JPS6382553A - 画像情報処理装置 - Google Patents

画像情報処理装置

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JPS6382553A
JPS6382553A JP61229023A JP22902386A JPS6382553A JP S6382553 A JPS6382553 A JP S6382553A JP 61229023 A JP61229023 A JP 61229023A JP 22902386 A JP22902386 A JP 22902386A JP S6382553 A JPS6382553 A JP S6382553A
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JP
Japan
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image
processing
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information
memory
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JP61229023A
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English (en)
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Masayuki Kozuka
雅之 小塚
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Panasonic Holdings Corp
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Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、入力した画像を記憶する画像処理装置に利用
できるものであり、特に画像の処理を行うことのできる
画像ファイリング装置に利用すると効果の著しいもので
ある。
従来の技術 従来の画像ファイリング装置においては光ディスク等の
大容量外部記憶装置を利用し画像のファイリングを行っ
てきた。しかしながらこの画像ファイリング装置に画像
処理機能を加えて簡単な画像処理を行わせ、この処理画
像を記憶するこきのできる、画像処理機能が付加された
画像ファイリング装置が商品化されつつある。
この画像処理が可能な画像ファイリング装置では処理さ
れた結果の画像をイメージ情報として格納す゛るため以
下のような欠点が生じる。
1、入力された原画像と処理した結果の処理画像を七も
に記憶する必要がある場合は2つのイメージ情報を独立
に記憶する必要がある。同様に外部記憶装置から再生し
た画像に処理を加え、再度この画像を記憶する場合も新
たな画像としてすべて記憶しな$さなくてはならない(
同じ原画像に異なった処理を加えた画像を全く別な画像
として扱っている)。
2、処理した画像を一旦外部記憶装置に記憶すると、処
理が固定化されてしまう。つまり処理画像を外部記憶装
置から再生した場合は、その画像について行われた処理
を変更も取消もできない。従って処理画像から原画像は
再現できない。
以下、これらについて2値画像を扱う一般的に文書ファ
イルシステムと呼ばれている装置とX線画像等の多値画
像を扱う画像ファイリング装置とに適用した場合につい
て説明する。
文書ファイルシステムの場合は、契約書等の変更がなさ
れないと考えられる文書の他、カルテ等のように追加、
変更が必要となるような文書をも記憶している。この更
新が必要な文書の場合は後から文字等を追記すると、ま
た新たな文書として記憶しなおさなくてはならない。こ
のため追記が多い文書等を記憶する場合は外部記憶装置
の利用効率が非常に悪くなる。特に、原画像に対して加
えた処理(例えば図形の描画。
文字の書込み等)は画像自体に対する処理として扱わな
くても良いにも関わらず外部記憶装置に記憶した場合は
、新文書として記憶している。
また−旦記憶すると、その画像を再現した場合は、取り
消すことも変更することも出来なくなる。つまりユーザ
ーにとっては、画像に対する処理は常に新たな画像を作
成するという形でしか見せることができないかった。
次に、X線画像のような多階調画像をファイリングする
装置の場合を考えてみる。この場合、通常は画像の見易
さを高めるために種々の画像処理(例えば階調変換処理
、フィルタリング処理)を行なった後の処理画像を記憶
する必要がある。また同時に証拠保全等の理由から原画
像も保存しておく必要がある場合が多い。このため画像
を記憶する際には原画像と見易さを高めた処理画像を別
個に記憶する必要があり、外部記憶装置の利用効率が悪
くなる。また画像を見る目的により画像処理の方法が異
なるため、処理画像の処理内容を変更できることが重要
であるが、処理内容の変更ができないため、処理を変更
した画像が必要な場合は常に原画像から新たな処理画像
を作成する必要があった(処理画像の処理を取消し、−
旦原画像に戻しさらに新たな画像処理を行うことができ
ない)。
発明が解決しようとする問題点 このような従来の画像ファイリング装置では、画像処理
した結果得られた処理画像を外部記憶装置に記憶してい
るため、処理画像の変更が困難であり、処理画像と原画
像を対で記憶する場合もそれぞれ独立な画像として記憶
する必要が生じ、かつ外部記憶装置から再生された画像
に対して更に処理を加えた画像を記憶する場合も新たな
画像として記憶するため外部記憶装置の記憶効率が低下
するという欠点があった。
本発明はかかる点を鑑みてなされたもので、処理画像の
記憶管理方式を変更することにより、処理画像に対する
処理内容の変更を可能にすることと処理画像を記憶する
場合の外部記憶装置の記憶効率の向上を図ることを目的
としている。
問題点を解決するための手段 本発明は上記問題点を解決するため、原画像とその原画
像の加えられた画像処理の内容である処理履歴を保持す
ることにより処理画像を記憶、管理し、外部記憶装置に
処理画像を記憶する際は、処理画像そのものを記憶する
かわりに原画像とその処理履歴を記憶する手段により実
現した。
作用 本発明は上記した構成により、一つは常に原画像を保持
しているため画像の処理履歴の変更だけで処理画像に対
する処理内容の変更を可能にし、更に処理画像を追記す
る場合は処理履歴のみを記憶することにより、外部記憶
装置の記憶効率の向上を図かれる。
実施例 第1図は本発明の画像情報処理装置の一実施例を示すブ
ロック図である。第1図において、101は本装置内で
処理または格納するための画像情報を入力する画像情報
入力装置、102は画像情報入力装置101から入力さ
れた画像情報を格納する画像メモリ、103は画像メモ
リ102内の画像情報を処理し処理画像情報を作成する
画像処理手段、104は画像処理手段103で行った画
像処理の処理履歴を記憶する処理内容記憶テーブル、1
05は画像メモリ102内の原画像情報と処理内容記憶
テーブル内の処理履歴を記憶、再生する外部記憶装置、
106は画像処理手段103で処理された処理画像情報
または画像メモリ102内の画像情報を表示する画像表
示装置、107はこの装置全体の制御を行う制御装置で
ある。
第1図の本発明の一実施例の構成を多階調画像を処理し
うる多階調画像ファイリング装置に適応した場合につい
て述べる。この場合、画像情報入力装置101から入力
された原画像情報は一旦画像メモリ102に格納され、
同時に画像表示装置106に表示され、本装置の操作者
のより画像情報が正しく入力されたことが確認される。
次にこの入力された画像情報が全く画像処理を必要とし
ない場合はそのまま外部記憶装置105に画像メモリ内
に格納した画像情報と画像処理がないという湿層情報が
画像情報を取り出すための識別情報とともに記憶される
また入力画像情報の見易さを向上させるために、何らか
の画像処理(例えば階調変換処理やフィルタリング処理
等)を行う場合は、画像処理手段103で処理を行ない
、処理内容記憶テーブル104に処理の履歴情報が格納
され、その結果作成された処理画像情報が画像表示装置
106に表示される。そのため操作者は画像情報の処理
の結果を確認することができる。通常は1回の処理で操
作者の満足する処理画像情報が得られることはまれであ
るため、操作者は処理の取消や追加、変更の指示を操り
返し、目的とする処理画像情報を得る。その間処理内容
記憶テーブル104の内容は画像表示装置106に表示
されている処理画像情報を作成する処理履歴を表すよう
に変更されるが、画像メモリ102の内容は変化しない
。操作者は目的の処理画像情報を得たと判断した場合は
処理画像情報を外部記憶装置305に記憶しようと考え
、本装置に記憶の指示をおこなうが、実際には処理画像
情報は記憶せずに、画像メモリ102内の原画像情報と
処理内容記憶テーブル104内の処理履歴情報を画像情
報を取り出すための識別情報きともに記憶する。次に外
部記憶装置105に記憶した画像情報を取り出す際は画
像情報の識別情報により取り出す画像情報を指示し、そ
の指示された画像情報を再生するため画像メモリ102
には原画像情報を、また処理内容記憶テーブル104に
は処理履歴を外部記憶装置105から取り出し、さらに
処理内容記憶テーブル104内に取り出された処理履歴
に従って画像メモリ102の原画像情報に画像処理手段
103により処理を加え、画像表示装置106に処理し
、た処理画像情報を表示することによる(処理履歴がな
い場合は当然なにも処理を行わないで画像メモリ102
内の画像情報を表示する)。
このため径作者には処理画像を記憶しているように見え
る。この外部記憶装置105から再生された画像情報も
原画像情報と処理履歴の対で管理されているため画像情
報入力装置101から入力された画像情報と同様に処理
の変更、取消、追加が可能である。また、X線画像情報
のように原画像情報を保存する必要がある場合は、見易
い処理画像情報と記憶しておき、原画像情報が必要な場
合は処理画像情報から原画像情報を再生することが可能
であるため、原画像情報情報と処理画像情報の2つを外
部記憶装置105に記憶する必要がない。
第2図は本発明の画像情報処理装置の一実施例を画像フ
ァイリング装置に適応した場合に、外部記憶装置内に画
像情報を格納する方法の一実施例を示す概念図である。
第2図において201は外部記憶装置内に記憶された画
像情報を管理するための画像索引情報、202は外部記
憶装置内に記憶された原画像情報、203は外部記憶装
置内に記憶された処理履歴((ロ)の例は処理履歴の情
報が少ない場合は別の領域を用意しなくとも索引部分に
格納可能であり、この場合を示した図>、204は画像
情報を識別するための画像情報識別情報、205°は原
画像情報202が外部記憶装置内のどの位置に格納され
ているかを示す画像情報格納位置情報、206は同様に
処理履歴の格納位置をしめす処理履歴格納位置情報であ
る。また(a)は画像索引情報201の領域を大きく取
れない場合または処理履歴203が大きい場合の一実施
例であり、このような場合はこの図のように処理履歴2
03を別領域に記憶した方が全体の記憶効率が高くなる
。また逆にCb)は画像索引情報201の領域を比較的
大きく取れる場合(光ディスクのような追記型の媒体を
利用した場合は画像索引情報201の大きさはその媒体
の物理セクタの大きさによって決まってしまうため、比
較的大きな領域となる)または処理履歴203が小さい
か固定的な場合の一実施例であり、このような場合はこ
の図のように処理履歴203を画像索引情報201内に
記憶した方が全体の記憶効率が高くなる。
第3図は本発明の異なる実施例の画像情報処理装置を画
像ファイリング装置に適応した場合に、外部記憶装置内
に画像情報を格納する方法の一実施例を示す概念図であ
り、本図の番号の意味は第2図と同様である。第3図に
おいて処理画像1が外部記憶装置に元々記憶されていた
画像情報で、処理画像2は処理画像1を外部記憶装置か
ら再生しその後何らかの処理を加え(または削除し)だ
画像情報を再度外部記憶装置に記憶した画像情報である
。この図から判るように、処理画像を記憶する際には処
理画像情報自体を記憶せずに原画像情報とその画像情報
に加えられた処理の処理店歴を記憶することが可能なた
めに、−度記憶した画像情報に処理を重ねて再度記憶す
る際は、原画像情報はすでに記憶されているものを利用
することができる。
そこで記憶の際には新たに処理履歴203と原画像情報
を共通に使用するための画像索引情報のみを記憶してい
る。このため原画像情報と見易くした後の処理画像情報
をともに記憶する場合は、原画像情報(2値のA4画像
で0.5MB[8画素/ミリ〕〜2MB[1,6画素/
ミリ〕、多階調画像情報の場合はその8〜10倍程度)
は処理履歴203や画像索引情報201(大きくても数
KBの程度)に比べて十分大きいため、従来の処理画像
情報を記憶する場合に比べて約半分の記憶容量で記憶す
ることができる。またこのことを実現するためには第1
図内の制御装置107内に外部記憶装置105から取り
出した画像情報の画像索引情報を一時記憶する手段と画
像メモリ内に格納されている原画像情報が画像情報入力
装置101からのものか外部記憶袋ff1105からの
ものかを示すフラグを持ち、外部記憶装置105に画像
情報を記憶する際にそのフラグが外部記憶装置105か
らの画像情報であることを示す場合は一時記憶していた
画像索引情報を利用して原画像情報を記憶しないですむ
ようにすることにより実現できる。
第4図は本発明の異なる実施例の画像情報処理装置のブ
ロック図である。第4図において、101.103〜1
07は第1図と同様であり、また画像メモリ102は本
図において原画像情報を格納する原画像メモリ401と
処理画像情報を格納する処理画像メモリとに分けて構成
されている。従って画像処理を行う場合は原画像メモリ
401内の原画像情報を画像処理手段103により処理
し、その結果を処理画像メモリ402に格納する。また
画像表示装置は原画像メモリ401または処理画像メモ
リ402内の画像情報を表示する。このような構成を取
ることにより画像処理した結果が常に処理画像メモリに
格納されているため、画像表示装置の表示内容を変更す
る度に画像処理を繰り返す必要はなくなる。つまり画像
表示装置内に処理画像情報を全て記憶するメモリが存在
する場合は処理画像メモリ402の必要はないが、ない
場合はスクロール、拡大、縮小等の表示操作を行う毎に
表示装置に表示するための処理画像情報を作成する必要
があったが、処理画像メモリがある場合は表示操作につ
いては画像情報を画像表示装置106に再送することに
より可能になる。
これにより画像表示装置に画像メモリを持たない場合に
おいても、画像編集、描画等の複雑な画像処理をこの方
法で行うことが可能となる。
第5図、第6図は本発明の異なる実施例の画像清報処理
装置のブロック図である。第5図。
第6図において、101.103〜107は第1図と同
様であり、また画像メモリ102は各図において原画像
情報を格納する原画像メモリ501と画像情報に加えら
れた文字1図形等の描画情報を格納するオーバーレイメ
モリとに分けて構成されている。従って描画処理を行う
場合は原画像メモリ501内の原画像情報に描画処理を
加えるのではなく、画像処理手段103によりオーバー
レイメモリ502に対して描画処理を行う。また画像表
示装置では原画像メモリ501とオーバーレイメモリ5
02の画像情報を合成した画像情報を表示する。このよ
うな構成を取ることにより文字1図形等の画像情報の上
に重ねて表示するような情報を追記する場合も、追記情
報の変更、削除が容易に行え、かつ情報を追記した画像
情報を再度記憶する場合も、追記情報のみ処理履歴の形
で記憶するだけでよく、外部記憶装置の利用効率を向上
させることができる。
第7図、第8図、第9図は本発明の画像情報処理装置の
処理内容記憶テーブル内に格納される処理履歴の一実施
例を示す図である。第7図は画像編集処理を行った場合
の処理の種類とそのパラメータの格納例であり、第8図
は同様に描画処理を、第9図は多階調画像の画像処理を
行った場合の例である。この例で判るように処理履歴の
情報は少ない情報量で記憶することができる。このため
、処理の種類が比較的限られその処理の量も1個の画像
情報当り少ない場合は処理履歴と原画像情報から処理画
像情報を再生する時間の少なくてすみ、非常に有効な画
像ファイリング装置が構成できる。特に多階調画像ファ
イリング装置に適応した場合は第9図に示した処理を精
々1.2回行うだけであり、且つ画像情報の情報量が非
常に大量なため特に有効である。
発明の効果 以上述べてきたように、本発明によれば、処理画像情報
の管理方法を原画像情報と処理履歴で管理するように変
更することにより、画像の処理還暦の変更だけで処理画
像に対する処理内容の変更を可能にし、かつ処理画像を
追記する場合は処理履歴のみを記憶することにより、外
部記憶装置の記憶効率の向上を図かれる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の画像情報処理装置の一実施例を示すブ
ロック図、第2図は同装置を画像ファイリング装置に適
応した場合に外部記憶装置内に画像情報を格納する方法
の一実施例を示す図、第3図は本発明の異なる実施例の
画像情報処理装置を画像ファイリング装置に適応した場
合に外部記憶装置内に画像情報を格納する方法の一実施
例を示す図、第4図は本発明の異なる実施例の画像情報
処理装置のブロック図、第5図、第6図は本発明の異な
る実施例の画像情報処理装置のブロック図、第7図、第
8図、第9図は本発明の実施例の画像情報処理装置の処
理内容記憶テーブル内に格納される処理履歴の一実施例
を示す図である。 101・・・・画像情報入力装置、102・・・・画像
メモU、103・−・・画像処理手段、104・・・処
理内容記憶テーブル、105・・・・外部記憶装置、1
06・・・・画像表示装置、107・・・制御装置。 代理人の氏名 弁理士 中尾敏男 ほか1名第1図 第2図 第    3    図 第    4    図 第5図 第    6rgJ 第    7    図 第    8    図  −

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)画像情報を入力する画像情報入力装置と、前記画
    像情報入力装置から入力された画像情報を記憶する画像
    メモリと、前記画像メモリ内の画像情報を処理する画像
    処理手段と、前記画像処理手段で処理した内容を再現し
    うる形式で記憶する処理内容記憶テーブルと、前記画像
    メモリ内の未処理の画像情報と前記処理内容記憶テーブ
    ル内の処理履歴を記憶しうる外部記憶装置と、未処理の
    画像情報または画像処理後の画像情報を表示しうる画像
    表示装置とを有することを特徴とする画像情報処理装置
  2. (2)外部記憶装置から再生した画像情報に更に処理を
    加え、再度前記外部記憶装置に記憶する際は、画像メモ
    リの内容は記憶せずに、前記処理内容記憶テーブルの内
    容のみを記憶することを特徴とする特許請求の範囲第1
    項記載の画像情報処理装置。
  3. (3)画像情報を保持する前記画像メモリが2つの部分
    に分けられ、一方を前記画像入力装置からの原画像情報
    を保持する原画像メモリとして、他方を前記原画像メモ
    リの内容を前記処理内容記憶テーブルの処理履歴に従っ
    て前記画像処理手段により処理された処理画像情報を格
    納する処理画像メモリとして構成することを特徴とする
    特許請求の範囲第1項または第2項記載の画像情報処理
    装置。
  4. (4)画像情報を保持する前記画像メモリが2つの部分
    に分けられ、一方を前記画像入力装置からの原画像情報
    を保持する原画像メモリとして、他方を前記処理内容記
    憶テーブルの処理内容に従って前記画像処理手段により
    描画された描画情報を保持し、その描画情報を前記原画
    像メモリの内容の上に重ねて表示しうるオーバーレイメ
    モリとして構成することを特徴とする特許請求の範囲第
    1項、第2項または第3項記載の画像情報処理装置。
  5. (5)外部記憶装置から画像情報を再生する際に、再生
    した画像情報の格納番地を記憶し、連続して画像情報を
    再生する場合には新たに再生する画像情報の格納番地と
    比較し、同一番地の場合は前記画像メモリの内容の再生
    は行わずに、前記処理内容記憶テーブルのみ再生を行い
    、前記処理内容記憶テーブルの内容により画像処理を行
    うことにより処理画像を得る手段を有することを特徴と
    する特許請求の範囲第1項、第2項、第3項または第4
    項記載の画像情報処理装置。
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