JPS6384523A - 画像処理装置 - Google Patents

画像処理装置

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JPS6384523A
JPS6384523A JP61229685A JP22968586A JPS6384523A JP S6384523 A JPS6384523 A JP S6384523A JP 61229685 A JP61229685 A JP 61229685A JP 22968586 A JP22968586 A JP 22968586A JP S6384523 A JPS6384523 A JP S6384523A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) 本発明は、X線CT装置、磁気共鳴イメージング装置、
核医学診断装置又はDSA (DioiatlSubt
raction Argiography)等に適用さ
れる画像処理装置に関する。
(従来の技術) 一般にCRTで両件診断を行う場合、対象とする部位や
診断目的により、ハイコントラスi・分解能(以下、ハ
イコンと略記する)、ローコントラスト分解能(以下、
ローコンと略記する)のいずれを重視するかで異なり、
この際ノイズレベルは画像によりほぼ一定であることか
ら、画像フィルタ等の形状を変化させることにより目的
に応じた画像を作成しているのが通常で必る。
即ち、ハイコンを重視したい場合は、第9図(A)に示
すようにノイズレベル6Cに対して対象部位のCT値が
ycと高く、コントラスト差が十分大ぎいのでそのまま
でも十分診断可能であるし、ざらに、コントラスト差を
強調するために高周波領域を強調してエツジエンハンス
メントを行う場合もある。
一方、ローコンを重視したい場合には、第9図(C)に
示すように対象の周囲とのコントラスト差がノイズレベ
ルに比べてそれほど大きくない(対象部位CT値はハイ
コン重視の場合に比べて例えば1/3となっている)。
そこで、高周波領域を低減する画像フィルタ(ハイカッ
トフィルタ)を作用させることにより、第9図(E)に
示すようにノイズレベルを相対的に低減させるようにし
ている。
以上の説明は、CT値スケール上での話でおるが、以下
にグレイレベル上での考察を行ってみる。
通常CRT診断ではウィンドウ機能を具描しており、ウ
ィンドウ幅(以下、W、Wと略記する)を変えることに
より、対象のCT値のダイナミックレンジの大小の差を
コントロールしている。即ち、ハイコン重視の場合はW
、Wを大きくとり、ローコン重視の場合はW、Wを小さ
くとる。そうすると、第9図(A>、(C)に示したハ
イコン重視、ローコン重視の場合をそれぞれウィンドウ
処理した後の画像は、第9図(B)、(D)にそれぞれ
示すように対象部位のグレイレベル上での差が同程度に
調整されて表示されことになる。又、この結果ノイズレ
ベルはW、Wを小ざくする程逆比例して大きくなってし
まうことになる(同図(B)。
(D)の例ではローコン重視のノイズレベルはハイフン
重視の場合と比べて3倍となっている。)そこで、ロー
コン重視の場合には前述したハイカットフィルタを作用
させることにより、第9図(F)に示すように高周波領
域をカットし、グレイレベル上でのノイズレベルを低減
している。
このように、ローコン重視の場合にはハイフン重視の場
合とノイズのグレイレベルがほぼ同程度となるようなハ
イカットフィルタを作用させれば、単純に考えてハイフ
ン、ローコンいずれもグレイレベル上でのS/Nをほぼ
同程度とすることができる。
(発明が解決しようとする問題点) 一般に、ハイコン重視とするかローコン重視とするかは
対象によってほぼ決まっていることが多く、例えば脳完
質はローコン重視、骨、肺野はハイコンt?iとなって
いる。
ところで、胸部を例にとれば肺野がハイフン重視、縦つ
5がローコン重視で、ざらには同じ肺野でもじん肺では
よりハイコン重視、肺ガンではローコン重視というよう
に複雑な場合も有り、この場合にはフィルタを何種類か
変えた画像を作る必要がおる。
しかしながら、フィルタを何種類か変えて画像を作るこ
とは実用上操作が煩雑であり、また、最適なフィルタを
ユーザーが判断することが困難であるため、平均的なフ
ィルタで作成した画像で間に合ぜているのが現状であっ
た。
そこで、本発明の目的とするところは、ハイコントラス
ト分解能又はローコントラスト分解能のいずれを重視す
るか及びその程度に応じて、グレイレベル上のS/Nを
低減する適切なフィルタを自動的に決定してフィルタリ
ングを実行することのできる画像処理装置を提供するこ
とにおる。
[発明の構成] (問題点を解決するための手段) 本発明は、ウィンドウ操作部と、ウィンドウ処理機能を
備えた表示部とを有し、この表示部に表示される画像又
は前記表示部によりスクリーン。
フィルム等の結象面上に結像される画像を処理する画像
処理Haにおいて、前記ウィンドウ操作部で設定される
ウィンドウ幅情報をパノノし、ウィンドウ幅が大きいと
きは高域カットフィルタのカットオフ周波数を高くし、
ウィンドウ幅が小さいときは高域カットフィルタのカッ
トオフ周波数を低くした特性のフィルタを発生するフィ
ルタ発生器と、このフィルタに基づき前記表示部に表示
される画像又は表示部より結像面上に結像される画像を
フィルタリングするフィルタリング手段とを設けて画像
処理装置を構成している。
(作 用) ハイコントラスト分解能重視か、ローコントラスト分解
能重視かの程度は、ウィンドウ幅W。
Wとほぼ相関関係におる。即ち、ハイコン重視の場合は
W、W大であり、ローコン重視の場合はW。
W小である。そこで、上記の事実に着目してW。
Wの情報に基づきカットオフ周波数が異なる高域カット
フィルタを発生することで、ハイコン重視。
ローコン重視の場合のグレイレベル上でのS/Nをほぼ
同程度となるようにフィルタリングを実行している。フ
ィルタリング手段としては、表示部に表示される画像を
ディジタル的に又はアナログ的にフィルタリングするも
のの他、イメージ、 lli影のように表示部よりスク
リーン、フィルム等の結像面に結像される画像をアナロ
グ的にフィルタリングしてもよい。
(実施例) 以下、本発明を図示の実施例に基づき具体的に説明する
第1図は、本発明の一実施例装置のブロック図である。
同図において、1はウィンドウ操作部でおり、例えばウ
ィンドウ幅ツマミ(W、Wツマミ)とウィンドウレベル
ツマミ(W、Lツマミ)とから成り、所望のW、W及び
W、Lに応じた設定値を操作入力するものである。2は
ウィンドウコントローラでおり、表示部5内のウィンド
ウ処理部に対し、前記ウィンドウ操作部1より操作入力
された設定値に基づき前記W、W及びW、Lを設定制御
するものである。尚、このウィンドウコントローラ2は
、後述するフィルタ発生器6に対してW、Wの情報を出
力するようになっている。3はデータ記憶部であり、前
記表示部5で表示に供される原画像を格納している。そ
して、このデータ記憶部3に洛納されている原画像は、
セレクター4を介して前記表示部5に入力されるように
なっている。
前記フィルタ発生器6は、前記ウィンドウコントローラ
2からのW、Wの情報に塁づぎ、ハイコン重視、ローコ
ン重視に応じた適切なフィルタ形状を決定するものでお
る。そして、このフィルタ発生器6では、前記W、Wが
大きい場合にはフィルタのカットオフ周波数fcを高く
し、前記W。
Wが小さい場合にはフィルタのカットオフ周波数fCを
低くしたフィルタをリアルタイムで発生するようになっ
ている。
第2図は、W、Wによりフィルタのカットオフ周波数を
コントロールする方式の一例を示した図であり、フィル
タの形状は回転対架として半径方向の周波数に対するゲ
インで示している。この場合、同図のフィルタAで示し
たようにカットオフ周波数fcをW、Wにより連続的に
コントロールするものの他、W、Wをいくつかの段階に
分け、段階毎にテーブル化しであるフィルタBを切り換
えて用いるようにしてもよい。そして、段階的なフィル
タBを用いる場合には、その段階数等を任意に設定でき
るようにしておくことが好ましい。
尚、ここで高域フィルタのカットオフ周波数fcがfC
3→fC2→fc1と低くなる程カットされる周波数領
域が低域に向かって広がることを意味している。
前記フィルタリング演算器7は、前記フィルタ発生器6
で発生されたフィルタに基づき、前記データ記憶部3か
らの原画像をディジタル的にフィルタリング処理して出
力するものである。
以上のように構成された装置の作用について説明する。
先ず、セレクター4をデータ記憶部3側に切り換えてお
き、データ記憶部3の原画像を前記セレクター4を介し
て表示部5に入力して表示する。
オペレータは、表示部5上に表示されている両件を見な
がらウィンドウ操作部1を操作してウィンドウを設定す
る。ウィンドウコントローラ2は、前記ウィンドウ操作
部1からの情報に基づき、W。
W及びW、Lを決定してこれを表示部5のウィンドウ処
理部に出力する一方で、W、Wの情報をフィルタ発生器
6に出力する。このフィルタ発生器6では、W、Wが大
きいときはフィルりのカットオフ周波数を高くし、W、
Wが小さいときはフィルタのカットオフ周波数を低くし
て、第2図に示すフィルタA又はフィルタBのいずれか
の方式によりフィルタ形状を決定する。そして、フィル
タリング演算器7でtは上記のフィルタを前記データ記
憶部3からの原画像に対して施す演算をディジタル的に
行うことによってフィルタリングを実行する。この処理
された画像は、事前に切り換えられたセレクター4を介
して表示部5に入力し、ウィンドウ処理部内で前記W、
W及びW、Lに基づくウィンドウ処理が施されて表示さ
れることになる。
この表示画像は、ローコン重視の程度が高くなるに従っ
てカッ1−オフ周波数の低い高域カットフィルタでフィ
ルタリングが実キゴされているため、ハイフン、ローコ
ン重視の場合のグレイレベル上でのS/Nをほぼ同程度
とすることができる。しかも、上記のフィルタリング処
理を、ウィンドウ操作部1での操作に追従してリアルタ
イムで実行することができる。
ここで、同一対象としての胸部あるいは椎体部を診断す
る場合には、下記の表に示すようにハイコン、ローコン
の正視の程度が異なっている。
上記のような場合におっても、本発明ではハイコン、ロ
ーコン重視の度合に応じてW、Wを設定するだけで、適
切なフィルタが自動的に決定されてフィルタリングを行
うことができる。
尚、本発明は上記実施例に限定されるものではなく、本
発明の要旨の範囲内で種々の変形実施が可能である。
例えば、フィルタ発生器6として第4図に示す構成とす
ることもできる。同図に示すフィルタ発生器6は、高域
カットフィルタf1を記憶する第1の記憶部6Aと、高
域エンファンスフィルタf2を記憶する第2の記憶部6
Bと、前記ウィンドウ幅W、Wに応じた係数αを発生す
る係数発生部6Cと、α・flの乗算を実行する第1の
乗算器6Dと、(1−α)・f2の乗算を実行する第2
の乗算器6Eと、α・f1+(”l−α)・f2の加算
を実行する加算器6Fとで構成されている。
この際、係数αは第5図に示すようにW、Wが大きくな
るに従って連続的に減少する値に設定される方式か、あ
るいは複数種のウィンドウ幅領域に対応して値の異なる
係数αを記憶し、ウィンドウ幅に応じていずれか一の係
数αを選択して発生する方式かのいずれであってもよい
。このように、2種のフィルタf1 、f2を係数αに
よって重み付けしているので、W、Wに応じた所望のフ
ィルタf3を19ることができ、2種のフィルタf1゜
f2のみを記憶するのみで自由度の大きいフィルタ設定
を行うことができる。尚、2種以上のフィルタに対して
重み付けによって所望のフィルタを1qるようにすれば
ざらに自由度が大きくなる。またその一種に高l戎エン
ファンスフィルタを採用しているので所望周波数帯域を
強uj1することもできる。
フィルタリング手段としても、上述したディジタル演算
によるフィルタリング演算器7に限定されるものではな
い。ディジクルフィルタリング演算では、特に画像のマ
トリックス数が多い場合(256x256乃至1024
x1024> 、リアルタイムの演算が困l!tな場合
が多い。
このような場合にはアナログ的手法によりリアルタイム
のフィルタリングと等価な処理を行うことができる。
第6図は、表示像をイメージヤによってフィルム敵影す
る場合に、光学的なフィルタリングを行う一例を示した
図でおる。同図において、5Aは前記表示部5の表示面
でおり、10はイメージヤの結像面(フィルム面)であ
る。尚、スクリーン投影を行う場合におっては10をス
クリーン面としても全く同等である。11は光学象を前
記結像面に収束するためのレンズである。ここで、ハイ
カットフィルタを施すことは結像面10上への結像され
る像をぼかすことと等価であるから、例えばレンズ11
をプラス又はマイナス方向に移動させることによって焦
点位置をずらし、第7図に示すように結果的に高域カッ
トフィルタのカットオ断を行うことが多いので、この実
施例のように光学的手法によりリアルタイムのフィルタ
リングを確保し、フィルム上のS/Nを改善することは
有意義である。
第8図は、第6図に示した手法を表示部とじてのCRT
5で実現する例を示した図である。同図において、5B
は電子銃、5Cはビームの偏向及び収束用のコイル、5
Dはこのコイルに電流を供給して磁界を発生させるため
の宙源、5Fiよ蛍光面をそれぞれ示してる。第6図は
同様の原理によれば、電子ビームの焦点をぼかすことに
よりハイカットフィルタを実現することができる。そこ
で、コイル5Cに通電される電流を微小に変化させるこ
とで、蛍光面5F上でのビーム収束径dを可変してハイ
カットフィルタによるフィルタリングと等価の処理を行
うことができる。
[発明の効果] 以上説明したように、本発明によればウィンドウ幅に応
じてカットオフ周波数の異なる高域カットフィルタを自
動的に決定し、このフィルタに阜づいてフィルタリング
を実行づることで、ハイコントラスト分解能又はローコ
ントラスト分解能のいずれを= 752するか及びその
程度に応じてグレイレベル上のS/Nを低減することが
できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例装置のブロック図、第2図は
ウィンドウ幅と高域カットフィルタのカットオフ周波数
との関係を示す特性図、第3図はカットオフ周波数とゲ
インとの関係を示す特性図、第4図はフィルタ発生器の
変形例を示すブ[1ツク図、第5図は第4図に示す係数
発生部での係数αとウィンドウ幅との関係を示す特性図
、第6図は光学的手法によりフィルタリングを実行する
一例を示す概略説明図、第7図はレンズ位置とカットオ
フ周波数との関係を承り特性図、第8図は電子ビームの
収束径を可変することでフィルタリングを実行する例を
示す概略説明図、第9図(A)乃至(F)はハイコン重
祝、ローコン重視及びローコン重祝画像にハイカットフ
ィルタを施した各場合のCT値レベル及びグレイレベル
を示す特性図である。 1・・・ウィンドウ操作部、5・・・表示部、6・・・
フィルタ発生器、7・・・フィルタリング手段。

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)ウィンドウ操作部と、ウィンドウ処理機能を備え
    た表示部とを有し、この表示部に表示される画像又は前
    記表示部によりスクリーン、フィルム等の結像面上に結
    像される画像を処理する画像処理装置において、前記ウ
    ィンドウ操作部で設定されるウィンドウ幅情報を入力し
    、ウィンドウ幅が大きいときは高域カットフィルタのカ
    ットオフ周波数を高くし、ウィンドウ幅が小さいときは
    高域カットフィルタのカットオフ周波数を低くした特性
    のフィルタを発生するフィルタ発生器と、このフィルタ
    に基づき前記表示部に表示される画像又は前記結像面上
    に結像される画像をフィルタリングするフィルタリング
    手段とを設けたことを特徴とする画像処理装置。
  2. (2)フィルタ発生器は、前記ウィンドウ幅に応じて連
    続的にカットオフ周波数が可変されるフィルタを発生す
    る特許請求の範囲第1項記載の画像処理装置。
  3. (3)フィルタ発生器は、複数種のウィンドウ幅領域に
    対応してそれぞれカットオフ周波数の異なる高域カット
    フィルタを記憶し、ウィンドウ幅に応じていずれか一の
    フィルタを選択して発生する特許請求の範囲第1項記載
    の画像処理装置。
  4. (4)フィルタ発生器は、高域カットフィルタf_1を
    記憶する第1の記憶部と、高域エンファンスフィルタf
    _2を記憶する第2の記憶部と、前記ウィンドウ幅に応
    じた係数αを発生する係数発生部と、α・f_1の乗算
    を実行する第1の乗算器と、(1−α)・f_2の乗算
    を実行する第2の乗算器と、α・f_1+(1−α)・
    f_2の加算を実行する加算器とで構成した特許請求の
    範囲第1項記載の画像処理装置。
  5. (5)係数発生部は、前記ウィンドウ幅に応じて連続的
    に可変される係数αを発生する特許請求の範囲第4項記
    載の画像処理装置。
  6. (6)係数発生部は、複数種のウィンドウ幅領域に対応
    して値の異なる係数αを記憶し、ウィンドウ幅に応じて
    いずれか一の係数αを選択して発生する特許請求の範囲
    第4項記載の画像処理装置。
  7. (7)フィルタリング手段は、前記表示部に入力される
    画像に対してディジタル的にフィルタリング演算を実行
    する特許請求の範囲第1項記載の画像処理装置。
  8. (8)フィルタリング手段は、前記表示部の蛍光面に収
    束されるビームの収束径を制御してフィルタリングを実
    行する特許請求の範囲第1項記載の画像処理装置。
  9. (9)フィルタリング手段は、前記表示部上の光学像を
    前記結像面に結像するためのレンズと前記結像面との間
    の距離を可変してフィルタリングを実行する特許請求の
    範囲第1項記載の画像処理装置。
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