JPS6382953A - 貯蔵分与単位 - Google Patents
貯蔵分与単位Info
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- JPS6382953A JPS6382953A JP62226760A JP22676087A JPS6382953A JP S6382953 A JPS6382953 A JP S6382953A JP 62226760 A JP62226760 A JP 62226760A JP 22676087 A JP22676087 A JP 22676087A JP S6382953 A JPS6382953 A JP S6382953A
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65D—CONTAINERS FOR STORAGE OR TRANSPORT OF ARTICLES OR MATERIALS, e.g. BAGS, BARRELS, BOTTLES, BOXES, CANS, CARTONS, CRATES, DRUMS, JARS, TANKS, HOPPERS, FORWARDING CONTAINERS; ACCESSORIES, CLOSURES, OR FITTINGS THEREFOR; PACKAGING ELEMENTS; PACKAGES
- B65D81/00—Containers, packaging elements, or packages, for contents presenting particular transport or storage problems, or adapted to be used for non-packaging purposes after removal of contents
- B65D81/32—Containers, packaging elements, or packages, for contents presenting particular transport or storage problems, or adapted to be used for non-packaging purposes after removal of contents for packaging two or more different materials which must be maintained separate prior to use in admixture
- B65D81/3205—Separate rigid or semi-rigid containers joined to each other at their external surfaces
- B65D81/3211—Separate rigid or semi-rigid containers joined to each other at their external surfaces coaxially and provided with means facilitating admixture
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、2種類の製品を各別に貯蔵し、これ等の製品
を相互に接触する状態に持来した後これ等の製品を同時
に分与することのできる単位に関する。
を相互に接触する状態に持来した後これ等の製品を同時
に分与することのできる単位に関する。
このような貯蔵単位は2種類の製品を相互に無関係に保
持し引続いてたとえば使用時に混合することができる。
持し引続いてたとえば使用時に混合することができる。
たとえば毛染めの分野では、使用時に初めて混合しなけ
ればならない着色剤及び酸化剤の貯蔵がある。
ればならない着色剤及び酸化剤の貯蔵がある。
他の例には、粉末状の固体製品ととくにこの問題とする
固体の溶媒である液体製品との各別の貯蔵への応用があ
る。液体中の固体の溶液は、不安定でありこの溶液の性
質を保持したままで長時間にわたυ保存することはでき
ない。
固体の溶媒である液体製品との各別の貯蔵への応用があ
る。液体中の固体の溶液は、不安定でありこの溶液の性
質を保持したままで長時間にわたυ保存することはでき
ない。
全部の場合に、製品を各別に貯蔵しこれ等の製品を2つ
の貯蔵単位の各一方を開くことによシ使用時に混合する
ようにはしないと、2種類の製品を同一の単位内に貯蔵
しこの単位に特定の操作を加えて前記の製品を使用時に
互いに接触するようにするのがよい。
の貯蔵単位の各一方を開くことによシ使用時に混合する
ようにはしないと、2種類の製品を同一の単位内に貯蔵
しこの単位に特定の操作を加えて前記の製品を使用時に
互いに接触するようにするのがよい。
1986年1月10日付仏国特許願86−(10277
号明細書には、2部品に作られ、第1の部品は引裂いて
開くことのできる少くとも1つのカバーにより相互に隔
離した2つの区画を備え、第2の部品は穴あきのキャッ
プによシ構成した前記のような貯蔵単位を提案しである
。使用時に使用者はこの貯蔵単位の第1部品の区画の一
方をふさぐ栓を除きその代りに穴あきのキャップを取付
ける。
号明細書には、2部品に作られ、第1の部品は引裂いて
開くことのできる少くとも1つのカバーにより相互に隔
離した2つの区画を備え、第2の部品は穴あきのキャッ
プによシ構成した前記のような貯蔵単位を提案しである
。使用時に使用者はこの貯蔵単位の第1部品の区画の一
方をふさぐ栓を除きその代りに穴あきのキャップを取付
ける。
この単位は、その各区画内に含まれた製品の保存が、確
実な信整性の高い制御できる密封によってできるように
しである。
実な信整性の高い制御できる密封によってできるように
しである。
しかしこの構造は、単位全体の自動操作により改良でき
るものと考えられる。これが本発明の目的である。
るものと考えられる。これが本発明の目的である。
このために各製品の混合を行うようにした穴あけ具を一
方の区画に配置するようにしである。この穴あけ具の操
作は、この区画の外側でこの穴あけ具の切開部分の反対
側の穴あけ具延長上に配置した部片により確実に行われ
る。この操作部片及び前記穴あけ具は、変形自在な仕切
により互いに隔離され、この操作部片が前記穴あけ具か
ら成る距離を隔てた貯蔵位置から操作部片が前記穴あけ
具に変形自在な仕切を経て接触すると穴あけ具を押し戻
す混合位置に移ることができるようにしである。
方の区画に配置するようにしである。この穴あけ具の操
作は、この区画の外側でこの穴あけ具の切開部分の反対
側の穴あけ具延長上に配置した部片により確実に行われ
る。この操作部片及び前記穴あけ具は、変形自在な仕切
により互いに隔離され、この操作部片が前記穴あけ具か
ら成る距離を隔てた貯蔵位置から操作部片が前記穴あけ
具に変形自在な仕切を経て接触すると穴あけ具を押し戻
す混合位置に移ることができるようにしである。
本発明の有利な特長によればこの変形自在な仕切は穴あ
けできるカバーによシ構成しである。穴あけ具を操作す
る操部片は又、混合穴あけ具を受入れる区画に漏れ止め
状態に取付けた端部分与口に一体にするのを有利とする
穴あけ具によシ構成しである。このようにして混合穴あ
け具を含む区画の密封と共に内部に入れた製品の貯蔵中
の適正な保存を向上させることができる。
けできるカバーによシ構成しである。穴あけ具を操作す
る操部片は又、混合穴あけ具を受入れる区画に漏れ止め
状態に取付けた端部分与口に一体にするのを有利とする
穴あけ具によシ構成しである。このようにして混合穴あ
け具を含む区画の密封と共に内部に入れた製品の貯蔵中
の適正な保存を向上させることができる。
従って本発明の目的は、混合穴あけ具の操作により穴を
あけることのできる少くとも1つのカバーにより構成し
た隔離部片によシ互いに隔離されそれぞれ一方の製品を
入れるようにした2個の区画を仕切り、2種類の製品を
貯蔵し互いに接触した状態に持来した後同時に分与する
ことができる単位において、混合穴あけ具を区画の一方
の区画内に入れて、前記穴あけ具の切開端部は単位貯蔵
位置で隔離部片の近くになシ、そして前記混合穴あけ具
の他端部は前記の一方の区画をふさぐ変形自在な仕切に
対向して位置するようにし、前記混合穴あけ具を操作す
る操作部片を前記混合穴あけ具の延長上でこの混合穴あ
け具を設けてない前記変形自在なふさぎ仕切の側に配置
し、又前記操作部片を並進移動によりこの操作部片が前
記混合穴あけ具に接触してない貯蔵位置から前記操作部
片が前記混合穴あけ具に作用してこの混合穴あけ具によ
シ前記隔離部片に穴をあける混合位置に移行するように
取付けたことを特徴とする貯蔵分与単位にある。
あけることのできる少くとも1つのカバーにより構成し
た隔離部片によシ互いに隔離されそれぞれ一方の製品を
入れるようにした2個の区画を仕切り、2種類の製品を
貯蔵し互いに接触した状態に持来した後同時に分与する
ことができる単位において、混合穴あけ具を区画の一方
の区画内に入れて、前記穴あけ具の切開端部は単位貯蔵
位置で隔離部片の近くになシ、そして前記混合穴あけ具
の他端部は前記の一方の区画をふさぐ変形自在な仕切に
対向して位置するようにし、前記混合穴あけ具を操作す
る操作部片を前記混合穴あけ具の延長上でこの混合穴あ
け具を設けてない前記変形自在なふさぎ仕切の側に配置
し、又前記操作部片を並進移動によりこの操作部片が前
記混合穴あけ具に接触してない貯蔵位置から前記操作部
片が前記混合穴あけ具に作用してこの混合穴あけ具によ
シ前記隔離部片に穴をあける混合位置に移行するように
取付けたことを特徴とする貯蔵分与単位にある。
とくに混合穴あけ具を受入れる区画の変形自在なふさぎ
仕切は穴あけできるカバーによシ構成され、又混合穴あ
け具を操作する操作部片は混合穴あけ具を受入れるスリ
ーブに取付けた端部分与口に一体の操作穴あけ具によυ
構成しである。
仕切は穴あけできるカバーによシ構成され、又混合穴あ
け具を操作する操作部片は混合穴あけ具を受入れるスリ
ーブに取付けた端部分与口に一体の操作穴あけ具によυ
構成しである。
さらに前記スリーブは、本単位の他方の区画を仕切る容
器の出口端に設けられ、2個の区画を隔離する隔離部片
を取付けである。この隔離部片は、2個の互いに加熱融
着した又は熱封した穴あけできるカバーにより構成する
のが有利である。第1のカバーは、密封を確実にしスリ
ーブの内端部すそ部分に固定しである。第1カバーに平
行な第2のカバーは密封を確実にしスリーブから突出す
る外部スリーブすそ部分に固定しである。
器の出口端に設けられ、2個の区画を隔離する隔離部片
を取付けである。この隔離部片は、2個の互いに加熱融
着した又は熱封した穴あけできるカバーにより構成する
のが有利である。第1のカバーは、密封を確実にしスリ
ーブの内端部すそ部分に固定しである。第1カバーに平
行な第2のカバーは密封を確実にしスリーブから突出す
る外部スリーブすそ部分に固定しである。
本発明の特定の実施例によればスリーブは、混合穴あけ
具を含まない区画を仕切る容器に連結部片により接合し
である。
具を含まない区画を仕切る容器に連結部片により接合し
である。
このような連結部片はとくに、この連結部片にスリーブ
を液体が漏れないようにして固着するようにスリーブの
外部すそ部分に取付けた部分に補形的な部分を持つ周辺
環から成っている。
を液体が漏れないようにして固着するようにスリーブの
外部すそ部分に取付けた部分に補形的な部分を持つ周辺
環から成っている。
さらに前記した容器は、この容器に連結部片を取付ける
ようにこの連結部片に設けた部分に補形的な部分を持つ
頚部に終っている。前記連結部片は又、これを容器に取
付けたときに密封を確実にする部分を備えている。
ようにこの連結部片に設けた部分に補形的な部分を持つ
頚部に終っている。前記連結部片は又、これを容器に取
付けたときに密封を確実にする部分を備えている。
容器、スリーブ及び連結部片の相互に協働する各部片は
たとえば円筒形の形状を持つ。この場合連結部片に対し
容器の又スリーブの回動を妨げる回り止め部分を設けで
ある。
たとえば円筒形の形状を持つ。この場合連結部片に対し
容器の又スリーブの回動を妨げる回り止め部分を設けで
ある。
本発明による単位の別の特長によれば、端部分与口は、
放出穴を形成され操作穴あけ具を取付けた頂部に接合し
た周辺すそ部分により構成しである。このすそ部分は、
スリーブの対応する端部に形成した頚部と協働する。前
記のすそ部分及び頚部は相対的に並進移動できるように
取付けである。
放出穴を形成され操作穴あけ具を取付けた頂部に接合し
た周辺すそ部分により構成しである。このすそ部分は、
スリーブの対応する端部に形成した頚部と協働する。前
記のすそ部分及び頚部は相対的に並進移動できるように
取付けである。
とくに閉じた端部分与口の周辺すそ部分とスリーブの頚
部とはねじ締めによシ相互に協働することができる。
部とはねじ締めによシ相互に協働することができる。
さらに端部分与口の周辺すそ部分はスリーブの頚部を覆
う。前記の引裂くことのできるすそ部分とスリーブの本
体との間には貯蔵位置で保証兼保全用の外部環を挿入し
である。
う。前記の引裂くことのできるすそ部分とスリーブの本
体との間には貯蔵位置で保証兼保全用の外部環を挿入し
である。
さらに混合穴あけ具を受入れる区画には、この混合穴あ
け具を貯蔵位置に保持する部分と共にこの穴あけ具をそ
の操作時に案内する部分を、又前記混合穴あけ具が移動
の終りに当たるようになる止めを設けるのが有利である
。
け具を貯蔵位置に保持する部分と共にこの穴あけ具をそ
の操作時に案内する部分を、又前記混合穴あけ具が移動
の終りに当たるようになる止めを設けるのが有利である
。
すなわちスリーブは、このスリーブから混合穴あけ具の
切開部分の反対側に突出する管状ライナを取付けた内部
フランジを備えている。前記ライナの突出端は穴あけで
きるふさぎカバーを受ける。
切開部分の反対側に突出する管状ライナを取付けた内部
フランジを備えている。前記ライナの突出端は穴あけで
きるふさぎカバーを受ける。
前記ライナは前記混合穴あけ具を保持し案内する部分を
構成する。又前記フランジの内縁部は前記混合穴あけ具
の移動端を定める止めを構成する。
構成する。又前記フランジの内縁部は前記混合穴あけ具
の移動端を定める止めを構成する。
端部分与口は、前記ライナの外側に協働する密封すそ部
分を備えている。
分を備えている。
混合穴あけ具及び操作穴あけ具はそれぞれ、切開端縁部
を面取りした少くとも1条のリブにより構成しである。
を面取りした少くとも1条のリブにより構成しである。
以下本発明貯蔵分与単位の実施例を添付図面について詳
細に説明する。
細に説明する。
図示のように本発明による単位は2個の区画2゜3内に
入れた酸化剤及び着色剤の各別の貯蔵を行うものである
。前記の酸化剤及び着色剤は使用時に初めて毛染剤を構
成するように混合しなければならない。
入れた酸化剤及び着色剤の各別の貯蔵を行うものである
。前記の酸化剤及び着色剤は使用時に初めて毛染剤を構
成するように混合しなければならない。
区画2はびん4の内部によシ構成しである。びん4の端
部には連結部片5によりスリーブ6を取付けである。び
ん4に近い方のスリーブ6の穴は、相互に上下に配置し
た穴あけできる2つのカバー7.8によυふさいである
。第1のカバー7は密封を確実にし、又第2のカバー8
は安全カバーになる。スリーブ6の他方の側の穴は穴あ
けできるカバー9によシふさいである。スリーブ6及び
各カバー7.8は貯蔵位置で着色剤を入れた漏れ止めの
区画3を仕切る。さらにスリーブ6内には混合穴あけ具
10を軸線方向に配置しである。穴あけ具10はその貯
蔵位置ではカバー7.9の間に延び、穴あけ具10の切
開端部はカバー7に乗る。
部には連結部片5によりスリーブ6を取付けである。び
ん4に近い方のスリーブ6の穴は、相互に上下に配置し
た穴あけできる2つのカバー7.8によυふさいである
。第1のカバー7は密封を確実にし、又第2のカバー8
は安全カバーになる。スリーブ6の他方の側の穴は穴あ
けできるカバー9によシふさいである。スリーブ6及び
各カバー7.8は貯蔵位置で着色剤を入れた漏れ止めの
区画3を仕切る。さらにスリーブ6内には混合穴あけ具
10を軸線方向に配置しである。穴あけ具10はその貯
蔵位置ではカバー7.9の間に延び、穴あけ具10の切
開端部はカバー7に乗る。
スリーブ6には端部分与口11を取付けである。
分与口11の操作によシ穴あけ具10を並進移動させる
ことができる。この操作中に6つのカバー7、 8.
9に穴があけられる。このようにして区画3の着色剤は
区画2の酸化剤と混合して施そうとする毛染め剤を生成
する。各カバー7、 8. 9はアルミニウムで作っで
ある。
ことができる。この操作中に6つのカバー7、 8.
9に穴があけられる。このようにして区画3の着色剤は
区画2の酸化剤と混合して施そうとする毛染め剤を生成
する。各カバー7、 8. 9はアルミニウムで作っで
ある。
たとえば高密度のポリエチレンから作ったびん4は、両
端部の一方に底部13を他端部に頚部14を持つ細長い
円筒形の本体12を持つ。頚部14は環状のわずかに円
すい台形の肩部15により本体12の側壁に接合しであ
る。頚部14ばその肩部15に対する転移区域の上方に
周辺ビード16を又肩部15及びその自由縁部の間にね
じ17を設けである。ビー1’16の外側壁には後述の
機能を持つ回り止め切欠き18を設けである。
端部の一方に底部13を他端部に頚部14を持つ細長い
円筒形の本体12を持つ。頚部14は環状のわずかに円
すい台形の肩部15により本体12の側壁に接合しであ
る。頚部14ばその肩部15に対する転移区域の上方に
周辺ビード16を又肩部15及びその自由縁部の間にね
じ17を設けである。ビー1’16の外側壁には後述の
機能を持つ回り止め切欠き18を設けである。
さらに肩部15はその外面に互いに直角を挾んで配置し
た4条の半径方向リブ19を持つ。各リブ19は頚部1
4とビード16の下側の肩部15との転移区域と又円筒
形本体12の側壁の近くの区域との間に延びている。
た4条の半径方向リブ19を持つ。各リブ19は頚部1
4とビード16の下側の肩部15との転移区域と又円筒
形本体12の側壁の近くの区域との間に延びている。
連結部片5はたとえばポリプロピレンから作っである。
連結部片5は、内側に約半分の高さに環状のつば21を
取付けた円筒形の周辺環20によシ構成しである。環状
のつば21はその内周縁部に沿い直角に折曲げられ環2
0と同軸の密封すそ部分22を構成するようにしである
。さらに環20及び内部すそ部分22の間でつば21は
そのすそ部分22と同じ側ですそ部す22を越えただし
環20に近い側に延びる同軸のすそ部分23を設けであ
る。環20は、連結部片5の操作が容易なるように外側
に軸線方向の細みぞ24を持つ円筒形外壁を備えている
。
取付けた円筒形の周辺環20によシ構成しである。環状
のつば21はその内周縁部に沿い直角に折曲げられ環2
0と同軸の密封すそ部分22を構成するようにしである
。さらに環20及び内部すそ部分22の間でつば21は
そのすそ部分22と同じ側ですそ部す22を越えただし
環20に近い側に延びる同軸のすそ部分23を設けであ
る。環20は、連結部片5の操作が容易なるように外側
に軸線方向の細みぞ24を持つ円筒形外壁を備えている
。
さらに環20は各すそ部分22.23の側に位置する周
縁部に沿い内側に環状ビード25を設けである。つば2
1の反対側に位置する内側の領域については、この領域
には逐次につば21に近い区域から自由縁部に向かい余
分な厚さ26を持つ区域と次いでみぞ27とを設けであ
る。余分な厚さ区域26の次のみぞ27の部分には回り
止め切欠き28を形成しである。
縁部に沿い内側に環状ビード25を設けである。つば2
1の反対側に位置する内側の領域については、この領域
には逐次につば21に近い区域から自由縁部に向かい余
分な厚さ26を持つ区域と次いでみぞ27とを設けであ
る。余分な厚さ区域26の次のみぞ27の部分には回り
止め切欠き28を形成しである。
すそ部分22は、面取りした自由縁部30の付近の区域
から出発して外壁の内側に向かいわずかな後退部29を
持つ。
から出発して外壁の内側に向かいわずかな後退部29を
持つ。
すそ部分23はその自由内縁部の近くに内側の方に向い
た環状肩部31を持つ。肩部31によりすそ部分23を
、びん4に設けたねじ17に補形的なめねじ32を形成
した比較的厚い主要部分と、びん4に設けた回り止め切
欠き1日に協働するようにした回り止め切欠き33を内
側に形成した端部部分とに分割する。肩部31の下方の
内周縁部34は面取シしである。
た環状肩部31を持つ。肩部31によりすそ部分23を
、びん4に設けたねじ17に補形的なめねじ32を形成
した比較的厚い主要部分と、びん4に設けた回り止め切
欠き1日に協働するようにした回り止め切欠き33を内
側に形成した端部部分とに分割する。肩部31の下方の
内周縁部34は面取シしである。
つば21はすそ部分22.23の側にこれ等のすそ部分
の間に環状ビード35を備えている。又この同じ側に三
角定規の形状を持つ補強リブ36を設けである。補強リ
ブ36は、すそ部分23の外側に又すそ部分23及び周
辺環2(10間に位置するつば21の環状壁とにそれぞ
れ接合しである。
の間に環状ビード35を備えている。又この同じ側に三
角定規の形状を持つ補強リブ36を設けである。補強リ
ブ36は、すそ部分23の外側に又すそ部分23及び周
辺環2(10間に位置するつば21の環状壁とにそれぞ
れ接合しである。
スリーブ6はポリ塩化ビニルの射出成形により作るのが
有利である。スリーブ6は、円すい台形の肩部38によ
りおねじ40を持つ頚部39に接合した円筒形本体37
を備えている。
有利である。スリーブ6は、円すい台形の肩部38によ
りおねじ40を持つ頚部39に接合した円筒形本体37
を備えている。
円筒形本体37は、頚部39の反対側で自由縁部の近く
に、この自由縁部に向かい広がる円すい台形の外方に向
いた延長部分41を備えている。
に、この自由縁部に向かい広がる円すい台形の外方に向
いた延長部分41を備えている。
延長部分41は外側に向かい折返され本体37と同軸の
すそ部分42を構成するようにしである。
すそ部分42を構成するようにしである。
すそ部分42はその外側に延長部分41の近くに周辺保
持環43を設けである。保持環43の下側に回り止め切
欠き44を設けである。保持環43及び回り止め切欠き
44により構成した組合せは連結部片5のみぞ27と協
働するようにしである。
持環43を設けである。保持環43の下側に回り止め切
欠き44を設けである。保持環43及び回り止め切欠き
44により構成した組合せは連結部片5のみぞ27と協
働するようにしである。
切欠き44は連結部片5の各切欠き28の間に挿入しな
ければならない。すそ部分42はその自由外縁部に斜切
部45を設けである。
ければならない。すそ部分42はその自由外縁部に斜切
部45を設けである。
頚部39により仕切った空間39内でスリーブ6は、肩
部38から短い距離に配置した内部環状フランジ46を
備えている。7ランジ46は、スリーブ6の出口穴の方
に向いて、頚部39に同軸で頚部39かられずかに突出
する管状のライナ47を設けである。
部38から短い距離に配置した内部環状フランジ46を
備えている。7ランジ46は、スリーブ6の出口穴の方
に向いて、頚部39に同軸で頚部39かられずかに突出
する管状のライナ47を設けである。
スリーブ6内には、互いに直角を挾んで位置させた4つ
のリブ48により構成した混合穴あけ具10を配置しで
ある。各リブ48は一方の縁部49を面取りした細長い
長方形の形状を持つ。各リブ48は、各縁部49が穴あ
け具10と同軸の内側に向かう点に集中するように配置
して、穴あけ具10の切開部分を構成する。この切開部
分の直上で各リブ48は円筒形環50により互いに接合
しである。環50の軸線は穴あけ具、10の軸線と同じ
であシ、環50により各リブ48を外側で接合する。さ
らに各リブ48はその切開部分とは反対側の端部にそれ
ぞれの縁部に後述の機能を持つ軸線方向リブ51を形成
しである。穴あけ具10はたとえば、ポリプロピレンの
ような比較的剛性を持つプラスチック材の成形によって
得られる。
のリブ48により構成した混合穴あけ具10を配置しで
ある。各リブ48は一方の縁部49を面取りした細長い
長方形の形状を持つ。各リブ48は、各縁部49が穴あ
け具10と同軸の内側に向かう点に集中するように配置
して、穴あけ具10の切開部分を構成する。この切開部
分の直上で各リブ48は円筒形環50により互いに接合
しである。環50の軸線は穴あけ具、10の軸線と同じ
であシ、環50により各リブ48を外側で接合する。さ
らに各リブ48はその切開部分とは反対側の端部にそれ
ぞれの縁部に後述の機能を持つ軸線方向リブ51を形成
しである。穴あけ具10はたとえば、ポリプロピレンの
ような比較的剛性を持つプラスチック材の成形によって
得られる。
端部分与口11も又ポリプロピレンのような比較的剛性
を持つプラスチック材から作るのが有利である。分与口
11は、一端部を頂部53に又他端部を引裂くことので
きる安全兼保全用バンド54に接合した円筒形周辺すそ
部分52により構成しである。円筒形すそ部分52は、
スリーブ6に設けたねじ40に補形的なねじ55を内側
に持ち、又端部分与口11の操作を容易にするようにし
た軸線方向の細みぞ56を外側に持つ。頂部53は、切
断できる栓59によシふさいだノズル58を構成するよ
うに進行的にテーパを付けた大体円すい台形の形状を持
つ部分57によシ構成しである。頂部53はすそ部分5
2と同軸の内部すそ部分60を備えて゛いる。すそ部分
60は、すそ部分52より長さが短かく、又すそ部分6
0の内側にはその自由縁部に沿い周辺ビー161を形成
しである。第6図に示した貯蔵位置では、すそ部分60
はその端部をライナ47及び頚部39の間に位置する環
状空間内に挿入しただけであるから、ビード61はライ
ナ47の上部部分にちょうど当たるようになる。この位
置ではリブすなわち穴あけ具62の底部により形成した
切開部分は上部カバー9に接触していない。
を持つプラスチック材から作るのが有利である。分与口
11は、一端部を頂部53に又他端部を引裂くことので
きる安全兼保全用バンド54に接合した円筒形周辺すそ
部分52により構成しである。円筒形すそ部分52は、
スリーブ6に設けたねじ40に補形的なねじ55を内側
に持ち、又端部分与口11の操作を容易にするようにし
た軸線方向の細みぞ56を外側に持つ。頂部53は、切
断できる栓59によシふさいだノズル58を構成するよ
うに進行的にテーパを付けた大体円すい台形の形状を持
つ部分57によシ構成しである。頂部53はすそ部分5
2と同軸の内部すそ部分60を備えて゛いる。すそ部分
60は、すそ部分52より長さが短かく、又すそ部分6
0の内側にはその自由縁部に沿い周辺ビー161を形成
しである。第6図に示した貯蔵位置では、すそ部分60
はその端部をライナ47及び頚部39の間に位置する環
状空間内に挿入しただけであるから、ビード61はライ
ナ47の上部部分にちょうど当たるようになる。この位
置ではリブすなわち穴あけ具62の底部により形成した
切開部分は上部カバー9に接触していない。
すそ部分60により仕切った空間では、頂部53は互い
に90°を挾んで配置した4つの半径方向リブにより構
成した操作穴あけ具62を備えている。これ等のリブの
下縁部63は面取シされ、4つの面取シした縁部は中央
の穴あけ先端を形成する切開部片を構成する。さらに操
作穴あけ具62の各リブは、これ等のリブに直交して配
置した端部条片64(第5図)により強めである。
に90°を挾んで配置した4つの半径方向リブにより構
成した操作穴あけ具62を備えている。これ等のリブの
下縁部63は面取シされ、4つの面取シした縁部は中央
の穴あけ先端を形成する切開部片を構成する。さらに操
作穴あけ具62の各リブは、これ等のリブに直交して配
置した端部条片64(第5図)により強めである。
すそ部分52の延長上に安全兼保全バンド54を位置さ
せである。すそ部分52にバンド54を互いに間隔を隔
てて配置した固着部片65により接合しである。各固着
部片65は極めて薄い厚さを持ち、バンド54を引裂こ
うとするときに抵抗を伴う。この引裂き作用は、″つか
み舌状片66(第1図に示しである)をつかむことによ
り始める。
せである。すそ部分52にバンド54を互いに間隔を隔
てて配置した固着部片65により接合しである。各固着
部片65は極めて薄い厚さを持ち、バンド54を引裂こ
うとするときに抵抗を伴う。この引裂き作用は、″つか
み舌状片66(第1図に示しである)をつかむことによ
り始める。
前記した本発明単位による貯蔵は次のようにして行う。
スリーブ60本体37の自由縁部に対しカバー7を密封
し次いですそ部分43の自由縁部に対しカバー8を密封
する。
し次いですそ部分43の自由縁部に対しカバー8を密封
する。
スリーブ6の連結部片5は、この連結部片のみぞ27が
スリーブ6のすそ部分42の保持環43を受入れるまで
連結部片5をスリーブ6に対して滑動させることにより
軸線方向に固定される。各回り止め切欠き28.44は
相互に協働してスリーブ6及び連結部片6の間の相対的
回動運動を防ぐようにする。
スリーブ6のすそ部分42の保持環43を受入れるまで
連結部片5をスリーブ6に対して滑動させることにより
軸線方向に固定される。各回り止め切欠き28.44は
相互に協働してスリーブ6及び連結部片6の間の相対的
回動運動を防ぐようにする。
適当な量の着色剤をスリーブ6及びカバー7により仕切
った区画3内に導入する。
った区画3内に導入する。
穴あけ具10は、これをライナ47により仕切つた開口
を経てスリーブ6内に軸線方向に導入することによシ位
置決めする。穴あけ具10は、各リブ51をライナ47
の内側上側部に当てがうことにより定位置に保持する。
を経てスリーブ6内に軸線方向に導入することによシ位
置決めする。穴あけ具10は、各リブ51をライナ47
の内側上側部に当てがうことにより定位置に保持する。
この位置では穴あけ具10の下部切開部分がカバー7に
乗る。
乗る。
第6のアルミニウムカバー9はライナ47の縁部に密封
しである。
しである。
次いで端部分与口11を、これをスリーブ6のねじ付き
頚部39にねじ込むことにより位置決めする。
頚部39にねじ込むことにより位置決めする。
所要量の酸化剤をびん4内に導入した後、前記したよう
に組立てた部分単位をびん4に配置する。
に組立てた部分単位をびん4に配置する。
びん4の頚部14のビード16が連結部片5のすそ部分
23の厚さを一層薄くした下部部分により囲まれるまで
、前記部分単位の連結部片5をびん4の頚部にねじ込む
ことによυ固定する。回シ止め切欠き33は頚部14の
回り止め切欠き18と協働する。このようにしてびん4
及び連結部片5の間の相対的回動を防ぐ。半径方向リブ
19及びビード25の協働によシ同じ効果を生ずる。
23の厚さを一層薄くした下部部分により囲まれるまで
、前記部分単位の連結部片5をびん4の頚部にねじ込む
ことによυ固定する。回シ止め切欠き33は頚部14の
回り止め切欠き18と協働する。このようにしてびん4
及び連結部片5の間の相対的回動を防ぐ。半径方向リブ
19及びビード25の協働によシ同じ効果を生ずる。
このようにして着色剤入シの区画3の密封は下部の2つ
のカバー7.8により又上部カバー9により最後に端部
分与口11のすそ部分60のビード61をスリーブ6の
ライナ47に当てがうことにより十分にできることが分
る。
のカバー7.8により又上部カバー9により最後に端部
分与口11のすそ部分60のビード61をスリーブ6の
ライナ47に当てがうことにより十分にできることが分
る。
酸化剤を入れる区画2の密封も又満足が得られる。しか
しカバー8と連結部片50つば21との間に、びん4内
に入れた酸化剤の分解によって生ずるガスを排除するこ
とのできる極めて小さなすきまを残しであるのが認めら
れる。実際上この酸化剤が過酸化水素であればこの過酸
化水素の分解によりびん4の中に酸化剤の保持に有害な
過度の圧力を生ずる酸素が生成するようになる。前記し
たすきまによって、スリーブ6のすそ部分42と連結部
片5の周辺環20との間を通ることによ)酸素はびん4
から逃げることができる。このようにして微量の漏れが
生ずる。
しカバー8と連結部片50つば21との間に、びん4内
に入れた酸化剤の分解によって生ずるガスを排除するこ
とのできる極めて小さなすきまを残しであるのが認めら
れる。実際上この酸化剤が過酸化水素であればこの過酸
化水素の分解によりびん4の中に酸化剤の保持に有害な
過度の圧力を生ずる酸素が生成するようになる。前記し
たすきまによって、スリーブ6のすそ部分42と連結部
片5の周辺環20との間を通ることによ)酸素はびん4
から逃げることができる。このようにして微量の漏れが
生ずる。
使用者が酸化剤及び着色剤の混合物を分与しようとする
ときは、使用者は舌状片66をつかむことにより安全兼
保全バンド54を引裂けばよい。
ときは、使用者は舌状片66をつかむことにより安全兼
保全バンド54を引裂けばよい。
バンド54を引裂くと、使用者は端部分与口11をスリ
ーブ6にねじ込み、本単位を第4図の位置に持来す。こ
のねじ込み運動中に4つの穴あけ具リブ62は頂部カバ
ー9にせん孔するようになる。
ーブ6にねじ込み、本単位を第4図の位置に持来す。こ
のねじ込み運動中に4つの穴あけ具リブ62は頂部カバ
ー9にせん孔するようになる。
これ等のリブ42は次いで穴あけ具10を下方に移動さ
せカバー7に次いてカバー8に穴をあける。
せカバー7に次いてカバー8に穴をあける。
移動の終りに穴あけ具10はフランジ46の内縁部によ
シ保持される。この内縁部は穴あけ具10のリブ51の
下縁部の止めとして作用する。各カバー7.8を開く運
動では、環50により最大の穴を形成して、引続き酸化
剤及び着色剤の混合ができるだけよい条件で行われる。
シ保持される。この内縁部は穴あけ具10のリブ51の
下縁部の止めとして作用する。各カバー7.8を開く運
動では、環50により最大の穴を形成して、引続き酸化
剤及び着色剤の混合ができるだけよい条件で行われる。
使用者がこの混合物を分与しようとするときは、使用者
は本単位を動揺させ、次いで栓59を切離しノズル58
の穴を開放すればよい。
は本単位を動揺させ、次いで栓59を切離しノズル58
の穴を開放すればよい。
以下本発明をその実施例について詳細に説明したが本発
明はなおその精神を逸脱しないで種種の変化変型を行う
ことができるのはもちろんである。
明はなおその精神を逸脱しないで種種の変化変型を行う
ことができるのはもちろんである。
第1図は使用者が使用の直前に安全兼保全バンドをはず
す際の本発明単位の1実施例の斜視図、第2図は第1図
の単位を構成する各部品を一部は軸断面にし展開して示
す拡大側面図である。第3図及び第4図は第1図の貯蔵
単位をそれぞれ貯蔵位置及び使用位置で示す拡大軸断面
図、第5図は第6図のV−V線に溢う断面図である。 2.3・・・区画、7,8・・・カバー、9・・・仕切
、10・・・混合穴あけ具
す際の本発明単位の1実施例の斜視図、第2図は第1図
の単位を構成する各部品を一部は軸断面にし展開して示
す拡大側面図である。第3図及び第4図は第1図の貯蔵
単位をそれぞれ貯蔵位置及び使用位置で示す拡大軸断面
図、第5図は第6図のV−V線に溢う断面図である。 2.3・・・区画、7,8・・・カバー、9・・・仕切
、10・・・混合穴あけ具
Claims (14)
- (1)混合穴あけ具(10)の操作により穴をあけるこ
とのできる少くとも1つのカバー(7、8)により構成
した隔離部片により互いに隔離されそれぞれ一方の製品
を入れるようにした2つの区画(2、3)を仕切り、2
種類の製品を貯蔵し互いに接触した状態に持来した後同
時に分与することができる単位において、混合穴あけ具
(10)を区画(2、3)の一方の区画(3)内に入れ
て、前記混合穴あけ具の切開端部は単位貯蔵位置で隔離
部片の近くになり、そして前記混合穴あけ具の他端部は
前記の一方の区画(3)をふさぐ変形自在な仕切(9)
に対向して位置するようにし、前記混合穴あけ具(10
)を操作する操作部片を前記混合穴あけ具の延長上でこ
の混合穴あけ具(10)を設けてない前記変形自在なふ
さぎ仕切の側に配置し、又前記操作部片を並進移動によ
りこの操作部片が前記混合穴あけ具(10)に接触して
ない貯蔵位置から前記操作部片が前記混合穴あけ具(1
0)に作用してこの混合穴あけ具(10)により前記隔
離部片に穴をあける混合位置に移行するように取付けた
ことを特徴とする貯蔵分与単位。 - (2)混合穴あけ具(10)を受入れる区画(3)の変
形自在なふさぎ仕切を穴あけできるカバー(9)により
構成し、前記混合穴あけ具(10)を操作する操作部片
を前記混合穴あけ具(10)を受入れる区画(3)を仕
切るスリーブ(6)に取付けた端部分与口(11)に一
体の操作穴あけ具(62)により構成したことを特徴と
する特許請求の範囲第(1)項記載の単位。 - (3)スリーブ(6)を他方の単位区画(2)を仕切る
容器(4)の出口端部に取付け、前記スリーブ(6)に
2つの区画(2、3)を互いに隔離する部片(7、8)
を設けたことを特徴とする特許請求の範囲第(2)項記
載の単位。 - (4)隔離部片を2つの加熱融着した又は熱封した穴あ
けできるカバー(7、8)により構成し、第1のカバー
(7)は密封を確実にしスリーブ(6)の内端部すそ部
分に固定し、第2のカバー(8)は第1カバー(7)に
平行にし確実な小さぎ作用を行いスリーブ(6)のこれ
から突出する外部すそ部分(42)に固定したことを特
徴とする特許請求の範囲第(3)項記載の単位。 - (5)スリーブ(6)を、混合穴あけ具(10)を備え
てない区画(2)を仕切る容器(4)に連結部片(5)
により連結したことを特徴とする特許請求の範囲第(2
)項ないし第(4)項のいずれかに記載の単位。 - (6)連結部片(5)に、スリーブ(6)を前記連結部
片(5)に液体に対し漏れ止めの状態に取付けるように
、前記スリーブ(6)の外部すそ部分(42)に設けた
部分(43、44)に補形的な部分(27、28)を持
つ周辺環(20)を設けたことを特徴とする特許請求の
範囲第(4)項及び第(5)項記載の単位。 - (7)容器(4)が、この容器(4)に連結部片(5)
を取付けるように、この連結部片(5)に設けた部分(
33、32、25)に補形的な部分(16、17、18
、19)を持つ頚部(14)に終るようにし、前記連結
部片(5)に又これを前記容器(4)に緊密に取付ける
部分(35)を設けたことを特徴とする特許請求の範囲
第(5)項又は第(6)項に記載の単位。 - (8)スリーブ(6)の容器(4)と連結部片(5)と
の相互に協働する各部片を円筒形の形状にし、前記の容
器(4)とスリーブ(6)との前記連結部片(5)に対
する回動を妨げるように部分(18、33、28、44
)を設けたことを特徴とする特許請求の範囲第(6)項
又は第(7)項に記載の単位。 - (9)端部分与口(11)を放出オリフイスを持ち操作
穴あけ具(62)を取付けた頂部(53)に接合した円
筒形すそ部分(52)により構成し、このすそ部分(5
2)がスリーブ(6)の対応する端部に形成した頚部(
39)と協働し、前記のすそ部分(52)及び頚部(3
9)を相対的に並進移動するように取付けたことを特徴
とする特許請求の範囲第(2)項記載の単位。 - (10)端部分与口(11)の周辺すそ部分(52)と
スリーブ(6)の頚部(39)とがねじ込みにより相互
に協働するようにしたことを特徴とする特許請求の範囲
第(9)項記載の単位。 - (11)端部分与口(11)の周辺すそ部分(52)が
スリーブ(6)の頚部(39)を囲み、外部の安全兼保
全環(54)を貯蔵位置で前記のすそ部分(52)とス
リーブ(6)の本体との間に挿入したことを特徴とする
特許請求の範囲第(9)項又は第(10)項記載の単位
。 - (12)混合穴あけ具(10)を受入れる区画(3)に
貯蔵位置で前記混合穴あけ具(10)を保持する部分(
47)と共に前記混合穴あけ具を操作するときにこの混
合穴あけ具を案内する部分(47)を設けたことを特徴
とする特許請求の範囲第(1)項ないし第(11)項の
いずれかに記載の単位。 - (13)混合穴あけ具(10)を受入れる区画(3)に
、前記混合穴あけ具(10)が移動の終りに当たるよう
になる止め(46)を設けたことを特徴とする特許請求
の範囲第(1)項ないし第(12)項のいずれかに記載
の単位。 - (14)スリーブ(6)に、混合穴あけ具(10)の切
開部分の反対側で前記スリーブ(6)から出る管状ライ
ナ(47)を支える内部フランジ(46)を設け、前記
ライナ(47)の突出端が穴あけできるふさぎカバー(
9)を受入れ、前記ライナ(47)により前記混合穴あ
け具(10)を保持し案内する部分を構成し、前記フラ
ンジ(46)の内縁部により前記混合穴あけ具(10)
の移動を制限する止めを構成し、端部分与口(11)に
前記ライナ(47)の外側部に協働する密封すそ部分(
60)を設けたことを特徴とする特許請求の範囲第(2
)項、第(12)項及び第(13)項に記載の単位。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
FR8612756 | 1986-09-12 | ||
FR8612756A FR2603869B1 (fr) | 1986-09-12 | 1986-09-12 | Ensemble permettant de conditionner separement deux produits et de les distribuer simultanement apres leur mise en contact |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6382953A true JPS6382953A (ja) | 1988-04-13 |
Family
ID=9338879
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62226760A Pending JPS6382953A (ja) | 1986-09-12 | 1987-09-11 | 貯蔵分与単位 |
Country Status (8)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4757916A (ja) |
EP (1) | EP0260179B1 (ja) |
JP (1) | JPS6382953A (ja) |
AT (1) | ATE49940T1 (ja) |
DE (2) | DE260179T1 (ja) |
ES (1) | ES2002091B3 (ja) |
FR (1) | FR2603869B1 (ja) |
GR (1) | GR880300110T1 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH09154918A (ja) * | 1995-12-04 | 1997-06-17 | Lab Cusi Sa | 2種の分離した物質を含有する医薬品容器およびその組み立て方法 |
KR100971860B1 (ko) | 2008-06-16 | 2010-07-22 | 이우정 | 화장품 용기 |
Families Citing this family (82)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE8707230U1 (de) * | 1987-05-20 | 1988-09-15 | Wella Ag, 6100 Darmstadt | Mehrkammerbehälter für schüttbare Substanzen |
GB8726062D0 (en) * | 1987-11-06 | 1987-12-09 | Plaspharm Uk Ltd | Fluid dispensing devices |
DE3741886C1 (de) * | 1987-12-10 | 1989-06-29 | Staedtler Fa J S | Schreibgeraet |
US5000314A (en) * | 1989-01-23 | 1991-03-19 | Bristol-Myers Company | Unit dose package |
US5053208A (en) * | 1989-01-31 | 1991-10-01 | Ciba-Geigy Corporation | Contact lens disinfecting container structure |
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