JPS6382085A - 信号の位相シフト回路装置 - Google Patents
信号の位相シフト回路装置Info
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- JPS6382085A JPS6382085A JP62181299A JP18129987A JPS6382085A JP S6382085 A JPS6382085 A JP S6382085A JP 62181299 A JP62181299 A JP 62181299A JP 18129987 A JP18129987 A JP 18129987A JP S6382085 A JPS6382085 A JP S6382085A
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- 239000003990 capacitor Substances 0.000 claims description 3
- 230000002441 reversible effect Effects 0.000 claims 1
- 230000003321 amplification Effects 0.000 description 9
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- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 239000013598 vector Substances 0.000 description 4
- 230000000903 blocking effect Effects 0.000 description 2
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- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N9/00—Details of colour television systems
- H04N9/64—Circuits for processing colour signals
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03H—IMPEDANCE NETWORKS, e.g. RESONANT CIRCUITS; RESONATORS
- H03H11/00—Networks using active elements
- H03H11/02—Multiple-port networks
- H03H11/16—Networks for phase shifting
- H03H11/20—Two-port phase shifters providing an adjustable phase shift
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- Multimedia (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Networks Using Active Elements (AREA)
- Amplifiers (AREA)
- Processing Of Color Television Signals (AREA)
- Oscillators With Electromechanical Resonators (AREA)
- Keying Circuit Devices (AREA)
- Stabilization Of Oscillater, Synchronisation, Frequency Synthesizers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、信号が2つの並列接続された分岐を介して導
かれかつ前記両分波の1つには位相をシフトする回路網
が設けられている、信号の位相シフト回路装置に関する
。
かれかつ前記両分波の1つには位相をシフトする回路網
が設けられている、信号の位相シフト回路装置に関する
。
従来の技術
移相器と称されるこの形式の回路装置は例えば、色信号
を正確に評価しかつ色相を、画像スクリーンにおいて出
来るだけ自然の色再現が実現されるように調整するため
に、カラーテレビジョン装置に使用される。
を正確に評価しかつ色相を、画像スクリーンにおいて出
来るだけ自然の色再現が実現されるように調整するため
に、カラーテレビジョン装置に使用される。
印刷物” RCA 5olid 5tate C1rc
uits Application、 Note I
CAN −6472,USA、5.1983″に、色信
号を復調するための型名ICAN −6472を有する
集積回路が記載されている。この集積回路は例えば、色
信号を復調するために、カラーテレビジョン装置を使用
することができる。
uits Application、 Note I
CAN −6472,USA、5.1983″に、色信
号を復調するための型名ICAN −6472を有する
集積回路が記載されている。この集積回路は例えば、色
信号を復調するために、カラーテレビジョン装置を使用
することができる。
色は、色相と飽和度から成っている。カラーテレビジョ
ン方式NTSCでは色相は色信号の位相によって決めら
れ、一方飽和度は色信号の振幅によって決まるようにな
っている。
ン方式NTSCでは色相は色信号の位相によって決めら
れ、一方飽和度は色信号の振幅によって決まるようにな
っている。
集積回路ICAN −6472は色相調整回路を備えて
おり、伝送路の複数の個所において発生する可能性があ
る不都合な、制御不能な、色信号の位相シフトによる色
相の歪みを回避しようとしている。
おり、伝送路の複数の個所において発生する可能性があ
る不都合な、制御不能な、色信号の位相シフトによる色
相の歪みを回避しようとしている。
上記印刷物の第5頁M9図には、色相調整回路を備えた
色信号復調器が図示されている。トランジスタF2のベ
ースに加わる色信号は、位相シフトされずに、抵抗R6
が設けられている第1分岐を介してトランジスタQ4の
ベースに達する。第1分岐に並列である第2分岐におい
て色信号の位相は、容量c1と2つの抵抗R3およびR
5から成る直列回路の位相をシフトする回路網によって
、+4ダだげ回転される。この+4ダだげ位相シフトさ
れた、抵抗R3を介して降下した、色信号の電圧成分は
、2つのトランジスタQ2およびF3から形成された差
動増幅器において増幅されかつ引続いて抵抗R6におい
て降下する。この抵抗において、位相がシフトされてお
らずかつ増幅されてもいない、色信号の電圧成分も降下
する。トランジスタQ2およびF6から成る差動増幅器
のため、色信号の増幅された成分の位相シフトは、色信
号の移相されない成分に対して一16デをとる。
色信号復調器が図示されている。トランジスタF2のベ
ースに加わる色信号は、位相シフトされずに、抵抗R6
が設けられている第1分岐を介してトランジスタQ4の
ベースに達する。第1分岐に並列である第2分岐におい
て色信号の位相は、容量c1と2つの抵抗R3およびR
5から成る直列回路の位相をシフトする回路網によって
、+4ダだげ回転される。この+4ダだげ位相シフトさ
れた、抵抗R3を介して降下した、色信号の電圧成分は
、2つのトランジスタQ2およびF3から形成された差
動増幅器において増幅されかつ引続いて抵抗R6におい
て降下する。この抵抗において、位相がシフトされてお
らずかつ増幅されてもいない、色信号の電圧成分も降下
する。トランジスタQ2およびF6から成る差動増幅器
のため、色信号の増幅された成分の位相シフトは、色信
号の移相されない成分に対して一16デをとる。
抵抗R6において降下しかつトランジスタQ4のベース
に供給される電圧、即ち色信号の位相シフトされ増幅さ
れた成分と位相シフトされない成分とから成る和電圧の
振幅および位相は、制御電圧を用いて変化可能である、
トランジスタQ2およびF3から成る差動増幅器の増幅
度例依存している。増幅度が零であれば、抵抗R6にお
いて色信号の位相シフトされない電圧成分のみが降下し
、一方増幅度が最大の場合位相シフトされた色信号の電
圧成分の振幅は、色信号の位相シフトされない電圧成分
の振幅より約1.4倍大きい。最大の増幅度において抵
抗R6において降下しかつトランジスタQ4のベースに
供給される電圧の位相シフトは、−90゜である。
に供給される電圧、即ち色信号の位相シフトされ増幅さ
れた成分と位相シフトされない成分とから成る和電圧の
振幅および位相は、制御電圧を用いて変化可能である、
トランジスタQ2およびF3から成る差動増幅器の増幅
度例依存している。増幅度が零であれば、抵抗R6にお
いて色信号の位相シフトされない電圧成分のみが降下し
、一方増幅度が最大の場合位相シフトされた色信号の電
圧成分の振幅は、色信号の位相シフトされない電圧成分
の振幅より約1.4倍大きい。最大の増幅度において抵
抗R6において降下しかつトランジスタQ4のベースに
供給される電圧の位相シフトは、−90゜である。
発明が解決しようとする問題点
この公知の色相調整器の重大な欠点は、その調整範囲が
+4ダしがなくしかも非対称であることである。非対称
性のため、位相の零位置を明確に定めに<<、従って不
正確にしか設定調整できない。
+4ダしがなくしかも非対称であることである。非対称
性のため、位相の零位置を明確に定めに<<、従って不
正確にしか設定調整できない。
従って本発明の課題は、移相器を、その調整領域が対称
形であって、広い範囲において変化可能であるように、
構成することである。
形であって、広い範囲において変化可能であるように、
構成することである。
問題点を解決するための手段
この課題は本発明によれば、2つの分岐の1つに、信号
の振幅を制御しかつ信号の極性を反転する手段を設ける
ことによって、解決される。
の振幅を制御しかつ信号の極性を反転する手段を設ける
ことによって、解決される。
実施例
図示の実施例につき図面を用いて詳細に説明する。
第1図には、本発明の信号の位相シフト回路装置の回路
略図である。この回路装置の入力側Eには、位相回転回
路網PHおよび第1増幅器v1の入力側が並列に接続さ
れている。位相回転回路網PHの出力側は、第2増幅器
v2の入力側に接続されて°いる。第2増幅器の出力側
は、制御可能な増幅器SRの入力側に接続されている。
略図である。この回路装置の入力側Eには、位相回転回
路網PHおよび第1増幅器v1の入力側が並列に接続さ
れている。位相回転回路網PHの出力側は、第2増幅器
v2の入力側に接続されて°いる。第2増幅器の出力側
は、制御可能な増幅器SRの入力側に接続されている。
制御可能な増幅器SRおよび第2増幅器v2の並列接続
された出力側は、移相器の出力側の端子A1およびA2
を形成する。従って信号路は2つの並列分岐に分かれて
いる。
された出力側は、移相器の出力側の端子A1およびA2
を形成する。従って信号路は2つの並列分岐に分かれて
いる。
位相をシフトするべき入力信号UEは、第1増幅器v1
の入力側にも位相回転回路網PHの入力側にも供給され
ることにより、入力側Eにおいて2つの分岐に導かれる
□。一方の分岐において信号は第1増幅器■1によって
増幅される。
の入力側にも位相回転回路網PHの入力側にも供給され
ることにより、入力側Eにおいて2つの分岐に導かれる
□。一方の分岐において信号は第1増幅器■1によって
増幅される。
これに対して他方の分岐では入力信号UEの位相は、第
2増幅器v2において増幅される前に、まず+9cfだ
け回転される。第2増幅器■2に後置接続された制御可
能な増幅器SRによって、増幅されかつ+9rfだけ位
相シフトされた入力信号UF、の振幅および極性が相互
に無関係に制御可能であり、その結果一方において制御
可能な増幅器SRの出力側におけるこの信号の振幅が変
化可能であり、他方において制御可能な増幅器SRの出
力側におけるこの信号の極性は入力信号U8の極性と同
じかまたは逆に選択可能である。従って制御可能な増幅
器SRおよび第1増幅器V1の2つの並列接続された出
力側、即ち移相器の出力側の端子A1およびA2におい
て次の2つの信号が重畳されるニ一方の信号は位相シフ
トされずに増幅され、振幅が制御可能であり、かつ極性
が反転可能である他方の信号は入力信号UEK対して+
9rfの位相のずれを有している。
2増幅器v2において増幅される前に、まず+9cfだ
け回転される。第2増幅器■2に後置接続された制御可
能な増幅器SRによって、増幅されかつ+9rfだけ位
相シフトされた入力信号UF、の振幅および極性が相互
に無関係に制御可能であり、その結果一方において制御
可能な増幅器SRの出力側におけるこの信号の振幅が変
化可能であり、他方において制御可能な増幅器SRの出
力側におけるこの信号の極性は入力信号U8の極性と同
じかまたは逆に選択可能である。従って制御可能な増幅
器SRおよび第1増幅器V1の2つの並列接続された出
力側、即ち移相器の出力側の端子A1およびA2におい
て次の2つの信号が重畳されるニ一方の信号は位相シフ
トされずに増幅され、振幅が制御可能であり、かつ極性
が反転可能である他方の信号は入力信号UEK対して+
9rfの位相のずれを有している。
移相器の出力側における重畳された信号がどのようにな
っているかは、第2図に図示の特性図かられかる。横軸
には、第1増幅器v1の出力側における信号U2が図示
されている。更に、制御可能な増幅器SRの出力側にお
ける、+91fだけ位相がずらされた信号U1が縦軸に
示されている。この信号の値は、+U1および−UlO
間を制御可能な増幅器SRにより制御可能である。
っているかは、第2図に図示の特性図かられかる。横軸
には、第1増幅器v1の出力側における信号U2が図示
されている。更に、制御可能な増幅器SRの出力側にお
ける、+91fだけ位相がずらされた信号U1が縦軸に
示されている。この信号の値は、+U1および−UlO
間を制御可能な増幅器SRにより制御可能である。
例えば第2分岐における増幅度が第1分岐の2倍の大き
さに選択されているとき、約±6!の対称形の調整範囲
が形成される。両分岐における増幅度に応じて調整範囲
が変わってくる。第2分岐における増幅度と、第1分岐
における増幅度との比が大きくなればなる程、調螢範囲
は大きくなる。比がに1であれば、±45°の対称形の
調整範囲が生じる。従って比が1より大きげれば、±4
デ以上の対称形の調整範囲が生じることになる。
さに選択されているとき、約±6!の対称形の調整範囲
が形成される。両分岐における増幅度に応じて調整範囲
が変わってくる。第2分岐における増幅度と、第1分岐
における増幅度との比が大きくなればなる程、調螢範囲
は大きくなる。比がに1であれば、±45°の対称形の
調整範囲が生じる。従って比が1より大きげれば、±4
デ以上の対称形の調整範囲が生じることになる。
他方の分岐における制御可能な増幅器SRを第1増幅器
v1の後に設けることもできる。この場合の特性は第3
図に示されている。
v1の後に設けることもできる。この場合の特性は第3
図に示されている。
一定の増幅度を有する増幅器に代わって、調整可能な増
幅器を使用することもできる。
幅器を使用することもできる。
第1図に図示の本発明の移相器は、その広範に変化可能
な対称形の調整範囲のため、カラーテレビジョン装置に
おける色相調整器として特別申し分なく適している。
な対称形の調整範囲のため、カラーテレビジョン装置に
おける色相調整器として特別申し分なく適している。
第4図には、第1図に図示の移相器を個々にはどのよう
に構成することができるかが示されている。
に構成することができるかが示されている。
入力側Eの一方の端子は、1つには第1トランジスタT
1のベースに接続されており、また第1抵抗1を介して
第2トランジスタT2のベースに接続されている。入力
側Eの他方の端子は一方では、第3トランジスタのベー
スに接続されており、他方では第2抵抗2を介して第4
トランジスタT4のベースに接続されている。
1のベースに接続されており、また第1抵抗1を介して
第2トランジスタT2のベースに接続されている。入力
側Eの他方の端子は一方では、第3トランジスタのベー
スに接続されており、他方では第2抵抗2を介して第4
トランジスタT4のベースに接続されている。
第2トランジスタT2のベースは容量Cを介して第4ト
ランジスタT4のベースに接続されている。第2トラン
ゾスタT2のエミッタは、第6抵抗3と第4抵抗4とか
ら成る直列接続を介して第4トランジスタT4のエミッ
タに接続されている。第3トランジスタT3のエミッタ
は、第5抵抗沈第6抵抗6とから成る直列接続を介して
第1トランジスタT1のエミッタに接続されている。
ランジスタT4のベースに接続されている。第2トラン
ゾスタT2のエミッタは、第6抵抗3と第4抵抗4とか
ら成る直列接続を介して第4トランジスタT4のエミッ
タに接続されている。第3トランジスタT3のエミッタ
は、第5抵抗沈第6抵抗6とから成る直列接続を介して
第1トランジスタT1のエミッタに接続されている。
第3抵抗3および第4抵抗4の共通の接続点は、第5ト
ランジスタT5のコレクタに接続されており、一方第5
抵抗5と第6抵抗6との接続点は、第6トランジスタT
6のベースに接続されている。第5トランジスタT5の
エミッタは第7抵抗を介して基準電位に接続されており
かつ第6トランジスタT6のエミッタは第8抵抗8を介
して基準電位に接続されている。第2トランジスタT2
のコレクタは、第7トランジスタT7および第8トラン
ジスタT8の相互に接続されているエミッタに接続され
ており、−方第4トランジスタT4のコレクタは、第9
トランジスタT9および第10トランジスタT10の相
互接続されているエミッタに接続されている。第7トラ
ンジスタT7のベースは第10トランジスタTIOのベ
ースて接続されており、第8トランジスタT8のベース
は第9トランジスタT9のベースに接続されている。第
7トランジスタT7のベースは、第9抵抗9と第10抵
抗10とから成る直列接続を介して第8トランジスタT
8のベースに接続されている。第1、第8および第10
トランジスタTi、T8およびT10の相互接続されて
いるコレクタは、第11抵抗11を介して給電電圧Uに
接続されており、一方第6.第7および第9のトランジ
スタの相互接続されているコレクタは第12抵抗12を
介して給電電圧Uに接続されている。第1、第8および
第10トランジスタTi、T8およびT10のコレクタ
の共通の接続点は、出力側の一方の端子Alを形成し、
一方出力側の他方の端子A2は、第6.第7および第9
トランジスタ’r 3 p ’r 7およびT9のコレ
クタの共通の接続点によって形成される。
ランジスタT5のコレクタに接続されており、一方第5
抵抗5と第6抵抗6との接続点は、第6トランジスタT
6のベースに接続されている。第5トランジスタT5の
エミッタは第7抵抗を介して基準電位に接続されており
かつ第6トランジスタT6のエミッタは第8抵抗8を介
して基準電位に接続されている。第2トランジスタT2
のコレクタは、第7トランジスタT7および第8トラン
ジスタT8の相互に接続されているエミッタに接続され
ており、−方第4トランジスタT4のコレクタは、第9
トランジスタT9および第10トランジスタT10の相
互接続されているエミッタに接続されている。第7トラ
ンジスタT7のベースは第10トランジスタTIOのベ
ースて接続されており、第8トランジスタT8のベース
は第9トランジスタT9のベースに接続されている。第
7トランジスタT7のベースは、第9抵抗9と第10抵
抗10とから成る直列接続を介して第8トランジスタT
8のベースに接続されている。第1、第8および第10
トランジスタTi、T8およびT10の相互接続されて
いるコレクタは、第11抵抗11を介して給電電圧Uに
接続されており、一方第6.第7および第9のトランジ
スタの相互接続されているコレクタは第12抵抗12を
介して給電電圧Uに接続されている。第1、第8および
第10トランジスタTi、T8およびT10のコレクタ
の共通の接続点は、出力側の一方の端子Alを形成し、
一方出力側の他方の端子A2は、第6.第7および第9
トランジスタ’r 3 p ’r 7およびT9のコレ
クタの共通の接続点によって形成される。
+9ぽの位相シフト作用をする回路網PHは、抵抗1お
よび2並びに容量Cから成っている。
よび2並びに容量Cから成っている。
位相をシフトする回路網PHK続く増幅器V2は、抵抗
3,4.7およびトランジスタT 2 tT 4. 、
T 5の配置が示すように、同相成分抑圧形差動増幅器
として構成されている。抵抗5゜6.8およびトランジ
スタT1、Tit T6から成る増幅器v1も、高度に
同相成分を抑圧する差動増幅器として構成されている。
3,4.7およびトランジスタT 2 tT 4. 、
T 5の配置が示すように、同相成分抑圧形差動増幅器
として構成されている。抵抗5゜6.8およびトランジ
スタT1、Tit T6から成る増幅器v1も、高度に
同相成分を抑圧する差動増幅器として構成されている。
抵抗9および10並びにトランジスタ’r 7s ’
r 8a ’r 9およびTIOから成る制御可能な
増幅器SRは、対称形に構成されている。トランジスタ
T5およびT6の相互接続されているベースには、第1
基準電圧Uv□が加わる。
r 8a ’r 9およびTIOから成る制御可能な
増幅器SRは、対称形に構成されている。トランジスタ
T5およびT6の相互接続されているベースには、第1
基準電圧Uv□が加わる。
入力信号U8は一方において差動増幅器v1のトランジ
スタT1およびT6のベースに供給され、それは増幅さ
れるが、位相シフトされない状態において、2つのトラ
ンジスタT1およびT6のコレクタにおいて取り出され
る。他方において入力信号舶は、位相をシフトする回路
網PHを介して差動増幅器v2のベースに供給され、そ
の結果この信号は増幅されかつ+q6位相シフトされて
、これら2つのトランジスタT2およびT4のコレクタ
において取り出される。
スタT1およびT6のベースに供給され、それは増幅さ
れるが、位相シフトされない状態において、2つのトラ
ンジスタT1およびT6のコレクタにおいて取り出され
る。他方において入力信号舶は、位相をシフトする回路
網PHを介して差動増幅器v2のベースに供給され、そ
の結果この信号は増幅されかつ+q6位相シフトされて
、これら2つのトランジスタT2およびT4のコレクタ
において取り出される。
抵抗9を介して、トランジスタT7およびTIOのベー
スに、並びに同じ大きさに選択された抵抗10を介して
トランジスタT8およびT9のベースに第2基準電圧U
V2が供給される。
スに、並びに同じ大きさに選択された抵抗10を介して
トランジスタT8およびT9のベースに第2基準電圧U
V2が供給される。
差動増幅器v2の2つのトランジスタT2およびT4は
プッシュプル動作するので、トランシタ対T7およびT
8のエミッタのみかまたはトランジスタ対T9およびT
IOのエミッタのみかが抵抗3ないし4、トランジスタ
T5および抵抗7f、介して基準電位に接続される。
プッシュプル動作するので、トランシタ対T7およびT
8のエミッタのみかまたはトランジスタ対T9およびT
IOのエミッタのみかが抵抗3ないし4、トランジスタ
T5および抵抗7f、介して基準電位に接続される。
制御可能な増幅器SRの動作をわかり易くするためにま
ず、トランジスタT4が導通し、これに対してトランジ
スタT2が遮断しているものとする。
ず、トランジスタT4が導通し、これに対してトランジ
スタT2が遮断しているものとする。
制御可能なスイッチSを介してトランジスタT8および
T9の相互接続されているベースに印加される制御電圧
、U8を用いて、トランジスタT8およびT9またはT
7およびT10が導通制御される。その理由はこれら2
つのトランジスタ対がプッシュプル動作するからである
。
T9の相互接続されているベースに印加される制御電圧
、U8を用いて、トランジスタT8およびT9またはT
7およびT10が導通制御される。その理由はこれら2
つのトランジスタ対がプッシュプル動作するからである
。
制御電圧U8がトランジスタT7およびT10のベース
;(おける電圧より正であれば、トランジスタT9およ
びT8が導通制御され、一方トランゾスタTIOおよび
T7は遮断される。これにより出力側の端子A2におけ
る電位は基準電圧に引張られ、一方端子A1における電
位は、トランジスタT8が導通制御状態にあるにも拘わ
らすUiとる。その理由は、差動増幅器■2のトランジ
スタT2が遮断状態にあるからである。トランジスタT
9の導通制御の度合が太きくなればなる程、出力側の端
子A2における電位は基準電位の方へ引張られる。この
ようにして制御可能な増幅器SRの出力側における信号
の大きさは、制御電圧U8の変化によって変わってくる
。制御電圧U8がトランジスタT7および′r10のベ
ースにおける電位に対して負になるとき、信号の極性の
反転が行なわれる。その理由は、前取って選択された電
圧比に対してこの電圧比では、トランジスタT7および
T10は導通制御され、これに対してトランジスタT8
およびT9は遮断しているからである。これにより今度
は端子A1における電位が基準電位の方へ引張られ、一
方端子2における電位は、トランジスタT7が導通して
いるにも拘わらずUをとる。その理由は、差動増幅器v
2のトランジスタT2が遮断しているからである。トラ
ンジスタTIOの導通状態が大きくなればなる程、端子
A1における電位は基準電位の方へ一層強く引張られる
。このようにして制御可能な増幅器SRの出力側におけ
る信号の大きさは、制御電圧U8の変化によって変わっ
てくる。しかしその際制御電圧U8はトランジスタで7
およびT10のベースにおける電位罠対して負であるの
で、制御可能な増幅器SRの出力側における信号はこ\
まで説明してきた場合とは反対の極性を有する。
;(おける電圧より正であれば、トランジスタT9およ
びT8が導通制御され、一方トランゾスタTIOおよび
T7は遮断される。これにより出力側の端子A2におけ
る電位は基準電圧に引張られ、一方端子A1における電
位は、トランジスタT8が導通制御状態にあるにも拘わ
らすUiとる。その理由は、差動増幅器■2のトランジ
スタT2が遮断状態にあるからである。トランジスタT
9の導通制御の度合が太きくなればなる程、出力側の端
子A2における電位は基準電位の方へ引張られる。この
ようにして制御可能な増幅器SRの出力側における信号
の大きさは、制御電圧U8の変化によって変わってくる
。制御電圧U8がトランジスタT7および′r10のベ
ースにおける電位に対して負になるとき、信号の極性の
反転が行なわれる。その理由は、前取って選択された電
圧比に対してこの電圧比では、トランジスタT7および
T10は導通制御され、これに対してトランジスタT8
およびT9は遮断しているからである。これにより今度
は端子A1における電位が基準電位の方へ引張られ、一
方端子2における電位は、トランジスタT7が導通して
いるにも拘わらずUをとる。その理由は、差動増幅器v
2のトランジスタT2が遮断しているからである。トラ
ンジスタTIOの導通状態が大きくなればなる程、端子
A1における電位は基準電位の方へ一層強く引張られる
。このようにして制御可能な増幅器SRの出力側におけ
る信号の大きさは、制御電圧U8の変化によって変わっ
てくる。しかしその際制御電圧U8はトランジスタで7
およびT10のベースにおける電位罠対して負であるの
で、制御可能な増幅器SRの出力側における信号はこ\
まで説明してきた場合とは反対の極性を有する。
差動増幅器v2においてトランジスタT2が導通し、こ
れに対してトランジスタT4が遮断しているとき、同じ
考察が成立つ。つまり制御電圧U8がトランジスタT7
およびTIOのベースにおける電圧に対して正であれば
、トランジスタT9およびT8は導通制御され、一方ト
ランジスタTIOおよびT7は遮断している。
れに対してトランジスタT4が遮断しているとき、同じ
考察が成立つ。つまり制御電圧U8がトランジスタT7
およびTIOのベースにおける電圧に対して正であれば
、トランジスタT9およびT8は導通制御され、一方ト
ランジスタTIOおよびT7は遮断している。
これにより端子A1における電位は基準電位の方へ引張
られ、一方端子A2における電位はトランジスタT9が
導通状態にあるにも拘わらずUiとる。というのは差動
増幅器V2のトランジスタT4が遮断しているからであ
る。トラン度 ジスタT8の導通具合が大きくなればなる程、端子A1
における電位は基準電位の方へ一層強く引張られる。こ
のようにして制御可能な増幅器SRの出力側における信
号は、制御電圧U8の変化によって変化する。制御電圧
U8がトランジスタT7およびTIOのベースにおける
電位に対して負であるとき、信号の極性の反転が行なわ
れる。その理由は、前取って選択された電圧比に対して
この電圧比では、トランジスタTIOおよびT7が導通
制御され魔、これに対してトランジスタT8およびT9
が遮断しているからである。そこでこれにより端子A2
における電位が基準電位の方へ引張られ、一方端子A1
における電位は、トランジスタT10が導通状態にある
にも拘わらすUをとる。それは、差動増幅器■2のトラ
ンジスタT4が遮断しているからである。トランジスタ
T7の導通の度合が大きくなればなる程−層強く、端子
A2における電位が基準電位の方へ引張られる。このよ
ってして制御可能な増幅器SRの出力側における信号の
大きさは、制御電圧U8の変化により変わってくる。し
かし今や制御電圧U8は、トランジスタT7およびTl
oのベースにおける電位に対゛して負であるので、制御
可能な増幅器SRの出力側における信号はこれまで説明
してきた場合とは反対の符号を有する。
られ、一方端子A2における電位はトランジスタT9が
導通状態にあるにも拘わらずUiとる。というのは差動
増幅器V2のトランジスタT4が遮断しているからであ
る。トラン度 ジスタT8の導通具合が大きくなればなる程、端子A1
における電位は基準電位の方へ一層強く引張られる。こ
のようにして制御可能な増幅器SRの出力側における信
号は、制御電圧U8の変化によって変化する。制御電圧
U8がトランジスタT7およびTIOのベースにおける
電位に対して負であるとき、信号の極性の反転が行なわ
れる。その理由は、前取って選択された電圧比に対して
この電圧比では、トランジスタTIOおよびT7が導通
制御され魔、これに対してトランジスタT8およびT9
が遮断しているからである。そこでこれにより端子A2
における電位が基準電位の方へ引張られ、一方端子A1
における電位は、トランジスタT10が導通状態にある
にも拘わらすUをとる。それは、差動増幅器■2のトラ
ンジスタT4が遮断しているからである。トランジスタ
T7の導通の度合が大きくなればなる程−層強く、端子
A2における電位が基準電位の方へ引張られる。このよ
ってして制御可能な増幅器SRの出力側における信号の
大きさは、制御電圧U8の変化により変わってくる。し
かし今や制御電圧U8は、トランジスタT7およびTl
oのベースにおける電位に対゛して負であるので、制御
可能な増幅器SRの出力側における信号はこれまで説明
してきた場合とは反対の符号を有する。
この実施例の特別な利点は、第2図および第3図におけ
る電圧ベクトルを簡単な手段によって調整範囲における
中心位置に非常に精確にもっていくことができるという
点にある。このために制御可能なスイッチSが開放され
る。制御可能なスイッチSが開放されている場合、トラ
ンジス、JT7.T8.T9およびT10Kufi準電
圧Uv2が加わっているので、電圧ベクトルはその中心
位置に精確に位置することになる。
る電圧ベクトルを簡単な手段によって調整範囲における
中心位置に非常に精確にもっていくことができるという
点にある。このために制御可能なスイッチSが開放され
る。制御可能なスイッチSが開放されている場合、トラ
ンジス、JT7.T8.T9およびT10Kufi準電
圧Uv2が加わっているので、電圧ベクトルはその中心
位置に精確に位置することになる。
本発明の移相器は、カラーテレビジョン方式NTSCに
おける色相の調整に適しているのみな2テレ らず例えばその時のカラビジョン複合信号(FBAS信
号)と遅延線におけるFBAS信号との間の位相を自動
的に調整設定するために、PALまたはSECAM復調
器にも有利に使用することができる。
おける色相の調整に適しているのみな2テレ らず例えばその時のカラビジョン複合信号(FBAS信
号)と遅延線におけるFBAS信号との間の位相を自動
的に調整設定するために、PALまたはSECAM復調
器にも有利に使用することができる。
第1図は、本発明の信号の位相シフト回路装置の1実施
例のブロック回路図でら9、第2図は第1図に図示の実
施例を説明するだめのベクトル図であり、第6図は別の
実施例を説明するためのベクトル図であり、第4図は特
許請求の範囲第7項記載の実施例の回路図である。 PH・・・位相をシフトする回路網、v 1t v2・
・・増幅器、SR・・・信号の振幅を制御しかつ極性を
反転するための手段
例のブロック回路図でら9、第2図は第1図に図示の実
施例を説明するだめのベクトル図であり、第6図は別の
実施例を説明するためのベクトル図であり、第4図は特
許請求の範囲第7項記載の実施例の回路図である。 PH・・・位相をシフトする回路網、v 1t v2・
・・増幅器、SR・・・信号の振幅を制御しかつ極性を
反転するための手段
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、信号(U_E)が2つの並列接続された分岐を介し
て導かれかつ前記両分岐の一方において位相をシフトす
る回路網(PH)が設けられている、信号(U_E)の
位相シフト回路装置において、前記両分岐の1つに、前
記信号の振幅を制御しかつ極性を反転する手段(SR)
が設けられていることを特徴とする信号の位相シフト回
路装置。 2、位相をシフトする回路網(PH)に対する分岐に、
制御可能な増幅器(SR)が直列に接続されており、該
増幅器を用いて信号(U_E)の振幅が制御可能であり
かつ前記信号(U_E)の極性が反転可能である特許請
求の範囲第1項記載の信号の位相シフト回路装置。 3、信号(U_E)の振幅が制御可能でありかつ信号(
U_E)の極性が反転可能である制御可能な増幅器(S
R)は、位相をシフトする回路網(PH)を有する分岐
に並列な分岐に設けられている特許請求の範囲第1項記
載の信号の位相シフト回路装置。 4、位相をシフトする回路網(PH)は、+90°の位
相シフトを行なう特許請求の範囲第1項から第6項まで
のいずれか1項記載の信号の位相シフト回路装置。 5、各分岐においてそれぞれ、増幅器(V1、V2)が
設けられている特許請求の範囲第1項から第4項までの
いずれか1項記載の信号の位相シフト回路装置。 6、増幅器(V1、V2、SR)は差動増幅器である特
許請求の範囲第5項記載の信号の位相シフト回路装置。 7、入力側(E)の一方の端子は、第1トランジスタ(
T1)のベースと、第1抵抗(1)を介して第2トラン
ジスタ(T2)のベースとに接続されており、かつ前記
入力側(E)の他方の端子は、第6トランジスタ(T3
)のベースと、第2抵抗(2)を介して第4トランジス
タ(T4)のベースとに接続されており、かつ前記第2
および第4トランジスタ(T2、T4)のベースは容量
(C)を介して相互接続されており、かつ前記第2トラ
ンジスタ(T2)のエミッタは、第3抵抗および第4抵
抗(3、4)から成る直列接続を介して前記第4トラン
ジスタ(T4)のエミッタに接続されており、かつ前記
第3および第4抵抗(3、4)の共通の接続点が第5ト
ランジスタ(T5)のコレクタに接続されており、かつ
前記第5トランジスタ(T5)のベースは前記第6トラ
ンジスタ(T6)のベースに接続されており、かつ前記
第5トランジスタ(T5)のエミッタは第7抵抗(7)
を介してかつ前記第6トランジスタ(T6)のエミッタ
は第8抵抗(8)を介して基準電位に接続されており、
かつ前記第2トランジスタ(T2)のコレクタは、前記
第7および第8トランジスタ(T7、T8)の相互接続
されているエミッタに接続されており、かつ前記第4ト
ランジスタ(T4)のコレクタは、第9および第10ト
ランジスタ(T9、T10)の相互接続されたエミッタ
に接続されており、かつ第7トランジスタ(T7)のベ
ースは前記第10トランジスタ(T10)のベースに接
続されておりかつ第7トランジスタ(T7)のベースは
、第9および第10抵抗(9、10)から成る直列接続
を介して、第8トランジスタ(T8)のベースに接続さ
れており、かつ第1、第8および第10トランジスタ(
T1、T8、T10)の相互接続されているコレクタは
、第11抵抗(11)を介して給電電圧(U)に接続さ
れており、かつ前記第3、第7および第9トランジスタ
(T3、T7、T9)の相互接続されているコレクタは
、第12抵抗(12)を介して給電電圧(U)に接続さ
れており、かつ前記第1、第8および第10トランジス
タ(T1、T8、T10)のコレクタの共通の接続点は
、出力側の一方の端子(A1)を形成し、かつ前記出力
側の他方の端子(A2)は、前記第3、第7および第9
トランジスタ(T6、T7、T9)のコレクタの共通の
接続点によつて形成され、かつ前記第5トランジスタ(
T5)および第6トランジスタ(T6)の相互接続 ■黷■xースには第1基準電圧(U_V_1)が供給さ
れ、前記第9抵抗(9)および第10抵抗(10)の共
通の接続点には第2基準電圧(U_V_2)が供給され
かつ前記第8トランジスタ(T8)および第9トランジ
スタ(T9)の相互接続されているベースに制御電圧(
U_S)が供給される特許請求の範囲第6項記載の信号
の位相シフト回路装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE19863624854 DE3624854A1 (de) | 1986-07-23 | 1986-07-23 | Schaltungsanordnung zum verschieben der phase eines signals |
DE3624854.1 | 1986-07-23 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6382085A true JPS6382085A (ja) | 1988-04-12 |
JP2583516B2 JP2583516B2 (ja) | 1997-02-19 |
Family
ID=6305773
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62181299A Expired - Fee Related JP2583516B2 (ja) | 1986-07-23 | 1987-07-22 | 信号の位相シフト回路装置 |
Country Status (9)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4792744A (ja) |
EP (1) | EP0254072B1 (ja) |
JP (1) | JP2583516B2 (ja) |
KR (1) | KR910003730B1 (ja) |
AT (1) | ATE62773T1 (ja) |
DE (2) | DE3624854A1 (ja) |
ES (1) | ES2021638B3 (ja) |
GR (1) | GR3002310T3 (ja) |
HK (1) | HK14896A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2023045108A (ja) * | 2021-09-21 | 2023-04-03 | アンリツ株式会社 | 可変遅延回路及び可変遅延方法と信号発生装置及び信号発生方法 |
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FR2621756A1 (fr) * | 1987-10-13 | 1989-04-14 | Labo Electronique Physique | Circuit formant un filtre actif r.c. pour application coupe-bande ou passe-tout |
JPH0683111B2 (ja) * | 1987-12-24 | 1994-10-19 | 富士通株式会社 | ▲√f▼自動利得制御増幅器 |
GB9006326D0 (en) * | 1990-03-21 | 1990-05-16 | Gec Alsthom Ltd | Phase shifting circuits |
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AU676561B2 (en) * | 1993-05-14 | 1997-03-13 | Citeq | Method of phase-shifting voltages applied to susceptances interconnecting two synchronous polyphase AC networks and phase-shifting interconnecting apparatus thereof |
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- 1986-07-23 DE DE19863624854 patent/DE3624854A1/de not_active Withdrawn
-
1987
- 1987-06-26 DE DE8787109219T patent/DE3769389D1/de not_active Expired - Fee Related
- 1987-06-26 ES ES87109219T patent/ES2021638B3/es not_active Expired - Lifetime
- 1987-06-26 EP EP87109219A patent/EP0254072B1/de not_active Expired - Lifetime
- 1987-06-26 AT AT87109219T patent/ATE62773T1/de not_active IP Right Cessation
- 1987-07-22 JP JP62181299A patent/JP2583516B2/ja not_active Expired - Fee Related
- 1987-07-22 US US07/076,365 patent/US4792744A/en not_active Expired - Lifetime
- 1987-07-23 KR KR1019870008010A patent/KR910003730B1/ko not_active IP Right Cessation
-
1991
- 1991-07-15 GR GR91401014T patent/GR3002310T3/el unknown
-
1996
- 1996-01-25 HK HK14896A patent/HK14896A/xx not_active IP Right Cessation
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KR910003730B1 (ko) | 1991-06-08 |
EP0254072B1 (de) | 1991-04-17 |
US4792744A (en) | 1988-12-20 |
DE3624854A1 (de) | 1988-01-28 |
ATE62773T1 (de) | 1991-05-15 |
GR3002310T3 (en) | 1992-12-30 |
EP0254072A1 (de) | 1988-01-27 |
HK14896A (en) | 1996-02-02 |
DE3769389D1 (de) | 1991-05-23 |
KR880002397A (ko) | 1988-04-30 |
ES2021638B3 (es) | 1991-11-16 |
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Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |