JPS6384832A - 固定長の隙間ふさぎを本体開口内に設置するためのロボットおよび方法 - Google Patents
固定長の隙間ふさぎを本体開口内に設置するためのロボットおよび方法Info
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- JPS6384832A JPS6384832A JP62178829A JP17882987A JPS6384832A JP S6384832 A JPS6384832 A JP S6384832A JP 62178829 A JP62178829 A JP 62178829A JP 17882987 A JP17882987 A JP 17882987A JP S6384832 A JPS6384832 A JP S6384832A
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- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23P—METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; COMBINED OPERATIONS; UNIVERSAL MACHINE TOOLS
- B23P19/00—Machines for simply fitting together or separating metal parts or objects, or metal and non-metal parts, whether or not involving some deformation; Tools or devices therefor so far as not provided for in other classes
- B23P19/04—Machines for simply fitting together or separating metal parts or objects, or metal and non-metal parts, whether or not involving some deformation; Tools or devices therefor so far as not provided for in other classes for assembling or disassembling parts
- B23P19/047—Machines for simply fitting together or separating metal parts or objects, or metal and non-metal parts, whether or not involving some deformation; Tools or devices therefor so far as not provided for in other classes for assembling or disassembling parts for flexible profiles, e.g. sealing or decorating strips in grooves or on other profiles by devices moving along the flexible profile
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60J—WINDOWS, WINDSCREENS, NON-FIXED ROOFS, DOORS, OR SIMILAR DEVICES FOR VEHICLES; REMOVABLE EXTERNAL PROTECTIVE COVERINGS SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLES
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- Automobile Manufacture Line, Endless Track Vehicle, Trailer (AREA)
- Automatic Assembly (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は腕ツーリング装置の一端を含むロボットを用い
て、ドア等の開口に隙間ふさぎを設装置することに関す
る。
て、ドア等の開口に隙間ふさぎを設装置することに関す
る。
ドア開口またはトランク(ブーツ)開口等の車両の開口
を、弾性材料で形成された隙間ふさぎを利用して密封す
ることは当業界周知である。これらの開口を密封するの
に用いられる隙間ふさぎはキャリヤと呼ばれる内部あご
を備えた全体的にU字形の断面部分を含み、またキャリ
ヤに横断方向に接合された管状部分をも含む。
を、弾性材料で形成された隙間ふさぎを利用して密封す
ることは当業界周知である。これらの開口を密封するの
に用いられる隙間ふさぎはキャリヤと呼ばれる内部あご
を備えた全体的にU字形の断面部分を含み、またキャリ
ヤに横断方向に接合された管状部分をも含む。
隙間ふさぎの設置のためには、隙間ふさぎのキャリヤを
管状部分を外向きにして車両開口の周の薄板金属フラン
ジ上に圧嵌する。キャリヤのあごは車両開口の薄板金属
フランジをつかみ(係合し)隙間ふさぎを定位置に保持
する。ある期間にわたって、環境の熱および露出は隙間
ふさぎを乾燥させ収縮させる。従って隙間ふさぎは設置
時に大き目となるように選択され、通常は予想される将
来の収縮を補償するためにドア開口の周長よりも長さが
2%大きくなるように選択される。
管状部分を外向きにして車両開口の周の薄板金属フラン
ジ上に圧嵌する。キャリヤのあごは車両開口の薄板金属
フランジをつかみ(係合し)隙間ふさぎを定位置に保持
する。ある期間にわたって、環境の熱および露出は隙間
ふさぎを乾燥させ収縮させる。従って隙間ふさぎは設置
時に大き目となるように選択され、通常は予想される将
来の収縮を補償するためにドア開口の周長よりも長さが
2%大きくなるように選択される。
隙間ふさぎの手動による設置は固定長閉ループ状の隙間
ふさぎをドア開口に手動で置き、ゴム・マレットを用い
てその隙間ふさぎを定位置に閉込める工程を含む。設置
者は隙間ふさぎのあるセグメントのみをマレットで選択
的にたたくから、隙間ふさぎの適用は時にはやや不均等
になる恐れがある。また、過度の閉込めは隙間ふさぎを
損傷する恐れがある。そして時には隙間ふさぎをならそ
うとして、隙間ふさぎを手で保持したローラで第2操作
中に押し下げることもある。
ふさぎをドア開口に手動で置き、ゴム・マレットを用い
てその隙間ふさぎを定位置に閉込める工程を含む。設置
者は隙間ふさぎのあるセグメントのみをマレットで選択
的にたたくから、隙間ふさぎの適用は時にはやや不均等
になる恐れがある。また、過度の閉込めは隙間ふさぎを
損傷する恐れがある。そして時には隙間ふさぎをならそ
うとして、隙間ふさぎを手で保持したローラで第2操作
中に押し下げることもある。
ループ状の隙間ふさぎの長さはドア開口の直線長を超え
るから、隙間ふさぎをドア開口のある幾つかの領域で縦
方向に圧縮しなければならない。隙間ふさぎの縦方向に
圧縮された部分をドア開口の隅または湾曲部に置くとい
っそう有利であるが、これは隙間ふさぎが前記隅部から
離れる方向に引張られることを防止する助けになるから
である。しかし隙間ふさぎはフランジ上に閉込められる
から、隙間ふさぎの縦方向に圧縮された部分は実際には
ランダムにドア開口の直線および湾曲区間の双方上に位
置せしめられる。
るから、隙間ふさぎをドア開口のある幾つかの領域で縦
方向に圧縮しなければならない。隙間ふさぎの縦方向に
圧縮された部分をドア開口の隅または湾曲部に置くとい
っそう有利であるが、これは隙間ふさぎが前記隅部から
離れる方向に引張られることを防止する助けになるから
である。しかし隙間ふさぎはフランジ上に閉込められる
から、隙間ふさぎの縦方向に圧縮された部分は実際には
ランダムにドア開口の直線および湾曲区間の双方上に位
置せしめられる。
本発明は予め切断された隙間ふさぎ、特に閉ループ隙間
ふさぎを主として乗用車(自動車)または他の乗物の本
体開口に適用するのに適した改良された装置および方法
を提供し、且つ上記その他の問題を克服することに関す
るものである。
ふさぎを主として乗用車(自動車)または他の乗物の本
体開口に適用するのに適した改良された装置および方法
を提供し、且つ上記その他の問題を克服することに関す
るものである。
この目的上、本発明に係るロボットは特許請求の範囲第
1項に明記された特徴の組合わせから成る。
1項に明記された特徴の組合わせから成る。
また、かかるロボットを利用して、固定長の隙間ふさぎ
を本体開口に設置する方法は特許請求の範囲第15項ま
たは第16項に明記された方法工程から成る。
を本体開口に設置する方法は特許請求の範囲第15項ま
たは第16項に明記された方法工程から成る。
更に、かかるロボット上で用いられる本発明に係る腕ツ
ーリング装置の一端は特許請求の範囲第11項の主題を
なす。
ーリング装置の一端は特許請求の範囲第11項の主題を
なす。
本発明はこれにより固定長の隙間ふさぎを本体開口のフ
ランジを損傷することなく乗用車等の本体開口に適用す
ることを可能とし、且つフランジへの隙間ふさぎのいっ
そう均等な適用が圧力ローラを用いて得られるものであ
る。
ランジを損傷することなく乗用車等の本体開口に適用す
ることを可能とし、且つフランジへの隙間ふさぎのいっ
そう均等な適用が圧力ローラを用いて得られるものであ
る。
該ロボットおよび方法は本体開口の隅部において圧力ロ
ーラの選択的増速により、開口の隅部における隙間ふさ
ぎの圧縮を与えるのに容易に利用することができ、この
方法は隙間ふさぎの適用を楽にする上で望ましいように
、使用される固定長の隙間ふさぎがそれを嵌8合すべき
ドア開口よりも1ないし2%長い場合に特に、いっそう
満足な適用を与えるものである。
ーラの選択的増速により、開口の隅部における隙間ふさ
ぎの圧縮を与えるのに容易に利用することができ、この
方法は隙間ふさぎの適用を楽にする上で望ましいように
、使用される固定長の隙間ふさぎがそれを嵌8合すべき
ドア開口よりも1ないし2%長い場合に特に、いっそう
満足な適用を与えるものである。
本発明は好ましくは固定長ループの形態をなす固定長の
隙間ふさぎを利用するので、隙間ふさぎの端を切断しそ
の切断端を再接合する必要、即ち従来実用的に困難で不
満足と判明していた手順を回避するものである。
隙間ふさぎを利用するので、隙間ふさぎの端を切断しそ
の切断端を再接合する必要、即ち従来実用的に困難で不
満足と判明していた手順を回避するものである。
それ故、本発明により、ロボットは隙間ふさぎを装填部
から装填し、その隙間ふさぎを本体開口に移送し、圧力
ローラで隙間ふさぎを本体ドア等の開口内に設置するこ
とができる。
から装填し、その隙間ふさぎを本体開口に移送し、圧力
ローラで隙間ふさぎを本体ドア等の開口内に設置するこ
とができる。
本発明の方法を用いることにより、大き目の隙間ふさぎ
を、開口の直線区間よりも開口の隅部にその大きさのよ
り大きな比率を置くようにして開口内に設置することが
可能である。
を、開口の直線区間よりも開口の隅部にその大きさのよ
り大きな比率を置くようにして開口内に設置することが
可能である。
ロボットは隙間ふさぎを装填部からつかんで腕に装填す
るために選択的に操作可能なグリッパを腕の端に有して
よい。またロボットは腕の端に回転可能に装着され隙間
ふさぎを心合させるために隙間ふさぎと係合する第1の
位置と、隙間ふさぎと係合しない第2の位置とを有する
案内ローラを有してもよい。更にロボットは案内ローラ
の第1の位置において隙間ふさぎを支持する腕の、案内
ローラとは全体的に反対側の端にアイドラローラを有し
てよく、そしてその腕の端には2つの軸内で腕に関して
可変回転速度および柔軟さを有する動力を供給される圧
力口−ラが回転可能に装着され、この圧力ローラは案内
ローラから隙間ふさぎを受取りその隙間ふさぎを案内し
て本体の開口をたどり、これによって隙間ふさぎは本体
開口に付着される。
るために選択的に操作可能なグリッパを腕の端に有して
よい。またロボットは腕の端に回転可能に装着され隙間
ふさぎを心合させるために隙間ふさぎと係合する第1の
位置と、隙間ふさぎと係合しない第2の位置とを有する
案内ローラを有してもよい。更にロボットは案内ローラ
の第1の位置において隙間ふさぎを支持する腕の、案内
ローラとは全体的に反対側の端にアイドラローラを有し
てよく、そしてその腕の端には2つの軸内で腕に関して
可変回転速度および柔軟さを有する動力を供給される圧
力口−ラが回転可能に装着され、この圧力ローラは案内
ローラから隙間ふさぎを受取りその隙間ふさぎを案内し
て本体の開口をたどり、これによって隙間ふさぎは本体
開口に付着される。
本発明に係る好ましい手順においては、回転速度可変で
モータにより動力を供給される圧力ローラを有する腕を
備え、圧力ローラを選択的にモータと係合させるかまた
はそれから離脱させるためのクラッチを含むロボットを
利用して、装填部に用意された工ないし3パーセント大
き目の固定長の隙間ふさぎを、その隙間ふさぎの固定長
よりも漸増的に線形に短い全体的に直線状の区間および
隅部を含む本体開口に設置し、ロボット腕に前記固定長
のうちの1つを装填し、その固定長を装填部から本体開
口へ移送し、圧力ローラを第1の線速度で直線区間に沿
って相互作用させてたどらせ、クラッチは圧力口−ラを
モータから離脱させることにより圧力ローラを第1の回
転速度で惰性で回転させ、また圧力ローラを第1の線速
度よりも遅い第2の線速度で隅部に沿って相互作用させ
てたどらせ、クラッチは圧力ローラをモータと係合させ
て圧力ローラに第1の回転速度よりも大きな第2の回転
速度で動力を供給し、これにより固定長を本体開口内に
設置しながらその固定長の隙間ふさぎを案内して前記区
間に付着し、またこれにより固定長の隙間ふさぎの、開
口の直線長を超える部分を隅部において線形に圧縮され
た仕方で設置する。
モータにより動力を供給される圧力ローラを有する腕を
備え、圧力ローラを選択的にモータと係合させるかまた
はそれから離脱させるためのクラッチを含むロボットを
利用して、装填部に用意された工ないし3パーセント大
き目の固定長の隙間ふさぎを、その隙間ふさぎの固定長
よりも漸増的に線形に短い全体的に直線状の区間および
隅部を含む本体開口に設置し、ロボット腕に前記固定長
のうちの1つを装填し、その固定長を装填部から本体開
口へ移送し、圧力ローラを第1の線速度で直線区間に沿
って相互作用させてたどらせ、クラッチは圧力口−ラを
モータから離脱させることにより圧力ローラを第1の回
転速度で惰性で回転させ、また圧力ローラを第1の線速
度よりも遅い第2の線速度で隅部に沿って相互作用させ
てたどらせ、クラッチは圧力ローラをモータと係合させ
て圧力ローラに第1の回転速度よりも大きな第2の回転
速度で動力を供給し、これにより固定長を本体開口内に
設置しながらその固定長の隙間ふさぎを案内して前記区
間に付着し、またこれにより固定長の隙間ふさぎの、開
口の直線長を超える部分を隅部において線形に圧縮され
た仕方で設置する。
なかんずく、本発明は隅部と第1の直線長の全体的に直
線状の区間とを有する開口と、第1の直線長よりも大き
い第2の直線長を有し本体開口に付着された固定長の弾
性的で縦方向に圧縮可能な隙間ふさぎとを備えた本体を
含み、これにより第1の直線長よりも大きい固定長の量
が本体開口隅部に沿って縦方向に圧縮されるようにした
車両を利用可能とするものである。
線状の区間とを有する開口と、第1の直線長よりも大き
い第2の直線長を有し本体開口に付着された固定長の弾
性的で縦方向に圧縮可能な隙間ふさぎとを備えた本体を
含み、これにより第1の直線長よりも大きい固定長の量
が本体開口隅部に沿って縦方向に圧縮されるようにした
車両を利用可能とするものである。
さて第1図において、6軸ロボツト10が車体11の側
部に隣接して位置している。車両11はコンベヤライン
上に沿ってまたは自動案内される車両13によって移動
せしめられる。
部に隣接して位置している。車両11はコンベヤライン
上に沿ってまたは自動案内される車両13によって移動
せしめられる。
ロボット10に隣接する円陣型コンベヤまたはコンベヤ
ライン14により隙間ふさぎ装填部が与えられるコンベ
ヤライン14は一連の提出取付具またはハンガー15を
担持し、その各々の上には2本の別々の固定長閉ループ
状の隙間ふさぎ16か用意されている(図示の明確のた
め、ハンガー1個につき1本のループのみ図示しである
)。
ライン14により隙間ふさぎ装填部が与えられるコンベ
ヤライン14は一連の提出取付具またはハンガー15を
担持し、その各々の上には2本の別々の固定長閉ループ
状の隙間ふさぎ16か用意されている(図示の明確のた
め、ハンガー1個につき1本のループのみ図示しである
)。
後述するように、ロボット10はコンベヤライン14か
ら隙間ふさぎ16を装填し次いでその隙間ふさぎを車両
11に移送すると、ロボット10は車両ドア開口18と
相互作用して隙間ふさぎ16をその中に付着することに
より隙間ふさぎ16を設置する。
ら隙間ふさぎ16を装填し次いでその隙間ふさぎを車両
11に移送すると、ロボット10は車両ドア開口18と
相互作用して隙間ふさぎ16をその中に付着することに
より隙間ふさぎ16を設置する。
ロボット10は台22上に支持されており、万能運動可
能に水平面内でも垂直面内でも可動な腕24を有する。
能に水平面内でも垂直面内でも可動な腕24を有する。
ロボットの腕24の端にはリスト28によって腕ツーリ
ング装置40の一端が装着されており、この腕ツーリン
グ装置40はロボット10が隙間ふさぎ16をピックア
ップしてこれをドア開口18に付着するのを許すもので
ある。
ング装置40の一端が装着されており、この腕ツーリン
グ装置40はロボット10が隙間ふさぎ16をピックア
ップしてこれをドア開口18に付着するのを許すもので
ある。
第2図、第3図および第4図において、腕ツーリング装
置40の端は圧力ローラ26を回転可能に装着された枠
42を有する。この圧力ローラ26は隙間ふさぎ16を
案内し着座させ隙間ふさぎ16を車両ドア開口18に付
着する手段となるものである。圧力ローラは回転のため
に動力を供給され、そしてばね30および32によりロ
ボット腕24に関して2つの垂直軸において柔軟性をそ
なえている。この柔軟性は車両11の位置、ドア開口1
8の位置およびドア開口のフランジ19(第1図、第5
図および第6図)の位置の変化を許すために与えられて
いる。
置40の端は圧力ローラ26を回転可能に装着された枠
42を有する。この圧力ローラ26は隙間ふさぎ16を
案内し着座させ隙間ふさぎ16を車両ドア開口18に付
着する手段となるものである。圧力ローラは回転のため
に動力を供給され、そしてばね30および32によりロ
ボット腕24に関して2つの垂直軸において柔軟性をそ
なえている。この柔軟性は車両11の位置、ドア開口1
8の位置およびドア開口のフランジ19(第1図、第5
図および第6図)の位置の変化を許すために与えられて
いる。
また、圧力ローラ26はそれに可変回転速度を与えるク
ラッチ34を有する。この可変回転速度はロボット10
が圧力ローラ26を経て区間35(第5図)等の直線区
間に沿ってはより速い速度でそして区間33(第5図)
等の隅部または曲線に沿ってはより遅い速度で車両ドア
開口18をたどることを可能とするものである。
ラッチ34を有する。この可変回転速度はロボット10
が圧力ローラ26を経て区間35(第5図)等の直線区
間に沿ってはより速い速度でそして区間33(第5図)
等の隅部または曲線に沿ってはより遅い速度で車両ドア
開口18をたどることを可能とするものである。
隙間ふさぎ16を圧力ローラ26と心合させるために案
内ローラ36が設けられている。この案内ローラ36も
腕ツーリング装置枠42の端に回転可能に装着されてい
る。案内ローラ36はその中心ブレード38が圧力ロー
ラ26とは反対の位置で隙間ふさぎ16と係合する第1
の位置を有する。腕ツーリング装置40の端は案内ロー
ラ36を隙間ふさぎ16と係合しない第2の位置(第2
図および第6図に仮想線で示す)へ移すために空気シリ
ンダ43および枢着されたレバー44(第4図)を有す
る。この第2の位置はロボット10への隙間ふさぎ16
の装填または設置の最終段階における隙間ふさぎ16の
解除(第6図に仮想線で示す)を許すべく設けられるも
のである。
内ローラ36が設けられている。この案内ローラ36も
腕ツーリング装置枠42の端に回転可能に装着されてい
る。案内ローラ36はその中心ブレード38が圧力ロー
ラ26とは反対の位置で隙間ふさぎ16と係合する第1
の位置を有する。腕ツーリング装置40の端は案内ロー
ラ36を隙間ふさぎ16と係合しない第2の位置(第2
図および第6図に仮想線で示す)へ移すために空気シリ
ンダ43および枢着されたレバー44(第4図)を有す
る。この第2の位置はロボット10への隙間ふさぎ16
の装填または設置の最終段階における隙間ふさぎ16の
解除(第6図に仮想線で示す)を許すべく設けられるも
のである。
隙間ふさぎ16の案内ローラ36とは反対の側には腕ツ
ーリング装置枠42の端に回転可能に装着されたアイド
ラローラ46が位置している。このアイドラローラ46
の機能は隙間ふさぎ16を圧力ローラ26と心合させる
に当って案内ローラ36と協力することである。
ーリング装置枠42の端に回転可能に装着されたアイド
ラローラ46が位置している。このアイドラローラ46
の機能は隙間ふさぎ16を圧力ローラ26と心合させる
に当って案内ローラ36と協力することである。
腕ツーリング装置40の端は選択的に操作可能なグリッ
パ56により与えられるコンベヤ1′4からの隙間ふさ
ぎ16を腕24に装填するための手段を有する。グリッ
パ56はロボット10がコンベヤ14から隙間ふさぎ1
6をつかんでその隙間ふさぎ16をドア開口18は移送
するのを許す。
パ56により与えられるコンベヤ1′4からの隙間ふさ
ぎ16を腕24に装填するための手段を有する。グリッ
パ56はロボット10がコンベヤ14から隙間ふさぎ1
6をつかんでその隙間ふさぎ16をドア開口18は移送
するのを許す。
作動に当っては、手動または機械で隙間ふさぎ16のU
字形部分17(キャリヤと通称される)をハンガー15
上に載置することによりハンガー15に隙間ふさぎ16
を装填する。ロボット10は腕ツーリング装置40の端
をコンベヤライン14の近傍に位置ぎめする。コンベヤ
ライン14上に位置する不図示のセンサがハンガー15
上に隙間ふさぎ16のリングが存在するか否かを判定し
、その隙間ふさぎ16の位置をロボットのコントローラ
に信号する。隙間ふさぎ16の有無および位置の信号を
受取った後、ロボット10は圧力ローラ26を垂直方向
上方へ移動させて隙間ふさぎ16と接触する(ハンガー
15の一部を図示の明確のために削除した第3図に示す
ごとく)が、その際隙間ふさぎ16のキャリヤ17はロ
ボットのリスト28から離れる方向に向いている。
字形部分17(キャリヤと通称される)をハンガー15
上に載置することによりハンガー15に隙間ふさぎ16
を装填する。ロボット10は腕ツーリング装置40の端
をコンベヤライン14の近傍に位置ぎめする。コンベヤ
ライン14上に位置する不図示のセンサがハンガー15
上に隙間ふさぎ16のリングが存在するか否かを判定し
、その隙間ふさぎ16の位置をロボットのコントローラ
に信号する。隙間ふさぎ16の有無および位置の信号を
受取った後、ロボット10は圧力ローラ26を垂直方向
上方へ移動させて隙間ふさぎ16と接触する(ハンガー
15の一部を図示の明確のために削除した第3図に示す
ごとく)が、その際隙間ふさぎ16のキャリヤ17はロ
ボットのリスト28から離れる方向に向いている。
次いでリスト28を経て腕ツーリング装置の端を回転さ
せてグリッパ56が隙間ふさぎ16をつかむ(把持する
)のを許す。次いで腕ツーリング装置40の端を逆方向
に回転させ(ハンガー15を図示の明確のために省略し
た第2図に示すごとく)、アイドラローラ46を隙間ふ
さぎ16と接触させる。次いで空気シリンダ43がレバ
ー44を作動しくハンガー15を図示の明確のために省
略した第4図に示すごと〈)、案内ローラ36を隙間ふ
さぎ16との係合位置へ移す。次いでロボット10は腕
ツーリング装置40の端をハンガー15から離させて、
腕24の装填を完了する。
せてグリッパ56が隙間ふさぎ16をつかむ(把持する
)のを許す。次いで腕ツーリング装置40の端を逆方向
に回転させ(ハンガー15を図示の明確のために省略し
た第2図に示すごとく)、アイドラローラ46を隙間ふ
さぎ16と接触させる。次いで空気シリンダ43がレバ
ー44を作動しくハンガー15を図示の明確のために省
略した第4図に示すごと〈)、案内ローラ36を隙間ふ
さぎ16との係合位置へ移す。次いでロボット10は腕
ツーリング装置40の端をハンガー15から離させて、
腕24の装填を完了する。
所望とあれば、グリッパ56が隙間ふさぎ16をつかみ
(把持し)案内ローラ36がその第2の位置から第1の
位置へ移動する動作のシーケンスは腕24への隙間ふさ
ぎ16の装填においては逆にすることができる。
(把持し)案内ローラ36がその第2の位置から第1の
位置へ移動する動作のシーケンスは腕24への隙間ふさ
ぎ16の装填においては逆にすることができる。
次いでロボット10は隙間ふさぎ16をドア開口18へ
向けて移送する(第5図に示すごとく)。ロボット10
はまず腕ツーリング装置40の端を該腕ツーリング装置
の端上に装着されたセンサ66が開口18の位置を確認
しつるような位置に位置ぎめする。次いでグリッパ56
も作動されて隙間ふさぎ16を解除する。
向けて移送する(第5図に示すごとく)。ロボット10
はまず腕ツーリング装置40の端を該腕ツーリング装置
の端上に装着されたセンサ66が開口18の位置を確認
しつるような位置に位置ぎめする。次いでグリッパ56
も作動されて隙間ふさぎ16を解除する。
設置はどこで開始してもよいが、ドア開口18のA柱3
7°上で開始し次いで上向き方向に進むのが好ましい。
7°上で開始し次いで上向き方向に進むのが好ましい。
次いでロボット10は、腕24およびリスト28を経て
、圧力ローラ26にフランジ19に沿うドア開口18の
内周をたどらせ、そうするに当って隙間ふさぎのキャリ
ヤ17をドア開口18のフランジ19に案内し付着させ
る。隙間ふさぎ16の均等な設置を確実ならしめるため
に、ロボット10は直線区間35に沿ってはより速いベ
ースで隅部33に沿ってはより遅いベースで移動するよ
うなプログラムしてよい。
、圧力ローラ26にフランジ19に沿うドア開口18の
内周をたどらせ、そうするに当って隙間ふさぎのキャリ
ヤ17をドア開口18のフランジ19に案内し付着させ
る。隙間ふさぎ16の均等な設置を確実ならしめるため
に、ロボット10は直線区間35に沿ってはより速いベ
ースで隅部33に沿ってはより遅いベースで移動するよ
うなプログラムしてよい。
前述したように、圧力ローラ26の回転速度は線設置速
度の変化を与えるために変化せしめられる。そして圧力
ローラ26の回転速度は圧力ローラ26を該圧力ローラ
に動力を供給するモータ39と選択的に係合または離脱
させることにより修正することができる。大き目の固定
長の設置においては、圧力ローラ26が直線区間35に
沿って惰性で走るのを許すことが有利であると判明した
。それ枚、圧力ローラ26の回転速度は主としてロボッ
ト10の線速度(腕ツーリング装置40の端を経ての)
の関数となる。腕ツーリング装置40の端が隅部33に
接近するにつれて、腕ツーリング装置の端の線速度は落
ちる。次いでクラッチ34が圧力ローラ26をその動力
供給モータ39と係合させ、圧力ローラ26は直“線区
間35に沿ワてのその回転速度よりも大きな回転速度に
達する。腕ツーリング装置40の端のより遅い線速度と
圧力口−ラ26のより高い回転速度との組合わせにより
隙間ふさぎ16は線形に圧縮された仕方で(第7図に示
されるごとく)隅部33に選択的に適用され付着される
。従って隙間ふさぎ16の乗るみはそれが最も必要とさ
れる場所、即ち隅部33においては吸収される。
度の変化を与えるために変化せしめられる。そして圧力
ローラ26の回転速度は圧力ローラ26を該圧力ローラ
に動力を供給するモータ39と選択的に係合または離脱
させることにより修正することができる。大き目の固定
長の設置においては、圧力ローラ26が直線区間35に
沿って惰性で走るのを許すことが有利であると判明した
。それ枚、圧力ローラ26の回転速度は主としてロボッ
ト10の線速度(腕ツーリング装置40の端を経ての)
の関数となる。腕ツーリング装置40の端が隅部33に
接近するにつれて、腕ツーリング装置の端の線速度は落
ちる。次いでクラッチ34が圧力ローラ26をその動力
供給モータ39と係合させ、圧力ローラ26は直“線区
間35に沿ワてのその回転速度よりも大きな回転速度に
達する。腕ツーリング装置40の端のより遅い線速度と
圧力口−ラ26のより高い回転速度との組合わせにより
隙間ふさぎ16は線形に圧縮された仕方で(第7図に示
されるごとく)隅部33に選択的に適用され付着される
。従って隙間ふさぎ16の乗るみはそれが最も必要とさ
れる場所、即ち隅部33においては吸収される。
圧力ローラ26が隅部を出た後、クラッチ34は再び係
脱し、圧力ローラ26は次の直線区間35に沿って再び
惰性で走る。これにより腕ツーリング装置40の端の線
速度はそのより高い速度レベルに復帰する。
脱し、圧力ローラ26は次の直線区間35に沿って再び
惰性で走る。これにより腕ツーリング装置40の端の線
速度はそのより高い速度レベルに復帰する。
ある長さの隙間ふさぎ16の縦方向圧縮はドア開口18
上の一点に対する圧力ローラ26の周上の一点の相対速
度の関数であることが判明した。故に隙間ふさぎ18の
縦方向圧縮はまた圧力ローラ26の回転速度の関数でも
ある。−般に、圧力ローラ26の回転速度が増大すると
隙間ふさぎ16の縦方向圧縮も増大する。
上の一点に対する圧力ローラ26の周上の一点の相対速
度の関数であることが判明した。故に隙間ふさぎ18の
縦方向圧縮はまた圧力ローラ26の回転速度の関数でも
ある。−般に、圧力ローラ26の回転速度が増大すると
隙間ふさぎ16の縦方向圧縮も増大する。
設置が完了に近づく(第6図に示すごとく)と、案内ロ
ーラ36はその第2の位置(第6図に仮想線で示す)へ
移されてそれがすでに設置された隙間ふさぎ16を引き
離すのを防止する。そして圧力ローラ26がA柱37を
上方へ移動するにつれて設置は完了されつる。
ーラ36はその第2の位置(第6図に仮想線で示す)へ
移されてそれがすでに設置された隙間ふさぎ16を引き
離すのを防止する。そして圧力ローラ26がA柱37を
上方へ移動するにつれて設置は完了されつる。
次いでロボットは再装填のためにコンベヤ14に戻り、
次の開口または車両が定位置にもたらされる。
次の開口または車両が定位置にもたらされる。
本発明は圧力ローラ26を有する腕24を備えたロボッ
ト10を利用して装填部(コンベヤ)14に用意された
ループ状の隙間ふさぎ16を車体の開口18に設置する
方法を利用可能とするもので、該方法は以下の工程を含
む。
ト10を利用して装填部(コンベヤ)14に用意された
ループ状の隙間ふさぎ16を車体の開口18に設置する
方法を利用可能とするもので、該方法は以下の工程を含
む。
1、 ロボット腕24にループ状の隙間ふさぎ16を装
填する工程、 2、隙間ふさぎ16を装填部14から車体の開口18へ
移送する工程、および 3、圧力ローラを車体の開口18と相互作用させること
により隙間ふさぎ16を案内し車体の開口に付着する工
程。
填する工程、 2、隙間ふさぎ16を装填部14から車体の開口18へ
移送する工程、および 3、圧力ローラを車体の開口18と相互作用させること
により隙間ふさぎ16を案内し車体の開口に付着する工
程。
本発明はまた装填部14からループ状の隙間ふさぎ16
をロボット10の腕24に装填する方法であって該ロボ
ットは圧力ローラ26を備えた腕ツーリング装置40の
一端と、隙間ふさぎとの第1の係合位置およびそれと係
合しない第2の位置を有する案内ローラ36と、隙間ふ
さぎ16をつかむ(把持する)ために選択的に操作可能
なグリッパ56とを有する方法を利用可能にするもので
あり、該方法は以下の工程を含む。
をロボット10の腕24に装填する方法であって該ロボ
ットは圧力ローラ26を備えた腕ツーリング装置40の
一端と、隙間ふさぎとの第1の係合位置およびそれと係
合しない第2の位置を有する案内ローラ36と、隙間ふ
さぎ16をつかむ(把持する)ために選択的に操作可能
なグリッパ56とを有する方法を利用可能にするもので
あり、該方法は以下の工程を含む。
1、隙間ふさぎ16を圧力ローラ26と係合させる工程
、および 2、グリッパ56を閉じて隙間ふさぎ16をつかみ、案
内ローラを第2の位置から第1の位置へ移すことにより
隙間ふさぎをロボット腕24に装填する工程。
、および 2、グリッパ56を閉じて隙間ふさぎ16をつかみ、案
内ローラを第2の位置から第1の位置へ移すことにより
隙間ふさぎをロボット腕24に装填する工程。
本発明は更に、回転速度可変で動力供給される圧力ロー
ラ26を有する腕24を備えたロボットを利用して装填
部(コンベヤ)14内に用意された大き目の固定長の隙
間ふさぎ16を隙間ふさぎの固定長よりも漸増的に線形
に短い全体的に直線状の区間35および隅部33を含む
本体開口18に設置する方法を利用可能にするものであ
り、該方法は以下の工程を含む。
ラ26を有する腕24を備えたロボットを利用して装填
部(コンベヤ)14内に用意された大き目の固定長の隙
間ふさぎ16を隙間ふさぎの固定長よりも漸増的に線形
に短い全体的に直線状の区間35および隅部33を含む
本体開口18に設置する方法を利用可能にするものであ
り、該方法は以下の工程を含む。
1、ロボット腕24に前記固定長16のうちの1つを装
填する工程、 2、その固定長16を装填部14から本体開口18へ移
送する工程、および 3、圧力ローラ26を直線区間35に沿って第1の線速
度および第1の回転速度で相互作用させてたどらせ、圧
力ローラ26を隅部33に沿って第1の線速度よりも低
い第2の線速度および第1の回転速度よりも大きい第2
の回転速度で相互作用させてたどらせることにより、前
記固定長が本体開口18内に設置されるにつれて固定長
16を区間33.35に案内し付着し且つ前記固定長の
隙間ふさぎ16の、本体開口18の線形長を超える部分
を隅部33において線形に(または縦方向)圧縮された
仕方で設置する工程。
填する工程、 2、その固定長16を装填部14から本体開口18へ移
送する工程、および 3、圧力ローラ26を直線区間35に沿って第1の線速
度および第1の回転速度で相互作用させてたどらせ、圧
力ローラ26を隅部33に沿って第1の線速度よりも低
い第2の線速度および第1の回転速度よりも大きい第2
の回転速度で相互作用させてたどらせることにより、前
記固定長が本体開口18内に設置されるにつれて固定長
16を区間33.35に案内し付着し且つ前記固定長の
隙間ふさぎ16の、本体開口18の線形長を超える部分
を隅部33において線形に(または縦方向)圧縮された
仕方で設置する工程。
本発明はより狭い開口を有するキャリヤを備えた隙間ふ
さぎの使用を許すことにより、隙間ふさぎが車体開口の
フランジにより良好に付着するという点で有利である。
さぎの使用を許すことにより、隙間ふさぎが車体開口の
フランジにより良好に付着するという点で有利である。
狭いキャリヤ開口は手動設置をより困難にするので従来
においては回避されていた。
においては回避されていた。
そして隙間ふさぎ16はまた閉ループ固定長の端対端接
合部において小さな金属補強片を追加されている。
合部において小さな金属補強片を追加されている。
更に、隙間ふさぎ16は硬度計定格を手動適用において
許される60と70の間の範囲の代わりに65と70の
間に保持して、手動適用に通常用いられるものよりも僅
かに剛性の大きい弾性材料で製作した場合により良好に
作用することが判明した。
許される60と70の間の範囲の代わりに65と70の
間に保持して、手動適用に通常用いられるものよりも僅
かに剛性の大きい弾性材料で製作した場合により良好に
作用することが判明した。
しかし、上記すべての変形例にあっても、ロボットによ
る適用に用いられる隙間ふさぎ16は手動設置方式にお
いても用いつる。
る適用に用いられる隙間ふさぎ16は手動設置方式にお
いても用いつる。
以上本発明を自動車本体開口に関連して説明したが、本
発明の種々の適用例は特定的に自動車本体に限定されな
いものである。
発明の種々の適用例は特定的に自動車本体に限定されな
いものである。
第1図は本発明に係るロボットの工場環境における斜視
図、 第2図、第3図および第4図は装填部から隙間ふさぎを
装填している本発明に係るロボットの腕ツーリング装置
の一端の断片的斜視図、第5図は設置の初期段階時に車
両ドア開口内に隙間ふさぎを設置しているロボットを説
明する断片的斜視図、 第6図は設置の終りごろに車両ドア開口内に隙間ふさぎ
を設置しているロボットを説明する断片的斜視図、 第7図は第1図中で囲んだ領域の拡大図である。 [主要部分の符号の説明] 10・・・ロボット 11・・・車両 14・・・装填部 15−・・提出取付具またはハンガー 16・・・隙間ふさぎ 18・・・車両ドア開口 22・・・台 24−・・腕 26・・・圧力ローラ 33・・・隅部 34−・・クラッチ 35−・・直線状の区間 36−・・案内ローラ 39−・・モータ 40−・・腕ツーリング装置 42−・・枠 46軸・アイドラローラ 56−・・グリッパ
図、 第2図、第3図および第4図は装填部から隙間ふさぎを
装填している本発明に係るロボットの腕ツーリング装置
の一端の断片的斜視図、第5図は設置の初期段階時に車
両ドア開口内に隙間ふさぎを設置しているロボットを説
明する断片的斜視図、 第6図は設置の終りごろに車両ドア開口内に隙間ふさぎ
を設置しているロボットを説明する断片的斜視図、 第7図は第1図中で囲んだ領域の拡大図である。 [主要部分の符号の説明] 10・・・ロボット 11・・・車両 14・・・装填部 15−・・提出取付具またはハンガー 16・・・隙間ふさぎ 18・・・車両ドア開口 22・・・台 24−・・腕 26・・・圧力ローラ 33・・・隅部 34−・・クラッチ 35−・・直線状の区間 36−・・案内ローラ 39−・・モータ 40−・・腕ツーリング装置 42−・・枠 46軸・アイドラローラ 56−・・グリッパ
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、装填部に用意された固定長の隙間ふさぎを本体開口
内に設置するためのロボットにおいて、 台(22)上に支持され水平面内でも垂直 面内でも可動の腕(24)と、 該腕(24)の端部上にあって固定長 (16)を装填部(14)から該腕(24)に装填する
装填手段(56)と、 前記腕(24)の端部上にあって本体 (11)の開口(18)と相互作用し固定 長(16)を案内し、これにより固定長 (16)を本体(11)の開口(18)に付着する手段
(26)と を組合わせて成るロボット。 2、特許請求の範囲第1項において、腕(24)の端部
上の相互作用および案内手段は腕 (24)の端に回転可能に装着されて固定長(16)を
本体開口(18)上に押圧する圧力ローラ(26)を含
むことを特徴とするロボット。 3、特許請求の範囲第2項において、装填手段は装填部
(14)から固定長(16)を つかむに有効な選択的に操作可能なグリッ パ(56)を含むことを特徴とするロボッ ト。 4、特許請求の範囲第3項において、腕(24)の端部
上のグリッパ(56)は装填部(14)から固定長(1
6)を引張って腕(24)に装填する上で有効であり、
圧力ローラ(26)は本体(11)の開口(18)をた
どり固定長(16)を案内する上で有効であることを特
徴とするロボット。 5、特許請求の範囲第4項において、圧力ローラ(26
)は動力を供給されることを特徴とするロボット。 6、特許請求の範囲第5項において、圧力ローラ(26
)は可変回転速度を有することを特徴とするロボット。 7、特許請求の範囲第4項ないし第6項のいずれかにお
いて、圧力ローラ(26)は第1の軸に沿って腕(24
)に関して柔軟性を有することを特徴とするロボット。 8、特許請求の範囲第7項において、圧力ローラ(26
)はまた第1の軸に垂直な第2の軸内でまたはそれに沿
って腕(24)に関し て柔軟性を有することを特徴とするロボッ ト。 9、特許請求の範囲第4項ないし第8項のいずれかにお
いて、腕(24)の端には案内ローラ(36)が回転可
能に装着され、該案内ローラは固定長(16)を圧力ロ
ーラ(26)と心合させるために固定長(16)と係合
する第1の位置と固定長(16)と係合しない第2の位
置とを有することを特徴とするロボット。 10、特許請求の範囲第9項において、案内ローラ(3
6)の第1の位置において案内ローラ(36)とは全体
的に反対に固定長(16)を支持する腕(24)の端部
上にアイドラローラ(46)が装着されていることを特
徴とするロボット。 11、装填部に用意されたループ状の隙間ふさぎを本体
開口内に設置するために用いられる ロボット用の腕ツーリング装置の一端であつて、 枠(42)と、 該枠(42)に装着され装填部(14)か らループ状の隙間ふさぎ(16)をつかんでロボット(
10)に装填する選択的に操作可能なグリッパ(56)
と、 枠(42)上に回転可能に装着され本体 (11)の開口(18)をたどり隙間ふさぎ(16)を
案内することにより、隙間ふさぎ(16)を本体(11
)の開口(18)に付着するための圧力ローラ(26)
と を組合わせて成る腕ツーリング装置の一 端。 12、特許請求の範囲第11項において、枠(42)に
は案内ローラ(36)が回転可能に装着され該案内ロー
ラは隙間ふさぎ(16)を心合させるためにループ状の
隙間ふさぎ (16)と係合する第1の位置とループ状の隙間ふさぎ
(16)と係合しない第2の位 置とを有し、枠(42)上には案内ローラ (36)の第1の位置において案内ローラ (36)とは全体的に反対の位置でループ状の隙間ふさ
ぎ(16)を支持するためのアイドラローラ(46)が
装着され、圧力ローラ(26)は案内ローラ(36)か
らループ状の隙間ふさぎ(16)を受取りループ状の隙
間ふさぎ(16)を案内するために可変回転速度で動力
を供給されることを特徴とする腕ツーリング装置の一端
。 13、特許請求の範囲第12項において、ループ状の隙
間ふさぎ(16)は閉ループであ ることを特徴とする腕ツーリング装置の一 端。 14、ロボットの腕に装填部からループ状の隙間ふさぎ
を装填する方法であって、ロボットは圧力ローラと案内
ローラを備えた腕ツーリング装置の一端を有し且つルー
プ状の隙間ふさぎと係合する第1の位置とループ状の隙
間ふさぎと係合しない第2の位置とを有しまたループ状
の隙間ふさぎをつかむために選択的 に操作可能なグリッパを有する方法におい て、 ループ状の隙間ふさぎ(16)を圧力ロー ラ(26)と接触させること、 グリッパ(56)を閉じてループ状の隙間 ふさぎ(16)をつかむこと、および 案内ローラ(36)を第2の位置から第1 の位置へ移すことによりループ状の隙間ふさぎ(16)
をロボット腕(24)に装填すること から成る方法。 15、圧力ローラを備えた腕を有するロボットを利用し
て装填部に用意された固定長の隙間 ふさぎを本体開口内に設置する方法におい て、 ロボット腕(24)に固定長の隙間ふさぎ (16)を一度に1つずつ装填すること、 固定長の隙間ふさぎ(16)を装填部 (14)から開口(18)へ移送すること、および 圧力ローラ(26)を本体(11)の開口 (18)と相互作用させることにより固定長の隙間ふさ
ぎ(16)を案内し本体(11)の開口(18)に付着
すること から成る方法。 16、腕と可変回転速度を有する圧力ローラとを有する
ロボットを利用して装填部に用意された固定長の隙間ふ
さぎを全体的に直線状の区間と隅部とを含む本体開口内
に設置する方法において、 ロボット腕(24)に固定長の隙間ふさぎ (16)の1つを装填すること、 その固定長の隙間ふさぎ(16)を装填部 (14)から本体開口(18)へ移送すること、 圧力ローラ(26)を開口(18)の直線 区間(35)に沿って第1の線速度および第1の回転速
度で相互作用させてたどらせ、また圧力ローラ(26)
を隅部(33)に沿って第1の線速度とは異なる第2の
線速度および第1の回転速度とは異なる第2の回転速 度で相互作用させたどらせることにより、 固定長の隙間ふさぎ(16)を本体開口 (18)内に設置しながら固定長の隙間ふさぎ(16)
を案内し前記区間(33、35)に付着すること から成る方法。 17、特許請求の範囲第16項において、第1の線速度
は第2の線速度よりも大きく、第1の回転速度は第2の
回転速度よりも大きいことを特徴とする方法。 18、特許請求の範囲第16項において、第1の線速度
は第2の線速度よりも大きく、第1の回転速度は第2の
回転速度よりも小さいことを特徴とする方法。 19、特許請求の範囲第18項において、圧力ローラ(
26)は動力を供給され、固定長の隙間ふさぎ(16)
は大き目であり、本体開口(18)の全体的に直線状の
区間(35) および隅部(33)は固定長の隙間ふさぎ (16)の各々よりも漸増的に線形に短くなつているこ
とにより、固定長の隙間ふさぎ (16)の、本体開口(18)の直線長を超える部分は
隅部(33)において線形に圧縮された仕方で設置され
ることを特徴とする方法。 20、特許請求の範囲第19項において、圧力ローラ(
26)は可変回転速度を与えるべ くモータにより動力を供給され、クラッチ (34)は圧力ローラ(26)を選択的にモータ(39
)と係合またはそれから離脱させるために作動可能であ
り、固定長の隙間ふさぎ(16)はしないし3パーセン
ト大き目であり、本体開口(18)の全体的に直線状の
区間(35)および隅部(33)は固定長の隙間ふさぎ
(16)よりも漸増的に線形に短くなっており、圧力ロ
ーラ(26)が直線区間(35)に沿って第1の線速度
で相互作用させてたどっている際にはクラッチ(34)
は圧力ローラ(26)をモータ(39)から離脱させる
ことにより圧力ローラ(26)を第1の回転速度で惰性
により回転させ、圧力ローラ(26)が隅部(33)に
沿って第1の線速度よりも遅い第2の線速度で相互作用
させてたどっている際にはクラッチ(34)は圧力ロー
ラ(26)をモータ(39)と係合させることにより圧
力ローラ(26)に第1の回転速度よりも大きい第2の
回転速度で動力を供給し、これにより固定長の隙間ふさ
ぎ(16)は本体開口(18)内に設置されながら案内
されて前記区間(33、35)に付着され、固定長の隙
間ふさぎ(16)の、開口(18)の直線長を超える部
分は隅部 (33)において線形に圧縮された仕方で設置されるこ
とを特徴とする方法。 21、特許請求の範囲第16項ないし第20項のいずれ
かに記載の方法により生産される車両において、該車両
は隅部(33)と第1の直線長の全体的に直線状の区間
(35)とを有する開口(18)を備えた本体(11)
を有し、前記第1の直線長よりも大きな第2の 直線長を有する固定長の弾性的で縦方向に 圧縮可能な隙間ふさぎ(16)が本体開口 (18)に付着され、これにより前記第1の直線長より
も大きな前記固定長の量が本体開口隅部(33)に沿っ
て縦方向に圧縮されることを特徴とする車両。 22、特許請求の範囲第21項において、本体(11)
は薄板金属フランジ(15)を有 し、キャリヤ(17)は全体的にu字形の断面部分を有
し内部のあごは薄板金属フランジ(15)上に圧嵌され
るようになされていることを特徴とする車両。
Applications Claiming Priority (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US06/888,238 US4715110A (en) | 1986-07-18 | 1986-07-18 | Apparatus of a robot for installing weather stripping in a door or like opening |
US888238 | 1986-07-18 | ||
US06/944,649 US4760636A (en) | 1986-07-18 | 1986-12-22 | Apparatus of a robot for installing weather stripping in a door or like opening |
US944649 | 1986-12-22 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6384832A true JPS6384832A (ja) | 1988-04-15 |
JPH0565298B2 JPH0565298B2 (ja) | 1993-09-17 |
Family
ID=27128879
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62178829A Granted JPS6384832A (ja) | 1986-07-18 | 1987-07-17 | 固定長の隙間ふさぎを本体開口内に設置するためのロボットおよび方法 |
Country Status (5)
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