JPS6384094A - くり返し自動配線処理方法 - Google Patents

くり返し自動配線処理方法

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Publication number
JPS6384094A
JPS6384094A JP61228920A JP22892086A JPS6384094A JP S6384094 A JPS6384094 A JP S6384094A JP 61228920 A JP61228920 A JP 61228920A JP 22892086 A JP22892086 A JP 22892086A JP S6384094 A JPS6384094 A JP S6384094A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
wiring
automatic wiring
automatic
parameters
pattern
Prior art date
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Pending
Application number
JP61228920A
Other languages
English (en)
Inventor
悦生 船田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
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Publication of JPS6384094A publication Critical patent/JPS6384094A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は%CAD lζおけるプリント基板のパター
ン設計を行なう場合の自動配線処理方法辺間するもので
ある。
〔従来の技術〕
従来のプリント基板のCAD設計においては第4図に示
す方法である。
自動配線が起動されると、まず最初に、(ステップ(1
))自動配線ペアの生成を行ない、配線相手を決めたと
で、順次、(ステップ(2))配線ペアを全て配線する
まで自動配線を行なう。自動配線は。
(ステップ(3) ) 1つの配線ペアについて線分探
索。
迷路法等の探索アルゴリズム1ζより配線ルートの探索
を行なう。
この時、(ステップ(4))解が求まれば、(ステップ
L5))配線結果を配線データベース(ファイル)等に
書き出す。解がなければ、不能解として読みとばす。こ
れを最後の配線ペアまで行ない自動配線を行なう。
この方法iζて配線した結果を第3図に示す。第8図は
、配線ペアの短い順に、配線パターン最少で自動配線し
た結果を示す。この場合の探索条件パラメータは一定で
ある。
〔発明が解決しようとする問題点〕
従来の自動配線処理は以上のようIこ構成されているの
で、配線ペアの生成順に従って配線する為、既に配線し
rコバターンへの効果的な配線がなされず、接続孔(以
下ViAと記す)数が多く配線バスを1こくさん用いる
配線結果となり、不能屏を多く発生させる問題点があっ
た。
こD発明は上記のような問題点を解消するためになされ
たものでm VtA数が少なく、配線パスの使用iD少
ない配線を可能とする自動配線方法を得ることを目的と
している。
〔問題点を解決するための手段〕
この発明に係るくり返し自動配線処理方式は。
種々ある自動配線パラメータを、酷しい条件から適用し
、順次ゆるくして、同一〇自動配線処理で配線可能本数
の増加をねらったものである。
〔作用〕
この発明におけるくり返し自動配線処理は、自動配線パ
ラメータを自動配線する毎に変化させることコこより、
自動配線結果としてViA 73少ない。
配線を得ることができる。
〔実施例〕
以下、この発明の一実施例を図について説明する。@1
図において、(ステップ(7))は従来と同様な自動配
線処理である。この自動配線を適用する前に自動配線パ
ラメータを与えて行なうが、まず第1回目の適用Eこは
(ステップ(6))第1回目のパラメータを与える。例
えば配線パターン探索時のパターン曲り回数は2回以下
(ViA数1コ以下)とし1こ場合が、第2図(3)の
配線結果例である。こうして順次配線した結果に、再度
、(ステップ(8))第2回目のパラメータを設定して
(ステップ(7))自動配線処理を行なう。第2回目を
適用した結果が第2図β)である。
以後、必要な程度1こ応じてパラメータを変化させくり
返し適度な回数だけ適用する。
第2図、第8図において、(10a) 〜(10d)は
配線接続する端子、 (11a)、(tzc)は0面パ
ターン。
(12b)は接続ViA、 (12a)は8面パターン
を示す。
(lflla)(18e)(14a)は8面パターン、
 (18bX1flld)(14b) 1.t ViA
である。
第2図において、まず第1回目パラメータにて配線探索
が行なわれるのは接続端子(10b)〜(10c)間で
ある。tごが、この間の探索解は第8図暑こ示す様Eこ
配線パターン(18a)〜(13e)となる為。
配線条件のViA個数制限を満さず、不能群となる。
次fこ接続端子(10a)〜(10d)間の解の探索が
行なねれる。これは、パラメータ条件を満たす(12a
)〜(12C)の解が求まる。順次接続端子(10c)
〜(12d)間、接続端子(1oa)〜(10b)間が
同壕に探索され第2図(8)の様な結果となる。
次に第2回目のパラメータが与えられ、第1回目で不能
群となった配線ペアについて自動配線を適用する。図例
においては接続端子(1oc)〜(10d)間のみが不
能群となり残っているので、この配線が行なわれる。も
ちろん、第1回目で配線したパターンが近くにあれば、
  (14a)〜(14b)に示す様に近端に配線が行
なわれる。
この結果1本発明例では配線パスX軸方向2゜Y軸方向
a ViA数2個となり、従来の配線パスX軸方向8.
Y軸方向4 ViA数5個に比へ、 ViA数。
配線パス共に少さい配線が可能となる。
なお、旦記実施例では、第1回目パラメータ。
第2回目パラメータ共に同一でも、同様の結果になるが
、プリント基板全体を考えると、除々にパラメータを変
え適度な回数くり返し行なう事により、−括の自助配線
に比べViA数、配線パスカ減少、引いては不能群の減
少効果を奏する。
〔発明の効果〕
以上のように、この発明によれば、自動配線適用時のパ
ラメータを除々fζゆるめながら自動配線をくり返し適
用するように構成したので、ViA数が少なく、配線パ
スも少ない、配線パターンが探索でき、不能群の少ない
自動配線結果が得られる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明による一実施例を示すフロー図、第2
図(8)の)は第1図のフローによる方法をパターン配
線(こ適用した場合の結果の異る例を示す図、第8図は
従来の自動配線方式によるパターン配線結果を示す図、
第4図は従来の自動配線処理方法を示すフロー図である

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1.  プリント基板におけるパターンの自動配線を行なう場
    合に、自動配線の探索条件をパラメータ化し、除々にパ
    ラメータによる配線探索条件をゆるめてくり返し適用す
    ることを特徴とするくり返し自動配線処理方法。
JP61228920A 1986-09-26 1986-09-26 くり返し自動配線処理方法 Pending JPS6384094A (ja)

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JP61228920A JPS6384094A (ja) 1986-09-26 1986-09-26 くり返し自動配線処理方法

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JPS6384094A true JPS6384094A (ja) 1988-04-14

Family

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