JPS6379932A - 高耐食アモルファス合金 - Google Patents

高耐食アモルファス合金

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JPS6379932A
JPS6379932A JP22567886A JP22567886A JPS6379932A JP S6379932 A JPS6379932 A JP S6379932A JP 22567886 A JP22567886 A JP 22567886A JP 22567886 A JP22567886 A JP 22567886A JP S6379932 A JPS6379932 A JP S6379932A
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amorphous alloy
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Koji Hashimoto
功二 橋本
Kazuo Shimamura
和郎 嶋村
Katsuhiko Asami
勝彦 浅見
Tomoaki Kawashima
朝日 川嶋
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Mitsui Engineering and Shipbuilding Co Ltd
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Mitsui Engineering and Shipbuilding Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、高温濃厚水酸化ナトリウムのような強アルカ
リ性で過酷な腐食性環境における耐食材料として好適な
高耐食アモルファス合金に関するものである。
[従来の技術] 苛性アルカリ中では低炭素鋼、ニッケル合金などが使わ
れているが、高温では脆性破壊を受けたり、腐食速度が
増大したりして、十分な耐食性を備えてはいない。
一方、本発明者らは先に耐孔食、耐隙間腐食、耐全面腐
食用高耐食アモルファスニッケル基合金を見出し、特願
昭51−132290号として出願した。これは、以下
の4つの発明からなる。
(1) 5〜40原子%のCr及び15〜35原子%の
Pを含み、残部実質的にNiからなり過酷な腐食環境に
耐える耐孔食、耐隙間腐食、耐全面腐食用高耐食アモル
ファスニッケル基合金。
(2) 5〜40原子%のCr及び15〜35原子%の
Pを含み、かつ3原子%以下のAj2.10原子%以下
のMo、40原子%未満のFeの1種又は2種以上を含
み、CrXP、Afl、Mo、Feの合計は60原子%
未満で、残部実質的にNiからなり、過酷な腐食環境に
耐える耐孔食、耐隙間腐食、耐全面腐食用高耐食アモル
ファスニッケル基合金。
(3) 5〜40原子%のCr及び5〜35原子%のP
を含み、更にそれぞれ20原子%以下のC,St、+3
の1種又は2種以上を、P、C。
Si、Bの合計で15〜35原子%含み、残部実質的に
Niからなり、過酷な腐食環境に耐える耐孔食、耐隙間
腐食、耐全面腐食用高耐食アモルファスニッケル基合金
(4) 5〜40原子%のCr及び5〜35原子%のP
を含み、更にそれぞれ20原子%以下のC,Si、B(
7)1種又は2種以上を、p、c。
St、Bの合計で15〜35原子%含み、かっ3原子%
以下のAn、10原子%以下のMo、4゜原子%未満の
Feの1種又は2種以上を含み、CrX P、C,Si
、B、Afl、Mo、Feの合計が60原子%未満で残
部実質的にNiからなり、過酷な腐食環境に耐える耐孔
食、耐隙間腐食、耐全面腐食用高耐食アモルファスニッ
ケル基合金。
しかし、これらは強酸中における耐食材料として期待さ
れたものであって、高温アルカリ中における耐食材料を
目的としたものではなかった。
[発明が解決しようとする問題点] 高温濃厚苛性アルカリは腐食性が激しく、安全に使用し
得る金属材料がない。従って、通常の金属材料の使用が
極めて困難なこのような腐食性環境において、使用に耐
える新しい金属材料の出現が切望されてきた。
[問題点を解決するための手段] 本発明の目的は、高温濃厚苛性アルカリのように金属を
不働態化しにくく、かつ極めて過酷な腐食性を備えた環
境に耐える合金を提供することにある。
通常、合金は固体状態では結晶化しているが合金組成を
限定して溶融状態から超急冷凝固させる  ゝなど、固
体形成の過程で原子配列に超周期的規則性を形成させな
い方法を適用すると、結晶構造を持たず、液体に類似し
たアルモファス構造が得られ、このような合金をアモル
ファス合金という。
アモルファス合金は多くは過飽和固溶体の均一な単相合
金であって、従来の実用金属に比べて著しく高い強度を
保有し、かつ組成に応じて異常に高い耐食性をはじめ種
々の特性を示す。本発明者らはこのようなアモルファス
合金の特性を活用する研究を行った結果、強酸あるいは
高濃度の塩素イオンを含む水溶液など腐食性の激しい水
溶液中においても孔食、隙間腐食及び全面腐食を受けな
い高耐食アモルファスニッケル基合金を見出し、先に特
願昭51−132290号として出願した。
前述のように、高温濃厚苛性アルカリは特に腐食性が激
しく、安定な腐食生成物も少なく、合金自体が安定な腐
食生成物保護皮膜を形成する能力を持たないと耐食性は
得られない。
本発明者らは、アモルファス合金の種々の特性を検討し
ながら更に研究を行った結果、前記特願昭51−132
290号記載の合金の中でも、特に高温アルカリ中で腐
食生成物皮膜が安定な合金あるいは類似の合金に更に腐
食生成物皮膜を形成する能力の大きな元素あるいは合金
を化学的に安定にする元素を添加することによって、高
温濃厚苛性アルカリのような過酷な腐食性環境でも安定
な保護皮膜を形成して高耐食性を備えたアモルファス合
金が得られることを見出し、本発明を達成した。
本発明は、特許請求の範囲第1項ないし第4項に示す第
1ないし第4の発明からなるものであるが、次の第1表
にこれら第1ないし第4の発明の構成元素及び含有率を
示す。
第 1 表 本発明合金の組成(原子%)発明 Cr 
 Mo、Cu、Pb   P   [1,C,Si  
  N1No(*1)(*2) !IB、C及びSiのいずれか1種又は2種以上の合計 *2 実質的にNi *3E、C及びSjのいずれか1種又は2種以上の合計
7原子%以下とPとの合計 [作用] 上記組成の溶融合金を超急冷凝固させたり、スパッタデ
ポジションさせるなどアモルフス合金を作成する種々の
方法によって得られるアモルファス合金は前記各元素が
均一に固溶した単相合金である。そのため、本発明のア
モルファス合金には、極めて均一で高耐食性を保証する
保護皮膜が形成される。高温濃厚苛性アルカリ溶液中て
金属材料は、容易に溶解するため、このような環境で金
属材料を使用するためには、安定な保護皮膜を形成する
能力を金属材料に付与する必要がある。これは、有効元
素を必要量含む合金を作ることによって実現される。し
かし結晶質金属の場合、多種多量の合金元素を添加する
と、しばしば化学的性質の異なる多相構造となり、所定
の耐食性が実現し得ないことがある。また、化学的不均
一性の発生はむしろ耐食性に有害である。
これに対し、本発明のアモルファス合金は均一固溶体て
あり、更に、本発明のアモルファス合金は、安定な保護
皮膜を形成させ得る所要量の有効元素を均一に含むもの
であるため、このようなアモルファス合金には、均一な
保護皮膜が生じ、十分に高い耐食性を発揮する。
即ち、高温濃厚アルカリに耐える金属材料が備えるべき
条件は、非酸化性環境で安定な腐食生成物皮膜が材料に
均一に生じる高い保護皮膜形成能力を持つことである。
これは本発明の合金組成で実現され、また合金がアモル
ファス構造を有することは、複雑な組成の合金な重相固
溶体として作成することを可能にし、均一な保護皮膜形
成を保証するものである。
次に、本発明における各成分組成を限定する理由を述べ
る。
Niは本発明合金の基礎となる元素であって、P、C,
8%Siなどの半金属と共存してアモルファス構造を形
成する元素であり、また、耐食性を担うCrの作用を助
ける元素である。
Crは高温濃厚アルカリに浸漬された本発明合金に腐食
生成物皮膜を形成して、耐食性を担う元素であり、少な
過ぎては十分な耐食性が得られず、多過ぎるとアモルフ
ァス構造の形成が困難になるので、10〜40原子%と
する。
MOはCrによる保護皮膜の形成を促す元素であるが、
多量の添加は逆に有害である。Cuは合金の化学的安定
性を増す元素であるが、多量に添加するとアモルファス
構造が得難くなる。pbは保護皮膜を形成する元素であ
るが多量の添加はアモルファス構造の形成を困難にする
。従って、本発明の第3及び第4の発明においてMOl
Cu、pbはいずれも7原子%以下とするが、これらの
2種以上を同時に添加することが許される。
前述のようにPはNiと共存してアモルファス構造を形
成するのに有効であるだけでなく、Crを主成分とする
保護皮膜の形成を促す元素である。但し、高温濃厚アル
カリのように腐食性の激しい環境では、多量にPを含む
合金には、保護性の低いリン酸塩皮膜がPが酸化されて
生じることがある。従って、本発明の第1及び第3の発
明においてはPは15〜23原子%の範囲とする。
B、C及びStもNiと共存してアモルファス構造を形
成するのに有効で、Pを置換することができる元素であ
る。しかし、保護皮膜の形成を促すPの作用を低下させ
ないためには、B、C及びStのいずれか1 f、!i
又は2種の合計で7原子%を超えてPを置換することは
好ましくない。従って、本発明の第2及び第4の発明に
おいてB、 C及びSiのいずれか1種又は2種の合計
は7原子%以下とし、Pとの合計で15〜23原子%と
する必要がある。
なお、本発明のアモルファス合金が5原子%以下のW、
Ti、Zr、Nb、Taを含んでも本発明の目的に支障
はない。
本発明のアモルファス合金の作製には、既に広く用いら
れている種々の方法、即ち、液体合金を超急冷凝固させ
る方法、気相を経てアモルファス合金を形成させる種々
の方法、イオン注入によって固体の長周期構造を破壊す
る方法などアモルファス合金を作製するいずれの方法で
もよい。
−例として本発明のアモルファス合金を作製する装置を
第1図に示す。点線で囲んだ部分は真空にした後、不活
性ガスで満たされる。図において2は下方先端に垂直ノ
ズル3を有する石英管で、この石英管2の上端に設けら
れている送入口1より、原料4ならびに原料の酸化を防
止する不活性ガスを送入することができる。前記試料4
をを加熱するため石英管2の周囲に加熱炉5を設置する
。ノズル3の垂直下方に高速回転ロール7を置き、これ
をモーター6によって回転させる。アモルファス合金の
作製には、所定の組成の原料4を石英管2内に入れ、ま
ず、装置を10−”Torr程度の真空にした後、不活
性ガスを満たす。次いで、原料4を加熱炉5によって加
熱溶融し、この溶融金属をモーター6によって1000
〜10000r、p、m、で高速回転しているロール7
の外周面上に加圧不活性ガスを用いて噴射させることに
よって行われる。この方法によって、例えば厚さ0. 
1mm、幅10mm、長さ数mの程度の長い薄板として
、本発明のアモルファス合金を得ることができる。
実施例 第2表に示す組成となるように原料金属を混合し、アル
ゴンアーク溶融炉により原料合金を作製した。これらの
合金をアルゴン:囲気中で再溶融し、第1図に示した単
ロール法を用いて超急冷凝固させることにより、厚さ0
.01〜0.05mm、幅1〜3mm、長さ3〜20m
mのアモルファス合金薄板を得た。アモルファス構造形
成の確認はX線回折によって行った。これらの合金試料
の表面をシリコンカーバイド紙1000番迄シクロヘキ
サン中で研磨した。次いで所定の長さの合金試料を切り
出し、沸騰50%Na0Hl液中で分極曲線を測定した
得られた結果を第3表に示す。
第 2 表 合金組成(原子%) 発明No  試料No  Ni  Cr  Mo  C
u  Pb  P  B  CSi3    [t65
155     157[1515515 第  3  表 本発明合金の沸騰50%NaOH溶液中における分極曲
線測定結果の例 1                 9.22   
              1.23       
          0.024          
       0.15              
  2.06                 9.
37                 8.88  
               9.19      
           9.510         
         8.911           
       8.512             
      8.513              
    8.014                
  8.015                  
5.516                  5.
217                  5.3比
較例 Fe          2O Ni          20 ハステロイ     20 本発明のアモルファス合金の活性態の最大電流密度は比
較例より小さく、本発明合金が高耐食性をもつことが判
明する。
[発明の効果] 以上詳述した通り、本発明のアモルファス合金は、高温
苛性アルカリのような激しい腐食性環境においても安定
な保護皮膜を形成して、腐食されない高耐食合金である
また、本発明の合金の作製には、既に広く用いられてい
るアモルファス合金作製の技術のいずれをも適用できる
ため、特殊な装置を改めて必要とせず、本発明合金は実
用性にも優れている。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のアモルファス合金を作製する装置の一
例を示す概略図である。 1・・・原料送入口、   2・・・石英管、3・・・
ノズル部、     4・・・原料、5・・・加熱炉、
      6・・・モーター、7・・・高速回転ロー
ル。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)Crを10〜40原子%とPを15〜23原子%
    含み、残部実質的にNiよりなる高耐食アモルファス合
    金。
  2. (2)Crを10〜40原子%含み更にB、C及びSi
    よりなる群から選ばれる1種又は2種以上の合計7原子
    %以下とPとの合計で15〜23原子%含み、残部実質
    的にNiよりなる高耐食アモルファス合金。
  3. (3)Crを10〜40原子%とPを15〜23原子%
    含み、かつ7原子%以下のMo、7原子%以下のCu及
    び7原子%以下のPbの群から選ばれる1種又は2種以
    上の元素を含み、残部実質的にNiよりなる高耐食アモ
    ルファス合金。
  4. (4)Crを10〜40原子%含み、かつ7原子%以下
    のMo、7原子%以下のCu及び7原子%以下のPbの
    群から選ばれる1種又は2種以上の元素を含み、更にB
    、C及びSiよりなる群から選ばれる1種又は2種以上
    の合計7原子%以下とPとの合計で15〜23原子%含
    み、残部実質的にNiよりなる高耐食アモルファス合金
JP22567886A 1986-09-24 1986-09-24 高耐食アモルファス合金 Granted JPS6379932A (ja)

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Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS514017A (en) * 1974-07-01 1976-01-13 Tohoku Daigaku Kinzoku Zairyo Kokyodo taihiro taizenmenfushoku taikoshoku taisukimafushoku taioryokufushokuware taisuisozeiseiyo amorufuasutetsugokin
JPS5357120A (en) * 1976-11-05 1978-05-24 Tohoku Daigaku Kinzoku Zairyo Nickel based amorphous alloy with anti pitting* anti gap or surface corrosion property
JPS53113216A (en) * 1977-03-15 1978-10-03 Furukawa Electric Co Ltd:The High magnetic permeable amorphous alloy excellent in corrosion resistance
JPS602641A (ja) * 1984-05-21 1985-01-08 Res Inst Iron Steel Tohoku Univ 耐孔食、耐隙間腐食、耐全面腐食用高耐食アモルフアスニツケル基合金

Patent Citations (4)

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