トラッキングの位置ずれが発生しない。ここで第2図に
おいて、式 %式% る。この式はトラックT1とT2の距離がヘッドスライ
ダ12と13との距離に等しいことを息味し、ヘントス
ライダ12と13の距離はアクチュエータアーム9とサ
スペンション10.11とで決定されている。この式の
温度しに対する微分を取ると (j!d)’ = (j2a)’ + (ns
zinθ) ’ ・(2)ディスクのトラックの変化量
は、アルミニュームであるから、 (fd)’ =Kdndt・・・(3)取付IUI隔の
変化量は、マグネシウムであるから、(j2a)’
=Kaffat=(41サスペンシヨンの長さの変化量
は、ステンレス鋼であるから、 (As)″ −Ksβst・・・(5)が成り立つ。
故に式(2)に式(3)〜(5)を代入してKd(ld
=Ka1a +KsI2sJin& =・(6)とな
る。
=Ka1a +KsI2sJin& =・(6)とな
る。
次に式(1)と(6)から、dlno とIlaとを求
めると1、aino−(Ka −Kd) ffd/(
Ka −Ks) Es −・(7)このようにしてヘ
ッドスライダ12.13の基48温度における距離1d
とサスペンション10゜11の長さ2sが設計上与えら
れると取付は距離Aa と傾斜角θが定まる。
めると1、aino−(Ka −Kd) ffd/(
Ka −Ks) Es −・(7)このようにしてヘ
ッドスライダ12.13の基48温度における距離1d
とサスペンション10゜11の長さ2sが設計上与えら
れると取付は距離Aa と傾斜角θが定まる。
例えばfd=20mz、jl!5=25msとするとθ
′−13度、β−141となる。
′−13度、β−141となる。
このようにして、ディスク6とアクチュエータアーム9
とサスペンション10.11の素材が異なっていても、
強制追随型トラッキングの温度変化による位置ずれが起
らなくなる。
とサスペンション10.11の素材が異なっていても、
強制追随型トラッキングの温度変化による位置ずれが起
らなくなる。
なお、上記実施例では線膨張係数がK a> K d>
K sの例を示したが、アクチュエータアーム9にア
ルミ鋳物を使用しK d> K a> K sとなった
場合は、!!d<la、角θが負となり、第2図は2つ
のサスペンション10.11の先のほうが狭く、取付(
支持)側が広くなる形となる。
K sの例を示したが、アクチュエータアーム9にア
ルミ鋳物を使用しK d> K a> K sとなった
場合は、!!d<la、角θが負となり、第2図は2つ
のサスペンション10.11の先のほうが狭く、取付(
支持)側が広くなる形となる。
なお又、上記実施例ではディスク6の1面当り2つのヘ
ントスライダ12.13の例を示したが3つ以上の場合
でも、同様にサーボヘッドに対する位置ずれを最小にな
るように設計が可能となる。
ントスライダ12.13の例を示したが3つ以上の場合
でも、同様にサーボヘッドに対する位置ずれを最小にな
るように設計が可能となる。
以上説明してきたようにこの発明によれば、温度変化に
よるディスクのトラック間の変化量と、ヘッドスライダ
間の変化量とを一致させることができる。
よるディスクのトラック間の変化量と、ヘッドスライダ
間の変化量とを一致させることができる。
従ってディスクと、アクチュエータアーム及びサスペン
ションの材料を自由に選択することができ、装置が安価
になり、精度の高い装置が得られる。
ションの材料を自由に選択することができ、装置が安価
になり、精度の高い装置が得られる。
第1図は本発明のディスク装置の平面図、第2図は第1
図の要部拡大平面図、第3図は従来の磁気ディスク装置
の平面図である。 6・・・ディスク、7・・・磁気ヘッド、8・・・回転
軸、9・・・アクチュエータアーム、10゜11・・・
サスペンション、12.13・・・ヘッドスライダ、j
2a ・・・取付は距離、ffd ・・・トラック
距離、j2S ・・・サスペンションの長さ、θ・・
・取付は角、T1.T2・・・トラック。
図の要部拡大平面図、第3図は従来の磁気ディスク装置
の平面図である。 6・・・ディスク、7・・・磁気ヘッド、8・・・回転
軸、9・・・アクチュエータアーム、10゜11・・・
サスペンション、12.13・・・ヘッドスライダ、j
2a ・・・取付は距離、ffd ・・・トラック
距離、j2S ・・・サスペンションの長さ、θ・・
・取付は角、T1.T2・・・トラック。
Claims (1)
- ディスクと、アクチュエータアームと、このアクチュエ
ータアームに設けられたサスペンションと、このサスペ
ンションに設けられ前記ディスクに近接してデータの読
み出し、書き込みを行うヘッドスライダとを有するディ
スク装置において、前記サスペンションを前記アクチュ
エータアームの延在方向に延設し、前記サスペンション
を複数個設けるとともに、一のサスペンションを基準と
して他のサスペンションの取付け間隔及び角を前記ディ
スク、アクチュエータアーム、該サスペンションの材質
及びその長さに基づき決定するようにしたことを特徴と
するディスク装置。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61144039A JPS63877A (ja) | 1986-06-20 | 1986-06-20 | デイスク装置 |
US07/061,972 US4787001A (en) | 1986-06-20 | 1987-06-15 | Magnetic disc apparatus |
FR878708660A FR2600452B1 (fr) | 1986-06-20 | 1987-06-19 | Appareil a disque magnetique |
DE19873720383 DE3720383A1 (de) | 1986-06-20 | 1987-06-19 | Magnetplattengeraet |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61144039A JPS63877A (ja) | 1986-06-20 | 1986-06-20 | デイスク装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63877A true JPS63877A (ja) | 1988-01-05 |
Family
ID=15352895
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61144039A Pending JPS63877A (ja) | 1986-06-20 | 1986-06-20 | デイスク装置 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4787001A (ja) |
JP (1) | JPS63877A (ja) |
DE (1) | DE3720383A1 (ja) |
FR (1) | FR2600452B1 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH05135525A (ja) * | 1991-06-11 | 1993-06-01 | Fujitsu Ltd | 磁気デイスク装置 |
Families Citing this family (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0770183B2 (ja) * | 1987-03-30 | 1995-07-31 | 株式会社東芝 | 磁気ディスク装置 |
JP2612289B2 (ja) * | 1988-01-27 | 1997-05-21 | 株式会社日立製作所 | 磁気ヘッド装置 |
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