JPS6382948A - 開缶特性の優れたイ−ジ−オ−プン缶蓋 - Google Patents
開缶特性の優れたイ−ジ−オ−プン缶蓋Info
- Publication number
- JPS6382948A JPS6382948A JP61218839A JP21883986A JPS6382948A JP S6382948 A JPS6382948 A JP S6382948A JP 61218839 A JP61218839 A JP 61218839A JP 21883986 A JP21883986 A JP 21883986A JP S6382948 A JPS6382948 A JP S6382948A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- opening
- piece
- open
- easy
- lid
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 238000003754 machining Methods 0.000 claims description 16
- 238000005452 bending Methods 0.000 claims description 15
- 239000011324 bead Substances 0.000 claims description 6
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 10
- 230000035939 shock Effects 0.000 description 8
- 239000007769 metal material Substances 0.000 description 7
- 238000000034 method Methods 0.000 description 7
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 5
- 230000008901 benefit Effects 0.000 description 4
- 230000008569 process Effects 0.000 description 4
- 238000000926 separation method Methods 0.000 description 4
- 230000009467 reduction Effects 0.000 description 3
- XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N Iron Chemical compound [Fe] XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 2
- 229910052782 aluminium Inorganic materials 0.000 description 2
- XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N aluminium Chemical compound [Al] XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 235000013405 beer Nutrition 0.000 description 2
- 235000014171 carbonated beverage Nutrition 0.000 description 2
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 2
- 239000002131 composite material Substances 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000006872 improvement Effects 0.000 description 2
- 239000000463 material Substances 0.000 description 2
- 239000010959 steel Substances 0.000 description 2
- 229910000838 Al alloy Inorganic materials 0.000 description 1
- 229910000640 Fe alloy Inorganic materials 0.000 description 1
- 238000005253 cladding Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 229910052742 iron Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000011368 organic material Substances 0.000 description 1
- 210000003254 palate Anatomy 0.000 description 1
- 239000011295 pitch Substances 0.000 description 1
- 238000007747 plating Methods 0.000 description 1
- 230000008439 repair process Effects 0.000 description 1
- 239000011347 resin Substances 0.000 description 1
- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 1
- 238000004381 surface treatment Methods 0.000 description 1
- 239000005028 tinplate Substances 0.000 description 1
- 239000002966 varnish Substances 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65D—CONTAINERS FOR STORAGE OR TRANSPORT OF ARTICLES OR MATERIALS, e.g. BAGS, BARRELS, BOTTLES, BOXES, CANS, CARTONS, CRATES, DRUMS, JARS, TANKS, HOPPERS, FORWARDING CONTAINERS; ACCESSORIES, CLOSURES, OR FITTINGS THEREFOR; PACKAGING ELEMENTS; PACKAGES
- B65D17/00—Rigid or semi-rigid containers specially constructed to be opened by cutting or piercing, or by tearing of frangible members or portions
- B65D17/28—Rigid or semi-rigid containers specially constructed to be opened by cutting or piercing, or by tearing of frangible members or portions at lines or points of weakness
- B65D17/401—Rigid or semi-rigid containers specially constructed to be opened by cutting or piercing, or by tearing of frangible members or portions at lines or points of weakness characterised by having the line of weakness provided in an end wall
- B65D17/4012—Rigid or semi-rigid containers specially constructed to be opened by cutting or piercing, or by tearing of frangible members or portions at lines or points of weakness characterised by having the line of weakness provided in an end wall for opening partially by means of a tearing tab
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65D—CONTAINERS FOR STORAGE OR TRANSPORT OF ARTICLES OR MATERIALS, e.g. BAGS, BARRELS, BOTTLES, BOXES, CANS, CARTONS, CRATES, DRUMS, JARS, TANKS, HOPPERS, FORWARDING CONTAINERS; ACCESSORIES, CLOSURES, OR FITTINGS THEREFOR; PACKAGING ELEMENTS; PACKAGES
- B65D17/00—Rigid or semi-rigid containers specially constructed to be opened by cutting or piercing, or by tearing of frangible members or portions
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Containers Opened By Tearing Frangible Portions (AREA)
- Cartons (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、開口開始を極めて小さな力で行うことができ
、かつ開口片の引裂きを円滑に行うことができる部分間
口蓋(以下単にイージーオープン缶蓋と呼ぶ)に関する
。
、かつ開口片の引裂きを円滑に行うことができる部分間
口蓋(以下単にイージーオープン缶蓋と呼ぶ)に関する
。
イージーオープン缶蓋は、罐切り等の道具を必要とする
ことなく、指先の引張り力によって缶蓋を開けることが
できるものである。この利点を活用して、現在では食料
缶,炭酸飲料缶,ビール缶等の幅広い用途に使用されて
いる。
ことなく、指先の引張り力によって缶蓋を開けることが
できるものである。この利点を活用して、現在では食料
缶,炭酸飲料缶,ビール缶等の幅広い用途に使用されて
いる。
このイージーオープン缶蓋の開缶性を改善するため、缶
蓋に関する種々の提案がこれまで行われている。たとえ
ば、缶蓋に刻設された主スコアーと該スコアーに近接し
た補助スコアーを設けたイージーオープン化が特開昭5
8−149251号公報に提案されている。
蓋に関する種々の提案がこれまで行われている。たとえ
ば、缶蓋に刻設された主スコアーと該スコアーに近接し
た補助スコアーを設けたイージーオープン化が特開昭5
8−149251号公報に提案されている。
このように、補助スコアーを設けることによって、開缶
性に一定の向上がみられる。
性に一定の向上がみられる。
このイージーオープン缶蓋を開口するに必要な力は、主
として開口開始時の初期開缶力、開口片を引き裂く力及
び開口片を缶蓋から分離するときの力に分けられる。そ
して、これらの力を平均化したとき、一定の力で安定し
て開缶を行うことが可能となる。特にこれらの力のうち
、開口片を引き裂くときに要する力が大きい場合、その
力をかけた状態のままで開口片を分離することにもなり
かねない、その結果、イージーオープン缶全体に衝撃、
振動等の不測の動きが伝わり、内容物がこぼれだすこと
にもなる。
として開口開始時の初期開缶力、開口片を引き裂く力及
び開口片を缶蓋から分離するときの力に分けられる。そ
して、これらの力を平均化したとき、一定の力で安定し
て開缶を行うことが可能となる。特にこれらの力のうち
、開口片を引き裂くときに要する力が大きい場合、その
力をかけた状態のままで開口片を分離することにもなり
かねない、その結果、イージーオープン缶全体に衝撃、
振動等の不測の動きが伝わり、内容物がこぼれだすこと
にもなる。
そこで、本発明者等は、開口片の頂点から引張り摘み片
の固着部中心を通り、引裂き方向に直交する線上までの
初期破断領域に水平補助スコアーを設けることにより、
初期開缶力を低下させたイージーオープン缶蓋を開発し
、これを実願昭61−40595号として先に出願した
。
の固着部中心を通り、引裂き方向に直交する線上までの
初期破断領域に水平補助スコアーを設けることにより、
初期開缶力を低下させたイージーオープン缶蓋を開発し
、これを実願昭61−40595号として先に出願した
。
本発明は、この水平補助スコアーの特徴を活かしつつ、
開口片の長手方向に沿って引裂き力を一様に低下させる
ことにより、非開口側の蓋本体から開口片をスムーズに
引き裂くことができるイージーオープン缶蓋を提供する
ことを目的とする。
開口片の長手方向に沿って引裂き力を一様に低下させる
ことにより、非開口側の蓋本体から開口片をスムーズに
引き裂くことができるイージーオープン缶蓋を提供する
ことを目的とする。
本発明のイージーオープン缶蓋は、その目的を達成する
ために、固着部を介して引張り摘み片が設けられた開口
片を取り囲むようにスコアーを設け、前記請口片の頂点
から引張り摘み片の固着部中心を通り、引裂き方向に直
交する線上までの非開口側の蓋本体に開口片の引裂き方
向に交叉する方向に延在する水平補助スコアーを刻設し
1.且つ前記開口片の少なくとも前半部に引裂き方向に
交叉する複数の機械加工部を前記開口片に設け前記開口
片の曲げ剛性を低下させたことを特徴とする。
ために、固着部を介して引張り摘み片が設けられた開口
片を取り囲むようにスコアーを設け、前記請口片の頂点
から引張り摘み片の固着部中心を通り、引裂き方向に直
交する線上までの非開口側の蓋本体に開口片の引裂き方
向に交叉する方向に延在する水平補助スコアーを刻設し
1.且つ前記開口片の少なくとも前半部に引裂き方向に
交叉する複数の機械加工部を前記開口片に設け前記開口
片の曲げ剛性を低下させたことを特徴とする。
ここでいう機械加工部としては、直線状1曲線状、■字
状又は逆V字状のスコアー、薄肉部、波状部又はビード
のいずれであっても良い。
状又は逆V字状のスコアー、薄肉部、波状部又はビード
のいずれであっても良い。
以下、図面に示した実施例により、本発明の特徴を具体
的に説明する。
的に説明する。
第1図は、本実施例のイージーオープン缶蓋を示す。
このイージーオープン缶蓋1にはスコアー2が刻設され
ており、このスコアー2で囲まれた部分が開口片3とな
る。この開口片3の一部には突起がプレス成形され、そ
の突起に引張り摘み片4の孔部を嵌め込んだ後で、突起
をかしめることにより引張り摘み片4を取り付けた固着
部5を形成している。このようにして設けられた引張り
摘み片4を引き起こして引っ張るとき、開口片3の固着
部5側頂点3aが開口開始点となり、開口片3は順次ス
コアー2に沿って蓋本体から引き裂かれる。
ており、このスコアー2で囲まれた部分が開口片3とな
る。この開口片3の一部には突起がプレス成形され、そ
の突起に引張り摘み片4の孔部を嵌め込んだ後で、突起
をかしめることにより引張り摘み片4を取り付けた固着
部5を形成している。このようにして設けられた引張り
摘み片4を引き起こして引っ張るとき、開口片3の固着
部5側頂点3aが開口開始点となり、開口片3は順次ス
コアー2に沿って蓋本体から引き裂かれる。
このとき、本実施例にあっては、開口片3の引裂き方向
6に対して直角に延在する複数のjatf5.加工部7
を開口片3に、また開口片3の頂点3aから固着部5の
中心5cに至る範囲d(第4図参照)において引裂き方
向6と平行なX−X軸に関して対称な水平補助スコアー
8を非開口側の蓋本体9に刻設している。
6に対して直角に延在する複数のjatf5.加工部7
を開口片3に、また開口片3の頂点3aから固着部5の
中心5cに至る範囲d(第4図参照)において引裂き方
向6と平行なX−X軸に関して対称な水平補助スコアー
8を非開口側の蓋本体9に刻設している。
第2図は、この機械加工部7についての数例を断面図で
示したものである。すなわち、同図+alの例では引裂
き方向6と交叉する方向にスコアー7aを設けており、
同図(b)の例では同じく薄肉部7bを設けており、同
図tel、 (d)の例では同じく波状部7c。
示したものである。すなわち、同図+alの例では引裂
き方向6と交叉する方向にスコアー7aを設けており、
同図(b)の例では同じく薄肉部7bを設けており、同
図tel、 (d)の例では同じく波状部7c。
7dを設けている。また、これらの機械加工部7は、内
方又は外方に突出するビードとして形成しても良い。
方又は外方に突出するビードとして形成しても良い。
また、第3図は、この機械加工部7の数例を平面図で示
したものである。すなわち、この機械加工部7は、同図
(al〜(dlにそれぞれ示すように、直線状、■字状
、逆v字状或いは円弧状とすることができる。この機械
加工部7により、開口片3の引裂き方向6に関する曲げ
剛性が低下する。したがって、開口片3を引裂き方向6
に沿って引き裂くとき、X−X軸方向に沿って開口片3
が簡単に曲がるようになる。これにより、引裂き力がス
コアー2に集中し、開口片3をスコアー2に沿って引き
裂くことが容易となる。この機械加工部7による効果を
得るためには開口片3の少なくとも前半部まで段載加工
部7を設けることが必要である。
したものである。すなわち、この機械加工部7は、同図
(al〜(dlにそれぞれ示すように、直線状、■字状
、逆v字状或いは円弧状とすることができる。この機械
加工部7により、開口片3の引裂き方向6に関する曲げ
剛性が低下する。したがって、開口片3を引裂き方向6
に沿って引き裂くとき、X−X軸方向に沿って開口片3
が簡単に曲がるようになる。これにより、引裂き力がス
コアー2に集中し、開口片3をスコアー2に沿って引き
裂くことが容易となる。この機械加工部7による効果を
得るためには開口片3の少なくとも前半部まで段載加工
部7を設けることが必要である。
開口片3に複数設けた機械加工部7の相互間隙1(第4
図参照)は、2〜5msとすることが好ましい。すなわ
ち、この相互間隙lをこの範囲に維持するとき、一つの
a波加工部7により曲げ剛性が低下した開口片3の部分
と他の機械加工部7によるそれとが連続するようになり
、機械加工による引裂き力低下効果が確実となる。この
相互間隙が51論を越えるとき、引裂き方向6に沿って
引裂き力が大きく変動することになり、安定した力で引
裂きを行うことができなくなる。また、相互間隙βが2
m重未満のとき、開口片3の腰が必要以上に弱くなり、
場合によっては開口片3が部分的にちぎれることにもな
る。
図参照)は、2〜5msとすることが好ましい。すなわ
ち、この相互間隙lをこの範囲に維持するとき、一つの
a波加工部7により曲げ剛性が低下した開口片3の部分
と他の機械加工部7によるそれとが連続するようになり
、機械加工による引裂き力低下効果が確実となる。この
相互間隙が51論を越えるとき、引裂き方向6に沿って
引裂き力が大きく変動することになり、安定した力で引
裂きを行うことができなくなる。また、相互間隙βが2
m重未満のとき、開口片3の腰が必要以上に弱くなり、
場合によっては開口片3が部分的にちぎれることにもな
る。
また、V字型或いは逆V字型の機械加工部7を設ける場
合、そのV字辺がX−X軸の法線となす角度θ(第4図
参照)を45度以下とすることが好ましい。この角度θ
が45度を越える場合、X−X軸周りに開口片3が曲が
ることを容易にする剛性の低下に与える機械加工部7の
影響が小さくなる。
合、そのV字辺がX−X軸の法線となす角度θ(第4図
参照)を45度以下とすることが好ましい。この角度θ
が45度を越える場合、X−X軸周りに開口片3が曲が
ることを容易にする剛性の低下に与える機械加工部7の
影響が小さくなる。
他方、水平補助スコアー8は、第3図(al、 FC+
。
。
(d+に示すように一対として、或いは第1図及び第3
図(b)に示すように複数対として、X−X軸に関して
対称な位置関係で非開口側の蓋本体9に設ける。この対
称配置により、固着部5周辺の非開口側の蓋本体9の剛
性が均等に低下し、偏りなく開口片3を蓋本体9から引
き裂くことができる。この水平補助スコアー8がX−X
軸となす角度は、90士12.5度の範囲に維持するこ
とが望ましい。この角度範囲を満足すれば、開口片3の
頂点3aから固着部中心5cまでの距離dの範囲であれ
ば、いずれの箇所に水平補助スコアー8を設けても良い
が、距離dの中間より、頂点よりに刻設することが好ま
しい、これらの範囲に水平補助スコアー8を維持するこ
とにより頂点3aに変形が集中し、開口開始時の開缶力
の低減が顕著となる。
図(b)に示すように複数対として、X−X軸に関して
対称な位置関係で非開口側の蓋本体9に設ける。この対
称配置により、固着部5周辺の非開口側の蓋本体9の剛
性が均等に低下し、偏りなく開口片3を蓋本体9から引
き裂くことができる。この水平補助スコアー8がX−X
軸となす角度は、90士12.5度の範囲に維持するこ
とが望ましい。この角度範囲を満足すれば、開口片3の
頂点3aから固着部中心5cまでの距離dの範囲であれ
ば、いずれの箇所に水平補助スコアー8を設けても良い
が、距離dの中間より、頂点よりに刻設することが好ま
しい、これらの範囲に水平補助スコアー8を維持するこ
とにより頂点3aに変形が集中し、開口開始時の開缶力
の低減が顕著となる。
このようにして、水平補助スコアー8により固着部5周
辺部の蓋本体9の剛性を低下し、機械加工部7により開
口片3の曲げ剛性を低下させている。その結果、開口開
始からスコアー2に沿って開口片3を引き裂く過程にお
いて、引裂き力が一様に低下する。第5図は、この開缶
力の変動を、開口片3の長手方向を横軸として表したも
のである。
辺部の蓋本体9の剛性を低下し、機械加工部7により開
口片3の曲げ剛性を低下させている。その結果、開口開
始からスコアー2に沿って開口片3を引き裂く過程にお
いて、引裂き力が一様に低下する。第5図は、この開缶
力の変動を、開口片3の長手方向を横軸として表したも
のである。
同図における実線は、水平補助スコアー8及び機械加工
部7を刻設した本発明のイージーオープン缶蓋を開缶し
た場合を示す。これに対し、ai械加工部7及び水平補
助スコアー8のいずれも設けていない従来のイージーオ
ープン缶蓋を開缶した場合を破線で示す。
部7を刻設した本発明のイージーオープン缶蓋を開缶し
た場合を示す。これに対し、ai械加工部7及び水平補
助スコアー8のいずれも設けていない従来のイージーオ
ープン缶蓋を開缶した場合を破線で示す。
この図から明らかなように、破線の場合、開缶力及び開
缶力の変動が大きく、それが開缶時に缶本体に不測の衝
撃、振動等を与え、スムーズな開缶を阻害する。これに
対し、本実施例の実線の場合、開口開始から開口片3の
分離に至るまでの開缶力が小さく、且つ変動も少ないも
のとなっている。このため、缶本体に衝撃、振動等を与
えることなく、小さな力で開缶することが可能となった
。
缶力の変動が大きく、それが開缶時に缶本体に不測の衝
撃、振動等を与え、スムーズな開缶を阻害する。これに
対し、本実施例の実線の場合、開口開始から開口片3の
分離に至るまでの開缶力が小さく、且つ変動も少ないも
のとなっている。このため、缶本体に衝撃、振動等を与
えることなく、小さな力で開缶することが可能となった
。
このように開缶力を小さくし、且つ開缶力の変動を少な
くしたものに対して、さらに開口片3の頂点3aと固着
部5の外周との間隔a(第4図、第6図参照)を近接さ
せることにより、更に開缶開始時に必要な力を下げるこ
とができる。
くしたものに対して、さらに開口片3の頂点3aと固着
部5の外周との間隔a(第4図、第6図参照)を近接さ
せることにより、更に開缶開始時に必要な力を下げるこ
とができる。
すなわち、第4図及び第6図に示すように、固着部5の
外周と開口片3の頂点3aとの間の間隔aを0.411
以下、好ましくは0.3 龍以下とすることにより、第
7図に示すように初期開缶力は急激に低下する。これは
、間隔aを小さくするとき、剛性の貰い固着部5の影V
が頂点3aに伝わり、頂点3aにおける応力の集中がよ
り局部的になることに起因するものと考えられる。その
ため、より小さな力で開缶開始を行うことができ、これ
が前述の水平補助スコアー8及び機械加工部7による効
果と相俟って開缶開始から引裂きまでの工程を円滑に行
うことが可能となる。
外周と開口片3の頂点3aとの間の間隔aを0.411
以下、好ましくは0.3 龍以下とすることにより、第
7図に示すように初期開缶力は急激に低下する。これは
、間隔aを小さくするとき、剛性の貰い固着部5の影V
が頂点3aに伝わり、頂点3aにおける応力の集中がよ
り局部的になることに起因するものと考えられる。その
ため、より小さな力で開缶開始を行うことができ、これ
が前述の水平補助スコアー8及び機械加工部7による効
果と相俟って開缶開始から引裂きまでの工程を円滑に行
うことが可能となる。
以上に説明したように、本発明のイージーオープン缶蓋
においては、開口片の頂点部に隣接する非開口側の蓋本
体の剛性を低下させて頂点部における変形を容易にし、
且つ開口片の曲げ剛性を機械加工により低下しているの
で、小さな力で開口片を蓋本体から引き裂くことができ
、しかもスコアーに沿って開口片を引き裂くときの引裂
き分離力の変動が少なくなる。このようにして、本発明
によるとき、衝撃、振動等を缶本体に与えることなく、
スムーズにイージーオープン缶蓋の開缶を行うことが可
能となった。
においては、開口片の頂点部に隣接する非開口側の蓋本
体の剛性を低下させて頂点部における変形を容易にし、
且つ開口片の曲げ剛性を機械加工により低下しているの
で、小さな力で開口片を蓋本体から引き裂くことができ
、しかもスコアーに沿って開口片を引き裂くときの引裂
き分離力の変動が少なくなる。このようにして、本発明
によるとき、衝撃、振動等を缶本体に与えることなく、
スムーズにイージーオープン缶蓋の開缶を行うことが可
能となった。
第1図は本発明実施例のイージーオープン缶蓋を示す平
面図であり、第2図はその缶蓋の開口片に設けられた機
械加工部の数例を断面図で示し、第3図は同じくその機
械加工部の数例及び水平補助スコアーの数例を平面図で
示したものである。 また、第4図は初期開缶力を下げるための手段を付加し
た例を示し、第5図は開缶力の開口片長手方向に沿った
変動を示すグラフである。第6図は間隔aを説明する図
であり、第7図は初期開缶力と間隔aの関係を示すグラ
フである。 第1図 1Xイ一ジーオープン缶蓋 第2図 1b:n内部 第3図 (a) (b) (c)
(d)84図 第5図 第6図 第7図 間隔 a(mm) 手続補正書 昭和61年12月9日 特許庁長官 黒 1)明 雄 殿 L二■、事
件の表示 昭和61年特許願第218839号 2、発明の名称 開缶特性の優れたイージーオープン缶蓋3、補正をする
者 事件との関係 特許出願人 住 所 東京都千代田区大手町2丁目6番3号氏 名
(665)新日本製鐵株式會社代表者 武 1)
豊 4、代理人 明細書 6、補四の内容 ”、:’、” 晶q書や文を別紙。imp補工す、。 明 細 書 1、発明の名称 開缶特性の優れたイージーオープン缶
蓋 2、特許請求の範囲 1、固着部を介して引張り摘み片が設けられた開口片を
取り囲むようにスコアーを設け、前記開口片の頂点から
引張り摘み片の固着部中心を通り、引裂き方向に直交す
る線上までの非開口側の蓋本体に開口片の引裂き方向に
交叉する方向に延在する水平補助スコアーを刻設し、且
つ前記開口片の少なくとも前半部に引裂き方向に交叉す
る複数の機械加工部を前記開口片に設け前記開口片の曲
げ剛性を低下させたことを特徴とする特許 2、特許請求の範囲第1項記載の機械加工部が直線状,
曲線状,V字状又は逆V字状のスコアー,薄肉部.波状
部又はビードであることを特徴とする開缶特性の優れた
だイージーオープン缶M。 3、開口片の頂点と引張り摘み片の固着部の外周との間
隔をQ、4+u以下としたことを特徴とする特許請求の
範囲第1項記載の開缶特性の優れたイージーオープン缶
蓋。 3、発明の詳細な説明 〔産業上の利用分野〕 本発明は、開口開始を極めて小さな力で行うことができ
、かつ開口片の引裂きを円滑に行うことができる部分開
口M(以下単にイージーオープン缶蓋と呼ぶ)に関する
。 〔従来の技術〕 イージーオープン缶蓋は、罐切り等の道具を必要とする
ことなく、指先の引張り力によって缶蓋を開けることが
できるものである。この利点を活用して、現在では食料
缶、炭酸飲料缶、ビール缶等の幅広い用途に使用されて
いる。 このイージーオープン缶蓋の開缶性を改善するため、缶
蓋に関する種々の提案がこれまで行われている。たとえ
ば、缶蓋に刻設された主スコアーと該スコアーに近接し
た補助スコアーを設けたイージーオープン缶が特開昭5
8−149251号公報に提案されている。 このように、補助スコアーを設けることによって、開缶
性に一定の向上がみられる。 〔発明が解決しようとする問題点〕 このイージーオープン缶蓋を開口するに必要な力は、主
として開口開始時の初期開缶力、開口片を引き裂く力及
び開口片を缶蓋から分離するときの力に分けられる。そ
して、これらの力を平均化したとき、一定の力で安定し
て開缶を行うことが可能となる。特にこれらの力のうち
、開口片を引き裂くときに要する力が大きい場合、その
力をかけた状態のままで開口片を分離することにもなり
かねない、その結果、イージーオープン缶全体に衝撃、
振動等の不測の動きが伝わり、内容物がこぼれだすこと
にもなる。 そこで、本発明者等は、開口片の頂点から引張り摘み片
の固着部中心を通り、引裂き方向に直交する線上までの
初期破断領域に水平補助スコアーを設けることにより、
初期開缶力を低下させたイージーオープン缶蓋を開発し
、これを実願昭61−40595号として先に出願した
。 本発明は、この水平補助スコアーの特徴を活かしつつ、
開口片の長手方向に沿って引裂き力を一様に低下させる
ことにより、非開口側の蓋本体から開口片をスムーズに
引き裂くことができるイージーオープン缶蓋を提供する
ことを目的とする。 〔問題点を解決するための手段〕 本発明のイージーオープン缶蓋は、その目的を達成する
ために、固着部を介して引張り摘み片が設けられた開口
片を取り囲むようにスコアーを設け、前記開口片の頂点
から引張り摘み片の固着部中心を通り、引裂き方向に直
交する線上までの非開口側の蓋本体に開口片の引裂き方
向に交叉する方向に延在する水平補助スコアーを刻設し
、且つ前記開口片の少なくとも前半部に引裂き方向に交
叉する複数の機械加工部を前記開口片に設け前記開口片
の曲げ剛性を低下させたことを特徴とする。 ここでいう機械加工部としては、直線状9曲線状、7字
状又は逆V字状のスコアー、薄肉部、波状部又はビード
のいずれであっても良い。 〔実施例〕 以下、図面に示した実施例により、本発明の特徴を具体
的に説明する。 第1図は、本実施例のイージーオープン缶蓋を示す。 このイージーオープン缶蓋1にはスコアー2が刻設され
ており、このスコアー2で囲まれた部分が開口片3とな
る。この開口片3の一部には突起がプレス成形され、そ
の突起に引張り摘み片4の孔部を嵌め込んだ後で、突起
をかしめることにより引張り摘み片4を取り付けた固着
部5を形成している。このようにして設けられた引張り
摘み片4を引き起こして引っ張るとき、開口片3の固着
部5側頂点3aが開口開始点となり、開口片3は順次ス
コアー2に沿って蓋本体から引き裂かれる。 このとき、本実施例にあっては、開口片3の引裂き方向
6に対して直角に延在する複数の機械加工部7を開口片
3に、また開口片3の頂点3aから固着部5の中心5c
に至る範囲d(第4図参照)において引裂き方向6゛と
平行なX−X軸に関して対称な水平補助スコアー8を非
開口側の蓋本体9に刻設している。 第2図は、この機械加工部7についての数例を断面図で
示したものである。すなわち、同図(810例では引裂
き方向6と交叉する方向にスコアー7aを設けており、
同図(blの例では同じく薄肉部7bを設けており、同
図(C1,[dlの例では同じく波状部7c。 7dを設けている。また、これらの機械加工部7は、内
方又は外方に突出するビードとして形成しても良い。 また、第3図は、この機械加工部7の数例を平面図で示
したものである。すなわち、この機械加工部7は、同図
(5)〜fdlにそれぞれ示すように、直線状、■字状
、逆V字状或いは円弧状とすることができる。この機械
加工部7により、開口片3の引裂き方向6に関する曲げ
剛性が低下する。したがって、開口片3を引裂き方向6
に沿って引き裂くとき、X−X軸方向に沿って開口片3
が簡単に曲がるようになる。これにより、引裂き力がス
コアー2に集中し、開口片3をスコアー2に沿って引き
裂くことが容易となる。この機械加工部7による効果を
得るためには開口片3の少なくとも前半部まで機械加工
部7を設けることが必要である。 開口片3に複数設けた機械加工部7の相互間隙!(第4
図参照)は、2〜5flとすることが好ましい、すなわ
ち、この相互間隙lをこの範囲に維持するとき、一つの
機械加工部7により曲げ剛性が低下した開口片3の部分
と他の機械加工部7によるそれとが連続するようになり
、機械加工による引裂き力低下効果が確実となる。この
相互間隙が511Aを越えるとき、引裂き方向6に沿っ
て引裂き力が大きく変動することになり、安定した力で
引裂きを行うことができな(なる。また、相互間隙lが
2龍未満のとき、開口片3の腰が必要以上に弱くなり、
場合によっては開口片3が部分的にちぎれることにもな
る。 また、■字型酸いは逆V字型の機械加工部7を設ける場
合、その7字辺がx−X軸の法線となす角度θ(第4図
参照)を45度以下とすることが好ましい。この角度θ
が45度を越える場合、X−X軸周りに開口片3が曲が
ることを容易にする剛性の低下に与える機械加工部7の
影響が小さくなる。 他方、水平補助スコアー8は、第3図(al、 fcl
。 fd)に示すように一対として、或いは第1図及び第3
図(blに示すように複数対として、X−X軸に関して
対称な位置関係で非開口側の蓋本体9に設ける。この対
称配置により、固着部5周辺の非開口側の蓋本体9の剛
性が均等に低下し、偏りなく開口片3を蓋本体9から引
き裂くことができる。この水平補助スコアー8がX−X
軸となす角度は、90±12.5度の範囲に維持するこ
とが望ましい。この角度範囲を満足すれば、開口片30
頂点3aから固着部中心5cまでの距Mdの範囲であれ
ば、いずれの箇所に水平補助スコアー8を設けても良い
が、距離dの中間より、頂点よりに創設することが好ま
しい。これらの範囲に水平補助スコアー8を維持するこ
とにより頂点3aに変形が集中し、開口開始時の開缶力
の低減が顕著となる。 このようにして、水平補助スコアー8により固着部5周
辺部の蓋本体9の剛性を低下し、機械加工部7により開
口片3の曲げ剛性を低下させている。その結果、開口開
始からスコアー2に沿って開口片3を引き裂く過程にお
いて、引裂き力が一様に低下する。第5図は、この開缶
力の変動を、開口片3の長手方向を横軸として表したも
のである。 同図における実線は、水平補助スコアー8及び機械加工
部7を刻設した本発明のイージーオープン缶蓋を開缶し
た場合を示す。これに対し、機械加工部7及び水平補助
スコアー8のいずれも設けていない従来のイージーオー
プン缶蓋を開缶した場合を破線で示す。 この図から明らかなように、破線の場合、開缶力及び開
缶力の変動が大きく、それが開缶時に缶本体に不測の衝
撃、振動等を与え、スムーズな開缶を阻害する。これに
対し、本実施例の実線の場合、開口開始から開口片3の
分離に至るまでの開缶力が小さく、且つ変動も少ないも
のとなっている。このため、缶本体に衝撃、振動等を与
えることなく、小さな力で開缶することが可能となった
。 このように開缶力を小さくし、且つ開缶力の変動を少な
くしたものに対して、さらに開口片3の頂点3aと固着
部5の外周との間隔a(第4図、第6図参照)を近接さ
せることにより、更に開缶開始時に必要な力を下げるこ
とができる。 すなわち、第4図及び第6図に示すように、固着部5の
外周と開口片3の頂点3aとの間の間隔aを0.4 真
聰以下、好ましくは0.3 mm以下とすることにより
、第7図に示すように初期開缶力は急激に低下する。こ
れは、間隔aを小さくするとき、剛性の高い固着部5の
影響が頂点3aに伝わり、頂点3aにおける応力の集中
がより局部的になることに起因するものと考えられる。 そのため、より小さな力で開缶開始を行うことができ、
これが前述の水平補助スコアー8及び機械加工部7によ
る効果と相俟って開缶開始から引裂きまでの工程を円滑
に行うことが可能となる。 本発明のイージーオープン缶蓋が適用される材料は特定
する必要はなく、例えば、通常用いられているブリキ材
、アルミニウム板以外に、次に挙げるようなものが使用
される。 +11 鉄及び鉄合金或いはアルミニウム及びアルミ
ニウム合金に代表される非鉄金属材料 (2)前記filの金属材料にメッキ或いは傅装等の表
面処理を施した金属材料 (3) 前記(1)及び/又は(2)の金属材料に樹
脂等の有機材料を層状に接合した複合金属材料 (4)前記(1)及び/又は(2)の異種の金属材料ど
うしを層状に接続した複合金属材料 また、本発明における補助スコアーは図面に示した実施
例に限定されるものではなく、通常行われているV字断
面形状或いはU字型断面形状、溝型断面形状等、局部的
に曲げ剛性を低下させる各種の断面形状とすることがで
きる。 なお、本発明は主スコアーに沿って平行に浅い補助スコ
アーが刻設されたイージーオープン缶蓋に適用しても極
めて有効である。 〔発明の効果〕 以上に説明したように、本発明のイージーオープン缶蓋
においては、開口片の頂点部に隣接する非開口側の蓋本
体の剛性を低下させて頂点部における変形を容易にし、
且つ開口片の曲げ剛性を機械加工により低下しているの
で、小さな力で開口片を蓋本体から引き裂くことができ
、しかもスコアーに沿って開口片を引き裂くときの引裂
き分離力の変動が少なくなる。このようにして、本発明
によるとき、衝撃、振動等を缶本体に与えることなく、
スムーズにイージーオープン缶蓋の開缶を行うことが可
能となった。 4、図面の簡単な説明 第1図は本発明実施例のイージーオープン缶蓋を示す平
面図であり、第2図はその缶蓋の開口片に設けられた機
械加工部の数例を断面図で示し、第3図は同じくその機
械加工部の数例及び水平補助スコアーの数例を平面図で
示したものである。 また、第4図は初期開缶力を下げるための手段を付加し
た例を示し、第5図は開缶力の開口片長手方向に沿った
変動を示すグラフである。第6図は間隔aを説明する図
であり、第7図は初期開缶力と間隔aの関係を示すグラ
フである。 手 続 補 正 書 昭和62年7月24日 特許庁長官 小 川 邦 夫 殿 昭和61年特許願第218839号 26 発明の名称 開缶特性の優れたイージーオープン缶蓋3、補正をする
者 事件との関係 特許出願人 住 所 東京都千代田区大手町2丁目6番3号
氏 名 (665)新日本製鐵株式會社代表者
齋 藤 裕 4、代理人 /叡 6・ 補正の内容 A
−一、二。 j 5^ 、− (1) 明細書第7頁第4行、第6行、第10行及び
第13行の「相互間隙」を「相互ピッチ」に補正する。 (2) 同第10頁第19行の「例えば、」を削除す
る。 (3)同第10頁最林行「以外に」を「を含め」に補正
する。 (4) 同第11頁第9行「接続」を「接合」に補正
する。 (5) 図面中、第4図を別紙の通り補正する。 第4図 入 2ニスコアー 3a=開口片の頂点 4:引張り摘み片 5:固着部 5c:固着部の中心 7:機械加工部
面図であり、第2図はその缶蓋の開口片に設けられた機
械加工部の数例を断面図で示し、第3図は同じくその機
械加工部の数例及び水平補助スコアーの数例を平面図で
示したものである。 また、第4図は初期開缶力を下げるための手段を付加し
た例を示し、第5図は開缶力の開口片長手方向に沿った
変動を示すグラフである。第6図は間隔aを説明する図
であり、第7図は初期開缶力と間隔aの関係を示すグラ
フである。 第1図 1Xイ一ジーオープン缶蓋 第2図 1b:n内部 第3図 (a) (b) (c)
(d)84図 第5図 第6図 第7図 間隔 a(mm) 手続補正書 昭和61年12月9日 特許庁長官 黒 1)明 雄 殿 L二■、事
件の表示 昭和61年特許願第218839号 2、発明の名称 開缶特性の優れたイージーオープン缶蓋3、補正をする
者 事件との関係 特許出願人 住 所 東京都千代田区大手町2丁目6番3号氏 名
(665)新日本製鐵株式會社代表者 武 1)
豊 4、代理人 明細書 6、補四の内容 ”、:’、” 晶q書や文を別紙。imp補工す、。 明 細 書 1、発明の名称 開缶特性の優れたイージーオープン缶
蓋 2、特許請求の範囲 1、固着部を介して引張り摘み片が設けられた開口片を
取り囲むようにスコアーを設け、前記開口片の頂点から
引張り摘み片の固着部中心を通り、引裂き方向に直交す
る線上までの非開口側の蓋本体に開口片の引裂き方向に
交叉する方向に延在する水平補助スコアーを刻設し、且
つ前記開口片の少なくとも前半部に引裂き方向に交叉す
る複数の機械加工部を前記開口片に設け前記開口片の曲
げ剛性を低下させたことを特徴とする特許 2、特許請求の範囲第1項記載の機械加工部が直線状,
曲線状,V字状又は逆V字状のスコアー,薄肉部.波状
部又はビードであることを特徴とする開缶特性の優れた
だイージーオープン缶M。 3、開口片の頂点と引張り摘み片の固着部の外周との間
隔をQ、4+u以下としたことを特徴とする特許請求の
範囲第1項記載の開缶特性の優れたイージーオープン缶
蓋。 3、発明の詳細な説明 〔産業上の利用分野〕 本発明は、開口開始を極めて小さな力で行うことができ
、かつ開口片の引裂きを円滑に行うことができる部分開
口M(以下単にイージーオープン缶蓋と呼ぶ)に関する
。 〔従来の技術〕 イージーオープン缶蓋は、罐切り等の道具を必要とする
ことなく、指先の引張り力によって缶蓋を開けることが
できるものである。この利点を活用して、現在では食料
缶、炭酸飲料缶、ビール缶等の幅広い用途に使用されて
いる。 このイージーオープン缶蓋の開缶性を改善するため、缶
蓋に関する種々の提案がこれまで行われている。たとえ
ば、缶蓋に刻設された主スコアーと該スコアーに近接し
た補助スコアーを設けたイージーオープン缶が特開昭5
8−149251号公報に提案されている。 このように、補助スコアーを設けることによって、開缶
性に一定の向上がみられる。 〔発明が解決しようとする問題点〕 このイージーオープン缶蓋を開口するに必要な力は、主
として開口開始時の初期開缶力、開口片を引き裂く力及
び開口片を缶蓋から分離するときの力に分けられる。そ
して、これらの力を平均化したとき、一定の力で安定し
て開缶を行うことが可能となる。特にこれらの力のうち
、開口片を引き裂くときに要する力が大きい場合、その
力をかけた状態のままで開口片を分離することにもなり
かねない、その結果、イージーオープン缶全体に衝撃、
振動等の不測の動きが伝わり、内容物がこぼれだすこと
にもなる。 そこで、本発明者等は、開口片の頂点から引張り摘み片
の固着部中心を通り、引裂き方向に直交する線上までの
初期破断領域に水平補助スコアーを設けることにより、
初期開缶力を低下させたイージーオープン缶蓋を開発し
、これを実願昭61−40595号として先に出願した
。 本発明は、この水平補助スコアーの特徴を活かしつつ、
開口片の長手方向に沿って引裂き力を一様に低下させる
ことにより、非開口側の蓋本体から開口片をスムーズに
引き裂くことができるイージーオープン缶蓋を提供する
ことを目的とする。 〔問題点を解決するための手段〕 本発明のイージーオープン缶蓋は、その目的を達成する
ために、固着部を介して引張り摘み片が設けられた開口
片を取り囲むようにスコアーを設け、前記開口片の頂点
から引張り摘み片の固着部中心を通り、引裂き方向に直
交する線上までの非開口側の蓋本体に開口片の引裂き方
向に交叉する方向に延在する水平補助スコアーを刻設し
、且つ前記開口片の少なくとも前半部に引裂き方向に交
叉する複数の機械加工部を前記開口片に設け前記開口片
の曲げ剛性を低下させたことを特徴とする。 ここでいう機械加工部としては、直線状9曲線状、7字
状又は逆V字状のスコアー、薄肉部、波状部又はビード
のいずれであっても良い。 〔実施例〕 以下、図面に示した実施例により、本発明の特徴を具体
的に説明する。 第1図は、本実施例のイージーオープン缶蓋を示す。 このイージーオープン缶蓋1にはスコアー2が刻設され
ており、このスコアー2で囲まれた部分が開口片3とな
る。この開口片3の一部には突起がプレス成形され、そ
の突起に引張り摘み片4の孔部を嵌め込んだ後で、突起
をかしめることにより引張り摘み片4を取り付けた固着
部5を形成している。このようにして設けられた引張り
摘み片4を引き起こして引っ張るとき、開口片3の固着
部5側頂点3aが開口開始点となり、開口片3は順次ス
コアー2に沿って蓋本体から引き裂かれる。 このとき、本実施例にあっては、開口片3の引裂き方向
6に対して直角に延在する複数の機械加工部7を開口片
3に、また開口片3の頂点3aから固着部5の中心5c
に至る範囲d(第4図参照)において引裂き方向6゛と
平行なX−X軸に関して対称な水平補助スコアー8を非
開口側の蓋本体9に刻設している。 第2図は、この機械加工部7についての数例を断面図で
示したものである。すなわち、同図(810例では引裂
き方向6と交叉する方向にスコアー7aを設けており、
同図(blの例では同じく薄肉部7bを設けており、同
図(C1,[dlの例では同じく波状部7c。 7dを設けている。また、これらの機械加工部7は、内
方又は外方に突出するビードとして形成しても良い。 また、第3図は、この機械加工部7の数例を平面図で示
したものである。すなわち、この機械加工部7は、同図
(5)〜fdlにそれぞれ示すように、直線状、■字状
、逆V字状或いは円弧状とすることができる。この機械
加工部7により、開口片3の引裂き方向6に関する曲げ
剛性が低下する。したがって、開口片3を引裂き方向6
に沿って引き裂くとき、X−X軸方向に沿って開口片3
が簡単に曲がるようになる。これにより、引裂き力がス
コアー2に集中し、開口片3をスコアー2に沿って引き
裂くことが容易となる。この機械加工部7による効果を
得るためには開口片3の少なくとも前半部まで機械加工
部7を設けることが必要である。 開口片3に複数設けた機械加工部7の相互間隙!(第4
図参照)は、2〜5flとすることが好ましい、すなわ
ち、この相互間隙lをこの範囲に維持するとき、一つの
機械加工部7により曲げ剛性が低下した開口片3の部分
と他の機械加工部7によるそれとが連続するようになり
、機械加工による引裂き力低下効果が確実となる。この
相互間隙が511Aを越えるとき、引裂き方向6に沿っ
て引裂き力が大きく変動することになり、安定した力で
引裂きを行うことができな(なる。また、相互間隙lが
2龍未満のとき、開口片3の腰が必要以上に弱くなり、
場合によっては開口片3が部分的にちぎれることにもな
る。 また、■字型酸いは逆V字型の機械加工部7を設ける場
合、その7字辺がx−X軸の法線となす角度θ(第4図
参照)を45度以下とすることが好ましい。この角度θ
が45度を越える場合、X−X軸周りに開口片3が曲が
ることを容易にする剛性の低下に与える機械加工部7の
影響が小さくなる。 他方、水平補助スコアー8は、第3図(al、 fcl
。 fd)に示すように一対として、或いは第1図及び第3
図(blに示すように複数対として、X−X軸に関して
対称な位置関係で非開口側の蓋本体9に設ける。この対
称配置により、固着部5周辺の非開口側の蓋本体9の剛
性が均等に低下し、偏りなく開口片3を蓋本体9から引
き裂くことができる。この水平補助スコアー8がX−X
軸となす角度は、90±12.5度の範囲に維持するこ
とが望ましい。この角度範囲を満足すれば、開口片30
頂点3aから固着部中心5cまでの距Mdの範囲であれ
ば、いずれの箇所に水平補助スコアー8を設けても良い
が、距離dの中間より、頂点よりに創設することが好ま
しい。これらの範囲に水平補助スコアー8を維持するこ
とにより頂点3aに変形が集中し、開口開始時の開缶力
の低減が顕著となる。 このようにして、水平補助スコアー8により固着部5周
辺部の蓋本体9の剛性を低下し、機械加工部7により開
口片3の曲げ剛性を低下させている。その結果、開口開
始からスコアー2に沿って開口片3を引き裂く過程にお
いて、引裂き力が一様に低下する。第5図は、この開缶
力の変動を、開口片3の長手方向を横軸として表したも
のである。 同図における実線は、水平補助スコアー8及び機械加工
部7を刻設した本発明のイージーオープン缶蓋を開缶し
た場合を示す。これに対し、機械加工部7及び水平補助
スコアー8のいずれも設けていない従来のイージーオー
プン缶蓋を開缶した場合を破線で示す。 この図から明らかなように、破線の場合、開缶力及び開
缶力の変動が大きく、それが開缶時に缶本体に不測の衝
撃、振動等を与え、スムーズな開缶を阻害する。これに
対し、本実施例の実線の場合、開口開始から開口片3の
分離に至るまでの開缶力が小さく、且つ変動も少ないも
のとなっている。このため、缶本体に衝撃、振動等を与
えることなく、小さな力で開缶することが可能となった
。 このように開缶力を小さくし、且つ開缶力の変動を少な
くしたものに対して、さらに開口片3の頂点3aと固着
部5の外周との間隔a(第4図、第6図参照)を近接さ
せることにより、更に開缶開始時に必要な力を下げるこ
とができる。 すなわち、第4図及び第6図に示すように、固着部5の
外周と開口片3の頂点3aとの間の間隔aを0.4 真
聰以下、好ましくは0.3 mm以下とすることにより
、第7図に示すように初期開缶力は急激に低下する。こ
れは、間隔aを小さくするとき、剛性の高い固着部5の
影響が頂点3aに伝わり、頂点3aにおける応力の集中
がより局部的になることに起因するものと考えられる。 そのため、より小さな力で開缶開始を行うことができ、
これが前述の水平補助スコアー8及び機械加工部7によ
る効果と相俟って開缶開始から引裂きまでの工程を円滑
に行うことが可能となる。 本発明のイージーオープン缶蓋が適用される材料は特定
する必要はなく、例えば、通常用いられているブリキ材
、アルミニウム板以外に、次に挙げるようなものが使用
される。 +11 鉄及び鉄合金或いはアルミニウム及びアルミ
ニウム合金に代表される非鉄金属材料 (2)前記filの金属材料にメッキ或いは傅装等の表
面処理を施した金属材料 (3) 前記(1)及び/又は(2)の金属材料に樹
脂等の有機材料を層状に接合した複合金属材料 (4)前記(1)及び/又は(2)の異種の金属材料ど
うしを層状に接続した複合金属材料 また、本発明における補助スコアーは図面に示した実施
例に限定されるものではなく、通常行われているV字断
面形状或いはU字型断面形状、溝型断面形状等、局部的
に曲げ剛性を低下させる各種の断面形状とすることがで
きる。 なお、本発明は主スコアーに沿って平行に浅い補助スコ
アーが刻設されたイージーオープン缶蓋に適用しても極
めて有効である。 〔発明の効果〕 以上に説明したように、本発明のイージーオープン缶蓋
においては、開口片の頂点部に隣接する非開口側の蓋本
体の剛性を低下させて頂点部における変形を容易にし、
且つ開口片の曲げ剛性を機械加工により低下しているの
で、小さな力で開口片を蓋本体から引き裂くことができ
、しかもスコアーに沿って開口片を引き裂くときの引裂
き分離力の変動が少なくなる。このようにして、本発明
によるとき、衝撃、振動等を缶本体に与えることなく、
スムーズにイージーオープン缶蓋の開缶を行うことが可
能となった。 4、図面の簡単な説明 第1図は本発明実施例のイージーオープン缶蓋を示す平
面図であり、第2図はその缶蓋の開口片に設けられた機
械加工部の数例を断面図で示し、第3図は同じくその機
械加工部の数例及び水平補助スコアーの数例を平面図で
示したものである。 また、第4図は初期開缶力を下げるための手段を付加し
た例を示し、第5図は開缶力の開口片長手方向に沿った
変動を示すグラフである。第6図は間隔aを説明する図
であり、第7図は初期開缶力と間隔aの関係を示すグラ
フである。 手 続 補 正 書 昭和62年7月24日 特許庁長官 小 川 邦 夫 殿 昭和61年特許願第218839号 26 発明の名称 開缶特性の優れたイージーオープン缶蓋3、補正をする
者 事件との関係 特許出願人 住 所 東京都千代田区大手町2丁目6番3号
氏 名 (665)新日本製鐵株式會社代表者
齋 藤 裕 4、代理人 /叡 6・ 補正の内容 A
−一、二。 j 5^ 、− (1) 明細書第7頁第4行、第6行、第10行及び
第13行の「相互間隙」を「相互ピッチ」に補正する。 (2) 同第10頁第19行の「例えば、」を削除す
る。 (3)同第10頁最林行「以外に」を「を含め」に補正
する。 (4) 同第11頁第9行「接続」を「接合」に補正
する。 (5) 図面中、第4図を別紙の通り補正する。 第4図 入 2ニスコアー 3a=開口片の頂点 4:引張り摘み片 5:固着部 5c:固着部の中心 7:機械加工部
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、固着部を介して引張り摘み片が設けられた開口片を
取り囲むようにスコアーを設け、前記開口片の頂点から
引張り摘み片の固着部中心を通り、引裂き方向に直交す
る線上までの非開口側の蓋本体に開口片の引裂き方向に
交叉する方向に延在する水平補助スコアーを刻設し、且
つ前記開口片の少なくとも前半部に引裂き方向に交叉す
る複数の機械加工部を前記開口片に設け前記開口片の曲
げ剛性を低下させたことを特徴とする開缶特性の優れた
イージーオープン缶蓋。 2、特許請求の範囲第1項記載の機械加工部が直線状、
曲線状、V字状又は逆V字状のスコアー、薄肉部、波状
部又はビードであることを特徴とする開缶特性の優れた
たイージーオープン缶蓋。 3、開口片の頂点と引張り摘み片の固着部の外周との間
隔を0.4mm以下としたことを特徴とする特許請求の
範囲第1項記載の開缶特性の優れたイージーオープン缶
蓋。
Priority Applications (9)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61218839A JPS6382948A (ja) | 1986-09-16 | 1986-09-16 | 開缶特性の優れたイ−ジ−オ−プン缶蓋 |
MYPI87001124A MY101319A (en) | 1986-09-16 | 1987-07-25 | Easy open end. |
KR1019870008285A KR910007960B1 (ko) | 1986-09-16 | 1987-07-29 | 캔의 용이 개봉 단부 |
MX7542A MX163427B (es) | 1986-09-16 | 1987-07-31 | Extremo de facil abertura |
DE8787306801T DE3769565D1 (de) | 1986-09-16 | 1987-07-31 | Leicht zu oeffnender deckel. |
EP87306801A EP0261776B1 (en) | 1986-09-16 | 1987-07-31 | Easy open end |
CN87105252.0A CN1005559B (zh) | 1986-09-16 | 1987-07-31 | 易开启的罐头端盖 |
SG32/92A SG13292G (en) | 1986-09-16 | 1991-02-11 | Easy open end |
HK559/92A HK55992A (en) | 1986-09-16 | 1992-07-30 | Easy open end |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61218839A JPS6382948A (ja) | 1986-09-16 | 1986-09-16 | 開缶特性の優れたイ−ジ−オ−プン缶蓋 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6382948A true JPS6382948A (ja) | 1988-04-13 |
JPH0360737B2 JPH0360737B2 (ja) | 1991-09-17 |
Family
ID=16726144
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61218839A Granted JPS6382948A (ja) | 1986-09-16 | 1986-09-16 | 開缶特性の優れたイ−ジ−オ−プン缶蓋 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6382948A (ja) |
KR (1) | KR910007960B1 (ja) |
MY (1) | MY101319A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63281953A (ja) * | 1987-05-12 | 1988-11-18 | Nippon Steel Corp | 開缶性の優れたイ−ジ−オ−プン缶蓋 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4940679A (ja) * | 1972-08-23 | 1974-04-16 |
-
1986
- 1986-09-16 JP JP61218839A patent/JPS6382948A/ja active Granted
-
1987
- 1987-07-25 MY MYPI87001124A patent/MY101319A/en unknown
- 1987-07-29 KR KR1019870008285A patent/KR910007960B1/ko not_active IP Right Cessation
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4940679A (ja) * | 1972-08-23 | 1974-04-16 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63281953A (ja) * | 1987-05-12 | 1988-11-18 | Nippon Steel Corp | 開缶性の優れたイ−ジ−オ−プン缶蓋 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0360737B2 (ja) | 1991-09-17 |
KR910007960B1 (ko) | 1991-10-04 |
MY101319A (en) | 1991-09-05 |
KR880003815A (ko) | 1988-05-30 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPS6382948A (ja) | 開缶特性の優れたイ−ジ−オ−プン缶蓋 | |
EP0262767B1 (en) | Easily openable easy open end | |
JPS6367252A (ja) | 開缶性の優れたイ−ジ−オ−プン缶蓋 | |
JPS63152541A (ja) | 開缶容易なパーシャルイージーオープン缶蓋 | |
JPH0348035Y2 (ja) | ||
JP2556502B2 (ja) | 開缶性の優れたイ−ジ−オ−プン缶蓋 | |
JPS6382947A (ja) | 開缶特性の優れたイ−ジ−オ−プン缶蓋 | |
US4915246A (en) | Non-vent type fully openable easy-opening end | |
JPH01240445A (ja) | ノンベントタイプのフルイージーオープン缶蓋 | |
JPS6382949A (ja) | 開缶特性の優れたイ−ジ−オ−プン缶蓋 | |
JPS63281953A (ja) | 開缶性の優れたイ−ジ−オ−プン缶蓋 | |
JPS58188582A (ja) | スポツト溶接部の補強構造 | |
EP0261776B1 (en) | Easy open end | |
JPH0335705Y2 (ja) | ||
JP2609258B2 (ja) | ノンベントタイプのフルイージーオープン缶蓋 | |
JPH01182249A (ja) | 開缶性の優れたフルイージーオープン缶蓋 | |
JP2853590B2 (ja) | ステイオンタブ付缶蓋 | |
JPH01111653A (ja) | 開缶性の良好なフルイージーオープン缶蓋 | |
JPH06280889A (ja) | ジョイント用ヨーク及びその製造方法 | |
JPS63152542A (ja) | 開缶性の優れたパーシャルイ−ジ−オ−プン缶蓋 | |
JPS61195839A (ja) | 積層合板を備えた板材の端部処理方法 | |
JPH03193228A (ja) | ネックイン接着缶胴の製造方法 | |
JPH07178585A (ja) | パイプ材の溶接構造およびその溶接方法 | |
JPH06127547A (ja) | 缶の金属製蓋 | |
JPS60222362A (ja) | 鉄道車両構体 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
EXPY | Cancellation because of completion of term |