JPS6382101A - 受信ヘッドエンド - Google Patents

受信ヘッドエンド

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JPS6382101A
JPS6382101A JP62229929A JP22992987A JPS6382101A JP S6382101 A JPS6382101 A JP S6382101A JP 62229929 A JP62229929 A JP 62229929A JP 22992987 A JP22992987 A JP 22992987A JP S6382101 A JPS6382101 A JP S6382101A
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JP
Japan
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depolarizer
head end
receiving head
polarization
receiving
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Pending
Application number
JP62229929A
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English (en)
Inventor
ジャン・ピエール・モーリス・コルミエル
フィリップ・ニコラ・ホルバ
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Koninklijke Philips NV
Original Assignee
Philips Gloeilampenfabrieken NV
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    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01PWAVEGUIDES; RESONATORS, LINES, OR OTHER DEVICES OF THE WAVEGUIDE TYPE
    • H01P1/00Auxiliary devices
    • H01P1/165Auxiliary devices for rotating the plane of polarisation
    • H01P1/17Auxiliary devices for rotating the plane of polarisation for producing a continuously rotating polarisation, e.g. circular polarisation
    • H01P1/172Auxiliary devices for rotating the plane of polarisation for producing a continuously rotating polarisation, e.g. circular polarisation using a dielectric element

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はマイクロ波伝搬軸に沿ってフロントデポラライ
ザ、導波管コレクタ、モードスイッチ、コンバータおよ
び2つの共役偏波の1つを交互に選択する制御手段を具
え、異なるチャネルに対して同時に2つの共役偏波を与
えるよう形成したマイクロ波用受信ヘッドエンドに関す
るものである。
本発明はこの種受信ヘッドエンドを装備したパラボラア
ンテナおよび受信ステーションに応用できる。
このような形式のアンテナは特に、例えば10ないし1
3GHzの周波数バンドのテレビジョン信号のような静
止衛星からの無線信号を受信するのに使用される。
一方、最近における衛星テレビジョン放送の普及に伴い
、上記周波数通過帯域の経済的使用に関する追求が行わ
れるようになり、特に1つのチャネルおよび1つの衛星
に対して同時に2つの直交偏波または共役円偏波を用い
てこれを実現する方法の研究がなされてきた。
゛一般大衆”形のアンテナは、1つの衛星により伝送さ
れるすべてのテレビジョン番組にアクセスさせるため最
もコスト的効果のある方法でこれら2つの偏波のいずれ
かを交互に選択するに適した構造とすることが要求され
る。
フランス国特許第2377711号には、テレビジョン
番組の選択に、2つの可動装置、すなわちコンバータお
よびフロントデポラライザを使用するようにした受信ヘ
ッドエンドが記載されている。
この場合には、コンバータが可動のため出カケープルが
捩回され、したがって、ケーブルは損耗するおそれがあ
る。ところが、ケーブルは同軸ケーブルで、それ程可撓
性に富んでいないため、ケーブルには取扱い上邪魔にな
る余長のフリーループをもたせなければならず、さらに
コンバークを制御するモータはケーブルを捩回させるに
充分な程強力でなければならない。これらの種々の拘束
により受信ヘッドエンドは高価なものとなり、かつ他方
ではかさばった構造となるため、入射波に対抗してマス
ク(陰影)を生じ、そのパラボラ上への投影が受信品質
に有害な影響を及ぼす。
本発明の目的はこれらの欠点を除去した受信ヘッドエン
ドを提供しようとするものである。
これがため、本発明受信ヘッドエンドによるときは、伝
搬軸のまわりを回動可能に装着した該フロントデポララ
イザをπ/2の角度にわたり単回転させることにより該
選択制御手段を実現し、受信ヘッドエンドのほかのすべ
ての構成素子を固定させたことを特徴とする。
このようにフロントデポラライザを単回転させることに
より、2つの種類の偏波の選択をきわめて、高品質で、
しかも安価に実現することができる。
また、このような構造とするときは、フロントデポララ
イザは軽量で回転が容易となり、これによりパラボラへ
の投影を最小値にまで減少させることができる。
このような受信ヘッドエンドは、2つの偏波形式、すな
わち、直線偏波X、 Yと呼ばれる第1形式または円偏
波り、 Gと呼ばれる第2形式のうち1つ電波を受信す
るよう配置する。実際上は、単一のフロントデポラライ
ザの回転は、1つのケースでは直線偏波XまたはYの選
択を許容し、他のケースでは円偏波りまたはGの選択を
許容するが、2つの偏波形式の双方の選択を許容するこ
とはない。
いずれの場合の使用にも適するようにするため、本発明
受信ヘッドエンドによるときは、導波管コレクタに、形
式変換デボラライザを取付けた外匣部または取付けない
外匣部を設け、核外回部内の形式変換デポラライザの有
無により2つの偏波形式のうち1つの形式のマイクロ波
を受信させるようにしたことを特徴とする。
このようにするときは、受信ヘッドエンドはさらにコス
ト効果のある方法ですべての偏波形式のマイクロ波を受
信し、選択することができる。この場合、形式変換デポ
ラライザを付加したり、付加しなかったりすることは、
一般大衆による家庭用途に対しては欠点とはならない。
実際上、所定の時間には、アンテナはどのチャネルに関
しても、−〇− 常にX、 Y偏波またはり、 G偏波を放射する1つの
衛星または衛星群にのみ指向させることができる。換言
すれば、そこにはX、 Y偏波およびり。
G偏波が伝送されるという事態は起こらず、また利用者
の所にアンテナを設置する際、アンテナの目標方向にお
いて形式変換デポラライザを付加することは容易である
したがって、本発明による受信ヘッドエンドは形式変換
デポラライザがあるかないかの2つの態様となる。
このような受信ヘッドエンドは、通常、例えば屋根とか
バルコニーのような屋外に設置したパラボラアンテナの
焦点の位置で使用される。完全な受信ステーションの場
合は、さらに屋内のチャネル選択装置を含む。この場合
、受信ヘッドエンドは、該フロントデポラライザの回転
運動を制御するモータを設け、該チャネル選択装置に前
記モータを制御する手段を設けるようにすると特に好都
合である。
以下図面により本発明を説明する。
第1図は加入者宅に設置する家庭用受信ステーションの
概要図である。この受信ステーションは通常、屋内に配
置するチャネル選択装置(ESC) と、バルコニー(
B)上に設置する例を示したパラボラアンテナ(P)の
焦点位置に前記アンテナ(P)の軸に沿って取付けた受
信ヘッドエンド(TR)とを含む。
また、パラボラ反射器の軸は矢印の方向に向かって衛星
(SAT) に指向させ、入射マイクロ波(MO+)が
パラボラの焦点に向かって反射されるようにする。受信
ヘッドエンド(TR)はアンテナの主要部分を形成する
。その理由はその位置において衛星よりのマイクロ波を
集束して有用な電気信号を生成するからである。この信
号は同軸ケーブル(COAX)を介して屋内装置(ES
C)に伝送される。また、前記受信ヘッドエンド(TR
)は通常3つの取付支持部(PF)によりパラボラ反射
器に堅固に連結する。
第1図に示す各構成素子自体は既知であるが、ここで強
調すべきは、あるいくつかの構成素子がマイクロ波とパ
ラボラの間で作用する遮蔽効果または投影効果(ンヤド
ウキャストエフェクト)のため、それらが無意識のうち
にユニットの適正な機能に有害な影響をおよぼしている
ということである。上記構成素子とは、ここでは前述の
取付支持部(PF)、ケーブル(COAX)および受信
ヘッドエンド(TR)を意味する。ユニットの価格を低
下させ、マイクロ波の受信品質を改善するためには、こ
れら構成素子の作動品質を保持しながら、それらの重量
、容積、複雑さを減らすことが得策であること明らかで
、例えば、受信ヘッドエンド(TR)の重量を減少させ
ることにより、この容積および支持部(PF)の寸法を
減らすことができ、かくして投影効果を低減させること
ができる。
前述の特許明細書に記載されたアンテナのような従来技
術によるアンテナにおいては、特に、上述の欠点の原因
となるコンバータのような種々の可動部分を有する。す
なわち、強力なモータの必要性、ケーブルの捩回、その
他の理由から、導波管用として使用される回転ジヨイン
トの技術を用いてコンバータの回転を回避することにつ
いても既知であるが、この技術は回転中電気的導通が保
持されていなければならないため、高度の技巧を必要と
する。また、この方法は高価な解決法であり、したがっ
て前述の技術的問題の満足な解決法とはなり得ない。
本発明は受信ヘッドエンドを簡易化して安価で、効率が
良く、しかも耐久性のある一般消費者用アンテナを提供
することを目的とする。
この目的は、受信ヘッドエンドの可動構成部分の数を最
小にし、かつパラボラ反射器上への投影を最小にするこ
とにより達成することができる。
本発明によると受信ヘッドエンドは可動構成部分として
はフロントデポラライザ1つがあるのみで、その要件を
充足できる。
誘電体シートよりなる一般のデポラライザの場合には、
左程邪魔にならない小モータが容易に回転できる軽量構
成素子である。
このようなアンテナの基本作動モードについては、アン
テナの指向する衛星の特性により、2つの動作態様(バ
ージョン)を第2図に詳細に示しである。
−10−一 受信ヘッドエンド(TR)は可動フロントデポラライザ
(POM) 、導波管コレクタ(COG) 、モードス
イッチ(SM)およびコンバータ(CD)を含み、選択
された信号はケーブル(COAX)を介して電気的に伝
送される。
下に示す表はデポラライザにおけるマイクロ波の変換を
示す。入射マイクロ波(MOI)は出力マイクロ波(M
OS) に変換されてデポラライザを離れる。すなわち、2つの
対の共役円偏波(右旋円偏波りおよび左旋円偏波G)は
2つの対の直線偏波(水平偏波Xおよび垂直偏波Y)と
なり、反対に2つの対の直線偏波は2つの対の共役円偏
波となる。この場合、ポラライザ/デポラライザの位置
により、2つの位置PおよびPがπ/2離れている場合
は入射波D1はそれぞれYまたはXとなり、入射波G1
はそれぞれXまたはYとなる。
円偏波および直線偏波の2つの偏波形式は相互に排他的
である。
第1態様(2aおよび2b)は、2つの共役入射偏波、
左施偏波および布施偏波(Giおよびり、 )を有する
円偏波形式のマイクロ波(MOI)を送信する衛星用と
して適しており、利用者は特定の時間には、単一の番組
、ずなわち単一偏波、Dl またはG、のいずれか1つ
のみに関心を示すに過ぎない。本発明はこの事実を用い
たものである。
第2図aは可動デポラライザ(POM)の第1位置(P
) において、いかにして入射円偏波(D、 、 G、
 )が直線偏波(X、 Y)になるかを示すもので、導
波管(COG)を通過後、モードスイッチ(SM)は単
一偏波Xを保持し、次いてコンバーク(C0)により電
気信号に変換される。この電気信号は第2図aの場合に
は右旋円偏波DIを表わす。
第2図すの場合は、第2図aの場合と同じであるが、フ
ロントデポラライザ(POM)が第2位置(P)を有し
、導出される電気信号は左旋円偏波G、を表わす。
第2図Cおよび第2図dは2つの対の入射偏波、ずなわ
ち水平偏波および垂直偏波(XlおよびYl)を有する
直線偏波形式のマイクロ波を送信する衛星用として適す
る受信ヘッドエンドの動作態様(バージョン)に対応す
るもので、受信ヘッドエンドの構造は形式の変換を行う
た必導波管コレクタ(COG)内に固定デポラライザ(
POF)を付加したこと以外は第2図aおよび第2図す
のそれと同様である。この場合、入射波Xi 、 Yi
 は可動デポラライザ(POM)を通過して円偏波(D
およびG)となり、次いで、固定デポラライザ(POF
)を通過して円偏波(DおよびG)となり、次いで、固
定デポラライザ(POF) によりこれらの円偏波を直
線偏波(XおよびY)に変換し、ケーブル(COAX)
に導出される電気信号が第2図Cの場合には入射波=1
2− Xi、第2図dの場合には入射波Y1を表すようにする
このような2つの動作態様をもつ受信ヘッドエンドを実
現することについては、各個別構成素子が簡単で、しか
もよく知られているため、なんら特別の問題を生じるこ
とはない。実際上、本発明により実現される技術的改良
は、2つの作動位置に関して軸のまわりにπ/2の角度
にわたって回転しうる簡単なフロントデポラライザ(P
OM)を使用し、さらに選択的に固定デポラライザ(p
op)を付加したり、しなかったりすることができると
いうこの簡単な事実に存する。この簡易化した動作可能
性は、異なる偏波形式のマイクロ波を受信するのにこれ
まで行われている複雑な設計の特性にぼぼ近いものであ
る。
この場合、ケーブル([:0AX)が扱口されないとい
うことはかなりの利点をもたらす。すなわち、−方では
機械的損傷を受けることがなく、他方では陰影が投影し
ないようにケーブルを固定することが可能となる。
デポラライザとしては前述の特許に記載されているよう
な曲線状デポラライザよりむしろ誘電体シート形状のデ
ポラライザを使用することが望ましい。
また、可動デポラライザの周囲には受信ヘッドエンドの
内部を悪い気象条件から保護するためレードームを配置
することが望ましい。
第3図は種々の受信ヘッドエンド構成素子の空間的配置
を示す。
第3図aおよび第3図すは円偏波用、すなわち単一デポ
ラライザを有する受信ヘッドエンドの2つの作動位置を
示し、第3図Cおよび第3図dは直線偏波用、すなわち
2つのデポラライザを有する受信ヘッドエンドの2つの
作動位置を示す。
固定デポラライザ(POF)の面はコンバータ入力(C
o)の導波管の主軸に関して45°の角度だけ傾斜させ
る。
また、可動デポラライザ(POM)の面は、第3図aお
よび第3図Cのように固定デポラライザ(POF)と同
一平面内にあるようにするか、第3図すおよび第3図d
のように固定デポラライザ(P叶)に垂直な平面内にあ
るようにする。
図においては、デポラライザを1つの点で直角端部の形
状を有する誘電体薄板として示しであるが、この形状に
限定されるものではなく、例えば、導波管の寸法および
作動周波数等の種々のパラメータの函数として多少経験
的に選択した多くの形式のデポラライザがあること当然
である。
また、可動デポラライザの動きを機械化することも好都
合である。この場合、デポララ・イザの動きは摩擦によ
る妨害をうけるのみであるため、その機械化には小さい
モータがあれば充分であり、したがって機械化それ自体
になんら特殊な技術的問題は生じない。
第4図はこのような機械化装置の一実施例を示す斜視図
で、この図には第1図示受信ヘッドエンド(TR)の部
分のみを表示しである。
図において使用している符号文字は可動デポラライザ(
POM) 、導波管コレクタ(COG) 、選択可能な
固定デポラライザ(POF) 、コンバータ(CD)な
ど第2図と同じである。突起部(AI)は取付支持部(
第1図のPF)の取付はポイントに対応する。
制御モータ(COM)は導波管の胴部に直接取付けるよ
うにし、モータの軸に沿って固着させたピニオン(P)
を可動デポラライザ(POM) に強固に固定した歯車
付きセグメント(SD)と噛合させるようにする。モー
タは内部の選択装置(第1図のESC)により既知の方
法で制御する。図に示す歯車付きのセグメン) (SD
)は1つの実施例を示すもので、2つの方向のいすかに
交互に回転し、ピニオン(P)が歯車付きセグメン) 
(SD)の端部に達したとき、例えば過大電流消費を除
去して自動的に停止するよう形成したモータとともにデ
ポラライザ(POM>を駆動する働きをする。
前記の歯車付きセグメントは、実際上、ある単一方向に
回転するモータならびに可動デポラライザが所望の位置
に達したときモータを停止させる適当な装置を有するス
プロケットホイールにより形成することもできる。
以上の説明から分かるように、本発明に係る受信ヘッド
エンドは、モータを一緒にしたとしてもきわめてコンパ
クトであり、したがって、そのパラボラ反射器上への投
影を相当量縮小させることが可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は受信ステーションの概要を示す図、第2図は本
発明による受信ヘッドエンドの2つの動作態様(バージ
ョン)の各々の2つの作動モードを示す図、 第3図は受信ヘッドエンドの構成素子の位置を示す図、 第4図は本発明受信ヘッドエンドを示す斜視図である。 ESC・・・チャネル選択装置 TR・・・受信ヘッドエンド P・・・パラボラアンテナ B・・・バルコニー SAT・・・衛星 MOI・・・入射マイクロ波 coAx・・・同軸ケーブル =18− PF・・・取付支持部 POM・・・可動フロントデポラライザCOG・・・導
波管コレクタ SM・・・モードスイッチ CO・・・コンバータ POF・・・固定デボラライザ AI・・・突起部(ラグ) COM・・・制御モータ P・・・ピニオン(小歯車) SD・・・歯車付きセグメント 特許出願人    エヌ・ベー・フィリップス・フルー
イランペンファブリケン

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、マイクロ波伝搬軸に沿って配置したフロントデポラ
    ライザ、導波管コレクタ、モードスイッチコンバータお
    よび2つの共役偏波の1つを交互に選択する制御手段を
    具え、異なるチャネルに対して同時に2つの共役偏波を
    供給しうるよう形成したマイクロ波用受信ヘッドエンド
    において、 マイクロ波伝搬軸のまわりを回動可能に装着したフロン
    トデポラライザをπ/2の角度にわたり単回転させるこ
    とにより該選択制御手段を実現し、受信ヘッドエンドの
    他のすべての構成素子を固定させるようにしたことを特
    徴とする受信ヘッドエンド。 2、フロントデポラライザのπ/2の角度にわたる回転
    を1つの方向および他の方向に交互に行うことにより、
    1つの選択位置から他の選択位置への位置変更を行うよ
    うにしたことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の
    受信ヘッドエンド。 3、回転するフロントデポラライザにレードームを設け
    たことを特徴とする特許請求の範囲第1項または第2項
    に記載の受信ヘッドエンド。 4、マイクロ波に2つの偏波形式、すなわち直線偏波X
    、Yの第1偏波形式または円偏波D、Gの第2偏波形式
    のいずれかを任意にもたせうるようにし、該導波管コレ
    クタに形式変換デポラライザを取付けた外匣部または取
    付けない外匣部を設け、該外匣部内の形式変換デポララ
    イザの有無により2つの偏波形式のうち1つの偏波形式
    のマイクロ波を受信させるようにしたことを特徴とする
    特許請求の範囲第1項ないし第3項のいずれかに記載の
    受信ヘッドエンド。
JP62229929A 1986-09-19 1987-09-16 受信ヘッドエンド Pending JPS6382101A (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
FR8613139 1986-09-19
FR8613139A FR2604304B1 (fr) 1986-09-19 1986-09-19 Tete de reception pour micro-ondes polarisees, antenne parabolique et station de reception munies d'une telle tete de reception

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6382101A true JPS6382101A (ja) 1988-04-12

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ID=9339111

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JP62229929A Pending JPS6382101A (ja) 1986-09-19 1987-09-16 受信ヘッドエンド

Country Status (5)

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US (1) US4806945A (ja)
EP (1) EP0260766B1 (ja)
JP (1) JPS6382101A (ja)
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FR (1) FR2604304B1 (ja)

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