JPS6378731A - 容器の熱成形設備における装飾帯の予備成形および転送装置 - Google Patents

容器の熱成形設備における装飾帯の予備成形および転送装置

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JPS6378731A
JPS6378731A JP62142427A JP14242787A JPS6378731A JP S6378731 A JPS6378731 A JP S6378731A JP 62142427 A JP62142427 A JP 62142427A JP 14242787 A JP14242787 A JP 14242787A JP S6378731 A JPS6378731 A JP S6378731A
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vertical
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forming
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ジーン クラウド オートモー
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Erca Holding SARL
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29CSHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
    • B29C51/00Shaping by thermoforming, i.e. shaping sheets or sheet like preforms after heating, e.g. shaping sheets in matched moulds or by deep-drawing; Apparatus therefor
    • B29C51/16Lining or labelling
    • B29C51/165Lining or labelling combined with the feeding or the shaping of the lining or the labels
    • B29C51/167Lining or labelling combined with the feeding or the shaping of the lining or the labels of a continuous strip
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29KINDEXING SCHEME ASSOCIATED WITH SUBCLASSES B29B, B29C OR B29D, RELATING TO MOULDING MATERIALS OR TO MATERIALS FOR MOULDS, REINFORCEMENTS, FILLERS OR PREFORMED PARTS, e.g. INSERTS
    • B29K2105/00Condition, form or state of moulded material or of the material to be shaped
    • B29K2105/25Solid
    • B29K2105/253Preform
    • B29K2105/256Sheets, plates, blanks or films

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Blow-Moulding Or Thermoforming Of Plastics Or The Like (AREA)
  • Auxiliary Devices For And Details Of Packaging Control (AREA)
  • Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
  • Processing And Handling Of Plastics And Other Materials For Molding In General (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、容器を熱成形る、設備において、装飾帯を予
備成形る、ための装置に関る、。この装置は、複数の垂
直円筒形の成形室を有る、成形装置と、前記各成形室に
対応る、複数の底要素とを備える。前記各成形室は、頂
部開口と下部開口とを有る、。前記底要素は、対応る、
前記成形室に対して可動であり、移動して前記下部開口
を閉じるとともに前記成形室によって覆われる。前記成
形装置は前記成形室とともに、熱成形位Uである高位置
と、容器排出位置である低位置との間を可動である。
さらに前記装置は、主装飾帯を支持る、ため固定軸受に
取り付けられた主装飾帯支持ローラと、前記成形装置か
ら横方向に間隔を置いて配置された1第の支持台上に設
置され、前記主装飾帯を長子方向に切断して分岐装飾帯
とる、縦切断機と、前記分岐装飾帯の各々に対して少な
くとも各1個配置される位置調整可能な案内ローラと、
前記分岐装飾帯から切り出される装飾帯を予備巻取りす
るため、前記成形装置の下に配置され、第2の支持台上
に取り付けられる予備巻取り装置とを備える。前記第2
の支持台は、前記成形装置における前記熱成形位置と前
記容器排出位置とに対応る、各位置の間を上下に可動で
ある。前記予備巻取り装置は複数の垂直円筒形の予備巻
取り室を備え、前記予備巻取り室の各々は前記成形室の
、各々に整列し、前記予備巻取り室の垂直壁は、前記成
形室の垂直壁と同形であってそれよりもわずかに小さい
輪郭を有し、前記予備巻取り室の垂直壁の上端は環状の
支持ショルダを構成る、とともに前記成形室の底部開口
を構成る、。
さらに前記装置は、内面が前記予備巻取り室の垂直側壁
の一部を構成る、支持プレートと、垂直な進入スロット
と、カッタと、一対の導入ローラとを有して前記予備巻
取り室の各々に設けられる装飾帯の導入および切断装置
を備える。前記進入スロットは、前記支持プレート内に
設けられて前記予備巻取り室に斜めに開口し、前記カッ
タは対向刃と協同して前記予備巻取り室内に少なくとも
部分的に導入された装飾帯の後端を切断る、。前記一対
の導入ローラは、前記カッタと前記進入スロットとの上
流側に配置され、前記分岐装飾帯を挟持し、1枚の装飾
帯の長さに等しい間隔で前記分岐装飾帯を駆動る、。
さらに前記装置は、前記予備巻取り室内を移動して該予
備巻取り室の垂直壁と共に狭い環状の予備巻取りおよび
案内室を形成る、ロッドを有る、整形部材を備える。前
記ロッドの上部は少なくとも底部プレートの一部を形成
し、前記ロッドの断面形状は、前記成形室の垂直壁の断
面形状と相似であるがそれよりも小さいため、前記成形
室の垂直壁と前記整形部材の上端の周囲面との間に、少
なくとも前記装飾帯の厚さに等しい距離が直かれる。前
記ロッドは、前記成形室に進入し、前記成形室の垂直側
壁に対して前記装飾帯をあてがってその状態を保持る、
さらに前記装置は、前記予備巻取りおよび案内室内に設
けられ、前記装飾帯を支持し、前記成形室に対る、相対
移動によって前記成形室に前記装飾帯を転送る、転送手
段を備える。
(従来の技術、および発明が解決しようとる、問題点) 容器を熱成形る、設備において、装飾を施したまたは装
飾を施さない帯を形成し転送る、手段を備えるものは、
一般に、独国実用新案登録第1゜969.306号、お
よび仏国特許第2,034゜915号および!2,25
6.013号に開示されている。前記独国実用新案登録
および仏国特許第2,034,915号の場合、装飾帯
は、成形室の前面開口を介して該成形室に導入されるた
め、前記成形室は、側方に移動されるか、または水平軸
を中心として傾斜させ、次に予備成形および転送装置に
おいて準備された対応る、装飾帯を前記成形室に進入さ
せなければならない。
仏国特許第2,256,013号の場合、装飾帯は、成
形室の底部開口を介して導入される。前記成形室の下方
に、装飾帯の予備成形および転送装置が配置される。こ
の予備成形および転送装置は、整形部材を有さない。
WAffs帯の予備整形および転送装置において、整形
装置の各成形室に1個の整形部材を設け、前記成形装置
と装飾帯の予備巻取り装置とを上下配置させた形態は、
例えば仏国特許第2.339.474号、第2.340
,185M、第2.342゜145N、第2.528.
349号、および第2゜528.355号に開示されて
いる。これら従来の予備成形装置の欠点の一つは、装飾
帯を切り出すための個別の帯の上流端が、予備巻取り至
から一定の間隔を置かれており、そこから予備巻取り室
内に導入されなければならないことである(仏国特許第
2.340.185号、第2.528゜349号、およ
び第2,528,355号)。または装飾帯の切断の後
、個別の帯の端部が、進入スロットから引き出され、予
備巻取り室内に導入されなければならない(仏国特許第
2.339゜474号、第2.342.145号、およ
び第2゜528.355号)。これは非生産的時間を発
生させるとともに、次の装飾帯の予備巻取リサイクルに
おいて装飾帯のまたは個別の帯の自由端を混乱させる危
険を生ずる。
整形部材が予11i巻取り室に設けられた転送手段に動
作的に結合されて、成形室の底部を介して該成形室内に
進入る、構成は、例えば、仏国特許第2.350.19
0号、第2,528.349号、および第2,528.
355号に既に開示されている。
仏国特許第2.350,190号の場合、装飾帯を巻取
り、予備巻取り室内においてそれを切断る、ために要る
、時間は、二つの装飾帯を予備巻取り室から成形室へ連
続して転送る、際の転送動作問の時間に比較して最大で
ある。しかしこの実施例は、複雑な機械的構成を必要と
る、。この機械的構成は、比較的微妙であるため、成形
装置をその成形位置から転送位置へ高速で移動させるこ
とができない。同様の問題は、仏国特許第2,528.
349号、および第2.528.355号でも生ずる。
従来の装置においては、成形室と、装飾帯導入および切
断装置と、転送手段との間の相対位置に起因して、装飾
帯の巻取り作業に割り当てられる時間が十分でない。こ
の時間が短いと、非常に長い装飾帯を、予備巻取り窄に
おいて、成形室の形状とほぼ同一の形状に準備る、場合
に特に問題となる。
(問題点を解決る、ための手段) 本発明の目的は、前記した従来の予備成形装置の欠点を
完全に、またはほぼ完全に除去る、ことである。
前記目的を達成る、ため、本発明の装置では、整形部材
と転送手段とは互いに結合され、前記整形部材の上端と
前記転送手段との間の距離は、一方において、進入力ロ
フトの底部と成形室の中央部との間の軸方向距離に少な
くとも等しく、他方において、熱整形位置にある前記成
形室の上端と容器排出位置にある前記成形室の下端との
間の距離よりも短い。
ざらに本発明の装置では、装飾帯の導入および切断装置
の構成要素のアッセンブリは、支持プレートによって予
備巻取り装置に結合されるとともに前記予備巻取り室の
進入スロットに常に連係される。
さらに本発明の装置では、主装飾帯を長手方向に切断し
て分岐装飾帯を切り出すための縦切断機の第1の支持台
は、前記予備巻取り装置および前記成形装置の第2の支
持台の上下変位と同期して移動る、ように取り付けられ
る。
さらに本発明の装置では、主装飾帯支持ローラと前記縦
切断機との間に43いて前記主装飾帯の通路に緊張ロー
ラを設け、前記緊張ローラを前記主装飾帯にあてがうこ
とにより、前記予備巻取り装置の上下変位中における前
記縦切断機の変位に起因る、前記主装飾帯の引き出され
た部分の長さの変化を補償る、。
(作用) 前記特別の構成により、新たなりti帯の巻取りおよび
切断は、容器の熱成形加工中に実行る、ことができる。
この容器の熱成形加工中、整形部材の上端は、成形室の
中央部分にあり、該成形室の底部開口に向かって徐々に
下降る、。また、次の′5A飾帯を切り出すための分岐
装飾帯の自由端は、カッタの対向刃のスロット内に、ま
たは対向刃として機能る、進入スロット内に常に結合さ
れている。このため、分岐装飾帯の自由端は、一対の導
入ローラの下流に案内されたままであり、この分岐装飾
帯は、極めて容易に高速で予備巻取り掌に案内される。
(実施例) 図面を参照して本発明の詳細な説明る、。
第1図および第2図は、本発明の第1実施例の仝体構成
を示す。本発明に阜づく装置1は、装飾を施した、また
は装飾を施さない帯2を予備成形し、転送る、ための装
置である。装置1は、容器詰め設備(図示せず)の一部
を構成る、熱成形ステーション3を備える。前記容器詰
め設備は、例えば、熱可塑性の帯状材料4を熱成形して
容器を作り、この容器に製品を詰め、次に蓋用の帯状材
料で前記容器を密封し、容器用および蓋用の帯状材料か
らその容器を切り離す。このタイプの設備は、従来技術
において良く知られているため、その詳細説明は省略る
、。
予備成形a3よび転送装置1の一部は、熱可塑性の帯状
材料4の移動通路の下方に配置される。帯状材料4は、
矢印5の方向にステップ移動る、。
装置1は、支持ローラ6を備える。支持ローラ6は、主
装飾帯7を支持し、熱成形ステーション3の第1の垂直
リターンローラ3aから横方向に間隔を置いて前肩され
る。主装飾帯7は、長手方向に切断され、分岐装飾帯8
が切り出される。分岐装飾帯8の幅は、装飾帯2の高さ
くまたは幅〉に対応る、。この装飾帯2は、分岐装飾帯
8を横方向に切断る、ことによって作られる。主装飾帯
7を長手方向に切断る、ことによって分岐装飾帯8を切
り出すには、縦切断機9が使用される。縦切断機9は、
従来の構成を有しく例えば、色囲特許第2.034.9
15号、および第2.403゜177号)、環状刃10
を備えた下部ローラと、対向刃11を備えた上部押圧ロ
ーラとを有る、。
これに二つの刃付ローラの間に、主装飾帯7が通され長
手方向に切断されて、分岐装飾帯8が切り出される。縦
切rgt機9の前記二つの刃付ローラ10.11は、主
装飾帯7と分岐装飾帯8を前方へ確実にステップ移動さ
せる。これら二つの刃付ローラio、i’+は、適切な
方法において、装飾帯2の導入と、分岐装飾帯8の前方
移動とに同期して駆動される。また二つの刃付ローラ1
0,11は、横軸受13を介して第1の支持台12に取
り付けられる。横軸受13は、前記支持台12に固定さ
れる。一般に、支持台12は可動である。
第1実施例において、支持台12は上下に可動である。
縦切断[9の刃付ローラ10.11と、主装飾帯7を支
持る、ローラ6との間に、例えば少なくとも一つの固定
取り付けされたリターンローラ14と、一つの緊張ロー
ラ15とが設けられる。緊張ローラ15は、偏向レバー
16の一端に支持される。偏向レバー16の他端は、固
定軸に連接され、バネ(図示せず)と協同し、緊張ロー
ラ15を常に主装飾帯7に押し付ける。これにより、主
装飾帯7の張力は、支持ローラ6と縦切断v19との間
における主装飾帯7の長さの変位に関わりなく、維持さ
れる。この長さの変位は、第1の支持台12と縦切断機
9との例えば上下方向の周期的に変位によって引き起こ
されるものである。
成形ステーション3において、予備成形および転送装置
1は、熱可塑性の帯状材料4の通路の下方に、成形装置
17を備える。成形装置1Iji7は、複数の垂直な円
筒形の成形室18を有る、。成形室18は、上部が開口
しており、下部には通路開口19を有る、。通路開口1
9は、底要素20によって少な(とも部分的に閉じられ
る。底要素20は、成形Vre置17に対して、または
成形装置17とともに、上下に可動である。成形装置1
7は、固定とる、ことができるとともに、底要素20に
対して上下に可動とる、こともできる。
成形装置17は、特に熱形成される容器が極めて広い場
合、非常に長くそして比較的浅い。また成形装置17は
、高さが比較的低く、成形室18の熟成形位置に対応る
、高位置(第3図および第12図参照)と、成形室18
の容器排出位置に対応る、低位置(第4図および第13
図参照)との間で上下に移動る、ように取り付けらける
。前記低位置において、熱成形されたばかりの容器は、
成形装置17に妨害されずに、水平に1ステツプ移動さ
れる。
予備成形および転送装置1は、さらに装飾帯2用の予備
巻取り装置21を備える。この予備巻取り装置21は、
成形装置17の下方に配置される。
成形装置17は、予備巻取り装置21の上面に載置され
る。予備巻取り装置21と成形装置17とは、第2の支
持台22上に上下配置される。支持台22は、容器の熱
成形位置に対応る、高位置(第3図および第12図)′
と、成形装置17および成形室18の容器排出位置に対
応る、低位置(第4図および第13図)との間で上下に
可動ある。予備巻取り装置21は、複数の垂直な円筒形
の予備巻取り室23を有る、。予備巻取り室23は、成
形室18の下に位置し、上部開口を介して成形室18と
連絡る、。各予備巻取り室23は、各成形室18と整列
る、。予備巻取り室23の垂直壁24の輪郭は、成形室
18の垂直壁25の輪郭と相似であるが、それよりもや
や小さい、このため、垂直壁24の上端は、環状の保持
ショルダ27を構成る、とともに、成形室18の底部開
口を定義る、。
予備成形および転送装置1は、さらに、予備巻取りv2
3の各々について、装飾帯2の導入および切断装置28
を備える。導入および切Igi装置28は、支持プレー
ト29を有る、。支持プレート29は、予備巻取り室2
3に隣接し、支持プレート29の内面は、予備巻取り室
23の垂直側壁24のやや重要な部分を構成る、。導入
および切断装置28は、垂直な進入スロット30を有る
、。
進入スロット30は、第1実施例において、支持プレー
ト29内に直接形成され、外側から斜めに予備巻取り室
23内に開口し、支持プレート29の内面にカッタ31
とともに動作的に結合される。
カッタ31は、進入スロット30の内側縁部の−方と協
同し、あらかじめ予備巻取り室23内に完全に導入され
た装飾帯2の後端を切断る、。導入および切1gi装置
28は、さらに、一対の導入ローラ32.33を備える
。これらローラ32.33は、進入スロット30の幅広
の入口の前に配置され、支持プレート2つに固定された
軸受に取り付けられる。分岐装飾帯8の端部は、一対の
導入ローラ32,33の間に挟持される。ローラ32゜
33は周期的に回転される。ローラ32,33の一方の
周辺部の展開長さは、分岐装飾帯8の1ステップ動作の
長さよりもわずかに長い。この分岐装飾帯8は、装飾帯
2の長さに等しい刃付ローラ10.11のステップ動作
に基づいて移動される。
導入ローラ32.33によって装飾帯2の所定の長さが
送られると、分岐装飾帯8の前方移動は、刃付ローラ1
0.11によって中断され、導入ローラ32.33は対
応る、分岐装飾帯8の上を滑べり始める。この特別の配
置と、分岐装飾帯8上における導入ローラ32.33の
圧力の適切な調整とにより、分岐装飾帯8は、延びきる
ことなしに一定に緊張される。
図6及び7にみられるように、一対の誘導ローラは、高
い摩擦係数の周辺を持つ大直径の駆動ロー532と低摩
擦係数のなめらかなプレスローラによって構成されてい
る。このプレスローラ33は、段階的にブレードロー5
10.11、続いてマスターパッド7及び個別パッド8
を圧迫る、こ、とによって、メーターに接続されている
駆動ローラ32に対して、個別パッド8を常に押し付け
ている。上に示したように駆動ローラ32が前進運動サ
イクルにある時の円周のレイアウト長は個別パッド8の
1ステツプの長さよりも大きい。しかも、個別パッド8
にかけられるローラ32.33の圧力は、その前進運動
がプレードローラ10゜11によって停止されるとすぐ
に、そのパッドの上でスリップる、ように調整される。
駆動ローラ32は、例えば硬い支持アーム34を経由し
て、誘導及び切断ユニット28の支持プレート29の上
に取り付けら・れている。一方、プレスローラ33も曲
り根バネ35を経由して、この支持プレート29の上に
取り付けられている。板バネ35は、その端の一部が駆
動ローラ32を部分的に囲い、後者の円周の1部−個別
パッド8の終端に対る、誘導じょうご−を形成る、よう
に取り付けられている。このじょうごは先端に向って細
くなっており(個別パッド8の前進運動の際に取り込む
ことができるように)、先端の曲り板バネ35がプレス
ローラ33の終端を抱え込み、常に後者を駆動ローラ3
2に押し付けている。曲り板バネ35の前面は下向きU
字型のギザギザになっており、U字型の横行面はプレス
ローラ33の軸と平行であり、U字型の側面は後方に向
って個別パッドの運動方向と平行になっている。この下
向きU字型ギザギザによって、バネ35の先端部分が、
一方では、プレスローラ33の上部及び下部支持リング
37の回りを挾む、二つの水平な支持タブ36を形成し
ており、他方においては、二つのタブ36及びプレスロ
ーラ33の間における誘導ストリップ38を形成してい
る。このストリップの先端は二つの誘導ローラ32,3
3の間の接触ゾーンに極めて近く接近る、。垂直な曲り
バネ35の背面の端は、支接プレート29から突出駿で
いる延長アーム39の上に固定されている。この板バネ
35は、新らしい個別パッド8がg 40−ラ32゜3
3の間に挿入されアクセススロット30の方向に動き出
した時誘導壁の役割を果す。大直径のローラ32と小直
径のローラ33を使用る、ことによって、一対のローラ
32.33の間の接触ゾーンがアクセススロット30に
極めて近い位置になることは注目すべきである。プレワ
インディング室23の下に位置る、その下端においては
、支持プレート29は水平スピンドル40に軸によって
取り付けられている。このスピンドルそれ自体はプレワ
インディング21の本体42の軸受41に取り付けられ
ている。
このように、M n及び切断ユニット28は反時計方向
に回転しく図3〜6,12及び13図の説明の通り)、
通常は支持プレート29で覆われているその一部で、プ
レワインディングチェンバー23に接近る、ことができ
る。バンプロール2を切断る、ときにアクセススロット
30の内側の端と共に動くカッター31は薄い垂直なブ
レードでできており、プレワインディング室23を通口
し、アクセススロット30の内端の直前に達る、ことが
できるような状態で、支持プレート29の内面及びプレ
ワインディングユニット21の本体42の外部垂直面4
4の間の狭いスペース43に置かれている。バンプロー
ル2を正確に切断る、ために、ブレード31はその上端
近くで、ブレード31及び支持プレート29の垂直平面
に対して鉛直な、かつ水平な軸45によって支持プレー
ト29に取り付けられている。この支持プレートの内側
には、三面が露出している永久磁石46が埋め込まれて
おり、これがアクセススロット30の内端に対る、カッ
ター31の姿勢を保たせている。
バンプロール事前成形及び移動装置1には、チューブ型
(図3〜6.8〜9)あるいは円筒型の整形袋2247
が備えられている。この整形装置の先端にはいくつかの
アプリケーターフィンガー48が、その先端部と成形室
18の垂直壁25の間にバンプa−ルの厚さの1.5倍
の厚さの間隔を保つように、外側に向けて取り付けられ
ている。
図3〜6、及び図8.9に示した最初の例では、この整
形袋V347は基本的に中空あるいは円筒形ロッド49
でつくられており、その先端にはアプリケーターフィン
ガー48が付けられており、ベースエレメント20に目
に見える遊びを生ずることなく組み合わされる状態で、
成形室18及びプレワインディング室23の内側を垂直
に動けるように取り付1ノられている。ただし、このベ
ースエレメントは必要とあれば整形装置47と一体に整
形されていてもよい(図12〜17@照)。ベースエレ
メント20、あるいはベースエレメント20と一体に成
形されている整形装置47の外部側面の形は、成形室1
8の垂直側面25及びプレワインディング室23の垂直
壁面24の形と相似形であり、前出の垂直壁面24と共
に、半径がバンプロール2の2〜5倍の輪形ガイド及び
プレワインディング室を形成している。このように半径
が小さいために、バンプロール2はチェンバー23へ正
確に取り入れられ、成形室18の形及び半径寸法に極め
て近い形の切傷がその上にきざまれる。
この成形室18の中で、それは半径方向に解放され、垂
直壁面25に押し付けられたまま残る。図3〜6.8〜
9に示した最初の例では、整形装置47は、成形室18
の底部の一部を形成しており、第二の例では(図12〜
13)、これが熱成形位置にある輪形ホールディ・ング
ショルダー27と同じ位置まで下った場合に、成形室1
8の底部の全体を形成る、ことを示している。実際に、
アプリケ−ターフインダー48は、ガイド及びプレワイ
ンディング室23を規定している垂直壁24の輪形ホー
ルディングショルダー27のハウジングの中に引き込む
ことができる。
さらにバンプロール事前成形及び移動装置1は輪形ガイ
ド及びプレワインディング室23の中に設けられている
移動装置によって形成されている。
この移vJ装置はパイプロール2の下部横辺を、バンプ
ロールが移動装置50及び成形718の相対運動によっ
て、成形室18へ送り込まれるまで支えている。図示し
た例では、移動装置50は多数の放射状ドライバー51
を含んでいる。このドライバーはアプリケーターフィン
ガー48に鉛直に輪形チェンバ−23の中に取り付けら
れており、その先端が成形室18の側壁25によってつ
くられる周辺の外側に放射状に位置る、ように、対応る
、アプリケーターフィンガー48の先端を飛び越えて整
形装置47の垂直外面から放射状に延びている。
移動装置50、すなわちドライバー51はチューブ形ロ
ッド49、あるいは整形装置47の円筒形剛体に固定さ
れている。上端から、あるいはもつと正確に、整形装置
47の1つのアプリケーターフィンガー48から対応る
、ドライバー51までの垂直距離は、少なくともアクセ
ススロット30の底部30aから成形室18の中央まで
の軸上の距離と等しくなければならず、また熱成形位置
にある成形室18(図3及び12)の上端からストリッ
プ位置にある成形室18(図4及び13)底部までの距
離より小さくなければならない。
ドライバーの自由な先端が、成形室18の壁25の周辺
にある垂直突起物を超えて外側に延びることができるよ
うに、ガイド及びプレワインディング室23には、断面
が非対称形52の垂直な溝が設けられている。この溝は
前出のガイド室23及び、モールディングユニット17
が取付けられている。プレワインディングユニット21
の本体の水平上面42a上の開口部に向って開いている
谷溝52の断面が非対称形であることによって、各個々
のパッド8の先端の運動方向がガイド室23の内側に限
定されている。このため、中央部溝52より下流側にあ
る溝壁はチェンバー23の壁に対して比較的小さい傾斜
を持っており、溝52より上流位置にある溝の壁は、壁
24に対して、例えば70〜856という大きな傾斜を
持っている(図8及び14へ・17参照)。この設計の
お陰で、各パッド8はチェンバー23へ入る時にガイド
溝52の内部でつまることはない。
バンプロール2をガイド及びプレワインディング室23
から成形室18へスムーズに移動させ、輪形ショルダー
27に確実に指示させるために、プレワインディングユ
ニット21の本体42の上面42aから数ミリメートル
、例えば31+11の弾力的間隔をモールディングユニ
ットは保っており、ドライバー51の上昇先端は、プレ
ワインディングユニット21の上面42aの間に数ミリ
メートル、例えば2IDmの間隔を保っている。このよ
うに、バンプロール2がチェンバ−23から成形室18
へ移動る、までその下部横辺を支えているドライバー5
1の上面51aは輪形ショルダー27の上方に位置る、
ことができる。(図8)また、バンプロール2が成形室
18の中に完全に入ってしまうと、それは垂直壁25の
方向に放射状に広がり、あるいは弛緩し、輪形ショルダ
ー27によって指示され、ドライバー51は元の低い位
置に下降りる。(図8) モールディングユニット17から、プレワインディング
ユニット21の本体42までの弾力的間隔は数ミリメー
トルに限定される。これはユニット17が熱成形高位置
を占めている時に熱可塑性パッド4を妨害しないためで
ある。実際には、この位置においては、成形ステーショ
ンのクランプが熱可塑性パッド4の上表面にあてがわれ
、ユニット17をユニット21の本体42に押し付け始
めるとすぐに、この間隔は無くなってしまうのでる。(
図9)。
モールディングユニット17とプレワインディングユニ
ット21の本体42の間に垂直なりp方向間隔を設ける
ために、固定ロッド53と呼ばれる多数の糸状ロッドが
、ガイド室23の回りに均等に設けられており、ユニッ
ト21の本体42の上部にネジ込まれるようにつくられ
ている。この固定ロッドの上部は、モールディングユニ
ット17の71応る、ショルダー穴54へ下方から進入
し、コイルバネ55と接触る、。このコイルバネは最初
に穴540輪形輪形ショルダーと接触した後、ユニット
21の本体42の上面42aに接触る、。
固定ロッド53の上端は開口し、調整ネジ57の下端を
受は入れ、同軸開口58を経て穴54に達る、。このヘ
ッド59はモールディングユニット17に設けられたポ
ケット60に上面から収納され、その輪形ベース61は
ネジヘッド59に対る、ストッバーの役割を果すと共に
、この位置によって、本体42の上面42aに関して、
モールディングユニット17とプレワインディングユニ
ット21の本体42との最大間隔を決定る、。
図1.2,10.11にみられるように、モールディン
グユニット17Fの各々の成形室18に対応しているプ
レワインディング21を一つにまとめることは可能であ
る。ただしユニット8だけはマスターパッド7を横に切
断し各々のパッド8をつくるために使用される。個々の
パッド8はマスターパッド7が水平位置にありプレワイ
ンディングユニットのアクセススロット30が垂直位置
にある時に横切されるのであるから、この各々のパッド
8は垂直ガイドローラ3Lによって90゜ねじ曲げられ
なければならない。この場合横切切断ユニット9までの
距11Dは少なくとも個別パッド8の幅の8倍でなけれ
ばならない。このガイドローラ3aと、個別パッド8の
通路上にプレワインゲイングユニット21方向にオプシ
ョンとして設けられたリターンローラ83は、モールデ
ィングユニット17、プレワインディングユニット21
及び導入/切断ユニットが設けられている第二支持テー
ブル22の上に直接的あるいは間接的に固定されている
。リターンローラ83の少なくとも一個は垂直軸に対し
鉛直位置の調整が可能でなければならない点に注意すべ
きである。
図1及び2に示すように、事前成形及び移動装置1の支
持テーブル12及び22の同時垂直上昇及び下降は、横
切切断ユニット9及びそれに対応る、プレワインディン
グユニット21間の個々ののパッド8の通路の延長を妨
げている。この同時上昇及び下降運動は二つのテーブル
12及び22の垂直ガイド及び、多数の同じサイズの、
かつ有角位置に取り付けられている偏心輪によって行わ
れる。この偏心輪は二つのテーブル12及び22上に設
けられているローラ87,88.89を駆動る、と共に
、二つのテーブル12及び22が常に同時に上昇あるい
は下降る、ように歯車90゜91.92.93及びブエ
ーン94.95によって同時に駆動されている。
バンプロール2を事前成形及び移動装置1で動かす様子
は、不正確であるが図3〜5、及び12゜13に示す通
りである。図3〜5、及び12,13の各々の右側ある
いは左側はモールディングユニット17あるいは整形装
置47のそれぞれ違う位置を示している点に注意しなけ
ればならない。
図3.5(右側)及び図12では、モールディングユニ
ット17は熱成形位置にあり、図示されていない支持テ
ーブル22上のプレワインディングユニット21の本体
42に対し保持クランプによって押し付けられている。
整形装置47の上端及びフィンガー48は成形下18上
の中間点にあ゛す、ドライバー51はアクセススロット
30の底部と同じ高さにあり(図3及び12の左側)、
個々のパッド8・が、コンテナの熱成形中及び熱成形操
作の継続中いつでもプレワインディング室23へ導入開
始できるようになっている。この間中成形装置47は、
ユニット21の本体42の中に納められた輪形ショルダ
ー27及びそのフィンガー48と同じ高さまで下降して
いる(図13及び12の右側)。
従って、モールディングユニット17及びプレワインデ
ィングユニット21はストリップ位置にある整形装置4
7へ向って下降してくる(図4及び13の左側)。この
位置においては熱可塑性パッド4上にまだ置かれている
、前回成形されたコンテナは、モールディングユニット
17の垂直通路から矢印5方向の水平−動作で取りはず
すことができる。図示されていないクランプで下方向に
押し下げられなくなると、モールディングユニット17
はユニット21よりも僅かに上昇し、熱可塑性パッド4
の通路の上に位置る、。熱形成位置からストリップ位置
へ移動る、間中(図4及び13の左側)、個別パッド8
のチェンバー23への導入は継続る、ことができる。こ
のパッド8が切断されてバンプロール2になると、整形
装置は高位置となる。この位置において、移動装置50
のドライバー51は上面42a及びプレワインディング
ユニット21の輪形ショルダー27よりも僅かに突出し
く図4及び13、図8)、バンプロール2は成形下18
へ転送される。
モールディングユニット17及びユニット21が熱成形
装置へ上昇る、闇、バンプロール2は輪形ショルダー2
7に支えられて整形装置47へ向って上昇る、。この後
この整形装置は移動る、。
モールディングユニット17が上昇運動を続けている間
は、アクセススロット30(図5の左側)あるいは以下
に指定る、別の場所に待機している個々のパッド8はプ
レワインディング室に接近る、ことはできない。
モールディングユニット17及びプレワインディングユ
ニット21がその熱成形高位置に達る、と直ぐに(図5
の右側、図3及び12の左側、図8)、熱成形操作の開
始、個々のパッド8導入の新サイクル、及びバンプロー
ル2をつくるための横切切断の新サイクルの開始まで不
変の位置を保っていた整形装置47はコニット21のプ
レワインディング室23の中でFaj作を開始る、こと
ができる(図3及び12の左側)。
この発明は、マスターパッド7を個別のパッド8に切断
る、ユニット9の第一支持テーブル12が垂直方向以外
にも動けること、第二支持テーブル22及びモールディ
ングユニット17、及び前出のテーブル22に支持され
ているユニ′ット21及び28の上昇及び下降の動きに
同期して追従できるために複雑な動作を行い、テーブル
22の垂直運動に正確に追従る、第一リターンローラ3
aと横切切断ユニット9との距HDを一定に保つと云う
、事前成形及び移動装置1の機能をもその対象としてい
る。
横切切断装置9の第一支持テーブル12は、例えば、フ
ォークのような形をしており、横枝12Lと2本の側枝
12リ−を持っている。この中横枝12aはパッド4の
通路(矢印5)と平行に延びてJ3す、その熱可塑性パ
ッド4の通路(矢印5)と平行な水平ピン64の回りで
、モールディングユニット17の1側面の反対側あるい
はそれに極めて近いところに、その下流の端が軸によっ
て止められている。この水平ピン64は、モールディン
グユニット17及びユニット21及び28の支持テーブ
ル22によって、二つの軸受を経由して支持されており
、モールディングユニット17の横行垂直面を横切る平
面に平行に取り付けられている。
支持フォーク(すなわちテーブル)12の横枝すなわち
下流11端の上表面12aには、全てのバンプロール導
入及び横切切断ユニット28に対して第1リターンロー
ラ3Lが設けられている。図10及び11で解る通り、
全ての第1リターンローラ3Lは、支持フォーク12の
横枝12虹の上面に鉛直に、かつ回転軸84及び前出の
ピンに平行に一列に並べられている。下流端すなわち横
枝12虹の分l 64 ハ、第1リターンD−ラ3aが
導入及び切断ユニット28と同一ゾーンレベルあるいは
高さとなるような垂直距離を支持テーブル22との間に
保っている。2つの個々のパッド8が第1リターンロー
ラ3FLと導入及び切断ユニット28との間の通路上に
ある時、互いに接触を避番ノるために、第1リターンロ
ーラ3Lはお互いに遠く、かつモールディングユニット
17の前面からも遠い位置に取り付けられている。少な
くとも個々のパッド8の幅の8倍とされている、第1リ
ターンローラ3Lからの距11ffDにおいて、フォー
ク12の側枝12p−は、軸受13と共にフランジを形
成しており、横切切断装置9のプレードローラ10.1
1の回転シャフト10虹及び11L1及びリターンロー
ラ67のシャフト67旦−を受入れている。
支持テーブル12の自由な上流の端、すなわち支持フォ
ーク12の側枝12リーはヨーク129−の形をしてお
り、その上端は、下流すなわち支持フォーク(すなわち
テーブル)12の、二つの軸受6っで支えられている横
枝12aの軸ピン64に平行な固定支持スピンドル68
と接している。この固定支持スピンドル68は、ピン6
4からの距離が前出距離りより大きい場合、横切切断装
置9と極めて接近しており、内部に相当な水平平面Pを
持っている。この平面Pは二つの最高、最低位置の中間
に前出の軸ピン64を有しており(図11の点線部分)
、第1リターンローラ3虹のスピンドルは、支持テーブ
ル22の運動方向に平行な垂直平面Vの内側に位置して
いる。
軸ピン64が支持テーブル22、モールディングユニッ
ト17及びユニット21.28と一緒に、平面V内部を
垂直に移動る、と、下流、すなわち支持フォークの横枝
12aがこの動きにしたがって支持スピンドル88のま
わりを回転し、垂直可動支持テーブル22と固定支持ス
ピンドル68の間の距離の掃ずかな変化を補正る、ため
に、支持フォーク12の横方向への延長に平行にわずか
な変位を行うことは容易に理解できるであろう。この距
離の変化はテーブル22がある終端位置から他の位置へ
、すなわち前述したように、モールディングユニットが
高位置の熱成形位置から低位置のストリップ位置へ移動
る、都度発生る、。これらに低位置及び高位置の双方に
おいて、第1リターンローラ3aの軸は垂直平面Vに対
してわずかに傾斜る、が、この傾斜は微妙なものであり
、横リ切断装置9と導入及び切断ユニット28の導入ロ
ーラー32.33の間にある個々のパッド8の通路の長
さに影響を与えることはない。
これらの動きの間、第1リターンローラ3Lと横切切断
装置9の間の距離りは一定であり、支持ローラ8とスピ
ンドル68の周りでかすかな変位を行い、回転運動を行
う装置9の間にあるマスターパッド7の長さの僅かな変
化による張力の変化は、テンションローラ15の対応る
、回転運動によって修正、補正される。
図12〜17は導入及び切断ユニット28のもう一つの
機能を説明している。これによって支持プレート29は
、プレワインディングユニット21のおのおののプレワ
インディング室23前の面において、垂直パッド70を
形成している。このパッド70は支持プレート29の開
ロア1の中に納められており、通路開口部71の上部7
1a及び下部71b水平平面に設けられた水平スライド
ガイド72の内側を水平に移動る、°。このパッド70
の内部垂直面70aは、同時に、プレワインディング室
の側壁24の一部を形成している。この垂直パッド70
の中にはアクセススロット30が垂直に設けられている
。このスロット30は最も外側に位置した時に、プレワ
インディング室23に向って接線方向に射出を行う(図
14.15及び17)。支持プレート29の開ロア1の
中にスライディングパッドの外面70aの近くにカッタ
ーすなわちブレード31が設(プられている。このカッ
ターづなわちブレード31は水平に動くことができ、開
ロア1の上部71a及び下部71b水平面に、スライデ
ィングパッド70と平行に設けられたスライドガイド7
3に案内されて移動る、。カッター31のカッティング
エツジ31aは1通路スロット31Lの外側エツジの一
つによって形成されている。この通路スロット31bは
カッター31及びスライディングパッド70が最も外側
のスタート位置にきた時に、アクセススロット30と一
直線になるようにカッター31の中に設けられている(
図14及び17)。
可動カッター31の外側垂直面は、通路開口部71の内
側に露出しており、この開口部71の上部71a及び下
部71b水平面に取り付けられている固定垂直対抗ブレ
ード74に対して常に押しつけられている。この固定対
抗ブレード74は、スライディングパッド70のアクセ
ススロット、及び、もし存在る、場合は、カッター31
とパッド70が最も外側のスタート位置にある場合の、
カッター31の通路スロット31リーと一直線に並んで
いる(図14及び17)。
固定対抗ブレード74の各ガイディングスロット75の
前には一対の導入ローラ32.33が設けられており、
この間に個々のパッド8がはさみ込まれる。この垂直ロ
ーラ32,33のスピンドルは、支持プレート29に固
定された支持アーム34、あるいはそのだの手段により
支持されている。前出の例ではこの支持プレート29は
、プレワインディング21の本体42の軸受41で受け
ている水平スピンドル40の回りを回転る、ように取り
付けられている。
前出の例のように整形装置47の垂直側面は、側壁24
と共に輪状のプレワインディング及びガイディングチェ
ンバー23を形成している。このチェンバー23の中へ
、パッド70、カッター30及び固定対抗ブレード74
のおのおののスロット30.31b及び75の全てが一
直線に並lυだ時、個々のパッド8が導入ロー532.
33に押されて挿入されるのである(図17)。ローラ
32.33がバンプロール2の長さに対応る、長さのパ
ッド8を送り込んだところで、チェンバー23への導入
動作は中断される。この瞬間において個々のパッド8の
自由な先端はこの長さの半分、すなわちスライディング
パッド70の次のプレワインディング室23の幅の半分
の位置にあるが(図15)、次に、整形装置47の本体
の内部、少なくともスライディングパッド70の反対側
に設けられている吸着及び送用チャンネル76によって
つくられる低圧により、整形装置47の側壁に押し付け
られる。
次に、カッター31及び対抗ブレード74によって、個
々のパッド8はバンプロール2に切断され、個々のパッ
ド8の次の自由な先端は対抗ブレード74のガイドスロ
ット75の内側に残っている(図15)。
次に、スライディングパッド70は、バンプロール2の
n端がアクセススロット30から解放され、チェンバー
23へ導入されるまで、プレワインディングチェンバー
23に沿って移動る、。このチェンバー23において、
バンプロール2は整形装置47の側壁に押し付けられる
(図16)。
スライディングパッド70は、次に、最も外側のスター
ト位置に帰り、そのスロット30は再び、元の位置の最
も外側のスタート位置に房っだカッター31の一つ、及
び対抗ブレード74の固定スロット75と一直線に並ぶ
、ここでバンプロール導入及び切断の次のサイクルがス
タートできるのである(図17)。一方、チャンネル7
6による空気の吸入は中止されており、前の例で示すよ
うに、バンプロール2は成形室18から転送されている
この発明は上記の説明のみに限定されるものではなく、
その範囲からi、趙る、ことなく数多くの修正が行なわ
れ得るのである。さらに、当発明のいろいろな実例で示
した装置の例は、この発明の精神から壬離る、ことなく
交換る、ことが可能である。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明に基づく装飾帯の予備成形および転送
装置の第1実施例を内蔵した容器熱成形ステーションを
使用る、製品バッキング設備を示す平面図、 第2図は、第1図に示した装飾帯予備成形および転送装
置を備える熱成形ステーションを示す側面図、 第3図〜第5図は、予備成形および転送装置における、
成形装置の成形室と、予備巻取り装置と、装飾帯導入お
よび切断装置とを示す垂直断面図であり、各々、予備巻
取り装置と成形装置と整形部材との異なる動作位置を示
す図、 第6図は、進入スロットの上端における、装飾帯予備成
形および転送装置の、予備巻取り装置と導入および切1
gi装置との水平断面の一部を示す平面図であり、図を
明瞭にる、ため整形装置を除いた図、 第7図は、本発明の第1実施例における第6図に示した
導入およびFJJ所装置の一部を詳細に示す側面図、 第8図および第9図は、成形装置と予備巻取り装置と整
形部材との側壁を通る(第6図の■−■線に沿った)垂
直部分断面図であり、各々、成形装置が予協巻取り装置
から数ミリメートル離れた図(第8図)、および成形装
置が予備巻取り装置に載置された図(第9図)、 第10図は、本発明に基づく装飾帯の予備成形および転
送装置の第2実施例を内蔵した容器熱成形ステーション
を使用る、糊状または液状製品バッキング設備を示す平
面図、 第11図は、第10図に示した熱成形ステーションと、
装飾帯の予備成形および転送装置のXl−XIII!2
に沿った垂直断面とを示す側面図、第12図および第1
3図は、予備成形および転送装置の第2実施例における
、成形装置の成形室と、予備巻取り装置と、装飾帯導入
および切断装置とを示す第14図のx■−xn線に沿っ
た垂直断面図であり、各々、成形装置の成形位置と製品
排出位置とを示し、整形部材の各種の動作位置を示す図
、および 第14図〜第17図は、予備整形および転送装置の第2
実施例に基づく、導入および切断装置と予備巻取り装置
との高さにおける、第12図に示すX IV −X I
V線に沿った水平断面を示す平面図である。 1・・・予備成形および転送装置 2・・・VA装飾 帯・・・熱成形ステーシヨン 4・・・熱可塑性の帯状材料 6・・・支持ローラ 7・・・主装飾帯 8・・・分岐装飾帯 9・・・mVJ所機 12・・・第1の支持台 14・・・リターンローラ 15・・・緊張ローラ 17・・・成形装置 18・・・成形室 20・・・底要素 21・・・予備巻取り装置 22・・・第2の支持台 23・・・予N巻取り室 28・・・導入および切断装置 29・・・支持プレート 30・・・進入スロット 31・・・カッタ 31.33・・・導入ローラ 35・・・板バネ 84.85.86・・・偏心輪 87.88.89・・・ロニラ 90.91.92.93・・・歯車 94.95・・・チェーン 図面の 浄書(内容に変更なし) 「刈 手続補正書く方式) 昭和62年 9月r日

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、容器を熱成形する設備における装飾帯の予備成形お
    よび転送装置において、前記予備成形および転送装置は
    、複数の垂直円筒形の成形室を有する成形装置と、前記
    各成形室に対応する複数の底要素とを備え、前記各成形
    室は頂部開口と下部開口とを有し、前記底要素は、対応
    する前記成形室に対して可動であり、移動して前記下部
    開口を閉じるとともに前記成形室によって覆われ、前記
    成形装置は前記成形室とともに、熱成形位置である高位
    置と、容器排出位置である低位置との間を可動であり、
    さらに前記予備成形および転送装置は、 主装飾帯を支持するため固定軸受に取り付けられた主装
    飾帯支持ローラと、 前記成形装置から横方向に間隔を置いて配置された第1
    の支持台に設置され、前記主装飾帯を長手方向に切断し
    て分岐装飾帯とする縦切断機と、前記分岐装飾帯の各々
    に対して少なくとも各1個配置される位置調整可能な案
    内ローラと、前記分岐装飾帯から切り出される装飾帯を
    予備巻取りするため、前記成形装置の下に配置され、第
    2の支持台上に取り付けられる予備巻取り装置であつて
    、前記第2の支持台は、前記成形装置における前記熱成
    形位置と前記容器排出位置とに対応する各位置の間を上
    下に可動であり、前記予備巻取り装置は複数の垂直円筒
    形の予備巻取り室を備え、前記予備巻取り室の各々は前
    記成形室の各々に整列し、前記予備巻取り室の垂直壁は
    、前記成形室の垂直壁と同形であつてそれよりもわずか
    に小さい輪郭を有し、前記予備巻取り室の垂直壁の上端
    は環状の支持シヨルダを構成するとともに前記成形室の
    底部開口を構成する、前記予備巻取り装置と、 内面が前記予備巻取り室の垂直側壁の一部を構成する支
    持プレートと、垂直な進入スロットと、カッターと、一
    対の導入ローラとを有して前記予備巻取り室の各々に設
    けられる装飾帯の導入および切断装置であつて、前記進
    入スロットは前記支持プレート内に設けられて前記予備
    巻取り室に斜めに開口し、前記カッタは対向刃と協同し
    て前記予備巻取り室内に少なくとも部分的に導入された
    装飾帯の後端を切断し、前記一対の導入ローラは、前記
    カッタと前記進入スロットとの上流側に配置され、前記
    分岐装飾帯を挟持し、1枚の装飾帯の長さに等しい間隔
    で前記分岐装飾帯を駆動する、前記導入および切断装置
    と、 前記予備巻取り室内を移動して該予備巻取り室の垂直壁
    と共に狭い環状の予備巻取りおよび案内室を形成するロ
    ッドを有する整形部材であつて、前記ロッドの上部は少
    なくとも底部プレートの一部を形成し、前記ロッドの断
    面形状は、前記成形室の垂直壁の断面形状と相似である
    がそれよりも小さいため、前記成形室の垂直壁と前記整
    形部材の上端の周囲面との間に、少なくとも前記装飾帯
    の厚さに等しい距離が置かれ、前記ロッドは、前記成形
    室に進入し、前記成形室の垂直側壁に対して前記装飾帯
    をあてがってその状態を保持する、前記整形部材と、 前記予備巻取りおよび案内室内に設けられ、前記装飾帯
    を支持し、前記成形室に対する相対移動によつて前記成
    形室に前記装飾帯を転送する転送手段とを備え、 前記整形部材と前記転送手段とは互いに結合され、前記
    整形部材の上端と前記転送手段との間の距離は、一方に
    おいて、前記進入スロットの底部と前記成形室の中央部
    との間の軸方向距離に少なくとも等しく、他方において
    、熱成形位置にある前記成形室の上端と容器排出位置に
    ある前記成形室の下端との間の距離よりも短く、 前記装飾帯の導入および切断装置の構成要素のアッセン
    ブリは、前記支持プレートによつて前記予備巻取り装置
    に結合されるとともに前記予備巻取り室の進入スロット
    に常に連係され、 前記主装飾帯を長手方向に切断して分岐装飾帯を切り出
    すため縦切断機の前記第1の支持台は、前記予備巻取り
    装置および前記成形装置の前記第2の支持台の上下変位
    と同期して移動するように取り付けられ、 前記主装飾帯支持ローラと前記縦切断機との間において
    前記主装飾帯の通路に緊張ローラを設け、前記緊張ロー
    ラを前記主装飾帯にあてがうことにより、前記予備巻取
    り装置の上下変位中における前記縦切断機の変位に起因
    する前記主装飾帯の引き出された部分の長さの変化を補
    償する、前記予備成形および転送装置。 2、前記縦切断機の前記第1の支持台の上下行程は、前
    記予備巻取り装置の前記第2の支持台の行程と同一であ
    る。特許請求の範囲第1項に記載の装置。 3、前記縦切断機の前記第1の支持台の下流端部は、前
    記成形装置の横方向端部の対向側においてまたはそこか
    らやや離れた位置において水平軸に連接され、前記水平
    軸は、前記成形装置の横断垂直面を含む面に直交して前
    記成形装置の前記第2の支持台によつて支持され、前記
    縦切断機の前記第1の支持台の前記下流端部の上面には
    分岐装飾帯用の第1のリターンローラが設けられ、前記
    第1のリターンローラのすべては、前記水平軸に平行に
    かつその上方に一列に配置され、対応する前記導入およ
    び切断装置と同じ高さにおいて同一領域内に位置され、
    前記第1の支持台の上流端部はヨーク形状をなし、前記
    ヨーク形状は上流方向に向かつて開口して上部に固定支
    持軸を保持し、前記固定支持軸は、前記第1の支持台の
    下流端部の揺動する前記水平軸に平行であるとともに、
    前記第1の支持台が支持する前記縦切断機に極めて近接
    している、特許請求の範囲第1項に記載の装置。 4、前記予備巻取り室の垂直壁は、前記成形室の垂直壁
    と相似であるがやや小さい輪郭を有し、前記予備巻取り
    室の垂直壁の上端は、環状の支持シヨルダを構成すると
    ともに前記成形室の底部開口を構成する、特許請求の範
    囲第1項に記載の装置。 5、前記導入および切断装置は、垂直に進入スロットと
    、カッタと、一対の導入ローラとを有し、前記進入スロ
    ットは、前記支持プレート内に設けられて外側から前記
    予備巻取り室に向かつて斜めに開口し、前記カッタは、
    前記支持プレートの内面上において、前記進入スロット
    の内側縁部の一方と協同し、前記予備巻取り室内にあら
    かじめ完全に導入されている装飾帯の後端を切断し、前
    記一対の導入ローラは、前記進入スロットへの幅広の入
    口の前に配置され、前記一対の導入ローラの少なくとも
    一方は、前記支持プレートに固定された軸受に取り付け
    られる、特許請求の範囲第1項に記載の装置。 6、前記カッタまたは刃は、その上端に隣接する個所に
    おいて、水平旋回軸によって前記支持プレートに連接さ
    れ、前記旋回軸は、前記カッタと前記支持プレートの平
    坦に垂直内面とに対して直交し、前記支持プレート内に
    は永久磁石バーの3面が埋め込まれ、前記永久磁石バー
    は、前記進入スロットの内側縁部に対してあてがわれる
    前記カッタを保持する、特許請求の範囲第1項に記載の
    装置。 7、前記導入および切断装置は、各予備巻取り室に対し
    て1個の垂直な摺動パッドを備え、前記摺動パッドは、
    前記支持プレート内に設けられた通路に配置されて水平
    に摺動可能であり、前記摺動パッドの垂直内面は前記予
    備巻取り室の側壁の一部を構成し、前記進入スロットは
    前記摺動パッド内に設けられ、前記通路内には前記摺動
    パッドの外側面に隣接して可動カッタが設けられ、前記
    可動カッタはやはり前記通路内に設けられる固定対向刃
    と協同動作し、前記固定対向刃は案内スロットを備え、
    前記案内スロットは、前記摺動パッドが最も外側の開始
    位置にある場合、前記進入スロットと整列し、前記案内
    スロットの前方には一対の導入ローラが前記支持プレー
    トに取り付けられる、特許請求の範囲第1項に記載の装
    置。 8、前記整形部材は、少なくとも前記摺動パッドに対向
    して、数本の吸引および送風通路を備える、特許請求の
    範囲第7項記載の装置。 9、前記一対の導入ローラは、大径を有するとともに摩
    擦係数の高い周面を有する駆動ローラと、小径を有する
    とともに摩擦係数の低い周面を有する平滑な押圧ローラ
    とを備え、前記押圧ローラは前記駆動ローラに対して前
    記分岐装飾帯を常に押し付ける、特許請求の範囲第1項
    に記載の装置。 10、前記押圧ローラは湾曲した板バネを介して前記支
    持プレートに取り付けられ、前記板バネは、端部に沿つ
    て配置されて前記駆動ローラの一部を包囲して、前記駆
    動ローラの周縁の一部とともにある種のじようごを形成
    することにより、前記分岐装飾帯の端部を案内し、前記
    じようごは、その前端(前記分岐装飾帯の移動方向に対
    して)に向かつて狭まり、前記前端において前記湾曲し
    た板バネは、前記押圧ローラの端部を支持して、前記押
    圧ローラを前記駆動ローラに対して押し付ける、特許請
    求の範囲第9項記載の装置。 11、前記板バネの前端部は二つの水平な支持片と一つ
    の案内片を備え、前記支持片の自由端は、前記押圧ロー
    ラの下部および上部支持リングを把持し、前記案内片は
    、前記二つの支持片と前記押圧ローラとの間に位置し、
    前記案内片の自由端は、前記二つの導入ローラの間の接
    触領域に極めて隣接して移動する、特許請求の範囲第1
    0項に記載の装置。 12、前記支持プレートは、前記予備巻取り室の下方に
    位置する該支持プレートの下端において、水平ピンに連
    接され、前記水平ピンは前記予備巻取り装置本体の軸受
    に取り付けられる、特許請求の範囲第1項に記載の装置
    。 13、前記整形部材は中実または管状のロッドによって
    構成され、前記ロッドの上端は押し付けフィンガを支持
    し、前記整形部材は、前記成形室と前記予備巻取り室と
    の内部に上下移動可能に取り付けられて、実質的な遊び
    なしに前記底要素上に取り付けられる、特許請求の範囲
    第1項に記載の装置。 14、前記整形部材の側面は、前記成形室の垂直壁と前
    記予備巻取り室の垂直壁と、相似の形状を有し、前記予
    備巻取り室の垂直壁とともに、環状の予備巻取りおよび
    案内室を形成し、前記予備巻取りおよび案内室の半径方
    向の幅は、装飾帯の厚さの2〜5倍である、特許請求の
    範囲第1項に記載の装置。 15、前記転送手段は、前記環状の予備巻取り室に位置
    する複数の半径方向駆動体を備え、前記駆動体は、前記
    押し付けフィンガに対して垂直方向にあり、前記整形部
    材の外側垂直面に固定されてそこから半径方向に延び、
    対応する押し付けフィンガの先端よりも長く延び、前記
    駆動体の自由端は、前記成形室の側壁によって定義され
    る周面よりも外側に位置する、特許請求の範囲第1項お
    よび第13項のいずれかに記載の装置。 16、前記予備巻取りおよび案内室の垂直壁には、非対
    称断面を有する垂直溝が設けられ、各垂直溝には前記駆
    動体の一つが進入し、前記垂直溝は、前記予備巻取りお
    よび案内室に向かつて開いているとともに、前記成形装
    置が載置される前記予備巻取り装置の本体の水平な上面
    に開口する、特許請求の範囲第1項および第15項のい
    ずれかに記載の装置。 17、前記成形装置は、約数ミリメートルの距離だけ、
    前記予備巻取り装置の本体の上面から弾性的に間隔を置
    かれ、前記駆動体の上昇行程の終点は、数ミリメートル
    だけ、前記予備巻取り装置の上面を越える、特許請求の
    範囲第1項、第13項、および第15項のいずれかに記
    載の装置。 18、前記縦切断機と各対応する予備巻取り装置との間
    の分岐装飾帯の通路が長くなることを防止するために使
    用される前記第1および第2の支持台の同時的な上昇お
    よび下降は、前記二つの支持台を垂直方向に案内するこ
    とによつて、および同一寸法を有して傾斜配置される複
    数の偏心輪によって確実に行われ、前記偏心輪は、歯車
    とチェーンとを有する機構によつて同期駆動されて、前
    記二つの支持台に設けられたローラを作動させることに
    より、前記二つり支持台を常に同時に上昇または下降移
    動させる、特許請求の範囲第1項に記載の装置。 19、前記縦切断機の前記第1の支持台の並進および旋
    回は、前記成形装置前記第2の支持台の上下移動によつ
    て制御される、特許請求の範囲第1項に記載の装置。
JP62142427A 1986-06-09 1987-06-09 容器の熱成形設備における装飾帯の予備成形および転送装置 Pending JPS6378731A (ja)

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JP (1) JPS6378731A (ja)
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