JPS63812A - 磁気ディスク装置 - Google Patents
磁気ディスク装置Info
- Publication number
- JPS63812A JPS63812A JP12591587A JP12591587A JPS63812A JP S63812 A JPS63812 A JP S63812A JP 12591587 A JP12591587 A JP 12591587A JP 12591587 A JP12591587 A JP 12591587A JP S63812 A JPS63812 A JP S63812A
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- JP
- Japan
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- magnetic flux
- top cover
- servo head
- head
- servo
- Prior art date
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- Pending
Links
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- 230000004907 flux Effects 0.000 abstract description 31
- 229910000859 α-Fe Inorganic materials 0.000 abstract description 4
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Landscapes
- Adjustment Of The Magnetic Head Position Track Following On Tapes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は磁気ディスク装置の記録再生ヘッドの記録時に
おけるサーボヘッドへの磁気的結合の干渉に係り、特に
その干渉を低減するのに好適な低減方法に関する。
おけるサーボヘッドへの磁気的結合の干渉に係り、特に
その干渉を低減するのに好適な低減方法に関する。
従来の記録再生ヘッドの記録時におけるサーボヘッドへ
の磁気的干渉を低減させる為に採用されてきた方法を第
1図により説明する。サーボディスク1の外縁に近接し
てフェライト等のシールド板2を設けた構造をとってお
り、サーボディスク1の外縁から廻り込んでサーボへノ
ド5に干渉する磁束を遮断している。しかし、5インチ
ディスク装置のよ5に装置が小型になるとシールド板2
を充分な大きさだけ寸法的にとれずシールド効果が不十
分となり、又、トップカバーやベースによる磁束の反射
の影響も無視出来なくなり、これに対しては効果がない
という欠点があった。
の磁気的干渉を低減させる為に採用されてきた方法を第
1図により説明する。サーボディスク1の外縁に近接し
てフェライト等のシールド板2を設けた構造をとってお
り、サーボディスク1の外縁から廻り込んでサーボへノ
ド5に干渉する磁束を遮断している。しかし、5インチ
ディスク装置のよ5に装置が小型になるとシールド板2
を充分な大きさだけ寸法的にとれずシールド効果が不十
分となり、又、トップカバーやベースによる磁束の反射
の影響も無視出来なくなり、これに対しては効果がない
という欠点があった。
本発明の目的は記録再生ヘッドの記録時、サーボヘッド
にトップカバーやベース等πよる反射廻り込む磁束や、
サーボディスク外縁のシールド板のシールド効果が不充
分な為に直接廻り込む磁束を低減する方法を提供するこ
とにある。
にトップカバーやベース等πよる反射廻り込む磁束や、
サーボディスク外縁のシールド板のシールド効果が不充
分な為に直接廻り込む磁束を低減する方法を提供するこ
とにある。
記録再生ヘッドの記録時にサーボヘッドにトップカバー
やベース等による反射で廻り込む記録再生ヘッドの磁束
を吸収する為にドッグカバーやベースのサーボヘッドへ
の反射面に高周波用の磁気吸収材を貼付して、磁束の反
射による廻り込みを防止する。
やベース等による反射で廻り込む記録再生ヘッドの磁束
を吸収する為にドッグカバーやベースのサーボヘッドへ
の反射面に高周波用の磁気吸収材を貼付して、磁束の反
射による廻り込みを防止する。
以下、本発明の一実施例を第2図、第3図及び第4図に
より説明する。第2図は本実施例の全体構成を示したも
ので、サーボディスク4とサーボヘッド5がトップカバ
ー6側に位置している。記録再生ヘッドの記録時の磁束
がサーボヘッド5に干渉するのを軽減する為にサイトシ
ールド板8と本発明によるトップカバーシールド板9が
取付ケられている。サイトシールド板8とトップカバー
シールド板9の材質は共にフェライトであり、サイトシ
ールド板8は取付板マ0を介して、ベース7に固定され
ている。トップカバーシールド板9は、トップカバーに
接着されている。第5図に本″#、施例の概略の構成側
面図を示す。トップカッ(−シールドの取成位置は、ボ
イスコイルアクチュエータ11により駆動されるサーボ
ヘッド5の軌跡上を充分にカバーする位置であり、その
厚さは2鱈程度である。
より説明する。第2図は本実施例の全体構成を示したも
ので、サーボディスク4とサーボヘッド5がトップカバ
ー6側に位置している。記録再生ヘッドの記録時の磁束
がサーボヘッド5に干渉するのを軽減する為にサイトシ
ールド板8と本発明によるトップカバーシールド板9が
取付ケられている。サイトシールド板8とトップカバー
シールド板9の材質は共にフェライトであり、サイトシ
ールド板8は取付板マ0を介して、ベース7に固定され
ている。トップカバーシールド板9は、トップカバーに
接着されている。第5図に本″#、施例の概略の構成側
面図を示す。トップカッ(−シールドの取成位置は、ボ
イスコイルアクチュエータ11により駆動されるサーボ
ヘッド5の軌跡上を充分にカバーする位置であり、その
厚さは2鱈程度である。
第4図に記録再生ヘッド12の周辺からサーボヘッド5
に廻り込む磁束の様子を示す。トップカバー6がサーボ
ヘッド5に距離的に近い場合トップカバーの材質がアル
ミ等の材質の為、記録再生ヘッド5の記録時に生ずる磁
束13がトップカバー6に反射して生ずる磁束14のサ
ーボヘッドへの廻り込みの影響が大きくなる。本発明で
は磁束13のトップカバーの反射面に高透磁率軟磁性体
であるフェライト?トップカバーシールド9として取り
付けているので、磁束13はトップカバーシールド9に
吸収されて、磁束の流れは磁束15のようになり、反射
磁束L4の影響は無視出来るようになる。トップカバー
シールド9をサーボヘッド5に近づける程、サーボヘッ
ドに廻り込む磁束の量を軽減出来る。
に廻り込む磁束の様子を示す。トップカバー6がサーボ
ヘッド5に距離的に近い場合トップカバーの材質がアル
ミ等の材質の為、記録再生ヘッド5の記録時に生ずる磁
束13がトップカバー6に反射して生ずる磁束14のサ
ーボヘッドへの廻り込みの影響が大きくなる。本発明で
は磁束13のトップカバーの反射面に高透磁率軟磁性体
であるフェライト?トップカバーシールド9として取り
付けているので、磁束13はトップカバーシールド9に
吸収されて、磁束の流れは磁束15のようになり、反射
磁束L4の影響は無視出来るようになる。トップカバー
シールド9をサーボヘッド5に近づける程、サーボヘッ
ドに廻り込む磁束の量を軽減出来る。
本発明によれば、サーボヘッドに廻り込む記録再生ヘッ
ドの記録時の磁束を、可動部でなく固定部であるトップ
カバーまたはベースに磁気吸収材を貼付するという簡単
な方法により、低減することが出来る。可動部に磁気吸
収材を備える方法は、慣性質量の増大や振動等の間mを
引き起こす。しかし、ドッグカバーやベースに磁気吸収
材を貼付する方法は構造的に簡単であり、他の問題を引
き起さない。しかも、記録再生ヘッドの記録時に、サー
ボヘッドに廻り込む磁束の影響を低減できる効果がある
。
ドの記録時の磁束を、可動部でなく固定部であるトップ
カバーまたはベースに磁気吸収材を貼付するという簡単
な方法により、低減することが出来る。可動部に磁気吸
収材を備える方法は、慣性質量の増大や振動等の間mを
引き起こす。しかし、ドッグカバーやベースに磁気吸収
材を貼付する方法は構造的に簡単であり、他の問題を引
き起さない。しかも、記録再生ヘッドの記録時に、サー
ボヘッドに廻り込む磁束の影響を低減できる効果がある
。
第1図は従来のサーボヘッドのシールド方法の説明図、
第2図は本発明を適用したサーボヘッドシールドの構造
図、第3図は第2図の概@鱒漬の側面図、第4図はサー
ボヘッドシールド効果の説明図である。 1・・・サーボディスク、 2・・・シールド板、 5・・・サーボヘッド、 4・・・サーボディスク、 5・・・サーボヘッド、 6・・・トップカバー、 7・・・ベース、 8・・・サイトシールド板、 9・・トップカバーシールド板、 10・・シールド取付板、 11・・ボイスコイルアクチエエータ、12・・・デー
タヘッド、 13・・・磁束、 14・・・反射磁束、 15・・・吸収磁束。
第2図は本発明を適用したサーボヘッドシールドの構造
図、第3図は第2図の概@鱒漬の側面図、第4図はサー
ボヘッドシールド効果の説明図である。 1・・・サーボディスク、 2・・・シールド板、 5・・・サーボヘッド、 4・・・サーボディスク、 5・・・サーボヘッド、 6・・・トップカバー、 7・・・ベース、 8・・・サイトシールド板、 9・・トップカバーシールド板、 10・・シールド取付板、 11・・ボイスコイルアクチエエータ、12・・・デー
タヘッド、 13・・・磁束、 14・・・反射磁束、 15・・・吸収磁束。
Claims (1)
- 1、あらかじめサーボ情報が書かれているサーボディス
クとそれを読出すサーボヘッドが、磁気ディスクを取付
けるスピンドルの最上段、又は最下段に位置していて、
ヘッド位置決め動作をボイスコイルモータにより駆動さ
れるポジショナ機構を備え、それらが密閉構造となつて
いる磁気ディスク装置において、その密閉構造を外部か
ら遮断しているものの上部をトップカバー、下部をベー
スと呼ぶとき、サーボヘッドが位置決め動作時の軌跡上
の場所にサーボヘッドがトップカバー側の場合はトップ
カバーの内側に、サーボヘッドがベース側の場合はベー
スの内側に、高周波用磁気吸収材を貼付した構造を設け
たことを特徴とする磁気ディスク装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12591587A JPS63812A (ja) | 1987-05-25 | 1987-05-25 | 磁気ディスク装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12591587A JPS63812A (ja) | 1987-05-25 | 1987-05-25 | 磁気ディスク装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63812A true JPS63812A (ja) | 1988-01-05 |
Family
ID=14922075
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12591587A Pending JPS63812A (ja) | 1987-05-25 | 1987-05-25 | 磁気ディスク装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63812A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7525758B2 (en) * | 2005-06-30 | 2009-04-28 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Disk drive with non-magnetic cover and base plated with conductively connected magnetic shielding layers |
-
1987
- 1987-05-25 JP JP12591587A patent/JPS63812A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7525758B2 (en) * | 2005-06-30 | 2009-04-28 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Disk drive with non-magnetic cover and base plated with conductively connected magnetic shielding layers |
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