JPS6378371A - フロツピ−デイスク制御装置 - Google Patents

フロツピ−デイスク制御装置

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Publication number
JPS6378371A
JPS6378371A JP22094886A JP22094886A JPS6378371A JP S6378371 A JPS6378371 A JP S6378371A JP 22094886 A JP22094886 A JP 22094886A JP 22094886 A JP22094886 A JP 22094886A JP S6378371 A JPS6378371 A JP S6378371A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
floppy disk
disk drive
open collector
ready signal
disk controller
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP22094886A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshie Nakatsuka
中塚 淑江
Naosuke Haruna
春名 修介
Yuichiro Miyamoto
裕一郎 宮本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP22094886A priority Critical patent/JPS6378371A/ja
Publication of JPS6378371A publication Critical patent/JPS6378371A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、フロッピーディスク制御装置に関するもので
ある。
(従来の技術) 第2図は、この従来のフロッピーディスク制御装置のブ
ロック図を示すものであり、1はフロッピーディスクコ
ントローラである。2は前記フロッピーディスクコント
ローラ1によって制御されるフロッピーディスクドライ
ブである。3は前記フロッピーディスクコントローラ1
に前記フロッピーディスクドライブ2の動作可能状態を
知らせるためのレディ信号線である。
第3図は、上記第2図を詳細に説明するためのフロッピ
ーディスク制御装置の構成図を示すものであり、松下通
信工業のrJA−561ミニフロツピーデイスクドライ
ブ仕様書」に記載されている。1は前記フロッピーディ
スクコントローラ、2は前記フロッピーディスクドライ
ブである6通常1台のフロッピーディスクコントローラ
が制御でき得るフロッピーディスクドライブの台数は4
台までであり、前記フロッピーディスクドライブを4〜
7(ドライブ0〜ドライブ3)に示す、8〜11はそれ
ぞれ前記フロッピーディスクドライブ4〜7のレディ信
号線を駆動するオープンコレクタの、バッファである。
3は前記オープンコレクタのバッファ8〜11の出力を
接続したレディ信号線である。
12は前記レディ信号線をプルアップするための抵抗で
ある。13は前記レディ信号を入力とする受信バッファ
である。
以上のように構成された従来のフロッピーディスク制御
装置において、システムに内蔵されているフロッピーデ
ィスクドライブ以外に、オプショ゛ンで総計4台までの
フロッピーディスクドライブが接続可能な場合、システ
ム立ち上げ時に、フロッピーディスクドライブの接続状
況を知る必要がある。この際の接続状況をチェックする
手段として、前記フロッピーディスクコントローラ1が
セレクトされたフロッピーディスクドライブ(4〜7の
いずれか)に対しデバイスを初期化する制御信号を送る
。ここで、該当フロッピーディスクドライブがシステム
に接続されており、中にメディア(フロッピーディスク
)が挿入されていると、前記制御信号を受けとった該当
フロッピーディスクドライブは動作可能な状態となり、
その信号がオープンコレクタのバッファから前記レディ
信号線3に出力され、前記フロッピーディスクコントロ
ーラ1が前記の状態を検知する。
上記動作によって、該当フロッピーディスクドライブが
接続されているか否かを検出することができる。
(発明が解決しようとする問題点) しかしながら上記のような構成では、セレクトされたフ
ロッピーディスクドライブがシステムに接続されてはい
るが、その中にメディアが挿入されていない場合、前記
フロッピーディスクコントローラ1から該当フロッピー
ディスクドライブに対して制御信号が送られても、該当
フロッピーディスクドライブは動作可能な状態にならな
いので、前記フロッピーディスクコントローラ1はレデ
ィ信号を検知できず、接続チェックが正確に行なえない
という問題点を有していた。
本発明はかかる点に鑑み、フロッピーディスクドライブ
中のメディアの有無にかかわらず、システムにフロッピ
ーディスクドライブが接続されているか否かを検出する
ことのできるフロッピーディスク制御装置を提供するこ
とを目的とする。
(問題点を解決するための手段) 本発明はフロッピーディスクコントローラと前記フロッ
ピーディスクコントローラによって制御されるフロッピ
ーディスクドライブとの間に接続されているレディ信号
線により、前記フロッピーディスクコントローラが前記
フロッピーディスクドライブの動作可能状態を検知する
システムにおいて、CPUからの命令によってセット、
リセットされる1ビットのレジスタと、前記レジスタの
出力を入力とするオープンコレクタのバッファから構成
され、前記オープンコレクタのバッファの出力を前記レ
ディ信号線に接続するフロッピーディスク制御装置であ
る。
(作 用) 本発明は前記した構成により、システム立ち上げ時にフ
ロッピーディスクドライブの接続チェックを行なう際、
CPUからの命令によってレジスタの1ビットをセット
し、その出力をオープンコレクタのバッファに入力する
。そして前記オープンコレクタのバッファの出力をレデ
ィ信号線に接続することによって、フロッピーディスク
コントローラによりセレクトされ、制御信号の送られた
フロッピーディスクドライブが動作可能な状態になるか
否かにかかわらず1強制的にフロッピーディスクコント
ローラに対しレディ信号を送ることができる。
(実施例) 第1図は本発明の実施例におけるフロッピーディスク制
御装置のブロック図を示すものである。
第1図において、1はフロッピーディスクコントローラ
、2は前記フロッピーディスクコントローラ1によって
制御されるフロッピーディスクドライブである。3は前
記フロッピーディスクコントローラ1に前記フロッピー
ディスクドライブ2の動作可能状態を知らせるためのレ
ディ信号線である。14はCPUからの命令によってセ
ット、リセットされる1ビットのレジスタである。15
は前記レジスタ14の出力を入力とするオープンコレク
タのバッファであり、前記オープンコレクタのバッファ
15の出力を前記レディ信号線3に接続する。
以上のように構成された本実施例のフロッピーディスク
制御装置について、以下その動作を説明する。
前記フロッピーディスクドライブ2がシステムに接続さ
れてはいるが、その中にメディア(フロッピーディスク
)が挿入されていない場合、前記 ′フロッピーディス
クコントローラ1から前記フロッピーディスクドライブ
2に対しデバイスを初期化する制御信号が送られても、
前記フロッピーディスクドライブ2は動作可能な状態に
はならない。
故にレディ信号線はオープンコレクタのバッファによっ
て駆動されず、レディ信号は送られない。
そこで、CPUからの命令によってセット、リセットさ
れる1ビットのレジスタ14とオープンコレクタのバッ
ファ15を設けることによって、前記レジスタ14の1
ビットがCPUからの命令でセットされると、その出力
が前記オープンコレクタのバッファ15の入力となり、
前記オープンコレクタのバッファ15からは信号が出力
される。この信号が前記レディ信号線3に出力されるこ
とによって、前記フロッピーディスクコントローラ1に
対し強制的にレディ信号が送られたことになり、前記フ
ロッピーディスクドライブ2があたかも動作可能状態に
なったかのように検知させることができる。
又、前記フロッピーディスクドライブ2中にメディアが
挿入されている場合、前記フロッピーディスクドライブ
2より前記レディ信号線3にレディ信号が出力されるが
この信号と、上記に示したレジスタ14より前記レディ
信号線3に出力される信号との、各々のオープンコレク
タのバッファ15が並列に接続されていることから、論
理をとることができ、その出力によって前記フロッピー
ディスクコントローラ1に前記フロッピーディスクドラ
イブ2の動作可能状態を検知させることができる。
ところが、前記レジスタ14と前記オープンコレクタの
バッファ15を設けることによって強制的にレディ信号
が送られると、前記フロッピーディスクドライブ2がシ
ステムに接続されていない場合でも・前記フロッピーデ
ィスクコントローラ1!士前記フロッピーディスクドラ
イブ2が動作可能状態であると検知してしまうことにな
る。そこで、フロッピーディスクドライブの接続チェッ
クを行なう際には、まずフロッピーディスクドライブが
接続されているか否かにかかわらず、擬似的にフロッピ
ーディスクドライブがレディ状態であるとフロッピーデ
ィスクコントローラに思わせ1次にフロッピーディスク
コントローラよりフロッピーディスクドライブに対し最
外トラックOまでり一ド/ライト・ヘッドをシークさせ
るような制御信号を送る。その結果、フロッピーディス
クドライブが前記の通り動作すればフロッピーディスク
ドライブは接続されており、正常に動作しなければ接続
されていないと判定できる。
以上のように本実施例によれば、CPUからの命令によ
ってセット、リセットされる1ビットのレジスタと、前
記レジスタの出力を入力とするオープンコレクタのバッ
ファを設け、前記オープンコレクタのバッファの出力を
レディ信号線にフロッピーディスクドライブと並列に接
続することによって、フロッピーディスクドライブ中の
メディアの有無にかかわらず、システムにフロッピーデ
ィスクドライブが接続されているか否かを検出すること
ができる。
故に、フロッピーディスクコントローラが制御でき得る
フロッピーディスクドライブ数は4台までであるので、
4台全てのフロッピーディスクドライブの接続チェック
を上記の手段によって行なうことができる。
(発明の効果) 以上説明したように、本発明によれば、システム立ち上
げ時に必要とされるフロッピーディスクドライブの接続
チェックを行なう際、フロッピーディスクドライブ中の
メディアの有無にかかわらず、システムにフロッピーデ
ィスクドライブが接続されているか否かを簡単に検出す
ることができ。
その実用的効果は大きい。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明における実施例のフロッピーディスク
制御装置のブロック図、第2図は、従来のフロッピーデ
ィスク制御装置のブロック図、第3図は、同従来のフロ
ッピーディスク制御装置の構成図である。 1・・・フロッピーディスクコントローラ、2・・・フ
ロッピーディスクドライブ、  3・・・レディ信号線
、 4〜7・・・ドライブ0〜ドライブ3、 8〜11
.15・・・オーブンコレクタのバッファ、  12・
・・抵抗、 13・・・受信バッファ、 14・・・レ
ジスタ。 特許出願人 松下電器産業株式会社 第1区 第2図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. フロッピーディスクコントローラと前記フロッピーディ
    スクコントローラによって制御されるフロッピーディス
    クドライブとの間に接続されているレディ信号線により
    、前記フロッピーディスクコントローラが前記フロッピ
    ーディスクドライブの動作可能状態を検知するシステム
    において、CPUからの命令によってセット、リセット
    される1ビットのレジスタと、前記レジスタの出力を入
    力とするオープンコレクタのバッファから構成され、前
    記オープンコレクタのバッファの出力を前記レディ信号
    線に接続することを特徴とするフロッピーディスク制御
    装置。
JP22094886A 1986-09-20 1986-09-20 フロツピ−デイスク制御装置 Pending JPS6378371A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP22094886A JPS6378371A (ja) 1986-09-20 1986-09-20 フロツピ−デイスク制御装置

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JP22094886A JPS6378371A (ja) 1986-09-20 1986-09-20 フロツピ−デイスク制御装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6378371A true JPS6378371A (ja) 1988-04-08

Family

ID=16759060

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP22094886A Pending JPS6378371A (ja) 1986-09-20 1986-09-20 フロツピ−デイスク制御装置

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JP (1) JPS6378371A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015146222A (ja) * 2014-02-04 2015-08-13 日本電気株式会社 磁気テープドライブ装置、磁気テープドライブシステムおよび磁気テープドライブ方法

Cited By (1)

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