JPS638095A - スプリツト型鉛体上の構造物支持装置 - Google Patents
スプリツト型鉛体上の構造物支持装置Info
- Publication number
- JPS638095A JPS638095A JP15083486A JP15083486A JPS638095A JP S638095 A JPS638095 A JP S638095A JP 15083486 A JP15083486 A JP 15083486A JP 15083486 A JP15083486 A JP 15083486A JP S638095 A JPS638095 A JP S638095A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- hull
- opening
- closing
- closing hinge
- split type
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Adjustment And Processing Of Grains (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
この発明はスプリット型船体上の構造物の支持装置に関
するものである。
するものである。
[従来の技tfj E
従来、第6図に示すように、船体1.2を開閉ヒンジ部
Aで連結したスプリット型船体がある。
Aで連結したスプリット型船体がある。
船体1.2は開閉aIIにより鎖線で示す状態に開けら
れる。この場合船体1は船体上の構造物3に固定された
ヒンジBを中心に回動し、開閉ヒンジ部A 1.t C
位置に移動する。なお船体2は2個のヒンジを有するリ
ンクB′を介して構造物3に連結されている。
れる。この場合船体1は船体上の構造物3に固定された
ヒンジBを中心に回動し、開閉ヒンジ部A 1.t C
位置に移動する。なお船体2は2個のヒンジを有するリ
ンクB′を介して構造物3に連結されている。
[発明の解決しようとする問題点]
上記のように船体1.2を閉じた状態では、居住区であ
る構造物3の中心線と、船体の中心線か一致しているが
、船体1.2が開いた状態では居住区の中心線が船体1
.2の中心線からずれる。
る構造物3の中心線と、船体の中心線か一致しているが
、船体1.2が開いた状態では居住区の中心線が船体1
.2の中心線からずれる。
このために居住区の重由が片舷に作用して、船体が傾斜
するという問題がある。
するという問題がある。
この発明は上記のような問題点を解決できるようにした
構造物の支持装置を提供することを目的とするものであ
る。
構造物の支持装置を提供することを目的とするものであ
る。
[問題点を解決するための手段、作用12分割された船
体の開閉ヒンジ部から左右等距離の位置で船体に立設さ
れた支柱の上端部に設けられた船体上の構造物を支持す
るローラと、上記構造物の下面に設けられた上記支持ロ
ーラのガイド部材と、上記開閉ヒンジ部に回動可能に設
けられた溝付ガイド体と、上記構造物の中央部に鉛直方
向に設けられた上記溝付ガイド体のスライドガイドと、
上記開閉ヒンジ部から左右等距離の位置で上記船体に一
端が枢着され、他端が上記溝付ガイドの溝内に枢着され
た一対のリンクとから構成されているつ 上記構成により船体開閉時に、開閉ヒンジ部に回動可能
に設けられた溝付ガイド体が、船1本上の構造物の中央
部に鉛直方向に設けられたスライドガイドに案内されて
上下動するので、構造物の中心線と船体の中心線を一致
させることができ、船体が傾斜することを防止できる。
体の開閉ヒンジ部から左右等距離の位置で船体に立設さ
れた支柱の上端部に設けられた船体上の構造物を支持す
るローラと、上記構造物の下面に設けられた上記支持ロ
ーラのガイド部材と、上記開閉ヒンジ部に回動可能に設
けられた溝付ガイド体と、上記構造物の中央部に鉛直方
向に設けられた上記溝付ガイド体のスライドガイドと、
上記開閉ヒンジ部から左右等距離の位置で上記船体に一
端が枢着され、他端が上記溝付ガイドの溝内に枢着され
た一対のリンクとから構成されているつ 上記構成により船体開閉時に、開閉ヒンジ部に回動可能
に設けられた溝付ガイド体が、船1本上の構造物の中央
部に鉛直方向に設けられたスライドガイドに案内されて
上下動するので、構造物の中心線と船体の中心線を一致
させることができ、船体が傾斜することを防止できる。
[実施例」
本発明の1実施例を図面により説明する。支持装置10
は、第4図、第5図に示すように、居住区である構造物
3の前後端部にそれぞれ設けられている。その詳細が第
1図〜第3図に示されている。開閉ヒンジAから左右等
距離の位置で、船体1.2に支柱11.12が立設され
ている。支柱11.12の上端部に構造物を支持するロ
ーラ14.14が設けられている。構造物3の下面に上
記支持ローラ14.14を案内するガイド部材13が設
けられている。開閉ヒンジ部Aに溝付ガイド体26の下
端部が枢着され、後述するリンク23.24の上端結合
部にてビン25で常に鉛直に立つようになっている。構
造物3の中央部に溝付ガイド体を上下案内するスライド
ガイド28が鉛直方向に設けられている。
は、第4図、第5図に示すように、居住区である構造物
3の前後端部にそれぞれ設けられている。その詳細が第
1図〜第3図に示されている。開閉ヒンジAから左右等
距離の位置で、船体1.2に支柱11.12が立設され
ている。支柱11.12の上端部に構造物を支持するロ
ーラ14.14が設けられている。構造物3の下面に上
記支持ローラ14.14を案内するガイド部材13が設
けられている。開閉ヒンジ部Aに溝付ガイド体26の下
端部が枢着され、後述するリンク23.24の上端結合
部にてビン25で常に鉛直に立つようになっている。構
造物3の中央部に溝付ガイド体を上下案内するスライド
ガイド28が鉛直方向に設けられている。
また船体1.2の頂部にブラケット21.22が立設さ
れ、このブラケット21.22の左右端部で開閉ヒンジ
部Aから等距離の位置に一対のリンク23.24の1端
部が枢着されている。この一対のリンク23.24の他
端部は、第3図に示すように、溝付ガイド体26の溝内
にビン25を介して枢着されている。
れ、このブラケット21.22の左右端部で開閉ヒンジ
部Aから等距離の位置に一対のリンク23.24の1端
部が枢着されている。この一対のリンク23.24の他
端部は、第3図に示すように、溝付ガイド体26の溝内
にビン25を介して枢着されている。
而して、船体1.2が閉じている第1図に示す状態から
、船体1.2を開くと、支持ローラ14.14は構造物
3を支持した状態で中央部に向かって転勤する。一方ヒ
ンジ部Aは溝付ガイド体26と共にスライドガイド28
に案内されて鉛直方向下方に移動する一0同時にリンク
23.24はその角度を狭めつつビン25が溝付ガイド
体26内を鉛直方向上方に移動し、溝付ガイド体26を
鉛直状態に保つ。こうして船体の中心線は構造物の中心
線と一致するので船体が傾斜することは無くなる。
、船体1.2を開くと、支持ローラ14.14は構造物
3を支持した状態で中央部に向かって転勤する。一方ヒ
ンジ部Aは溝付ガイド体26と共にスライドガイド28
に案内されて鉛直方向下方に移動する一0同時にリンク
23.24はその角度を狭めつつビン25が溝付ガイド
体26内を鉛直方向上方に移動し、溝付ガイド体26を
鉛直状態に保つ。こうして船体の中心線は構造物の中心
線と一致するので船体が傾斜することは無くなる。
[発明の効果1
この発明は上記のようなもので、船体の開閉に際して船
体の中心線と船体構造物の中心線が一致するので、船体
が傾斜することはない。
体の中心線と船体構造物の中心線が一致するので、船体
が傾斜することはない。
第1図は本発明の一実施例を示す正面図、第2図は第1
図のn−m5矢視拡大図、第3図は第1図の11線矢視
拡大図、第4図はスプリット型船の側面図、第5図は第
1図のV−v線矢視図、第6図は従来の構造物支持装置
の説明図である。 1.2・・・船体、3・・・構造物、11.12・・・
支柱、13・・・ガイド部材、14.14・・・支持ロ
ーラ、23.24・・・リンク、26・・・溝付ガイド
体、28・・・スライドガイド、A・・・開閉ヒンジ部
出願人代理人 弁理士 鈴江武彦 第2図 第3図
図のn−m5矢視拡大図、第3図は第1図の11線矢視
拡大図、第4図はスプリット型船の側面図、第5図は第
1図のV−v線矢視図、第6図は従来の構造物支持装置
の説明図である。 1.2・・・船体、3・・・構造物、11.12・・・
支柱、13・・・ガイド部材、14.14・・・支持ロ
ーラ、23.24・・・リンク、26・・・溝付ガイド
体、28・・・スライドガイド、A・・・開閉ヒンジ部
出願人代理人 弁理士 鈴江武彦 第2図 第3図
Claims (1)
- 2分割された船体の開閉ヒンジ部から左右等距離の位置
で船体に立設れた支柱の上端部に設けられた船体上の構
造物を支持する支持ローラと、上記構造物の下面に設け
られた上記支持ローラのガイド部材と、上記開閉ヒンジ
部に回動可能に設けられた溝付ガイド体と、上記構造物
の中央部に鉛直方向に設けられた上記溝付ガイド体のス
ライドガイドと、上記開閉ヒンジ部から左右等距離の位
置で上記船体に一端が枢着され、他端が上記溝付ガイド
の溝内に枢着された一対のリンクとからなるスプリット
型船体上の構造物支持装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15083486A JPS638095A (ja) | 1986-06-27 | 1986-06-27 | スプリツト型鉛体上の構造物支持装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15083486A JPS638095A (ja) | 1986-06-27 | 1986-06-27 | スプリツト型鉛体上の構造物支持装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS638095A true JPS638095A (ja) | 1988-01-13 |
Family
ID=15505398
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP15083486A Pending JPS638095A (ja) | 1986-06-27 | 1986-06-27 | スプリツト型鉛体上の構造物支持装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS638095A (ja) |
-
1986
- 1986-06-27 JP JP15083486A patent/JPS638095A/ja active Pending
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