JPS6381288A - 超音波レベル計 - Google Patents

超音波レベル計

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JPS6381288A
JPS6381288A JP61225561A JP22556186A JPS6381288A JP S6381288 A JPS6381288 A JP S6381288A JP 61225561 A JP61225561 A JP 61225561A JP 22556186 A JP22556186 A JP 22556186A JP S6381288 A JPS6381288 A JP S6381288A
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JP
Japan
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circuit
current
power supply
transmission
constant voltage
Prior art date
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JP61225561A
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Toru Fujii
徹 藤井
Nagaoki Kayama
長興 嘉山
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Yokogawa Electric Corp
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Yokogawa Electric Corp
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  • Measurement Of Velocity Or Position Using Acoustic Or Ultrasonic Waves (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本発明は、超音波パルスを測定面に放射し、その反射波
を受波しその超音波パルスの往復時間から測定面までの
距離を測定する超音波レベル計に係り、特に2線を介し
て外部電源より電流の供給を受は距離に対応した例えば
4〜20mAの統一′IIl流にこの電流を変換して伝
送する2線式の超音波レベル計に関する。
〈従来の技術〉 第6図に示す超音波レベル計は昭和61年1月16日に
本出願人より特願昭61−6983として出願されたも
ののブロック図である。従来技術として以下これについ
て説明する。
外部電源10は受信抵抗11.伝送線L+ 、 L2を
介して電流制御回路12に接続されている。
伝送線L+ 、12には電流&lJ m回路12により
制御される負荷電流【Lが流れており、その一部の電流
Izは定電圧回路13に供給され回路電源に用いられる
定電圧Vzを発生させる。更に負荷電流ILの他の一部
Irは電流制限回路14に供給されコンデンサ15を充
電する。
コンデンサ15の両端の電圧Vcは送信回路16に供給
され、タイミング回路17からの送信信号Stにより送
信回路16が1lIJrEされて昇圧された駆動パルス
Po+が送受波器18に印加される。
送受波器18が励振されて測定面19に放射された超音
波パルスは測定面19で反射されて送受波器18に戻り
微弱な受信信号Rs+を発生する。
この受信信号Rs+は抵抗20.ダイオード21.22
で構成された受信回路23で受信され。
低電圧Vzで付勢された増幅回路24で増幅される。受
信回路23では送信回路16から駆動パルスPo1を送
出するときにダイオード21.22でその電圧を制限し
増幅回路24を保護する機能もあわせもつ。
距離測定回路25は増幅回路24で増幅した受信信号R
5+とタイミング回路17からの送信信@Stとを受け
これらの時間差から送受波器18と測定面19との距離
に対応した電圧を出力し。
この電圧が電流11111回路12に供給される。
電流制御回路12はこの電圧に対応した負荷電流ILに
なるように電流$制御する。
送信回路16は、スイッチ素子26.27.駆動回路2
8およびトランス29より構成されている。
次に、第6図に示す超音波レベル計の動作を第  □7
図に示す波形図を用いて説明する。タイミング回路17
からの送信信号St  (第2図(イ))が駆動回路2
8に供給されるとスイッチ素子26゜27が交互に駆動
されトランス29により昇圧されたバースト波の駆動パ
ルスPop(第2図(ロ))が間欠的に送受波器18に
に印加される。駆動パルスPOTのエネルギー源はff
flIt制限回路14により負荷電流1cを0%(例え
ば4mA)以下に制限してコンデンサ15に蓄積された
電荷を利用する。コンデンサ15の両端の電圧Vcは第
2図(ハ)に示すように駆動パルスPDIを送信後はフ
ンデンナ15に′rt積された電荷を使い果たして低下
し、送信終了後に充電を開始して上昇する変化を示づ。
この場合の充電電流1rは第2図(ニ)に示すように1
!i流制限回路14の働きによりその最大値がIAに制
限され、伯の電流1zとの和の電流(rA+rz)が0
%以下に抑えられる。もし、Ti流制限回路14を設け
ないと駆動パルスPo+の送出時と送出後のコンデンサ
15の充Ktffi流が増加し、電流1cに影響を与え
るため。
負荷電流ILにリップルが乗る。
この場合の駆動周期T(第2図(ニ))はコンデンサ1
5を充電するのに充分な周期を持つように設定する。例
えば、コンデンナ15の静電容重をC−220PF、I
r−2mA、Vc −20(V)とすると駆動周期下は
、T−CVc/Ir−2,2(秒)となり、2.2秒ご
とに送受波器18を駆動することが出来る。このときの
コンデンサ15に貯えられるエネルギーは(1/2)C
VC2−58mWであるが、駆動時間τ(第1図(イ)
)を例えば0.5 (ms)とすれば、58mW10.
5mS:100mW相当の駆動パワーを送受波器18に
供給できる。
定電圧回路13はコンデンサ15の充放電による影響を
受けないのでその定電圧VZは安定である。したがって
、受信された受信信号Rs+は増幅回路24で安定に増
幅され、更に、距離測定回路25で駆動パルスの送信か
ら受信までの時間差が演算され対応する電圧が電流制御
回路12に入力される。電流制御回路12ではこの電圧
に対応する4〜20mAの負荷電流■しに変換して伝送
線し1.L2を介して受信抵抗11に伝送し、受信抵抗
11に距離に対応した受信電圧を発生させる。負荷電流
ILは(Ic+Iz+Ir)になるように設定される。
〈発明が解決しようとする問題点〉 しかしながらこの様な超音波レベル計では、■送信超音
波のエネルギーを大きくするために超音波の送信間隔を
大きくとる必要がある。このため測定回数が減り出力揺
動が増える。■超音波信号を受診した後1次の送信まで
の間2回路は実質的に動作していないので、この期間に
消費される電力は無駄となる。■コンデンサに充電する
充ffi電流は回路電流側からの制約により小さく押さ
えられているので、大きな送信パワーを得るためには超
音波の送信間隔を大きくせざるを得ない。などの問題が
ある。
〈問題点を解決するための手段〉 この発明は1以上の問題点を解決するため、超音波パル
スを送信しあるいは受信する送受波器と一定時間ごとに
送信信号を出し送信のタイミングを制御するタイミング
手段と送信信号が入力され送受波器をバースト励振する
送信回路とバースト励振により測定面に超音波パルスが
放射されて反射した超音波パルスを増幅する増幅回路と
前記送信から受信までの時間を検出して距離を演算して
演算出力を出す距離測定手段とを有する超音波レベル計
に係り、2I!を介して外部電源から供給された電流の
一部を制限する電流制限回路と、この電流制限回路を介
して供給される充lR電流によりバースト励振のエネル
ギーを蓄積するエネルギー蓄積手段と、2線を介して供
給されるffi流から回路1a源用の定電圧を得る定電
圧回路と、距離測定手段で演算された演算出力をホール
ドする定電圧によって付勢されたホールド手段と、この
ホールド手段の出力に対応した負荷電流に変換して外部
電源側に伝送する121制御手段と、タイミング手段か
ら制御信号をうけて送信タイミング発生後の所定期間経
過侵に少なくともタイミング手段と出力ホールド手段と
電流制御手段の各電源を除いて定電圧回路からの電源を
止めるi!電源制御回路を具備するようにしたものであ
る く作 用〉 この様な本発明の構成により、超音波パルスを送出しな
いときにはコンデンサなどのエネルギ蓄積手段に電流制
限回路を介して外部電源からの電流による電荷を蓄積し
、超音波パルスを送出するときにはこのエネルギ蓄積手
段に蓄積したパワーを使用する。ことにより消費電流を
平均化すると共に送信タイミング手段による送信タイミ
ング発生後の一定期間を経過した後に電源制御回路によ
り回路の一部の電源への電力の供給を停止する。
〈実施例〉 以下1本発明の実施例について図面に基づいて説明する
。第1図は本発明の一実施例を示すブロック図である。
なお、第6図に示す従来の超音波レベル計と同一の機能
を持つ部分については同一の符号を付して適宜その説明
を省略する。
17はタイミング回路であり、ここから送信のタイミン
グを決める送信信号Stを送信回路16に送出し駆動パ
ルスPDIを送波器18aに送出する。送波器18aは
この駆動パルスPo+により超音波パルスを測定面19
に放射する。ここで反射した超音波パルスは受波器18
bで受信信号Rs+とじて受信され受信回路23に入力
される。
距離測定回路25はタイミング回路17と受信回路23
からの時間差TLを検出しこれを送波器18a(受波2
118b)と測定回19との距離に対応した電圧信号に
変換する。この電圧信号は出力回路30を介して出力さ
れる。一方、タイミング回路17は電源制御回路31に
制御信号Scを送りこれによって受信回路23と距離測
定回路25の電源を制御する。
次に1以上の動作を第2図に示す波形図を用いて説明す
る。タイミング回路17からは駆動周期Tごとに送信信
号St  (第2図(イ))を発信すると共に電源制御
回路31に制御信号Sc (第2図(ロ))を送出する
。制御信号Scのパルス幅は2例えば超音波パルスの最
大伝播時間〈最大距離)TMより長い設定時間Tr+−
に設定され、設定時間TM ′の間だけ受信回路23と
距離測定回路25に電圧が供給される。受信回路23と
距離測定回路25には(T−TM−)の時間は電圧の供
給が行われない。ここで1例えばT−1秒、Trt−−
50mS(測定距離、約8.8mに相当)。
受信回路23と距離測定回路25の消費との2つの平均
消費電流は2.0mAx50ms/1seC−0,1m
Aになる。したがって残りの1.9mAを送信回路15
側に供給可能になる。4〜20mAの2線式の超音波レ
ベル計の場合は回路の全消費電流を4mA以下に抑える
必要があるが。
受信回路23と距離31111F回路25とに対して電
源vImをする場合には1..9mAと2.0mA (
−4−2mA)の余裕が生じるので、2mAの消費電流
に対しては(2+1.9)/2−1.95倍に送信パワ
ーを増加させることができる。
第3図は本発明を具体的に示すブロック図である。
距離測定回路25での距離の演算結果はホールド回路3
2に入力されここで距離辷対応した電圧が保持される。
保持された電圧は電流制御回路12の入力端に印加され
受信抵抗11に対応する電流を流し続ける。
一方、定電圧回路131発生された定電圧Vzはタイミ
ング回路17.ホールド回路32.電流υ制御回路12
および電源1IIIJ御回路31に直接供給されている
。電源制御回路31はタイミング回路17から制御信号
Scの供給をうけ9例えばインバータ33などのバッフ
ァと抵抗34を介してトランジスタ35のベースに印加
されている。しかしくインバータ33などのバッファを
介さずに直接υ11信号Scでトランジスタ35を駆動
してもよい。トランジスタ35のエミッタには定電圧V
2が印加され、そのコレクタは受信回路23と距離測定
回路25の電源に接続されている。
この様な構成により、制御信号Scによりトランジスタ
の導通を制御して受信回路24と距離測定回路25の電
源を制御することができる。
第4図は第3図における距離測定回路25の代わりにマ
イクロコンピュータで実現した実施例を示すブロック図
である。
36はマイクロプロセッサ、37はリードオンリメモリ
、38はランダムアクセスメモリ、39はバス、40は
入出力ボートであり、これらはマイクロコンピュータ4
1を構成する。なお、42はカウンタである。定電圧V
zはマイクロコンピュータ41.1!!制御回路12.
N源制御回路31、および端子Toを介してタイミング
回路17に供給されている。
ここで、第5図に示すフローを用いて第4図に示す実施
例の動作を説明する。
スタート(ステップ■)のあと、マイクロプロセッサ3
6には一定周期ごとにタイミング回路17から送信信号
St  (ステップ■)が供給される。
マイクロコンビーユタ41自体は送信信号Szが供給さ
れるまではスタンバイモードにあり内部回路の動作を休
止しておりそのときの消費電流は数/−A程度である。
送信信号Stが供給されるとマイクロコンビーユタ41
が動作を開始して電源制御回路31に制御信号Scを供
給する(ステップ■)。同時に対応する送信信号St 
−を送信回路16に供給してカウンタ42からのクロッ
クCLの計数を開始すると共に超音波パルスを送受波器
18より測定面19に送出する(ステップ■)。
反射した超音波パルスは受信回路23で受信され(ステ
ップ■)カウンタ42のカウントを停止させる。マイク
ロコンビーユタ41はこのカウンタの計数値を入出力ボ
ート40を介して取り込み距離、温度補正、ノンリニア
補正および流量演算などの計算をする(ステップ■)、
、この後、この距離などの演算の結果は電流制御回路1
2に出力される。これらの演算を終了の後、マイクロコ
ンピュータ41は制御信号Scを電源制御回路31に送
出する(ステップ■)と共にマイクロコンピュータ41
をスタンバイモードとして(ステップ■)その消費電力
を節約する。以下、ステップ■に戻りこれを繰り返す。
なお、第3図では9、距離測定回路25と受信回路23
の両方への電源を制御したが、これらのうちの一方だけ
を制御してもよい。
また、制御信号Scの送出開始時刻を送信信号$tの送
出侵Tdだけ遅らせてもよい。この場合下dは最小の測
定距離の伝播時間より短く設定する。
更に、制御信号Scの終了時期は演算回路をI11御し
て、受信信号の処理終了侵に行うようにしてもよい。
〈発明の効果〉 以上、実施例と共に具体的に説明したように本発明によ
れば1回路の消費電流を極端に小さくすることがことが
でき、更に回路側で消費電流を減らしたふんを送信パワ
ーに振り向けることができる。また、超音波の送信周期
を短くすることが出来るので、出力の揺動も小さく出来
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示すブロック図。 第2図は第1図の実施例の各部の波形を示す波形図、第
3図は本発明を具体的に示すブロック図。 第4図は第3図における距離測定回路の代りにマイクロ
コンピュータで実現した実施例を示すブロック図2.第
5図は第4図の実施例の動作のフローを示すフロー図、
第6図は従来の超音波レベル計の構成を示すブロック図
、第7図は第6図に示す超音波レベル計の各部の波形を
示す波形図である。 10・・・外部電源、11・・・受信抵抗、12・・・
′?R流制御回路、13・・・定電圧回路、14・・・
電流制限回路、15・・・コンデンサ、16・・・送信
回路、17・・・タイミング回路、18・・・送受波器
、23・・・受信回路、25・・・距離測定回路、31
・・・電源制御回路。 32・・・ホールド回路、36・・・マイクロプロセッ
サ。 37・・・リードオンリメモリ、38・・・ランダムア
クセスメモリ、40・・・入出力ボート、41・・・マ
イクロコンピュータ。 第5図 第7図 T−一一一一一

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 超音波パルスを送信しあるいは受信する送受波器と一定
    時間ごとに送信信号を出し前記送信のタイミングを制御
    するタイミング手段と前記送信信号が入力され前記送受
    波器をバースト励振する送信回路と前記バースト励振に
    より測定面に前記超音波パルスが放射されて反射した超
    音波パルスを増幅する増幅回路と前記送信から受信まで
    の時間を検出して距離を演算して演算出力を出す距離測
    定手段とを有する超音波レベル計において、2線を介し
    て外部電源から供給された電流の一部を制限する電流制
    限回路と、この電流制限回路を介して供給される充電電
    流により前記バースト励振のエネルギーを蓄積するエネ
    ルギー蓄積手段と、前記2線を介して供給される電流か
    ら回路電源用の定電圧を得る定電圧回路と、前記距離測
    定手段で演算された前記演算出力をホールドする前記定
    電圧によって付勢されたホールド手段と、このホールド
    手段の出力に対応した負荷電流に変換して前記外部電源
    側に伝送する電流制御手段と、前記タイミング手段から
    制御信号をうけて前記送信タイミング発生後の所定期間
    経過後に少なくとも前記タイミング手段と前記出力ホー
    ルド手段と前記電流制御手段の各電源を除いて前記定電
    圧回路からの電源を止める電源制御回路とを具備するこ
    とを特徴とする超音波レベル計。
JP61225561A 1986-09-24 1986-09-24 超音波レベル計 Granted JPS6381288A (ja)

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JPH0449075B2 JPH0449075B2 (ja) 1992-08-10

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0424026U (ja) * 1990-06-22 1992-02-27
DE112016005597T5 (de) 2015-12-07 2018-10-25 Denso Corporation Objekterfassungsvorrichtung und Objekterfassungssystem

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US10495741B2 (en) 2015-12-07 2019-12-03 Denso Corporation Object detection device and object detection system

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