JPS6382193A - 信号処理回路 - Google Patents
信号処理回路Info
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- JPS6382193A JPS6382193A JP22604586A JP22604586A JPS6382193A JP S6382193 A JPS6382193 A JP S6382193A JP 22604586 A JP22604586 A JP 22604586A JP 22604586 A JP22604586 A JP 22604586A JP S6382193 A JPS6382193 A JP S6382193A
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- signal
- signal transmission
- circuit
- detection
- telephone
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- 230000008054 signal transmission Effects 0.000 claims abstract description 28
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims abstract description 22
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims abstract description 16
- 238000012937 correction Methods 0.000 abstract description 16
- 238000005259 measurement Methods 0.000 abstract description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 9
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 6
- 230000003321 amplification Effects 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 238000003199 nucleic acid amplification method Methods 0.000 description 4
- 238000011161 development Methods 0.000 description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 230000002250 progressing effect Effects 0.000 description 2
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- 238000004891 communication Methods 0.000 description 1
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- 238000010792 warming Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Interface Circuits In Exchanges (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は信号処理回路に関し、特に電話交換機に接続さ
れる電話機の特性バラツキ等を補正し、良好な通話を行
わしめる際に用いて好適なものである。
れる電話機の特性バラツキ等を補正し、良好な通話を行
わしめる際に用いて好適なものである。
電話機の発達は著しいものであり、その−例は「日経エ
レクトロニクスJ (1977,6−27号、発行所日
経マグロウヒル社、p60〜79)に記載されている。
レクトロニクスJ (1977,6−27号、発行所日
経マグロウヒル社、p60〜79)に記載されている。
その概要は電話機用ICの開発が進められ、呼び出し機
能2通話機能についても技術開発が進められている、と
いうものである。
能2通話機能についても技術開発が進められている、と
いうものである。
本発明者は、上記電話機の特性、設置条件にかかわらず
、良好な通話を行わしめることを検討した。以下は、公
知とされた技術ではないが、本発明者によって開発され
た技術であり、その概要は次のとおりである。
、良好な通話を行わしめることを検討した。以下は、公
知とされた技術ではないが、本発明者によって開発され
た技術であり、その概要は次のとおりである。
上記の如く電話機が多機能化されるにつれて回路構成も
複雑になり、特性上のバラツキも多くなりやすい。また
電話機は、電話交換局に設置された交換機に個別に接続
されるが、設置条件によって増幅度や線路インピーダン
スが変動する。
複雑になり、特性上のバラツキも多くなりやすい。また
電話機は、電話交換局に設置された交換機に個別に接続
されるが、設置条件によって増幅度や線路インピーダン
スが変動する。
このため、我国では線路条件、端末条件がきびしく規定
されていて、通話品質を一定レベルに保持するようにな
されているが、諸外国では上記条件がきびしく規定され
ていない国もある。そこで、電話交換機には、各電話機
に対応してSLIC(Subscriber Line
Interface C1rcuit、加入者回路)
が設けられ、電話機毎に特性バラツキを補正し、利得、
バランスを保持して良好な通話を行い得るようになされ
ている。
されていて、通話品質を一定レベルに保持するようにな
されているが、諸外国では上記条件がきびしく規定され
ていない国もある。そこで、電話交換機には、各電話機
に対応してSLIC(Subscriber Line
Interface C1rcuit、加入者回路)
が設けられ、電話機毎に特性バラツキを補正し、利得、
バランスを保持して良好な通話を行い得るようになされ
ている。
しかし、上記補正は5LICの外部からソフトウェアに
合せて制御しているのが実状であり、言わば補正範囲が
固定されたものである。電話機回路が複雑になるにつれ
て特性の均一化は困難になり、設置台数が増大するにつ
れて設置条件は千差万別になる。従って、上記特性バラ
ツキの補正は、通話品質を向上せしめる上で重要な課題
になる。
合せて制御しているのが実状であり、言わば補正範囲が
固定されたものである。電話機回路が複雑になるにつれ
て特性の均一化は困難になり、設置台数が増大するにつ
れて設置条件は千差万別になる。従って、上記特性バラ
ツキの補正は、通話品質を向上せしめる上で重要な課題
になる。
そこで本発明者は、上記5LICにおいて個々の電話機
の特性、設置条件を検出し、補正するとともにその検出
値を記憶しておけば、常に同一条件で良好な通話を行な
えるのではないかと考え、本発明を提案するに至った。
の特性、設置条件を検出し、補正するとともにその検出
値を記憶しておけば、常に同一条件で良好な通話を行な
えるのではないかと考え、本発明を提案するに至った。
本発明の目的は、信号伝達経路および信号伝達′経路に
接続される端末機器の特性を検出し、その検出結果にも
とづいて上記信号伝達経路および端末機器を最適に駆動
し得る信号処理回路を提供することにある。
接続される端末機器の特性を検出し、その検出結果にも
とづいて上記信号伝達経路および端末機器を最適に駆動
し得る信号処理回路を提供することにある。
本発明の他の目的は、電話回線、電話機の特性を検出し
、その検出値にもとづぎ特性バラツキを補正して通話品
質を向上し得る電話機用信号処理回路を提供することに
ある。
、その検出値にもとづぎ特性バラツキを補正して通話品
質を向上し得る電話機用信号処理回路を提供することに
ある。
本発明の前駅ならびにその他の目的と新規な特徴は、本
明細書の記述および添付図面から明らかになるであろう
。
明細書の記述および添付図面から明らかになるであろう
。
本願において開示される発明のうち代表的なものによっ
て得られる効果を簡単に説明すれば、下記のとおりであ
る。
て得られる効果を簡単に説明すれば、下記のとおりであ
る。
すなわち、電話機が接続された電話回線等の信号伝達経
路の特性を検出する検出器と、この検出器によって得ら
れる検出信号を記憶するEP−ROM等の記憶回路と、
記憶された検出信号によって信号伝達経路の利得等を制
御する制御回路とを設けたものである。
路の特性を検出する検出器と、この検出器によって得ら
れる検出信号を記憶するEP−ROM等の記憶回路と、
記憶された検出信号によって信号伝達経路の利得等を制
御する制御回路とを設けたものである。
上述した手段によれば、個々の信号伝達経路の特性がそ
れぞれ記憶されるので、記憶されたデータにもとづき信
号伝達線路毎に最適な補正が行われることになり、信号
伝達経路を最適に駆動する、という本発明の目的を達成
することができる。
れぞれ記憶されるので、記憶されたデータにもとづき信
号伝達線路毎に最適な補正が行われることになり、信号
伝達経路を最適に駆動する、という本発明の目的を達成
することができる。
以下第1図および第2図を参照して本発明を適用した信
号処理回路の一実施例を説明する。なお、第1図は信号
処理回路の回路図、第2図は電話交換機への応用例を示
す回路図である。
号処理回路の一実施例を説明する。なお、第1図は信号
処理回路の回路図、第2図は電話交換機への応用例を示
す回路図である。
本実施例は、信号処理回路を電話回線に応用した例を示
すものであり、通話品質を向上せしめるものである。実
施例の説明にあたっては、第1図および第2図を同時に
参照する。
すものであり、通話品質を向上せしめるものである。実
施例の説明にあたっては、第1図および第2図を同時に
参照する。
1は電話機であり、電話回線2を介して5LIC内に形
成された信号処理回路3に接続されている。信号処理回
路3は、第2図に示すように各電話機1毎に設けられ、
各電話機1と交換機6との間に介在している。
成された信号処理回路3に接続されている。信号処理回
路3は、第2図に示すように各電話機1毎に設けられ、
各電話機1と交換機6との間に介在している。
信号処理回路3において、検出回路4は電話回線2の信
号伝達状況を検出するものであり、この検出は送信時、
受信時の何れについても行われる。
号伝達状況を検出するものであり、この検出は送信時、
受信時の何れについても行われる。
検出回路4は信号伝達経路のラインインピーダンスの測
定結果の如き検出結果にもとづき最適の利得、バランス
を決定する条件、換言すれば補正信号■、を記憶回路5
に供給する。記憶回路5は電気的<itt換え可能な不
揮発性メモリであるEEP−ROMが使用され、2番端
子を介して供給される曹き込み信号V、にもとづき、上
記補正信号v1を順次記憶する。
定結果の如き検出結果にもとづき最適の利得、バランス
を決定する条件、換言すれば補正信号■、を記憶回路5
に供給する。記憶回路5は電気的<itt換え可能な不
揮発性メモリであるEEP−ROMが使用され、2番端
子を介して供給される曹き込み信号V、にもとづき、上
記補正信号v1を順次記憶する。
一方、送信増幅器11の利得は、入力抵抗RI+スイッ
チ回路(図示せず)によ・って切り換え接続可能な複数
の負帰還抵抗R4,〜Rf nによって、所望の利得釦
制御し得るように構成されている。また、受信増幅器2
1の利得は、入力抵抗R,lスイッチ回路(図示せず)
によって切り換え接続可能な負帰還抵抗Rf1′〜Rf
n によって、所望の利得に制御し得るように構成さ
れている。
チ回路(図示せず)によ・って切り換え接続可能な複数
の負帰還抵抗R4,〜Rf nによって、所望の利得釦
制御し得るように構成されている。また、受信増幅器2
1の利得は、入力抵抗R,lスイッチ回路(図示せず)
によって切り換え接続可能な負帰還抵抗Rf1′〜Rf
n によって、所望の利得に制御し得るように構成さ
れている。
更に、送信経路と受信経路との間には、スイッチ回路(
図示せず)によって切り換え可能な帰還抵抗Rf1“〜
Rfn +インバータ30からなるバランス回路31
が設けられていて、受信時に受信信号の一部を送信経路
に帰還し得るようになされている。
図示せず)によって切り換え可能な帰還抵抗Rf1“〜
Rfn +インバータ30からなるバランス回路31
が設けられていて、受信時に受信信号の一部を送信経路
に帰還し得るようになされている。
上記送信増幅器11.受信増幅器21.バランス回路3
1は、記憶回路5に記憶された補正信号■、によって下
記のように制御される。電話回線2の信号伝達状況の検
出は、既述のように送信時と受信時とについて行われ、
送信時の補正信号v1にもとづいた記憶信号V、によっ
て、負帰還抵抗Rft〜Rfnを選択するスイッチが切
換えられる。
1は、記憶回路5に記憶された補正信号■、によって下
記のように制御される。電話回線2の信号伝達状況の検
出は、既述のように送信時と受信時とについて行われ、
送信時の補正信号v1にもとづいた記憶信号V、によっ
て、負帰還抵抗Rft〜Rfnを選択するスイッチが切
換えられる。
入力抵抗R8と送信増幅器11の出力端子との間に、負
帰還抵抗Rfz〜Rfnのうちの何れか一個が接続され
、送信経路の増幅度が上記補正信号■1にもとづいて決
定される。
帰還抵抗Rfz〜Rfnのうちの何れか一個が接続され
、送信経路の増幅度が上記補正信号■1にもとづいて決
定される。
また、記憶信号V、にもとづいて、負帰還抵抗Rft
〜Rfn を選択するスイッチが切り換えられ、受
信増幅器21の増幅度、換言すれば受信経路の増幅度が
上記補正信号■1にもとづいて決定される。
〜Rfn を選択するスイッチが切り換えられ、受
信増幅器21の増幅度、換言すれば受信経路の増幅度が
上記補正信号■1にもとづいて決定される。
更に、記憶信号■、にもとづいて、帰還抵抗Rft
〜Rfn’を選択するスイッチが切り換えられ、受信経
路から送信経路に帰還される受信信号の量が制御される
。
〜Rfn’を選択するスイッチが切り換えられ、受信経
路から送信経路に帰還される受信信号の量が制御される
。
上記の如き回路動作が行われる結果、電話機1の特性、
電話回線2の距離等の設置条件に合せて補正が行われる
。しかも上記信号処理回路3は、第2図に示すように個
々の電話機1毎に設置され、それぞれが上記の如き補正
動作を行う。従って、交換機4を介して何れの電話機1
と通話を行う場合であっても、互いの電話機】がそれぞ
れ最適条件であることから、極めて良好な通話を行ない
得るようになる。
電話回線2の距離等の設置条件に合せて補正が行われる
。しかも上記信号処理回路3は、第2図に示すように個
々の電話機1毎に設置され、それぞれが上記の如き補正
動作を行う。従って、交換機4を介して何れの電話機1
と通話を行う場合であっても、互いの電話機】がそれぞ
れ最適条件であることから、極めて良好な通話を行ない
得るようになる。
なお、電話回線2の信号伝達状況は、端末器である電話
機1を接続することによりほぼ固定されるものと考えて
よい。このため、上記補正動作を一度行なった後は、定
期点検時に記憶回路5への書き込みを行う程度でよい。
機1を接続することによりほぼ固定されるものと考えて
よい。このため、上記補正動作を一度行なった後は、定
期点検時に記憶回路5への書き込みを行う程度でよい。
記憶回路5は、EEP−ROMによって構成されている
ので、電源遮断事故が発生しても最適条件を記憶してお
り、事故発生毎に検出、記憶を行う必要はない。
ので、電源遮断事故が発生しても最適条件を記憶してお
り、事故発生毎に検出、記憶を行う必要はない。
上記実施例に示す如く、電話機回路に信号処理回路を応
用することにより、下記の如ぎ効果を奏するものである
。
用することにより、下記の如ぎ効果を奏するものである
。
(1)電話機が接続された電話回線の信号伝達状況を検
出し、この検出信号を記憶するとともに送信。
出し、この検出信号を記憶するとともに送信。
受信経路の利得2両者間のバランス等を最適に制御する
ことにより、電話機の特性バラツキ、設置条件に関わら
ず最適条件の通話を行ない得る、という効果が得られる
。
ことにより、電話機の特性バラツキ、設置条件に関わら
ず最適条件の通話を行ない得る、という効果が得られる
。
(2)上記(1)により、電話機による通話品質を向上
し得る、という効果が得られる。
し得る、という効果が得られる。
(3)上記(1)により、電話機の付加価値が向上する
、という効果が得られる。
、という効果が得られる。
(4)信号伝達状況を検出し、不揮発性メモリ回路によ
って記憶することにより、電源遮断事故が発生しても検
出結果が消去されることがなく、再検出動作が不要にな
るので、作業性が向上する、という効果が得られる。
って記憶することにより、電源遮断事故が発生しても検
出結果が消去されることがなく、再検出動作が不要にな
るので、作業性が向上する、という効果が得られる。
以上に、本発明者によってなされた発明を実施例にもと
づき具体的に説明したが、本発明は上記実施例に限定さ
れるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲で種々変
更可能であることはいうまでもない。
づき具体的に説明したが、本発明は上記実施例に限定さ
れるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲で種々変
更可能であることはいうまでもない。
例えば信号伝達状況の検出は、電話回線に直列に低抵抗
を接続し、その電圧降下によって検出するようにしても
よい。更に、電圧、を流変化、音声信号のレベルを検出
し得るトランスジューサを用いてもよい。
を接続し、その電圧降下によって検出するようにしても
よい。更に、電圧、を流変化、音声信号のレベルを検出
し得るトランスジューサを用いてもよい。
以上の説明では、主として本発明者によってなされた発
明をその背景となった利用分野である公けの電話回線に
適用した場合について説明したが、それに限定されるも
のではなく、社内電話交換機。
明をその背景となった利用分野である公けの電話回線に
適用した場合について説明したが、それに限定されるも
のではなく、社内電話交換機。
構内電話交換機に広く利用することかで羨る。
本願において開示される発明のうち代表的なものによっ
て得られる効果を簡単に説明すれば、下記のとおりであ
る。
て得られる効果を簡単に説明すれば、下記のとおりであ
る。
すなわち、信号伝達経路の伝達状況を検出するとともに
検出結果を記憶し、記憶信号によって上記信号伝達経路
の利得等を最適条件に補正することにより、信号伝達経
路および信号伝達経路に接続される端末器の特性の如何
に関らず最適条件で信号伝達を行う、という効果が得ら
れる。
検出結果を記憶し、記憶信号によって上記信号伝達経路
の利得等を最適条件に補正することにより、信号伝達経
路および信号伝達経路に接続される端末器の特性の如何
に関らず最適条件で信号伝達を行う、という効果が得ら
れる。
第1図および第2図は本発明を適用した信号処理回路の
一実施例を示すものであり、 第1図は上記信号処理回路の回路図、 第2図は電話交換機への応用例を示す回路図をそれぞれ
示すものである。 1・・・電話機、2・・・電話回線、3・・・信号処理
回路(SLIC)、4・・・検出回路、5・・・記憶回
路、11・・・送信増幅器、21・・・受信増幅器、3
1・・・バランス回路、Rft〜Rfn・・・負帰還抵
抗、■、・・・検出信号、■、・・・検出信号。 Vz −訂・1まジノ1写i
一実施例を示すものであり、 第1図は上記信号処理回路の回路図、 第2図は電話交換機への応用例を示す回路図をそれぞれ
示すものである。 1・・・電話機、2・・・電話回線、3・・・信号処理
回路(SLIC)、4・・・検出回路、5・・・記憶回
路、11・・・送信増幅器、21・・・受信増幅器、3
1・・・バランス回路、Rft〜Rfn・・・負帰還抵
抗、■、・・・検出信号、■、・・・検出信号。 Vz −訂・1まジノ1写i
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、信号伝達経路の伝達状況を検出し、該検出結果によ
り上記信号伝達経路の伝達特性を所望の伝達状況に設定
するための設定値を得、該設定値を電気的に書き換え可
能な記憶回路に蓄積することを特徴とする信号処理回路
。 2、上記記憶回路が不揮発性記憶回路であることを特徴
とする特許請求の範囲第1項記載の信号処理回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22604586A JPS6382193A (ja) | 1986-09-26 | 1986-09-26 | 信号処理回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22604586A JPS6382193A (ja) | 1986-09-26 | 1986-09-26 | 信号処理回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6382193A true JPS6382193A (ja) | 1988-04-12 |
Family
ID=16838921
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP22604586A Pending JPS6382193A (ja) | 1986-09-26 | 1986-09-26 | 信号処理回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6382193A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH05161167A (ja) * | 1991-05-23 | 1993-06-25 | American Teleph & Telegr Co <Att> | デジタルループ伝送システムの信号損失の自動調整回路 |
-
1986
- 1986-09-26 JP JP22604586A patent/JPS6382193A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH05161167A (ja) * | 1991-05-23 | 1993-06-25 | American Teleph & Telegr Co <Att> | デジタルループ伝送システムの信号損失の自動調整回路 |
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