JPS6383432A - 遊星歯車減速機の出力側軸支持装置 - Google Patents
遊星歯車減速機の出力側軸支持装置Info
- Publication number
- JPS6383432A JPS6383432A JP22733986A JP22733986A JPS6383432A JP S6383432 A JPS6383432 A JP S6383432A JP 22733986 A JP22733986 A JP 22733986A JP 22733986 A JP22733986 A JP 22733986A JP S6383432 A JPS6383432 A JP S6383432A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- inner pin
- pin
- gear
- bearing
- holding flange
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 239000003638 chemical reducing agent Substances 0.000 title claims abstract description 10
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 abstract description 6
- 238000010276 construction Methods 0.000 abstract 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000004323 axial length Effects 0.000 description 1
- 230000008033 biological extinction Effects 0.000 description 1
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 1
- 239000000284 extract Substances 0.000 description 1
- 239000011435 rock Substances 0.000 description 1
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16H—GEARING
- F16H1/00—Toothed gearings for conveying rotary motion
- F16H1/28—Toothed gearings for conveying rotary motion with gears having orbital motion
- F16H1/32—Toothed gearings for conveying rotary motion with gears having orbital motion in which the central axis of the gearing lies inside the periphery of an orbital gear
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Retarders (AREA)
- General Details Of Gearings (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本発明は、内歯歯車をピン又はピンとローラの組み合わ
せよりなる円弧歯形′、ｔ：で（δ成し、外歯歯車をエ
ビトロコイド平行曲線よりなるトロコイド形−歯形等で
構成すると共に、外歯歯車には内ピンあるいは内ピンと
内ローラが遊嵌されており、内外両歯車を内接噛合させ
て外歯歯車に嵌合された偏心体によって外歯歯車を揺動
回転させ、入力回転を減速して出力する遊星山車減速成
に閃し、さらに詳しくは該遊ｇ！、山Ｊｌｔ減速（戊の
出力側軸の支持構造を簡素化すると同時に軸方向の民さ
を短くした軸支持、装置に関する。
せよりなる円弧歯形′、ｔ：で（δ成し、外歯歯車をエ
ビトロコイド平行曲線よりなるトロコイド形−歯形等で
構成すると共に、外歯歯車には内ピンあるいは内ピンと
内ローラが遊嵌されており、内外両歯車を内接噛合させ
て外歯歯車に嵌合された偏心体によって外歯歯車を揺動
回転させ、入力回転を減速して出力する遊星山車減速成
に閃し、さらに詳しくは該遊ｇ！、山Ｊｌｔ減速（戊の
出力側軸の支持構造を簡素化すると同時に軸方向の民さ
を短くした軸支持、装置に関する。
（従来の技術）
内接噛合形遊星歯屯磯構を用いた減速（戊は種々提案さ
れている。これらの減速機の中でも内歯歯車がピン又は
ピンとローラの１徂み合わせよつなる円弧歯形であり、
外歯歯車がエビトロコイド平行曲線よりなるトロコイド
歯歯形であって、この外歯歯車には内ピンあるいは内ピ
ンと内ローラが遊嵌されており、内外両歯車を内接噛合
させて外歯山ヰ１に嵌合された偏心体によって外歯歯車
を揺動回転させ、入力回転を減速して出力する遊星歯ヰ
Ｌ減速磯は「サイクロ減速機」（登録商標）として者名
であり、この「サイクロ減速成」は大トルクの伝達が可
能である上、減速比が大きいため種々の減速機構として
使用されている。
れている。これらの減速機の中でも内歯歯車がピン又は
ピンとローラの１徂み合わせよつなる円弧歯形であり、
外歯歯車がエビトロコイド平行曲線よりなるトロコイド
歯歯形であって、この外歯歯車には内ピンあるいは内ピ
ンと内ローラが遊嵌されており、内外両歯車を内接噛合
させて外歯山ヰ１に嵌合された偏心体によって外歯歯車
を揺動回転させ、入力回転を減速して出力する遊星歯ヰ
Ｌ減速磯は「サイクロ減速機」（登録商標）として者名
であり、この「サイクロ減速成」は大トルクの伝達が可
能である上、減速比が大きいため種々の減速機構として
使用されている。
以下に、公知の「サイクロ減速機」の−例を第３図及び
第４図によって説明する。
第４図によって説明する。
第３図は公知の遊星歯車減速機の一例を示す断面図であ
り、第４図は第３図のＢ−Ｂ断面図である。
り、第４図は第３図のＢ−Ｂ断面図である。
入力回転軸１が挿入連結される中空の偏心体軸２には偏
心体３３．３２が設けられている。偏心本袖２の中空部
分にはキー溝４が形成されている。外歯歯■１１５Ｉ、
５□は偏心体３１．３□にローラ６を介して嵌合されて
いる。外（ｉＪｆａ車５い５２はその外周にトロコイド
歯形からなる外歯７を有している。また、内歯歯車８は
外側のケーシングを兼用しており、かつ内歯歯車８は固
定されている。この内歯歯ヰ１８は外歯歯車５い５□と
内接噛合する外ピン９からなる円弧歯形を有している。
心体３３．３２が設けられている。偏心本袖２の中空部
分にはキー溝４が形成されている。外歯歯■１１５Ｉ、
５□は偏心体３１．３□にローラ６を介して嵌合されて
いる。外（ｉＪｆａ車５い５２はその外周にトロコイド
歯形からなる外歯７を有している。また、内歯歯車８は
外側のケーシングを兼用しており、かつ内歯歯車８は固
定されている。この内歯歯ヰ１８は外歯歯車５い５□と
内接噛合する外ピン９からなる円弧歯形を有している。
外ピン９は内歯歯車８に形成された孔に挿入固定されて
いる。前記外歯歯車５い ５□には内ピン穴１０が形成
されておｉ）、内ピン穴１０には内ピン１１力？送嵌さ
れている。
いる。前記外歯歯車５い ５□には内ピン穴１０が形成
されておｉ）、内ピン穴１０には内ピン１１力？送嵌さ
れている。
内ピン１１は内ピン保持フランジ１３に遊嵌され、押さ
元板１２より抜は止めされている。内ピン保持フランジ
１３は出力側軸１４に一体的に形成されており、該内ピ
ン保持フランジ１３にはキャリヤ１５が一体的に形成さ
れている。
元板１２より抜は止めされている。内ピン保持フランジ
１３は出力側軸１４に一体的に形成されており、該内ピ
ン保持フランジ１３にはキャリヤ１５が一体的に形成さ
れている。
キャリヤ１５は外歯歯車５い ５□に挿通されており、
その端部には内ピン支持リング１Ｇが固定されている。
その端部には内ピン支持リング１Ｇが固定されている。
該内ピン支持リング１Ｇには内ピン１１が遊嵌されてい
る。内゛歯歯車８はカバー１７．１８によって両側から
挟持されており、出力側軸１４と一方のカバー１８との
間には間隔をおいて２個の軸受け１つが設けられている
。
る。内゛歯歯車８はカバー１７．１８によって両側から
挟持されており、出力側軸１４と一方のカバー１８との
間には間隔をおいて２個の軸受け１つが設けられている
。
尚、上記公知例では内歯歯ｒ）ｉ Ｂを固定し、出力側
軸１４から出力を取り出すようにしているが、その反対
に、出力側軸１４を固定し、内歯歯車Ｓの回転を出力と
して取り出す溝造とすることもできる。
軸１４から出力を取り出すようにしているが、その反対
に、出力側軸１４を固定し、内歯歯車Ｓの回転を出力と
して取り出す溝造とすることもできる。
（発明が解決しようとするｆ！ｊＪ題λχ）ところが、
従来公知の′ｉ：ｒＬ星歯１１１減速磯構造では犬のよ
うな欠、１．χがあった。
従来公知の′ｉ：ｒＬ星歯１１１減速磯構造では犬のよ
うな欠、１．χがあった。
第３図を参照して、遊星歯車機Ｊ’Ｖｊ区間Ｘ ｆ、ｉ
−軸受は区間Ｙで片持支持されている。この片持支持を
確実とするには、軸受は区間Ｙの幅を大きくする必要が
ある。ところが、軸受は区間Ｙの幅を大きくすると、遊
星歯車減速（戊全体の＋１ｕ方向長さが長くなってしま
う。
−軸受は区間Ｙで片持支持されている。この片持支持を
確実とするには、軸受は区間Ｙの幅を大きくする必要が
ある。ところが、軸受は区間Ｙの幅を大きくすると、遊
星歯車減速（戊全体の＋１ｕ方向長さが長くなってしま
う。
そこで本発明の目的は、遊星歯車減速す戊の出力側軸の
ｒｉ’２ｊ造を簡素化すると同時に遊星ｌｆｌ車減速磯
全本の軸方向良さを低減し、更には遊星歯車減速（・蔑
を軽量化することにある。
ｒｉ’２ｊ造を簡素化すると同時に遊星ｌｆｌ車減速磯
全本の軸方向良さを低減し、更には遊星歯車減速（・蔑
を軽量化することにある。
（問題点を解決するための小段）
本発明の特徴とするところは、入力回転軸に設けられた
少なくとも１個以上の偏心体と、該偏心体に嵌合された
外歯歯車と、該外歯歯車と内接噛合する外ピンを有する
内歯歯車と、前記外歯歯車に形成された内ピン穴と、該
内ピン穴に送入された内ピンと、誼内ピンを保持する内
ピン保持フランジと、該内ピン保持フランジに設けられ
た出力側軸と、前記内ピン保持フランジに設けられると
共に前記外歯歯車に挿通されるキセリャ部と、蕊キャリ
ヤ部の端部に固定されると共に内ピンが遊嵌される内ピ
ン支持リングとからなり、前記内歯歯車あるいは内ピン
保持フランジのどちらか一方を固定し、他方から減速回
転を取り出すようにしたＭ星歯車減速機において、前記
内ピン保持フランジと前記内歯歯４１との間に第１のｔ
ｄ＋受けを設け、前記内ピン支持リングを面記外ピンに
外接して設けて第２の軸受けとしたところにある。
少なくとも１個以上の偏心体と、該偏心体に嵌合された
外歯歯車と、該外歯歯車と内接噛合する外ピンを有する
内歯歯車と、前記外歯歯車に形成された内ピン穴と、該
内ピン穴に送入された内ピンと、誼内ピンを保持する内
ピン保持フランジと、該内ピン保持フランジに設けられ
た出力側軸と、前記内ピン保持フランジに設けられると
共に前記外歯歯車に挿通されるキセリャ部と、蕊キャリ
ヤ部の端部に固定されると共に内ピンが遊嵌される内ピ
ン支持リングとからなり、前記内歯歯車あるいは内ピン
保持フランジのどちらか一方を固定し、他方から減速回
転を取り出すようにしたＭ星歯車減速機において、前記
内ピン保持フランジと前記内歯歯４１との間に第１のｔ
ｄ＋受けを設け、前記内ピン支持リングを面記外ピンに
外接して設けて第２の軸受けとしたところにある。
（実施例）
以下、図によって詳しく説明する。
第１図は本発明の一実施例を示す断面図であり、第２図
は第１図のＡ −Ａ断面図である。
は第１図のＡ −Ａ断面図である。
以下の説明においては、第３．４図に示す従来公知の（
を成と同一部分については同一符号を付すものとする。
を成と同一部分については同一符号を付すものとする。
入力回転軸１が挿入連結される中空の偏心体軸２には偏
心体３い３□が設けられている。偏心体軸２の中空部分
にはキー溝４が形成されている。外歯歯車５Ｉ、５□は
前記偏心（、＋３１．３２にローラ６を介して朕合され
ている。この外歯歯Ｊｉｉ５い５□はその外周にトロコ
イド歯形からなる外歯７を有している。内歯歯車８は外
側のケーシングを兼用している。又、内面歯＋７１８は
前記外歯歯車５い ５２と内接噛合する外ピン９からな
る円弧歯形を有している。この外ピンっけ外ローラを（
図示しない）被冠する構造としてもよい。前記外歯歯車
５い ５□には内ピン穴１０が形成されており、内ピン
穴１０には内ピン１１が遊嵌されている。ここで、内ピ
ンは内ローラ（図示しない）を設ける構造とすることも
できる。内ピン１１は内ピン保持フランジ１３に遊嵌さ
れている。内ピン保持フランジ１３は出力側軸１４に一
体的に形成されており、該内ピン保持フランジ１３には
キャリヤ１５が一体的に形成されている。キャリヤ１５
は外歯歯片［５１，５□に挿通されている。尚、内ピン
保持フランジ１３及びキャリヤ１５を出力側軸１４とは
刷本とし、これらを出力側軸１４に固定する構造として
もよい。キャリヤ１５の端部には内ピン支持リング１６
が固定されており、該内ピン支持リング１６には内ピン
１１が遊嵌されている。
心体３い３□が設けられている。偏心体軸２の中空部分
にはキー溝４が形成されている。外歯歯車５Ｉ、５□は
前記偏心（、＋３１．３２にローラ６を介して朕合され
ている。この外歯歯Ｊｉｉ５い５□はその外周にトロコ
イド歯形からなる外歯７を有している。内歯歯車８は外
側のケーシングを兼用している。又、内面歯＋７１８は
前記外歯歯車５い ５２と内接噛合する外ピン９からな
る円弧歯形を有している。この外ピンっけ外ローラを（
図示しない）被冠する構造としてもよい。前記外歯歯車
５い ５□には内ピン穴１０が形成されており、内ピン
穴１０には内ピン１１が遊嵌されている。ここで、内ピ
ンは内ローラ（図示しない）を設ける構造とすることも
できる。内ピン１１は内ピン保持フランジ１３に遊嵌さ
れている。内ピン保持フランジ１３は出力側軸１４に一
体的に形成されており、該内ピン保持フランジ１３には
キャリヤ１５が一体的に形成されている。キャリヤ１５
は外歯歯片［５１，５□に挿通されている。尚、内ピン
保持フランジ１３及びキャリヤ１５を出力側軸１４とは
刷本とし、これらを出力側軸１４に固定する構造として
もよい。キャリヤ１５の端部には内ピン支持リング１６
が固定されており、該内ピン支持リング１６には内ピン
１１が遊嵌されている。
尚、以上の説明では、内歯両川８が固定されており、内
ピン保持フランジ１３が回転するものとして説明してい
るが、内ピン保持フランジ１３を固定し、内歯歯車８の
回転を出力として取り出すようにするものも、本発明に
含むことは、その趣旨から明白なものである。そこで、
以下では、第１図及び第２図に図示された構成が、内歯
歯ヰＬ８が固定され、内ピン保持フランジ１３が回転し
て出力側軸１４から減速口伝を取り出すものとして説明
する。
ピン保持フランジ１３が回転するものとして説明してい
るが、内ピン保持フランジ１３を固定し、内歯歯車８の
回転を出力として取り出すようにするものも、本発明に
含むことは、その趣旨から明白なものである。そこで、
以下では、第１図及び第２図に図示された構成が、内歯
歯ヰＬ８が固定され、内ピン保持フランジ１３が回転し
て出力側軸１４から減速口伝を取り出すものとして説明
する。
以上までのｆ５１図及び第２図に示す本発明の一実施例
の説明は、第３図及び第４図に示ｒ従米公知の遊星歯車
減速機と同（１毛であるが、本発明では以下に説明する
ような出力側軸１４の支持購造を採用している。
の説明は、第３図及び第４図に示ｒ従米公知の遊星歯車
減速機と同（１毛であるが、本発明では以下に説明する
ような出力側軸１４の支持購造を採用している。
内歯ｆｉ １１１８は一力側のケーシングを兼用してお
り、他方側はカバー２０によって覆われている。内ピン
保持フランジ１３と内歯歯］Ｔ１８との間には軸受け２
１が設けられている。この軸受け２１は第３図に示す押
さえ板１２を兼用しており、内ピン１１の抜は止め作用
をも奏している。又、キャリヤ１５に固定された内ピン
支持リング１６の外周は外ピン９に外接Ｔするように設
けられている。この内ピン支持リング１６と外ピン９と
の接触は軸受は作用を奏しており、これにより、減速磯
購が前記軸受け２１と外接Ｔとで両持支持となる。
り、他方側はカバー２０によって覆われている。内ピン
保持フランジ１３と内歯歯］Ｔ１８との間には軸受け２
１が設けられている。この軸受け２１は第３図に示す押
さえ板１２を兼用しており、内ピン１１の抜は止め作用
をも奏している。又、キャリヤ１５に固定された内ピン
支持リング１６の外周は外ピン９に外接Ｔするように設
けられている。この内ピン支持リング１６と外ピン９と
の接触は軸受は作用を奏しており、これにより、減速磯
購が前記軸受け２１と外接Ｔとで両持支持となる。
以上のように構成された本発明の遊星歯車減速機の作用
について以下説明する。
について以下説明する。
入力回転軸１の回転は、偏心体軸２に伝動され、外歯歯
車５１，５□を介して内ピン１１及び内ピン保持フラン
ジ１３の減速回転となって出力側軸１４から取り出され
る。
車５１，５□を介して内ピン１１及び内ピン保持フラン
ジ１３の減速回転となって出力側軸１４から取り出され
る。
滅？Ｂ代講は一方では軸受け２１で支持され、他方では
内ピン支持リング１６によって外ピンに支持されている
ため、両持状態となり、支持の安定性が向上する。
内ピン支持リング１６によって外ピンに支持されている
ため、両持状態となり、支持の安定性が向上する。
（発明の効果）
以上のように構成された本発明の効果を述べると次のと
おりである。
おりである。
減速機構を支持するだめの軸受けが１個ですむので、装
置全体の軸方向長さが低減されるものとなる。
置全体の軸方向長さが低減されるものとなる。
減速代講の支持が、１個の軸受けだけで実質的に両持と
同（；ｐな支持とすることができるので、支持の安定性
が向上する。
同（；ｐな支持とすることができるので、支持の安定性
が向上する。
減速（戊の出力端の構造が簡素化され、減速磯が小形か
つ軽量となり、劉えぼロボットの関節機構部の駆動装置
の如き小型かつ精密な制御機（Ｒとして使用するにふさ
れしいものとなる。
つ軽量となり、劉えぼロボットの関節機構部の駆動装置
の如き小型かつ精密な制御機（Ｒとして使用するにふさ
れしいものとなる。
第１図は本発明の一実施例を示す断面図、第２図は第１
図のＡ−Ａ断面図、第３図は従来公知の遊星歯車減速（
蔑を示す断面図、第４図は第３図のｎ−Ｂ断面図である
。 に入力回転！ＩＩＩ ２：偏心体ｆｉｌｌｌ ３．
．３□：偏心体 ４：キー溝 ５１．５□：外歯歯１７
１（５：フロ７：外歯 ８：内歯歯車 ９：外ピン １
０：内ピン穴 １１：内ピン １２：押さえ板 １３：
内ピン保持フランジ １４：出力側軸 １５：キャリヤ
１６：内ピン支持リング １７：カバー１８二カバー
１９＝軸受け ２０：カバー２１：軸受け Ｔ：外接 復代理人弁理士 辻 三 部
図のＡ−Ａ断面図、第３図は従来公知の遊星歯車減速（
蔑を示す断面図、第４図は第３図のｎ−Ｂ断面図である
。 に入力回転！ＩＩＩ ２：偏心体ｆｉｌｌｌ ３．
．３□：偏心体 ４：キー溝 ５１．５□：外歯歯１７
１（５：フロ７：外歯 ８：内歯歯車 ９：外ピン １
０：内ピン穴 １１：内ピン １２：押さえ板 １３：
内ピン保持フランジ １４：出力側軸 １５：キャリヤ
１６：内ピン支持リング １７：カバー１８二カバー
１９＝軸受け ２０：カバー２１：軸受け Ｔ：外接 復代理人弁理士 辻 三 部
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 入力回転柚に設けられた少なくとも１個以上の偏心体と
、該偏心体に嵌合された外歯歯車と、該外歯歯車と内接
噛合する外ピンを有する内歯歯車と、前記外歯歯車に形
成された内ピン穴と、該内ピン穴に遊嵌された内ピンと
、該内ピンを保持する内ピン保持フランジと、該内ピン
保持フランジに設けられた出力側軸と、前記内ピン保持
フランジに設けられと共に前記外歯歯車に挿通されるキ
ャリヤ部と、該キャリヤ部の端部に固定されると共に内
ピンが遊嵌される内ピン支持リングとからなり、前記内
歯歯車あるいは内ピン保持フランジのどちらか一方を固
定し、他方から減速回転を取り出すようにした遊星歯車
減速機において、 前記内ピン保持フランジと前記内歯歯車との間に第１の
軸受けを設け、前記内ピン支持リングを前記外ピンに外
接して設けて第２の軸受けとしたことを特徴とする遊星
歯車減速機の出力側軸支持装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22733986A JPS6383432A (ja) | 1986-09-26 | 1986-09-26 | 遊星歯車減速機の出力側軸支持装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22733986A JPS6383432A (ja) | 1986-09-26 | 1986-09-26 | 遊星歯車減速機の出力側軸支持装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6383432A true JPS6383432A (ja) | 1988-04-14 |
| JPH0150778B2 JPH0150778B2 (ja) | 1989-10-31 |
Family
ID=16859257
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP22733986A Granted JPS6383432A (ja) | 1986-09-26 | 1986-09-26 | 遊星歯車減速機の出力側軸支持装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6383432A (ja) |
Cited By (12)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5167590A (en) * | 1990-03-12 | 1992-12-01 | Ervin Kratochvil | Gearbox, preferably a cycloidal one, for direct connection with a driving and driven element |
| JPH0544792A (ja) * | 1991-08-13 | 1993-02-23 | Sumitomo Heavy Ind Ltd | 内接噛合遊星歯車構造 |
| JPH0544791A (ja) * | 1991-08-13 | 1993-02-23 | Sumitomo Heavy Ind Ltd | 内接噛合遊星歯車構造 |
| JP2010112548A (ja) * | 2008-10-10 | 2010-05-20 | Kitz Corp | バルブ用アクチュエータ |
| CN102042368A (zh) * | 2009-10-20 | 2011-05-04 | 住友重机械工业株式会社 | 行星齿轮装置 |
| CN104930176A (zh) * | 2014-03-21 | 2015-09-23 | 罗伯特·博世有限公司 | 行星齿轮传动装置 |
| CN105023503A (zh) * | 2015-08-03 | 2015-11-04 | 南京康尼机电股份有限公司 | 一种用于教学的高精度经济型摆线针轮减速器 |
| EP2772663A3 (en) * | 2013-02-27 | 2016-05-11 | Sumitomo Heavy Industries, Ltd. | Planetary gear speed reducer and method for manufacturing the same |
| CN105938674A (zh) * | 2016-05-30 | 2016-09-14 | 南京康尼机电股份有限公司 | 一种用于教学演示的透明rv减速器装置 |
| CN105952779A (zh) * | 2016-04-27 | 2016-09-21 | 浙江大学 | Rv减速器主轴定压预紧结构与预紧方法 |
| EP4187129A4 (en) * | 2020-07-29 | 2023-12-20 | Midea Group Co., Ltd. | INTERNALLY GEARED PLANETARY GEAR DEVICE AND ACTUATOR |
| EP4184034A4 (en) * | 2020-07-29 | 2023-12-27 | Midea Group Co., Ltd. | INTERNALLY GEARED PLANETARY GEAR DEVICE AND ACTUATOR |
-
1986
- 1986-09-26 JP JP22733986A patent/JPS6383432A/ja active Granted
Cited By (13)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5167590A (en) * | 1990-03-12 | 1992-12-01 | Ervin Kratochvil | Gearbox, preferably a cycloidal one, for direct connection with a driving and driven element |
| JPH0544792A (ja) * | 1991-08-13 | 1993-02-23 | Sumitomo Heavy Ind Ltd | 内接噛合遊星歯車構造 |
| JPH0544791A (ja) * | 1991-08-13 | 1993-02-23 | Sumitomo Heavy Ind Ltd | 内接噛合遊星歯車構造 |
| JP2010112548A (ja) * | 2008-10-10 | 2010-05-20 | Kitz Corp | バルブ用アクチュエータ |
| CN102042368A (zh) * | 2009-10-20 | 2011-05-04 | 住友重机械工业株式会社 | 行星齿轮装置 |
| JP2011089542A (ja) * | 2009-10-20 | 2011-05-06 | Sumitomo Heavy Ind Ltd | 遊星歯車装置 |
| EP2772663A3 (en) * | 2013-02-27 | 2016-05-11 | Sumitomo Heavy Industries, Ltd. | Planetary gear speed reducer and method for manufacturing the same |
| CN104930176A (zh) * | 2014-03-21 | 2015-09-23 | 罗伯特·博世有限公司 | 行星齿轮传动装置 |
| CN105023503A (zh) * | 2015-08-03 | 2015-11-04 | 南京康尼机电股份有限公司 | 一种用于教学的高精度经济型摆线针轮减速器 |
| CN105952779A (zh) * | 2016-04-27 | 2016-09-21 | 浙江大学 | Rv减速器主轴定压预紧结构与预紧方法 |
| CN105938674A (zh) * | 2016-05-30 | 2016-09-14 | 南京康尼机电股份有限公司 | 一种用于教学演示的透明rv减速器装置 |
| EP4187129A4 (en) * | 2020-07-29 | 2023-12-20 | Midea Group Co., Ltd. | INTERNALLY GEARED PLANETARY GEAR DEVICE AND ACTUATOR |
| EP4184034A4 (en) * | 2020-07-29 | 2023-12-27 | Midea Group Co., Ltd. | INTERNALLY GEARED PLANETARY GEAR DEVICE AND ACTUATOR |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0150778B2 (ja) | 1989-10-31 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPS6383432A (ja) | 遊星歯車減速機の出力側軸支持装置 | |
| EP0474897A1 (en) | Planetary speed changing device | |
| CN108413003B (zh) | 一种内外双层行星圆锥齿轮机构差速器 | |
| ATE161930T1 (de) | Getriebekonstruktion nach dem zykloideprinzip | |
| US4491033A (en) | Double eccentric wave generator arrangement | |
| JPS61137149U (ja) | ||
| JP2023184669A (ja) | 歯車ユニット | |
| JPH02241979A (ja) | 同軸形スタータ装置 | |
| JP2588386B2 (ja) | 制御装置に使用される遊星歯車減速機の出力軸支持装置 | |
| JPH0627533B2 (ja) | 遊星歯車減速機 | |
| JPH0431355U (ja) | ||
| JPS6388346A (ja) | 差動遊星歯車装置 | |
| JPS62101943A (ja) | 減速装置 | |
| JP2842165B2 (ja) | 車両のディファレンシャル装置 | |
| JPS63254252A (ja) | 遊星歯車増減速機の出力側軸支持装置 | |
| JPH0456179B2 (ja) | ||
| JPS6116439Y2 (ja) | ||
| JPH0578701B2 (ja) | ||
| JPH0627867Y2 (ja) | 遊星歯車増減速機における出力軸の連結装置 | |
| JPS6138242A (ja) | 遊星歯車増減速機 | |
| JPH0571819B2 (ja) | ||
| JPS60139947A (ja) | 差動減速機 | |
| JPS63297840A (ja) | 遊星歯車増減速機の出力軸支持装置 | |
| JPH0260904B2 (ja) | ||
| JPS6049153A (ja) | 遊星歯車装置 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |