JPS6352390A - 磁気デイスク装置 - Google Patents
磁気デイスク装置Info
- Publication number
- JPS6352390A JPS6352390A JP19463486A JP19463486A JPS6352390A JP S6352390 A JPS6352390 A JP S6352390A JP 19463486 A JP19463486 A JP 19463486A JP 19463486 A JP19463486 A JP 19463486A JP S6352390 A JPS6352390 A JP S6352390A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- magnetic
- magnetic disk
- head
- shielding plate
- servo
- Prior art date
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- Pending
Links
- 229910000859 α-Fe Inorganic materials 0.000 claims description 4
- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 2
- 229910000746 Structural steel Inorganic materials 0.000 claims 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 4
- 230000000903 blocking effect Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000009628 steelmaking Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Adjustment Of The Magnetic Head Position Track Following On Tapes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、磁気ディスク装置の磁気ヘッド磁気シールド
構造に関する。
構造に関する。
従来の磁気ディスク装置は、第2図に示すように、サー
ボヘッド26に、データヘッド27の書込時のノイズが
入らないように、磁気シールド板24を、サーボ面を含
む磁気ディスク29と同一平面かつ、サーボへ凶ド26
外周側に、サーボ面を含む磁気ディスク29とすきま調
整が可能であるように、シールド板固定台21に取付け
られていたつ 〔発明が解決しようとする問題点〕 しかし、前述の従来技術では、データ書込時にデータヘ
ッド27からサーボヘッド26に入るノイズのみが遮断
され、外部から、データヘッド27に入るノイズや、外
部磁界に対しては、影響をそのまま受けるため、データ
の信頼性が著しく低下していた。゛まだ、シールド板固
定台21をベースプレート22に固定するための固定手
段23が、平面的に、磁気シールド板24の外側にある
ため、固定手段23のスペースを確保しなければならず
近年の磁気ディスク装置の小型化に対しては、大きな障
害となっていた。
ボヘッド26に、データヘッド27の書込時のノイズが
入らないように、磁気シールド板24を、サーボ面を含
む磁気ディスク29と同一平面かつ、サーボへ凶ド26
外周側に、サーボ面を含む磁気ディスク29とすきま調
整が可能であるように、シールド板固定台21に取付け
られていたつ 〔発明が解決しようとする問題点〕 しかし、前述の従来技術では、データ書込時にデータヘ
ッド27からサーボヘッド26に入るノイズのみが遮断
され、外部から、データヘッド27に入るノイズや、外
部磁界に対しては、影響をそのまま受けるため、データ
の信頼性が著しく低下していた。゛まだ、シールド板固
定台21をベースプレート22に固定するための固定手
段23が、平面的に、磁気シールド板24の外側にある
ため、固定手段23のスペースを確保しなければならず
近年の磁気ディスク装置の小型化に対しては、大きな障
害となっていた。
そこで本発明はこのような問題点を解決するため、デー
タヘッドにノイズ、外部磁界がかからずデータの信頼性
が高い、小型の磁気ディスク装置を得ることを目的とし
ている。
タヘッドにノイズ、外部磁界がかからずデータの信頼性
が高い、小型の磁気ディスク装置を得ることを目的とし
ている。
上記問題点を解決するために、本発明の磁気ディスク装
置は、主軸モータ、磁気へッドアクチ為エータ婢を固定
するベースプレート、ベースプレートに固定され、磁気
ディスクに略垂直に、磁気ディスク近傍かつ磁気ヘッド
外周側に複数の磁気ディスクすべてに渡る様に立てられ
た第一の磁気シールド板、第一の磁気シールド板上に、
サーボ面を有する磁気ディスクと略同一平面内かつ磁気
ヘッド外周側に、固定された第二の磁気シールド板を取
付けたことを特徴とする。
置は、主軸モータ、磁気へッドアクチ為エータ婢を固定
するベースプレート、ベースプレートに固定され、磁気
ディスクに略垂直に、磁気ディスク近傍かつ磁気ヘッド
外周側に複数の磁気ディスクすべてに渡る様に立てられ
た第一の磁気シールド板、第一の磁気シールド板上に、
サーボ面を有する磁気ディスクと略同一平面内かつ磁気
ヘッド外周側に、固定された第二の磁気シールド板を取
付けたことを特徴とする。
以下に本発明の実施例を図面にもとづいて説明する。第
1図において、主軸モータ11を固定するベースプレー
ト12に固定手段13を用いて第一の磁気シールド板1
4を固定する。第一の磁気シールド板14は、複数の磁
気ディスク15に垂直にia’Xディスク15のなるべ
く近くに固定するのが望ましい。また、サーボヘッド1
6に、データヘッド17の密送時のノイズが乗らないよ
うに第二の磁気シールド板18を、サーボ面を含む磁気
ディスク19と略同−畠さ、かつサーボ面を含む磁気デ
ィスク19と略同−面内に第一の磁気シールド板14上
に固定する。このとき、第二〇磁気シールド板18は、
サーボ面を含む磁気ディスク19に可能な限り近づける
必要がある。以上の実施例において、第一、第二の磁気
シールド板共に磁気ディスク15、サーボ面を含む磁気
ディスク19の外形に沿って円弧状にするとより効果は
大きい。
1図において、主軸モータ11を固定するベースプレー
ト12に固定手段13を用いて第一の磁気シールド板1
4を固定する。第一の磁気シールド板14は、複数の磁
気ディスク15に垂直にia’Xディスク15のなるべ
く近くに固定するのが望ましい。また、サーボヘッド1
6に、データヘッド17の密送時のノイズが乗らないよ
うに第二の磁気シールド板18を、サーボ面を含む磁気
ディスク19と略同−畠さ、かつサーボ面を含む磁気デ
ィスク19と略同−面内に第一の磁気シールド板14上
に固定する。このとき、第二〇磁気シールド板18は、
サーボ面を含む磁気ディスク19に可能な限り近づける
必要がある。以上の実施例において、第一、第二の磁気
シールド板共に磁気ディスク15、サーボ面を含む磁気
ディスク19の外形に沿って円弧状にするとより効果は
大きい。
また、第一の磁気シールド板14はPp!造鋼を用い、
第二の磁気シールド板18は、Mm−Zmフェライト、
Ni−Zmフェライト等の高周波シールド材を用いると
より効果は大きい。
第二の磁気シールド板18は、Mm−Zmフェライト、
Ni−Zmフェライト等の高周波シールド材を用いると
より効果は大きい。
本発明は、以上説明したような簡単な構造により、第一
の磁気シールド板がデータヘッドに入る外部からのノイ
ズや磁界を遮断することによυ、また、第二の磁気シー
ルド板がデータ書込時にデータヘッドからサーボヘッド
に入るノイズを遮断することにょ9、データの信頼性を
大幅に向上した上、小型磁気ディスク装置においても、
スペースを大きく取ることがなく、コンパクト化が可能
である、という効果を有する。
の磁気シールド板がデータヘッドに入る外部からのノイ
ズや磁界を遮断することによυ、また、第二の磁気シー
ルド板がデータ書込時にデータヘッドからサーボヘッド
に入るノイズを遮断することにょ9、データの信頼性を
大幅に向上した上、小型磁気ディスク装置においても、
スペースを大きく取ることがなく、コンパクト化が可能
である、という効果を有する。
第1図は、本発明にかかる磁気ディスク装置の横断面図
。 第2図は、従来の磁気ディスク装置の横断01ii図。
。 第2図は、従来の磁気ディスク装置の横断01ii図。
Claims (2)
- (1)・a)複数の磁気ディスクを有し、前記磁気ディ
スクの少なくとも一面を磁気ヘッドの移動位置決め情報
の書かれたサーボ面として使用する磁気ディスク装置に
おいて、 b)主軸モータ、前記磁気ヘッドアクチュエータ等を固
定するベースプレート、 c)前記ベースプレートに固定され、前記磁気ディスク
に略垂直に、前記磁気ディスク近傍かつ前記磁気ヘッド
外周側に複数の前記磁気ディスクすべてに渡る様に立て
られた第一の磁気シールド板、d)前記第一の磁気シー
ルド板上に、前記サーボ面を有する前記磁気ディスクと
略同一平面内かつ前記磁気ヘッド外周側に、固定された
第二の磁気シールド板を取付けたことを特徴とする磁気
ディスク装置。 - (2)前記第一の磁気シールド板は、構造鋼より成り前
記第二の磁気シールド板は、Mm−Zmフェライト、N
i−Zmフェライト等の高周波シールド材を用いた特許
請求の範囲第一項記載の磁気ディスク装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19463486A JPS6352390A (ja) | 1986-08-20 | 1986-08-20 | 磁気デイスク装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19463486A JPS6352390A (ja) | 1986-08-20 | 1986-08-20 | 磁気デイスク装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6352390A true JPS6352390A (ja) | 1988-03-05 |
Family
ID=16327773
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP19463486A Pending JPS6352390A (ja) | 1986-08-20 | 1986-08-20 | 磁気デイスク装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6352390A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0358312A (ja) * | 1989-07-26 | 1991-03-13 | Nec Ibaraki Ltd | 磁気ディスク装置 |
JPH0481282U (ja) * | 1990-11-22 | 1992-07-15 | ||
JPH0583630A (ja) * | 1991-06-14 | 1993-04-02 | Nippon Avionics Co Ltd | ビデオメモリ割当方式および複数ビデオ重畳表示方式 |
-
1986
- 1986-08-20 JP JP19463486A patent/JPS6352390A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0358312A (ja) * | 1989-07-26 | 1991-03-13 | Nec Ibaraki Ltd | 磁気ディスク装置 |
JPH0481282U (ja) * | 1990-11-22 | 1992-07-15 | ||
JP2555031Y2 (ja) * | 1990-11-22 | 1997-11-19 | ミツミ電機株式会社 | 磁気ヘッドのシールド装置 |
JPH0583630A (ja) * | 1991-06-14 | 1993-04-02 | Nippon Avionics Co Ltd | ビデオメモリ割当方式および複数ビデオ重畳表示方式 |
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