JPS6381391A - 文字強調制御装置 - Google Patents

文字強調制御装置

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Publication number
JPS6381391A
JPS6381391A JP61226700A JP22670086A JPS6381391A JP S6381391 A JPS6381391 A JP S6381391A JP 61226700 A JP61226700 A JP 61226700A JP 22670086 A JP22670086 A JP 22670086A JP S6381391 A JPS6381391 A JP S6381391A
Authority
JP
Japan
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interpolation
dot
pattern
character
processing
Prior art date
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Pending
Application number
JP61226700A
Other languages
English (en)
Inventor
康 西村
裕 大田
阪本 久男
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication of JPS6381391A publication Critical patent/JPS6381391A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明はワードプロセサ、パーソナルコンピュータ等か
らドツトマトリクスで構成された文字パターンを拡大強
調出力する文字強調制御装置に関するものである。
従来の技術 近年、ワードプロセサ、パーソナルコンピュータ等から
ドツトマトリクス構成の文字を高品質に拡大出力する文
字強調制御装置が実用化されている。
以下図面を参照しながら、上述した従来の文字強調制御
装置の一例について説明する。第7図は従来の文字強調
制御装置の構成を示すブロック図である。第7図におい
て、71は文字パターン記憶手段、72は隣接4ドツト
情報獲得手段、73は4ドツトパタ一ン認識手段、74
は周囲ドツト情報獲得手段、75はドツト補間手段、7
6は太線パターン記憶手段、77は細線パターン記憶手
段である。
以上のように構成された文字強調制御装置について、以
下その動作について説明する。
まず隣接4ドツト情報獲得手段72は、文字パターン記
憶手段71が記憶するドツトマトリクス構成の文字パタ
ーン上で、互いに隣接4ドツトのオン・オフパターン情
報を獲得する。4ドツトパタ一ン認識手段73は、隣接
4ドツト情報獲得手段72が伝送するオン・オフパター
ン情報が特定のオン・オフパターンを示すことを検知し
た場合、前記隣接4ドツトの周囲のドツトの情報を獲得
すべきことを指示する制御信号を周囲ドツト情報獲得手
段74に対して伝送する0周囲ドツト情報獲得手段74
は該制御信号に応答して、前記隣接4ドツトの周囲のド
ツトの情報をドツト補間手段75に伝送する。
ドツト補間手段75は、隣接4ドツト情報獲得手段72
が伝送するオン・オフパターン情報と周囲ドツト情報獲
得手段74が伝送する隣接4ドツトの周囲のドツトの情
報とに応答して、前記4ドツトで囲まれた領域内のドツ
ト補間を行なう、前記ドツト補間を行う際に、太線幅の
文字パターンを記憶手段76に記憶し、細線幅の文字パ
ターンを記憶手段77に記憶し、かつ記憶手段76と記
憶手段77に記憶された文字パターンを相異なる色相で
かつ同一位置に重ねて出力することにより、文字の輪郭
部その内部とを異なる色で表現する。(例えば、特開昭
60−83852号公報)。
発明が解決しようとする問題点 しかしながら上記のような構成では、ドツト情報の獲得
を条件判断を介して2段階で行なうため、文字強調制御
装置の構成が複雑になるという問題点を有していた。
本発明は上記問題点に鑑み、構成が単純な文字強調制御
装置を提供するものである。
問題点を解決するための手段 上記問題点を解決するために本発明の文字強調制御装置
は、補間処理選択手段は、局所パターン検出手段が出力
しうる512通りのオン・オフパターン情報すべてに対
する補間処理を記入した補間処理テーブルを具備し、該
補間処理テーブル上でオン・オフパターン情報に対応す
るドツト補間処理を選択してドツト補間手段に制御信号
を伝送するという構成を備えたものである。
作用 本発明は上記した構成によって従来4ドツト認識手段で
の条件判断を介して2段階で行なっていたドツトのオン
・オフパターン情報の獲得を1段階で済ませることがで
き、構成が簡単な文字強調制御装置を実現できることと
なる。
実施例 以下本発明の一実施例の文字強調制御装置について、図
面を参照しながら説明する。第1図は本発明の一実施例
における文字強調制御装置のブロック図を示すものであ
る。第1図において、11は文字パターン記憶手段、1
2は局所パターン検出手段、13は補間処理選択手段、
14は強調処理選択手段、15はドツト補間手段である
。第2図は補間処理選択手段13の構成を示すブロック
図であり、21は補間処理決定手段、22は補間処理テ
ーブルである。第3図は補処理の方法を示す補間パター
ンの例を示す説明図であり、(a)〜(d)はオフドツ
トを拡大した後の対応するドツトパターンの左下隅に対
応する4種類の補間パターンを示す。(alは傾き1の
補間パターン、(b)は傾き2の補間パターン、(C1
は傾き1/2の補間パターン、(d)は補間処理を行な
わないことを示す補間パターンである。オフドツトを拡
大した後の対応ドツトパターンの他の3隅にもそれぞれ
4種類の補間パターンが対応する。
さらにオンドツトに対する補間パターンを(e)〜(h
lに示す。第4図は補間処理テーブル22の構成を示す
説明図である。第5図は強調処理選択手段14の構成を
示すブロック図であり、51は隣接4ドツト補間情報獲
得手段、52は強調処理決定手段である。
第6図はオフドツトの強調を行うための4種類の強調パ
ターンを示す。
以上のように構成された文字強調制御装置について、以
下第1図から第6図を用いてその動作を説明する。
まず局所パターン検出手段12は文字パターン記憶手段
11上の任意ドツト及び該ドツトを中心として隣接する
8ドツトのオン・オフパターン情報を検出し、補間処理
選択手段13に供給する。補間処理選択手段13は、出
現しうる512通りのオン・オフパターン情報側々に対
応する補間処理方法の指示を格納する補間処理テーブル
22を具備している。
補間処理テーブル22上での補間処理の指示方法は、例
えば第3図の如く、中心ドツトを拡大したのちに補間す
るパターンを(a)から(h)までの6通り決定し、第
4図に示す如く4隅独立に記述する方法がある。補間処
理決定手段21は、該オン・オフパターン情報に対応す
る補間処理方法を、補間処理テーブル22上で該オン・
オフパターン情報に対応する項目を検索することにより
獲得し、該補間処理方法を行なうべきことを指示する制
御信号を強調処理選択手段14に供給する。隣接4ドツ
ト補間情報獲得手段51は該制御信号に応答して中心ド
ツト及び隣接4ドツトの前記制御信号を強調処理決定手
段52に供給する0強調処理決定手段52は中心ドツト
及び隣接4ドツトの補間処理方法をもとに中心ドツトの
強調処理を決定し、該強調処理を行うべきことを指示す
る制御信号をドツト補間手段14に供給する0強調処理
の決定方法としては、中心ドツトがオンドツトの場合は
オンオフ反転し、中心ドツトがオフドツトのときは図6
の(a)〜+dlに示す強調パターンを選択し、補間パ
ターンとの排他的論理和を求めるよう指定する方法があ
る。ドツト補間手段14は該制御信号に応答して、中心
ドツトの拡大、補間及び強調処理を実行し、拡大した文
字パターンを出力する。
発明の効果 以上のように本実施例によれば、局所パターン検出手段
が出力しうる512通りの前記オン・オフパターン情報
すべてに対する補間処理を記入した補間処理テーブルを
具備し、該補間処理テーブル上で前記オン・オフパター
ン情報に対応する前記ドツト補間処理を選択して前記ド
ツト補間手段に前記制御信号を伝送するという構成を備
えることにより、従来より構成の単純な文字強調制御装
置を構成することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例における文字拡大装置のブロ
ック図、第2図は補間処理選択手段の構成を示すブロッ
ク図、第3図は本発明で使用しうる補間方法のうち、拡
大後の左下隅に対応するドツトの補間パターンを示す説
明図、第4図は補間処理テーブルの構成例を示す説明図
、第5図は強調処理選択手段の構成を示すブロック図、
第6図は本発明で使用しうる強調パターンのうち、オフ
ドツトに対する拡大後の左下隅に対応するドツトの強調
パターンを示す説明図、第7図は従来の文字拡大装置の
構成を示すブロック図である。 11・・・・・・文字パターン記憶手段、12・・・・
・・局所パターン検出手段、13・・・・・・補間処理
決定手段、14・・・・・・・・・ドツト補間手段、2
1・・・・・・補間処理決定手段、22・・・・・・補
間処理テーブル、51・・・・・・隣接4ドツト補間情
報獲得手段、52・・・・・・強調制御処理決定手段、
71・・・・・・文字パターン記憶手段、72・・・・
・・隣接4ドツト情報獲得手段、73・・・・・・4ド
ツトパタ一ン認識手段、74・・・・・・周囲ドツト情
報獲得手段、75・・・・・・ドツト補間手段、76・
・・・・・太線パターン記憶手段、77・・・・・・細
線パターン記憶手段。 代理人の氏名 弁理士 中尾敏男 はか1名第2図 第3図 (I2ン        (′bン        (
Cン        (dノcel     (fJ<
3J    th)第4図 第 5 ズ 第6図 (Q)    tb+    (C)    Cd)第
7区

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. ドットマトリクスで構成された文字パターンデータを記
    憶する文字パターン記憶手段と、前記文字パターン記憶
    手段に接続され前記文字パターン記憶手段上の任意のド
    ット及び前記ドットに隣接する8ドットのオン・オフパ
    ターン情報を出力する局所パターン検出手段と、前記局
    所パターン検出手段に接続され、前記局所パターン検出
    手段が供給する前記オン・オフパターン情報に応答して
    前記オン・オフパターン情報に対応するドット補間処理
    を選択し、該ドット補間処理を行なうべきことを指示す
    る制御信号を出力する補間処理選択手段と、前記補間処
    理選択手段に接続され前記補間処理選択手段が供給する
    前記制御信号に応答して前記ドットと前記ドットに隣接
    する4ドットとに対応する前記制御信号を判別し、該ド
    ットに対する強調処理を選択し、該強調処理を行うべき
    ことを指示する制御信号を出力する強調処理選択手段と
    、前記強調処理選択手段に接続され前記強調処理選択手
    段が供給する前記制御信号に応答して、前記ドットにお
    ける拡大処理及び補間、強調処理を行なうドット補間手
    段とを具備した文字拡大装置であって、前記補間処理選
    択手段は、前記局所パターン検出手段が出力しうる51
    2通りの前記オン・オフパターン情報すべてに対する補
    間処理を記入した補間処理テーブルを具備し、該補間処
    理テーブル上で前記オン・オフパターン情報に対応する
    前記ドット補間処理を選択して前記ドット補間手段に前
    記制御信号を伝送するように構成したことを特徴とする
    文字強調制御装置。
JP61226700A 1986-09-25 1986-09-25 文字強調制御装置 Pending JPS6381391A (ja)

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JP61226700A JPS6381391A (ja) 1986-09-25 1986-09-25 文字強調制御装置

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JP61226700A JPS6381391A (ja) 1986-09-25 1986-09-25 文字強調制御装置

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JPS6381391A true JPS6381391A (ja) 1988-04-12

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JP61226700A Pending JPS6381391A (ja) 1986-09-25 1986-09-25 文字強調制御装置

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