JPS6380972A - 圧力容器の配管接合方法 - Google Patents

圧力容器の配管接合方法

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JPS6380972A
JPS6380972A JP61224625A JP22462586A JPS6380972A JP S6380972 A JPS6380972 A JP S6380972A JP 61224625 A JP61224625 A JP 61224625A JP 22462586 A JP22462586 A JP 22462586A JP S6380972 A JPS6380972 A JP S6380972A
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piping
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    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
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    • Y02E30/30Nuclear fission reactors

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、圧力容器の配管接合方法、特に原子力プラン
トの圧力容器の配管接合方法に関する。
〔従来の技術〕
原子力プラントの圧力容器1は、第4図に示すごとく、
圧力容器1の外側より内側に貫いて貫通配管5が設けら
れている。この貫通配管5が短管9を介して圧力容器1
に溶接されている配管溶接構造を第5図に示す。圧力容
器1の製作時の貫通配管5と圧力容器1との接合手順は
、まず低合金鋼からなる圧力容器1の内面に耐食性金属
からなる肉盛溶接部3を設け、そして、その圧力容器1
に貫通配管5を通す為の穴を貫通して設け、この穴の上
に耐食性金属からなる短管9を設定し、圧力容器1の肉
盛溶接部3とのシール溶接を行って溶接部8を設ける0
次いで、短管9の内側に貫通配管5を挿入し、短管9と
貫通配管5とのシール溶接を行って溶接部10を設ける
。しかる後に、第4図の炉内構造物2を圧力容器1の内
部に搬入し1貫通配管5の取付位置の上方で溶接等によ
り圧力容器に取付ける。
ところが、原子力プラントの運転開始後、第5図に示す
圧力容器1に短管9、又は貫通配管5の溶接部8.又は
10において、応力腐食割れ等の損傷のおそれのある場
合、又は損傷を生じた場合、これらの溶接部8又は10
の部分に対し、改修工事が必要となる。
しかし、原子力プラントが一旦運転開始されると、圧力
容器内は高度に放射能化されるが、その損傷箇所の改修
工事を行うには圧力容器1の内側から施工することにな
り、そのためには圧力容器1の上蓋を取外し、溶接で固
定された炉内構造物2を取除き、圧力容器1の内側から
改修作業を行う方法をとることになり、その作業は極め
て困難で、また工事期間も3〜4年を要すると考えられ
、〃■子カプラントの稼動率に大きく影響し、実質的に
は施工不可能と考えられる。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上記の従来技術では、特に原子力プラントの圧力容器1
の内側から、圧力容器1に短管を介して貫通配管5を溶
接する圧力容器の配管接合方法であるため、原子力プラ
ントの運転開始後、短管9、又は貫通配管5の夫々の溶
接部8、又は10において、応力腐食割れ等の損傷によ
り改修工事を必要とする場合、圧力容器1の内側から作
業を行うことが必要となり、従って高度に放射能化され
た圧力容器1の内側から炉内構造物2を取除き、改修工
事を行うことになり、極めて困難な作業となるとともに
、長期間を要するという問題がある。
本発明の目的は、この問題を消除した、上記改修工事の
作業を作業者が圧力容器1の内側から実施する必要のな
い圧力容器の配管接合方法を提供することにある。
〔問題点を解決するための手段〕
上記目的は、原子力プラントの圧力容器の外側と内側と
を貫いて設けられる貫通配管が、短管を介して前記圧力
容器に溶接される圧力容器の配管接合方法において、前
記圧力容器に貫通して設けられた穴に耐食性金属からな
る短管を設定し、該短管内を通じて前記圧力容器の外側
から内側へ挿入する溶接装置を用いて、圧力容器内面に
予め設けてある耐食性金属からなる肉盛溶接部と、前記
短管とをシール溶接により接合した後、前記短管内に耐
食性金属からなる前記貫通配管を挿入し、該貫通配管と
前記短管とを前記圧力容器の外側で。
耐食性金属を用いてシール溶接により接合することを特
徴とする圧力容器の配管接合方法を提供することにより
達成される。
〔作用〕
圧力容器1の貫通した穴に取付けられる短管9と、圧力
容器内面の肉盛溶接部3とを、シール溶接により設けら
れる溶接部6を圧力容器内に設定することにより、圧力
容器の外側から短管9の内側を通じて溶接装置20を挿
入できるので、圧力容器1の外側からの溶接作業を可能
にし、かつ、圧力容器内の酸素を含む高温水が、圧力容
器1と短管9との隙間に侵入して、腐食し易い材質から
なる圧力容器1に接触して腐食させるのを防ぐ。
更に、短管9と貫通配管5との溶接部10を、圧力容器
1の外側に設けることにより、圧力容器1の外側からの
作業を可能にする。
〔実施例〕
本発明の実施例について、第1〜5図を用いて説明する
。原子力プラント運転開始後に、第5図に示す圧力容器
1の従来方式の配管溶接構造に対し、改修工事を施工す
る場合、圧力容器1の内側で溶接されている貫通配管5
、短管9を圧力容器1の外側から機械加工により分解、
撤去して、第2図に示すように、貫通した穴を形成する
この穴の径dは、これら分解したものを撤去するためと
、新しい短管9を挿入するためとにより、短管9の外径
以上の寸法に加工させる。
次に、第3図に示すように圧力容器1の前記穴に新しい
短管9が挿入され、その短管9の上端面が肉盛溶接部3
とほぼ同一面となるように配置され、そして、圧力容器
1の外側に自動溶接機本体15、溶接電極駆動コントロ
ーラー16及び溶接電極駆動装置12が配置される。そ
の溶接電極駆動装置12は溶接電極13cの回転とシャ
フト17の伸縮の駆動機能を有し、そのシャフト17を
介して、溶接装置13即ち、溶接電極位置設定部13a
、電極アーム13b及び溶接電極13cを短管9の内側
を通じて圧力容器内へ挿入し、圧力容器内面の肉盛溶接
部3と短管9とをシール溶接を行うことにより溶接部6
を設ける。
溶接電極駆動コントローラー16は溶接電極位置を測定
する超音波センサーの信号を取り入れて、溶接電極位置
設定部13aの上下移動と回転を自動的にコントロール
する機能を有するとともに、溶接電極位置設定部13a
から出ている溶接電極アーム13bの長さを、あらかじ
め溶接位置を検出してプログラムしておくことにより、
自動的にコントロールする機能をも有する。
なお、溶接電極13cには溶接電極13cと溶接位置と
の距離を計測する超音波センサーが装着されており、溶
接電極駆動コントローラー16に超音波センサーから距
離信号が取込まれる。
このようにして圧力容器1に、短管9を介して貫通配管
5が接合された圧力容器の配管溶接構造を第1図に示す
。即ち、圧力容器1に貫通して設けられた穴に設定され
た短管9が圧力容器1の肉盛溶接部3と溶接されて、溶
接部6が設けられ、次いで短管9の内側に挿入された貫
通配管5が短管9と溶接されて溶接部10が設けられ、
それらの改修作業がすべて圧力容器1の外側から実施さ
れた状態を示している。
なお、短管9の長さは圧力容器1の厚さと肉盛溶接部3
の厚さの合計以上の長さとする。
短管9と貫通配管5との溶接部1oの強度については、
ニッケル基合金の溶接金属(AWS規格でERNiCr
−1)を用いれば十分な強度を有する。なお、前記ニッ
ケル基合金として特願昭55−100472号公報に記
載の如く、安定化パラメーターNが7〜30の高耐食性
ニッケル基合金を用いることにより耐食性、耐応力腐食
割れ性の問題もなくすることができる。但し、この場合
において、NはN=0.13X (Nb重量%+2XT
i重量%)/C重量%で表わされ、かつ、N値は溶接金
属またはワイヤの化学成分より決定される。また、短管
9と貫通配管5との対面する部分において、貫通配管5
を拡管するか、または短管9の内径を収縮させて、i通
院管5と短管9とを密着させることを併用すれば、溶接
部10に生じる応力が低減し、疲労などの問題もなくな
る。
一方、圧力容器1の肉盛溶接部3と短管9との溶接部6
については、圧力容器1の内面側は腐食性環境であって
、内圧がかかるが、溶接部6の圧力容器内面側にはノツ
チ構造となっていないので、また、短管9と肉盛溶接部
3と溶接部6とで形成されるノツチ構造の個所は、圧力
容器内の腐食性環境下にないので、いずれにも腐食疲労
強度の問題はない。
なお、短管9と圧力容器1とを圧力容器1の外側で、ニ
ッケル基合金を用いて溶接を行って溶接部11を設ける
か、あるいは短管9を圧力容器1に拡管すれば、溶接部
6にかかる応力をさらに低減させることができる。
また、短管3と貫通配管5との間に隙間が存在し、隙間
腐食の条件下にあるが、これらの材料として、特願昭5
7−166833号、特願昭57−166834号、特
願昭57−166835号、特願昭60−14623号
公報に記載の高耐食性ニッケル基合金を用いることによ
り隙間腐食は生じなくなる。
なお、本発明による配管接合方法は、圧力容器1の改修
工事の外に、圧力容器の新規製作に適用しても、同様な
効果が得られると考えられる。
〔発明の効果〕
本発明によれば、運転開始後の原子力プラントにおいて
、圧力容器内面の肉盛溶接部3と短管9との溶接部6と
、短管9と貫通配管5との溶接部10については、いず
れも圧力容器1の外側から改修作業ができるので、圧力
容器内での作業が不要となり、従って、炉内構造物2を
取除く必要が無くなることと、圧力容器外の作業のため
、放射線被曝が著しく少なくなることから、改修工事を
集中的に、かつ短期間で行うことが可能となり。
結果的には、原子力プラントの稼動率の低下を防止し、
大巾なコスト低減が期待できる。
なお、前記溶接部6及び10は低合金鋼からなる圧力容
器に直接溶接されないので、低合金鋼との溶接の場合に
通常は必要となる。靭性低下防止のための溶接後熱処理
も不要となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による貫通配管が短管を介して圧力容器
に取付けられる圧力容器の配管溶接構造の部分断面図、
第2図は圧力容器の従来の貫通配管と短管を撤去した後
、本発明による、貫通配管及び短管を圧力容器に取付け
るための穴の部分断面図、第3図は本発明の実施例にお
ける新しい短管の圧力容器への接合状況図、第4図は原
子力プラントの圧力容器の全体構成図、第5図は従来の
貫通配管が短管を介して圧力容器に取付けられる圧力容
器の配管溶接構造の部分断面図を示す。 1・・・圧力容器、3・・・肉盛溶接部、5・・・貫通
配管、6・・・溶接部、 9・・・短管、   10・
・・溶接部、13・・・溶接装置。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)原子力プラントの圧力容器の外側と内側とを貫い
    て設けられる貫通配管が、短管を介して前記圧力容器に
    溶接される圧力容器の配管接合方法において、前記圧力
    容器に貫通して設けられた穴に耐食性金属からなる短管
    を設定し、該短管内を通じて前記圧力容器の外側から内
    側へ挿入する溶接装置を用いて、圧力容器内面に予め設
    けてある耐食性金属からなる肉盛溶接部と、前記短管と
    をシール溶接により接合した後、前記短管内に耐食性金
    属からなる前記貫通配管を挿入し、該貫通配管と前記短
    管とを前記圧力容器の外側で、耐食性金属を用いてシー
    ル溶接により接合することを特徴とする圧力容器の配管
    接合方法。
  2. (2)前記圧力容器の内面の耐食性金属からなる前記肉
    盛溶接部を介して、前記圧力容器に溶接される前記短管
    が、ニオブ含有の高耐食性ニッケル基合金からなること
    と、前記短管が溶接されて設けられた溶接部が、安定化
    パラメーター@N@=0.13×(Nb重量%+2×T
    i重量%)/C重量%が7〜30となる高耐食性ニッケ
    ル基合金からなることを特徴とする、特許請求の範囲第
    1項に記載の圧力容器の配管接合方法。
JP61224625A 1986-09-22 1986-09-22 圧力容器の配管接合方法 Expired - Fee Related JPH07115175B2 (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5516999A (en) * 1993-05-12 1996-05-14 Framatome Process and device for fixing in a fluidtight manner a through tube in a dome-shaped wall of a component of a nuclear reactor
CN103567610A (zh) * 2013-10-19 2014-02-12 沈阳黎明航空发动机(集团)有限责任公司 一种燃油总管工艺销漏油修复方法
CN107398688A (zh) * 2017-09-15 2017-11-28 四川石油天然气建设工程有限责任公司 一种复合管仪表嘴开孔及焊接方法

Cited By (4)

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