JPS6379704A - 燃料電池用改質装置の燃焼装置 - Google Patents
燃料電池用改質装置の燃焼装置Info
- Publication number
- JPS6379704A JPS6379704A JP61222075A JP22207586A JPS6379704A JP S6379704 A JPS6379704 A JP S6379704A JP 61222075 A JP61222075 A JP 61222075A JP 22207586 A JP22207586 A JP 22207586A JP S6379704 A JPS6379704 A JP S6379704A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- combustion
- fuel
- burner
- air
- evaporator
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 239000000446 fuel Substances 0.000 title claims abstract description 43
- 238000002485 combustion reaction Methods 0.000 claims abstract description 53
- 239000003054 catalyst Substances 0.000 claims abstract description 11
- OKKJLVBELUTLKV-UHFFFAOYSA-N Methanol Chemical compound OC OKKJLVBELUTLKV-UHFFFAOYSA-N 0.000 abstract description 12
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 abstract description 6
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 abstract description 6
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 abstract description 3
- 239000007788 liquid Substances 0.000 description 8
- 239000007789 gas Substances 0.000 description 7
- 210000004027 cell Anatomy 0.000 description 5
- 239000001257 hydrogen Substances 0.000 description 4
- 229910052739 hydrogen Inorganic materials 0.000 description 4
- 238000005192 partition Methods 0.000 description 4
- 150000002431 hydrogen Chemical class 0.000 description 3
- QVGXLLKOCUKJST-UHFFFAOYSA-N atomic oxygen Chemical compound [O] QVGXLLKOCUKJST-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 210000005056 cell body Anatomy 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 2
- 239000001301 oxygen Substances 0.000 description 2
- 229910052760 oxygen Inorganic materials 0.000 description 2
- UFHFLCQGNIYNRP-UHFFFAOYSA-N Hydrogen Chemical compound [H][H] UFHFLCQGNIYNRP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 239000010425 asbestos Substances 0.000 description 1
- 230000005611 electricity Effects 0.000 description 1
- 239000002360 explosive Substances 0.000 description 1
- 239000002828 fuel tank Substances 0.000 description 1
- 239000003365 glass fiber Substances 0.000 description 1
- 230000003014 reinforcing effect Effects 0.000 description 1
- 229910052895 riebeckite Inorganic materials 0.000 description 1
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 description 1
- 238000000638 solvent extraction Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01M—PROCESSES OR MEANS, e.g. BATTERIES, FOR THE DIRECT CONVERSION OF CHEMICAL ENERGY INTO ELECTRICAL ENERGY
- H01M8/00—Fuel cells; Manufacture thereof
- H01M8/06—Combination of fuel cells with means for production of reactants or for treatment of residues
- H01M8/0606—Combination of fuel cells with means for production of reactants or for treatment of residues with means for production of gaseous reactants
- H01M8/0612—Combination of fuel cells with means for production of reactants or for treatment of residues with means for production of gaseous reactants from carbon-containing material
- H01M8/0625—Combination of fuel cells with means for production of reactants or for treatment of residues with means for production of gaseous reactants from carbon-containing material in a modular combined reactor/fuel cell structure
- H01M8/0631—Reactor construction specially adapted for combination reactor/fuel cell
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
- B01B—BOILING; BOILING APPARATUS ; EVAPORATION; EVAPORATION APPARATUS
- B01B1/00—Boiling; Boiling apparatus for physical or chemical purposes ; Evaporation in general
- B01B1/005—Evaporation for physical or chemical purposes; Evaporation apparatus therefor, e.g. evaporation of liquids for gas phase reactions
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E60/00—Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
- Y02E60/30—Hydrogen technology
- Y02E60/50—Fuel cells
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02P—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
- Y02P20/00—Technologies relating to chemical industry
- Y02P20/10—Process efficiency
- Y02P20/129—Energy recovery, e.g. by cogeneration, H2recovery or pressure recovery turbines
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Sustainable Development (AREA)
- Sustainable Energy (AREA)
- Electrochemistry (AREA)
- General Chemical & Material Sciences (AREA)
- Hydrogen, Water And Hydrids (AREA)
- Fuel Cell (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明は、燃料電池用改質装置の加熱源として設ける燃
焼装置に関するものである。
焼装置に関するものである。
燃料電池の構成は、主として燃料を水素主体の改質ガス
に変化させる改質装置と、この改質装置から発生した改
質ガスの水素を空気(酸素)と反応させて水と電気エネ
ルギに変える燃料電池本体とからなっている。改質装置
ではメタノール等の液体燃料を気化するためと、気化し
た燃料を触媒層で反応させて改質ガスにするための熱源
が必要であり、その熱源として燃焼器(バーナ)が使用
されるのが一般的である。
に変化させる改質装置と、この改質装置から発生した改
質ガスの水素を空気(酸素)と反応させて水と電気エネ
ルギに変える燃料電池本体とからなっている。改質装置
ではメタノール等の液体燃料を気化するためと、気化し
た燃料を触媒層で反応させて改質ガスにするための熱源
が必要であり、その熱源として燃焼器(バーナ)が使用
されるのが一般的である。
従来、上記燃焼器に供給する燃焼用空気は、予熱器によ
って予熱してからファン等によって強制供給するように
なっている。この燃焼用空気の予熱によって燃焼の熱効
率を上げ、また燃焼器自体を小型化することができるよ
うになっている。しかし、装置の構成上からすると、予
熱器はかなりのスペースを占め、かつ多量の電力を消費
するため、運転コストを上昇する要因にな゛っていた。
って予熱してからファン等によって強制供給するように
なっている。この燃焼用空気の予熱によって燃焼の熱効
率を上げ、また燃焼器自体を小型化することができるよ
うになっている。しかし、装置の構成上からすると、予
熱器はかなりのスペースを占め、かつ多量の電力を消費
するため、運転コストを上昇する要因にな゛っていた。
本発明の目的は、特別の予熱器を省略しながら燃焼用空
気の予熱を可能にし、それによって本来設置していた予
熱器の設置スペースと消費電力等の運転コストの低減を
図ることができる燃料電池用改質装置の燃焼装置を提供
することにある。
気の予熱を可能にし、それによって本来設置していた予
熱器の設置スペースと消費電力等の運転コストの低減を
図ることができる燃料電池用改質装置の燃焼装置を提供
することにある。
上記目的を達成する本発明は、燃焼器により燃料蒸発器
を加熱し、この燃料蒸発器で気化した燃料を触媒層で改
質ガスに変える燃料電池用改質装置において、前記燃焼
器を囲むケースに燃焼用空気を案内する通路を設け、こ
の通路を燃焼部の周囲を覆う形状にしたことを特徴とす
るものである。
を加熱し、この燃料蒸発器で気化した燃料を触媒層で改
質ガスに変える燃料電池用改質装置において、前記燃焼
器を囲むケースに燃焼用空気を案内する通路を設け、こ
の通路を燃焼部の周囲を覆う形状にしたことを特徴とす
るものである。
第1〜3図は本発明の実施例による燃焼装置を示し、第
4図は同燃焼装置が使用される燃料電池用改質装置の一
例を示すものである。
4図は同燃焼装置が使用される燃料電池用改質装置の一
例を示すものである。
第4図において、1は環状に形成された燃料蒸発器で、
その周囲に燃料供給ノズル2.・−12が複数個所に取
り付けられ、メタノールと水との混合液体燃料が供給さ
れるようになっている。この燃料蒸発器1の下方に、詳
細を後述する燃焼器3が設置され、この燃焼器3による
加熱によって液体燃料を気化させるようになっている。
その周囲に燃料供給ノズル2.・−12が複数個所に取
り付けられ、メタノールと水との混合液体燃料が供給さ
れるようになっている。この燃料蒸発器1の下方に、詳
細を後述する燃焼器3が設置され、この燃焼器3による
加熱によって液体燃料を気化させるようになっている。
燃料蒸発器1の上面には複数の反応管4.・−・−34
が接続され、その各反応管4の内側には触媒層が充填さ
れて触媒層5が形成されている。
が接続され、その各反応管4の内側には触媒層が充填さ
れて触媒層5が形成されている。
この触媒層5では、燃料蒸発器1で気化された燃料が水
素主体の改質ガスに変化する反応を行い、それが上部の
集合室6に集められ、さらに図示しない燃料電池本体へ
送り出されるようになっている。
素主体の改質ガスに変化する反応を行い、それが上部の
集合室6に集められ、さらに図示しない燃料電池本体へ
送り出されるようになっている。
また、複数本の反応管4、−、 4の周囲は断熱壁7に
よって囲まれ、燃焼器3から上昇する加熱ガスによる加
熱空間を形成している。断熱壁7の上部には多数の排気
孔8.−.8が設けられ二加熱空間内の加熱ガスを外側
へ排出させるようになっている。
よって囲まれ、燃焼器3から上昇する加熱ガスによる加
熱空間を形成している。断熱壁7の上部には多数の排気
孔8.−.8が設けられ二加熱空間内の加熱ガスを外側
へ排出させるようになっている。
第1〜3図に示す燃焼器3において、18は燃料電池本
体で空気(酸素)と反応しないまま排出される余剰の水
素が、気体燃料として供給される気体燃料供給管である
。この気体燃料供給管18は環状の燃焼管19に接続さ
れ、かつその燃焼管190円周方向にそって穿たれた多
数の小孔20、−・、20から気体燃料が流出して燃焼
するようになっている。
体で空気(酸素)と反応しないまま排出される余剰の水
素が、気体燃料として供給される気体燃料供給管である
。この気体燃料供給管18は環状の燃焼管19に接続さ
れ、かつその燃焼管190円周方向にそって穿たれた多
数の小孔20、−・、20から気体燃料が流出して燃焼
するようになっている。
一方、10は液体燃料供給管であり、図示しない燃料タ
ンクからメタノール等の液体燃料をポンプにより強制供
給するようになっている。
ンクからメタノール等の液体燃料をポンプにより強制供
給するようになっている。
この液体燃料供給管10は分配管12に接続され、さら
にその分配管12には円周方向にそって多数の燃焼管1
3.・−・・、13が接続されている。各燃焼管13は
上端がループ状に丸められて二股状になり、その両脚を
分配管12に接続され、かつ内部には石綿、ガラス繊維
等からなる爆心14が挿入されている。また、各燃焼管
13のループ部13aの内周側には1個又は複数個の小
孔15.・−・、15が穿たれ、その小孔15を介して
内部の爆心14が外気へ臨み、ここから蒸発する液体燃
料が燃焼するようになっている。
にその分配管12には円周方向にそって多数の燃焼管1
3.・−・・、13が接続されている。各燃焼管13は
上端がループ状に丸められて二股状になり、その両脚を
分配管12に接続され、かつ内部には石綿、ガラス繊維
等からなる爆心14が挿入されている。また、各燃焼管
13のループ部13aの内周側には1個又は複数個の小
孔15.・−・、15が穿たれ、その小孔15を介して
内部の爆心14が外気へ臨み、ここから蒸発する液体燃
料が燃焼するようになっている。
また、複数本の燃焼管13.・・・、13の上端部付近
には、これら全体に跨るように横渡し部材16が補強材
として固定され、各燃焼管13を振動させないように安
定させている。また、この横渡し部材16と気体燃料の
燃焼管19とはは・・平行になり、両者の間に点火補助
触媒としてマット状に形成された触媒17が保持されて
いる。
には、これら全体に跨るように横渡し部材16が補強材
として固定され、各燃焼管13を振動させないように安
定させている。また、この横渡し部材16と気体燃料の
燃焼管19とはは・・平行になり、両者の間に点火補助
触媒としてマット状に形成された触媒17が保持されて
いる。
上述した構成の燃焼器3は筒状のケース21に囲まれて
収納されている。このケース21は隔壁22によって二
重構造になっており、その二重構造部は燃焼管19と燃
焼管13のループ部13aとからなる燃焼部を環状に囲
む通路23と、その下部に接続された通路24とを形成
している。さらに、通路24は開口26を介して燃焼器
3側へ通じ、また通路23は空気供給口25を介して図
示しない送風ファンに接続されている。したがって、送
風ファンから空気供給口25に強制送風された燃焼用空
気は、空気供給口25で矢印のように左右に分かれて環
状の通路23に流れ込み、その間に隔壁22を介して燃
焼部と熱交換を行って加熱されながら−部を下部の通路
24側へ移動させ、次いで底面の開口26から上方の燃
焼器3へ上昇して、燃焼管13.19における燃焼反応
に供される。
収納されている。このケース21は隔壁22によって二
重構造になっており、その二重構造部は燃焼管19と燃
焼管13のループ部13aとからなる燃焼部を環状に囲
む通路23と、その下部に接続された通路24とを形成
している。さらに、通路24は開口26を介して燃焼器
3側へ通じ、また通路23は空気供給口25を介して図
示しない送風ファンに接続されている。したがって、送
風ファンから空気供給口25に強制送風された燃焼用空
気は、空気供給口25で矢印のように左右に分かれて環
状の通路23に流れ込み、その間に隔壁22を介して燃
焼部と熱交換を行って加熱されながら−部を下部の通路
24側へ移動させ、次いで底面の開口26から上方の燃
焼器3へ上昇して、燃焼管13.19における燃焼反応
に供される。
上記実施例では、燃焼用空気を空気供給口25から環状
通路23に左右に分けるようにしているが、これを第5
.6図に示す実施例のように一方向にだけ流すようにし
てもよい、すなわち、第5,6図では、空気供給口25
0部分で環状通路23の一方を隔壁27で閉塞し、燃焼
用空気が矢印のように一方向にだけ流れるようにする。
通路23に左右に分けるようにしているが、これを第5
.6図に示す実施例のように一方向にだけ流すようにし
てもよい、すなわち、第5,6図では、空気供給口25
0部分で環状通路23の一方を隔壁27で閉塞し、燃焼
用空気が矢印のように一方向にだけ流れるようにする。
しかも、通路23と24との間を隔壁28で仕切り、最
後の連通口29でのみ連通させることによって、燃焼用
空気を燃焼部の周囲を約1周近く強制的に通過させ、−
層長い距離において燃焼部との熱交換を行わせて、より
高い予熱を行えるようにしている。
後の連通口29でのみ連通させることによって、燃焼用
空気を燃焼部の周囲を約1周近く強制的に通過させ、−
層長い距離において燃焼部との熱交換を行わせて、より
高い予熱を行えるようにしている。
上述した改質装置の燃焼装置によると、燃焼器3のケー
ス21自体に燃焼部を囲む空気通路23を形成している
ことにより燃焼用空気の予熱部を形成し、それによって
特別に予熱器を設けることなく燃焼効率を向上すること
ができる。
ス21自体に燃焼部を囲む空気通路23を形成している
ことにより燃焼用空気の予熱部を形成し、それによって
特別に予熱器を設けることなく燃焼効率を向上すること
ができる。
また、燃焼部を囲むケース21が二重構造であるため断
熱効果を有し、それによって熱効率を向上することがで
きる。また、燃焼部からの熱エネルギによって予熱され
るため、従来のように加熱用電力を必要とせず、運転コ
ストを低減することができる。
熱効果を有し、それによって熱効率を向上することがで
きる。また、燃焼部からの熱エネルギによって予熱され
るため、従来のように加熱用電力を必要とせず、運転コ
ストを低減することができる。
上述したように本発明は、燃焼器を囲むケースに燃焼用
空気を案内する通路を設け、この通路を燃焼部の周囲を
覆う形状にしたので、上記通路によって燃焼用空気の予
熱を行うことができる。したがって、特別の予熱器を省
略しながら燃焼用空気の予熱を可能にし、それによって
本来設置していた予熱器の設置スペースと消費電力等の
運転コストの低減を図ることができる。
空気を案内する通路を設け、この通路を燃焼部の周囲を
覆う形状にしたので、上記通路によって燃焼用空気の予
熱を行うことができる。したがって、特別の予熱器を省
略しながら燃焼用空気の予熱を可能にし、それによって
本来設置していた予熱器の設置スペースと消費電力等の
運転コストの低減を図ることができる。
第1図は本発明の実施例による燃焼装置を示す側面図、
第2図は同平面図、第3図は第1図のm−m矢視図、第
4図は同燃焼装置を使用する燃料電池用改質装置の一例
を示す縦断面図、第5図は本発明の他の実施例による燃
焼装置を示す側面図、第6図は同平面図である。 l・・・燃料蒸発器、 3・・・燃焼器、 4・・・反
応管、 5・・・触媒層、 10・・・液体燃料供給管
、12・・・分配管、 13・・・燃焼管、 15・・
・小孔、18・・・気体燃料供給管、 19・・・燃焼
管、 20・・・小孔。
第2図は同平面図、第3図は第1図のm−m矢視図、第
4図は同燃焼装置を使用する燃料電池用改質装置の一例
を示す縦断面図、第5図は本発明の他の実施例による燃
焼装置を示す側面図、第6図は同平面図である。 l・・・燃料蒸発器、 3・・・燃焼器、 4・・・反
応管、 5・・・触媒層、 10・・・液体燃料供給管
、12・・・分配管、 13・・・燃焼管、 15・・
・小孔、18・・・気体燃料供給管、 19・・・燃焼
管、 20・・・小孔。
Claims (1)
- 燃焼器により燃料蒸発器を加熱し、この燃料蒸発器で気
化した燃料を触媒層で改質ガスに変える燃料電池用改質
装置において、前記燃焼器を囲むケースに燃焼用空気を
案内する通路を設け、この通路を燃焼部の周囲を覆う形
状にしたことを特徴とする燃料電池用改質装置の燃焼装
置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61222075A JPH0791042B2 (ja) | 1986-09-22 | 1986-09-22 | 燃料電池用改質装置の燃焼装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61222075A JPH0791042B2 (ja) | 1986-09-22 | 1986-09-22 | 燃料電池用改質装置の燃焼装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6379704A true JPS6379704A (ja) | 1988-04-09 |
JPH0791042B2 JPH0791042B2 (ja) | 1995-10-04 |
Family
ID=16776726
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61222075A Expired - Fee Related JPH0791042B2 (ja) | 1986-09-22 | 1986-09-22 | 燃料電池用改質装置の燃焼装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0791042B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100815978B1 (ko) | 2001-11-12 | 2008-03-24 | 주식회사 포스코 | 배치 소둔로의 연소용 에어 예열장치 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5832284A (ja) * | 1981-08-19 | 1983-02-25 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | ラジオ受信機付テ−プレコ−ダ |
JPS61116731U (ja) * | 1984-12-28 | 1986-07-23 |
-
1986
- 1986-09-22 JP JP61222075A patent/JPH0791042B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5832284A (ja) * | 1981-08-19 | 1983-02-25 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | ラジオ受信機付テ−プレコ−ダ |
JPS61116731U (ja) * | 1984-12-28 | 1986-07-23 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100815978B1 (ko) | 2001-11-12 | 2008-03-24 | 주식회사 포스코 | 배치 소둔로의 연소용 에어 예열장치 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0791042B2 (ja) | 1995-10-04 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US4435153A (en) | Low Btu gas burner | |
CN1156929C (zh) | 带整体式附加加热器的燃料电池模件 | |
CN110357037B (zh) | 尾气加热式甲醇制氢重整器 | |
CN111533089A (zh) | 加热器、重整制氢装置及重整制氢方法 | |
CN102782412B (zh) | 用于提供热废气的装置及其应用 | |
CN101436671B (zh) | 燃料重整器 | |
JPS6379704A (ja) | 燃料電池用改質装置の燃焼装置 | |
KR102541322B1 (ko) | 수소 생성 장치 | |
JPS63128559A (ja) | 固体電解質燃料電池モジユ−ル | |
JPS6339622A (ja) | 燃料電池用改質装置 | |
KR101316042B1 (ko) | 연료전지용 통합형 개질기 시스템 | |
JP7414632B2 (ja) | 改質ユニットおよび燃料電池装置 | |
US20240128486A1 (en) | Fuel cell module and fuel cell device | |
JPS6362539A (ja) | 燃料電池用改質装置の燃焼装置 | |
US20030061764A1 (en) | Method and apparatus for steam reforming of hydrocarbons | |
JP2001135331A (ja) | 燃料蒸発器 | |
JPS6339621A (ja) | 燃料電池用改質装置 | |
KR20240069403A (ko) | 일체형 고체산화물 연료전지 | |
JPS6339626A (ja) | 燃料電池用改質装置 | |
JPS6362540A (ja) | 燃料電池用改質装置の燃焼装置 | |
JPS6339627A (ja) | 燃料電池用改質装置 | |
JPS6340701A (ja) | 燃料電池用改質装置 | |
JPS6311501A (ja) | 改質装置 | |
JPH02120206A (ja) | 燃料電池用改質装置 | |
JPS6379703A (ja) | 燃料電池用改質装置の燃焼装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |