JPS6387311A - サツシユレス車のウインドウエザ−ストリツプ - Google Patents

サツシユレス車のウインドウエザ−ストリツプ

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Publication number
JPS6387311A
JPS6387311A JP61231026A JP23102686A JPS6387311A JP S6387311 A JPS6387311 A JP S6387311A JP 61231026 A JP61231026 A JP 61231026A JP 23102686 A JP23102686 A JP 23102686A JP S6387311 A JPS6387311 A JP S6387311A
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JP
Japan
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welts
center pillar
pair
flanges
weather strip
Prior art date
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Application number
JP61231026A
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English (en)
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JPH0798451B2 (ja
Inventor
Shoji Inoue
昭二 井上
▲高▼宮 武臣
Takeomi Takamiya
Keiichi Ikeda
敬一 池田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kinugawa Rubber Industrial Co Ltd
Original Assignee
Kinugawa Rubber Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分計 本発明はサツシェレス車のセンターピラーに装着スルウ
ィンドウェザ−ストリップに関する。
従来の技術 上記に関し、実開m6l−16948号公報には、セン
ターピラーの車外側前号部及び後方部に、ウィンドガラ
スの端面が当接する中空リップを一体に形成したウェル
トタイプウェザ−ストリップを固着する一方、センター
ピラーの車外側中央部に係合孔を開設して、フック付き
の慣脂襄モールディング部材の前記フックを嵌着した構
成が開示されている。
発明が解決しようとする間粗点 しかしながらこのような従来のウィンドゥエザーストリ
ッフσ〕構成にあっては、ウエザース) IJツブとモ
ールディング部材?別々に装着しなければならないので
、製作時に余分の工程を必要とする外、車両の7ラツシ
ユサー7エース化及びシール性の向上がはかれないとい
う間穂点があった。
そこで本考案はこのような従来のサツシェレス基のウィ
ンドウェザ−ストリップが有している問題点l解消して
、組付は性及びシール性が良好でしかもフラッシュサー
フエース悪を高めることのできるウインドウエザースト
リップヲ機供するものである。
問題点χ解決するための手段 センタでピラーの前号部及び後方邪に突設した保合突起
に、断面路U字状χ有する弾性体ウェルトを嵌合固定す
るとともに、該ウェルトからセンターピラーの車外側路
中心位置に形成した7ランジまで伸びる延長部を形成し
て、該延長部の外表面上にウィンドガラスの1面が当接
する一対の中空状シールリップを一体に突設する一方、
この中空状シールリップの接触部位に、前記7ランジの
端部に係合さnる爪部が一体に形成されたモールディン
グを嵌合固着しである。
作用 組付けに際して、センターピラー〇係合突起に一対のウ
ェルトを嵌合することにより、該ウェルトの延長部に形
成された中空状シールリップ及び7ランジとが同時に組
み付けら八る一方、一対の中空状シールリップの接触部
位にモールディングの爪部ン嵌合して、該爪部を前記7
ランジの端部に係合することによって、組み付けが完了
し、極めて少ない工程でシール性の良好なしかもフラッ
ジエサ−フェースl持つウエザーストリッフカ得られる
作用がある。
実施例 以下図面を参照して本発明に係るサツシェレス基のウィ
ンドウェザ−ストリップの一11!施例を説明する。第
2図に示した自動車1のサイドウィンドパネル2a、2
b間にあるセンターピラー3は、同図のI−I断面図と
して示した第1図の如き構成となっている。即ち前記セ
ンターピラー3をν(ネル3a、3bで成り、前号部及
び後万部に係合突起4a、4bが突設さnていて、この
係合突起4 a 、 4 bK一対U−)%性体ウェル
ト3a、5bが嵌合固定さnている。6a、6e+はウ
ェル)5a。
5bの内方に突設されたシールリップ+7 a * 7
 bはウェル)5a、5bの内方に埋設された石材であ
る。8a、8bはウェルト5a 、5bからセンターピ
ラー3の車外側路中心位置まで伸びる延長部を示し、こ
の延長i8a、8b先端に一対のフランジ9a、9bが
立設されている。前記延長部8a、8bの外表面上には
一対の中空状シールリップ10a、10bが一体に突設
されていて、このシールリップ10a、10bにウィン
ドガラス11a、llbの端面12a、12bが当接す
るようにしである。13はモールディングを示し、主柱
13mの先端に爪部131”+、 13bが一体に形成
されていて、この爪1fB13b、13bが前記7ラン
ジ9a、9bの折面gs部9c、9cに係合されている
。即ちモールディング13の主柱13a及び爪部13b
は、前記一対の中空状シールリップ10a、10bの[
d部位14a、14b:1分割するよう突入して、1i
IC盆さn且つ係合固定される。
かかる構成によれば、組付けに際して、先ずセンターピ
ラー3の係合突起4a、4bに一対のウェルト5a、5
bgI!iC会することにより、該ウェルト5a、5b
に一体の延長部8a、8b、シールリップloa、10
b及び7ランジ9a、9bが同時に組付けらnる。しか
ろ後中空状シールリップ10a、lobの接触部位14
a、14bg割込むようにしてモールディング13の爪
113e+。
136及び主柱13a′lk:[合し、上記爪部13 
fi。
13 b’4フランジ9a、9bの折G 端部9 c 
* 9 cに係合することによって組付けが完了する。
発明の効果 以上詳細に説明した如く、本発明はセンターピラーの前
号部及び後万部に突設した係合突起に、断面略U字状を
有するウェルトy嵌合固定するとともに、該ウェルトか
らセンターピラーの車外側路中心位置に形成した7ラン
ジまで伸びる延長部を形成して、ljI延長部の外表面
上にウィンドガラスの端面が当接する一対の中空状シー
ルリップを一体に突設する一方、この中空状シールリッ
プの僧触部位に、前記フランシリ熾部に係合される爪部
が一体に形成さ′r1.たモールディングを嵌合同着し
たので、以下に記す作用効果!もたらすものである。即
ちセンターピラーに対するウィンドウェザ−ストリップ
の装着作業は、該センターピラーの係合突起に断面略U
字状のウェルトを嵌合するのみで良く、上記作業に引き
つづいてモールディングの爪部及び主柱tシールリップ
の接触部位に割り込ませて係合するのみで作業が完了す
るので、組付操作が砥めて簡単であり、作業時間の短縮
化かはかnろ利点がある。又センターピラー自体に係合
孔等を開設することがないので、シール性の向上がはか
nる。f!にウィンドガラスの閉時に、該ウィンドガラ
スとモールディングとt結ぶラインが平坦化されるので
、車両のフラッシュサーフエース化がはかり得て、空気
抵抗の減少と、突成を向上させる効果が大である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す要部断面図、第2図は
通常の自動車の側面図である。 3・・・センターピラー、4a、4b・・・係合突起、
5a、5b・・・ウェル)、6a、6b・・・シールリ
ップ、7a、7b・・・芯材、8 a + 8 b・f
fi長部、9a、9b・・・7ランジ、10a、10b
−(中空状)シールリップ、lla、llb・・・ウィ
ンドガラス、13・・・モールディング。 外2名

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)センターピラーの前号部及び後方部に突設した係
    合突起に、断面略U字状を有する弾性体ウェルトを嵌合
    固定するとともに、該ウェルトからセンターピラーの車
    外側路中心位置に形成したフランジまで伸びる延長部を
    形成して、該延長部の外表面上にウィンドガラスの端面
    が当接する一対の中空状シールリップを一体に突設する
    一方、この中空状シールリップの接触部位に前記フラン
    ジの端部に係合される爪部が一体に形成されたモールデ
    ィングを嵌合固着したことを特徴とするサッシュレス車
    のウィンドウェザーストリップ。
JP61231026A 1986-09-29 1986-09-29 サツシユレス車のウインドウエザ−ストリツプ Expired - Fee Related JPH0798451B2 (ja)

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JPH0798451B2 JPH0798451B2 (ja) 1995-10-25

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JPH0798451B2 (ja) 1995-10-25

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