JPS6385913A - 自動電源制御方式 - Google Patents

自動電源制御方式

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Publication number
JPS6385913A
JPS6385913A JP61231836A JP23183686A JPS6385913A JP S6385913 A JPS6385913 A JP S6385913A JP 61231836 A JP61231836 A JP 61231836A JP 23183686 A JP23183686 A JP 23183686A JP S6385913 A JPS6385913 A JP S6385913A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
power source
time
week
day
sub
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP61231836A
Other languages
English (en)
Inventor
Shunichi Morisawa
俊一 森沢
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP61231836A priority Critical patent/JPS6385913A/ja
Publication of JPS6385913A publication Critical patent/JPS6385913A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) 本発明は、遠隔配置されたデータ処理装置に用いて好適
な自動電源制御方式に関する。
(従来の技術) データ処理装置において、その電源を時間設定により自
動的に立上げる制御が知られている。
従来は、外付けのタイムスイッチ装置によりデータ処理
装置のAC入力を開閉することにより行なっていたもの
である。第3図にその概要を示す。
図中1はデータ処理装置、2はタイマ、3はAC入力で
ある。
(発明が解決しようとする問題点) 上記が時間設定による電源の自動立上げ制御であるが、
これによれば以下に列挙する欠点を持つ。
(1)  タイムスイッチ装置が高価で且つ、設置スペ
ースを取る。
(2)  タイムスイッチ装置の時間設定はオフライン
で行われるためデータ処理装置のプログラムと連動した
複雑な動作モードを実現できない。
本発明はこのことに鑑みてなされたものであり、少量の
ハードウェアを追加することにより、安価・省スペース
・高機能のタイマによる自動電源制御方式を提供するこ
とを目的とする。
[発明の構成] (発明が解決するための手段と作用) 本発明は上述した自動電源制御を実現すめため、バッテ
リーバックアップされた刻時機構、ならびにメインのC
PUとは別に、サブCPUならびにサブCPUが用いる
ローカルメモリを付加し、ここで刻時機構の時刻データ
を読取り、あらかじめ設定した曜日ならびに時刻データ
と比較し、合致したときに、電源起動信号を生成し、こ
の電源起動信号によりAC入カライン開閉して予め設定
された時刻にシステムの電源を立上げる構成とした。
ローカルメモリに上述した動作をプログラミングするこ
とにより、外付けのタイムスイッチ装置を不要とし、プ
ログラムを変更することにより多様な動作モードの設定
が可能となる。
(実施例) 以下、本発明の実施例について詳細に説明する。
第1図は本発明の実施例を示すブロック図である。図に
おいて、11はサブCPU、12はローカルメモリであ
り、サブCPUI 1はこのローカルメモリ12に記憶
されたプログラムに従かい本発明による電源制御を実現
する。ローカルメモリ12には更に、データとして自動
電源立上げを行なうべき、曜日データ(TMRD)があ
らかじめ設定されている。13はリアルタイマである。
リアルタイマ13はバッテリ14によりバックアップさ
れ、常に動作状態となっている。このリアルタイマ13
による刻時情報はサブCPU12が図示せぬ入出力ポー
トを介して読取ることが出来るものとする。又、曜日、
時刻等電源立上げのための時間情報が設定出来るものと
する。
15は電源ユニットであり、主電源部151、補助電源
部152、リレー153、リレー制御部154から成る
。補助電源部152は上述したサブCPU11に常時通
電を行なう。リレー153はAC入力の断続を行なうも
のであり、リレー制御部154によりその開閉制御がな
される。主電源部151はAC電源が供給されると必要
なりC電源電圧を出力し装置全体を動作状態とするもの
である。
尚、16はメインCPU、17はメインメモリであり、
上述したサブCPUI 1と共に、アドレス、データ、
コントロールのためのラインが複数本から成るシステム
バス18に共通に接続される。
第2図は本発明実施例の動作を示すフローチャートであ
り、詳しくはローカルメモリ12に記憶された自動電源
立上げのためのプログラムのうちタイマ制御部分のみ抽
出して示した図である。
以下、本発明実施例の動作について詳細に説明する。ま
ずサブCPUI 1はローカルメモリ12内のデータ部
に予め電源を立上げたい曜日及び時刻情報TMRDを書
き込む。これは通常メインCPU16からシステムバス
18を介した指令により行なわれる。従って時刻の設定
方法は図示せぬキーボードからのオペレータの操作やア
プリケーションプログラムの指定によるものなど任意で
ある。
データ処理装置が非通電状態でもサブCPUIIは補助
電源部152により通電されているため動作状態に置か
れる。また、リアルタイマ13及び口9カルメモリ12
はバッテリーバックアップされているために停電等で補
助電源が供給されなくても設定された時刻情報TMI?
D31は保持される。
サブCPUIIはその制御プログラムを順次実行するが
、その中にタイマ制御プログラム(第2図フローチャー
ト)があり次の様な動作を行なう。
即ち、まず、リアルタイマ13の曜日及び時刻データを
読み出す。上記により読まれた曜日に相当するTMRD
とリアルタイマ13出力である時刻データを比較する。
両者が等しくない場合は何もせず次の制御プログラムへ
進む。すなわち、TMRDに設定された曜日の時刻に達
すると次の処理に移る。
ここでは、電源起動信号ライン101をサブCPU11
が持つ入出力ポートを介して立上げる。この結果、電源
起動信号は電源装置5内のリレー制御部154を駆動し
て、リレー153を閉じ、AC入力を主電源部151に
供給する。この結果、主電源部151は5vを始めとす
る各FIDC出力を発生し、データ処理装置全体を通電
状態にし、タイマによる自動電源立上げを完了する。
[発明の効果] 以上説明の様に本発明に従えば以下に列挙する効果が得
られる。
(1)  データ処理装置全体の電源装置に比較的少量
のハードウェアを付加することにより、安価にタイマに
より自動電源制御を実現できる。
(2)  タイムスイッチ装置が不要となるためスペー
スの削減がはかれる。
(3)曜日毎に異なった時刻の自動電源供給制御が可能
となる。
(4)  ローカルメモリ内のプログラムは任意である
ため、これを書替えることにより多様な動作モードを設
定できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例を示すブロック図、第2図は、
ローカルメモリにプログラムされた内容とメモリ上に展
開して示した概念図、第3図は従来のこの種システムの
概略構成を示す図である。 11・・・サブCPU、12・・・ローカルメモリ、1
3・・・リアルタイマ、工L」−・・・電源装置。 第1図 第2図       第3図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. バッテリーバックアップされ、常に動作状態となってい
    る刻時機構と、装置全体の通電/非通電にかかわりなく
    常に通電状態にある制御回路と、前記制御回路にあって
    、前記刻時機構の時刻データを読み取ってあらかじめ設
    定された曜日ならびに時刻データと比較し合致したとき
    に電源起動信号を発生する手段と、前記電源起動信号に
    よりAC入力を開閉する手段とを具備し、予め設定され
    た曜日の時刻に電源を立上げることを特徴とする自動電
    源制御方式。
JP61231836A 1986-09-30 1986-09-30 自動電源制御方式 Pending JPS6385913A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61231836A JPS6385913A (ja) 1986-09-30 1986-09-30 自動電源制御方式

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JP61231836A JPS6385913A (ja) 1986-09-30 1986-09-30 自動電源制御方式

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JPS6385913A true JPS6385913A (ja) 1988-04-16

Family

ID=16929773

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JP61231836A Pending JPS6385913A (ja) 1986-09-30 1986-09-30 自動電源制御方式

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JP (1) JPS6385913A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20000021345A (ko) * 1998-09-28 2000-04-25 윤종용 컴퓨터 시스템을 위한 리얼 타임 클락의 전원 공급 회로
JP2009111745A (ja) * 2007-10-30 2009-05-21 Advanex Inc 地上デジタル放送受信用アンテナ

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20000021345A (ko) * 1998-09-28 2000-04-25 윤종용 컴퓨터 시스템을 위한 리얼 타임 클락의 전원 공급 회로
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