JPS6379669A - 吸着材 - Google Patents

吸着材

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JPS6379669A
JPS6379669A JP61225344A JP22534486A JPS6379669A JP S6379669 A JPS6379669 A JP S6379669A JP 61225344 A JP61225344 A JP 61225344A JP 22534486 A JP22534486 A JP 22534486A JP S6379669 A JPS6379669 A JP S6379669A
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JP
Japan
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membrane
adsorbent
porous membrane
porous
microfibrils
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JP61225344A
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English (en)
Inventor
恵子 神田
沼沢 亮三
川地 保宣
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Rayon Co Ltd
Original Assignee
Mitsubishi Rayon Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、各種の病気と密接な関係をもつ病因物質を選
択的に吸着除去する吸着材に関する。
体液、例えば血液中に発現する自己抗体及び/又は免疫
複合体、尿散、ビリルビン等は、癌、慢性関節リウマチ
、全身性エリテマトーデス(SEL)、重症筋無力症、
ぜんそく、インシュリン抵抗性糖尿病、マクログロブリ
ン血症等の自己免疫疾患あるいはアレルギー、臓器移植
時の拒絶反応等の生体免疫機能に関係した疾患、痛風及
び肝炎の原因と関係をもつ病因物質と考えられている。
〔従来の技術〕
そこで、患者の血液、血漿等の体液を、体外に導き、体
外循環の体液流路上に上記の病因物質を選択的に吸着す
る吸着材を備えた装置を配置し、体液中の病因物質を除
去する治療法が開発され【いる。
このような装置に用いる吸着材としては種々のものが提
案されており、例えば特開昭59−141524号公報
には多孔性ビーズにDNAやIgG を吸着させた抗体
吸着剤が開示されており、特開昭58−99966号公
報にはセルロース製非多孔質中空繊維の内表面に免疫吸
着体を固定した吸着性中空繊維束な用いた装置が開示さ
れている。
〔発明が解決しようとする問題点〕
しかし、多孔性ビーズを用いた吸着剤は比表面積を向上
させるため比較的小さな粒径のビーズを用い、これをカ
ラムに詰めて使用するものであるが、圧力損失が大とな
る、通液速度の小さいものしか得られない等の問題があ
り、さらにはカラム内の流れが不均一となりて体液の通
過し易い所、即ちビーズの充填密度が低く接触効率の低
い所に集中的に流れる、いわゆる偏流現象をおこして病
因物質の吸着除去が充分にできなかったり、通液中の粒
子同士のこすれにより粒子表面の吸着剤物質が脱落する
惧れもある。
また、上記非多孔質中空繊維の内表面に吸着性物質を固
定したものは、中空繊維の中空部という狭い空間に体液
を流して流路におげろ表面積を増大させることにより接
触効率を上げようとするものであるが、中空繊維のよう
に径宕細い管内の流れは体液が層流となり、この層流の
中空繊維内表面に接触する部分は、たしかに病因物質が
吸着除去されるが、層流中央部の病因物質は拡散で中空
繊維表面に到達しなければ吸着除去されず、吸着効率が
低いという欠点がある。
本発明の目的は、上述した如き従来技術の欠点を克服し
て、有効表面積が大きくて圧力損失が小さく、吸着効率
の高い、病因物質吸着除去用の吸着材を提供することに
ある。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明に係る吸着材は、膜の一方の面から他方の面へ連
通する多数の微小孔を有する多孔質膜の微小孔表面に、
体液中の病因物質吸着性物質を固定化してなることを特
徴とする。
本発明の吸着材を構成するに用いられる多孔質膜は、膜
内の微小孔が連通して一方の表面から膜表面までつなが
りた構造を有するものであり、微小孔の大きさは、少な
くとも2μmをこえる粒径のものを阻止し、少なくとも
0.1μm未満のものは透過せしめるものであることが
好ましい。
さらに血液中の血漿を透過せしめ、血球を阻止できるも
のであれば血球と血漿の分離と血漿中の病因物質の吸着
が一瞥で行えるのでより好ましい。
多孔質膜の形状として特に限定されず、平膜状、中空糸
状のどちらも使用できるが、好ましくはテ過効率の点で
中空糸状のものである。
また、本発明において用いる多孔質膜が2μを超える粒
子をも透過する場合には接触面積が小さくなり、したが
って吸着処理効率が低くなり、また0、 1μ未満のも
のも阻止する場合は透液量が減少し吸着処理効率が低下
する。
本発明の多孔質膜の材質としては、特に限定されず、1
g!にの材質例えば酢酸セルロース、酢酸ビニル、ポリ
カーボネート、ポリスチレン、ポリアクリロニトリル、
ポリエチレン、ポリプロピレン、ポリ4−メチル−ペン
テン−1、エチレン/プロピレン共重合体のようなポリ
オレフィン、ナイロン6、ナイロン66、ナイロン12
などのポリアミド、ポリエチレンテレフタレート、ポリ
エチレンテレフタレート/イン7タレート、ポリブチレ
ンテレフタレート、ポリエチレン−8,8−ナフタレー
トなどのポリエステル、ポリフツ化ビニリデン、ポリフ
ッ化ビニルエチレン/四フッ化エチレンナトのフッ素重
合体、ポリオキシメチレンなどがあげられる。
これらの中で特に膜表面にフィブリルを形成しやすいポ
リオレフィンが好ましい。
本発明において用いる多孔質膜としては、壁面(膜内)
に一定方向に配列した多数のミクロフィブリルと、ミク
ロフィブリルの両端を固定する節部とを有し、該フィブ
リルの周囲の空隙が一方の表面から他方の表面へ連通し
ている膜であることが好ましく、該ミクロフィブリルの
平均的太さくaM)と平均的な長さくJ’M)がam=
0.02〜0.3μ、7M=0.1〜6.0μであり、
該節部のミクロフィブリルの長さ方向への平均的長さく
7x)がj’x=1.1〜6.0μであり、隣接するミ
クロフィブリルと節部でかこまれる空間の平均的な巾(
aV)と平均的な長さく7v)がdv/″dM=0.3
〜5、lv/ ;i、 = 3〜50の関係にあり、上
記空間からなる微小空孔の大きさが少なくとも2μmを
こえる粒径のものを阻止し、少なくとも0.1μm未満
のものは透過せしめるものであることがより好ましい。
このような膜は、例えばポリオレフィンを中空糸製造用
ノズルを用いて溶融紡糸し、壁面に結晶ラメラを形成さ
せ、比較的低温で延伸して結晶ラメラ間にクラックを形
成させ、結晶ラメラ間にできるフィブリルを上記期伸温
度より高い温度で延伸して結晶(上記節部に該当)間に
配列したフィブリルを形成させることにより作成するこ
とができる。フィブリルの長さ、太さ、フィブリル間の
空間の巾、長さ等は紡糸条件、延伸条件等を適宜選択す
ることにより調節できる。
このようなミクロフィブリルの周囲の空隙が微小空孔を
形成している膜は、体液が該中空糸を通る際、体液に乱
流を生じさせて、体液と病因物質を選択的に吸着する物
質との接触効率を上げ、吸着効率を高める効果をもたら
す。
本発明において多孔質膜の微小孔表面に、体液中の病因
物質を選択的に吸着させる物質としては、疾患の種類に
より異なり、例えば慢性関節リウマチの場合はr−グロ
ブリン、糖タンパ/質、 7’ロチインA、フェニルア
ラニン、トリプトファン、イソロイシン、ロイシン、プ
ロリン、メチオニン、バリン等の疎水性アミノ酸;全身
性エリテマトーデス(SLI)の場合はDNA、メチル
アルフミン、コングルチニン;重症筋無力症の場合はア
セチルコリンレセプター;ぜんそくの場合は抗1gE抗
体;インシュリン抵抗性糖尿病の場合はインシュリン;
マクログロブリン血症の場合は抗1gM抗体;さらに高
脂血症の場合は抗LDL抗体、ヘパリン、デキストラン
硫酸;等があげられる。
多孔質膜への病因物質の吸着性物質の固定化法としては
、共有結合、イオン結合、物理吸着あるいは膜表面への
沈殿不溶化等あらゆる公知の方法を用いることができる
が、吸着物質の非脱離性を考慮して通常は共有結合法を
用いることが好ましい。上記にあげた病因物質の吸着性
物質はデキストラン硫酸がヒドロキシ基を有している以
外はカルボキシル基、アミノ基又はその両方を有してお
り、これらのヒドロキシ基、カルボキシル基又はアミノ
基を用いて共有結合させることができる。
しかるに、膜表面に吸着物質を共有結合する場合、膜表
面に吸着性物質のアミン基、カルボキシル基、水酸基等
に対し反応性を有する官能基を有する場合はそれを利用
し得るが、ポリオレフィンの如くその様な官能基を有し
ない場合はあらかじめ膜表面に官能基を付与した後、吸
着性物質と反応させればよい。官能基の付与方法とし【
は官能基を有する化合物、例えばアクリルアミド、酢酸
ビニル等をグラフトさせる、あるいはオゾン処理、スル
ホン酸処理、Ct、 処理等を行う方法を挙げることが
でき、比較的工業的な方法としてグラフト処理が好まし
く用いられる。その官能基と吸着物質との共有結合法は
酵素の固定化法に一般的に採用される方法が適用でき、
縮合試薬を用いる方法、アルキル化法、Ugi反応によ
る方法等1定化酵素ヨ(秋田−部編、講談社)に記載の
方法を適宜改良した方法を用いることができる。
本発明の吸着材を使用して患者の体液中の病因物質を除
去するに際しては、例えば体外循環により患者の血液等
の体液を体外に導き出し、本発明の吸着材を収納した病
因物質除去装置を用い膜を通過させた後、再び膜を透過
した成分と透過しない成分をあわせて患者体内に戻すこ
とによりて体液中の病因物質を除去することができる。
体液を除去装置に導く場合、それを直接導いてよいし、
予め血液を濾過装置、遠心装置により血球と血漿とに分
離し、血漿のみを除去装置に導いてもよい。
〔実施例] 以下、実施例により本発明をさらに詳しく説明する。
実施例1 微小空孔が多数のミクロフィブリルとミクロフィブリル
の両端を固定する節部とによりできるフィブリル間の空
間で形成され、そのミクロフィブリル間の空間として相
互につながりて膜の一方側壁面から他側壁面まで貫通し
たものでそのフィブリルの平均的な太さくdM)と平均
的な長さく/’M)がそれぞれaM= 0,1 tim
、 7m=1μであり、隣接するミクロフィブリルと節
部でかこまれる空間の平均的な巾(aV)と平均的な長
さく7v)がそれぞれz、/dv=60、dv/ム=7
である多孔質ポリエチレン膜を用いた。
七の膜を直径5crILの円状に切断し、その膜をアク
リルアミド142P、ベンゾフェノン73I、ポリ酢酸
ビニル50P及びアセトン1000tかうなる反応液に
ゆっくり浸漬し、10分間液中に静置した。膜へのアク
リルアミド付着量は50重量%であった。
これを3分間風乾後、2 KWの標準高水銀燈を用い、
窒素雰囲気下で紫外線を2秒間照射した。
紫外線照射量は0.09 joul/cm鵞 でありた
更に強度0.4気圧の超音波処理をしながら酢酸/水=
1/1重量比の洗浄液で3分間ずつ新鮮な洗浄液にかえ
ながら4回洗浄を繰り返した。
洗浄後風乾し、アクリルアミドの付着量を調べた結果5
.0重量%であった。
また、この膜を”ぬれ指数の標準液rll&1501′
(和光紬薬工業販)に浸漬した後、中央部を切断し、切
断面を顕微鏡観察した結果、はぼ均一に染色されており
、膜内微小孔表面にアクリルアミドがグラフトされてい
ることが確認された。
次にこの膜をメタノールで親水化し、水で洗浄した後、
50%抱水ヒドラジン水溶液に90℃で2時間浸漬処理
し、−晩流水に【洗浄した。
更にこの膜を25%グルタルアルデヒド水溶液中に室温
で2時間浸漬した後、ヒト2ジン処理と同様に水で洗浄
し、1.5%トリプトファンを溶解した水溶液に70℃
で2時間浸漬してトリプトファンを膜に固定した。トリ
プトファンの付着量は4. O〜でありた。
吸着実験はガラス製のメンプランホルダーにL−)リプ
トファン付着膜を挾み、ヒト慢性関節リウマチ患者血漿
5ゴを37℃で濾過することで行った。この濾過を2回
繰り返したそのF液について各成分の吸着量を算出した
グロブリン、アルブミン吸着量はA / Gテストキッ
ト(和光紬薬工業製)にて測定した。
慢性関節リウマチの病因物質としてはりウマチ因子の吸
着除去能を測定した。リウマチ因子の測定はラテックス
凝集テストキット(日本凍結乾燥研究新製)にて測定し
た。測定結果を表1に示した。
表1 測定結果 * 陽性を示す最も高い希釈倍率をタイターとして表わ
す。
以上病因物質吸着剤を付着し壁面間が貫通した多孔質膜
を用いることで、速やかに吸着反応が行なわれることが
明らかである。
実施例2 実施例1と同様の微細構造を有する中空糸状膜(内径2
70μm、膜厚55μm1空孔率95%、”v/ dM
= 7、jv/iv =60 )をアクリy7ミド14
2/、ベンゾフェノン73J’、ポリ酢酸ビニル50J
’及びアセトン1000Fからなる反応液にゆっくりと
浸漬し、4〜50rrL/m 11 +!の速度で引き
上げ中空糸に反応液を含浸させた。
以下の操作は実施例1と同様に行ない、中空糸状膜にL
−トリブトファンを固定した。L−)リプトファン付着
量は1.8 my/m であった。
この中空糸状膜100本を束ね15cILの長さに切断
した後、両端を束ねループ状にし、端より2.5 cm
の部分まで接着剤を膜外壁に塗付し、この膜を固定した
モジュールを作製した。
吸着実験はこのモジュールを構成する中空糸状膜内部に
ヒト慢性関節リウマチ患者血git15tnlを圧入し
、中空糸状膜外壁より1 m/min  の流速で血漿
を流出させた。その流出血漿についてアルブミン、グロ
ブリン、リフマチ因子の測定を行なった。
表2 測定結果 〔発明の効果〕 以上のべてきた如き構成からなる本発明の吸着材は、体
液中の自己抗体及び/又は免疫複合体、尿酸、ビリルビ
ン等の病因物質を選択的にかつ高率で吸着除去できると
いう顕著な効果を有し、癌、慢性関節リウマチ、全身性
エリテマトーデス(SEL)、重症筋無力症、ぜんそく
、インシュリン抵抗性糖尿病、マクログロブリン血症等
の自己免疫疾患あるいはアレルギー、臓器移植時の拒絶
反応等の生体免疫機能に関係した疾患、痛風及び肝炎な
どの体外循環治療に有効に利用できる。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、膜の一方の面から他方の面へ連通する多数の微小孔
    を有する多孔質膜の微小孔表面に、体液中の病因物質吸
    着性物質を固定化してなる吸着材。 2、多孔質膜が壁面に多数のミクロフィブリルを有し、
    該フィブリル周囲の空隙が一方の表面から他方の表面へ
    連通している膜であることを特徴とする特許請求の範囲
    第1項記載の吸着材。 3、多孔質膜が中空糸膜である特許請求の範囲第2項記
    載の吸着材。 4、多孔質膜がポリオレフィンから構成されていること
    を特徴とする特許請求の範囲第1項、第2項又は第3項
    記載の吸着材。 5、病因物質が自己抗体及び免疫抗体から選ばれる1種
    以上のものであることを特徴とする特許請求の範囲第1
    項ないし第4項のいずれかに記載の吸着材。
JP61225344A 1986-09-24 1986-09-24 吸着材 Pending JPS6379669A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0260660A (ja) * 1988-08-29 1990-03-01 Asahi Medical Co Ltd 体液処理用吸着材

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0260660A (ja) * 1988-08-29 1990-03-01 Asahi Medical Co Ltd 体液処理用吸着材

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