JPH04110687A - 超音波センサにおける検出感度の温度補償方法 - Google Patents

超音波センサにおける検出感度の温度補償方法

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JPH04110687A
JPH04110687A JP2228719A JP22871990A JPH04110687A JP H04110687 A JPH04110687 A JP H04110687A JP 2228719 A JP2228719 A JP 2228719A JP 22871990 A JP22871990 A JP 22871990A JP H04110687 A JPH04110687 A JP H04110687A
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ultrasonic
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distance
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Kenjiro Birei
美麗 賢次郎
Takashi Hashimoto
貴 橋本
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は超音波センサが周囲温度の変動幅の大きい環
境で使われる場合の検出感度の温度補償方法に関する。
〔従来の技術〕
超音波振動子より周期的に超音波パルスを発射し、この
超音波パルスが被検出物体に当たって反射し、この反射
波が前記超音波振動子に戻るまでの経過時間を計測し、
その計測したデータに基づいて被検出物体までの距離を
検知し%ごの距離に比例したアナログ電圧を出力し、外
部より設定した距離範囲でスイッチ出力を出す超音波セ
ンサは、従来便用される周囲温度の如何に拘らず超音波
振動子の駆動電圧値と駆動電圧のパルス幅および超音波
受信回路の′11!1重管一定に固定していた。また超
音波パルスの発射時間間隔も一率に固定していた。
〔発明が解決しようとする課組〕
超音波撮動子から発射される超音波は空気中を伝播する
時空気に吸収されて減衰する。その減衰度は第9図に示
すように周辺の空気の温度と湿度とによって変化する。
そのために前記減衰度が大きい時と小さい時とでは第1
0図に示すように最大横比距離に大きな差ができるのて
減辰度が小さい時は検出範囲外の物体を検知するという
誤動作を起こした。すなわち超音波センサを使用範囲外
に壁や柱等の物体がある場所で使う場合、超音波の減衰
が少なくなる冬期などでは被検出物体がない場合でも定
格検出距離以外の遠方の物体を第11図に示すように検
出するという誤動作を起こした。
また超音波センサの背面が大きな壁状であってかつ被検
出物体の面積も大きい使用条件で超音波の減衰が小さい
環境では第12図に示すような多重反射による誤動作を
起こす虞れがあった。さら1こ周囲温度が低温であって
超音波の発射時間間隔が伸びる場合にも第1反射波およ
び第2反射波により$l1図および第12図に示すよう
な誤動作を起こすという問題があった。
この発明の目的は上述した問題点に鑑み、HA音波セン
サの誤動作を防止し、正常な姿で安定した検出ができる
ように超音波センサを提供することにある。
〔課題を解決するための手段〕
本発明では上記目的達成のため、超音波振動子より周期
的に超音波パルスを発射し、この超音波パルスが被検出
物体に当たって反射し、この反射波が前記超音波振動子
に戻るまでの経過時間を計測してその計測データζこよ
って被検出物体までの距離を検知し、この距離に比例し
たアナログ電圧を出力し、外部より設定した距離範囲で
スイッチ出力を出す超音波センサにおいて、超音波撮動
子に印加される駆動電圧の電圧値を超音波センサの周囲
温度に合わせて制御し、検出感度の温度補償を行なった
。また超音波振動子に印刀口される駆動電圧のパルス幅
を超音波センサの周囲温度に合わせて制御し、検出感度
のi夏補償を行なった。さらに8f波センサの周囲温度
に合わせてSt波パルスを発射する時間間隔を変え、先
に発射した超音波パルスか消えてから次の超音波パルス
を発射するようにした。
〔作用」 超音波振動子に印加される駆動電圧の電圧値を超音波セ
ンサの周囲温度に合わせて制御し検出感度を調整するこ
とにより、超音波の減衰が少ない環境において定格検出
距離以外の被検出物体を検出するような誤動作がなくな
る。
超音波振動子に印加される駆動電圧のパルス幅を超音波
センサの周囲温度に合わせて制御し、検出感度を調整す
ることにより、超音波の減衰が少ない環境において定格
検出躍以外の被検出物体を検出するような誤動作がなく
なる。
超音波センサの周囲温度に合わせて超音波パルスを発射
する時間間隔を変え、先に発射した超音波パルスが消え
てから次の超音波パルスを発射することiこより多重反
射による誤動作がなくなる。
〔実施例〕
第1図はこの発明の第1の実施例である超音波センサの
検出感度の温度補償方法を示す回路ブロック図である。
超音波センサは超音波振動子1と、送信回路2と、受信
回路3と、ROM、RAM、A/D変換S4a。
ゲート信号比カポ−1−4bなどを備えたマイクロコン
ピュータ(以下単にマイコンと略称する)4と、A/D
 K換部に接続される温度感知素子5と、出力回路6と
、超音波振動子1に接続される昇圧変圧器7と、ドライ
ブトランジスタ8と、ゲート信号出力ボート4bと昇圧
変圧器7の間に設けられる複数個の双方向スイッチ9な
どにより構成されている。送信回路2は、マイコン4の
指令により超音波周波を発振し、ドライブトランジスタ
8をON。
OFFさせて昇圧トランス7でドライブ電圧を作り、こ
れを超音波振動子11こ送信する。超音波振動子1は前
記電気信号を超音波パルスに変換して空気中に発射する
。この発射された超音波パルスは被検出物体に当たり反
射されて反射波となりこの反射波は褥び超音波振動子1
に入り電気信号に変換され受信回路3にて増幅、V形さ
れてマイコン4に入力するようζこ接続されている。以
下この動作を第2図に示すフローチャートに基き説明す
る。
図に示すS番号はフローチャートの各ステップを示すも
ので、ステップS1で周囲温度を検知した温度感知素子
5の電圧をル■変換部4aでデジタル値にに換する。こ
のデジタル値とRAM(メモリ)に収納されている較正
表と比較照合してゲート出力ボート4bを選択しく第1
図に示すa、b、c、dの伺れか)、昇圧変圧器7の一
次側千間タツブの何れかを選び電圧VPを印加する(S
2几 送信回路2からの信号により超音波撮動子1から
超音波パルスを発射しく83)、!&検出物体からの反
射波を前記超音波振動子1にて受波し、ここで電気信号
に変換し、受信回路3でtW幅、整形してマイコン4に
送り反射時間を測定して距離換算を行ない(S4)、そ
の計測データを出力回路6に送り出力しくS5)、そし
てステップS1に戻る。
第3図はこの発明の第2の実施例である超音波センサの
検出感度の温度補償方法を示す回路フロック図で、この
実施例が前述した第1の実施例と異なる点は超音波振動
子に印刀口される駆動電圧のパルス幅を超音波センサの
周囲温度に合わせて制御し検出感度の温度補償を行なっ
た点で、第1図における昇圧変圧器7の一次側中間タツ
ブを必要とせず、複数個の双方向スイッチ9およびゲー
ト信号出力ボート4bも不要である。このように構成さ
れた超音波センサ1の動作を第4図に示すフローチャー
トに基き説明する。すなわち温度感知素子5の電圧をA
7/D変換部4aでデジタル値に変換しく5ll)、こ
のデジタル値とRAM(メモリ)に格納されている較正
表と比較照合して送波信号のパルス幅(超音波振動子1
に電圧を印加する時間)を可変する(Sl2)。次に送
信回路2よりの信号で超音波振動子lから超音波パルス
を発射しく 513)、被検出物体からの反射波を前記
超音波振動子1にて受波し、にで電気信号に変換したの
ち受信回路3で増幅、整形してマイコン4に送り反射時
間を測定して距JII換算を行ない(814)。その計
測データを出力回路64こ送り出力した(S1s)のち
(S11)に戻る。
第5図はこの発明の第3の実施例である超音波センサの
検出感度の温度補償方法を示す回路ブロック図で、この
実施例では受信回路の増幅率を周囲温度に合せて制御し
検出感度の温度補償をするためゲート信号出力ホート4
bよりの信号を双方向スイッチ9に印刀口して超音波振
動子と増幅用オペレーショナルアンブ10を導通させ、
この信号を受信回路3に入力するように構成している。
この超音波センサの動作を第2図にて示したフローチャ
ートζこ基づき説明する。すなわち温度感知素子5の電
圧をめ変換部4aでデジタル値に変換しくSl)、ステ
ップ(S2)でこのデジタル値とRAM(メモリ)に格
納された較正衣とを比較照合してゲート出カポ−1−4
bを選択して増幅用オペ1ノ−ショナルアンブ10の入
力抵抗(R1、R2、R3、R4)を選んで増幅率を設
定し、超f波振動子1で受波した反射波を前段増幅する
。この増幅用オペレーショナルアンプ10の増幅率は ので双方向スイッチ9の選択により増幅率を選べる。次
に送信回路2よりの信号で超f波振動子lから超音波パ
ルスを発射しくS3)、被検出物体からの反射波を前記
超音波振動子1にて受波し、ここで電気信号ζこ変換し
、この信号を増幅用オペ1/−シヨナルアンブ10を弁
して受信回路3に入力し、増幅、整形したのちマイコン
4に送り反射時間を測定して距離換算を行ない(S4)
。その計測データを出力回路6に送り出力した(S5)
のち(Sl)に戻る。
前述した動作説明の中でRAMに格納される較正表とは
、温度が下降すると下表1のような経過で送信信号の発
射時間間隔を伸はす処理をするための換算データが入っ
ているメモリである。
第6図はこの発明の第4の実施例である超音波センサの
検出感匿の温度補償方法を示す回路ブロック図で、8曾
渡振動子1.送信回路2、受信回路3、l(OM、 R
AM、 A/D変侯部4a、l)イマ4cを備えたマイ
コン4、温度感知素子5および出力回路6など番こより
構成されており、送信回路2はマイコン4の指令憂こよ
り8音波周波を発振し超音波振動子1を介して@音波パ
ルスを発射するように接続されている。また核検出物体
からの反射波は前記超音波振動子1に入り電気信号に変
換して受信回路3に入り、ここで増幅整形してマイコン
4に入力するように接続されている。
第7図はこの発明の第5の実施例である超音波センサの
狭量感度の温度補償方法を示す回路ブロック図で、第6
区に示す回路ブロック図と異なっている点は温度感知素
子5の電圧と可変抵抗12により設定された電池13の
電圧を切替スイッチ11により切替えて何れかの電圧を
選びA/D変換h42番こ印刀口されるように構成され
ていることである。
このような超音波センサの動作を第8図に示すフローチ
ャートに基づいてH5?、明する。スタート俊まず温度
感知素子5の電圧か該たは可変抵抗12で設定された電
池13電圧をA/D変換部4aでデジタル値に変快しく
521)タイマ4Cにセラトスる(S22)。次に送信
信号発射と同時にタイマ4cをスタートしく5Z3)、
  タイマ4CがアップするC824)−iで受信状態
を株ち、受信信号が得られるとそのデータをメモリに格
納しておく。タイマアップ後受信信号の有無をチエツク
しく525)、受信信号有りの場合はメモリからデータ
を呼び己して距離換算しく 526)、距離データを出
力するC827)。 ステップ(S25)で受信信号が
無い場合はRETで最初に戻り周囲温度を確認して発射
時間間隔をセットして次の送信信号を発射する。
前述した動作説明の甲でRAM(メモリ)に格納される
較正表とは温度が下降すると下表2のような経過て送信
信号の発射時間間隔を伸ばす処理をするための換算デー
タが入っているメモリである。
表2 〔発明の効果〕 この発明では周囲温度に対応して超音波センサの検出感
度を調整したので次のような効果が得られた。
1)超音波の波設が少なくなる低温環境では砿検呂物体
が無い時に発生していた定格検出距離以外の特休を検出
するという誤動作(第11区参照)がなくなり検出動作
が安定する。
2)超音波センサの取付部の背面が大きな壁状であると
同時lこ被検出物体の面積も大きい使用条件のもとて超
音波の減衰か少なくなる時期に発生する多重反射による
誤製作(第12図参照)がなくなり検出動作が安定する
3)周囲温度が低温で超音波パルスの発射時間間隔の伸
びる環境においては温度感知素子より取込んだ情報に基
づき、超音波パルスを発射する時間間隔を変え、先に発
射した超音波パルスが消えてから次の超音波パルスを発
射するようにしたので誤動作がなくなり検出動作が安定
する。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の第1の実施例である超音波センサの
横比g度の温度補償方法を示す回路フロック図、第2図
は同上超音波センサの動作フローチャート、第3図はこ
の発明の第2の実施例である超音波センサの検出感度の
温度補償方法を示す回路ブロック図、第4図は同上超音
波センサの動作フローチャート、第5図はこの発明の第
3の実施例である超音波センサの検出感度の温度補償方
法を示す回路ブロック図、第6図はこの発明の第4の実
施例である超音波センサの検出感度の温度補償方法を示
す回路ブロック図、w7c7図はこの発明の第5の実施
例である超音波センサの検出感度の温度補償方法を示す
回路ブロック図、第8図は同上超音波センサの動作フロ
ーチャート、W2O図は超音波の空気の吸収lこよる減
衰度の温度・湿度による変化を示す曲線図、第10図は
超音波の検出距離と相対感度との関係を示す曲線図、第
11図は超音波センサが過大感度のため第1反射波によ
る誤動作を示す図、@12図は超音波センサが過大感度
のため第2反射波による誤動作を示す図である。 1 : 超音波振動子。 第 図 C 第 図 苛實く畷 第 図 !、lil ff

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)超音波振動子より周期的に超音波パルスを発射し、
    この超音波パルスが被検出物体に当たって反射し、この
    反射波が前記超音波振動子に戻るまでの経過時間を計測
    してその計測データによって被検出物体までの距離を検
    知し、この距離に比例したアナログ電圧を出力し、外部
    より設定した距離範囲でスイッチ出力を出す超音波セン
    サにおいて、超音波振動子に印加される駆動電圧の電圧
    値を超音波センサの周囲温度に合わせて制御し検出感度
    の温度補償を行なったことを特徴とする超音波センサに
    おける検出感度の温度補償方法。 2)請求項1記載の方法において、超音波振動子に印加
    される駆動電圧のパルス幅を超音波センサの周囲温度に
    合わせて制御し検出感度の温度補償を行なうことを特徴
    とする超音波センサにおける検出感度の温度補償方法。 3)超音波振動子より周期的に超音波パルスを発射し、
    この超音波パルスが被検出物体に当たって反射し、この
    反射波が前記超音波振動子に戻るまでの経過時間を計測
    してその計測データによって被検出物体までの距離を検
    知し、この距離に比例したアナログ電圧を出力し、外部
    より設定した距離範囲でスイッチ出力を出す超音波セン
    サにおいて、超音波センサの周囲温度に合わせて超音波
    パルスを発射する時間間隔を変え、先に発射した超音波
    パルスが消えてから次の超音波パルスを発射するように
    したことを特徴とする超音波センサにおける検出感度の
    温度補償方法。
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