JPS638048A - 車輛侵入警報器 - Google Patents
車輛侵入警報器Info
- Publication number
- JPS638048A JPS638048A JP61148414A JP14841486A JPS638048A JP S638048 A JPS638048 A JP S638048A JP 61148414 A JP61148414 A JP 61148414A JP 14841486 A JP14841486 A JP 14841486A JP S638048 A JPS638048 A JP S638048A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- alarm
- vehicle
- moving object
- ultrasonic
- driver
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000009545 invasion Effects 0.000 title 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000003111 delayed effect Effects 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Burglar Alarm Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
く技術分野）
本発明は、超音波を車内に送出し、車内への侵入者に対
して警報を発する車輌侵入警報器に関するものである。
して警報を発する車輌侵入警報器に関するものである。
（背景技術）
従来、超音波を車内に送出し、移動物体がある場合にそ
の反射波に含まれるドツプラー成分を検出して車内への
侵入者に対して警報を発する車輌侵入警報器は、警報器
をセットしてから警戒状態に至る迄、運転者等が車外に
出るための待ち時間を設け、警戒状態に入った後に移動
物体を検出したとき、設定時間後に警報を発するように
し、設定時間内に警報器をリセットすることができる運
転者等に対しては警報を発しないようにしていた。
の反射波に含まれるドツプラー成分を検出して車内への
侵入者に対して警報を発する車輌侵入警報器は、警報器
をセットしてから警戒状態に至る迄、運転者等が車外に
出るための待ち時間を設け、警戒状態に入った後に移動
物体を検出したとき、設定時間後に警報を発するように
し、設定時間内に警報器をリセットすることができる運
転者等に対しては警報を発しないようにしていた。
しかるに、このものにあっては、警報器をセットしてか
ら警戒状態に至る迄の待ち時間は固定されているため、
警報器をセラｌ〜してから運転者、同乗者等が車外に出
るのが遅くなり、待ち時間を経過すると誤った警報を発
するという欠点を有していた。
ら警戒状態に至る迄の待ち時間は固定されているため、
警報器をセラｌ〜してから運転者、同乗者等が車外に出
るのが遅くなり、待ち時間を経過すると誤った警報を発
するという欠点を有していた。
（発明の目的）
本発明の目的とするところは、警報器のセット時に誤っ
た警報を出すことかヲ＜、信頼性が高く、扱い易い車Ｖ
；４侵入警報器を提供することにある。
た警報を出すことかヲ＜、信頼性が高く、扱い易い車Ｖ
；４侵入警報器を提供することにある。
（発明の開示）
〔実施例〕
第１図において、超音波センサ部１は超音波を車内に送
出し、移動物体がある場合にその反射波に含まれるドツ
プラー成分超音波を検出して移動物体を検出するもので
、超音波の送受波を行なう超音波送受波器２とこの超音
波送受波器２からの信号を受けて車輌内の移動物本、即
ち運転者、同乗者或いは侵入者を検出するセンサ回路３
とから構成されている。超音波センサ部１の出力により
警報を発する手段は、リトリガラブル単安定マルチバイ
ブレータ４、フリップフロップ５、第１の単安定マルチ
バイブレータ６、第２の単安定マルチバイブレータ７及
び警報出力回路８により構成されている。尚、第１図の
ｂ〜ｆ点は第２図（ｂ）〜（ｆ）にそれぞれ対応してい
る。
出し、移動物体がある場合にその反射波に含まれるドツ
プラー成分超音波を検出して移動物体を検出するもので
、超音波の送受波を行なう超音波送受波器２とこの超音
波送受波器２からの信号を受けて車輌内の移動物本、即
ち運転者、同乗者或いは侵入者を検出するセンサ回路３
とから構成されている。超音波センサ部１の出力により
警報を発する手段は、リトリガラブル単安定マルチバイ
ブレータ４、フリップフロップ５、第１の単安定マルチ
バイブレータ６、第２の単安定マルチバイブレータ７及
び警報出力回路８により構成されている。尚、第１図の
ｂ〜ｆ点は第２図（ｂ）〜（ｆ）にそれぞれ対応してい
る。
（発明の動作）
今、セット時に第２図（ａ）のように各部に電源が供給
されると、超音波センサ部１で運転者、同乗者等の動き
を検出して第２図（ｂ）のような検出信号を出す、超音
波センサ部１の出力信号により動作するリトリガラブル
単安定マルチバイブレータ４は設定時間Ｔ、以内にトリ
ガ信号が入力すると時間がリセットされ、設定時間Ｔ１
以上の間トリガ信号が入らなくなる迄Ｈｉｇｈ状態が続
く、即ち、運転者、同乗者等が車内にいる間は設定時間
Ｔ３以内に超音波センサ部１で動作を検出するので、運
転者、同乗者等が車外に出る迄リトリガラブル単安定マ
ルチバイブレータ４はＨｉｇｈ状態が続き、Ｌｏｗにな
ることはない。従って運転者、同乗者等が車外に出て設
定時間Ｔ１経過後にリトリガラブル単安定マルチバイブ
レータ４の出力は第２図（ｃ）のようにＬｏｔｓになり
、この立ち下がりでフリップフロップ５がセットされて
出力は第２図（ｄ）のようにＨｉｇｈになる。フリップ
フロラ７５は警報器がセットされてからリトリガラブル
単安定マルチバイブレータ４の出力が立ち下がる迄Ｌｏ
ｗであり、Ｈｉｇｈになった後は警報器が解除される迄
Ｈｉｇｈ状態が続く０次に、第１の単安定マルチバイブ
レータ６はフリップフロップ５の出力がＬｏｓのときは
動作せず、Ｈｉｇｈのときに動作するようにしているも
ので、第１の単安定マルチバイブレータ６が動作してい
るときが警戒状態である。
されると、超音波センサ部１で運転者、同乗者等の動き
を検出して第２図（ｂ）のような検出信号を出す、超音
波センサ部１の出力信号により動作するリトリガラブル
単安定マルチバイブレータ４は設定時間Ｔ、以内にトリ
ガ信号が入力すると時間がリセットされ、設定時間Ｔ１
以上の間トリガ信号が入らなくなる迄Ｈｉｇｈ状態が続
く、即ち、運転者、同乗者等が車内にいる間は設定時間
Ｔ３以内に超音波センサ部１で動作を検出するので、運
転者、同乗者等が車外に出る迄リトリガラブル単安定マ
ルチバイブレータ４はＨｉｇｈ状態が続き、Ｌｏｗにな
ることはない。従って運転者、同乗者等が車外に出て設
定時間Ｔ１経過後にリトリガラブル単安定マルチバイブ
レータ４の出力は第２図（ｃ）のようにＬｏｔｓになり
、この立ち下がりでフリップフロップ５がセットされて
出力は第２図（ｄ）のようにＨｉｇｈになる。フリップ
フロラ７５は警報器がセットされてからリトリガラブル
単安定マルチバイブレータ４の出力が立ち下がる迄Ｌｏ
ｗであり、Ｈｉｇｈになった後は警報器が解除される迄
Ｈｉｇｈ状態が続く０次に、第１の単安定マルチバイブ
レータ６はフリップフロップ５の出力がＬｏｓのときは
動作せず、Ｈｉｇｈのときに動作するようにしているも
ので、第１の単安定マルチバイブレータ６が動作してい
るときが警戒状態である。
この警戒状態にあるとき、超音波センサ部１で移動物体
、即ち、運転者、侵入者専念検出すると、第１の単安定
マルチバイブレータ６の出力は、第２図（ｅ）のように
Ｈｉｇｈになり、設定時間Ｔ２だけＨｉＨｌ＋状態を続
ける。この設定時間Ｔ２は移動物体が運転者、同乗者等
であるときは、運転者、同乗者等が警報器と解除するた
めの時間である。移動物体が侵入者であると、設定時間
１２以内に警報器を解除できないため、第１の単安定マ
ルチバイブレータ６の出力がＬｏｗになり、この立ち下
がりで第２の単安定マルチバイブレータ７の出力が第２
図（「）のようにＨｉｇｈになり、設定時間Ｔ、の間、
警報出力回路８を駆動し、車内に侵入者がいることを報
知できる。
、即ち、運転者、侵入者専念検出すると、第１の単安定
マルチバイブレータ６の出力は、第２図（ｅ）のように
Ｈｉｇｈになり、設定時間Ｔ２だけＨｉＨｌ＋状態を続
ける。この設定時間Ｔ２は移動物体が運転者、同乗者等
であるときは、運転者、同乗者等が警報器と解除するた
めの時間である。移動物体が侵入者であると、設定時間
１２以内に警報器を解除できないため、第１の単安定マ
ルチバイブレータ６の出力がＬｏｗになり、この立ち下
がりで第２の単安定マルチバイブレータ７の出力が第２
図（「）のようにＨｉｇｈになり、設定時間Ｔ、の間、
警報出力回路８を駆動し、車内に侵入者がいることを報
知できる。
（発明の効果）
上述のように本発明は、セット状態にし実働してから超
音波センサ部からの出力信号による運転者、同乗者等の
動きを検出し、設定時間以上の動きを検出しなくなった
後、警戒状態に入る如くしたから、警報器をセットして
運転者、同乗者等が完全に車外へ出てから警戒状態に入
るようにできて誤った警報を出すことがなく、信頼性を
向上できる上、収り扱いが容易であるという効果を奏す
るものである。
音波センサ部からの出力信号による運転者、同乗者等の
動きを検出し、設定時間以上の動きを検出しなくなった
後、警戒状態に入る如くしたから、警報器をセットして
運転者、同乗者等が完全に車外へ出てから警戒状態に入
るようにできて誤った警報を出すことがなく、信頼性を
向上できる上、収り扱いが容易であるという効果を奏す
るものである。
第１図は本発明の一実施例のブロック回路図、第２図は
同上の動作タイムチャートである。 図中１は超音波センナ部、４はリトリガラブル単安定マ
ルチバイブレータである。
同上の動作タイムチャートである。 図中１は超音波センナ部、４はリトリガラブル単安定マ
ルチバイブレータである。
Claims (1)
- （１）超音波を車内に送出し、移動物体がある場合にそ
の反射波に含まれるドップラー成分を検出して車内への
侵入者に対して警報を発する如くして成る車輌侵入警報
器において、セット状態にし実働してから超音波センサ
部からの出力信号により運転者、同乗者等の動きを検出
し、設定時間以上の動きを検出しなくなった後、警戒状
態に入る如くして成ることを特徴とする車輌侵入警報器
。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61148414A JPS638048A (ja) | 1986-06-25 | 1986-06-25 | 車輛侵入警報器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61148414A JPS638048A (ja) | 1986-06-25 | 1986-06-25 | 車輛侵入警報器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS638048A true JPS638048A (ja) | 1988-01-13 |
Family
ID=15452261
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61148414A Pending JPS638048A (ja) | 1986-06-25 | 1986-06-25 | 車輛侵入警報器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS638048A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02266976A (ja) * | 1989-04-10 | 1990-10-31 | Oji Paper Co Ltd | 感圧記録用顕色シート |
| JPH03197318A (ja) * | 1989-12-26 | 1991-08-28 | Okutama Kogyo Kk | 凝集炭酸カルシウムの製造方法 |
| FR2659053A1 (fr) * | 1990-03-01 | 1991-09-06 | Texton | Procede pour conditionner un systeme de protection contre des intrusions et vols, notamment pour vehicule automobile, et un systeme pour la mise en óoeuvre de ce procede. |
| JPH07197398A (ja) * | 1994-11-21 | 1995-08-01 | Okutama Kogyo Kk | 凝集炭酸カルシウム及び製紙用顔料 |
| FR2720165A1 (fr) * | 1994-05-17 | 1995-11-24 | Valeo Electronique | Dispositif de détection de mouvement, utilisant l'effet Doppler ultrasonore. |
-
1986
- 1986-06-25 JP JP61148414A patent/JPS638048A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02266976A (ja) * | 1989-04-10 | 1990-10-31 | Oji Paper Co Ltd | 感圧記録用顕色シート |
| JPH03197318A (ja) * | 1989-12-26 | 1991-08-28 | Okutama Kogyo Kk | 凝集炭酸カルシウムの製造方法 |
| JPH0818828B2 (ja) * | 1989-12-26 | 1996-02-28 | 奥多摩工業株式会社 | 凝集炭酸カルシウムの製造方法 |
| FR2659053A1 (fr) * | 1990-03-01 | 1991-09-06 | Texton | Procede pour conditionner un systeme de protection contre des intrusions et vols, notamment pour vehicule automobile, et un systeme pour la mise en óoeuvre de ce procede. |
| FR2720165A1 (fr) * | 1994-05-17 | 1995-11-24 | Valeo Electronique | Dispositif de détection de mouvement, utilisant l'effet Doppler ultrasonore. |
| JPH07197398A (ja) * | 1994-11-21 | 1995-08-01 | Okutama Kogyo Kk | 凝集炭酸カルシウム及び製紙用顔料 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US20160150195A1 (en) | Methods and systems for monitoring, recording and/or reporting incidents in proximity of an aircraft | |
| US4125826A (en) | Ultrasonic vehicle alarm system | |
| EP1210254B1 (en) | Intrusion detector with power consumption control and method for intrusion detection | |
| JPS638048A (ja) | 車輛侵入警報器 | |
| US6457364B1 (en) | Ultrasound surveillance and break-in alarm | |
| JPH11321497A (ja) | 安全運転支援装置 | |
| US11697395B2 (en) | Intrusion detection system for a vehicle and associated vehicle and method | |
| KR101683652B1 (ko) | 대형 차량 침입 감지 방법 및 그를 위한 장치 | |
| GB2112520A (en) | Vehicle manoeuvring aid | |
| JPS59128029A (ja) | 車両用後方物体警告装置 | |
| JPS61135845A (ja) | 自動車用盗難防止装置 | |
| JPH0219336Y2 (ja) | ||
| JPH077058B2 (ja) | 車両周辺監視装置 | |
| JP3030477B2 (ja) | 超音波を用いた障害物検知方法及び超音波センサ | |
| JPS5842200Y2 (ja) | 後方監視装置 | |
| JPS60197442A (ja) | 車両用後方確認装置 | |
| JP3202865B2 (ja) | 親子局相互危険認識型超音波送受信装置 | |
| JPH0137323Y2 (ja) | ||
| JPS59198375A (ja) | 盗難防止装置 | |
| JP2023119923A (ja) | 車両乗員検知装置、車両乗員検知方法、及び車両乗員検知プログラム | |
| JP2871123B2 (ja) | 人体検知装置 | |
| JPH0844985A (ja) | 移動体 | |
| EP0366166A3 (en) | Method and device for detecting abnormal situations in ultrasonic antitheft systems particularly for motor vehicles | |
| JP3064028B2 (ja) | 駐車検知器 | |
| JPH08292257A (ja) | 超音波センサ |