JPS6385338A - 脂肪量測定方式 - Google Patents
脂肪量測定方式Info
- Publication number
- JPS6385338A JPS6385338A JP23206086A JP23206086A JPS6385338A JP S6385338 A JPS6385338 A JP S6385338A JP 23206086 A JP23206086 A JP 23206086A JP 23206086 A JP23206086 A JP 23206086A JP S6385338 A JPS6385338 A JP S6385338A
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- JP
- Japan
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- fat
- measuring
- tape
- light
- skin
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- Pending
Links
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- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 claims abstract description 9
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- 239000002537 cosmetic Substances 0.000 description 2
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01N—INVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
- G01N21/00—Investigating or analysing materials by the use of optical means, i.e. using sub-millimetre waves, infrared, visible or ultraviolet light
- G01N21/84—Systems specially adapted for particular applications
- G01N21/86—Investigating moving sheets
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Analytical Chemistry (AREA)
- Biochemistry (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Immunology (AREA)
- Pathology (AREA)
- Investigating Or Analysing Materials By Optical Means (AREA)
- Measuring And Recording Apparatus For Diagnosis (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（発明の技術分野）
この発明は、人体皮膚面の排泄脂肪量を効率的に測定す
るための方式に関する。
るための方式に関する。
（発明の技術的背景とその問題点）
従来、人体皮膚面の油性、荒れ性といったことの判定は
、人の主観的な判断に頼るところが大であり、応々にし
て不適切な判定をしているため、誤った化粧法を適用し
て却って皮膚を痛めるといったことが多かった。したが
７て、このような判定を科学的に行なうべく、従来から
皮膚面の脂肪量を測定することは行なわれている。
、人の主観的な判断に頼るところが大であり、応々にし
て不適切な判定をしているため、誤った化粧法を適用し
て却って皮膚を痛めるといったことが多かった。したが
７て、このような判定を科学的に行なうべく、従来から
皮膚面の脂肪量を測定することは行なわれている。
従来の測定方法として、いわゆる溶剤抽出方とかオスミ
ウム酸ろ組法等の化学的な方法が知られているが、これ
らはいずれも特殊な薬剤。
ウム酸ろ組法等の化学的な方法が知られているが、これ
らはいずれも特殊な薬剤。
複雑な装置を必要とするなどといった欠点があり、専門
家が研究所、病院等の特定の施設で実施する以外は一般
には利用され難いものである。
家が研究所、病院等の特定の施設で実施する以外は一般
には利用され難いものである。
これを解決した測定器として特開昭５４−３３０９５号
公報に示されるものがあるが、これは電源スィッチを押
している間中測定回路が作動して指示用メータを振らせ
ており、被測定物及びセンサであるＣｄＳセルの抵抗値
の経時変化の影晋を直接受けるので、メータの指示値が
これに従って変化し、操作者が測定値を読取り難いとい
う欠点があった。
公報に示されるものがあるが、これは電源スィッチを押
している間中測定回路が作動して指示用メータを振らせ
ており、被測定物及びセンサであるＣｄＳセルの抵抗値
の経時変化の影晋を直接受けるので、メータの指示値が
これに従って変化し、操作者が測定値を読取り難いとい
う欠点があった。
（発明の目的）
この発明は上述のような事情からなされたものであり、
この発明の目的は、皮膚脂肪量を簡易かつ正確に測定で
きる脂肪量測定方式を提供することにある。
この発明の目的は、皮膚脂肪量を簡易かつ正確に測定で
きる脂肪量測定方式を提供することにある。
（発明の概要）
この発明は検出テープに付着された皮膚脂肪の量を測定
する方法に関するもので、前記検出テープからの透過光
量を検出して電気信号に変換し、この電気信号をアドレ
スとして変換テーブルをアクセスすることにより、前記
皮膚脂肪量に比例した測定値を得るようにしたものであ
る。
する方法に関するもので、前記検出テープからの透過光
量を検出して電気信号に変換し、この電気信号をアドレ
スとして変換テーブルをアクセスすることにより、前記
皮膚脂肪量に比例した測定値を得るようにしたものであ
る。
（発明の実施例）
第１図はこの発明方式による脂肪量測定器の一例を示し
ており、表示や操作等を行なう測定器本体１０と、人体
の皮膚に接触させるハンディタイプの測定カセット２０
とで構成されており、測定カセット２０の突出した測定
部２０Ａは、本体１０の上面に設けられている装着穴１
１を介して測定器本体１０に着脱可能となっている。測
定器本体ｌＯの前面パネル部には、測定した脂肪量を表
示する表示器１２と、種々の操作を指示したり電源オン
・オフ用のスイッチ類１３とが設けられている。
ており、表示や操作等を行なう測定器本体１０と、人体
の皮膚に接触させるハンディタイプの測定カセット２０
とで構成されており、測定カセット２０の突出した測定
部２０Ａは、本体１０の上面に設けられている装着穴１
１を介して測定器本体１０に着脱可能となっている。測
定器本体ｌＯの前面パネル部には、測定した脂肪量を表
示する表示器１２と、種々の操作を指示したり電源オン
・オフ用のスイッチ類１３とが設けられている。
第２図は測定カセット２０を測定器本体ｌＯに装着した
場合の内部構成を示しており、測定器本体１０の装着穴
１１内には、所定径の穴１４Ａが明けられてテープのク
ルミを防止するスリット板１４が配設されており、穴１
４Ａの近傍にはフォトダイオード等の受光素子１５が配
設されている。受光素子１５の出力は第３図で示すよう
な信号処理回路３０に送られ、ここで処理された測定結
果ＭＲが表示器１２に表示（又はデータとして出力）さ
れるようになっている。一方、測定カセット２０には検
出テープを巻回したリール２１が取付けられるようにな
っており、検出テープＤＴは、プラスチックフィルムの
片面をマット加工等によって表面を粗にした半透明のフ
ィルムをテープ状にしたものである。リール２１から繰
り出された検出テープＩ）Ｔは測定部２０Ａの先端部に
送られ、手動（又は自動）の送りローラ２２の駆動によ
って外部に送り出されるが、その出口に検出テープＤＴ
を切断するためのカッタ２３が設けられている。また、
測定部２ＯＡ内には軸２４上を摺動するランプハウジン
グ２５が設けられており、ランプハウジング２５は軸２
４に巻回されているスプリング２６の弾性作用によって
常時図示右方に押圧されている。ランプハウジング２５
内にはランプ２５１が配設されると共に、測定部２０Ａ
の先端に位置している検出テープＤＴに光を集光するレ
ンズ２５２が配設されている。
場合の内部構成を示しており、測定器本体１０の装着穴
１１内には、所定径の穴１４Ａが明けられてテープのク
ルミを防止するスリット板１４が配設されており、穴１
４Ａの近傍にはフォトダイオード等の受光素子１５が配
設されている。受光素子１５の出力は第３図で示すよう
な信号処理回路３０に送られ、ここで処理された測定結
果ＭＲが表示器１２に表示（又はデータとして出力）さ
れるようになっている。一方、測定カセット２０には検
出テープを巻回したリール２１が取付けられるようにな
っており、検出テープＤＴは、プラスチックフィルムの
片面をマット加工等によって表面を粗にした半透明のフ
ィルムをテープ状にしたものである。リール２１から繰
り出された検出テープＩ）Ｔは測定部２０Ａの先端部に
送られ、手動（又は自動）の送りローラ２２の駆動によ
って外部に送り出されるが、その出口に検出テープＤＴ
を切断するためのカッタ２３が設けられている。また、
測定部２ＯＡ内には軸２４上を摺動するランプハウジン
グ２５が設けられており、ランプハウジング２５は軸２
４に巻回されているスプリング２６の弾性作用によって
常時図示右方に押圧されている。ランプハウジング２５
内にはランプ２５１が配設されると共に、測定部２０Ａ
の先端に位置している検出テープＤＴに光を集光するレ
ンズ２５２が配設されている。
信号処理回路３０は第３図に示すように、受光素子１５
の検出信号を増幅する増幅器３１と、この増幅器３１の
アナログ出力をディジタル値ＤＶに変換するＡ／Ｄ変換
器３２と、ディジタル値ＤＶを所定のデータテーブルで
変換して測定結果ＭＲを得る変換テーブル３３とで構成
されている。受光素子１５で検出テープＤＴの脂肪量を
測定した場合、Ａ／Ｄ変換器３２の出力ディジタル値Ｄ
Ｖは第４図（Ａ）のようになるので、変換テーブル３３
はこれと逆の同図（Ｂ）で示すような特性となっており
、同図（Ｃ）で示すように脂肪量に比較した関係で測定
結果ＭＲが得られるようになっている。
の検出信号を増幅する増幅器３１と、この増幅器３１の
アナログ出力をディジタル値ＤＶに変換するＡ／Ｄ変換
器３２と、ディジタル値ＤＶを所定のデータテーブルで
変換して測定結果ＭＲを得る変換テーブル３３とで構成
されている。受光素子１５で検出テープＤＴの脂肪量を
測定した場合、Ａ／Ｄ変換器３２の出力ディジタル値Ｄ
Ｖは第４図（Ａ）のようになるので、変換テーブル３３
はこれと逆の同図（Ｂ）で示すような特性となっており
、同図（Ｃ）で示すように脂肪量に比較した関係で測定
結果ＭＲが得られるようになっている。
このような構成において、測定器本体１０とは分離され
ている測定カセット２０内のリール２１カ）ら、送りロ
ーラ２２によって検出テープＤＴを測定部２ＯＡの先端
部に繰り出し、検出テープＤＴの粗面を皮膚面に所定時
間（例えば１秒）押し当てて脂肪を付着させる。この場
合、ランプハウジングｚ５はスプリング２６の弾性作用
によって応動するようになっているので、はぼ一定の押
圧力で接触させることができる。この後、測定カセット
２０を測定器本体ｌＯに装着すると共に、ランプ２５１
を点灯する。ランプ２５１の光はレンズ２５２で集光さ
れて検出テープＤＴに照射され、その透過光がスリット
板１４で整光されて受光素子１５に人力される。受光素
子１５の検出出力は、検出テープＤＴに付着した脂肪量
に応じて第４図（Ａ）の如き特性となり、これがＡ／Ｄ
変換器３２でディジタル値ＤＶに変換され、これがアド
レスとして変換テーブル３３に入力されるので、変換テ
ーブル３３では線形特性で変換された測定結果ＭＲが得
られる。この測定結果ＭＲは脂肪量に比例するものであ
り、表示器１２に表示されたデータから皮膚の脂肪量を
知ることができる。この場合、測定結果Ｍ１１から皮膚
脂肪量が普通値（平均的な値）よりも大きければサラパ
リした化粧品を推奨し、普通値よりも小さければ油分の
多い化粧品を推奨することになる。
ている測定カセット２０内のリール２１カ）ら、送りロ
ーラ２２によって検出テープＤＴを測定部２ＯＡの先端
部に繰り出し、検出テープＤＴの粗面を皮膚面に所定時
間（例えば１秒）押し当てて脂肪を付着させる。この場
合、ランプハウジングｚ５はスプリング２６の弾性作用
によって応動するようになっているので、はぼ一定の押
圧力で接触させることができる。この後、測定カセット
２０を測定器本体ｌＯに装着すると共に、ランプ２５１
を点灯する。ランプ２５１の光はレンズ２５２で集光さ
れて検出テープＤＴに照射され、その透過光がスリット
板１４で整光されて受光素子１５に人力される。受光素
子１５の検出出力は、検出テープＤＴに付着した脂肪量
に応じて第４図（Ａ）の如き特性となり、これがＡ／Ｄ
変換器３２でディジタル値ＤＶに変換され、これがアド
レスとして変換テーブル３３に入力されるので、変換テ
ーブル３３では線形特性で変換された測定結果ＭＲが得
られる。この測定結果ＭＲは脂肪量に比例するものであ
り、表示器１２に表示されたデータから皮膚の脂肪量を
知ることができる。この場合、測定結果Ｍ１１から皮膚
脂肪量が普通値（平均的な値）よりも大きければサラパ
リした化粧品を推奨し、普通値よりも小さければ油分の
多い化粧品を推奨することになる。
なお、上述では脂肪量の線形特性を求めているが、任意
の特性で測定結果を得るようにしても良い。又、測定結
果に応じて、その結果に最適なアドバイスをも表示した
り、音声で出力するようにしても良い。
の特性で測定結果を得るようにしても良い。又、測定結
果に応じて、その結果に最適なアドバイスをも表示した
り、音声で出力するようにしても良い。
（発明の効果）
以上のようにこの発明の測定方式によれば、脂肪が付着
した検出テープに対して直角な光で測定しているので、
テープ面での２重反射や反射角度に基ずく変化量やムラ
もなく、正確な測定ができ、更に直線特性で検出するこ
とができる。
した検出テープに対して直角な光で測定しているので、
テープ面での２重反射や反射角度に基ずく変化量やムラ
もなく、正確な測定ができ、更に直線特性で検出するこ
とができる。
第１図はこの発明の一実施例を示す外観図、第２図はそ
の内部構成を示す図、第３図はこの発明の回路系の一例
を示す図、第４図（Ａ）〜（ＩＩ、）は検出系の特性例
を示す図である。 １０・・・測定器本体、１２・・・表示器、 １３・・
・スイッチ類、１５・・・受光素子、２０・・・測定カ
セット、２１・・・リール、２２・・・送りローラ、２
３・・・カッタ、２５・・・ランプハウジング、３０・
・・信号処理回路、３２・・・ＡＤＤ変換器、３３・・
・変換テーブル。
の内部構成を示す図、第３図はこの発明の回路系の一例
を示す図、第４図（Ａ）〜（ＩＩ、）は検出系の特性例
を示す図である。 １０・・・測定器本体、１２・・・表示器、 １３・・
・スイッチ類、１５・・・受光素子、２０・・・測定カ
セット、２１・・・リール、２２・・・送りローラ、２
３・・・カッタ、２５・・・ランプハウジング、３０・
・・信号処理回路、３２・・・ＡＤＤ変換器、３３・・
・変換テーブル。
Claims (1)
- 検出テープに付着された皮膚脂肪の量を測定する方式に
おいて、前記検出テープからの透過光量を検出して電気
信号に変換し、この電気信号をアドレスとして変換テー
ブルをアクセスすることにより、前記皮膚脂肪量に比例
した測定値を得るようにしたことを特徴とする脂肪量測
定方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23206086A JPS6385338A (ja) | 1986-09-30 | 1986-09-30 | 脂肪量測定方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23206086A JPS6385338A (ja) | 1986-09-30 | 1986-09-30 | 脂肪量測定方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6385338A true JPS6385338A (ja) | 1988-04-15 |
Family
ID=16933349
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP23206086A Pending JPS6385338A (ja) | 1986-09-30 | 1986-09-30 | 脂肪量測定方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6385338A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010175264A (ja) * | 2009-01-27 | 2010-08-12 | Shiseido Co Ltd | 角層細胞間脂質構造の評価方法及び装置 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5790161A (en) * | 1980-11-26 | 1982-06-04 | Ricoh Elemex Corp | Measuring device for grease amount |
-
1986
- 1986-09-30 JP JP23206086A patent/JPS6385338A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5790161A (en) * | 1980-11-26 | 1982-06-04 | Ricoh Elemex Corp | Measuring device for grease amount |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010175264A (ja) * | 2009-01-27 | 2010-08-12 | Shiseido Co Ltd | 角層細胞間脂質構造の評価方法及び装置 |
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